JPH0551574U - 打込機の止具給送装置 - Google Patents
打込機の止具給送装置Info
- Publication number
- JPH0551574U JPH0551574U JP10301891U JP10301891U JPH0551574U JP H0551574 U JPH0551574 U JP H0551574U JP 10301891 U JP10301891 U JP 10301891U JP 10301891 U JP10301891 U JP 10301891U JP H0551574 U JPH0551574 U JP H0551574U
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- Japan
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- piston
- feed
- chamber
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は圧縮空気を動力源として止具を打込
む打込機に関するもので、動力源の圧力が変動した時に
複数の止具が射出口内に送られないようにすることであ
る。 【構成】 スイッチ2と送りピストン後室34を連通
し、通常送りピストン13は止具9を射出口に送った位
置になるようにしてある。また戻り空気室29と送りピ
ストン前室35を連通し、止具打撃中は送りピストン1
3が後退した位置になるようにしてある。
む打込機に関するもので、動力源の圧力が変動した時に
複数の止具が射出口内に送られないようにすることであ
る。 【構成】 スイッチ2と送りピストン後室34を連通
し、通常送りピストン13は止具9を射出口に送った位
置になるようにしてある。また戻り空気室29と送りピ
ストン前室35を連通し、止具打撃中は送りピストン1
3が後退した位置になるようにしてある。
Description
【0001】
本考案は圧縮空気等を動力源として釘等の止具を打込む打込機の止具給送装置 に関するものである。
【0002】
図7は本出願人が先に出願した実開平02−130773号の打込機の止具給 送装置の用部を示すものである。トリガ12と、トリガ12の操作により動作す るスイッチ2と、止具9を連結した止具連結帯27を射出口23に給送する送り 爪8、該送り爪8を進退させる送りピストン13等からなり、送りピストン後室 34と後述する主バルブ16を開閉する圧縮空気が通過する通路24は、加圧気 体供給通路20、21を介して連通している。加圧気体供給通路20と21間に は送りピストン13を動作させるための送りバルブ3が設けられている。該送り バルブ3は操作子40を開状態に固定するか否かで止具9の送りを自動、手動に 切替可能という特徴がある。通常図7のように送りピストン後室34に圧縮空気 が流入しているため、送りピストン13が前方すなわち図中左方へ移動し、送り 爪8によって止具9は射出口23に給送された状態となっている。操作子40を 自動にして止具打込動作をするか、または操作子40を手動で操作すると、送り ピストン後室34内の圧縮空気が排気され、送りスプリング11によって送りピ ストン13が後方へ移動する。そして止具連結帯27の次の窓37と送り爪8が 係合するようになる。
【0003】
図7に示す止具給送装置を備えた打込機では、元圧ホースの着脱を繰り返すと 打込空気室33と連通している送りピストン後室34の圧力が変動し、この圧力 変動に呼応して送りスプリング11により、送りピストン13が動作し、射出口 23内に複数の止具9を送ってしまう欠点があった。また、操作子40を複数回 操作した場合も送りピストン後室34内の圧力が変動して同様な現象が起こる欠 点があった。 本考案の目的は上記した従来の技術の欠点を解決することである。
【0004】
上記目的は、止具打撃用ピストンを初期位置に戻す圧縮空気を貯える戻り空気 室と送りピストン前室を連通させ、前記送りスプリングを排除することにより達 成される。
【0005】
上記のように構成された止具給送装置は、元圧ホースの着脱や操作子の操作に より送りピストン後室の圧力が変動しても、前記送りスプリングがないため、送 りピストンが後退することはなく、複数の止具が射出口内に送られることはない 。またスイッチを操作して止具の打撃中には、送りピストン後室は大気圧となり 、戻り空気室と連通している送りピストン前室は打込空気室と同等圧力または大 気圧の繰り返しとなるので、送りピストン13は後退した状態を維持する。 スイッチを切ると、止具打撃が終了し、送りピストン前室は大気圧、送りピス トン後室は打込空気室の圧力となるので、送りピストンが前進して次の止具が射 出口内に送られるようになる。
【0006】
以下実施例図面を参照して本考案を説明する。 図1〜図6において、打込機本体1内には円筒状のシリンダ5が設けられ、該 シリンダ5内にはピストン6が上下動可能に保持されている。ピストン6の外周 にピストンリング28を設け、シリンダ5とピストン6の間をシールしている。 またシリンダ5の上端には主バルブ16が設けられ、主バルブ16の上昇でシリ ンダ5上端が開いて排気バルブ4が閉じ、打込空気室33とピストン上部室30 が連通し、主バルブ16の下降でシリンダ5上端が閉じて排気バルブ4が開き、 ピストン上部室30が大気に連通する。主バルブ室31は反復バルブ17、通路 24を介してスイッチ2に連通していると共に通路26を介して打込空気室33 と連通している。 シリンダ5下方には戻り空気室19を含むピストン下部室29が設けられ、戻 り空気室19は通路25を介して反復バルブ室32と連通している。シリンダ5 の側壁には、ピストン6の通過後にピストン上部室30とピストン下部室29が 連通するように、連通路18が逆止弁22を介して設けられている。なお連通路 18は、止具9の打込行程途中で打込エネルギが不足し、止具9が打込まれなく なった時に生ずる打込機本体1の跳上がりを防止するためのものであり、連通路 18の位置は、止具9の停止前にピストン上部室30内の圧縮空気を、連通路1 8から戻り空気室19を介してピストン下部室29に流入させ、ピストン下部室 29内の圧力をピストン上部室30内の圧力とほぼ同圧力かあるいは高圧になる ように設定してある。
【0007】 図2は図1のBB線断面図(給送部15)と送りバルブ3を示すものであり、 止具9を打出す射出口23の一方には止具連結帯27で連結した連結止具10を 案内する止具案内路39が設けられている。止具案内路39の側方には、一部を 止具案内路39内に露出し、止具連結帯27の窓37に係合して止具10を送る 送り爪8を有する送りピストン13を設け、該送りピストン13は、送りピスト ン後室34に加圧気体供給通路21から圧縮空気が供給されることによって前方 に移動し、送りピストン前室35に加圧気体供給通路7から圧縮空気が供給され ることによって後方に戻る。なお止具案内路39には止具連結帯27の窓37と 係合し、止具連結帯27の後方への移動を係止する逆止爪43を有する。
【0008】 次に本考案装置を採用した打込機の動作を説明する。 図3、図4において、トリガ12を操作するとスイッチ2が開き、主バルブ室 31内の圧縮空気は通路24、スイッチ2を介して排気され主バルブ16が上昇 する。主バルブ16の上昇に伴い排気バルブ4が閉じ、ピストン上部室30は打 込空気室33と連通し、打込空気室33内の圧縮空気がピストン上部室30内に 流入してピストン6が下降する。この時点で圧縮空気によるエネルギはピストン 6の運動エネルギとしてピストン6に伝達される。ピストン6が前記連通路18 を通過すると、ピストン上部室30内の圧縮空気は連通路18からピストン下部 室29内に流入しピストン下部室29の圧力が急速に上昇する。また圧縮空気は 、加圧気体供給通路7から送りピストン前室35に流入し、送りピストン13が 図4に示すように後方へ移動する。送りピストン13が後方へ移動すると、送り 爪8も後方へ移動し、送り爪8は次の止具9を送るために止具連結帯27の窓3 7と係合する。
【0009】 一方反復バルブ室32は通路25を介してピストン下部室29と連通している ため、ピストン下部室29の圧力上昇により反復バルブ17が下降し、通路24 を閉じる。従って主バルブ室31内の圧力は通路26から流入する圧縮空気で上 昇し、主バルブ16が下降する。主バルブ16の下降によりシリンダ5上端は閉 じ、排気バルブ4が開くため、ピストン上部室30内の圧縮空気は排気バルブ4 から排気される。従って図5のように、ピストン6はピストン下部室29内の圧 縮空気で押上げられ上死点まで復帰する。ピストン6の復帰に従い、ピストン下 部室29の圧力は膨張して低くなり、更にピストン6と射出口23との隙間から も排気されるため更に低くなる。従って、図6に示すように送りピストン前室3 5の圧縮空気も排気される。送りピストン前室35、送りピストン後室34は共 に大気圧となり、送りピストン13は後方へ移動した状態を維持する。また反復 バルブ室32内の圧力も低下するため反復バルブ17は主バルブ室31内の圧力 で押上げられ、通路24が開き、主バルブ室31内の圧縮空気はスイッチ2から 排気される。主バルブ室31内の圧縮空気が排気されると再び主バルブ16が上 昇し、打込動作が行なわれ上記した動作が反復され止具9を被打込材に打込む。
【0010】 次に図6に示すようにトリガ12を放しスイッチ2を閉じると、打込空気室3 3内の圧縮空気は通路24を介して主バルブ室31内に流入するため主バルブ1 6は下降し打込動作の反復はこの時点で停止される。また操作子40が自動かま たは手動で操作子40を操作した場合、打込空気室33内の圧縮空気は、通路2 4、加圧気体供給通路20、21を介して送りピストン後室34に流入する。こ の結果送りピストン13、送り爪8は前進し、送り爪8に係合している止具連結 帯27も前方へ移動し、次の止具9を射出口23内に送る。
【0011】 従って、元圧ホースの着脱を繰り返すと打込空気室33と連通している送りピ ストン後室34の圧力も変動するが、送りピストン前室35内は大気圧のため送 りピストン13は図6のように前方位置を維持する。従って、射出口23内に複 数の止具9を送ることがなくなる。また操作子40を複数回操作しても上記同様 複数の止具9を射出口23内に送ることはなくなる。
【0012】
以上のように本考案によれば、送りピストンを後退させる送りスプリングを排 除すると共に戻り空気室と送りピストン前室を連通させたので、元圧ホースの着 脱を繰り返すこと等により打込空気室の圧力が変化したとしても、送りピストン が動作することがなく、射出口内に複数の止具が送られることはなくなる。また 操作子を複数回操作しても同様に複数の止具が送られることはない。従って、打 込機を長期間にわたって安定して使用することが可能になる等の効果を奏し得る ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案打込機の止具供給装置の一実施例を示
す断面図。
す断面図。
【図2】 図1のB−B線断面と送りバルブとの関連を
示す断面図。
示す断面図。
【図3】 図1の動作状態を示す断面図。
【図4】 図3の動作状態を示す図2相当の断面図
【図5】 図1の動作状態を示す断面図
【図6】 図1の動作状態を示す図2相当の断面図
【図7】 従来装置の一例を示す図2相当の断面図
1は打込機本体、2はスイッチ、5はシリンダ、6はピ
ストン、9は止具、13は送りピストン、14は制御バ
ルブ、19は戻り空気室、34は送りピストン後室、3
5は送りピストン前室である。
ストン、9は止具、13は送りピストン、14は制御バ
ルブ、19は戻り空気室、34は送りピストン後室、3
5は送りピストン前室である。
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダ内に上下動可能に保持され、そ
の下端により射出口内の止具を打撃して打ち込むピスト
ンと、外部より操作可能な位置に設けられ、ピストン上
面にピストンを駆動させるための圧縮空気を供給する制
御バルブと、前記ピストンを初期位置に復帰させる圧縮
空気を貯える戻り空気室と、連結止具を送る送り爪が先
端に装着され、前記ピストンが駆動される時に送りピス
トン後室に供給される圧縮空気によって前進して前記止
具を送る送りピストンとを備えた打込機において、 前記送りピストンを後退させるための圧縮空気が供給さ
れる送りピストン前室を前記戻り空気室と連通させたこ
とを特徴とする打込機の止具給送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10301891U JPH0551574U (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 打込機の止具給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10301891U JPH0551574U (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 打込機の止具給送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551574U true JPH0551574U (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=14342911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10301891U Withdrawn JPH0551574U (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 打込機の止具給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0551574U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010115774A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-05-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 空気打込機 |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP10301891U patent/JPH0551574U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010115774A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-05-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 空気打込機 |
| CN102186634A (zh) * | 2008-10-14 | 2011-09-14 | 日立工机株式会社 | 气动打入机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960404 |