JPH0551562A - 両面粘着テープの製造方法及びそれによつて得られる両面粘着テープ - Google Patents
両面粘着テープの製造方法及びそれによつて得られる両面粘着テープInfo
- Publication number
- JPH0551562A JPH0551562A JP21345491A JP21345491A JPH0551562A JP H0551562 A JPH0551562 A JP H0551562A JP 21345491 A JP21345491 A JP 21345491A JP 21345491 A JP21345491 A JP 21345491A JP H0551562 A JPH0551562 A JP H0551562A
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- Japan
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- sensitive adhesive
- sided pressure
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 巻戻し時に両面粘着テープにその内側の剥離
紙もしくは両面粘着剤層が密着したまま伸びることがな
く、しかも両面粘着テープの最外周の剥離紙を除去する
工程が不要である両面粘着テープの製造方法及びそれに
よって得られる両面粘着テープを提供する。 【構成】 テープ状支持体の両面に粘着剤層を設けてな
る両面粘着剤層(1)が内側、工程剥離紙(3) が外側とな
るように両面粘着剤層(1) と工程剥離紙(3) とを巻重ね
た巻重体(6) を巻戻しながら、上記両面粘着剤層(1) に
剥離紙(2) を貼付けるとともに両面粘着剤層(1) から工
程剥離紙(3) を引き剥がし、次いで両面粘着剤層(1) が
外側、剥離紙(2) が内側となるように両面粘着剤層(1)
と剥離紙(2) とを巻重ねていく。
紙もしくは両面粘着剤層が密着したまま伸びることがな
く、しかも両面粘着テープの最外周の剥離紙を除去する
工程が不要である両面粘着テープの製造方法及びそれに
よって得られる両面粘着テープを提供する。 【構成】 テープ状支持体の両面に粘着剤層を設けてな
る両面粘着剤層(1)が内側、工程剥離紙(3) が外側とな
るように両面粘着剤層(1) と工程剥離紙(3) とを巻重ね
た巻重体(6) を巻戻しながら、上記両面粘着剤層(1) に
剥離紙(2) を貼付けるとともに両面粘着剤層(1) から工
程剥離紙(3) を引き剥がし、次いで両面粘着剤層(1) が
外側、剥離紙(2) が内側となるように両面粘着剤層(1)
と剥離紙(2) とを巻重ねていく。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用のエンブレ
ムやサイドモールなどの固定用に適した両面粘着テープ
の製造方法及びそれによって得られる両面粘着テープに
関する。
ムやサイドモールなどの固定用に適した両面粘着テープ
の製造方法及びそれによって得られる両面粘着テープに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用のエンブレムやサイドモ
ールなどの固定用には、両面粘着剤層が内側、粘着剤層
側に剥離層を有する剥離紙が外側となるように両面粘着
剤層と剥離紙とを巻重ねた両面粘着テープが使用されて
いたが、この両面粘着テープでは、巻戻し時に両面粘着
テープにその内側の剥離紙が密着したまま伸びるという
問題があった。
ールなどの固定用には、両面粘着剤層が内側、粘着剤層
側に剥離層を有する剥離紙が外側となるように両面粘着
剤層と剥離紙とを巻重ねた両面粘着テープが使用されて
いたが、この両面粘着テープでは、巻戻し時に両面粘着
テープにその内側の剥離紙が密着したまま伸びるという
問題があった。
【0003】そこで、この問題を解決するために、特公
平1−44225に示されているように、両面粘着剤層
が内側、粘着剤層側に剥離層を有する剥離紙が外側とな
るように両面粘着剤層と剥離紙とを巻重ねた後、製品使
用前に最外周の剥離紙を除去して、両面粘着剤層を外
側、剥離紙を内側となしてから両面粘着テープを巻戻す
両面粘着テープの巻戻し方法が行われている。
平1−44225に示されているように、両面粘着剤層
が内側、粘着剤層側に剥離層を有する剥離紙が外側とな
るように両面粘着剤層と剥離紙とを巻重ねた後、製品使
用前に最外周の剥離紙を除去して、両面粘着剤層を外
側、剥離紙を内側となしてから両面粘着テープを巻戻す
両面粘着テープの巻戻し方法が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記両面粘着テープの
巻戻し方法によると、剥離紙が、両面粘着剤層より内側
にあるので両面粘着剤層より長さが短く、かつ材質的に
両面粘着剤層に比べて伸びにくいため、両者を同じよう
に巻戻すと、剥離紙は両面粘着剤層よりも大きな緊張力
をうけ、剥離紙とその内側の両面粘着剤層とが容易に剥
離できる。したがって巻戻し時に両面粘着テープにその
内側の剥離紙もしくは両面粘着剤層が密着したまま伸び
るという問題が解消される。しかしながら、この両面粘
着テープの巻戻し方法を実施するためには、両面粘着テ
ープの最外周の剥離紙を除去する工程が必要であるとい
う問題がある。
巻戻し方法によると、剥離紙が、両面粘着剤層より内側
にあるので両面粘着剤層より長さが短く、かつ材質的に
両面粘着剤層に比べて伸びにくいため、両者を同じよう
に巻戻すと、剥離紙は両面粘着剤層よりも大きな緊張力
をうけ、剥離紙とその内側の両面粘着剤層とが容易に剥
離できる。したがって巻戻し時に両面粘着テープにその
内側の剥離紙もしくは両面粘着剤層が密着したまま伸び
るという問題が解消される。しかしながら、この両面粘
着テープの巻戻し方法を実施するためには、両面粘着テ
ープの最外周の剥離紙を除去する工程が必要であるとい
う問題がある。
【0005】この発明の目的は、巻戻し時に両面粘着テ
ープにその内側の剥離紙もしくは両面粘着剤層が密着し
たまま伸びることがなく、しかも両面粘着テープの最外
周の剥離紙を除去する工程が不要である両面粘着テープ
の製造方法及びそれによって得られる両面粘着テープを
提供することにある。
ープにその内側の剥離紙もしくは両面粘着剤層が密着し
たまま伸びることがなく、しかも両面粘着テープの最外
周の剥離紙を除去する工程が不要である両面粘着テープ
の製造方法及びそれによって得られる両面粘着テープを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による両面粘着
テープの製造方法は、テープ状支持体の両面に粘着剤層
を設けてなる両面粘着剤層が内側、工程剥離紙が外側と
なるように両面粘着剤層と工程剥離紙とを巻重ねた巻重
体を巻戻しながら、上記両面粘着剤層に、上記両面粘着
剤層側に剥離層を有する剥離紙を貼付けるとともに両面
粘着剤層から工程剥離紙を引き剥がし、両面粘着剤層が
外側、剥離紙が内側となるように両面粘着剤層と剥離紙
とを巻重ねていくことを特徴とするものである。
テープの製造方法は、テープ状支持体の両面に粘着剤層
を設けてなる両面粘着剤層が内側、工程剥離紙が外側と
なるように両面粘着剤層と工程剥離紙とを巻重ねた巻重
体を巻戻しながら、上記両面粘着剤層に、上記両面粘着
剤層側に剥離層を有する剥離紙を貼付けるとともに両面
粘着剤層から工程剥離紙を引き剥がし、両面粘着剤層が
外側、剥離紙が内側となるように両面粘着剤層と剥離紙
とを巻重ねていくことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】この発明による両面粘着テープの製造方法によ
り製造された両面粘着テープでは、両面粘着剤層が外
側、剥離紙が内側となるように両面粘着剤層と剥離紙と
が巻重ねられているので、巻戻し時に両面粘着テープに
その内側の剥離紙もしくは両面粘着剤層が密着したまま
伸びることがなく、しかも使用前に両面粘着テープの最
外周の剥離紙を除去する工程が不要である。
り製造された両面粘着テープでは、両面粘着剤層が外
側、剥離紙が内側となるように両面粘着剤層と剥離紙と
が巻重ねられているので、巻戻し時に両面粘着テープに
その内側の剥離紙もしくは両面粘着剤層が密着したまま
伸びることがなく、しかも使用前に両面粘着テープの最
外周の剥離紙を除去する工程が不要である。
【0008】
【実施例】この発明の実施例を、以下図面を参照して説
明する。
明する。
【0009】図1は、この発明による両面粘着テープの
製造方法を示すものである。
製造方法を示すものである。
【0010】図1において、左側の入側部にはそれぞれ
紙管を装着した上下2つの巻戻しリール(4)(5)が設けら
れており、上方の巻戻しリール(4) には、剥離層(2a)が
外側となるように、ロール状に巻かれた剥離紙(2) が巻
付けられており、下方の巻戻しリール(5) には、両面粘
着剤層(1) が内側、工程剥離紙(3) が外側となるように
両面粘着剤層(1) と工程剥離紙(3) とをロール状に巻重
ねた巻重体(6) が巻付けられている。工程剥離紙(3)
は、支持体に粘着剤を塗工するときに使用されるもの
で、ポリエチレンフィルムの両面にシリコーン樹脂の剥
離層が設けられており、工程剥離紙(3) と粘着剤層との
粘着力は10〜20g/10mmである。
紙管を装着した上下2つの巻戻しリール(4)(5)が設けら
れており、上方の巻戻しリール(4) には、剥離層(2a)が
外側となるように、ロール状に巻かれた剥離紙(2) が巻
付けられており、下方の巻戻しリール(5) には、両面粘
着剤層(1) が内側、工程剥離紙(3) が外側となるように
両面粘着剤層(1) と工程剥離紙(3) とをロール状に巻重
ねた巻重体(6) が巻付けられている。工程剥離紙(3)
は、支持体に粘着剤を塗工するときに使用されるもの
で、ポリエチレンフィルムの両面にシリコーン樹脂の剥
離層が設けられており、工程剥離紙(3) と粘着剤層との
粘着力は10〜20g/10mmである。
【0011】両面粘着剤層(1) と工程剥離紙(3) との巻
重体(6) は巻戻されて、剥離層(2a)と両面粘着剤層(1)
とが接するように剥離紙(2) が貼付けられた後、2対の
押えローラ(7)(7)の間を通されて、右側の出側部に送ら
れる。
重体(6) は巻戻されて、剥離層(2a)と両面粘着剤層(1)
とが接するように剥離紙(2) が貼付けられた後、2対の
押えローラ(7)(7)の間を通されて、右側の出側部に送ら
れる。
【0012】右側の出側部には上下2つの巻取りリール
(8)(9)がそれぞれ設けられており、下方の巻取りリール
(9) は反時計方向に回転させられて、両面粘着剤層(1)
から工程剥離紙(3) を引き剥がしながら工程剥離紙(3)
を巻取っていく。上方の巻取りリール(8) も反時計方向
に回転させられて、剥離紙(2) が内側、両面粘着剤層
(1) が外側となるように両面粘着剤層(1) と剥離紙(2)
とをロール状に巻き取っていき、両面粘着テープの巻重
体製品(10)が製造される。この巻重体製品(10)では、粘
着剤層(1) が露出しているので、これを保護するために
製品(10)表面は別の離型紙で覆われたり、包装フィルム
で覆われるようになされてもよい。このようにして製造
された製品(10)は、そのままの形状で所要の幅に切断さ
れ仕上げられる。
(8)(9)がそれぞれ設けられており、下方の巻取りリール
(9) は反時計方向に回転させられて、両面粘着剤層(1)
から工程剥離紙(3) を引き剥がしながら工程剥離紙(3)
を巻取っていく。上方の巻取りリール(8) も反時計方向
に回転させられて、剥離紙(2) が内側、両面粘着剤層
(1) が外側となるように両面粘着剤層(1) と剥離紙(2)
とをロール状に巻き取っていき、両面粘着テープの巻重
体製品(10)が製造される。この巻重体製品(10)では、粘
着剤層(1) が露出しているので、これを保護するために
製品(10)表面は別の離型紙で覆われたり、包装フィルム
で覆われるようになされてもよい。このようにして製造
された製品(10)は、そのままの形状で所要の幅に切断さ
れ仕上げられる。
【0013】図2は、ロール状に巻かれた両面粘着テー
プの製品形状を示すもので、両面粘着剤層(1) は、テー
プ状のポリエチレン発泡体を支持体とし、その両面にア
クリル酸エステル共重合体を主成分とするアクリル系粘
着剤層が設けられたものであり、剥離紙(2) は、ポリエ
チレンおよびエチレン−αオレフィン共重合体の混合物
からなるシート基材にシリコーン樹脂の剥離層(2a)が設
けられたものである。両面粘着剤層(1) に対する剥離紙
(2) の粘着力(JIS Z0237−8に準ずる方法に
基づいて測定)は、剥離層(2a)側で11g/10mm、
剥離処理を施していない側で64g/10mmである。
プの製品形状を示すもので、両面粘着剤層(1) は、テー
プ状のポリエチレン発泡体を支持体とし、その両面にア
クリル酸エステル共重合体を主成分とするアクリル系粘
着剤層が設けられたものであり、剥離紙(2) は、ポリエ
チレンおよびエチレン−αオレフィン共重合体の混合物
からなるシート基材にシリコーン樹脂の剥離層(2a)が設
けられたものである。両面粘着剤層(1) に対する剥離紙
(2) の粘着力(JIS Z0237−8に準ずる方法に
基づいて測定)は、剥離層(2a)側で11g/10mm、
剥離処理を施していない側で64g/10mmである。
【0014】上記剥離層(2a)は、巻戻し後に両面テープ
を被着体に貼着し、剥離紙(2) を剥離する作業を容易に
するものであり、場合によっては省略することもでき
る。また、剥離層(2a)を形成するには、シリコーン樹脂
層を設ける代わりに、剥離紙(2) の他面の粘着剤に対す
る親和力を上げる処理を施してもよい。
を被着体に貼着し、剥離紙(2) を剥離する作業を容易に
するものであり、場合によっては省略することもでき
る。また、剥離層(2a)を形成するには、シリコーン樹脂
層を設ける代わりに、剥離紙(2) の他面の粘着剤に対す
る親和力を上げる処理を施してもよい。
【0015】この発明による両面粘着テープの製造方法
により製造された両面粘着テープでは、巻戻し時に両面
粘着テープにその内側の剥離紙もしくは両面粘着剤層が
密着したまま伸びることがなく、しかも使用前に両面粘
着テープの最外周の剥離紙を除去する工程が不要である
ので、自動車用のエンブレムやサイドモールなどの固定
作業などの能率を上げることができる。
により製造された両面粘着テープでは、巻戻し時に両面
粘着テープにその内側の剥離紙もしくは両面粘着剤層が
密着したまま伸びることがなく、しかも使用前に両面粘
着テープの最外周の剥離紙を除去する工程が不要である
ので、自動車用のエンブレムやサイドモールなどの固定
作業などの能率を上げることができる。
【図1】この発明による製造方法を実施する装置の要部
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図2】この発明による製造方法で製造された両面粘着
テープの製品形状を示す正面図である。
テープの製品形状を示す正面図である。
(1) 両面粘着剤層 (2) 剥離紙 (3) 工程剥離紙 (6) 巻重体
Claims (2)
- 【請求項1】 両面粘着剤層(1) が内側、工程剥離紙
(3) が外側となるように両面粘着剤層(1) と工程剥離紙
(3) とを巻重ねた巻重体(6) を巻戻しながら、上記両面
粘着剤層(1) に剥離紙(2) を貼付けるとともに両面粘着
剤層(1) から工程剥離紙(3) を引き剥がし、次いで両面
粘着剤層(1) が外側、剥離紙(2) が内側となるように両
面粘着剤層(1) と剥離紙(2) とを巻重ねていくことを特
徴とする両面粘着テープの製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の両面粘着テープの製造方
法によって得られる両面粘着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21345491A JPH0551562A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 両面粘着テープの製造方法及びそれによつて得られる両面粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21345491A JPH0551562A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 両面粘着テープの製造方法及びそれによつて得られる両面粘着テープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551562A true JPH0551562A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16639487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21345491A Pending JPH0551562A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 両面粘着テープの製造方法及びそれによつて得られる両面粘着テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0551562A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009008881A1 (de) | 2008-08-27 | 2010-03-04 | Fuji Grinding Wheel Mfg. Co., Ltd. | Drehschleifstein und Verfahren zu seiner Herstellung |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP21345491A patent/JPH0551562A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009008881A1 (de) | 2008-08-27 | 2010-03-04 | Fuji Grinding Wheel Mfg. Co., Ltd. | Drehschleifstein und Verfahren zu seiner Herstellung |
| US8142263B2 (en) | 2008-08-27 | 2012-03-27 | Fuji Grinding Wheel Mfg. Co. Ltd. | Method of manufacturing revolving whetstone and revolving whetstone manufactured by the same |
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