JPH0548137U - ワイヤハーネスグロメット - Google Patents

ワイヤハーネスグロメット

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Publication number
JPH0548137U
JPH0548137U JP9743091U JP9743091U JPH0548137U JP H0548137 U JPH0548137 U JP H0548137U JP 9743091 U JP9743091 U JP 9743091U JP 9743091 U JP9743091 U JP 9743091U JP H0548137 U JPH0548137 U JP H0548137U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grommet
cover
wire harness
flange
tubular portion
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9743091U
Other languages
English (en)
Inventor
文男 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
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Publication of JPH0548137U publication Critical patent/JPH0548137U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾性グロメット本体にカバーを容易に被着可
能で、しかも、グロメット本体取付部のシール性の良好
なワイヤハーネスグロメットを提供する。 【構成】 取付パネルに対するシール用のフランジ部2
とワイヤハーネス挿通用の筒部3とを有する弾性グロメ
ット本体5と、筒部3を側方から挿通させる切欠開口部
6を有してフランジ部2に覆設される硬質のカバー11
とにより構成され、切欠開口部6に対するフランジ部2
の内部に、切欠開口部6の幅よりも長い補強部材4を設
けてなる構造である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、弾性グロメット本体にカバーを容易に被着可能なワイヤハーネスグ ロメットに係り、グロメット本体取付部のシール性の向上を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来のワイヤハーネスグロメットを示す分解斜視図、図6は、その組 付状態を示す縦断面図である。 該ワイヤハーネスグロメットG′は、ゴム製の弾性グロメット本体25と、該 グロメット本体25に覆設される環状のカバー26とにより構成される。
【0003】 該グロメット本体25は、車両の取付パネル27に対するフランジ部28に、 ワイヤハーネス挿通用の筒部29を有するカップ部30を連成し、該カップ部3 0の外周に、前記カバー26の内側周縁部31に対する嵌着溝32を形成してな るものである。
【0004】 該カバー26は、該フランジ部28に対する押えフランジ33とカップ部30 に対するテーパ部34とを有し、該テーパ部34の先端に前記周縁部31を形成 させている。両フランジ部28,33には、ボルト挿通孔35,36をそれぞれ 設けてある。 そして、図6に示す如く、ワイヤハーネス37を挿通させたグロメット本体2 5にカバー26を挿通被着させて、取付パネル27にボルト38とナット39で 固定するのである。
【0005】 しかしながら、上記従来の構造にあっては、カバー26をグロメット本体25 に被着するに際して、長いワイヤハーネス37をカバー26内に挿通させなけれ ばならず、作業性が極めて悪いものであった。また、取付パネル27に対するフ ランジ部28の密着性も防水のために重要な要素であった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記した点に鑑み、弾性グロメット本体に対するカバーの装着性を 向上させると共に、取付パネルに対するフランジ部の密着性を確保し得るワイヤ ハーネスグロメットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、取付パネルに対するシール用のフラン ジ部とワイヤハーネス挿通用の筒部とを有する弾性グロメット本体と、該筒部を 側方から挿通させる切欠開口部を有して該フランジ部に覆設される硬質のカバー とにより構成され、該切欠開口部に対する該フランジ部の内部に、該切欠開口部 の幅よりも長い補強部材を設けてなる構造を採用するものである。
【0008】
【作用】
カバーの切欠開口部からワイヤハーネスを挿通させ、該カバーを弾性グロメッ ト本体に被着させる。ここで該切欠開口部に対応するグロメット本体の内部には 、切欠開口部の幅よりも長い補強部材が設けられているから、カバーが該補強部 材を間接あるいは直接的に押圧して、取付パネルに弾性グロメットを密着させる 。従って、切欠開口部があっても弾性グロメットに対するカバーの押圧力が弱ま ることがなく、良好なるシール性が発揮される。
【0009】
【実施例】
図1は、本考案に係るワイヤハーネスグロメットの一実施例を示す分解斜視図 、図2は、同じく組付状態を示すものである。 該ワイヤハーネスグロメットGは、取付パネル1に対するシール用のフランジ 部2にワイヤハーネス挿通用の筒部3を連成すると共に、該フランジ部2の内部 に断面凹字状の補強部材4を埋設してなるゴム製の弾性グロメット本体5と、該 グロメット本体5の筒部3を側方から挿通可能な切欠開口部6を有する押えフラ ンジ7と、該押えフランジ7に一体に立設された半環状筒部8と、該半環状筒部 8の開口9側に合体可能な半環状の分割筒部10とよりなる合成樹脂製の硬質の カバー11とにより構成される。
【0010】 該グロメット本体5の補強部材4は、金属あるいは合成樹脂により形成され、 全長Lをカバー11の切欠開口部6の幅寸法Hよりも長く設定し、その中央部が 該切欠開口部6に位置するように、且つ断面凹字状の上端面4aがフランジ部2 の表面に露呈するように配設されている。また、図3に図1のフランジ部2のA −A断面図を示すように、該補強部材4の直下には、取付パネル1に対する環状 のシール突条12を配置させている。
【0011】 また、グロメット本体5の筒部3の外周には、カバー11の半環状筒部8及び 分割筒部10の先端面8a,10aに対する保持用の環状係合突条13を一体に 形成してある。該フランジ部2及びカバー11の押えフランジ7には、それぞれ ボルト挿通孔14,15を設けている。
【0012】 該カバー11の切欠開口部6の幅H及び半環状筒部8の内径は同一寸法であり 、且つグロメット本体5の筒部3の外径とほぼ同一に設定されている。また、該 半環状筒部8の開口両側には、一対の係合枠部16を設け、分割筒部10の両側 には、該係合枠部16に対する係止突起17を有する一対の係止片18を突設し てある。
【0013】 そして、図2の如く、ワイヤハーネス19を挿通させたグロメット本体5の筒 部3をカバー11の切欠開口部6に挿通させることにより、該グロメット本体5 にカバー11を容易に被着させることができる。さらに、図4に示す如く、該カ バー11の半環状筒部8に分割筒部10を合体させると共に、グロメット本体5 及びカバー11をボルト20で共締めすることにより、グロメット本体5内の補 強部材4が取付パネル1側に押圧され、該取付パネル1とグロメット本体5との 間で良好なシーリングを行なうことができる。
【0014】
【考案の効果】
以上の如くに、本考案によれば、カバーの切欠開口部から弾性グロメット本体 を挿通させることにより、硬質なカバーを容易に被着させることができ、装着作 業性が向上する。また、該切欠開口部を形成したことによるグロメット本体の押 圧力の低下をグロメット本体内の補強部材で解消することにより、取付パネルと の間で確実な防水を行わせることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るワイヤハーネスグロメットの一実
施例を示す分解斜視図である。
【図2】同じく組付状態を示す分解斜視図である。
【図3】図1の弾性グロメット本体のA−A断面図であ
る。
【図4】組付状態を示す図2のB−B相当断面図であ
る。
【図5】従来例を示す分解斜視図である。
【図6】同じく組付状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 取付パネル 2 フランジ部 3 筒部 4 補強部材 5 弾性グロメット本体 6 切欠開口部 11 カバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付パネルに対するシール用のフランジ
    部とワイヤハーネス挿通用の筒部とを有する弾性グロメ
    ット本体と、該筒部を側方から挿通させる切欠開口部を
    有して該フランジ部に覆設される硬質のカバーとにより
    構成され、該切欠開口部に対する該フランジ部の内部
    に、該切欠開口部の幅よりも長い補強部材を設けてなる
    ことを特徴とするワイヤハーネスグロメット。
JP9743091U 1991-11-27 1991-11-27 ワイヤハーネスグロメット Withdrawn JPH0548137U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9743091U JPH0548137U (ja) 1991-11-27 1991-11-27 ワイヤハーネスグロメット

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JP9743091U JPH0548137U (ja) 1991-11-27 1991-11-27 ワイヤハーネスグロメット

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Publication Number Publication Date
JPH0548137U true JPH0548137U (ja) 1993-06-25

Family

ID=14192185

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JP9743091U Withdrawn JPH0548137U (ja) 1991-11-27 1991-11-27 ワイヤハーネスグロメット

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960208