JPH0547013Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0547013Y2 JPH0547013Y2 JP12126788U JP12126788U JPH0547013Y2 JP H0547013 Y2 JPH0547013 Y2 JP H0547013Y2 JP 12126788 U JP12126788 U JP 12126788U JP 12126788 U JP12126788 U JP 12126788U JP H0547013 Y2 JPH0547013 Y2 JP H0547013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- gap
- present
- double tires
- stones
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims description 21
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、主にダンプトラツクなどの大型自動
車の後輪のダブルタイヤに取付ける除石ロープに
関する。
車の後輪のダブルタイヤに取付ける除石ロープに
関する。
周知のように、例えばダンプトラツクは、荷台
に土砂や砂利などの重量物を積載するが、その荷
台に掛かる荷重を支えるために後輪はダブルタイ
ヤとなつている。
に土砂や砂利などの重量物を積載するが、その荷
台に掛かる荷重を支えるために後輪はダブルタイ
ヤとなつている。
ところで、このダブルタイヤは内側のタイヤと
外側のタイヤに隙間があいており、この隙間に石
が嵌まり込んでタイヤに損傷を与えることがある
ことは勿論、隙間に嵌まり込んだ石が走行中に勢
いよく飛び出し、これが不慮の事故の誘因になる
こともあつた。
外側のタイヤに隙間があいており、この隙間に石
が嵌まり込んでタイヤに損傷を与えることがある
ことは勿論、隙間に嵌まり込んだ石が走行中に勢
いよく飛び出し、これが不慮の事故の誘因になる
こともあつた。
そこで、上記不都合を解決するために、ダブル
タイヤの隙間にVベルトを巻き付けて、この隙間
に石が嵌まり込まないようにしていた。
タイヤの隙間にVベルトを巻き付けて、この隙間
に石が嵌まり込まないようにしていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、ダンプトラツクのダブルタイヤ
の間隙に取付けられるVベルトは、苛酷な状態で
使用されているので摩耗が著しく、走行中に切断
し外れてしまうことがあり、この場合には新しい
Vベルトを再び取付けなければならない煩雑さが
あるばかりでなく、新たなVベルトを取付けるま
での間に石が嵌まり込んで事故を起こす危険性も
あつた。
の間隙に取付けられるVベルトは、苛酷な状態で
使用されているので摩耗が著しく、走行中に切断
し外れてしまうことがあり、この場合には新しい
Vベルトを再び取付けなければならない煩雑さが
あるばかりでなく、新たなVベルトを取付けるま
での間に石が嵌まり込んで事故を起こす危険性も
あつた。
本考案は前記事情に基づいてなされたものであ
り、苛酷な使用条件下であつても切断することな
く耐用性が抜群であつて、ダブルタイヤの間隙に
石が嵌まり込むことを確実に防止できるダブルタ
イヤ用除石ロープを提供することを目的とする。
り、苛酷な使用条件下であつても切断することな
く耐用性が抜群であつて、ダブルタイヤの間隙に
石が嵌まり込むことを確実に防止できるダブルタ
イヤ用除石ロープを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本考案は、ピアノ線
を多数本寄せ集めて作つたワイヤと、このワイヤ
の中心部に挿通する油を含浸した布地と、前記ワ
イヤの両端を離脱不能に結合する連結具と、無端
状のワイヤを被覆する強靱な弾力部材と、から構
成される。
を多数本寄せ集めて作つたワイヤと、このワイヤ
の中心部に挿通する油を含浸した布地と、前記ワ
イヤの両端を離脱不能に結合する連結具と、無端
状のワイヤを被覆する強靱な弾力部材と、から構
成される。
本考案による除石ロープをダブルタイヤの間隙
に巻付ければ、その間隙は当該除石ロープによつ
て埋められて石が嵌まり込むことがないが、この
際、多数本のピアノ線からなるワイヤは強靱さを
発揮し、しかも中心部にある布地からは油が浸み
出てピアノ線の発錆が防止され、長期間の苛酷な
使用に十分に耐え得る。また、弾力部材はワイヤ
がタイヤに直接接触することを防ぎ、タイヤに損
傷を与えることがない。
に巻付ければ、その間隙は当該除石ロープによつ
て埋められて石が嵌まり込むことがないが、この
際、多数本のピアノ線からなるワイヤは強靱さを
発揮し、しかも中心部にある布地からは油が浸み
出てピアノ線の発錆が防止され、長期間の苛酷な
使用に十分に耐え得る。また、弾力部材はワイヤ
がタイヤに直接接触することを防ぎ、タイヤに損
傷を与えることがない。
以下、本考案のダブルタイヤ用除石ロープの実
施例について図面を参照しながら具体的に説明す
る。
施例について図面を参照しながら具体的に説明す
る。
第1図乃至第3図は本考案の代表的な実施構造
を示すものである。第1図において、符号1は無
端状になるように両端が連結されている本考案に
よる除石ロープであつて、この除石ロープ1は、
第2図に示すように、多数のピアノ線2を撚つて
一束にし更にこの束を複数個集めて撚つたワイヤ
3を、ゴムなどの強靱な弾力部材4で被覆し、さ
らに加えてワイヤ3の中心部に油を含浸した布地
5を該ワイヤ3の長手方向に沿つて挿通したもの
である。また無端状のワイヤ3の両端は金属管6
によつて相互に離脱不能に結合したものである。
尚、図中において7は、金属管6の部分を被覆す
るゴムなどの弾力部材である。
を示すものである。第1図において、符号1は無
端状になるように両端が連結されている本考案に
よる除石ロープであつて、この除石ロープ1は、
第2図に示すように、多数のピアノ線2を撚つて
一束にし更にこの束を複数個集めて撚つたワイヤ
3を、ゴムなどの強靱な弾力部材4で被覆し、さ
らに加えてワイヤ3の中心部に油を含浸した布地
5を該ワイヤ3の長手方向に沿つて挿通したもの
である。また無端状のワイヤ3の両端は金属管6
によつて相互に離脱不能に結合したものである。
尚、図中において7は、金属管6の部分を被覆す
るゴムなどの弾力部材である。
無端状になつている本考案による除石ロープ1
の径及び長さは、各種ダブルタイヤの間隙に石が
嵌まり込まない程度に埋るように設定されてい
る。ダブルタイヤの間隙の大きさは多少の相違が
あるが、例えば、径が2.5cm程度であれば、その
長さはダブルタイヤの間隙に二重巻きできるよう
に設定しておく(第4図参照)。
の径及び長さは、各種ダブルタイヤの間隙に石が
嵌まり込まない程度に埋るように設定されてい
る。ダブルタイヤの間隙の大きさは多少の相違が
あるが、例えば、径が2.5cm程度であれば、その
長さはダブルタイヤの間隙に二重巻きできるよう
に設定しておく(第4図参照)。
また、本考案の除石ロープ1は、第5図に示す
ように、前後に配したダブルタイヤの各間隙に架
け渡して使用することもできる。
ように、前後に配したダブルタイヤの各間隙に架
け渡して使用することもできる。
以上説明したように本考案は、多数本のピアノ
線によりワイヤを作り、このワイヤの中心部に油
を含浸した布地を挿通し、ワイヤの両端を離脱不
能に結合すると共に、強靱な弾力部材で被覆した
ので、ダブルタイヤの間隙に巻付けて使用する苛
酷な条件下でも、被覆したワイヤはすばらしい強
靱さを発揮し、しかも中心部から浸み出る油によ
つてワイヤの錆の発生を防いで耐用性が著しく向
上し、従つて除石ロープを新たに取付ける煩雑さ
が回避できると共に、ダブルタイヤの間隙への石
の嵌まり込みを継続的に防止することができるも
のである。また、弾力部材によつて被覆してある
ので、タイヤにワイヤが直接に触れることなく弾
力的に接して損傷を与えることなく、ダブルタイ
ヤの間隙への石の排除機能もスムーズに行なうこ
とができる。
線によりワイヤを作り、このワイヤの中心部に油
を含浸した布地を挿通し、ワイヤの両端を離脱不
能に結合すると共に、強靱な弾力部材で被覆した
ので、ダブルタイヤの間隙に巻付けて使用する苛
酷な条件下でも、被覆したワイヤはすばらしい強
靱さを発揮し、しかも中心部から浸み出る油によ
つてワイヤの錆の発生を防いで耐用性が著しく向
上し、従つて除石ロープを新たに取付ける煩雑さ
が回避できると共に、ダブルタイヤの間隙への石
の嵌まり込みを継続的に防止することができるも
のである。また、弾力部材によつて被覆してある
ので、タイヤにワイヤが直接に触れることなく弾
力的に接して損傷を与えることなく、ダブルタイ
ヤの間隙への石の排除機能もスムーズに行なうこ
とができる。
第1図は本考案による除石ロープの一実施例を
示す斜視図、第2図は第1図A−A線矢視の拡大
断面図、第3図は連結部分を一部切欠して示す要
部拡大図、第4図は本考案の使用状態を示す正面
図、第5図は本考案の他の使用状態を示す斜視図
である。 1……除石ロープ、2……ピアノ線、3……ワ
イヤ、4……弾力部材、5……布地、6……金属
管(連結具)、7……弾力部材。
示す斜視図、第2図は第1図A−A線矢視の拡大
断面図、第3図は連結部分を一部切欠して示す要
部拡大図、第4図は本考案の使用状態を示す正面
図、第5図は本考案の他の使用状態を示す斜視図
である。 1……除石ロープ、2……ピアノ線、3……ワ
イヤ、4……弾力部材、5……布地、6……金属
管(連結具)、7……弾力部材。
Claims (1)
- 多数本のピアノ線2により作つたワイヤ3の中
心部に、油を含浸した布地5をワイヤ3の長手方
向に沿つて挿通し、前記ワイヤ3の両端を離脱不
能に連結し、この無端状になつたワイヤ3に、強
靱な弾力部材4,7を被覆したことを特徴とする
ダブルタイヤ用除石ロープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12126788U JPH0547013Y2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12126788U JPH0547013Y2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241859U JPH0241859U (ja) | 1990-03-22 |
| JPH0547013Y2 true JPH0547013Y2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=31368119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12126788U Expired - Lifetime JPH0547013Y2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547013Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP12126788U patent/JPH0547013Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241859U (ja) | 1990-03-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0547013Y2 (ja) | ||
| JPH06211013A (ja) | 自動車のタイヤ用取り付け滑り止め装置 | |
| US3093423A (en) | Traction attachments for tractors and trucks | |
| JPH0140724Y2 (ja) | ||
| JPS63176788A (ja) | 全地形車両用クローラトラック付属装置 | |
| JPH0558358A (ja) | ゴムクロ−ラの構造及び走行装置 | |
| US4830078A (en) | Helical cable tire chain having multi-angular traction sleeves and rubber rings | |
| WO2001089913A1 (en) | Rubber track belt with relocated circumferential cables | |
| AU649630B2 (en) | Resilient tyre | |
| JP2777071B2 (ja) | 無限軌道型作業車両の路面保護装置 | |
| JP4180746B2 (ja) | 弾性クローラ及びクローラ走行装置 | |
| JPH0356086Y2 (ja) | ||
| JP2719342B2 (ja) | タイヤ滑り止め装置 | |
| JPS62289480A (ja) | ゴムクロ−ラ | |
| JP2981737B2 (ja) | タイヤチェーンに使用するコネクター | |
| JP2892272B2 (ja) | タイヤ滑止具 | |
| KR910003893Y1 (ko) | 자동차용 스노우 체인 | |
| KR200269270Y1 (ko) | 걸대와 탄성체가 형성된 스노우체인 | |
| AT152893B (de) | Fedriges Fahrzeugrad. | |
| JPH021123Y2 (ja) | ||
| JPH04133901U (ja) | タイヤチエーン | |
| JPS5812613Y2 (ja) | タイヤボビン | |
| JPH05278647A (ja) | 弾性クローラ | |
| JPH054402Y2 (ja) | ||
| JP2719692B2 (ja) | 自動車用タイヤ滑り止め装置 |