JPH0545235Y2 - - Google Patents

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JPH0545235Y2
JPH0545235Y2 JP14449289U JP14449289U JPH0545235Y2 JP H0545235 Y2 JPH0545235 Y2 JP H0545235Y2 JP 14449289 U JP14449289 U JP 14449289U JP 14449289 U JP14449289 U JP 14449289U JP H0545235 Y2 JPH0545235 Y2 JP H0545235Y2
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JP
Japan
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screw shaft
rotation
slide table
operation member
stopper
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JP14449289U
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JPH0382032U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、収納位置と引出し位置との間で前後
移動可能なスライドテーブルを、電動回転工具に
よつて回転駆動し得る螺軸により前後移動させ得
るようにした、スライドテーブル付き棚に関する
ものである。
(従来の技術及びその問題点) 手作業によつてスライドテーブルを前後移動さ
せるように構成したスライドテーブル付き棚は、
例えば実公昭63−8276号公報等によつて従来知ら
れているが、作業者の労力負担を軽減するため
に、前記スライドテーブルを前後移動させるため
の螺軸を設け、この螺軸を電動回転工具によつて
回転駆動させることにより前記スライドテーブル
を機械的に前後移動させるようにした、電動スラ
イドテーブル付き棚が考えられた。
しかしながら、従来のこの種の電動スライドテ
ーブル付き棚では、スライドテーブルを目的の位
置まで移動し終わつて電動回転工具を前記螺軸か
ら外した状態では、前記螺軸又はスライドテーブ
ルををロツクする手段が設けられていなかつたた
めに、スライドテーブルが不測に移動する恐れが
あり、安全性に欠ける欠点があつた。
勿論、手動でスライドテーブルを前後移動させ
るようにした棚に於いては、スライドテーブルを
引出し位置と収納位置とでロツクするための手動
開閉ストツパーを併設することが考えられてお
り、この手動開閉ストツパーを前記電動スライド
テーブル付き棚に併設することは当然可能である
が、スライドテーブルをロツクし得る位置が決ま
つているために、少しでもスライドテーブルの停
止位置がずれるとロツク出来ない不便があり、し
かも手作業でストツパーを開閉しなければならな
いので、手間がかかるばかりでなく、ロツクの掛
け忘れや、ロツクを外し忘れたまま螺軸を回転駆
動させたために前記ストツパーを壊してしまう恐
れもある。更に、オーダーされたスライドテーブ
ルストロークに応じて前記開閉ストツパーの設置
位置を変えなければならず、各種ストロークのス
ライドテーブル付き棚を製造する場合には、製造
に手間がかかることになる。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記のような従来の問題点を解決する
ために、棚枠内にスライドテーブルを前後移動可
能に支持すると共に、前記棚枠に前後方向に螺軸
を回転のみ可能に支承し、この螺軸に螺嵌する雌
ねじ体と前記スライドテーブルとを連結し、前記
螺軸の先端には、軸方向一定範囲内摺動のみ可能
で且つスプリングにより突出方向に付勢された回
転操作部材を設ける共に、この回転操作部材に電
動回転工具との接続用被嵌合部と、廻り止め用被
当接部とを設け、前記棚枠側には、前記回転操作
部材が突出限位置にあるときのみ前記廻り止め用
被当接部の回転軌跡内に位置するストツパーを設
けて成るスライドテーブル付き棚を提案するもの
である。
(実施例) 以下に本考案の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明する。
第1図〜第3図に於いて、1は棚枠であり、2
は前記棚枠1内に支持されたスライドテーブルで
ある。前記棚枠1には、左右一対のガイドレール
3a,3bが同一レベルで前後方向水平に架設さ
れ、前記スライドテーブル2の左右両側部には、
前記ガイドレール3a,3b内に嵌合する前後2
つの支持用水平軸ホイール4a,4b及び5a,
5bと、前記ガイドレール3a,3bの垂直壁部
内面に近接する前後2つの振れ止め用垂直軸ロー
ラー6a,6b及び7a,7bとが軸支されてい
る。8は一方のガイドレール3aの下側で当該ガ
イドレール3aと平行に配置された螺軸であつ
て、その前後両端が軸受9により前記棚枠1に回
転のみ可能に支承されている。
第4図及び第5図に示すように、前記螺軸8に
は雌ねじ体10が螺嵌し、前記スライドテーブル
2には、前記雌ねじ体10から突設された連結板
10aの遊端部に上から嵌合するコの字形連結部
材11が下向きに突設されている。又、このコの
字形連結部材11には、前記連結板10aを貫通
する雌ねじ体廻り止め用ピン12が螺軸8と平行
に架設されている。
第4図〜第7図に於いて、13は前記螺軸8の
先端(前端)に外嵌された回転操作部材であつ
て、前記ガイドレール3aの前端に取付けられた
垂直板14を貫通し、当該垂直板14より前方に
突出する先端には電動回転工具15との接続用被
嵌合部としての六角形頭部16が設けられ、更
に、廻り止め用被当接部としての板片17が前記
垂直板14の後側で半径方向に突設されている。
そしてこの回転操作部材13には、前記螺軸8の
先端部を直径方向に貫通するピン18の両端が嵌
合する軸方向の長孔19が後端縁から切り欠き形
成されており、前記螺軸8の先端と前記回転操作
部材13の内底面との間には、当該回転操作部材
13を前方突出方向に付勢する圧縮コイルスプリ
ング20が介装されている。
この結果、前記回転操作部材13は、前記廻り
止め用被当接部としてのピン17が前記垂直板1
4の後側面に当接する突出限位置(第5図)で安
定し、そして当該突出限位置と前記長孔19の内
端が前記ピン18に当接する後退限位置(第6
図)との間で軸方向内摺動のみ可能であつて、回
転は前記長孔19とピン18とを介して螺軸8に
伝達される。
前記垂直板14は、ガイドレール3aの前端に
ストツパープレート21を配設するために当該ガ
イドレール3aの前端に取付けられたブラケツト
22の前面下部に取付けられており、当該垂直板
14の後側面には、前記回転操作部材13が突出
限位置(第5図)にあるときのみ前記廻り止め用
被当接部としてのピン17の回転軌跡内に位置す
るストツパー23が突設されている。
上記のように構成されたスライドテーブル付き
棚に於いて、スライドテーブル2を前後移動させ
るときは、電動回転工具15の回転軸先端に取付
けられた六角孔付きアタツチメント24を前記回
転操作部材13の接続用被嵌合部としての六角頭
部16に外嵌させると共に、当該電動回転工具1
5により回転操作部材13をスプリング20の付
勢力に抗して軸方向に押し込み、第6図に示すよ
うに長孔19の内端がピン18に当接する後退限
位置まで回転操作部材13を後退移動させた状態
で前記電動回転工具15を稼働させて回転操作部
材13を回転駆動させる。このとき回転操作部材
13の廻り止め用被当接部としての板片17の回
転軌跡は、垂直板14側のストツパー23より後
方に離れているので、当該回転操作部材13の回
転は支承なく行われる。然して、当該回転操作部
材13の回転は長孔19とピン18とを介して螺
軸8に伝達され、この螺軸8の回転により、ピン
12により廻り止めされている雌ねじ体10が軸
方向に前進移動又は後退移動することになり、こ
の雌ねじ体10の前進移動又は後退移動がコの字
形連結部材11を介してスライドテーブル2に伝
達され、当該スライドテーブル2がガイドレール
3a,3bに案内されて前進移動又は後退移動す
ることになる。
スライドテーブル2が前進限である引出し位置
又は後退限である収納位置に達したとき、又はそ
の途中の任意の停止希望位置に達したならば、電
動回転工具15による螺軸8の回転駆動を停止
し、電動回転工具15側のアタツチメント24を
回転操作部材13の六角頭部16から離脱させる
と、回転操作部材13がスプリング20の付勢力
で第5図に示す突出限位置まで移動復帰し、板片
17が垂直板14の後側面に当接する。従つてこ
の状態では、仮に螺軸8を回転させようとする外
力が作用しても、螺軸8と一体に回転する回転操
作部材13の板片17が垂直板14側のストツパ
ー23に当接して、それ以上の螺軸8の回転を阻
止することになる。又、電動回転工具15を回転
操作部材13から外したとき、板片17がストツ
パー23の先端に当接して回転操作部材13が突
出限位置まで復帰出来なかつた場合でも、回転操
作部材13の回転により板片17がストツパー2
3から外れたときにスプリング20の付勢力によ
り回転操作部材13が突出限位置に自動復帰する
ので、螺軸8が1回転以上回転することは前記板
片17とスプリング23との当接により確実に阻
止される。
(考案の作用及び効果) 以上のように本考案のスライドテーブル付き棚
によれば、電動回転工具によりスライドテーブル
駆動用螺軸を回転駆動して、スライドテーブルを
機械的に前後移動させることが出来るので、作業
者の労力を大幅に軽減し得るのであるが、前記電
動回転工具を螺軸先端の回転操作部材に於ける接
続用被嵌合部に螺合させて軸方向に押し付けてい
ない限り、前記回転操作部材の回転、延いては前
記螺軸の回転は、前記回転操作部材の廻り止め用
被当接部と棚枠側のストツパーとの衝突により確
実に阻止されている。そして電動回転工具を前記
回転操作部材に於ける接続用被嵌合部に嵌合させ
て軸方向に押し付けた状態、即ち回転駆動準備完
了の状態では、前記廻り止め用被当接部が前記ス
トツパーに衝突することなく回転操作部材と一体
に回転し得る状態となる。
即ち、電動回転工具で螺軸を回転駆動するとき
には自動的に螺軸のロツクが解除され、逆に電動
回転工具を螺軸から外すことにより螺軸が自動的
にロツクされるので、螺軸又はスライドテーブル
に対するロツク操作及びロツク解除操作が不要で
あり、特別な手間が全くかからず、操作忘れによ
る危険もない。しかもスライドテーブルを移動さ
せ終わつたならば、その停止位置が前後移動の行
程途中の任意位置であつても、螺軸を自動的にロ
ツクさせてスライドテーブルが不測に移動するこ
とを確実に防止することが出来るので、荷の移載
作業を安全に行えると共に荷収納状態を安全に維
持し得る。又、スライドテーブルのストロークが
種々異なる棚を製造する場合でも、螺軸先端に取
付けられるロツク機構はそのまま兼用して常に同
一条件で取付ければ良いので、コスト低減にも効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は側面図、第2図は正面図、第3図は拡
大横断平面図、第4図は要部の詳細構造を示す正
面図、第5図は同側面図、第6図はロツク解除状
態を示す要部の縦断側面図、第7図は第6図の背
面図である。 1……棚枠、2……スライドテーブル、3a,
3b……ガイドレール、8……螺軸、10……雌
ねじ体、11……スライドテーブル側のコの字形
連結部材、12……雌ねじ体回り止め用ピン、1
3……回転操作部材、15……電動回転工具、1
6……六角頭部(接続用被嵌合部)、17……板
片(廻り止め用被当接部)、18……ピン、19
……長孔、20……圧縮コイルスプリング、23
……ストツパー、24……六角孔付きアタツチメ
ント。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 棚枠内にスライドテーブルを前後移動可能に支
    持すると共に、前記棚枠に前後方向に螺軸を回転
    のみ可能に支承し、この螺軸に螺嵌する雌ねじ体
    と前記スライドテーブルとを連結し、前記螺軸の
    先端には、軸方向一定範囲内摺動のみ可能で且つ
    スプリングにより突出方向に付勢された回転操作
    部材を設ける共に、この回転操作部材に電動回転
    工具との接続用被嵌合部と、廻り止め用被当接部
    とを設け、前記棚枠側には、前記回転操作部材が
    突出限位置にあるときのみ前記廻り止め用被当接
    部の回転軌跡内に位置するストツパーを設けて成
    るスライドテーブル付き棚。
JP14449289U 1989-12-13 1989-12-13 Expired - Lifetime JPH0545235Y2 (ja)

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JP14449289U JPH0545235Y2 (ja) 1989-12-13 1989-12-13

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JPH0382032U JPH0382032U (ja) 1991-08-21
JPH0545235Y2 true JPH0545235Y2 (ja) 1993-11-18

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