JPH055325U - 三角形チツプコーナー部の形状 - Google Patents
三角形チツプコーナー部の形状Info
- Publication number
- JPH055325U JPH055325U JP1818491U JP1818491U JPH055325U JP H055325 U JPH055325 U JP H055325U JP 1818491 U JP1818491 U JP 1818491U JP 1818491 U JP1818491 U JP 1818491U JP H055325 U JPH055325 U JP H055325U
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- JP
- Japan
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- tip
- triangular
- cutting
- cutting edge
- corner
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 隅み削り用スローアウェイ工具に用いる三角
形ポジチップ(逃げ角11°〜20°)の切り刃先端の
強度を向上させる。 【構成】 三角形チップのコーナ部の先端面と逃げ面の
交差する切り刃部分を凸R状、またはネガ状に面取り
し、チップの欠損、チッピングを防いで長寿命化を達成
する。
形ポジチップ(逃げ角11°〜20°)の切り刃先端の
強度を向上させる。 【構成】 三角形チップのコーナ部の先端面と逃げ面の
交差する切り刃部分を凸R状、またはネガ状に面取り
し、チップの欠損、チッピングを防いで長寿命化を達成
する。
Description
【0001】
本考案は隅み削り用スローアウェイ工具に用いる三角形チップにおける、コー ナ部の強度向上をはかる方法に関する。
【0002】
本考案は隅み削り用スローアウェイ工具に用いる三角形チップにおいて1、ネ ガタイプも同様であるが、特にポジチップの逃げ角が大きくなるにつれて(11 °〜20°)、コーナ部の強度が低下し、欠損しやすくなる。従来、このような 場合には、刃先のホーニング量を大きくするとともに、欠損対策として切削状態 で高送り、断続、切屑のかみこみ、振動による欠損の対策をしていたが 、ホーニング量も適量を越えると摩耗の進行が早くなり、問題であった。
【0003】
そのため、安定した切削性能を示すよう切削工具の切り刃に関する様々な形状 及び切削時の様々な要因を検討した結果、最も高寿命を示す適量なホーニング形 状を用いて、切削抵抗の方向をコントロールする事により、耐欠損性を大幅に向 上させる事が可能である事がわかった。
【0004】
すなわち、三角形のコーナ部を凸Rやネガにする事により、切刃の稜線に加わ る切屑抵抗が、図3に示すように、工具に取付けた状態では矢印の方向に、先端 部分でチップの厚みの厚い方向に作用する。(図4では、先端部のチップ厚が薄 い。) この事から、刃先強度が大幅に向上する。
【0005】 本考案の作用は、各型別に説明する。 1.三角形ポジタイプのチップでは、凸R、やネガにする事により逃げ角11 度以上で、図3、図4同様な内容を含むもの。 2.ハイレーキタイプ(チップ逃げ角20°)では 高送り又は、断続、 振動、切屑かみ込み時の対策となり、汎用性が増し、より使いやすい工具提 供できる。
【0006】
以下、この考案の実施例について添付図を参照して説明する。 図1ないし図2は、この考案に係チップを示すものであって、チップ先端切り 刃には、本考案に係わる凸R部が設けられている。図2はそのチップを隅削りよ うカッターにセットした状態を示すものである。
【0007】 また、先端切り刃部分での切削状態を模式的に説明したものが図3、図4であ る。まず、図3のように切り刃先端に切削力が集中的に作用し、切り刃先端が欠 損し易く、特にハイレーキ等ではこの傾向が顕著である。
【0008】 また、図4では切り刃先端に凸Rを設けているため、実質的に凸R部全体で受 けとめるため先端切り刃は欠損しにくく成る。
【0009】
三角形チップのコーナ部の強度、特にハイレーキチップの場合、そのコーナ部 に凸Rや、ネガにすることにより切削抵抗を分散し、安定して切削でき、チッピ ング、欠損等不確定な要因の変動に対し安定した性能を示すチップを製作できる 。
【図1】図1は本考案に係わるチップの1実施例の図。
【図2】図2は図1のチップをカッターに取り付けた状
態の説明図。
態の説明図。
【図3】図3は従来チップによる切削抵抗の説明図。
【図4】図4は図1のチップを使用した場合の切削抵抗
を示す説明図。
を示す説明図。
1 チップ 2 カッター本体
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】隅み削り用スローアウェイ工具に用いる三
角形ポジチップ(逃げ角 11°〜20°)において、
三角形のコーナ部を凸Rやネガにする事により、切刃強
度を向上させた事を特徴とする三角形チップコーナ部の
形状。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1818491U JPH055325U (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 三角形チツプコーナー部の形状 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1818491U JPH055325U (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 三角形チツプコーナー部の形状 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055325U true JPH055325U (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=11964526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1818491U Pending JPH055325U (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 三角形チツプコーナー部の形状 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055325U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527385U (ja) * | 1978-08-10 | 1980-02-22 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01264702A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Toshiba Corp | 切削工具 |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP1818491U patent/JPH055325U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01264702A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Toshiba Corp | 切削工具 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527385U (ja) * | 1978-08-10 | 1980-02-22 |
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