JPH0551480B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0551480B2 JPH0551480B2 JP61131164A JP13116486A JPH0551480B2 JP H0551480 B2 JPH0551480 B2 JP H0551480B2 JP 61131164 A JP61131164 A JP 61131164A JP 13116486 A JP13116486 A JP 13116486A JP H0551480 B2 JPH0551480 B2 JP H0551480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sponge
- felt
- synthetic resin
- emblem
- cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Adornments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワツペンの製造方法に関するものであ
る。
る。
(従来の技術)
従来、例えば表地たる印刷模様を有する熱可塑
性合成樹脂シートと、中間体たる熱可塑性合成樹
脂発泡体と、裏地たる熱可塑性合成樹脂シートと
の三者を、表地シートの印刷模様の外輪郭線部分
並びに模様内の画線部分に設けた平滑面を形成す
る溶着部において、前記発泡体の溶融による接着
層によつて一体に接着せしめ、かつ前記外輪郭線
部分において溶断して本体を形成してなる合成樹
脂飾り片は実公昭45−28390号公報などによつて
公知となつている。
性合成樹脂シートと、中間体たる熱可塑性合成樹
脂発泡体と、裏地たる熱可塑性合成樹脂シートと
の三者を、表地シートの印刷模様の外輪郭線部分
並びに模様内の画線部分に設けた平滑面を形成す
る溶着部において、前記発泡体の溶融による接着
層によつて一体に接着せしめ、かつ前記外輪郭線
部分において溶断して本体を形成してなる合成樹
脂飾り片は実公昭45−28390号公報などによつて
公知となつている。
(発明が解決しようとする問題点)
然しながら、この構造のものは表地は勿論のこ
と、裏地にも合成樹脂シートが用いるられている
ので、中央部に合成樹脂発泡体が介在していても
全体として必ずしも保形性を重厚味が充分ではな
いのみならずその衣服などへの止着に際し周縁を
縫糸を以て隈取りをしながら逢着するなどの手段
を用いると、その糸穴の絶縁が必ずしも丈夫では
ないので例えば縫糸との強擦によつてこの部に裂
け目が生じ易く、このような事態が繰り返されこ
れが広がつて遂には飾り止の上記逢着個所からの
部分的若しくは全体的剥離が発生する虞があるな
どの問題点があつた。成樹脂発泡体が (問題点を解決するための手段) 本発明は熱可塑性合成樹脂繊維製フエルト製裏
地の上に熱可塑性合成樹脂製スポンジを、同スポ
ンジの上に上面に所定の図柄もしくは文字を印刷
したエンブレム用クロスを夫々重合し、当該重合
体に於て完成後押潰部となる個所に上方から加圧
し乍ら加熱を施して当該個所で裏地スポンジ、エ
ンブレム用クロスを夫々相互に熔着すると共に外
輪個所にカツトを施して余剰部を切除するように
すると共に上記の完成後押潰部となる個所におい
てはスポンジがフエルトの半分厚の部分まで溶融
浸透し外輪個所においてはその厚み全体に溶融浸
透させることを特徴とするワツペンの製造方法を
提供することによつてこのような問題点を解決し
ようとするものである。
と、裏地にも合成樹脂シートが用いるられている
ので、中央部に合成樹脂発泡体が介在していても
全体として必ずしも保形性を重厚味が充分ではな
いのみならずその衣服などへの止着に際し周縁を
縫糸を以て隈取りをしながら逢着するなどの手段
を用いると、その糸穴の絶縁が必ずしも丈夫では
ないので例えば縫糸との強擦によつてこの部に裂
け目が生じ易く、このような事態が繰り返されこ
れが広がつて遂には飾り止の上記逢着個所からの
部分的若しくは全体的剥離が発生する虞があるな
どの問題点があつた。成樹脂発泡体が (問題点を解決するための手段) 本発明は熱可塑性合成樹脂繊維製フエルト製裏
地の上に熱可塑性合成樹脂製スポンジを、同スポ
ンジの上に上面に所定の図柄もしくは文字を印刷
したエンブレム用クロスを夫々重合し、当該重合
体に於て完成後押潰部となる個所に上方から加圧
し乍ら加熱を施して当該個所で裏地スポンジ、エ
ンブレム用クロスを夫々相互に熔着すると共に外
輪個所にカツトを施して余剰部を切除するように
すると共に上記の完成後押潰部となる個所におい
てはスポンジがフエルトの半分厚の部分まで溶融
浸透し外輪個所においてはその厚み全体に溶融浸
透させることを特徴とするワツペンの製造方法を
提供することによつてこのような問題点を解決し
ようとするものである。
(実施例)
先ず、熱可塑性合成樹脂繊維製フエルト1の上
に熱可塑性合成樹脂製スポンジ2を、同スポンジ
2の上に上面に所定の図柄4および文字5を印刷
したエンブレム用クロス6を夫々重合する。
に熱可塑性合成樹脂製スポンジ2を、同スポンジ
2の上に上面に所定の図柄4および文字5を印刷
したエンブレム用クロス6を夫々重合する。
然るのち当該重合体に於て完成後に押潰部とな
る個所8および外輪となる個所9に高周波ウエル
ダーで上方から加圧および加熱を施して当該押潰
部個所8および外輪個所9でフエルト1、スポン
ジ2、エンブレム用クロス6を夫々相互に高周波
溶着し、次いで外輪個所9にカツトを施して余剰
部10を切除して完成品イを得るものであるが、
特に上記のウエルダーによる高周波電圧の印加時
には図に於て点々を付して示すようにスポンジ2
は押潰部個所8ではフエルト1の半分までこれを
溶融浸透させ、また外輪個所9ではこれをフエル
ト1の厚み全体に溶融浸透させるようにする。
る個所8および外輪となる個所9に高周波ウエル
ダーで上方から加圧および加熱を施して当該押潰
部個所8および外輪個所9でフエルト1、スポン
ジ2、エンブレム用クロス6を夫々相互に高周波
溶着し、次いで外輪個所9にカツトを施して余剰
部10を切除して完成品イを得るものであるが、
特に上記のウエルダーによる高周波電圧の印加時
には図に於て点々を付して示すようにスポンジ2
は押潰部個所8ではフエルト1の半分までこれを
溶融浸透させ、また外輪個所9ではこれをフエル
ト1の厚み全体に溶融浸透させるようにする。
(発明の作用及び効果)
本発明は叙上の通りであるのでスポンジがエン
ブレム用クロスおよびフエルトの上半部に溶融浸
透してこれ等エンブレム用クロス、スポンジ、フ
エルトが押潰状態で相互に溶着され、また外輪個
所ではスポンジがエンブレム用クロスおよびフエ
ルトの厚み全体に溶融浸透してこれをエンブレム
用クロス、スポンジ、フエルトが最も強い溝形の
押潰状態で相互に溶着され、これによつて表面に
凹凸を有するエンブレムを具えたワツペンを得る
ことができるは勿論であるが、特に本発明におい
ては裏生地として熱可塑性合成樹脂繊維製フエル
トを用いたのでこれによつて裏地を合成樹脂シー
ト製とした前記公知のものに比し全体の保形性を
重厚味を高めることができるものであり、加うる
に本発明によつて得たワツペンはその周縁部が厚
み全体に亘つて溶融浸透した合成樹脂によつて強
靭度を著し高められ、例えば同部を衣服等に逢着
などの際には強い糸条を用いてこれを強固に行う
ことができるのみならずその糸穴の切縁も当然丈
夫であつて前記公知のもののような縫毛との強擦
などによつて裂け目を生じてワツペンの剥離の因
となるような虞もなく、本発明はこれによつて前
記の問題点を充分に解決することができる効果を
奏するものである。
ブレム用クロスおよびフエルトの上半部に溶融浸
透してこれ等エンブレム用クロス、スポンジ、フ
エルトが押潰状態で相互に溶着され、また外輪個
所ではスポンジがエンブレム用クロスおよびフエ
ルトの厚み全体に溶融浸透してこれをエンブレム
用クロス、スポンジ、フエルトが最も強い溝形の
押潰状態で相互に溶着され、これによつて表面に
凹凸を有するエンブレムを具えたワツペンを得る
ことができるは勿論であるが、特に本発明におい
ては裏生地として熱可塑性合成樹脂繊維製フエル
トを用いたのでこれによつて裏地を合成樹脂シー
ト製とした前記公知のものに比し全体の保形性を
重厚味を高めることができるものであり、加うる
に本発明によつて得たワツペンはその周縁部が厚
み全体に亘つて溶融浸透した合成樹脂によつて強
靭度を著し高められ、例えば同部を衣服等に逢着
などの際には強い糸条を用いてこれを強固に行う
ことができるのみならずその糸穴の切縁も当然丈
夫であつて前記公知のもののような縫毛との強擦
などによつて裂け目を生じてワツペンの剥離の因
となるような虞もなく、本発明はこれによつて前
記の問題点を充分に解決することができる効果を
奏するものである。
図は本発明ワツペンの製造方法の実施例を示す
ものであつて、第1図は熔着前の状態を示す断面
図、第2図は熔着後の状態を示す断面図、第3図
は完成品を示す斜視図、第4図は第3図A−A線
に沿う断面図である。 1……フエルト、2……スポンジ、4……図
柄、5……文字、6……クロス、8……押潰部個
所、9……外輪個所、10……余剰部、11……
非押潰部個所、イ……完成品。
ものであつて、第1図は熔着前の状態を示す断面
図、第2図は熔着後の状態を示す断面図、第3図
は完成品を示す斜視図、第4図は第3図A−A線
に沿う断面図である。 1……フエルト、2……スポンジ、4……図
柄、5……文字、6……クロス、8……押潰部個
所、9……外輪個所、10……余剰部、11……
非押潰部個所、イ……完成品。
Claims (1)
- 1 熱可塑性合成樹脂繊維製フエルト製裏地の上
に熱可塑性合成樹脂製スポンジを、同スポンジの
上に上面に所定の図柄もしくは文字を印刷したエ
ンブレム用クロスを夫々重合し、当該重合体に於
て完成後押潰部となる個所に上方から加圧し乍ら
加熱を施して当該個所で裏地、スポンジ、エンブ
レム用クロスを夫々相互に熔着すると共に外輪個
所にカツトを施して余剰部を切除するようにする
と共に上記の完成後押潰部となる個所においては
スポンジがフエルトの半分厚の部分まで溶融浸透
し外輪個所においてはその厚み全体に溶融浸透さ
せることを特徴とするワツペンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13116486A JPS62286800A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | ワツペンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13116486A JPS62286800A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | ワツペンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62286800A JPS62286800A (ja) | 1987-12-12 |
| JPH0551480B2 true JPH0551480B2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=15051500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13116486A Granted JPS62286800A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | ワツペンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62286800A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0593876U (ja) * | 1992-05-27 | 1993-12-21 | 株式会社壽 | 先端ボール式液体容器 |
| JPH0712009U (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-28 | セーラー万年筆株式会社 | 化粧具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4528390Y1 (ja) * | 1967-12-29 | 1970-10-31 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13116486A patent/JPS62286800A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0593876U (ja) * | 1992-05-27 | 1993-12-21 | 株式会社壽 | 先端ボール式液体容器 |
| JPH0712009U (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-28 | セーラー万年筆株式会社 | 化粧具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62286800A (ja) | 1987-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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