JPH054536A - ミツドマウント芝刈機の車体構造 - Google Patents
ミツドマウント芝刈機の車体構造Info
- Publication number
- JPH054536A JPH054536A JP15423291A JP15423291A JPH054536A JP H054536 A JPH054536 A JP H054536A JP 15423291 A JP15423291 A JP 15423291A JP 15423291 A JP15423291 A JP 15423291A JP H054536 A JPH054536 A JP H054536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- crank
- mid
- continuously variable
- pedal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 摩擦式の無段変速装置を搭載したミッドマウ
ント芝刈機を操縦感覚の良好なペダル式変速操作に構成
し、それに適した車体構造を実現させる。 【構成】 デフ機構と無段変速装置を備えたミッション
ケースMの前端部に、無段変速装置を変速操作する操作
アーム15を前後軸心P周りで揺動自在に外装するとと
もに、左右軸心Z周りで揺動する変速ペダル17と操作
アーム15とを、上下軸心X周りで揺動自在な中継クラ
ンク18を介して連動連結し、かつ、中継クランク18
を、ミッションケースMをモノコック構造の車体フレー
ム4に搭載するための補強ブラケット21に支承させ
る。
ント芝刈機を操縦感覚の良好なペダル式変速操作に構成
し、それに適した車体構造を実現させる。 【構成】 デフ機構と無段変速装置を備えたミッション
ケースMの前端部に、無段変速装置を変速操作する操作
アーム15を前後軸心P周りで揺動自在に外装するとと
もに、左右軸心Z周りで揺動する変速ペダル17と操作
アーム15とを、上下軸心X周りで揺動自在な中継クラ
ンク18を介して連動連結し、かつ、中継クランク18
を、ミッションケースMをモノコック構造の車体フレー
ム4に搭載するための補強ブラケット21に支承させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変速装置と変速ペダル
とを連動連結する操作連係手段を合理的に配設させたミ
ッドマウント芝刈機の車体構造に関する。
とを連動連結する操作連係手段を合理的に配設させたミ
ッドマウント芝刈機の車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】摩擦式の無段変速装置〔continu
ous variable transmission
(以下CVTと略称する)〕を備えたミッドマウント芝
刈機としては、特開平2−209651号公報で示され
たものが知られている。これは、ミッションケースとは
別にCVTを備えているものである。
ous variable transmission
(以下CVTと略称する)〕を備えたミッドマウント芝
刈機としては、特開平2−209651号公報で示され
たものが知られている。これは、ミッションケースとは
別にCVTを備えているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】CVTは静油圧式無段
変速装置に比べて廉価に構成できる利点があって、次第
に普及しつつある。そこでCVTをミッションケースに
内装させて伝動装置をコンパクトに装備したミッドマウ
ント芝刈機を構成し、かつ、操縦感覚の良好なペダルに
よってCVTを操作する形式のものを企画するに至っ
た。本発明は、そのペダル式変速操作に適した車体構造
を実現させる点に目的を有するものである。
変速装置に比べて廉価に構成できる利点があって、次第
に普及しつつある。そこでCVTをミッションケースに
内装させて伝動装置をコンパクトに装備したミッドマウ
ント芝刈機を構成し、かつ、操縦感覚の良好なペダルに
よってCVTを操作する形式のものを企画するに至っ
た。本発明は、そのペダル式変速操作に適した車体構造
を実現させる点に目的を有するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的のために本発明
は、ミッドマウント芝刈機において、後輪を軸支したミ
ッションケースに、CVTを内装し、このCVTを変速
操作するための操作アームを前後軸心周りで揺動操作す
る状態でミッションケースに外装するとともに、左右軸
心周りで踏み込み操作される変速ペダルと操作アームと
を、上下軸心周りで揺動自在な中継クランクを介して連
動連結し、かつ、この中継クランクを、ミッションケー
スを機体に搭載するための補強ブラケットに支承させて
あることを特徴構成とする。
は、ミッドマウント芝刈機において、後輪を軸支したミ
ッションケースに、CVTを内装し、このCVTを変速
操作するための操作アームを前後軸心周りで揺動操作す
る状態でミッションケースに外装するとともに、左右軸
心周りで踏み込み操作される変速ペダルと操作アームと
を、上下軸心周りで揺動自在な中継クランクを介して連
動連結し、かつ、この中継クランクを、ミッションケー
スを機体に搭載するための補強ブラケットに支承させて
あることを特徴構成とする。
【0005】
【作用】内装させたCVTの操作アームを、前後軸心周
りで揺動する状態にミッションケースに外装したので、
その動き方向は左右軸心周りに踏み込み操作される変速
ペダルの動き方向と異なり、従ってこれら両者を連動さ
せるには、単にロッド等で連結することができないので
何らかの操作方向の変換機構が必要である。また、ミッ
ションケースはCVTの内装によって柄が大きく、か
つ、重くなるので、機体への搭載に当たっては取付部の
強度を強くすることが望ましい。そこで、ミッションケ
ースを機体に搭載するための補強ブラケットを別部品と
して設けるに当たり、該補強ブラケットに操作方向の変
換機構となる中継クランクを支承させるのである。そし
て、この手段によると中継クランクはミッションケース
の近傍に設定されるので、変速ペダルと中継クランクと
を連結する部材(ロッド、ワイヤ等)を機体から下方に
突出させない状態で機体前部から後部に配設することが
可能になり、機体下腹部に広い空間が必要なミッドマウ
ントモアに好都合な構成にすることが可能である。
りで揺動する状態にミッションケースに外装したので、
その動き方向は左右軸心周りに踏み込み操作される変速
ペダルの動き方向と異なり、従ってこれら両者を連動さ
せるには、単にロッド等で連結することができないので
何らかの操作方向の変換機構が必要である。また、ミッ
ションケースはCVTの内装によって柄が大きく、か
つ、重くなるので、機体への搭載に当たっては取付部の
強度を強くすることが望ましい。そこで、ミッションケ
ースを機体に搭載するための補強ブラケットを別部品と
して設けるに当たり、該補強ブラケットに操作方向の変
換機構となる中継クランクを支承させるのである。そし
て、この手段によると中継クランクはミッションケース
の近傍に設定されるので、変速ペダルと中継クランクと
を連結する部材(ロッド、ワイヤ等)を機体から下方に
突出させない状態で機体前部から後部に配設することが
可能になり、機体下腹部に広い空間が必要なミッドマウ
ントモアに好都合な構成にすることが可能である。
【0006】
【発明の効果】その結果、ミッションケースの取付強度
を補強するブラケットに中継クランクの支持機能を持た
す工夫により、CVTを内装して重くなったミッション
ケースを強度十分に搭載しながらもペダル式変速操作構
造をミッドマウント芝刈機に好都合な状態で、しかも合
理的に設定させることができた。
を補強するブラケットに中継クランクの支持機能を持た
す工夫により、CVTを内装して重くなったミッション
ケースを強度十分に搭載しながらもペダル式変速操作構
造をミッドマウント芝刈機に好都合な状態で、しかも合
理的に設定させることができた。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図5にミッドマウント乗用型芝刈機が示され、
1は前輪、2は後輪、3はミッション、4は機体を構成
するモノコック構造の車体フレーム、Eは機体後部に搭
載されたエンジン、29はモアである。ミッション3
は、テーパコーン利用のCVT8と正逆転機構9とデフ
機構10とをミッションケースM内に、この順で動力伝
達方向上手側から順次配設して成り、図2に示すよう
に、ミッション3の入力軸6に取付けた入力プーリ11
とエンジンEの出力軸5の駆動プーリ12と図示しない
エンジン取付ベースに枢支させたテンションプーリ1
3、及びダブルベルト14とから主クラッチCを構成し
てある。尚、7はモア29駆動用のプーリである。
明する。図5にミッドマウント乗用型芝刈機が示され、
1は前輪、2は後輪、3はミッション、4は機体を構成
するモノコック構造の車体フレーム、Eは機体後部に搭
載されたエンジン、29はモアである。ミッション3
は、テーパコーン利用のCVT8と正逆転機構9とデフ
機構10とをミッションケースM内に、この順で動力伝
達方向上手側から順次配設して成り、図2に示すよう
に、ミッション3の入力軸6に取付けた入力プーリ11
とエンジンEの出力軸5の駆動プーリ12と図示しない
エンジン取付ベースに枢支させたテンションプーリ1
3、及びダブルベルト14とから主クラッチCを構成し
てある。尚、7はモア29駆動用のプーリである。
【0008】図1、図3に示すように、ミッションケー
スMの前端部からは前後軸心P周りで揺動する操作アー
ム15が突設してあり、この操作アーム15を揺動操作
して前記CVT8を変速操作する構成である。操作アー
ム15と操縦フロア16に装備した左右軸心Z周りで踏
み込み操作する変速ペダル17とを、上下軸心X周りで
回動自在な中継クランク18と連結ロッド19と連動ロ
ッド20とでもって連動連結してあり、ミッションケー
スMの前部を車体フレーム4に搭載する強度を補償する
ために取付けられた補強ブラケット21に、中継クラン
ク18を回動自在に支承してある。板材で構成される補
強ブラケット21は、その前後を車体フレーム4にボル
ト止めし、かつ、左端の折り曲げ部21aをミッション
ケースMにボルト連結してあるとともに、前記主クラッ
チCを入り付勢するバネ22の取付部23も設けてあ
る。図1に示すように、ミッショッケースMには図示し
ない内装制動装置を操作するブレーキアーム24が備え
てある。そして、図4に示すように、ブレーキアーム2
4とブレーキペダル25とを融通バネ機構26を介して
ロッド30で連動連結するとともに、ブレーキペダル2
5と中継クランク18における反連結ロッド側とを予圧
バネ機構27を介して連係ロッド28で連動連結してあ
る。つまり、変速ペダル17を踏み込んでの走行時にブ
レーキペダル25を踏み込むと、ブレーキアーム24を
操作して制動するとともに、連係ロッド28をして操作
アーム15を強制的に中立位置(最低速側)に戻すよう
に連係して安全性を高めるようにしてある。
スMの前端部からは前後軸心P周りで揺動する操作アー
ム15が突設してあり、この操作アーム15を揺動操作
して前記CVT8を変速操作する構成である。操作アー
ム15と操縦フロア16に装備した左右軸心Z周りで踏
み込み操作する変速ペダル17とを、上下軸心X周りで
回動自在な中継クランク18と連結ロッド19と連動ロ
ッド20とでもって連動連結してあり、ミッションケー
スMの前部を車体フレーム4に搭載する強度を補償する
ために取付けられた補強ブラケット21に、中継クラン
ク18を回動自在に支承してある。板材で構成される補
強ブラケット21は、その前後を車体フレーム4にボル
ト止めし、かつ、左端の折り曲げ部21aをミッション
ケースMにボルト連結してあるとともに、前記主クラッ
チCを入り付勢するバネ22の取付部23も設けてあ
る。図1に示すように、ミッショッケースMには図示し
ない内装制動装置を操作するブレーキアーム24が備え
てある。そして、図4に示すように、ブレーキアーム2
4とブレーキペダル25とを融通バネ機構26を介して
ロッド30で連動連結するとともに、ブレーキペダル2
5と中継クランク18における反連結ロッド側とを予圧
バネ機構27を介して連係ロッド28で連動連結してあ
る。つまり、変速ペダル17を踏み込んでの走行時にブ
レーキペダル25を踏み込むと、ブレーキアーム24を
操作して制動するとともに、連係ロッド28をして操作
アーム15を強制的に中立位置(最低速側)に戻すよう
に連係して安全性を高めるようにしてある。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】機体後部の床下構造を示す底面図
【図2】主クラッチを示す要部の構造図
【図3】ミッション部分の構造を示す断面正面図
【図4】ブレーキの操作構造を示すブレーキペダル部分
の斜視図
の斜視図
【図5】ミッドマウント芝刈機の側面図
2 後輪 8 摩擦式無段変速装置(CVT) 15 操作アーム 17 変速ペダル 18 中継クランク 21 補強ブラケット M ミッションケース P 前後軸心 Z 左右軸心
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 後輪(2)を軸支したミッションケース
(M)に、摩擦式無段変速装置(8)を内装し、この摩
擦式無段変速装置(8)を変速操作するための操作アー
ム(15)を前後軸心(P)周りで揺動操作する状態で
前記ミッションケース(M)に外装するとともに、左右
軸心(Z)周りで踏み込み操作される変速ペダル(1
7)と前記操作アーム(15)とを、上下軸心周りで揺
動自在な中継クランク(18)を介して連動連結し、か
つ、この中継クランク(18)を、前記ミッションケー
ス(M)を機体に搭載するための補強ブラケット(2
1)に支承させてあるミッドマウント芝刈機の車体構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15423291A JPH054536A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ミツドマウント芝刈機の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15423291A JPH054536A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ミツドマウント芝刈機の車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054536A true JPH054536A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15579739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15423291A Pending JPH054536A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ミツドマウント芝刈機の車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054536A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003094977A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 作業車 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP15423291A patent/JPH054536A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003094977A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 作業車 |
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