JPH054579U - 電子機器筺体 - Google Patents

電子機器筺体

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Publication number
JPH054579U
JPH054579U JP5172691U JP5172691U JPH054579U JP H054579 U JPH054579 U JP H054579U JP 5172691 U JP5172691 U JP 5172691U JP 5172691 U JP5172691 U JP 5172691U JP H054579 U JPH054579 U JP H054579U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation duct
electronic device
groove
device housing
radiation fin
Prior art date
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Pending
Application number
JP5172691U
Other languages
English (en)
Inventor
勝司 坪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5172691U priority Critical patent/JPH054579U/ja
Publication of JPH054579U publication Critical patent/JPH054579U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子回路部品に直接冷却空気を吹きあてない
で、かつ通風ダクトの壁から冷却空気への熱伝導経路と
伝熱量を増加させ放熱効率に優れた電子機器筺体を得
る。 【構成】 放熱フィン10がはまり込むやや大きめの溝
と、溝と溝との間に凹部17を設け、凹部17をまたが
るコの字型の金具16を複数設け通風ダクト9の回路モ
ジュール1に近い壁と放熱フィン10に接合させるとと
もに、コの字型の金具の一部を通風ダクト9の中央部に
配する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子機器筺体の改良に係わるもので、その放熱構造に特徴を有する ものである。
【0002】
【従来の技術】
電子回路部品の冷却方法として、従来より最も一般的な方法は、冷却空気を直 接電子回路部品に吹きあてる方法である。しかし、最近電子機器筺体の分野にお ける機能分散化が進むにつれて、電子機器筺体そのものを比較的環境条件の悪い 場所へも配置したいという気運が高まってきている。すなわち、電子機器筺体は 従来のように、温度、湿度、塵埃等が制御されている室に設置されるとは限らな いものである。 このような場合電子回路部品に直接冷却空気を吹きあてる方法は、電子機器筺 体の信頼性上好ましい方法ではない。なぜなら冷却空気に浮遊している塵埃が電 子回路に付着し、その付着した部分が腐食したり、絶縁破壊する恐れがあるから である。
【0003】 ところで、航空機に搭載される電子機器筺体は、周知のように特に信頼性が重 要視されているため冷却空気を直接電子部品に吹きあてない工夫がなされている 例が多々ある。図4及び図5は上述のような工夫がなされている従来の代表的な 電子機器筺体を示す図であり、図4は斜め上方から見た斜視図、図5は図4の断 面CCを示す図である。 図において1は回路モジュールであり、プリント配線板2と上記プリント配線 板2に放熱板3を介して取付けてある電子回路部品4とによって構成されている 。ここで放熱板3は、熱伝導性の良い金属(例えばアルミニウム合金)板から成 り、複数箇所を矩形状に打ち抜かれているとともに一方の面はプリント配線板2 に密着するようになされ、さらに他方の面は電子回路部品4と接するように配さ れている。5は上記回路モジュール1を収納するための箱状のシャーシで、上面 には回路モジュール1を取り外すための開口部6が設けられている。7は上記開 口部6を覆うためのカバーで、シャーシ5に対し周辺部でねじ等により固定され ている。上記シャーシ5の開口部6と直角をなし、かつ互いに相対する2面には 隔壁8によって略矩形の通風ダクト9が形成されており、この通風ダクトの内部 には、コルゲート状の放熱フィン10が設けられるとともに外部ダクト11を介 して機体から供給される冷却空気12が流れるようになされている。さらに上記 隔壁8の外面には、上記開口部6と直角をなすように形成されたコの字型の溝1 3があり、上記回路モジュール1の端部14は上記コの字型の溝13にはまり込 むように上方から差し込まれ、上記端部のクランプ15により上記コの字型の溝 13に固定されている。
【0004】 ここで、電子回路部品4から発生する熱は放熱板3を介して回路モジュール1 の端部14へ伝導された後、隔壁8を経由して放熱フィン10から冷却空気12 へと放熱されている。したがって電子回路部品4には直接冷却空気を吹きあてな い工夫がなされているわけである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来の電子機器筺体では放熱フィン10と通風ダクト9の壁及び通風ダクト9 の壁と冷却空気12との間の熱の伝達効率が悪いという欠点がある。なぜならば 通風ダクト9の壁と放熱フィン10との接触面積を大きくするため放熱フィン1 0の形状を複雑にすると製作コストが大きくなりコスト高になる。そして通風ダ クト9の壁と冷却空気12の接触部は通風ダクト9の中央部分より冷却空気12 の流速が遅く熱の伝達効率が悪いため全体として熱の伝達効率が小さくなる。
【0006】 この考案は以上のような課題を解決するためになされたもので、通風ダクト9 の壁から冷却空気12への熱伝導経路と伝熱量を増加させ、放熱効率に優れた電 子機器筺体を得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 この考案による電子機器筺体は、略矩形の通風ダクトが設けられ、上記通風ダ クト内にはコルゲート状の放熱フィンが配せられ、さらに上記通風ダクト内に上 記コルゲート状の放熱フィンがはまり込むやや大きめの溝と上記溝と上記溝との 間に凹部を設け、上記凹部をまたがるコの字型の金具を複数設け、上記通風ダク トの壁及び上記放熱フィンに接合させたものである。
【0008】
【作用】
この考案においては、コルゲート状の放熱フィンがはまり込む溝と放熱フィン を接合し、溝と溝との間に凹部を設け、凹部をまたがるようにコの字型の金具を 複数設け通風ダクトの壁と放熱フィンに接合することにより熱伝導の接触面積を 大きくすることができ熱伝導効率が大きくなるとともにコの字型の金具を冷却空 気流速の速い通風ダクトの中央部に位置させることが可能となり冷却空気への伝 達効率を大きくできる優れた電子機器筺体を実現することができる。
【0009】
【実施例】
実施例1. 図1はこの考案による電子機器筺体の一実施例を示す斜視図、図2は図1の断 面AAを示す図、図3は図1の断面BBを示す図である。 図において1〜15は従来の電子機器筺体と全く同一のものであるので説明は 省略する。 16は熱伝導性の良い金属材料(例えばアルミニウム合金)を成形して成るコ の字型の金具で通風ダクト9の回路モジュール1に近い壁と放熱フィン10に接 触させ、上記通風ダクト9に上記放熱フィンとともに複数個ロー付け溶接(又は 接着)接合されている。さらに上記通風ダクト9の中央部に上記コの字型の金具 16の一部が位置するように取付られている。 17は上記放熱フィン10がはまり込むやや大きめの溝と上記溝との間に設け た凹部である。
【0010】
【考案の効果】 この考案による電子機器筺体は、以上のような構成からなるため、電子回路部 品に直接冷却空気を吹きあてないで、かつ放熱効率に優れた電子機器筺体を実現 することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による電子機器筺体を示す
斜視図である。
【図2】図1の断面AAを示す図である。
【図3】図1の断面BBを示す図である。
【図4】従来の電子機器筺体を示す斜視図である。
【図5】図4の断面CCを示す図である。
【符号の説明】
1 回路モジュール 2 プリント配線板 3 放熱板 4 電子回路部品 5 シャーシ 6 開口部 7 カバー 8 隔壁 9 通風ダクト 10 放熱フィン 11 外部ダクト 12 冷却空気 13 コの字型の溝 14 端部 15 クランプ 16 コの字型の金具 17 凹部

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 第1の面には開口部が設けられ、かつ上
    記第1の面と直角をなす第2の面及び上記第2の面と相
    対する第3の面には略矩形の通風ダクトが設けられ、上
    記通風ダクト内にはゲート状の放熱フィンが配せられ、
    さらに上記通風ダクト内に上記コルゲート状の放熱フィ
    ンがはまり込むやや大きめの溝と上記溝と上記溝との間
    に凹部を設け、上記凹部をまたがるコの字型の金具を複
    数設け、そして上記第2の面に設けられた上記通風ダク
    トの上記第3の面と向かい合う外面及び上記第3の面に
    設けられた上記通風ダクトの上記第2の面と向かい合う
    外面には上記第1の面と直角をなすコの字型の溝が設け
    られている箱状のシャーシと、矩形のプリント配線板に
    電子回路部品が放熱板を挟持して実装されており、かつ
    互いに相対する2辺が上記コの字型の溝に差し込まれる
    ように配されるとともに上記シャーシ内に収納されてい
    る回路モジュールと、上記回路モジュールの上記2辺の
    際に、クランプを設け、上記コの字型の溝に上記放熱板
    とで挟持し、上記シャーシに対し、上記開口部を外側か
    ら覆うように取付られているカバーとで構成したことを
    特徴とする電子機器筺体。
JP5172691U 1991-07-04 1991-07-04 電子機器筺体 Pending JPH054579U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5172691U JPH054579U (ja) 1991-07-04 1991-07-04 電子機器筺体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5172691U JPH054579U (ja) 1991-07-04 1991-07-04 電子機器筺体

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Publication Number Publication Date
JPH054579U true JPH054579U (ja) 1993-01-22

Family

ID=12894894

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JP5172691U Pending JPH054579U (ja) 1991-07-04 1991-07-04 電子機器筺体

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