JPH0550821U - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPH0550821U JPH0550821U JP9955191U JP9955191U JPH0550821U JP H0550821 U JPH0550821 U JP H0550821U JP 9955191 U JP9955191 U JP 9955191U JP 9955191 U JP9955191 U JP 9955191U JP H0550821 U JPH0550821 U JP H0550821U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitors
- pass filter
- low
- circuit
- same
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- Pending
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- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発振振幅がばらつかず一定の振幅値が得られ
る発振回路。 【構成】 ローパスフィルタ10と積分回路10とから
構成される発振回路において、ローパスフィルタ及び積
分回路に使用されるコンデサは、同一のロットで製作さ
れ、かつ同一の容量値をもつコンデンサを単独で或いは
複数個組み合わせて構成されている。
る発振回路。 【構成】 ローパスフィルタ10と積分回路10とから
構成される発振回路において、ローパスフィルタ及び積
分回路に使用されるコンデサは、同一のロットで製作さ
れ、かつ同一の容量値をもつコンデンサを単独で或いは
複数個組み合わせて構成されている。
Description
【0001】
本考案は発振回路、特にその発振振幅のバラツキの低減に関する。
【0002】
図2はトルクセンサに適用されている従来の発振回路の回路図である。図にお いて、10はローパスフィルタであり、オペアンプ11、抵抗R1,R2及びコ ンデンサC1,C2から構成されている。20は積分器であり、オペアンプ21 、抵抗R3及びオフセット電圧22から構成されている。R4,R5は抵抗、Z Dはツェナーダイオードである。ここで、各コンデンサの容量は次のように設定 されており、また各抵抗R1〜R3の抵抗値は次の関係にある。 C1=C3=3300pF C2=6800pF R1=R2=R3
【0003】 図2の発振回路においては、コンデンサC1〜C3の相対容量のバラツキが発 振振幅のバラツキとして現れるため、トルセンサに適用した場合にはAC特性( ハンドルからの入力トルクに対してモータにアシスト電流を加えてパワーステを 構成するが、このアシスト電流を決定する要因となる特性である。)が変化して しまい、アシスト電流も変化してしまうという問題点があった。 また、コンデンサC1〜C3の温度係数が異なるため、発振振幅が温度に依存 してしまい、最終的にAC特性の温度変動として現れるという問題点があった。 本考案は、このような問題点を解決するためになされたものであり、一定の発 振振幅が得られるようにした発振回路を適用することを目的とする。
【0004】
本考案に係る発振回路は、ローパスフィルタと積分回路とから構成される発振 回路において、ローパスフィルタと積分回路に使用されるコンデサは、同一のロ ットで製作され、かつ同一の容量値をもつコンデンサを単独で或いは複数個組み 合わせて構成されている。
【0005】
本考案においては、コンデンサは同一のロットで製作され、かつ同一の容量値 をもつコンデンサを単独で或いは複数個組み合わせて構成されているので、相対 的な容量値が一致し、また、相対的な温度係数も等しくなる。従って、コンデン サロットによるバラツキ及び温度に起因する発振振幅のバツラツキがなくなる。
【0006】
図1は本考案の一実施例の発振回路の回路図である。この実施例においては、 図2の回路におけるコンデンサC2に対応するコンデンサをCa及びCbの2個 により構成し、各コンデンサの容量は次のように設定されており、また各抵抗R 1〜R3の抵抗値は次の関係にある。 C1=Ca=Cb=C3=3300pF R1=R2=R3 つまり、コンデンサC1,Ca,Cb,C3は同一の容量からなり、かつ同一 のロット製品を用いている。 ここで、ローパスフィルタ10の遮断周波数foは次式により得られる。
【0007】
【数1】 また、ローパスフィルタ10の利得e0 /ei =Qは次式により得られる。
【0008】
【数2】 オペアンプ11の出力は全て帰還しているので、オペアンプの利得k=1であ り(数2)は次式のように表わされる。
【0009】
【数3】 次に、積分器20の利得Aは次式により表わされる。
【0010】
【数4】
【0011】 上式から明らかなように、コンデンサC1,C2a,C2b,C3が同一値で あるときには、利得はこれらのコンデンサの値に従属しなくなり、また、同一ロ ットで製作されたものであるときには、温度特性が同一になるので温度の影響も 受けなくなる。
【0012】
以上のように本考案によれば、コンデンサは同一のロットで製作され、かつ同 一の容量値をもつコンデンサを単独で或いは複数個組み合わせて構成するように したので、相対的な容量値が一致し、また、相対的な温度係数は等しくなる。従 って、コンデンサロットによるバラツキ及び温度に起因する発振振幅のバツラツ キがなくなる。また、同一ロットのコンデンサを使用するので選別品を採用する 必要がないため、コストダウンができる。
【図1】本考案の一実施例の発振回路の回路図である。
【図2】従来の発振回路の回路図である。
10 ローパスフィルタ 20 積分回路
Claims (1)
- 【請求項1】 ローパスフィルタと積分回路とから構成
される発振回路において、前記ローパスフィルタと前記
積分回路に使用されるコンデサは、同一のロットで製作
され、かつ同一の容量値をもつコンデンサを単独で或い
は複数個組み合わせて構成されていることを特徴とする
発振回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9955191U JPH0550821U (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9955191U JPH0550821U (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 発振回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0550821U true JPH0550821U (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=14250317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9955191U Pending JPH0550821U (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0550821U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019153962A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | ザインエレクトロニクス株式会社 | Pll回路およびcdr装置 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP9955191U patent/JPH0550821U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019153962A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | ザインエレクトロニクス株式会社 | Pll回路およびcdr装置 |
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