JPH054624U - ラダー型フイルタ - Google Patents

ラダー型フイルタ

Info

Publication number
JPH054624U
JPH054624U JP5838091U JP5838091U JPH054624U JP H054624 U JPH054624 U JP H054624U JP 5838091 U JP5838091 U JP 5838091U JP 5838091 U JP5838091 U JP 5838091U JP H054624 U JPH054624 U JP H054624U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
terminal
lead
type filter
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5838091U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2567103Y2 (ja
Inventor
慶明 岩河
昌人 村橋
睦明 廣田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP1991058380U priority Critical patent/JP2567103Y2/ja
Publication of JPH054624U publication Critical patent/JPH054624U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2567103Y2 publication Critical patent/JP2567103Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面実装時に取り付け不良が起こりにくいラ
ダー型フィルタを提供する。 【構成】 ラダー型フィルタ1は、共振子6,10,1
2,14と端子板7,11,13,15,16とが積み
重ねられたフィルタ部材群3と、そのフィルタ部材群3
を収納するケース2と、ケース2の開口4を封止するた
めのシール材23と、端子板7,11,13に接続され
かつシール材23から外部に導出されたリード端子25
等とを備えている。リード端子25等は、ケース2の実
装底面となる面に係止されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ラダー型フィルタ、特に、表面実装に好適なラダー型フィルタに関 する。
【0002】
【従来の技術】
表面実装に好適なラダー型フィルタとして、圧電共振子と端子板とが積み重ね られた積層体と、開口を有しかつ積層体を収納するケースと、開口を封止する封 止部と、端子板と一体に形成されかつ封止部から突出するリード端子とを備えた ものが知られている。このラダー型フィルタでは、リード端子が封止部の外部で 表面実装に適した形状にフォーミングされ、プリント配線上に表面実装される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来のラダー型フィルタでは、圧電共振子の電気特性を充分に発揮させる ために、積層体を構成する端子板にばね性のある厚みの小さな金属材料(例えば リン青銅)を用いている。このため、端子板と一体に構成されたリード端子は、 表面実装用に精度良くフォーミングするのが困難である。例えば、入力用、出力 用及びアース用のリード端子のフォーミング精度が一致しないと、フィルタをプ リント配線基板に実装した時に、プリント配線基板に密接するリード端子とプリ ント配線基板から浮き上がった状態のリード端子とが発生し、リード端子のはん だ付け不良の生じる場合がある。
【0004】 本考案の目的は、表面実装時に取り付け不良が起こりにくいラダー型フィルタ を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のラダー型フィルタは、圧電共振子と端子板とが積み重ねられた積層体 と、開口を有しかつ積層体を収納するケースと、開口を封止する封止部と、端子 板から延びかつ外部に導出されたリード端子とを備えたものである。このラダー 型フィルタでは、リード端子の先端が前記ケースの実装底面となる面に係止され ている。
【0006】
【作用】
本考案のラダー型フィルタでは、リード端子の先端がケースの実装底面となる 面に係止されている。このため、各端子板から延びるリード端子は、先端が他の 端子板から延びるリード端子とケースの底面で厚みが略均一に揃うので、加工の バラツキや取扱いによる変形を受けることなく表面実装時の取り付け不良が起こ りにくい。
【0007】
【実施例】実施例1 図1から図3に本考案の一実施例に係るラダー型フィルタを示す。図において 、ラダー型フィルタ1は、箱状ケース2と、ケース2内に収納されたフィルタ部 材群3とを主として有している。
【0008】 ケース2は、比較的溶融温度が高い樹脂からなる中空で概ね直方体形状の部材 である。ケース2の一端には開口4が形成されており、開口4には図2及び図3 に示すようにわずかな段部4aが形成されている。また、図1及び図2に示すよ うに、ケース2の他端には、その図下角部中央にL字状の固定金具33が設けら れている。これはケース2をプリント配線基板31(図6参照)に固定するダミ ー端子となる。
【0009】 ケース2内に収納されたフィルタ部材群3は、図2の下から順に、フィルタユ ニット5と、第1直列共振子6と、第1端子板7と、ばね部材8とが積み重ねら れて構成されている。
【0010】 フィルタユニット5は、コ字状の端子9と、端子9内において、図2の下から 順に積層された第2直列共振子10と、第2端子板11と、第1並列共振子12 と、第3端子板13と、第2並列共振子14とから構成されている。コ字状の端 子9は、平行に配置された1対の端子板15,16と、両端子板15,16を連 結する連結部17とから構成されている。端子板15は、正方形の板状部材であ り、図2の上面中央に突起15aを有している。この突起15aは、例えば絞り 加工により形成されており、第2直列共振子10に当接している。端子板16は 、正方形の板状部材を2枚重ねて構成されており、両側の主面にそれぞれ突起1 6a,16bを有している。各突起16a,16bは、第1直列共振子6及び第 2並列共振子14にそれぞれ当接している。連結部17は、端子板15と端子板 16とを連結するための部材であり、箱状ケース2の内壁面と平行に延びている 。
【0011】 第2直列共振子10,第1並列共振子12及び第2並列共振子14は、両主面 に電極(図示せず)が配置された圧電セラミック製の板状部材であり、概ね正方 形状である。第2直列共振子10は、並列共振子12,14よりも厚みが大きく 設定されている。
【0012】 第2端子板11及び第3端子板13は、それぞれ正方形の板状部材を2枚重ね て構成されており、両主面に突起11a,11b、13a,13bをそれぞれ有 している。各突起11a,11b、13a,13bは、対向する共振子10,1 2、12,14にそれぞれ当接している。第2端子板11及び第3端子板13は 、ケース2の開口4方向に延びるリード部18,19をそれぞれ有している(図 3参照)。両リード部18,19は、互いに重なり合わないように位置をずらし て設けられており、第2端子板11の一端及び第3端子板13の中央部からそれ ぞれ延びている。
【0013】 第1直列共振子6は、第2直列共振子10と同様に構成された圧電セラミック 製の板状部材である。第1端子板7は、正方形の板状部材であり、図2の下面中 央に突起7aを有している。この突起7aは、第1直列共振子6に当接している 。また、第1端子板7は、開口4方向に延びるリード部20を有している。この リード部20は、リード部18,19と重なり合わないよう、図2の手前側の端 部に設けられている。ばね部材8は、ケース2の上面と第1端子板7との間に介 在しており、フィルタ部材群3をケース2内で押圧して固定するための部材であ る。
【0014】 なお、前記フィルタ部材群3において、各端子板7,11,13,15,16 は、リン青銅のようなばね性を有する柔軟な金属材料から構成されており、厚み が0.1mm程度に設定されている。
【0015】 フィルタ部材3が収納されたケース2の開口4は、紙ベース21と、シール材 23とにより封止されている。紙ベース21は、リード部18,19,20に対 応する位置にスリットを有しており、段部4aに当接している。リード部18, 19,20は、それぞれ対応する紙ベース21のスリットから突出している。
【0016】 リード部20,19,18の先端には、第1リード端子25、第2リード端子 26及び第3リード端子27がそれぞれはんだ付けされている。各リード端子2 5,26,27は、図4に示すように、それぞれリード部20,19,18に対 応するスリット25a,26a,27aと、取り付け部28a,29a,30a と、スリット25a,26a,27aと取り付け部28a,29a,30aとを 結ぶ引き出し部28,29,30とを有している。取り付け部28a,29a, 30aは、概ねU字状に形成されており、それぞれ嵌入溝28b,29b,30 bを有している。各リード端子25,26,27は、取り付け部28a,29a ,30aが嵌入溝28b,29b,30bによりケース2の開口4の図4下辺に 弾性的に嵌め込まれ、係止されている(図2参照)。また、リード部20,19 ,18が対応するスリット25a,26a,27aを貫通しており、スリット2 5a,26a,27aの周囲にははんだ付けされている。
【0017】 シール材23は、例えばエポキシ樹脂であり、開口4に充填されている。これ により、開口4は気密に封止されている。
【0018】 前記ラダー型フィルタ1の等価回路を図5に示す。図において、対応する部分 には同一の符号が付されている。図5から明らかなように、第1リード端子25 の取り付け部28a及び第3リード端子27の取り付け部30aが入出力端子、 第2リード端子26の取り付け部29aが接地端子である。
【0019】 前記ラダー型フィルタ1は、ケース2の一主面、すなわち底面となる面をプリ ント配線基板31と対向するようにして表面実装に供される。ここでは、図6に 示すように、プリント配線基板31上の所定部位にはんだ32及び34を配置し ておき、そのはんだ32,34に当接するよう取り付け部28a,29a,30 a及び固定金具33を配置する。ここでは、各取り付け部28a,29a,30 aがケース2の外側面に沿っているため、いずれの取り付け部もはんだ32と良 好に当接する。したがって、取り付け部28a,29a,30aでは取り付け不 良が起こりにくい。なお、ラダー型フィルタ1は、固定金具33により、プリン ト配線基板31上に水平に配置される。
【0020】実施例2 実施例1では、図2に示すようにリード部20,19,18と、リード端子2 5,26,27とを別体としたが、これらは一体的に構成されていてもよい。こ の場合は、たとえば図7に二点鎖線で示す状態からリード端子25を紙ベース2 1に密接するように折り曲げて取り付け部28aをケース2の開口4に嵌め込み ケース2の底面となる面に係止する。この実施例では、リード部とリード端子と が一体的に構成されているため、部品点数が少なくなり、製造コストが低減でき る。
【0021】実施例3 実施例1及び実施例2では、リード端子の取り付け部を開口4に嵌め込むよう な構成としたが、本考案はこれに限られない。たとえば、図8に示すように、ケ ース2の下面に長溝状のスルーホール22を形成し、そのスルーホール22から リード端子36を挿入してもよい。ここでは、リード端子36として取り付け部 35を有するL字状のリード端子36を用い、リード端子36をケース2内で対 応するリード部と接続し、取り付け部35によりケース2の底面に係止して固定 する。
【0022】
【考案の効果】
本考案のラダー型フィルタでは、リード端子の先端がケースの底面に係止され ているため、表面実装時に取り付け不良が起こりにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例1,2の斜視図。
【図2】図1のII-II 断面図。
【図3】図2のIII-III 断面図。
【図4】前記実施例に採用された部材の斜視図。
【図5】前記実施例の等価回路図。
【図6】前記実施例の表面実装状態を示す正面図。
【図7】実施例2の図2に相当する図。
【図8】実施例3の図2に相当する図。
【符号の説明】
1 ラダー型フィルタ 2 ケース 3 フィルタ部材群 4 開口 6,10,12,14 共振子 7,11,13,15,16 端子板 23 シール材 25,26,27,36 リード端子 28a,29a,30a,35 取り付け部

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】圧電共振子と端子板とが積み重ねられた積
    層体と、開口を有しかつ前記積層体を収納するケース
    と、前記開口を封止する封止部と、前記端子板から延び
    かつ外部に導出されたリード端子とを備えたラダー型フ
    ィルタにおいて、前記リード端子の先端が前記ケースの
    実装底面となる面に係止されていることを特徴とするラ
    ダー型フィルタ。
JP1991058380U 1991-06-27 1991-06-27 ラダー型フィルタ Expired - Lifetime JP2567103Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991058380U JP2567103Y2 (ja) 1991-06-27 1991-06-27 ラダー型フィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991058380U JP2567103Y2 (ja) 1991-06-27 1991-06-27 ラダー型フィルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH054624U true JPH054624U (ja) 1993-01-22
JP2567103Y2 JP2567103Y2 (ja) 1998-03-30

Family

ID=13082727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991058380U Expired - Lifetime JP2567103Y2 (ja) 1991-06-27 1991-06-27 ラダー型フィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2567103Y2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5999529U (ja) * 1982-12-22 1984-07-05 昭和電線電纜株式会社 ガラス遅延線
JPH0224212U (ja) * 1988-07-28 1990-02-16
JPH0238820U (ja) * 1988-09-05 1990-03-15
JPH0255732U (ja) * 1988-10-17 1990-04-23
JPH02106727U (ja) * 1989-02-14 1990-08-24

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5999529U (ja) * 1982-12-22 1984-07-05 昭和電線電纜株式会社 ガラス遅延線
JPH0224212U (ja) * 1988-07-28 1990-02-16
JPH0238820U (ja) * 1988-09-05 1990-03-15
JPH0255732U (ja) * 1988-10-17 1990-04-23
JPH02106727U (ja) * 1989-02-14 1990-08-24

Also Published As

Publication number Publication date
JP2567103Y2 (ja) 1998-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH054624U (ja) ラダー型フイルタ
US4639698A (en) Ceramic electronic filter
JPH0149047B2 (ja)
JP2567101Y2 (ja) ラダー型フィルタ
JP2567102Y2 (ja) ラダー型フィルタ
JPH0888103A (ja) 面実装電子部品
JPH0533847B2 (ja)
JP3303292B2 (ja) 表面実装型圧電振動デバイス
JPH0631225U (ja) ラダー型フィルタ
JPH0648232U (ja) ラダー型フィルタ
JP2002344277A (ja) 圧電振動デバイス用パッケージ
JP3157975B2 (ja) ラダー型フィルタ
JP3023366U (ja) 表面実装型の水晶振動子
JPH067320U (ja) ラダー型フィルタ
JPH0611539Y2 (ja) 電子部品
JPH07235859A (ja) ラダー型フィルタ
JP2000049556A (ja) 容量内蔵型圧電共振子
JPS645373Y2 (ja)
JPH0614504Y2 (ja) セラミックフイルタ
JPH0326624Y2 (ja)
JPH0749858Y2 (ja) フラットパッケージ型圧電振動子
JPH0543620U (ja) 表面実装型水晶振動子
JPH0531344U (ja) ラダー型フイルタ
JPH0641231U (ja) 圧電共振部品
JPH0631226U (ja) ラダー型フィルタ