JPH0544645U - 自動車のウインドウのランチヤンネル構造 - Google Patents
自動車のウインドウのランチヤンネル構造Info
- Publication number
- JPH0544645U JPH0544645U JP095571U JP9557191U JPH0544645U JP H0544645 U JPH0544645 U JP H0544645U JP 095571 U JP095571 U JP 095571U JP 9557191 U JP9557191 U JP 9557191U JP H0544645 U JPH0544645 U JP H0544645U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window glass
- lip
- run channel
- channel structure
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車のドアウインドウガラスを少し開いた
ときに生ずる風切り音を防止し得るランチャンネルを提
供する。 【構成】 ドアのサッシュ1に取付けられるランチャン
ネル11の内側リップ13と外側リップ14とを中空状
とし、かつドアウインドウガラス7が離れたときに両リ
ップ13、14が当接し、その表面17、18が連続す
る面を形成するようにした構成となっている。
ときに生ずる風切り音を防止し得るランチャンネルを提
供する。 【構成】 ドアのサッシュ1に取付けられるランチャン
ネル11の内側リップ13と外側リップ14とを中空状
とし、かつドアウインドウガラス7が離れたときに両リ
ップ13、14が当接し、その表面17、18が連続す
る面を形成するようにした構成となっている。
Description
【0001】
本考案は、自動車のウインドウガラスを少し開けたときの風切り音を防止でき るランチャンネル構造に関する。
【0002】
車両を示す図2におけるそのA−A矢視断面で表すフロントドアのランチャン ネル構造の一例を図3に示す。これは、例えば、実公昭52−4648号公報な どに開示されているものである。
【0003】 1はドアのサッシュ(窓枠)であり、その内側には保持部2が設けてあり、そ の保持部2にランチャンネル3が組み付けてある。
【0004】 このランチャンネル3は、内側リップ4と外側リップ5と中リップ6とを備え ており、ドアウインドウガラス7を上昇させたときには、ドアウインドウガラス 7の上端面が中リップ6を押して変形させると共に、ドアウインドウガラス7の 上部両側面に内側リップ4と外側リップ5とが密着した状態となる。
【0005】
ところで、上記のようなランチャンネル構造のドアにおいて、ドアウインドウ ガラス7を図3に示すように少し下げた状態では、風切り音(笛吹き音)が発生 するという問題があった。
【0006】 風切り音の発生原因を調べたところ、車内より車外に吸い出される空気が内側 リップ4のコーナ部4aを通過するときにキャビティ部8に渦が発生し、それが 外側リップ5に衝突することによるものであることがわかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本考案は上記知見に基づき、ウインドウガラスを少し開けたときの風切り音の 発生を防止することを目的としてなされたもので、その構成は、自動車のウイン ドウのサッシュの内周に沿って設けられ、ウインドウガラスを閉めたときには内 側リップ及び外側リップがウインドウガラスの内外面に装着するランチャンネル 構造において、前記内側リップと外側リップとを中空状とすると共に、ウインド ウガラスがこれらのリップから離れたときには内側リップと外側リップとが当接 してこれらの表面が連続した面を構成するようにしたことを特徴とする。
【0008】
上記ランチャンネル構造においては、ウインドウガラスを少し開いた状態で、 車室内から車室外へ空気が吸い出されるときでも、空気の流れが沿う面が連続し た面となているので、渦は発生せず、風切り音の発生は防止される。
【0009】
図1には本考案の一実施例に係るランチャンネル構造の図2のA−A矢視断面 に相当する断面を示す。
【0010】 1はドアのサッシュであり、その溝に、ゴム、合成樹脂などで作られたランチ ャンネル11が嵌め込まれ、かつクリップ等により取付けられる。
【0011】 ランチャンネル11は、ドアサッシュ1に取付けられる取付部12と、その車 両内側部よりサッシュ内方へ延びる内側リップ13と車両外側部よりサッシュ内 方へ延びる外側リップ14とで構成されている。
【0012】 内側リップ13及び外側リップ14はともに中空状に形成されており(図中、 15、16が中空部である)、かつドアウインドウガラス7が離れたとき、即ち ドアウインドウガラス7を開いたときには、内側リップ13と外側リップ14と は当接し、その表面17、18がほぼ直線状をなす連続した面を形成するように なっている。つまり、内側リップ13及び外側リップ14は弾力性に富むものと なっているのである。
【0013】 また、内側リップ13と外側リップ14とが当接した状態では、内側リップ1 3の表面17から外側リップ14の表面18にかけて急な傾斜面となるように両 者の形状を設定してある。
【0014】 上記ランチャンネル構造において、ドアウインドウガラス7を閉めた状態では 、ドアウインドウガラス7の表裏面に内側リップ13と外側リップ14とが弾性 変形して密着し、雨、音、埃などの車室内への侵入を防ぐと共にドアウインドウ ガラス7の振動を防止するなどの役目を果たす。
【0015】 ドアウインドウガラス7を開いたときには、ランチャンネルにおけるドアウイ ンドウガラス7が離れた部分では、図1に示すように、内側リップ13と外側リ ップ14とが当接し、その表面17、18は連続した面となり、コーナ部、キャ ビティなどはできない。したがって、ドアウインドウガラス7を少し開いた状態 で、車室内から空気が吸い出されても、空気はリップ13、14の表面17、1 8に沿ってスムーズに流れ、渦、乱れなどが生じることはなく、風切り音の発生 は防止される。
【0016】 なお、このランチャンネル構造では、内側リップ13、外側リップ14は、中 空状であることからきわめて弾力性に富むものとなっており、ドアウインドウガ ラス7を閉めるときのリップ13、14の反力が弱まり、操作性が良くなるとい るメリットもある。
【0017】 また、本考案に係るランチャンネルは、ドアのサッシュに取付けられるものに 限らず、ウインドウガラスが開閉するウインドウすべてのものに適用できる。
【0018】
本考案に係るランチャンネル構造によれば、ウインドウガラスを開けたとき、 内側リップと外側リップとが当接しその表面が連続した面となり、空気の流れに 乱れや渦を発生させる原因がなくなるので、ウインドウガラスを少し開けたとき の風切り音の発生が防止される。
【図1】一実施例に係わるランチャンネル構造の断面図
である。
である。
【図2】自動車の外観図である。
【図3】図2中のA−A矢視で表す従来のランチャンネ
ル構造の一例の断面図である。
ル構造の一例の断面図である。
1 ドアのサッシュ 7 ドアウインドウガラス 11 ランチャンネル 13 内側リップ 14 外側リップ 15、16 中空部 17 内側リップの表面 18 外側リップの表面
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車のウインドウのサッシュの内周に
沿って設けられ、ウインドウガラスを閉めたときには内
側リップ及び外側リップがウインドウガラスの内外面に
密着するランチャンネル構造において、前記内側リップ
と外側リップとを中空状とすると共に、ウインドウガラ
スがこれらのリップから離れたときには内側リップと外
側リップとが当接してこれらの表面が連続した面を構成
するようにしたことを特徴とする自動車のウインドウの
ランチャンネル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP095571U JPH0544645U (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 自動車のウインドウのランチヤンネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP095571U JPH0544645U (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 自動車のウインドウのランチヤンネル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544645U true JPH0544645U (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=14141284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP095571U Pending JPH0544645U (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 自動車のウインドウのランチヤンネル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544645U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012081938A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-04-26 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 自動車用グラスラン |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613152A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Hitachi Ltd | 静電像の現像方法 |
| JPH0210024U (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-23 |
-
1991
- 1991-11-21 JP JP095571U patent/JPH0544645U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613152A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Hitachi Ltd | 静電像の現像方法 |
| JPH0210024U (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012081938A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-04-26 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 自動車用グラスラン |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970805 |