JPH0548147U - 照明ボタン - Google Patents
照明ボタンInfo
- Publication number
- JPH0548147U JPH0548147U JP9916991U JP9916991U JPH0548147U JP H0548147 U JPH0548147 U JP H0548147U JP 9916991 U JP9916991 U JP 9916991U JP 9916991 U JP9916991 U JP 9916991U JP H0548147 U JPH0548147 U JP H0548147U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- synthetic resin
- character
- outer case
- island
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- Granted
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 島文字等に影が発生しないようにする。
【構成】 内方ケースの半透明合成樹脂にガラスビーズ
を混入する。
を混入する。
Description
【0001】
本考案は、例えば家電製品の作動状態を表示するに用いる半透明合成樹脂製で 下方開口箱状のケースの外面に不透明合成樹脂製の外ケースを接合し、前記ケー スの頂面に立設した閉鎖部を含んだ文字等の上面を前記外ケースから外部に露出 させ、前記外ケースの前記文字等の閉鎖部を外側部分に狭い巾の突起部で連続し た照明ボタンの改良に関する。
【0002】
従来の照明ボタン1Aは図5及び図6に示すように、例えば乳白色の半透明合 成樹脂製で下方開口箱状のケース10の頂面に、閉鎖部のある例えば英文字Oの ようないわゆる島文字11を突設し、そのケース10の外面に、例えば黒色の不 透明合成樹脂製の外ケース12を接合して形成されている。したがって、昼間は 乳白色の島文字11が見え、夜間は下方の図示しないランプの照射光により文字 11を光らせて見えるようにしている。
【0003】
この照明ボタン1Aの製作は、先ずケース10を成形したのち、そのケース1 0にかぶせて外ケース12を成形している。したがって、島文字11の閉鎖部す なわち中央部分13が離れ小島状になり黒色の合成樹脂が流れ込みにくく、成形 の歩止まりが悪い。
【0004】 そのため、文字を図7に示すように、照明ボタン1Bではステンシル文字14 とし、文字14の線の途中に切れ目15、15を設け、その切れ目の部分から黒 色の合成樹脂を流れ込み易くして前述の問題を解決している。しかし、このステ ンシル文字14では、見にくくて好ましくない。
【0005】 これに対し、図8ないし図11に示すような照明ボタン1Cが提供されている 。このボタン1Cでは、ケース16の成形時に、金型により狭い巾の空間部16 aを形成し(図9)、その空間部16aにより図10に示すように、外ケース1 7の成形時に、黒色合成樹脂が中央部分18に流れ込み易いようにしている。し かし、空間16aによる黒色の突起部17aが形成されるので、図11に示すよ うに、乳白色の島文字19の部分に突起部17aによる影Aが見え、特に照射光 による場合は鮮明に見え、島文字19が切れて見える欠点がある。
【0006】 本考案は、島文字等に影が発生しないようにした照明ボタンを提供することを 目的としている。
【0007】
本考案によれば、半透明合成樹脂製で下方開口箱状のケースの外面に不透明合 成樹脂製の外ケースを接合し、前記ケースの頂面に立設した閉鎖部を含んだ文字 等の上面を前記外ケースから外部に露出させ、前記外ケースの前記文字等の閉鎖 部を外側部分に狭い巾の突起部で連続した照明ボタンにおいて、前記ケースの合 成樹脂にガラスビーズを混入している。
【0008】 上記突起部の巾は、例えば0.4mm程度に形成するのが好ましい。
【0009】 また、ガラスビーズは、粒径が10〜50ミクロン程度のものを用い、合成樹 脂に対し5〜40程度を混入するのが好ましい。
【0010】
上記のように構成された照明ボタンにおいては、下方からの光又は照明光がケ ースを通過する際に、混入したガラスビーズに反射し乱反射を起こして突起部の 裏側に回り込む。そのため、従来見えていた島文字等の突起部による影が見えな くなる。
【0011】
【実施例】 以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0012】 図1ないし図3において、例えば乳白色の半透明合成樹脂製で下方開口箱状の ケース2の外面には、例えば黒色の不透明合成樹脂製の外ケース4が接合されて いる。そして、ケース2の頂面に突設された英文字Oの文字3の頂面は、外ケー ス4の外部に露出されている。
【0013】 他方、外ケース4の下面の一部には、文字3の中央部分5と外側部分とを連続 する狭い巾(例えば0.4mm程度)の突起部6が突設されている。その突起部 6は、ケース4の内面から突出され、したがって、文字3の一部3aの下面は、 ケース2の内面と面一に形成されている。
【0014】 更に図4にも示すように、ケース2の乳白色の半透明合成樹脂Pには、例えば 粒径10〜50ミクロン程度のガラスビースBが、合成樹脂Pの5〜40%程度 の割合いで混入されている。
【0015】 したがって図4に示すように、照明ボタン1の下方からの自然光又は照射光L は、ケース2を通過する際に、ガラスビーズBに反射して乱反射を起こし、突起 部6の背後に回り込む。そのため、従来、突起部17aの背後に生じていた影A (図11)が消滅する。
【0016】
本考案は、以上説明したように構成されているので、ガラスビーズの乱反射に より島文字等に従来見えていた影をなくすことができ、デザイン上及び視認上か ら好ましい照明ボタンを提供することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す上面図。
【図2】図1のA−A線矢視断面図。
【図3】図1のB−B線矢視断面図。
【図4】図1のC−C線矢視の部分的拡大断面図。
【図5】従来の照明ボタンの一例を示す斜視図。
【図6】図5の縦断面図。
【図7】従来の照明ボタンの他の例を示す斜視図。
【図8】従来の照明ボタンの更に他の例を示す上面図。
【図9】図8のケースを示す縦断面図。
【図10】図8の縦断面図。
【図11】図10のD−D線矢視の部分的拡大断面図。
A・・・影 B・・・ガラスビーズ P・・・半透明プラスチック 1、1A、1B、1C・・・照明ボタン 2、10、16・・・ケース 3、11、19・・・島文字 3a・・・文字の一部 4、12、17・・・外ケース 5、13、18・・・文字の中央部分 6、17a・・・突起部 14・・・ステンシル文字 15・・・切れ目 16a・・・空間部
Claims (1)
- 【請求項1】 半透明合成樹脂製で下方開口箱状のケー
スの外面に不透明合成樹脂製の外ケースを接合し、前記
ケースの頂面に立設した閉鎖部を含んだ文字等の上面を
前記外ケースから外部に露出させ、前記外ケースの前記
文字等の閉鎖部を外側部分に狭い巾の突起部で連続した
照明ボタンにおいて、前記ケースの合成樹脂にガラスビ
ーズを混入したことを特徴とする照明ボタン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991099169U JP2579294Y2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 照明ボタン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991099169U JP2579294Y2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 照明ボタン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548147U true JPH0548147U (ja) | 1993-06-25 |
| JP2579294Y2 JP2579294Y2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=14240152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991099169U Expired - Lifetime JP2579294Y2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 照明ボタン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579294Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010027273A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Yamaha Corp | 透光式操作子ユニット |
| JP2013211151A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 表示装置およびこれを備えた車両用空調装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59171418A (ja) * | 1983-03-19 | 1984-09-27 | 九州日立マクセル株式会社 | キ−トツプの製造方法 |
| JPS62190288U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-03 | ||
| JPS63176229U (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-15 |
-
1991
- 1991-12-02 JP JP1991099169U patent/JP2579294Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59171418A (ja) * | 1983-03-19 | 1984-09-27 | 九州日立マクセル株式会社 | キ−トツプの製造方法 |
| JPS62190288U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-03 | ||
| JPS63176229U (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-15 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010027273A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Yamaha Corp | 透光式操作子ユニット |
| JP2013211151A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 表示装置およびこれを備えた車両用空調装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2579294Y2 (ja) | 1998-08-20 |
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