JPH0545211U - 表示用文字体 - Google Patents

表示用文字体

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JPH0545211U
JPH0545211U JP9602591U JP9602591U JPH0545211U JP H0545211 U JPH0545211 U JP H0545211U JP 9602591 U JP9602591 U JP 9602591U JP 9602591 U JP9602591 U JP 9602591U JP H0545211 U JPH0545211 U JP H0545211U
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JP
Japan
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synthetic resin
resin body
mounting
fine adjustment
elongated hole
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Pending
Application number
JP9602591U
Other languages
English (en)
Inventor
仁 加來
Original Assignee
大建プラスチツクス株式会社
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Application filed by 大建プラスチツクス株式会社 filed Critical 大建プラスチツクス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 壁面等に固定ができるとともに取付けに際し
て微調整を行ないうる表示用文字体を提起すること。 【構成】 文字形状に成型された合成樹脂体1に壁面な
どへの取付具4の挿通用の取付穴2が2箇所以上に貫通
形成され、前記取付穴2のうち少なくとも1箇所には取
付時の微調整用の長穴30が設けられていること。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は建築物の階数や部屋番号、建築物名などの表示用の文字体に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
建築物の階数や部屋番号、建築物名などを表示するため、数字やアルファベッ ト・漢字・平仮名等の所望の文字形状に成型された文字体が使用されている。例 えば、階数を表示する「1F」「2」や、部屋番号を表示する「5号室 」の如きのものである。
【0003】 この表示用文字体は、従来、次のような方法で建築物の壁面や扉に取付けてい た。第一の方法は、壁面等にボルトを固定しておいてこのボルトに表示用文字体 を引っ掛けていた。この方法によると、ただ壁面等に固定したボルトに引っ掛け ているだけなので表示用文字体の向きがずれて曲がる恐れがある。 また、第二の方法は、表示用文字体に固定したボルトを壁面等に形成した穴に 挿入して接着していた。この方法によると、取付けの際に微調整ができない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、この考案では、壁面等に固定ができるとともに取付けに際して微調整 を行ないうる表示用文字体を提起することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、この考案では次のような技術的手段を講じている 。 即ちこの考案の表示用文字体では、文字形状に成型された合成樹脂体1に壁面 などへの取付具4の挿通用の取付穴2が2箇所以上に貫通形成され、前記取付穴 2のうち少なくとも1箇所には取付時の微調整用の長穴30が設けられているこ ととした。
【0006】 また、前記取付穴2のうち少なくとも1箇所には前面側を大径として段部20 が形成され、前記段部20に円形ワッシャ3が回動可能として配設されるととも に前記円形ワッシャ3には前記取付時の微調整用の長穴30が形成されているこ ととしてもよい。 また、前記取付時の微調整用の長穴30が合成樹脂体1への一体的な成型によ り形成されていることとしてもよい。
【0007】 また、前記合成樹脂体1の文字形状と同じ文字形状として形成したカバー5を 合成樹脂体1の前面に接着固定して成ることとしてもよい。
【0008】
【作用】
上記の手段を採用した結果、この考案は以下のような作用を有する。 (請求項1記載の考案の作用) この表示用文字体を取り付ける際、取付具4を文字形状の合成樹脂体1に貫通 形成された取付穴2に挿通し壁面などの取り付けるべき面に仮留めする。ところ で、前記取付穴2のうち少なくとも1箇所には取付時の微調整用の長穴30が設 けられている。したがって、仮留めの状態において合成樹脂体1は前記長穴30 に対応する取付具4に対する変位が可能である。 (請求項2記載の考案の作用) 取付穴2の少なくとも1箇所には前面側を大径として形成された段部20に回 動可能として円形ワッシャ3が配設されているので、円形ワッシャ3は前記段部 20において回動が可能である。
【0009】 即ち、仮留めの状態において、合成樹脂体1は前記円形ワッシャ3に形成され た長穴30に対応する取付具4に対する変位が請求項1記載の考案と同様に可能 であるのに加え、更にこの範囲内における回転方向での変位も可能である。 (請求項3記載の考案の作用) 請求項1記載の考案と同様の作用を有するとともに次の作用を有する。
【0010】 仮留めの状態において合成樹脂体1の取付具4に対する変位を可能とする長穴 30を、合成樹脂体1への一体的な成型により簡単に形成できる。 (請求項4記載の考案の作用) 上記請求項記載の作用を有するとともに次の作用を有する。 合成樹脂体1の前面にこの合成樹脂体1と同じ文字形状として形成したカバー 5を接着固定することにより、合成樹脂の成型体では出せない美しさをカバー5 によって現すことができる。
【0011】
【実施例】
以下、この考案の表示用文字体を実施例として示した図面に従い説明する。 図1はこの考案の第一実施例を示すものであり、1は建築物の階数表示のため 「2」の文字形状に公知の方法で成型した合成樹脂体である。この合成樹脂体 1には取付穴2を3箇所に貫通形成している。この取付穴2は、円形ワッシャ3 を配設し取付具4を挿通するためのものである。取付穴2の内径は円形ワッシャ 3の外径より少し大きな径としている。取付具4としては公知の種々のものを使 用することができるが、この実施例ではビス40を用いた。他の手段として例え ば頭部を有する棒状体(図示せず)を使用し、この棒状体の下端部を取り付ける べき面に穿設した孔部に接着してもよい。
【0012】 取付穴2には合成樹脂体1の前面側を大径として段部20を形成している。こ の段部20は円形ワッシャ3を回動可能に配設するためのものである。段部20 より後面側の穴の内径は取付具4たるビス40の外径より大きいとともに円形ワ ッシャ3の外径より小さな径に形成している。円形ワッシャ3には取付時の微調 整用の長穴30を形成している。この長穴30の短径側の直径は取付具4たるビ ス40の外径より少し大きめに形成している。したがって、取付具4たるビス4 0は円形ワッシャ3の長穴30の範囲内における長径方向の変位が可能である。 このような構造は1箇所に形成されていれば微調整が可能であるがこの実施例の ように2箇所以上(3箇所)に形成すると、微調整がよりし易い。
【0013】 5は合成樹脂体1の「2」の文字形状と同じ文字形状にステンレス金属で形 成したカバーである。このカバー5の材質としては適宜のものを採用することが でき、この実施例のようなステンレス金属製の他にプラスチック等によって形成 してもよい。カバー5の裏面には接着剤が塗布されているとともにこの上には剥 離紙が貼着されている。接着剤を塗布するかわりに両面テープを使用してもよい 。
【0014】 このように、合成樹脂体1の前面にカバー5を取り付けると次のような利点が ある。合成樹脂体の一体成型はその着色の仕方によりある程度の変化を持たせる ことができるが、この変化だけでは出せない美しさをカバー5により現すことが できる。 上記のような構成とした表示用文字体を取り付けるべき面Wに固定する際には 、次のようにして行うことができる。
【0015】 取付具4たるビス40を円形ワッシャ3に形成された長穴30に挿通し、取り 付けるべき面Wに形成した螺溝6に仮りに螺合させる。ところで、円形ワッシャ 3には取付時の微調整用の長穴30が形成されている一方、取付穴2の前面側を 大径として形成された段部20に対して回動可能として配設されている。つまり 、取付具4たるビス40は仮りに螺合された状態においては、円形ワッシャ3の 長穴30の範囲内においての変位が可能であるのに加えこの範囲内における回転 方向での変位も可能である。したがって、図2に示すように、取付具4たるビス 40を仮留めした状態において合成樹脂体1の上下左右の微調整をした後、取付 具4たるビス40を固定する。
【0016】 次いで、この合成樹脂体1の前面に上記のカバー5をその剥離紙を剥がして接 着する。こうすることにより、取付具4たるビス40を覆い隠すことができると ともに見栄えを良くすることができる。 図3はこの考案の第二実施例を示すもので、第一実施例との相違点を中心に説 明する。この表示用文字体も「2」の文字形状に公知の方法で成型した合成樹 脂体1を用いているが、この実施例では取付具4の挿通用の取付穴2に微調整用 の長穴30を合成樹脂体1への一体的な成型により形成している。この実施例の ものでは、仮留めの状態において合成樹脂体1の取付具4に対する変位を可能と する長穴30を、合成樹脂体1への一体的な成型により簡単に形成できる。
【0017】 前記長穴30は取付穴2の1箇所だけに形成しても微調整をすることができる が、この実施例では2箇所ともに形成している。即ち、一方は水平方向に他方は 垂直方向に形成している。このように長穴30を2箇所以上に形成する場合には それぞれの向きを相違させて形成する方が取付時の微調整の範囲を広くすること が可能な点で有利である。この長穴30の短径側の直径は取付具4たるビス40 の外径より少し大きめに形成している。したがって、仮留めの状態において合成 樹脂体1は前記長穴30に対応する取付具4に対する変位が可能である。
【0018】 このような構成とした表示用文字体を取り付けるべき面Wに固定する際には、 次のようにして行うことができる。 取付具4たるビス40を取り付けるべき面Wに形成した螺溝6に仮りに螺合さ せる。合成樹脂体1には取付時の微調整用の長穴30が一体的に形成されている 。つまり、取付具4たるビス40は仮りに螺合された状態においては、長穴30 の範囲内においての変位が可能である。したがって、取付具4たるビス40を仮 留めした状態において合成樹脂体1の上下左右の微調整をした後、取付具4たる ビス40を固定する。
【0019】 また、図示してはいないが第一実施例と同様にこの合成樹脂体1の前面にカバ ーを取り付けると見栄えを良くすることができる。
【0020】
【考案の効果】
この考案は上述のような構成を有するものであり、取付具4により壁面などに 固定ができるとともに、仮留めの状態において合成樹脂体1は前記長穴30に対 応する取付具4に対する変位が可能であるので取付けに際し微調整を行ないうる 表示用文字体を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る表示用文字体の取付
け方を説明するための全体斜視図。
【図2】図1の表示用文字体の取付け時の微調整を説明
するための正面図。
【図3】この考案の他の実施例に係る表示用文字体を説
明するための全体斜視図。
【符号の説明】
1 合成樹脂体 2 取付穴 3 円形ワッシャ 4 取付具 5 カバー 20 段部 30 長穴

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字形状に成型された合成樹脂体1に壁
    面などへの取付具4の挿通用の取付穴2が2箇所以上に
    貫通形成され、前記取付穴2のうち少なくとも1箇所に
    は取付時の微調整用の長穴30が設けられていることを
    特徴とする表示用文字体。
  2. 【請求項2】 前記取付穴2のうち少なくとも1箇所に
    は前面側を大径として段部20が形成され、前記段部2
    0に円形ワッシャ3が回動可能として配設されるととも
    に前記円形ワッシャ3には前記取付時の微調整用の長穴
    30が形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    表示用文字体。
  3. 【請求項3】 前記取付時の微調整用の長穴30が合成
    樹脂体1への一体的な成型により形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の表示用文字体。
  4. 【請求項4】 前記合成樹脂体1の文字形状と同じ文字
    形状として形成したカバー5を合成樹脂体1の前面に接
    着固定して成ることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れかに記載の表示用文字体。
JP9602591U 1991-11-22 1991-11-22 表示用文字体 Pending JPH0545211U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6333182B2 (ja) * 1983-02-09 1988-07-04 Fujitsu Ltd
JPH0225706B2 (ja) * 1985-04-22 1990-06-05 Nitsutetsu Yosetsu Kogyo Kk

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6333182B2 (ja) * 1983-02-09 1988-07-04 Fujitsu Ltd
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