JPH0545455Y2 - - Google Patents

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JPH0545455Y2
JPH0545455Y2 JP3342386U JP3342386U JPH0545455Y2 JP H0545455 Y2 JPH0545455 Y2 JP H0545455Y2 JP 3342386 U JP3342386 U JP 3342386U JP 3342386 U JP3342386 U JP 3342386U JP H0545455 Y2 JPH0545455 Y2 JP H0545455Y2
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mold
lower mold
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synthetic resin
panel
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  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は金属薄板を表面材、芯材として合成樹
脂発泡体、裏面材として可撓性のあるシート状物
を用いたサンドイツチパネルの成形装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
例えば、金属薄板を表面材とし、芯材としてポ
リウレタンフオーム、裏面材としてアルミニウム
クラフト紙からなるサンドイツチパネルは多数の
型部片を無端帯に形成した装置を用いて製造して
いた。また、これを改善しようとして型材にベル
トを巻回した装置、例えば特公昭52−26778号公
報が知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この種装置で金属薄板を用いたサンドイツチパ
ネルを製造すると、その化粧面に型部片の角状、
幾分R状の端縁が接触するためスリ傷が発生しや
すく商品価値が大幅に低減されていた。特に型部
片は強度と耐熱性が長期間に亘つて必要なため鋼
材を使用し、これが芯材の発泡成形時の発泡圧、
移動時の型部片間のガタ、および成形装置の出口
におけるサンドイツチパネル表面材との摩擦によ
つて塗膜を損傷する欠点があつた。また、布ベル
ト等を型材に巻回した際には型材との同調等が困
難で破断したりする不利があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案はこのような欠点を除去するため、少な
くとも金属薄板からなる表面材と接触する型部片
の表面に緩衝層を植設し、かつ型成形時の寸法精
度に仕上げ、その上に耐摩耗性の合成樹脂製薄層
をコーテイングした型部材としたサンドイツチパ
ネルの成形装置を提案するものである。
〔実施例〕
以下に図面を用いて本考案に係るサンドイツチ
パネルの成形装置の一実施例について詳細に説明
する。第1図は上記装置の代表例を示す側面図で
あり、は型機構で上型部材2と下型部材3とを
水平面上で対面させることによつて例えば第2図
a〜cに示すような型4を形成するものである。
さらに説明すると、上、下型部材2,3は図示し
ないリンク板、ローラ、チエーン等を介して無端
帯に形成し、かつ少なくとも、例えば第3図a,
bに示すようなサンドイツチパネルAの金属薄板
イと接触する型部材、図では下型部材3の多数の
下型部片3aの表面に厚さ1〜3mm位の緩衝層5
を固着し、その上に耐熱、耐摩耗性の合成樹脂製
薄層6をコーテイングした構造のものである。さ
らに説明すると、緩衝層5はゴム、合成ゴム等の
ようにクツシヨン性と剛性(ゴム針入硬度60〜
90°位)と耐熱性(100℃以上)位あり、かつ金属
からなる下型部材3に直接、もしくは接着剤を介
して一体に固着しうるものである。特に、この緩
衝層5は型4の寸法精度を向上させるために下型
部材3に固着後、上、下型部材2,3によつて形
成される型4の寸法に合致させるために無端帯に
構成後に研摩しうるものである。また、合成樹脂
製薄層6はフツソ樹脂のように耐摩耗性、耐熱性
とスベリ性がよく、サンドイツチパネルAの金属
薄板イと接触しても摩耗せず、かつ緩衝層5との
相乗効果によつて金属薄板イの表面にスリ傷等を
与えることなしに成形しうるものである。なお、
合成樹脂製薄層6の厚さは型4の寸法を殆んど変
化させない100ミクロン以下位である。7,8は
原動輪、9,10は従動輪、11,12は加熱
機、13,14は補助ローラ、15はガイドロー
ラ、16は芯材供給機で合成樹脂発泡体原料Pを
吐出するものであり、上記原料Pとしてはポリウ
レタン樹脂、ポリイソシアヌレートフオーム用樹
脂、発泡性、フエノール樹脂(ノボラツク型、レ
ゾール型)ポリウレタンフオーム用樹脂等の1種
以上からなるものである。
次に本考案に係る装置の動作について説明する
と、いま第1図に示す装置において第3図bに示
すサンドイツチパネルAを製造すると仮定する。
まず、下型部材3の下型部片3aを第2図cに示
すように形成する。すなわち、緩衝層5を合成ゴ
ム(針の侵入硬度60°)で厚さ3mm位に積層し、
下型部材3として連結した後に型4を形成する寸
法に研摩し、その後で合成樹脂薄層6としてフツ
ソ樹脂を100ミクロンほぼ均一に緩衝層5上に塗
布し硬化したものである。なお、上型部材2は金
属製のスラツトであり、サンドイツチパネルAの
裏面材ロとしてアルミニウム箔ラミネートアスベ
スト紙、芯材P′はポリウレタンフオームである。
そこで、金属薄板イ(厚さ0.27mmのカラー鋼板
で、かつ全面に厚さ0.8mmのエンボス加工が施さ
れたもの)を第3図bに示す断面形状にロール成
形機で成形し、その樋状部に芯材供給機16から
各成分を混合し、未発泡のポリウレタンフオーム
原料を吐出し、次にその上に裏面材ロをガイドロ
ーラ15を介して積層し、型4に送給し、その出
口から第3図bに示す断面の連続帯として送出
し、これを図示しない走行カツタで任意の長さに
切断するものである。
次に、このようにして製造されたサンドイツチ
パネルAの金属薄板イの化粧面を肉眼で観察した
ところ、スリ傷、ゴムによる黒色の汚れは全く見
られず美しい化粧面となつていた。また、寸法精
度は設定された範囲内にあつた。さらに、化粧面
に対し、塩水噴霧試験1500時間(JIS Z 2371)
の結果、ふくれ、錆、白化現象が全く認められな
かつた。これに対し、下型部材3を従前のように
金属製で形成した際は金属薄板イの化粧面にスリ
傷が多く、塩水噴霧試験するまでもなく耐食性に
劣るものであつた。また、単にゴムを緩衝層5と
して用いた際は黒い汚れが化粧面に付着し、拭き
取る必要があつた。さらに、副次的には芯材P′の
発泡圧による上、下型部材2,3に対する押圧が
幾分低減され、上、下型部材2,3のピツチング
が解消された。
以上説明したのは本考案に係るサンドイツチパ
ネルの成形装置の一実施例にすぎず、上、下型部
材2,3を第4図a,bに示すように形成するこ
ともできる。また、図示しないが上型部材2をス
チールベルト、ローラ等に構成することもでき
る。
〔考案の効果〕
上述したように本考案に係るサンドイツチパネ
ルの成形装置によれば、サンドイツチパネルの
金属薄板からなる表面材に型部材によるスリ傷、
汚れを排除できる。型の寸法精度を改善でき
る。装置のピツチングを抑制できると共に、ガ
タの防止と寿命を延長できる。芯材となる発泡
材の発泡圧を幾分低減できる。等の特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るサンドイツチパネルの成
形装置の一実施例を示す側面図、第2図a〜cは
型の代表例を示す説明図、第3図a,bはサンド
イツチパネルの一例を示す説明図、第4図a,b
はその他の一実施例を示す説明図である。 ……型機構、2……上型部材、3……下型部
材、3a……下型部片、4……型、5……緩衝
層、6……合成樹脂製薄層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入口で対面し、出口で開口することを連続して
    繰り返す無端帯の型部材を上下に二つ配設し、順
    次この型部材が向い合つてほぼ水平面上で一方向
    へ移動する型を形成し、その中で発泡体を形成す
    る装置において、上記上下型部材の対面する表面
    に厚さ1〜3mm位の緩衝層を被着し、その表面を
    研磨して型の寸法を高精度に形成し、その上に耐
    熱耐摩耗性の合成樹脂製薄層をコーテイングした
    ことを特徴とするサンドイツチパネルの成形装
    置。
JP3342386U 1986-03-07 1986-03-07 Expired - Lifetime JPH0545455Y2 (ja)

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JP3342386U JPH0545455Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07

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JP3342386U JPH0545455Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07

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JPS62144631U JPS62144631U (ja) 1987-09-11
JPH0545455Y2 true JPH0545455Y2 (ja) 1993-11-19

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