JPH0548424A - 待機時電力削減型論理回路 - Google Patents
待機時電力削減型論理回路Info
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- JPH0548424A JPH0548424A JP3207049A JP20704991A JPH0548424A JP H0548424 A JPH0548424 A JP H0548424A JP 3207049 A JP3207049 A JP 3207049A JP 20704991 A JP20704991 A JP 20704991A JP H0548424 A JPH0548424 A JP H0548424A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、LSI内部で待機状態にある論理
回路が消費する電力の削減を図った待機時電力削減型論
理回路に関し、高速論理回路の動作を損なうことなく待
機時の消費電力の削減を可能とすることを目的とする。 【構成】 論理動作部およびこの論理動作部に動作電流
を供給する電流源回路が第1の電源に直列に接続された
論理回路において、前記論理動作部と前記電流源回路と
の間に、制御信号に応じて電流源回路と論理動作部との
接続あるいは電流源回路と前記第1の電源電圧より低い
電圧の第2の電源との接続を切り替える電流パス切替ス
イッチを備えたことを特徴とする。
回路が消費する電力の削減を図った待機時電力削減型論
理回路に関し、高速論理回路の動作を損なうことなく待
機時の消費電力の削減を可能とすることを目的とする。 【構成】 論理動作部およびこの論理動作部に動作電流
を供給する電流源回路が第1の電源に直列に接続された
論理回路において、前記論理動作部と前記電流源回路と
の間に、制御信号に応じて電流源回路と論理動作部との
接続あるいは電流源回路と前記第1の電源電圧より低い
電圧の第2の電源との接続を切り替える電流パス切替ス
イッチを備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LSI内部で待機状態
にある論理回路が消費する電力の削減を図った待機時電
力削減型論理回路に関する。
にある論理回路が消費する電力の削減を図った待機時電
力削減型論理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】電流制御型の論理回路の一つであるEC
L(Emitter Coupled Logic) 回路は、高速である反面、
常時導通状態で電流が流れているために消費電力が大き
い。そこで、ECL回路を用いたLSIを低消費電力化
するためには、待機状態にあるECL回路の消費電力を
低減する必要があり、従来から動作時と待機時で電流を
オンオフするパルス電流源が提案されている(加藤他、
“BiCMOSを用いたECLパルス電流源の検討”、19
91年電子情報通信学会春季全国大会予稿集 pp.5-16
6)。
L(Emitter Coupled Logic) 回路は、高速である反面、
常時導通状態で電流が流れているために消費電力が大き
い。そこで、ECL回路を用いたLSIを低消費電力化
するためには、待機状態にあるECL回路の消費電力を
低減する必要があり、従来から動作時と待機時で電流を
オンオフするパルス電流源が提案されている(加藤他、
“BiCMOSを用いたECLパルス電流源の検討”、19
91年電子情報通信学会春季全国大会予稿集 pp.5-16
6)。
【0003】図10は、パルス電流源を用いたECL回
路の構成例を示す図である。図において、入出力端子を
有する論理動作部51に動作電流を供給するパルス電流
源回路52は、制御入力端子53から入力される制御信
号に応じて動作電流をオンオフする。このパルス電流源
回路52は、バイポーラトランジスタ54と抵抗器55
で構成されるバイポーラ電流源と、MOSFET56,
57とインバータ58で構成されるMOS電流制御回路
とにより構成される。
路の構成例を示す図である。図において、入出力端子を
有する論理動作部51に動作電流を供給するパルス電流
源回路52は、制御入力端子53から入力される制御信
号に応じて動作電流をオンオフする。このパルス電流源
回路52は、バイポーラトランジスタ54と抵抗器55
で構成されるバイポーラ電流源と、MOSFET56,
57とインバータ58で構成されるMOS電流制御回路
とにより構成される。
【0004】制御入力端子53にハイレベルの制御信号
が入力している場合には、MOSFET56がオンとな
り、バイポーラトランジスタ54のベース電圧が基準電
圧V CSとほぼ等しい値となり、論理動作部51に動作電
流が流れる。一方、制御入力端子53にローレベルの制
御信号が入力している場合には、MOSFET57がオ
ンとなり、バイポーラトランジスタ54のベース電圧が
電源電圧VEEとほぼ等しい値となり、論理動作部51に
動作電流はほとんど流れない。したがって、論理動作部
51の動作時には制御入力端子53にハイレベルの制御
信号を入力し、待機時にはローレベルの制御信号を入力
することにより、ECL回路の待機時における低消費電
力化が実現される。
が入力している場合には、MOSFET56がオンとな
り、バイポーラトランジスタ54のベース電圧が基準電
圧V CSとほぼ等しい値となり、論理動作部51に動作電
流が流れる。一方、制御入力端子53にローレベルの制
御信号が入力している場合には、MOSFET57がオ
ンとなり、バイポーラトランジスタ54のベース電圧が
電源電圧VEEとほぼ等しい値となり、論理動作部51に
動作電流はほとんど流れない。したがって、論理動作部
51の動作時には制御入力端子53にハイレベルの制御
信号を入力し、待機時にはローレベルの制御信号を入力
することにより、ECL回路の待機時における低消費電
力化が実現される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図10に示す
従来のパルス電流源回路52では、MOS電流制御回路
にMOSFET56,57が用いられているために、E
CL回路に比べて動作速度が遅い問題点があった。
従来のパルス電流源回路52では、MOS電流制御回路
にMOSFET56,57が用いられているために、E
CL回路に比べて動作速度が遅い問題点があった。
【0006】また、上述の参考文献では、動作状態から
待機状態への切り替え時の遅延時間が0.57ナノ秒であっ
たのに対して、待機状態から動作状態への切り替え時の
遅延時間が0.99ナノ秒であったと報告されており、特
に、待機状態から動作状態への切り替えの遅さが問題と
なっていた。これは、バイポーラ電流源を構成している
バイポーラトランジスタ54が飽和状態になることが原
因と考えられ、前述の問題点を解決するためにMSOF
ET56,57を高速のバイポーラトランジスタに置き
換えても解決されるものではない。
待機状態への切り替え時の遅延時間が0.57ナノ秒であっ
たのに対して、待機状態から動作状態への切り替え時の
遅延時間が0.99ナノ秒であったと報告されており、特
に、待機状態から動作状態への切り替えの遅さが問題と
なっていた。これは、バイポーラ電流源を構成している
バイポーラトランジスタ54が飽和状態になることが原
因と考えられ、前述の問題点を解決するためにMSOF
ET56,57を高速のバイポーラトランジスタに置き
換えても解決されるものではない。
【0007】このように、従来のパルス電流源回路で
は、高速なECL回路の動作速度に対応した待機時と動
作時の高速切り替えができず、パルス電流源として採用
することが難しかった。
は、高速なECL回路の動作速度に対応した待機時と動
作時の高速切り替えができず、パルス電流源として採用
することが難しかった。
【0008】本発明は、高速論理回路の動作を損なうこ
となく待機時の消費電力の削減を可能とする待機時電力
削減型論理回路を提供することを目的とする。
となく待機時の消費電力の削減を可能とする待機時電力
削減型論理回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、論理動作部お
よびこの論理動作部に動作電流を供給する電流源回路が
第1の電源に直列に接続された論理回路において、前記
論理動作部と前記電流源回路との間に、制御信号に応じ
て電流源回路と論理動作部との接続あるいは電流源回路
と前記第1の電源電圧より低い電圧の第2の電源との接
続を切り替える電流パス切替スイッチを備えたことを特
徴とする。
よびこの論理動作部に動作電流を供給する電流源回路が
第1の電源に直列に接続された論理回路において、前記
論理動作部と前記電流源回路との間に、制御信号に応じ
て電流源回路と論理動作部との接続あるいは電流源回路
と前記第1の電源電圧より低い電圧の第2の電源との接
続を切り替える電流パス切替スイッチを備えたことを特
徴とする。
【0010】
【作用】本発明は、高速動作する電流パス切替スイッチ
を用いて論理回路の待機時に電流パスを切り替え、動作
時の電源電圧よりも低い電圧の電源に接続することによ
り、待機時の消費電力を削減することができる。
を用いて論理回路の待機時に電流パスを切り替え、動作
時の電源電圧よりも低い電圧の電源に接続することによ
り、待機時の消費電力を削減することができる。
【0011】なお、本発明による待機時電力削減型論理
回路は、電流源回路を常に動作状態にして論理回路との
間の電流パスを切り替える方式であり、さらに電流パス
切替スイッチが動作時と待機時の切り替えをECL回路
並みに高速に行うことができるので、高速論理回路の動
作に支障を与えることなく切り替えができる。また、電
流源回路が常に動作状態にあるので、待機状態から動作
状態への切り替え時間と、動作状態から待機状態への切
り替え時間の大幅な差を解消することができる。
回路は、電流源回路を常に動作状態にして論理回路との
間の電流パスを切り替える方式であり、さらに電流パス
切替スイッチが動作時と待機時の切り替えをECL回路
並みに高速に行うことができるので、高速論理回路の動
作に支障を与えることなく切り替えができる。また、電
流源回路が常に動作状態にあるので、待機状態から動作
状態への切り替え時間と、動作状態から待機状態への切
り替え時間の大幅な差を解消することができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の第一基本構成を示すブロッ
ク図である。図において、電源端子11,12を介して
第1の電源(V1 )13に接続される論理回路14は、
論理動作部51と、電流パス切替スイッチ15と、電流
源回路16とにより構成される。電流パス切替スイッチ
15は、制御入力端子17から入力される制御信号によ
って切り替え動作を行い、電流源回路16に流れる電流
Iを論理動作部51または電源端子10を介して第1の
電源13より低い電圧の第2の電源(V2 )18のいず
れか一方に切り替える構成である。
ク図である。図において、電源端子11,12を介して
第1の電源(V1 )13に接続される論理回路14は、
論理動作部51と、電流パス切替スイッチ15と、電流
源回路16とにより構成される。電流パス切替スイッチ
15は、制御入力端子17から入力される制御信号によ
って切り替え動作を行い、電流源回路16に流れる電流
Iを論理動作部51または電源端子10を介して第1の
電源13より低い電圧の第2の電源(V2 )18のいず
れか一方に切り替える構成である。
【0013】ここで、電流Iが論理動作部51に流れて
いるときはこの論理動作部51が論理動作を実行できる
動作状態となり、電流Iが電源端子10に流れていると
きは論理動作部51は待機状態となる。動作状態での消
費電力PA は、PA =V1 ・Iであり、待機状態での消
費電力PW は、PW =V2 ・Iとなるが、V2 <V1 で
あるので、待機状態における消費電力PW を動作状態に
おける消費電力PA よりも削減することができる。
いるときはこの論理動作部51が論理動作を実行できる
動作状態となり、電流Iが電源端子10に流れていると
きは論理動作部51は待機状態となる。動作状態での消
費電力PA は、PA =V1 ・Iであり、待機状態での消
費電力PW は、PW =V2 ・Iとなるが、V2 <V1 で
あるので、待機状態における消費電力PW を動作状態に
おける消費電力PA よりも削減することができる。
【0014】また、電流パス切替スイッチ15の動作速
度を論理動作部51の動作速度と同等あるいはさらに高
速にすることにより、論理回路14の速度性能を損なう
ことなく待機時の消費電力の低減を図ることができる。
度を論理動作部51の動作速度と同等あるいはさらに高
速にすることにより、論理回路14の速度性能を損なう
ことなく待機時の消費電力の低減を図ることができる。
【0015】図2は、本発明の第一基本構成に対応する
第一実施例を示す回路図である。なお、図1の第一基本
構成に対応する部分は同一符号を付す。図において、入
力端子21と出力端子22とを有する論理動作部51
は、ここでは2入力1出力のノア回路を例として示す。
電流パス切替スイッチ15aは、差動対の2つのトラン
ジスタQ1,Q2により構成される。トランジスタQ1
のベースに制御入力端子17が接続され、コレクタに電
源端子10が接続される。トランジスタQ2のベースに
基準電源VBBが接続され、コレクタに論理動作部51が
接続される。トランジスタQ1,Q2の各エミッタは共
通に電流源回路16aに接続される。電流源回路16a
は、トランジスタQ3および抵抗器R1により構成され
る定電流源である。
第一実施例を示す回路図である。なお、図1の第一基本
構成に対応する部分は同一符号を付す。図において、入
力端子21と出力端子22とを有する論理動作部51
は、ここでは2入力1出力のノア回路を例として示す。
電流パス切替スイッチ15aは、差動対の2つのトラン
ジスタQ1,Q2により構成される。トランジスタQ1
のベースに制御入力端子17が接続され、コレクタに電
源端子10が接続される。トランジスタQ2のベースに
基準電源VBBが接続され、コレクタに論理動作部51が
接続される。トランジスタQ1,Q2の各エミッタは共
通に電流源回路16aに接続される。電流源回路16a
は、トランジスタQ3および抵抗器R1により構成され
る定電流源である。
【0016】ここで、制御入力端子17から入力される
制御信号電圧を基準電源VBBの電圧よりも低くすると、
トランジスタQ2が導電状態となって論理動作部51と
電流源回路16aが接続されて論理動作部51が動作状
態となる。一方、制御入力端子17から入力される制御
信号電圧を基準電源VBBの電圧よりも高くすると、トラ
ンジスタQ1が導電状態となって電源端子10と電流源
回路16aが接続され、論理動作部51が電流源回路1
6aから切り離されて待機状態となる。
制御信号電圧を基準電源VBBの電圧よりも低くすると、
トランジスタQ2が導電状態となって論理動作部51と
電流源回路16aが接続されて論理動作部51が動作状
態となる。一方、制御入力端子17から入力される制御
信号電圧を基準電源VBBの電圧よりも高くすると、トラ
ンジスタQ1が導電状態となって電源端子10と電流源
回路16aが接続され、論理動作部51が電流源回路1
6aから切り離されて待機状態となる。
【0017】この電流パス切替スイッチ15aの動作速
度は、論理動作部51の動作状態から待機状態への切り
替えの場合と、待機状態から動作状態への切り替えの場
合は同じである。さらに、トランジスタや制御信号の電
圧振幅などを論理動作部51と同じものを用いることに
より、論理動作部51の動作速度と同じ速度で切り替え
動作を行うことができる。
度は、論理動作部51の動作状態から待機状態への切り
替えの場合と、待機状態から動作状態への切り替えの場
合は同じである。さらに、トランジスタや制御信号の電
圧振幅などを論理動作部51と同じものを用いることに
より、論理動作部51の動作速度と同じ速度で切り替え
動作を行うことができる。
【0018】なお、電流源回路16aを流れる電流Iが
一定であっても、電流パス切替スイッチ15aの切り替
えによって接続される第1の電源(V1 )13と、第2
の電源(V2 )18の電圧差に応じた消費電力の低減が
行われることは、上述した通りである。
一定であっても、電流パス切替スイッチ15aの切り替
えによって接続される第1の電源(V1 )13と、第2
の電源(V2 )18の電圧差に応じた消費電力の低減が
行われることは、上述した通りである。
【0019】図3は、本発明の第一基本構成に対応する
第二実施例を示す回路図である。本実施例は、図2に示
す第一実施例の構成において、電流パス切替スイッチ1
5aの制御入力端子17と基準電源VBBを入れ替えた電
流パス切替スイッチ15bを用いる。したがって、本実
施例では、制御入力端子17から入力される制御信号電
圧を基準電源VBBの電圧よりも高くすると論理動作部5
1が動作状態となり、低くすると待機状態となる。すな
わち、第一実施例に対して逆の動作をする他はまったく
同様の機能が実現される。
第二実施例を示す回路図である。本実施例は、図2に示
す第一実施例の構成において、電流パス切替スイッチ1
5aの制御入力端子17と基準電源VBBを入れ替えた電
流パス切替スイッチ15bを用いる。したがって、本実
施例では、制御入力端子17から入力される制御信号電
圧を基準電源VBBの電圧よりも高くすると論理動作部5
1が動作状態となり、低くすると待機状態となる。すな
わち、第一実施例に対して逆の動作をする他はまったく
同様の機能が実現される。
【0020】図4は、本発明の第一基本構成に対応する
第三実施例を示す回路図である。本実施例は、図2に示
す第一実施例の構成において、電流パス切替スイッチ1
5aのトランジスタQ2のベースに基準電源VBBを接続
する代わりに、インバータ23を介して制御入力端子1
7を接続する電流パス切替スイッチ15cを用いる。し
たがって、本実施例では、制御入力端子17から入力さ
れる制御信号電圧が相対的な値ではなく、ローレベルか
ハイレベルかの2値によって電流パスの切り替えが可能
となる。
第三実施例を示す回路図である。本実施例は、図2に示
す第一実施例の構成において、電流パス切替スイッチ1
5aのトランジスタQ2のベースに基準電源VBBを接続
する代わりに、インバータ23を介して制御入力端子1
7を接続する電流パス切替スイッチ15cを用いる。し
たがって、本実施例では、制御入力端子17から入力さ
れる制御信号電圧が相対的な値ではなく、ローレベルか
ハイレベルかの2値によって電流パスの切り替えが可能
となる。
【0021】すなわち、制御入力端子17がローレベル
のときには、トランジスタQ1のベース電位がローレベ
ルとなり、トランジスタQ2のベース電位がハイレベル
となるので、トランジスタQ2に電流が流れて論理動作
部51が動作状態となる。一方、制御入力端子17がハ
イレベルのときには、トランジスタQ1のベース電位が
ハイレベルとなり、トランジスタQ2のベース電位がロ
ーレベルとなるので、トランジスタQ1に電流が流れて
論理動作部51が待機状態となる。この構成は、ECL
回路における相補型の構成と同様であり、制御入力端子
17の電位変化を上述の2例に比べて小さくすることが
できるので、高速動作に有利である。
のときには、トランジスタQ1のベース電位がローレベ
ルとなり、トランジスタQ2のベース電位がハイレベル
となるので、トランジスタQ2に電流が流れて論理動作
部51が動作状態となる。一方、制御入力端子17がハ
イレベルのときには、トランジスタQ1のベース電位が
ハイレベルとなり、トランジスタQ2のベース電位がロ
ーレベルとなるので、トランジスタQ1に電流が流れて
論理動作部51が待機状態となる。この構成は、ECL
回路における相補型の構成と同様であり、制御入力端子
17の電位変化を上述の2例に比べて小さくすることが
できるので、高速動作に有利である。
【0022】なお、図3に示す第二実施例の構成におい
て、電流パス切替スイッチ15bのトランジスタQ1の
ベースに基準電源VBBを接続する代わりに、インバータ
23を介して制御入力端子17を接続する構成をとるこ
ともできる。
て、電流パス切替スイッチ15bのトランジスタQ1の
ベースに基準電源VBBを接続する代わりに、インバータ
23を介して制御入力端子17を接続する構成をとるこ
ともできる。
【0023】図5は、本発明の第一基本構成に対応する
第四実施例を示す回路図である。本実施例は、図2に示
す第一実施例の構成において、電流源回路16aからト
ランジスタQ3を取り外し、抵抗器R1のみで電流源回
路16bを構成する。このような構成では、トランジス
タの縦積み段数が1段減るので、電源端子11,12間
および電源端子10,12間の電位差を小さくすること
ができ、上述した論理動作部51の待機時の消費電力の
低減化に加えて、その動作時および待機時ともにさらに
消費電力を低減することができる。
第四実施例を示す回路図である。本実施例は、図2に示
す第一実施例の構成において、電流源回路16aからト
ランジスタQ3を取り外し、抵抗器R1のみで電流源回
路16bを構成する。このような構成では、トランジス
タの縦積み段数が1段減るので、電源端子11,12間
および電源端子10,12間の電位差を小さくすること
ができ、上述した論理動作部51の待機時の消費電力の
低減化に加えて、その動作時および待機時ともにさらに
消費電力を低減することができる。
【0024】なお、回路動作は、図2に示す第一実施例
と同様であるが、電流源回路16bにおける電流値Iが
論理回路の動作時と待機時とで変化する。すなわち、電
流パス切替スイッチ15aのトランジスタQ2のベース
に印加される基準電圧VBBと、第一実施例における電流
源回路16aのトランジスタQ3のベースに印加される
基準電圧VCSが電源端子12に対して同電位であれば、
論理動作部51の動作時に流れる電流は第一実施例の場
合と同じである。一方、論理動作部51が待機状態にな
るときには、制御入力端子17の制御信号電圧が基準電
圧VBBによりも高い場合であるので、電流源回路16b
に流れる電流は論理動作部51の動作時よりも大きくな
る。
と同様であるが、電流源回路16bにおける電流値Iが
論理回路の動作時と待機時とで変化する。すなわち、電
流パス切替スイッチ15aのトランジスタQ2のベース
に印加される基準電圧VBBと、第一実施例における電流
源回路16aのトランジスタQ3のベースに印加される
基準電圧VCSが電源端子12に対して同電位であれば、
論理動作部51の動作時に流れる電流は第一実施例の場
合と同じである。一方、論理動作部51が待機状態にな
るときには、制御入力端子17の制御信号電圧が基準電
圧VBBによりも高い場合であるので、電流源回路16b
に流れる電流は論理動作部51の動作時よりも大きくな
る。
【0025】したがって、この構成で論理動作部51の
待機時の消費電力の低減を図るには、このような電流値
の変化を考慮して第2の電源18の電圧を十分に低く設
定する必要がある。すなわち、論理動作部51の動作時
に電流源回路16bに流れる電流をIA 、待機時に流れ
る電流をIW とすると、動作時の消費電力PA は、 PA =V1 ・IA となり、待機時の消費電力PW は、 PW =V2 ・IW となるので、PW <PA とするには、 V2 <(IA/IW)・V1 とする必要がある。
待機時の消費電力の低減を図るには、このような電流値
の変化を考慮して第2の電源18の電圧を十分に低く設
定する必要がある。すなわち、論理動作部51の動作時
に電流源回路16bに流れる電流をIA 、待機時に流れ
る電流をIW とすると、動作時の消費電力PA は、 PA =V1 ・IA となり、待機時の消費電力PW は、 PW =V2 ・IW となるので、PW <PA とするには、 V2 <(IA/IW)・V1 とする必要がある。
【0026】同様に、図3に示す第二実施例および図4
に示す第三実施例における電流源回路16を図5に示す
電流源回路16aに置き換えることができる。図6は、
本発明の第二基本構成を示すブロック図である。
に示す第三実施例における電流源回路16を図5に示す
電流源回路16aに置き換えることができる。図6は、
本発明の第二基本構成を示すブロック図である。
【0027】図において、電源端子31,32を介して
第1の電源(V1 )33に接続される論理回路34は、
複数の論理動作部51と、電流パス切替スイッチ35
と、電流源回路36とにより構成される。電流パス切替
スイッチ35は、各論理動作部に対応する制御入力端子
37から入力される制御信号によって切り替え動作を行
い、電流源回路36に流れる電流Iをいずれか1つの論
理動作部51または電源端子30を介して第1の電源3
3より低い電圧の第2の電源(V2 )38に切り替える
構成である。
第1の電源(V1 )33に接続される論理回路34は、
複数の論理動作部51と、電流パス切替スイッチ35
と、電流源回路36とにより構成される。電流パス切替
スイッチ35は、各論理動作部に対応する制御入力端子
37から入力される制御信号によって切り替え動作を行
い、電流源回路36に流れる電流Iをいずれか1つの論
理動作部51または電源端子30を介して第1の電源3
3より低い電圧の第2の電源(V2 )38に切り替える
構成である。
【0028】ここで、電流Iが流れる論理動作部51が
論理動作を実行できる動作状態となり、電流Iが電源端
子30に流れるときは複数の論理動作部51は待機状態
となる。
論理動作を実行できる動作状態となり、電流Iが電源端
子30に流れるときは複数の論理動作部51は待機状態
となる。
【0029】なお、ここに示す構成は、同時に動作しな
い複数の論理動作部51を1つの電流源回路36を用い
て動作させる例であるが、同様に電流パス切替スイッチ
35の動作速度を論理動作部51の動作速度と同等ある
いはさらに高速にすることにより、論理回路34の速度
性能を損なうことなく待機時の消費電力の低減を図るこ
とができる。
い複数の論理動作部51を1つの電流源回路36を用い
て動作させる例であるが、同様に電流パス切替スイッチ
35の動作速度を論理動作部51の動作速度と同等ある
いはさらに高速にすることにより、論理回路34の速度
性能を損なうことなく待機時の消費電力の低減を図るこ
とができる。
【0030】図7は、本発明の第二基本構成に対応する
第一実施例を示す回路図である。なお、図6の第二基本
構成に対応する部分は同一符号を付す。図において、複
数の論理動作部51は、それぞれ対応する入力端子41
と出力端子42とを有する。電流パス切替スイッチ35
aは、4つのトランジスタQ1〜Q4により構成され
る。トランジスタQ2〜Q4のベースにそれぞれ制御入
力端子37が接続され、コレクタにそれぞれ論理動作部
51が接続される。トランジスタQ1のベースに基準電
源VBBが接続され、コレクタに電源端子30が接続され
る。トランジスタQ1〜Q4の各エミッタは共通に電流
源回路36に接続される。電流源回路36は、トランジ
スタQ5および抵抗器R1により構成される定電流源で
ある。
第一実施例を示す回路図である。なお、図6の第二基本
構成に対応する部分は同一符号を付す。図において、複
数の論理動作部51は、それぞれ対応する入力端子41
と出力端子42とを有する。電流パス切替スイッチ35
aは、4つのトランジスタQ1〜Q4により構成され
る。トランジスタQ2〜Q4のベースにそれぞれ制御入
力端子37が接続され、コレクタにそれぞれ論理動作部
51が接続される。トランジスタQ1のベースに基準電
源VBBが接続され、コレクタに電源端子30が接続され
る。トランジスタQ1〜Q4の各エミッタは共通に電流
源回路36に接続される。電流源回路36は、トランジ
スタQ5および抵抗器R1により構成される定電流源で
ある。
【0031】ここで、1つの制御入力端子37から入力
される制御信号電圧を基準電源VBBの電圧よりも高くす
ると、その制御信号が与えられるトランジスタが導電状
態となって対応する論理動作部51と電流源回路36が
接続され、その論理動作部51が動作状態となる。一
方、すべての制御入力端子37から入力される制御信号
電圧を基準電源VBBの電圧よりも低くすると、トランジ
スタQ1が導電状態となって電源端子30と電流源回路
36が接続され、すべての論理動作部51が電流源回路
36から切り離されて待機状態となる。
される制御信号電圧を基準電源VBBの電圧よりも高くす
ると、その制御信号が与えられるトランジスタが導電状
態となって対応する論理動作部51と電流源回路36が
接続され、その論理動作部51が動作状態となる。一
方、すべての制御入力端子37から入力される制御信号
電圧を基準電源VBBの電圧よりも低くすると、トランジ
スタQ1が導電状態となって電源端子30と電流源回路
36が接続され、すべての論理動作部51が電流源回路
36から切り離されて待機状態となる。
【0032】この電流パス切替スイッチ35aにおいて
も動作速度は、各論理動作部51の動作状態から待機状
態への切り替えの場合と、待機状態から動作状態への切
り替えの場合は同じである。さらに、各論理動作部51
の動作速度と同じ速度で切り替え動作を行うことができ
る。
も動作速度は、各論理動作部51の動作状態から待機状
態への切り替えの場合と、待機状態から動作状態への切
り替えの場合は同じである。さらに、各論理動作部51
の動作速度と同じ速度で切り替え動作を行うことができ
る。
【0033】図8は、本発明の第二基本構成に対応する
第二実施例を示す回路図である。本実施例は、図7に示
す第一実施例の構成において、電流パス切替スイッチ3
5aのトランジスタQ1のベースに基準電源VBBを接続
する代わりに、ナンド回路43を介して制御入力端子3
7を接続する電流パス切替スイッチ35bを用いる。し
たがって、本実施例では、制御入力端子37から入力さ
れる制御信号電圧が相対的な値ではなく、ローレベルか
ハイレベルかの2値によって電流パスの切り替えが可能
となる。
第二実施例を示す回路図である。本実施例は、図7に示
す第一実施例の構成において、電流パス切替スイッチ3
5aのトランジスタQ1のベースに基準電源VBBを接続
する代わりに、ナンド回路43を介して制御入力端子3
7を接続する電流パス切替スイッチ35bを用いる。し
たがって、本実施例では、制御入力端子37から入力さ
れる制御信号電圧が相対的な値ではなく、ローレベルか
ハイレベルかの2値によって電流パスの切り替えが可能
となる。
【0034】すなわち、1つの制御入力端子37がハイ
レベルのときには、その制御入力端子に接続されるトラ
ンジスタのベース電位がハイレベルとなり、トランジス
タQ1を含む他のトランジスタのベース電位がローレベ
ルとなるので、ベース電位がハイレベルになったトラン
ジスタに電流が流れて対応する論理動作部51が動作状
態となる。一方、すべての制御入力端子37がローレベ
ルのときには、トランジスタQ1のベース電位がハイレ
ベルとなり、他のトランジスタQ2〜Q4のベース電位
がローレベルとなるので、トランジスタQ1に電流が流
れてすべての論理動作部51が待機状態となる。
レベルのときには、その制御入力端子に接続されるトラ
ンジスタのベース電位がハイレベルとなり、トランジス
タQ1を含む他のトランジスタのベース電位がローレベ
ルとなるので、ベース電位がハイレベルになったトラン
ジスタに電流が流れて対応する論理動作部51が動作状
態となる。一方、すべての制御入力端子37がローレベ
ルのときには、トランジスタQ1のベース電位がハイレ
ベルとなり、他のトランジスタQ2〜Q4のベース電位
がローレベルとなるので、トランジスタQ1に電流が流
れてすべての論理動作部51が待機状態となる。
【0035】図9は、本発明の第二基本構成に対応する
第三実施例を示す回路図である。本実施例は、図7に示
す第一実施例の構成において、電流パス切替スイッチ3
5aのトランジスタQ1のベースに基準電源VBBを接続
する代わりに、専用の制御入力端子37に接続した電流
パス切替スイッチ35cを用いる。したがって、この構
成では、4つの制御入力端子37の中で最も電位が高い
端子に接続されているトランジスタおよびそのトランジ
スタに対応する論理動作部に電流が流れる。すなわち、
第二実施例の構成では、3つの制御入力端子37のすべ
てをローレベルとしたときに、すべての論理動作部51
を待機状態とすることができたが、本実施例ではトラン
ジスタQ1に接続された制御入力端子37の電位を最も
高くするだけで、すべての論理動作部51を強制的に待
機状態とすることができる。
第三実施例を示す回路図である。本実施例は、図7に示
す第一実施例の構成において、電流パス切替スイッチ3
5aのトランジスタQ1のベースに基準電源VBBを接続
する代わりに、専用の制御入力端子37に接続した電流
パス切替スイッチ35cを用いる。したがって、この構
成では、4つの制御入力端子37の中で最も電位が高い
端子に接続されているトランジスタおよびそのトランジ
スタに対応する論理動作部に電流が流れる。すなわち、
第二実施例の構成では、3つの制御入力端子37のすべ
てをローレベルとしたときに、すべての論理動作部51
を待機状態とすることができたが、本実施例ではトラン
ジスタQ1に接続された制御入力端子37の電位を最も
高くするだけで、すべての論理動作部51を強制的に待
機状態とすることができる。
【0036】なお、図7〜図9に示した第二基本構成に
対応する第一実施例〜第三実施例において、電流源回路
36を図5に示す電流源回路16bに置き換えることが
できる。
対応する第一実施例〜第三実施例において、電流源回路
36を図5に示す電流源回路16bに置き換えることが
できる。
【0037】また、以上説明した実施例では、電流パス
切替スイッチ15,35および電流源回路16,36に
NPNトランジスタを用いた回路例を示したが、PNP
トランジスタを用いても、さらにそのようなバイポーラ
トランジスタをMESFETに置き換えても、同様に本
発明の待機時電力削減型論理回路を実現することができ
る。
切替スイッチ15,35および電流源回路16,36に
NPNトランジスタを用いた回路例を示したが、PNP
トランジスタを用いても、さらにそのようなバイポーラ
トランジスタをMESFETに置き換えても、同様に本
発明の待機時電力削減型論理回路を実現することができ
る。
【0038】また、論理動作部51については一例とし
てECL回路を挙げたが、GaAsFETを用いたSCFL
(Source Coupled FET Logic)回路にも適用することが
でき、さらにディジタル論理回路だけでなくアナログ論
理回路にも適用することができる。
てECL回路を挙げたが、GaAsFETを用いたSCFL
(Source Coupled FET Logic)回路にも適用することが
でき、さらにディジタル論理回路だけでなくアナログ論
理回路にも適用することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、論理回路
の待機時に、通常の回路動作に用いられる電源電圧より
も低い電圧の電源側に電流源回路からの電流を流すこと
により、論理回路の待機時の消費電力を削減することが
できる。また、高速動作が可能な電流パス切替スイッチ
を用いて電流パスを切り替える構成であり、さらに電流
源回路が常に動作状態にあるので、論理回路の動作速度
を損なうことなく待機時の低消費電力化を図ることがで
きる。
の待機時に、通常の回路動作に用いられる電源電圧より
も低い電圧の電源側に電流源回路からの電流を流すこと
により、論理回路の待機時の消費電力を削減することが
できる。また、高速動作が可能な電流パス切替スイッチ
を用いて電流パスを切り替える構成であり、さらに電流
源回路が常に動作状態にあるので、論理回路の動作速度
を損なうことなく待機時の低消費電力化を図ることがで
きる。
【図1】本発明の第一基本構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の第一基本構成に対応する第一実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図3】本発明の第一基本構成に対応する第二実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図4】本発明の第一基本構成に対応する第三実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図5】本発明の第一基本構成に対応する第四実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図6】本発明の第二基本構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図7】本発明の第二基本構成に対応する第一実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図8】本発明の第二基本構成に対応する第二実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図9】本発明の第二基本構成に対応する第三実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図10】パルス電流源を用いたECL回路の構成例を
示す図である。
示す図である。
10,11,12 電源端子 13 第1の電源(V1 ) 14 論理回路 15 電流パス切替スイッチ 16 電流源回路 17 制御入力端子 18 第2の電源(V2 ) 21 入力端子 22 出力端子 23 インバータ 30,31,32 電源端子 33 第1の電源(V1 ) 34 論理回路 35 電流パス切替スイッチ 36 電流源回路 37 制御入力端子 38 第2の電源(V2 ) 41 入力端子 42 出力端子 43 ナンド回路 51 論理動作部 52 パルス電流源回路 53 制御入力端子 54 バイポーラトランジスタ 55 抵抗器 56,57 MOSFET 58 インバータ
Claims (1)
- 【請求項1】 論理動作部およびこの論理動作部に動作
電流を供給する電流源回路が第1の電源に直列に接続さ
れた論理回路において、 前記論理動作部と前記電流源回路との間に、制御信号に
応じて電流源回路と論理動作部との接続あるいは電流源
回路と前記第1の電源電圧より低い電圧の第2の電源と
の接続を切り替える電流パス切替スイッチを備えたこと
を特徴とする待機時電力削減型論理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3207049A JPH0548424A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 待機時電力削減型論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3207049A JPH0548424A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 待機時電力削減型論理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548424A true JPH0548424A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16533364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3207049A Pending JPH0548424A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 待機時電力削減型論理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548424A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6034563A (en) * | 1995-10-19 | 2000-03-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor integrated circuit having reduced current leakage and high speed |
| US6194955B1 (en) | 1998-09-22 | 2001-02-27 | Fujitsu Limited | Current source switch circuit |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP3207049A patent/JPH0548424A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6034563A (en) * | 1995-10-19 | 2000-03-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor integrated circuit having reduced current leakage and high speed |
| US6194955B1 (en) | 1998-09-22 | 2001-02-27 | Fujitsu Limited | Current source switch circuit |
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