JPH0545084Y2 - - Google Patents

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JPH0545084Y2
JPH0545084Y2 JP9503886U JP9503886U JPH0545084Y2 JP H0545084 Y2 JPH0545084 Y2 JP H0545084Y2 JP 9503886 U JP9503886 U JP 9503886U JP 9503886 U JP9503886 U JP 9503886U JP H0545084 Y2 JPH0545084 Y2 JP H0545084Y2
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printed wiring
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heat
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、被充電電池の充電制御を行う充電器
で、特に電池の発熱検出を行うための熱検出素子
を備えた充電器に関するものである。
(従来技術) この種の充電器は、電池を充電するのに電池電
圧を検出して充電電流を制御するとともに、充電
中において、電池の温度が所定値以上になつたと
き充電電流を減少させたりする、いわゆる温度補
正を行なうための熱検出素子を備えている。とこ
ろで、このような熱検出素子により電池の温度を
検出するために、従来では第4図あるいは第5図
a,bに示すようなプリント配線基板の位置に熱
検出素子の実装を行なつている。
第4図において熱検出素子としての熱検出集積
回路1は、被熱検出物である電池2とプリント配
線基板3の同じ面に電池2を近接して実装され、
電池2の熱検出を行なつている。
ところが、第4図に示すようなプリント配線基
板3上の位置に熱検出集積回路1が実装される
と、この熱検出集積回路1の近傍に実装されたト
ランジスタなどの電子部品4からの発熱により熱
検出集積回路1は影響を受け、目的とする電池2
の熱検出を正確に行なうことが難しい傾向にあ
る。
次に、第5図a,bにおいて、充電器のハウジ
ング11には図示しない電子部品が実装されたプ
リント配線基板12が取付けられている。被熱検
出物である電池13は、プリント配線基板12上
には実装されず、ハウジング11に固定されてい
る。電池13の端子はリード線14を介してプリ
ント配線基板12に接続されている。熱検出集積
回路15は、プリント配線基板12に取付けられ
たフイルム状のフレキシブルプリント配線基板1
6に実装されている。このフレキシブルプリント
配線基板16の熱検出集積回路15が実装された
部分は電池13に密着され、この電池13の熱検
出を熱検出集積回路15により行なう。
ところが、この第5図a,bに示すような部品
の実装では、熱検出集積回路15はプリント配線
基板12に実装された電子部品とは離れた位置に
あるので、この電子部品からの発熱による影響が
少なくなるが、フレキシブルプリント配線基板1
6は電池13からの発熱によりプリント配線の断
線が生じ易くなり、したがつて充電器の不良が起
き易く、またフレキシブルプリント配線基板16
を用いることにより、コスト高になる傾向もあ
る。
(考案の目的) 本考案は上述の技術的課題を解決し、断線によ
る不良を抑え、コストの増加も少なく、熱検出素
子が被熱検出物である電池の熱検出を精度良く行
なうことができる充電器を提供することを目的と
する。
(考案の構成) 本考案は、プリント配線基板の一方面に制御回
路部品および被熱検出物としての電池を設けると
ともに、前記プリント配線基板の他方面に前記電
池と対向させて熱検出素子を設け、さらに前記プ
リント配線基板には前記電池と前記熱検出素子と
の間を貫通する貫通孔を形成したものである。
この構成により、電池からの熱の大部分はプリ
ント配線基板に形成された貫通孔を通つて熱検出
素子に与えられ、したがつて電池の発熱状態を精
度良く検出することができる。
(実施例) 第1図は本考案の第1実施例に係る充電器のプ
リント配線基板、制御回路部品および電池の傾斜
図、第2図は第1図に示すプリント配線基板の貫
通孔付近の構造を説明するための断面図である。
プリント配線基板21の一方面には、コンデン
サ22a、抵抗22b,22c,22d,22
e、トランジスタ22fなどの制御回路部品が実
装され、またこの制御回路部品により形成された
制御回路により充電される電池23が配設されて
いる。プリント配線基板21の他方面(パターン
面)には前記制御回路を形成するための銅箔配線
パターン24が形成されている。プリント配線基
板21の一方面に設けられた電池23と対向する
プリント配線基板21の他方面の領域には、電池
23の熱検出素子としての熱検出集積回路25が
電池23の中心位置よりも正極23a側へずらし
て実装される。また、プリント配線基板21には
熱検出集積回路24と電池23との間を貫通する
貫通孔21aが形成されている。このような貫通
孔21aを設けたことにより、熱検出集積回路2
5と電池23との間の熱伝導が効率良く行なわれ
る。
この第1実施例によれば、電池23は正極側の
方が負極側に比べ構造上および化学反応上、熱発
熱が多くなるため、熱検出集積回路25を電池2
3の正極23a側へずらして配置することによ
り、電池23の温度上昇が確実に検出できる。
第3図は本考案の第2実施例の充電器に備えら
れたプリント配線基板の貫通孔付近の断面図であ
る。
第3図において、プリント配線基板31の一方
面には電池23が配設され、その他方面には銅箔
配線パターン32が形成されている。また、プリ
ント配線基板31には2個の貫通孔31a,31
bが設けられ、前記貫通孔31a,31b間に位
置したプリント配線基板31の他方面には熱検出
集積回路25が設けられている。前記貫通孔31
a,31b間は、熱検出集積回路25をプリント
配線基板31に接着するための接着剤33が充分
に塗布できるだけのスペースをとつている。
この第2実施例によれば、プリント配線基板3
1に互いに分割された2個の貫通孔31a,31
bを形成することにより、貫通孔31a,31b
の間に熱検出集積回路25を接着することがで
き、しかも接着剤の厚みで熱検出集積回路25が
貫通孔31a,31bを閉じてしまうことがな
く、したがつて電池23からの発熱が貫通孔31
a,31bを介して熱検出集積回路25に効率良
く伝達され、精度良く電池23の発熱状態を検出
することができる。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、プリント配線基
板の一方向には被熱検出物としての電池および制
御回路部品が設けられ、その他方面には前記電池
と対向させ熱検出素子が設けられ、さらに、前記
プリント配線基板には前記熱検出素子と前記電池
との間を貫通する貫通孔が形成されたことによ
り、電池からの発熱が大部分貫通孔を通つて熱検
出素子に与えられ、しかも制御回路部品の熱は熱
検出素子に影響を与えることが少なく、したがつ
て、従来のような断線による不良を抑え、コスト
アツプすることなく熱検出素子は電池からの発熱
状態を精度良く検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例に係る充電器に備
えられるプリント配線基板、制御回路部品および
電池の斜視図、第2図は前記第1実施例のプリン
ト配線基板の貫通孔付近の断面図、第3図は本考
案の第2実施例に係る充電器に備えられるプリン
ト配線基板の貫通孔付近の断面図、第4図は従来
の充電器のプリント配線基板、制御回路部品およ
び電池の斜視図、第5図aは他の従来の充電器の
プリント配線基板および電池の平面図、第5図b
は第5図aに示す切断線−から見た断面図で
ある。 21,31……プリント配線基板、21a,3
1a,31b……貫通孔、22a……コンデンサ
(制御回路部品)、22b,22c,22d,22
e……抵抗(制御回路部品)、22f……トラン
ジスタ(制御回路部品)、23……電池、25…
…熱検出集積回路(熱検出素子)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 プリント配線基板の一方面に制御回路部品お
    よび被熱検出物としての電池を設けるととも
    に、前記プリント配線基板の他方面に前記電池
    と対向させて熱検出素子を設け、さらに前記プ
    リント配線基板には前記電池と前記熱検出素子
    との間を貫通する貫通孔を形成したことを特徴
    とする充電器。 2 前記熱検出素子は前記電池の中心よりも正極
    側へ位置をずらして前記プリント配線基板の他
    方面に配置したことを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の充電器。 3 前記プリント配線基板に前記貫通孔を2個形
    成し、前記熱検出素子を前記2個の貫通孔間に
    位置した前記プリント配線基板の他方面に接着
    固定したことを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の充電器。
JP9503886U 1986-06-20 1986-06-20 Expired - Lifetime JPH0545084Y2 (ja)

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JPS63644U JPS63644U (ja) 1988-01-06
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