JPH0544633U - 車載用太陽電池パネル - Google Patents
車載用太陽電池パネルInfo
- Publication number
- JPH0544633U JPH0544633U JP094777U JP9477791U JPH0544633U JP H0544633 U JPH0544633 U JP H0544633U JP 094777 U JP094777 U JP 094777U JP 9477791 U JP9477791 U JP 9477791U JP H0544633 U JPH0544633 U JP H0544633U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- vehicle
- cell panel
- glass window
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 有効面積が大きく、自動制御可能な車載用太
陽電池パネルを提供すること。 【構成】 ガラス窓に近接する車内壁に取付けられ、ガ
ラス窓内面に出没可能とされた車載用太陽電池パネルで
あって、長方形状のフィルム状太陽電池基板と、該太陽
電池基板の対向端部に止着された弾性部材と、該弾性部
材を挟持するローラと、該ローラを回転駆動させるアク
チュエータと、から車載用太陽電池パネルを構成した。
陽電池パネルを提供すること。 【構成】 ガラス窓に近接する車内壁に取付けられ、ガ
ラス窓内面に出没可能とされた車載用太陽電池パネルで
あって、長方形状のフィルム状太陽電池基板と、該太陽
電池基板の対向端部に止着された弾性部材と、該弾性部
材を挟持するローラと、該ローラを回転駆動させるアク
チュエータと、から車載用太陽電池パネルを構成した。
Description
【0001】
この考案は、車載用の太陽電池パネルであって、ガラス窓に近接する車内壁に 取付けられ、パネル面が必要に応じてガラス窓内面へ出没移動するものに係る。
【0002】
車室内の空調駆動電源として太陽電池を利用することが従来から提案されてい る(例えば、実開昭62−18561号公報)。
【0003】 ところで上記太陽電池のパネルは、例えば特開平2−85009号公報に見ら れるように、従来、一枚のシート体に複数枚の太陽電池基板を装着した構造とさ れ、必要に応じて人手により車内に取付けていた。すなわち、この公報に記載さ れた車載用太陽電池パネルは、ガラス窓に近接する車内壁部分に、一枚のシート 体を折畳み可能に設け、このシート体に上述の如く複数枚の太陽電池基板を装着 し、必要に応じシート体を伸展することによりガラス窓内面へ移動させるもので あり、また、不要時には、シート体を折畳んで車内壁部分に収納させるものであ る。
【0004】
上記従来の太陽電池パネルは、複数枚の太陽電池基板を装着したシート体を折 畳む構造であるため、不要時にはシート体を折畳んで車内壁部分に収納させるの で視界を遮ることがなく、また外観も良好となる利点を有している。しかし、折 畳み式であるため、シート表面に太陽電池の存しない部分(隣り合う太陽電池基 板の間の部分)があって、太陽電池の有効面積が少なく、また、上記太陽電池パ ネルは、シート体を伸展した際、手作業でシート体を車内に固定するものである ため手間がかかるという問題もあった。
【0005】 本考案は、上記従来の太陽電池パネルが有する利点を保持しつつ、上記問題点 を解決する車載用太陽電池パネルを得ることを課題としてなされた。
【0006】
すなわち、本考案に係る車載用太陽電池パネルは、ガラス窓に近接する車内壁 に取付けられ、ガラス窓内面に出没可能とされた車載用太陽電池パネルであって 、 長方形状のフィルム状太陽電池基板と、該太陽電池基板の対向端部に止着され た弾性部材と、該弾性部材を挟持するローラと、該ローラを回転駆動させるアク チュエータと、から成る車載用太陽電池パネルを提供するものである。
【0007】
上記本考案の車載用電池パネルは、アクチュエータの駆動によりローラを回転 させ、ローラに挟着されている弾性部材をスライド移動させることにより、フィ ルム状の太陽電池基板を車内壁からガラス窓内面に出没させる。
【0008】 つまり、停車時に必要に応じてフィルム状太陽電池基板をガラス窓の内側に張 り出させて充電を行い、運転時には、車内壁に移動させて走行に支障のない状態 とする。
【0009】 また、アクチュエータは、一般的にモータ及びその減速装置が用いられる。
【0010】
以下、一実施例を示す添付図面にしたがって本考案を説明する。図1は本考案 に係る車載用太陽電池パネルの平面図、図2は図1におけるII−II断面図、図3 は同III−III断面図であって、これらの図中、1は長方形状のフィルム状太陽電 池基板を示す。つまり本考案では太陽電池の有効面積を向上させるために、フィ ルム状太陽電池基板1を採用している。しかし太陽電池基板1をフィルム状物と した場合は撓み易く保形性に問題を生じる。そこで本考案の太陽電池パネルは、 フィルム状太陽電池基板1を長方形状となし、その対向端部に弾性部材たるピア ノ線2を止着している。
【0011】 そして、本考案の太陽電池パネルは、ガラス窓3近傍の車内壁4に取付けられ 、該車内壁4からガラス窓3の内面に出没駆動可能な構成とされている。図4は 、太陽電池パネルを天井壁に装着して、フィルム状太陽電池基板1がフロントガ ラス窓に出没する例を示している。具体的には、車内壁4(この実施例では天井 壁)に上記太陽電池基板1を収納したホルダ5を取付け、該ホルダ5のガラス窓 3側を開口し、更に上記ホルダー5の開口部6近傍に、太陽電池基板1をスライ ド移動させるローラ7a、7a、7b、7bを収設している。上記ローラ7a、 7aはアクチュエータ8に連動される駆動ローラで、シャフト7cで連結されて いる。7b、7bは従動ローラであって、一対のローラ7aと7b、7aと7b それぞれが上記ピアノ線2を挟持している。したがってアクチュエータ8の駆動 により、ローラ7a、7a、7b、7bが回転され、太陽電池基板1がホルダ5 に出没する構成とされている。尚、各一対のローラ7aと7bは、これらがピア ノ線2を挟持することが可能なように、図示を省略したローラ保持体(例えば軸 受とそのケース)によって支持されていることは勿論である。
【0012】 上記本考案の太陽電池パネルは、アクチュエータ8の駆動を、太陽光遮閉モー ドとサンバイザーモードで自動的に行わせるように用いることができる。例えば サンバイザーモードスイッチを設置して、本考案の太陽電池パネルを走行中にサ ンバイザーとして用いるとともに、その際充電を行う。また、イグニッションO FF時で且つ日射量所定値以上において、駐車時、太陽光遮閉モードにより本考 案の太陽電池パネルで車室内を太陽光から遮蔽し、その際充電を行うとともに、 必要に応じて換気ファンをONとして車室内の換気を行うことも、太陽電池パネ ルからの電源のみで可能である。
【0013】 尚、上記実施例では、太陽電池基板1をフロントガラス窓に出没する構造とし ているが、これをリアガラス窓、サイドガラス窓に設けることもできる。また、 弾性部材にピアノ線を用いたが、これに限られず他の部材を用いることが可能で ある。尚、ピアノ線2の先端部(開口部6側)にゴムボール等の案内ボール9を 付しておけば、このボール9がガラス内面を摺接することとなるので、これが用 いられない場合に比べ可及的に窓ガラスの傷発生を防止することができる。
【0014】
以上説明したように本考案は、フィルム状の太陽電池基板を用いているため、 太陽電池の有効面積が多く、また、必要に応じて出没移動するので、一方でサン バイザーとして用いることができ、他方で収納時は視界を遮ることがない。その 結果、外観も良好となる。更に、アクチュエータの駆動によって出没量調整可能 にすなわち自動的に太陽電池パネルがスライドするものであるため、人手による 操作の手間が解消されるという利点もある。
【図1】本考案に係る車載用太陽電池パネルの一実施例
を示す平面図
を示す平面図
【図2】図1のII−II断面図
【図3】図1のIII−III断面図
【図4】本考案に係る車載用太陽電池パネルを使用した
状態を示す図
状態を示す図
1 太陽電池基板 2 ピアノ線 3 ガラス窓 4 車内壁 7a、7b ローラ 8 アクチュエータ
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラス窓に近接する車内壁に取付けら
れ、ガラス窓内面に出没可能とされた車載用太陽電池パ
ネルであって、 長方形状のフィルム状太陽電池基板と、該太陽電池基板
の対向端部に止着された弾性部材と、該弾性部材を挟持
するローラと、該ローラを回転駆動させるアクチュエー
タと、から成ることを特徴とする車載用太陽電池パネ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP094777U JPH0544633U (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 車載用太陽電池パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP094777U JPH0544633U (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 車載用太陽電池パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544633U true JPH0544633U (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=14119530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP094777U Pending JPH0544633U (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 車載用太陽電池パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544633U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109435631A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-03-08 | 深圳职业技术学院 | 汽车空调系统及其控制方法、汽车 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0343054A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-25 | Mase Bankin Seisakusho:Kk | 豆腐の切断パック詰め方法及びその装置 |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP094777U patent/JPH0544633U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0343054A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-25 | Mase Bankin Seisakusho:Kk | 豆腐の切断パック詰め方法及びその装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109435631A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-03-08 | 深圳职业技术学院 | 汽车空调系统及其控制方法、汽车 |
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