JPH054896A - 被膜の製造方法 - Google Patents
被膜の製造方法Info
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- JPH054896A JPH054896A JP15455191A JP15455191A JPH054896A JP H054896 A JPH054896 A JP H054896A JP 15455191 A JP15455191 A JP 15455191A JP 15455191 A JP15455191 A JP 15455191A JP H054896 A JPH054896 A JP H054896A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 磁気ディスクや磁気ヘッド等の磁気記録層上
に、水素化アモルファス炭素膜やダイヤモンド状炭素膜
などの膜を形成し、その膜の光学吸収端よりもエネルギ
ーの高い光をその膜に照射する工程を有する被膜の製造
方法。 【効果】 光照射によって膜の内部応力が緩和するの
で、基体等に悪影響を与えることなく密着性を向上させ
ることができ、膜剥離や磁気記録の腐食を良好に防止で
きる被膜が容易に得られる。
に、水素化アモルファス炭素膜やダイヤモンド状炭素膜
などの膜を形成し、その膜の光学吸収端よりもエネルギ
ーの高い光をその膜に照射する工程を有する被膜の製造
方法。 【効果】 光照射によって膜の内部応力が緩和するの
で、基体等に悪影響を与えることなく密着性を向上させ
ることができ、膜剥離や磁気記録の腐食を良好に防止で
きる被膜が容易に得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク、光磁気
ディスク、磁気ヘッドの表面保護膜などに有用な、高硬
度、高密着性、耐摩耗性、潤滑性に優れたダイヤモンド
状炭素膜、水素化アモルファス炭素膜などの被膜を製造
する方法に関する。
ディスク、磁気ヘッドの表面保護膜などに有用な、高硬
度、高密着性、耐摩耗性、潤滑性に優れたダイヤモンド
状炭素膜、水素化アモルファス炭素膜などの被膜を製造
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、磁気ディスクや磁気ヘッド
は、磁気ディスク装置や光磁気ディスク装置としてコン
ピュータ端末の情報記憶装置などに利用されている。こ
の磁気ディスクは、例えば、アルミニウム金属板やプラ
スチック等の基体上に、フェライト、鉄、コバルト、ニ
ッケルまたはこれらの化合物、ネオジウム、サマリウ
ム、ガドリニウム、テルビウム等の希土類金属またはそ
れらの合金の磁性体をスパッタ法や塗布法によって形成
する等の方法で作製されている。磁気ディスク装置にお
いては、使用の際に磁気ディスクの回転停止を繰返すの
で、磁気ヘッドと磁気デイスクは相互に接触摩耗が繰り
返されることとなる。この接触摩耗により磁気ディスク
の磁気記録層(磁気記録媒体)が傷付いてしまい、記録
エラーが生じる場合がある。また、磁気記録層および光
磁気記録層は、双方共に環境に影響され腐食し易いもの
である。
は、磁気ディスク装置や光磁気ディスク装置としてコン
ピュータ端末の情報記憶装置などに利用されている。こ
の磁気ディスクは、例えば、アルミニウム金属板やプラ
スチック等の基体上に、フェライト、鉄、コバルト、ニ
ッケルまたはこれらの化合物、ネオジウム、サマリウ
ム、ガドリニウム、テルビウム等の希土類金属またはそ
れらの合金の磁性体をスパッタ法や塗布法によって形成
する等の方法で作製されている。磁気ディスク装置にお
いては、使用の際に磁気ディスクの回転停止を繰返すの
で、磁気ヘッドと磁気デイスクは相互に接触摩耗が繰り
返されることとなる。この接触摩耗により磁気ディスク
の磁気記録層(磁気記録媒体)が傷付いてしまい、記録
エラーが生じる場合がある。また、磁気記録層および光
磁気記録層は、双方共に環境に影響され腐食し易いもの
である。
【0003】そこで通常は、この様な損傷や腐食を防止
すべく磁気(光磁気)記録層上に保護被膜が形成されて
いる。この保護被膜としては、二酸化ケイ素(SiO
2 )、アルミナ(Al2 O3 )等の酸化物またはカーボ
ン膜などが用いられている。このSiO2 やAl2 O3
の保護被膜は、スパッタリング法や真空蒸着法で形成で
きる。またカーボン膜は、プラズマCVD法、イオン・
ビーム蒸着法、スパッタリング法等により形成できる。
すべく磁気(光磁気)記録層上に保護被膜が形成されて
いる。この保護被膜としては、二酸化ケイ素(SiO
2 )、アルミナ(Al2 O3 )等の酸化物またはカーボ
ン膜などが用いられている。このSiO2 やAl2 O3
の保護被膜は、スパッタリング法や真空蒸着法で形成で
きる。またカーボン膜は、プラズマCVD法、イオン・
ビーム蒸着法、スパッタリング法等により形成できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の保護被膜のうち
特にカーボン膜は、高硬度で摩擦係数が小さく、ガスや
水分の非透過性に優れている。そしてこのカーボン膜
は、主に炭素と水素を主成分とする被膜である。しか
し、この様な炭素と水素を主成分とする膜は、基体との
密着性が必ずしも十分でないという課題があった。すな
わち、従来の被膜においては膜剥離を生じたり、また被
膜を形成しても磁気記録層等が腐食する場合があった。
特にカーボン膜は、高硬度で摩擦係数が小さく、ガスや
水分の非透過性に優れている。そしてこのカーボン膜
は、主に炭素と水素を主成分とする被膜である。しか
し、この様な炭素と水素を主成分とする膜は、基体との
密着性が必ずしも十分でないという課題があった。すな
わち、従来の被膜においては膜剥離を生じたり、また被
膜を形成しても磁気記録層等が腐食する場合があった。
【0005】本発明の目的は、炭素と水素を主成分とす
る膜が有する高硬度、非透過性などの優れた特性を維持
しつつ、更に基体との密着性にも優れた被膜を製造でき
る方法を提供することにある。
る膜が有する高硬度、非透過性などの優れた特性を維持
しつつ、更に基体との密着性にも優れた被膜を製造でき
る方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成すべく鋭意検討を重ねた結果、特定の光照射によっ
て膜の内部応力を緩和することが非常に有効であること
を見出し本発明を完成するに至った。すなわち本発明
は、基体上に炭素と水素を主成分とする膜を形成し、該
膜の光学吸収端よりもエネルギーの高い光を該膜に照射
する工程を有する被膜の製造方法である。
達成すべく鋭意検討を重ねた結果、特定の光照射によっ
て膜の内部応力を緩和することが非常に有効であること
を見出し本発明を完成するに至った。すなわち本発明
は、基体上に炭素と水素を主成分とする膜を形成し、該
膜の光学吸収端よりもエネルギーの高い光を該膜に照射
する工程を有する被膜の製造方法である。
【0007】従来より、炭素と水素を主成分とする膜
(炭素膜等)としては、ダイヤモンド状炭素膜(以下、
DLC膜と記す)、水素化アモルファス炭素膜(以下、
a−C:H膜と記す)等の炭素膜が知られている。これ
らは、膜中に水素を数十atom%含有するものであり、こ
の水素含有量が異なると膜の性質も大きく異なることと
なる。例えば、水素を50atom%以上含むa−C:H膜
は、光学的バンドギャップが大きく透明であるが、膜の
硬度が比較的低く内部応力も比較的小さいポリマーライ
クな炭素膜である。一方、水素を15〜35atom%含む
a−C:H膜は、硬度がビッカース硬度で2000〜4
000kg/mm2と非常に硬く、摩擦係数も0.2以下と滑
らかであるが、膜の内部応力が圧縮応力で〜1010dyn/
cm2 と大きい。この様な内部応力は、被膜の膜構造(炭
素と水素の結合状態)に起因するものと考えられる。そ
して、この内部応力が被膜の密着性に悪影響を及ぼして
いる。この内部応力を緩和するには、被膜を400℃以
上でアニールすることによって、膜中の水素を脱離させ
てsp3 構造を減らしsp2 構造を増加させる手段が考
えられる。しかし、この様な高温でアニールすると、基
体材質あるいは基体と該保護被膜の間に介在する膜材質
に悪影響を及ぼす場合もあるので適当な手段ではない。
(炭素膜等)としては、ダイヤモンド状炭素膜(以下、
DLC膜と記す)、水素化アモルファス炭素膜(以下、
a−C:H膜と記す)等の炭素膜が知られている。これ
らは、膜中に水素を数十atom%含有するものであり、こ
の水素含有量が異なると膜の性質も大きく異なることと
なる。例えば、水素を50atom%以上含むa−C:H膜
は、光学的バンドギャップが大きく透明であるが、膜の
硬度が比較的低く内部応力も比較的小さいポリマーライ
クな炭素膜である。一方、水素を15〜35atom%含む
a−C:H膜は、硬度がビッカース硬度で2000〜4
000kg/mm2と非常に硬く、摩擦係数も0.2以下と滑
らかであるが、膜の内部応力が圧縮応力で〜1010dyn/
cm2 と大きい。この様な内部応力は、被膜の膜構造(炭
素と水素の結合状態)に起因するものと考えられる。そ
して、この内部応力が被膜の密着性に悪影響を及ぼして
いる。この内部応力を緩和するには、被膜を400℃以
上でアニールすることによって、膜中の水素を脱離させ
てsp3 構造を減らしsp2 構造を増加させる手段が考
えられる。しかし、この様な高温でアニールすると、基
体材質あるいは基体と該保護被膜の間に介在する膜材質
に悪影響を及ぼす場合もあるので適当な手段ではない。
【0008】一方、本発明の方法においては、膜の光学
吸収端よりもエネルギーの高い光を照射することによっ
て膜の内部応力を緩和するので、基体等に悪影響を与え
ることなく密着性を向上させることができる。この光照
射による内部応力の減少のメカニズムについては不明の
点もあるが、炭素と水素の結合において水素を解離し膜
構造が変化することによって、膜の内部応力が緩和する
ものと考えられる。
吸収端よりもエネルギーの高い光を照射することによっ
て膜の内部応力を緩和するので、基体等に悪影響を与え
ることなく密着性を向上させることができる。この光照
射による内部応力の減少のメカニズムについては不明の
点もあるが、炭素と水素の結合において水素を解離し膜
構造が変化することによって、膜の内部応力が緩和する
ものと考えられる。
【0009】以下、本発明の製造方法を工程に沿って詳
細に説明する。
細に説明する。
【0010】本発明の方法においては、まず基体上に炭
素と水素を主成分とする膜を形成する。基体としては、
例えば、ガラス、セラミックス、有機樹脂、金属など、
従来より炭素と水素を主成分とする材料で被覆されて用
いられる各種部材が使用可能であり、本発明において特
に限定はない。ただし、適当な支持体上に磁気(光磁
気)記録層を形成したものを基体として用い、この上に
炭素と水素を主成分とする膜を形成する場合が特に有効
である。炭素と水素を主成分とする膜としては、上述し
た様なDLC膜やa−C:H膜を代表的に挙げることが
できる。また、上述した様な水素を15〜35atom%含
むa−C:H膜やDLC膜を用いる場合が特に有効であ
る。
素と水素を主成分とする膜を形成する。基体としては、
例えば、ガラス、セラミックス、有機樹脂、金属など、
従来より炭素と水素を主成分とする材料で被覆されて用
いられる各種部材が使用可能であり、本発明において特
に限定はない。ただし、適当な支持体上に磁気(光磁
気)記録層を形成したものを基体として用い、この上に
炭素と水素を主成分とする膜を形成する場合が特に有効
である。炭素と水素を主成分とする膜としては、上述し
た様なDLC膜やa−C:H膜を代表的に挙げることが
できる。また、上述した様な水素を15〜35atom%含
むa−C:H膜やDLC膜を用いる場合が特に有効であ
る。
【0011】膜を基体上に形成する方法には特に限定は
無く、プラズマCVD法、ECR−プラズマCVD法
(以下、ECR−PCVD法と記す)、イオンビーム蒸
着法、イオンビーム・スパッタ法、プラズマ・スパッタ
法など各種の方法が挙げられる。また、膜厚としては、
50オングストローム〜1μm程度が望ましい。CVD
法等で使用する原料ガスとしては、含炭素ガスであるメ
タン、エタン、プロパン、エチレン、ベンゼン、アセチ
レン等の炭化水素;塩化メチレン、四塩化炭素、クロロ
ホルム、トリクロルエタン等のハロゲン化炭化水素;メ
チルアルコール、エチルアルコール等のアルコール類、
(CH3 )2CO、(C6 H5 )2 CO等のケトン類;
CO、CO2 等のガス、およびこれらのガスにN2 、H
2 、O2 、H2 O、Ar等のガスを混合したもの等が挙
げられる。
無く、プラズマCVD法、ECR−プラズマCVD法
(以下、ECR−PCVD法と記す)、イオンビーム蒸
着法、イオンビーム・スパッタ法、プラズマ・スパッタ
法など各種の方法が挙げられる。また、膜厚としては、
50オングストローム〜1μm程度が望ましい。CVD
法等で使用する原料ガスとしては、含炭素ガスであるメ
タン、エタン、プロパン、エチレン、ベンゼン、アセチ
レン等の炭化水素;塩化メチレン、四塩化炭素、クロロ
ホルム、トリクロルエタン等のハロゲン化炭化水素;メ
チルアルコール、エチルアルコール等のアルコール類、
(CH3 )2CO、(C6 H5 )2 CO等のケトン類;
CO、CO2 等のガス、およびこれらのガスにN2 、H
2 、O2 、H2 O、Ar等のガスを混合したもの等が挙
げられる。
【0012】上述の様にして基体上に形成した炭素と水
素を主成分とする膜に対し、膜の光学吸収端よりもエネ
ルギーの高い光を照射する。この光照射により膜の内部
応力が緩和できる。炭素と水素を主成分とする膜の光学
吸収端は、一般に0.4eV〜2.8eVの範囲にあ
る。したがって、照射する光はこれよりもエネルギーの
高いものであればよい。ただし、光学吸収端近傍のエネ
ルギー値よりも、より一層高いエネルギーの光を用いる
とより有効である。なお、ここで照射エネルギーの範囲
に関しては、膜中の水素を脱離するために必要なトータ
ルのエネルギー量(照射光エネルギーの積分量)が問題
となる。したがって、照射光のエネルギー密度やパワー
密度としては膜を破壊せず最大の水素脱離効果が得られ
る強度に適宜すればよく、照射光の種類によって出力の
大きさやスペクトルが異なるので一律にはその大きさを
規定できない。なお、膜表面への照射エネルギーのトー
タル量は1×103 J/cm2 以上であることが望まし
い。
素を主成分とする膜に対し、膜の光学吸収端よりもエネ
ルギーの高い光を照射する。この光照射により膜の内部
応力が緩和できる。炭素と水素を主成分とする膜の光学
吸収端は、一般に0.4eV〜2.8eVの範囲にあ
る。したがって、照射する光はこれよりもエネルギーの
高いものであればよい。ただし、光学吸収端近傍のエネ
ルギー値よりも、より一層高いエネルギーの光を用いる
とより有効である。なお、ここで照射エネルギーの範囲
に関しては、膜中の水素を脱離するために必要なトータ
ルのエネルギー量(照射光エネルギーの積分量)が問題
となる。したがって、照射光のエネルギー密度やパワー
密度としては膜を破壊せず最大の水素脱離効果が得られ
る強度に適宜すればよく、照射光の種類によって出力の
大きさやスペクトルが異なるので一律にはその大きさを
規定できない。なお、膜表面への照射エネルギーのトー
タル量は1×103 J/cm2 以上であることが望まし
い。
【0013】光学吸収端よりもエネルギーの高い光と
は、光学吸収端の波長よりも短波長の光を意味する。光
の強度および照射時間は、適宜最適な値をとればよい。
なお本発明においては、光の強度を変化させて調整する
方が時間を変化させるよりも望ましい。光照射する際の
雰囲気は、真空中、窒素中、もしくはHe、Ne、A
r、Kr、Xe等の不活性ガス中、またはこれらの一種
以上の混合ガス中とすることが望ましい。また、温度に
よっては空気中であっても良い。照射光の光源として
は、超高圧水銀灯、Ar+ レーザ、He−Cdレーザや
エキシマレーザあるいは、高エネルギーのX線源(例え
ばSOR)がある。
は、光学吸収端の波長よりも短波長の光を意味する。光
の強度および照射時間は、適宜最適な値をとればよい。
なお本発明においては、光の強度を変化させて調整する
方が時間を変化させるよりも望ましい。光照射する際の
雰囲気は、真空中、窒素中、もしくはHe、Ne、A
r、Kr、Xe等の不活性ガス中、またはこれらの一種
以上の混合ガス中とすることが望ましい。また、温度に
よっては空気中であっても良い。照射光の光源として
は、超高圧水銀灯、Ar+ レーザ、He−Cdレーザや
エキシマレーザあるいは、高エネルギーのX線源(例え
ばSOR)がある。
【0014】次に、本発明の方法を実施するための光照
射装置に関して、図面を用いて詳細に説明する。
射装置に関して、図面を用いて詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の方法を実施するための光
照射装置の一例を示す模式的断面図である。この光照射
装置は、基体1を設置する基体ホルダー2をチャンバー
3内に備え、チャンバー3の内部に所望のガスを導入す
るためのガス導入系4を備えている。そして、チャンバ
ー3の外にKrFのエキシマ・レーザー5を備え、この
レーザー光を、レンズ系6、ミラー7を介してチャンバ
ー3の窓8に導き、基体1に照射できる構成となってい
る。この基体1上に照射される光のエネルギー分布は一
様になる。また、このレーザー光自体を走査させること
もできる構成、あるいは基体1を走査回転させることも
できる構成であってもよい。
照射装置の一例を示す模式的断面図である。この光照射
装置は、基体1を設置する基体ホルダー2をチャンバー
3内に備え、チャンバー3の内部に所望のガスを導入す
るためのガス導入系4を備えている。そして、チャンバ
ー3の外にKrFのエキシマ・レーザー5を備え、この
レーザー光を、レンズ系6、ミラー7を介してチャンバ
ー3の窓8に導き、基体1に照射できる構成となってい
る。この基体1上に照射される光のエネルギー分布は一
様になる。また、このレーザー光自体を走査させること
もできる構成、あるいは基体1を走査回転させることも
できる構成であってもよい。
【0016】図2は、本発明の方法を実施するための光
照射装置の他の一例を示す模式的断面図である。この光
照射装置は、Ar+ レーザー9を備え、この光をX軸方
向に回転するミラー10と、Y軸方向に回転するミラー
11とを有しており、基体1上で光を走査して、基体全
面に照射できる構成となっている。
照射装置の他の一例を示す模式的断面図である。この光
照射装置は、Ar+ レーザー9を備え、この光をX軸方
向に回転するミラー10と、Y軸方向に回転するミラー
11とを有しており、基体1上で光を走査して、基体全
面に照射できる構成となっている。
【0017】なお、光照射装置と成膜装置とを一体化し
て、本発明の方法における成膜および光照射工程を連続
的に実施する装置にすることもできる。
て、本発明の方法における成膜および光照射工程を連続
的に実施する装置にすることもできる。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
する。
する。
【0019】実施例1
まず、図3に模式的に示すECR−PCVD装置を用
い、以下の様にして、基体上に炭素と水素を主成分とす
る膜(水素化アモルファス炭素膜 a−C:H膜)を形
成した。
い、以下の様にして、基体上に炭素と水素を主成分とす
る膜(水素化アモルファス炭素膜 a−C:H膜)を形
成した。
【0020】図3に示すECR−PCVD装置は、空胴
共振器タイプのプラズマ室12、ガス導入系13、マイ
クロ波導入窓14、マイクロ波導波管15、電磁石16
を備える装置であり、これにCo−Ni−P系の記録層
が形成されたAl基体17を基体ホルダー18に設置し
た。この後、内部を1×10-7Torrまで排気した。次
に、ガス導入系13よりCH4 :25sccmを導入し、ガ
ス圧を1×10-4Torrとした後、2.45GHz のマイク
ロ波を、マイクロ波導入管15より900Wのパワーで
マイクロ波導入窓14より導入した。このとき、プラズ
マ室12の外部より電磁石16により、磁場を印加し、
ECRプラズマを形成した。
共振器タイプのプラズマ室12、ガス導入系13、マイ
クロ波導入窓14、マイクロ波導波管15、電磁石16
を備える装置であり、これにCo−Ni−P系の記録層
が形成されたAl基体17を基体ホルダー18に設置し
た。この後、内部を1×10-7Torrまで排気した。次
に、ガス導入系13よりCH4 :25sccmを導入し、ガ
ス圧を1×10-4Torrとした後、2.45GHz のマイク
ロ波を、マイクロ波導入管15より900Wのパワーで
マイクロ波導入窓14より導入した。このとき、プラズ
マ室12の外部より電磁石16により、磁場を印加し、
ECRプラズマを形成した。
【0021】磁場の強度は、マイクロ波導入窓14の入
口で、1500gauss 、プラズマ室の出口部分で875
gauss のECR条件とし、基体17の位置で550gaus
s となるようにした。さらに不図示の13.56MHz の
RF電源により、基体17に200WのRFバイアスを
印加し、基体17を加熱することなく、基体上に水素化
アモルファス炭素膜(a−C:H膜)を1000オング
ストローム厚形成した。ここで同条件でSiウェハー上
に形成したa−C:H膜について、水素含有量、膜硬
度、摩擦係数および内部応力を評価したところ、水素含
有量(ERDA(Elastic Recoil Detection Analysis)
により評価)は約25atom%であり、膜硬度(ヌープ硬
度計により評価)は2000kg/mm2であり、摩擦係数
(直径5mmのAl2 O3 −TiC合金球とのピンオンデ
ィスク方式で測定)は0.1であり、内部応力(光学的
手法(円板法)により評価)は2×1010dyn/cm2 であ
った。
口で、1500gauss 、プラズマ室の出口部分で875
gauss のECR条件とし、基体17の位置で550gaus
s となるようにした。さらに不図示の13.56MHz の
RF電源により、基体17に200WのRFバイアスを
印加し、基体17を加熱することなく、基体上に水素化
アモルファス炭素膜(a−C:H膜)を1000オング
ストローム厚形成した。ここで同条件でSiウェハー上
に形成したa−C:H膜について、水素含有量、膜硬
度、摩擦係数および内部応力を評価したところ、水素含
有量(ERDA(Elastic Recoil Detection Analysis)
により評価)は約25atom%であり、膜硬度(ヌープ硬
度計により評価)は2000kg/mm2であり、摩擦係数
(直径5mmのAl2 O3 −TiC合金球とのピンオンデ
ィスク方式で測定)は0.1であり、内部応力(光学的
手法(円板法)により評価)は2×1010dyn/cm2 であ
った。
【0022】次に、図1に示した光照射装置に、上述の
様にしてa−C:H膜を形成した基体(Co−Ni−P
系記録層、Al基体の磁気ディスク)を基体ホルダー2
に設置し、ガス導入系4よりN2 ガスをチャンバー3内
に導入した。引き続きKrFのエキシマ・レーザー5か
らの光(パルス幅15ns、100mJ/パルス繰り返し周
期 100Hz)を、レンズ系6、ミラー7により窓8に導
き、基体1に1mJ/cm2のエネルギー密度で10秒間照射
した。ここで同条件でSiウェハー上に形成したa−
C:H膜に同条件で光を照射し、水素含有量、膜硬度、
摩擦係数、内部応力を評価したところ、膜硬度、摩擦係
数は変化しておらず、水素含有量は5atom%に減少し、
内部応力も6×108 dyn/cm2 に減少していた。
様にしてa−C:H膜を形成した基体(Co−Ni−P
系記録層、Al基体の磁気ディスク)を基体ホルダー2
に設置し、ガス導入系4よりN2 ガスをチャンバー3内
に導入した。引き続きKrFのエキシマ・レーザー5か
らの光(パルス幅15ns、100mJ/パルス繰り返し周
期 100Hz)を、レンズ系6、ミラー7により窓8に導
き、基体1に1mJ/cm2のエネルギー密度で10秒間照射
した。ここで同条件でSiウェハー上に形成したa−
C:H膜に同条件で光を照射し、水素含有量、膜硬度、
摩擦係数、内部応力を評価したところ、膜硬度、摩擦係
数は変化しておらず、水素含有量は5atom%に減少し、
内部応力も6×108 dyn/cm2 に減少していた。
【0023】本実施例で得た磁気ディスク(a−C:H
系の保護被膜、Co−Ni−P系記録層、Al基体)は
保護被膜の密着性に優れており、TiC製ボールとのピ
ンオンディスクによる耐摩耗試験において、乾燥空気中
で10万個の回転を行っても膜の剥離や傷の発生が見ら
れず、摩擦係数も0.1以下であった。
系の保護被膜、Co−Ni−P系記録層、Al基体)は
保護被膜の密着性に優れており、TiC製ボールとのピ
ンオンディスクによる耐摩耗試験において、乾燥空気中
で10万個の回転を行っても膜の剥離や傷の発生が見ら
れず、摩擦係数も0.1以下であった。
【0024】実施例2
まず、図4に模式的に示すRF−PCVD装置を用い、
以下の様にして、基体上に炭素と水素を主成分とする膜
(ダイヤモンド状炭素膜 DLC膜)を形成した。
以下の様にして、基体上に炭素と水素を主成分とする膜
(ダイヤモンド状炭素膜 DLC膜)を形成した。
【0025】図4に示すRF−PCVD装置は、反応室
19、電極20、ガス導入系21、排気系22を備える
装置であり、これにGdTbFeCo(RE−TM合
金)の記録層が形成されたガラス基体23を電極20間
に設置した。この後、反応室19の内部を排気系22よ
り1×10-7Torrに排気した後、ガス導入系21より、
CH4 :50sccm,H2:15sccm導入し、ガス圧を
0.015Torrとした。次に、電極20間にRF電源2
4によりRFパワー550Wを印加するとともに、基体
23に対し、DC電源25により、−300Vの負バイ
アスを印加し、基体を200℃に加熱した状態でダイヤ
モンド状炭素膜(DLC膜)を厚1000オングストロ
ーム厚形成した。
19、電極20、ガス導入系21、排気系22を備える
装置であり、これにGdTbFeCo(RE−TM合
金)の記録層が形成されたガラス基体23を電極20間
に設置した。この後、反応室19の内部を排気系22よ
り1×10-7Torrに排気した後、ガス導入系21より、
CH4 :50sccm,H2:15sccm導入し、ガス圧を
0.015Torrとした。次に、電極20間にRF電源2
4によりRFパワー550Wを印加するとともに、基体
23に対し、DC電源25により、−300Vの負バイ
アスを印加し、基体を200℃に加熱した状態でダイヤ
モンド状炭素膜(DLC膜)を厚1000オングストロ
ーム厚形成した。
【0026】ここで同条件でSiウェハー上に形成した
DLC膜について、実施例1と同様の方法によって、水
素含有量、膜硬度、摩擦係数、内部応力を評価したとこ
ろ、水素含有量=20atom%、膜硬度=2500kg/m
m2、摩擦係数=0.15、内部応力=8×109 dyn/cm
2 であった。
DLC膜について、実施例1と同様の方法によって、水
素含有量、膜硬度、摩擦係数、内部応力を評価したとこ
ろ、水素含有量=20atom%、膜硬度=2500kg/m
m2、摩擦係数=0.15、内部応力=8×109 dyn/cm
2 であった。
【0027】次に、上述の様にしてDLC膜を形成した
基体(GdTbFeCo系記録層、ガラス基体の磁気デ
ィスク)に対し、実施例1と同様の装置を用い光の照射
を行った。ただし、光源にはKrFエキシマ・レーザー
5ではなく、100Wの超高圧水銀灯からの光を分光し
て365nmの輝線を用いた。また、膜面での照射電力密
度を20mW/cm2とし、15時間照射した。ここで同条件
でSiウエハー上に形成したDLC膜に同条件で光を照
射し、水素含有量、膜硬度、摩擦係数、内部応力を評価
したところ、膜硬度、摩擦係数は変化しておらず、水素
含有量は8atom%に減少し、内部応力も7×108 dyn/
cm2 に減少していた。
基体(GdTbFeCo系記録層、ガラス基体の磁気デ
ィスク)に対し、実施例1と同様の装置を用い光の照射
を行った。ただし、光源にはKrFエキシマ・レーザー
5ではなく、100Wの超高圧水銀灯からの光を分光し
て365nmの輝線を用いた。また、膜面での照射電力密
度を20mW/cm2とし、15時間照射した。ここで同条件
でSiウエハー上に形成したDLC膜に同条件で光を照
射し、水素含有量、膜硬度、摩擦係数、内部応力を評価
したところ、膜硬度、摩擦係数は変化しておらず、水素
含有量は8atom%に減少し、内部応力も7×108 dyn/
cm2 に減少していた。
【0028】本実施例で得た磁気ディスク(DLC系の
保護被膜、GdTbFeCo系記録層、ガラス基体)は
保護被膜の密着性に優れており、実施例1と同様の良好
な性能が得られた。
保護被膜、GdTbFeCo系記録層、ガラス基体)は
保護被膜の密着性に優れており、実施例1と同様の良好
な性能が得られた。
【0029】実施例3
まず、実施例1と同様にして基体上にa−C:H膜を形
成した。次に、図2に示した光照射装置を用いて、この
a−C:H膜を形成した基体(Co−Ni−P系記録
層、Al基体の磁気ディスク)に光照射を行なった。照
射方法は、Ar+レーザー9の光をX軸方向回転ミラー
10とY軸方向回転ミラー11によって、基体1上で光
を走査して、基体全面に照射することによって行なっ
た。このときレーザは、106 W/cm2 のパワー密度とな
るよう調整し、20ms照射した。上述の様にして得た被
膜についても、実施例1と同様の良好な性能が得られ
た。
成した。次に、図2に示した光照射装置を用いて、この
a−C:H膜を形成した基体(Co−Ni−P系記録
層、Al基体の磁気ディスク)に光照射を行なった。照
射方法は、Ar+レーザー9の光をX軸方向回転ミラー
10とY軸方向回転ミラー11によって、基体1上で光
を走査して、基体全面に照射することによって行なっ
た。このときレーザは、106 W/cm2 のパワー密度とな
るよう調整し、20ms照射した。上述の様にして得た被
膜についても、実施例1と同様の良好な性能が得られ
た。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法にお
いては、被膜の光学吸収端よりもエネルギーの高い光を
その被膜に照射することによって被膜の内部応力を緩和
するので、基体等に悪影響を与えることなく密着性を向
上させることができる。すなわち、本発明の方法により
得た被膜は、炭素と水素を主成分とする膜が有する高硬
度、非透過性などの優れた特性を維持しつつ、更に基体
との密着性にも優れたものとなる。保護被膜の密着性が
向上すれば、例えば、磁気(光磁気)ディスク等におけ
る保護被膜剥離や磁気記録層等の腐食を良好に防止する
ことができる。
いては、被膜の光学吸収端よりもエネルギーの高い光を
その被膜に照射することによって被膜の内部応力を緩和
するので、基体等に悪影響を与えることなく密着性を向
上させることができる。すなわち、本発明の方法により
得た被膜は、炭素と水素を主成分とする膜が有する高硬
度、非透過性などの優れた特性を維持しつつ、更に基体
との密着性にも優れたものとなる。保護被膜の密着性が
向上すれば、例えば、磁気(光磁気)ディスク等におけ
る保護被膜剥離や磁気記録層等の腐食を良好に防止する
ことができる。
【図1】本発明の製造方法を実施するための光照射装置
の一例を示す模式的断面図である。
の一例を示す模式的断面図である。
【図2】本発明の製造方法を実施するための光照射装置
の他の一例を示す模式的断面図である。
の他の一例を示す模式的断面図である。
【図3】実施例1および3で使用したECR−PCVD
装置を模式的に示す断面図である。
装置を模式的に示す断面図である。
【図4】実施例2で使用したRF−PCVD装置を模式
的に示す断面図である。
的に示す断面図である。
1 基体
2 基体ホルダー
3 チャンバー
4 ガス導入系
5 KrFエキシマ・レーザー
6 レンズ系
7 ミラー
8 窓
9 Ar+ レーザー
10 X軸方向回転ミラー
11 Y軸方向回転ミラー
12 空胴共振器(プラズマ室)
13 ガス供給系
14 マイクロ波導入窓
15 マイクロ波導入管
16 電磁石
17 基体
18 基体ホルダー
19 反応室
20 電極
21 ガス導入系
22 排気系
23 基体
24 RF電源
25 DC電源
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
G11B 5/187 E 6789−5D
5/72 7215−5D
// G11B 11/10 A 9075−5D
Claims (3)
- 【請求項1】 基体上に炭素と水素を主成分とする膜を
形成し、該膜の光学吸収端よりもエネルギーの高い光を
該膜に照射する工程を有する被膜の製造方法。 - 【請求項2】 炭素と水素を主成分とする膜が、水素を
15〜35atom%含む水素化アモルファス炭素膜である
請求項1に記載の製造方法。 - 【請求項3】 炭素と水素を主成分とする膜が、ダイヤ
モンド状炭素膜である請求項1に記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15455191A JPH054896A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 被膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15455191A JPH054896A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 被膜の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054896A true JPH054896A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15586725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15455191A Pending JPH054896A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 被膜の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054896A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0595564A3 (en) * | 1992-10-29 | 1994-06-15 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
| EP0752487A1 (en) * | 1995-07-02 | 1997-01-08 | Research Development Corporation Of Japan | Synthesis of diamond single crystal from hydrogenated amorphous carbon |
| KR101304215B1 (ko) * | 2011-08-31 | 2013-09-05 | 주식회사 테스 | 비정질 탄소막 형성 방법 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP15455191A patent/JPH054896A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0595564A3 (en) * | 1992-10-29 | 1994-06-15 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
| EP0752487A1 (en) * | 1995-07-02 | 1997-01-08 | Research Development Corporation Of Japan | Synthesis of diamond single crystal from hydrogenated amorphous carbon |
| KR101304215B1 (ko) * | 2011-08-31 | 2013-09-05 | 주식회사 테스 | 비정질 탄소막 형성 방법 |
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