JPH0546112U - チユ−ナ用icおよびチユ−ナ用icチツプ - Google Patents

チユ−ナ用icおよびチユ−ナ用icチツプ

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JPH0546112U
JPH0546112U JP101457U JP10145791U JPH0546112U JP H0546112 U JPH0546112 U JP H0546112U JP 101457 U JP101457 U JP 101457U JP 10145791 U JP10145791 U JP 10145791U JP H0546112 U JPH0546112 U JP H0546112U
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JP
Japan
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tuner
circuit
intermediate frequency
terminals
input
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Application number
JP101457U
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Inventor
正彦 斎藤
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力される不要信号が少なく、混信やビ−ト
障害を生じないチュ−ナ用ICを簡単な構成で実現す
る。 【構成】 チュ−ナ用IC21には、接地端子5を挟ん
で一方の側に周波数混合回路26の出力端子6,7を設
け、他方の側に中間周波増幅回路27の入力端子3,4
を設ける。またチュ−ナ用ICチップ31には周波数混
合回路32と中間周波増幅回路33との間に、接地線路
35または電力供給線路36を布設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はチュ−ナ用ICおよびチュ−ナ用ICチップに関し、特に周波数混 合回路と中間周波増幅回路とを内蔵したチュ−ナ用ICに好適な構造を提供する ものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は、VHF帯およびUHF帯のテレビ放送を、ス−パ−ヘテロダイン方式 で受信するチュ−ナ用IC41の一例であるフィリップス社製のTDA5332 T型ICの内部ブロックおよび端子配列を示すものである。
【0003】 図2において、1ないし20はIC41の端子配列順に付けられた端子番号で ある。IC41において、入力端子18,19から入力されるVHF帯の受信信 号は、VHF増幅回路22で増幅され、VHF混合回路42に入力される。VH F混合回路42にはVHF発振回路24から局部発振波が入力され、VHF混合 回路42において、受信信号は中間周波信号に変換されて端子13,14に出力 される。
【0004】 また、入力端子16,17から入力されるUHF帯の受信信号は、UHF増幅 回路23で増幅され、UHF混合回路43に入力される。UHF混合回路43に はUHF発振回路25から局部発振波が入力され、UHF混合回路43において 、受信信号は中間周波信号に変換されて端子13,14に出力される。
【0005】 ここで、VHF発振回路24とUHF発振回路25とは、バンドスイッチ28 から出力される切換信号により、いずれか一方が動作状態にされ、他方が非動作 状態にされて、受信信号の周波数帯が選択される。
【0006】 端子13,14に出力される中間周波信号は、選択すべきテレビ放送チャンネ ルの中間周波信号以外に、これに隣接するチャンネルの中間周波信号や、高周波 信号,局部発振波などの不要信号を含んでいる。そこで、IC41の外部に中間 周波フィルタ(図示せず)を設けて、中間周波信号に含まれた不要信号を除去し た後、端子11,12から再びIC41に入力して、中間周波増幅回路27で増 幅し、端子9,10から出力する。
【0007】 なお、端子1,3および4〜7は共振回路を接続する端子である。また接地端 子20は、平衡型に構成された入力端子16〜19に対して設けられた高周波入 力回路の接地端子である。もう一つの接地端子2は、IC41内部に布設された 接地線路(図示せず)をIC41外部の接地線路に接続する接地端子である。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように、IC41は機能が異なる複数の高周波回路を備えており、それ ぞれの高周波回路で扱う信号の周波数も異なっている。そこで、チュ−ナをディ スクリ−ト部品で構成する場合には、内部を導電性の区隔壁で仕切ったシ−ルド ケ−ス内の個々の区隔に各回路を収納して、各回路間の容量結合や磁界結合を防 いでいる。しかしチュ−ナをICで構成する場合には、各回路を導電性の区隔壁 で仕切ることは実用上不可能である。
【0009】 そこで従来は、IC41を設計するに際し、各回路間の結合をできるだけ小さ くするようにICペレット上の回路配置を工夫したり、また各回路を平衡型にす ると共に平衡線路で接続するなどして解決を図っていた。しかしIC内部では回 路間が接近せざるを得ず、各回路間のストレ−容量が大きく、各回路間の結合を 十分に小さくすることはできなかった。また理想的な平衡線路を実現することも 困難であると共に、中間周波増幅回路の負荷を不平衡型で設計することが多い現 状では、不平衡型の負荷の影響で、中間周波増幅回路およびその前段回路の平衡 状態がくずれて、障害となる結合が生じやすかった。
【0010】 各回路間の結合のうち最も問題になるのは、VHF混合回路42およびUHF 混合回路43の出力線路が、ストレ−容量によって中間周波増幅回路27の入力 線路に結合することである。そしてこの結合が大きいと、中間周波増幅回路27 に入力される信号は不要信号を多く含んだものとなり、端子9,10からは不要 信号が多く出力され、混信やビ−ト障害を生じるという問題があった。
【0011】 そこで、この考案の目的は、出力される不要信号が少なく、混信やビ−ト障害 を生じないチュ−ナ用ICおよびチュ−ナ用ICチップを簡単な構成で実現する ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
第1の考案によるチュ−ナ用ICは、接地端子を挟んで一方の側に周波数混合 回路の出力端子を配設し、他方の側に中間周波増幅回路の入力端子を配設したも のである。
【0013】 また、第2の考案によるチュ−ナ用ICチップは、周波数混合回路を設けた第 1の領域と中間周波増幅回路を設けた第2の領域との間に、接地線路および電力 供給線路の少なくとも一方を布設したものである。
【0014】
【作用】
チュ−ナ用ICにおいては、周波数混合回路の出力端子と中間周波増幅回路の 入力端子とは、それらの間に設けた接地端子によって容量結合や磁界結合が減少 し、またチュ−ナ用ICチップにおいては、第1に領域と第2の領域とは、それ らの間に布設した接地線路または電力供給線路によって容量結合や磁界結合が減 少する。
【0015】
【実施例】
図1(A)に第1の考案による一実施例としてIC21の端子配置と主要回路 ブロック間の信号の流れを示す。図1(A)において図2における回路ブロック と同等の機能の回路ブロックには同じ符号を付けて詳細な説明を省略する。なお 符号1ないし20は端子の配列順に付けられた端子番号であり、図2に示したI C41の端子番号には対応していないが、この考案に関係のない端子については 説明を省略する。また、より詳細な回路ブロックは、この出願と同一出願人の出 願による特開平3−216027号公報の第3図のものと同等である。
【0016】 図1(A)に示したチュ−ナ用IC21は、特開平3−216027号公報に も記載されているように、周波数混合回路(以下、混合回路という)26が、V HF帯のテレビ放送を受信する場合とUHF帯のテレビ放送を受信する場合とで 共用される。この混合回路26から出力される中間周波信号は、出力端子6,7 から出力され、IC21の外部に設けられた中間周波フィルタ(図示せず)で不 要信号を除去された後、入力端子3,4から再びIC21に入力され、中間周波 増幅回路29で増幅され、出力端子1,2から出力される。
【0017】 IC21において、接地端子5はIC21内の接地線路をIC21外部の接地 線路に接続するものであって、出力端子6,7と入力端子3,4の間に設けられ ている。したがって出力端子6,7と入力端子3,4とはそれらの間にO電位の 電界が存在し、出力端子6,7と入力端子3,4とが、直接に容量結合すること が阻止され、また磁界結合も減少する。
【0018】 次に、図1(B)に第2の考案による一実施例としてICチップ31の要部を 示し、図1(B)に基いて第2の考案によるチュ−ナ用ICチップについて説明 する。
【0019】 図1(B)において、31はICチップであって、例えば単結晶シリコンのウ ェハに回路が形成されている。すなわち、32は混合回路26が形成された第1 の領域、33は中間周波増幅回路27が形成された第2の領域、34は他の回路 が形成された第3の領域である。20および1ないし7はボンディングパッドで あって、図1(A)に示したIC21の同じ符号で示した端子に接続される。
【0020】 35は一部を省略して図示した接地線路であって、ボンディングパッド6,7 とボンディングパッド3,4との間に設けられたボンディングパッド5に一端が 接続され、第1の領域32と第2の領域33の間に布設されてICチップ31の 中央部に延設されている。また、36は一部を省略して図示した電力供給線路で あって、一端がボンディングパッド20に接続され、他端が第2の領域33と第 3の領域34の間に布設されている。
【0021】 この電力供給線路36は、常套手段としてICチップ31上において、および IC21の外部回路において、中間周波信号に対するインピ−ダンスが十分に小 さい大容量のコンデンサ(図示せず)を介して接地線路35に接続されているの で、中間周波信号に対して接地線路35と同等に機能する。したがって第1の領 域32と第2の領域33とを、電力供給線路36で区隔しても良い。
【0022】
【考案の効果】
チュ−ナ用IC21は、混合回路26の出力端子6,7と中間周波増幅回路2 7の入力端子3,4とが接地端子5によって区隔され、チュ−ナ用ICチップ3 1は、中間周波増幅回路27を設けた第2の領域33が、接地線路35または電 源供給線路36によって第1の領域32および第3の領域34と区隔されている ので、端子間および回路間の容量結合は、実用上で無視できる程度の僅かなもの である。
【0023】 したがってこの考案によれば、たとえ回路や線路が理想的な平衡状態でなくて も、出力端子1,2から不要信号が出力されることがなく、このチュ−ナ用IC 21またはチュ−ナ用ICチップ31を用いて受信機を構成すれば、混信やビ− ト障害を生じることがないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)第1の考案の一実施例を示す構成図である。 (B)第2の考案の一実施例を示す要部図面である。
【図2】従来のチュ−ナ用ICの構成図である。
【符号の説明】
3,4 入力端子 5 接地端子 6,7 出力端子 21 チュ−ナ用IC 26 周波数混合回路 27 中間周波増幅回路 31 チュ−ナ用ICチップ 32 第1の領域 33 第2の領域 35 接地線路 36 電力供給線路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間周波信号を出力する周波数混合回路
    と、中間周波フィルタを通過した前記中間周波信号を入
    力するように構成された中間周波増幅回路とを備えたチ
    ュ−ナ用ICであって、該チュ−ナ用IC内部に布設さ
    れた接地線路に接続した接地端子を挟んで一方の側に前
    記周波数混合回路の出力端子を配設し、他方の側に前記
    中間周波増幅回路の入力端子を配設したことを特徴とす
    るチュ−ナ用IC。
  2. 【請求項2】 周波数混合回路を設けた第1の領域と中
    間周波増幅回路を設けた第2の領域との間に接地線路お
    よび電力供給線路の少なくとも一方を布設したことを特
    徴とするチュ−ナ用ICチップ。
JP101457U 1991-11-13 1991-11-13 チユ−ナ用icおよびチユ−ナ用icチツプ Pending JPH0546112U (ja)

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Citations (7)

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Effective date: 19980707