JPH0546211B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0546211B2 JPH0546211B2 JP61161358A JP16135886A JPH0546211B2 JP H0546211 B2 JPH0546211 B2 JP H0546211B2 JP 61161358 A JP61161358 A JP 61161358A JP 16135886 A JP16135886 A JP 16135886A JP H0546211 B2 JPH0546211 B2 JP H0546211B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice cooking
- rice
- heater
- temperature
- special
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭用として使用される炊飯器
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
近年、マイクロコンピユータを用いて制御を行
なうようにした炊飯器が多く市販されている。こ
の種の炊飯器では、古くからの言い伝えにある
“はじめチヨロチヨロ中パツパ……”に示される
おいしい御飯の炊き方を実現するため、昔の炊飯
器のようにフルパワーの火力で最初から炊き上げ
まで行なうといつたことをせず、いわゆる米への
吸水のため50〜70℃の温度に所定時間温度調節し
た後、米の量を判定し、その量に応じて以降のヒ
ータへの通電率を変えて炊き上げるようになつて
いる。
なうようにした炊飯器が多く市販されている。こ
の種の炊飯器では、古くからの言い伝えにある
“はじめチヨロチヨロ中パツパ……”に示される
おいしい御飯の炊き方を実現するため、昔の炊飯
器のようにフルパワーの火力で最初から炊き上げ
まで行なうといつたことをせず、いわゆる米への
吸水のため50〜70℃の温度に所定時間温度調節し
た後、米の量を判定し、その量に応じて以降のヒ
ータへの通電率を変えて炊き上げるようになつて
いる。
発明が解決しようとする問題点
上記従来のマイコンを利用した炊飯器は、炊飯
開始から終了までの時間がかかるという問題点を
有していた。一方、炊飯器を用いる時、よく行な
うミスとして炊飯スイツチを入れ忘れたり、また
タイマーを用いる時にはタイマーを設定し忘れた
りして、食事の直前に炊飯がなされていないこと
気がついてあわててスイツチを入れることがあ
る。この場合、炊飯完了まで時間がかかるため、
食事の時間が大巾に遅れるという問題点があつ
た。
開始から終了までの時間がかかるという問題点を
有していた。一方、炊飯器を用いる時、よく行な
うミスとして炊飯スイツチを入れ忘れたり、また
タイマーを用いる時にはタイマーを設定し忘れた
りして、食事の直前に炊飯がなされていないこと
気がついてあわててスイツチを入れることがあ
る。この場合、炊飯完了まで時間がかかるため、
食事の時間が大巾に遅れるという問題点があつ
た。
本発明はこのような従来の問題点を解消するも
ので、通常炊飯より速く炊ける特殊炊飯動作を備
えた炊飯器を提供することを目的とするものであ
る。
ので、通常炊飯より速く炊ける特殊炊飯動作を備
えた炊飯器を提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、マイク
ロコンピユータ式炊飯器での通常の炊飯手段以外
に、特殊炊飯動作を開始させる特殊炊飯スイツチ
と、この特殊炊飯スイツチが押された後、所定温
度までヒータにフル通電し、その後、所定時間だ
けヒータへの通電を停止し、その後、炊飯完了温
度までヒータにフル通電する特殊炊飯手段を設け
たものである。
ロコンピユータ式炊飯器での通常の炊飯手段以外
に、特殊炊飯動作を開始させる特殊炊飯スイツチ
と、この特殊炊飯スイツチが押された後、所定温
度までヒータにフル通電し、その後、所定時間だ
けヒータへの通電を停止し、その後、炊飯完了温
度までヒータにフル通電する特殊炊飯手段を設け
たものである。
作 用
上記構成とすることにより、万一炊飯し忘れが
あつた場合には、通常炊飯より非常に早く炊ける
特殊炊飯を用いることによつて予期せぬ食事の待
ち時間を短縮することができる。
あつた場合には、通常炊飯より非常に早く炊ける
特殊炊飯を用いることによつて予期せぬ食事の待
ち時間を短縮することができる。
なお、この特殊炊飯を行なわせた場合には通常
炊飯時より御飯の味が落ちるが、これは毎度行な
うわけでもなく実用上は問題はない。本発明の特
殊炊飯は途中で一旦ヒータへの通電を停止してい
るが、この停止がないと御飯の味はかなり悪くな
り実用に耐えないものである。
炊飯時より御飯の味が落ちるが、これは毎度行な
うわけでもなく実用上は問題はない。本発明の特
殊炊飯は途中で一旦ヒータへの通電を停止してい
るが、この停止がないと御飯の味はかなり悪くな
り実用に耐えないものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづい
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明の一実施例における炊飯器のブ
ロツク図を示したもので、1は炊飯のためのヒー
タ、2は時間をはかる計時手段、3は複数のタイ
マー時間を有するタイマー手段、4は複数の温度
を検知する温度検知手段である。5は炊飯スイツ
チで、通常の炊飯動作を開始させるものである。
6は通常炊飯手段で、この通常炊飯手段6は炊飯
スイツチ5が押されると温度検知手段4により検
知される第1の所定の温度までヒータ1にフル通
電した後、その温度で温度調節し、そしてタイマ
ー手段3により炊飯スイツチ5が押されてからの
時間が第1のタイマー時間になるまで待つ。これ
がいわゆる米への吸水のための時間となる。その
後ヒータ1にフル通電し、温度検知手段4により
検知された第2の所定の温度からさらに高い第3
の所定の温度まで上昇する時間Tを計時手段2に
より計時する。この時間Tにより炊飯される米の
量を推定し、それに応じて以降のヒータ1への通
電率を制御する。最終的に温度検知手段4により
第4の所定の温度(炊飯完了温度)が検知される
とヒータ1への通電を停止し動作を完了する。
ロツク図を示したもので、1は炊飯のためのヒー
タ、2は時間をはかる計時手段、3は複数のタイ
マー時間を有するタイマー手段、4は複数の温度
を検知する温度検知手段である。5は炊飯スイツ
チで、通常の炊飯動作を開始させるものである。
6は通常炊飯手段で、この通常炊飯手段6は炊飯
スイツチ5が押されると温度検知手段4により検
知される第1の所定の温度までヒータ1にフル通
電した後、その温度で温度調節し、そしてタイマ
ー手段3により炊飯スイツチ5が押されてからの
時間が第1のタイマー時間になるまで待つ。これ
がいわゆる米への吸水のための時間となる。その
後ヒータ1にフル通電し、温度検知手段4により
検知された第2の所定の温度からさらに高い第3
の所定の温度まで上昇する時間Tを計時手段2に
より計時する。この時間Tにより炊飯される米の
量を推定し、それに応じて以降のヒータ1への通
電率を制御する。最終的に温度検知手段4により
第4の所定の温度(炊飯完了温度)が検知される
とヒータ1への通電を停止し動作を完了する。
7は特殊炊飯スイツチで、特殊炊飯動作を開始
させる。8は特殊炊飯手段で、この特殊炊飯手段
8は特殊炊飯スイツチ7が押されると温度検知手
段4で検知される第5の所定の温度までヒータ1
にフル通電し、そしてタイマー手段3により設定
された第2のタイマー時間だけヒータ1への通電
を停止し、その後、前記第4の所定の温度(炊飯
完了温度)までヒータ1にフル通電をするもので
ある。
させる。8は特殊炊飯手段で、この特殊炊飯手段
8は特殊炊飯スイツチ7が押されると温度検知手
段4で検知される第5の所定の温度までヒータ1
にフル通電し、そしてタイマー手段3により設定
された第2のタイマー時間だけヒータ1への通電
を停止し、その後、前記第4の所定の温度(炊飯
完了温度)までヒータ1にフル通電をするもので
ある。
以上の動作を第3図a,bを用いて比較しなが
ら説明する。第3図aは、通常の炊飯動作の様子
を示し、また第3図bは特殊炊飯動作の様子を示
したもので、その詳細動作は第1図の説明と同様
であるため、省略するが、比較すればわかるよう
に、第3図aの通常の炊飯では第1のタイマー時
間で示される米への吸水のための時間及びTで示
される米の量の推定後のヒータ1への通電率によ
り、総炊飯時間が特殊炊飯より大巾に長くなつて
いることがわかる。
ら説明する。第3図aは、通常の炊飯動作の様子
を示し、また第3図bは特殊炊飯動作の様子を示
したもので、その詳細動作は第1図の説明と同様
であるため、省略するが、比較すればわかるよう
に、第3図aの通常の炊飯では第1のタイマー時
間で示される米への吸水のための時間及びTで示
される米の量の推定後のヒータ1への通電率によ
り、総炊飯時間が特殊炊飯より大巾に長くなつて
いることがわかる。
次に本発明の一実施例の具体的な回路図を第2
図に示す。この第2図において、21は交流電源
で、その両端にトライアツク22とヒータ23が
直列に接続され、前記トライアツク22によりヒ
ータ23への通電が制御される。また交流電源2
1の両端には、ダイオード24、抵抗25、コン
デンサ26が直列に接続され、またこのコンデン
サ26の両端には抵抗27と定電圧ダイオード2
8が直列に接続され、この定電圧ダイオード28
の両端が以下の回路の直流電源となる。
図に示す。この第2図において、21は交流電源
で、その両端にトライアツク22とヒータ23が
直列に接続され、前記トライアツク22によりヒ
ータ23への通電が制御される。また交流電源2
1の両端には、ダイオード24、抵抗25、コン
デンサ26が直列に接続され、またこのコンデン
サ26の両端には抵抗27と定電圧ダイオード2
8が直列に接続され、この定電圧ダイオード28
の両端が以下の回路の直流電源となる。
29はサーミスタで、このサーミスタ29は直
流電源間に抵抗30と直列に接続され、この分圧
がA/D変換器31を介してマイクロコンピユー
タ(以下マイコンと称す)36に入力される。こ
れによりそれぞれ第1から第5の所定の温度を検
知する。32は炊飯スイツチで、抵抗33と直列
に直流電源間に接続され、マイコン36に入力す
る。34は特殊炊飯スイツチで、抵抗35と直列
に接続され、マイコン36に入力する。一方、マ
イコン36はその時の状況に応じて、トランジス
タ37をオン、オフさせ、抵抗38を介してトラ
イアツク22を制御する。
流電源間に抵抗30と直列に接続され、この分圧
がA/D変換器31を介してマイクロコンピユー
タ(以下マイコンと称す)36に入力される。こ
れによりそれぞれ第1から第5の所定の温度を検
知する。32は炊飯スイツチで、抵抗33と直列
に直流電源間に接続され、マイコン36に入力す
る。34は特殊炊飯スイツチで、抵抗35と直列
に接続され、マイコン36に入力する。一方、マ
イコン36はその時の状況に応じて、トランジス
タ37をオン、オフさせ、抵抗38を介してトラ
イアツク22を制御する。
このような回路構成において、炊飯スイツチ3
2が押されると、マイコン36はサーミスタ29
により温度を検知しながらトライアツク22を制
御し、ヒータ23をオン、オフさせて通常の炊飯
動作を行なわせる。一方、特殊炊飯スイツチ34
が押されるとマイコン36は同様にサーミスタ2
9により温度を検知しながら特殊炊飯動作を行な
うものである。
2が押されると、マイコン36はサーミスタ29
により温度を検知しながらトライアツク22を制
御し、ヒータ23をオン、オフさせて通常の炊飯
動作を行なわせる。一方、特殊炊飯スイツチ34
が押されるとマイコン36は同様にサーミスタ2
9により温度を検知しながら特殊炊飯動作を行な
うものである。
このように構成された炊飯器では、通常の炊飯
と特殊炊飯を選択して使用することができるもの
で、万一、炊飯を忘れて急いで炊飯をしたい場合
は、特殊炊飯を選択することにより、従来の通常
炊飯より大巾に早く炊飯することができるもので
ある。
と特殊炊飯を選択して使用することができるもの
で、万一、炊飯を忘れて急いで炊飯をしたい場合
は、特殊炊飯を選択することにより、従来の通常
炊飯より大巾に早く炊飯することができるもので
ある。
発明の効果
以上のように本発明によれば、極めて簡単な回
路構成により、通常炊飯と特殊炊飯を選択して使
用することができるため、例えば炊飯スイツチを
押し忘れて食事直前に気がついたとしても、特殊
炊飯を選択することにより従来より大巾に早く、
すなわち待ち時間を少なくして炊飯を行なうこと
ができるというすぐれた効果を有するものであ
る。
路構成により、通常炊飯と特殊炊飯を選択して使
用することができるため、例えば炊飯スイツチを
押し忘れて食事直前に気がついたとしても、特殊
炊飯を選択することにより従来より大巾に早く、
すなわち待ち時間を少なくして炊飯を行なうこと
ができるというすぐれた効果を有するものであ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す炊飯器のブロ
ツク図、第2図は同炊飯器の具体的な回路図、第
3図a,bは同炊飯器の通常炊飯と特殊炊飯の動
作を示すグラフである。 1……ヒータ、2……計時手段、3……タイマ
ー手段、4……温度検知手段、5……炊飯スイツ
チ、6……通常炊飯手段、7……特殊炊飯スイツ
チ、8……特殊炊飯手段、36……マイクロコン
ピユータ。
ツク図、第2図は同炊飯器の具体的な回路図、第
3図a,bは同炊飯器の通常炊飯と特殊炊飯の動
作を示すグラフである。 1……ヒータ、2……計時手段、3……タイマ
ー手段、4……温度検知手段、5……炊飯スイツ
チ、6……通常炊飯手段、7……特殊炊飯スイツ
チ、8……特殊炊飯手段、36……マイクロコン
ピユータ。
Claims (1)
- 1 炊飯のためのヒータと、複数の温度を検知す
る温度検知手段と、複数のタイマー時間を有する
タイマー手段と、時間をはかる計時手段と、通常
の炊飯動作を開始させるための炊飯スイツチと、
この炊飯スイツチが押された後、前記温度検知手
段により検知された第1の所定の温度になるよう
に前記タイマー手段により設定された第1のタイ
マー時間だけ前記ヒータに通電して温度調節した
後、前記温度検知手段で検知された第2の所定の
温度から第3の所定の温度まで上昇する時間Tを
前記計時手段で計時し、この時間Tに応じて第3
の所定の温度以降、前記ヒータの通電率を変化さ
せて炊飯完了温度となる第4の所定の温度まで通
電する通常炊飯手段と、特殊炊飯動作を開始させ
るための特殊炊飯スイツチと、この特殊炊飯スイ
ツチが押された後、前記温度検知手段により検知
された第5の所定の温度まで前記ヒータにフル通
電し、その後、前記タイマー手段により設定され
た第2のタイマー時間だけヒータへの通電を停止
し、その後、前記第4の所定の温度まで前記ヒー
タにフル通電する特殊炊飯手段とを備えた炊飯
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161358A JPS6319112A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161358A JPS6319112A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6319112A JPS6319112A (ja) | 1988-01-26 |
| JPH0546211B2 true JPH0546211B2 (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=15733564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161358A Granted JPS6319112A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6319112A (ja) |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161358A patent/JPS6319112A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319112A (ja) | 1988-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |