JPH055358Y2 - - Google Patents

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JPH055358Y2
JPH055358Y2 JP1987017341U JP1734187U JPH055358Y2 JP H055358 Y2 JPH055358 Y2 JP H055358Y2 JP 1987017341 U JP1987017341 U JP 1987017341U JP 1734187 U JP1734187 U JP 1734187U JP H055358 Y2 JPH055358 Y2 JP H055358Y2
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pipe body
lifting pipe
elevating
column
locking
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は扇風機、ボンネツトドライア等におけ
る送風装置主体を昇降自在に支持する昇降装置に
関する。
(ロ) 従来の技術 本考案に先行する技術として実開昭56−141297
号公報に記載の扇風機の昇降装置がある。この昇
降装置は扇風機主体を支持する昇降パイプを基台
の支柱内に挿接し、カムの回動等により傾斜角度
を変化させ昇降パイプとの係合を計るべく設定さ
れたブレーキ板を昇降パイプに挿通して成る扇風
機において、断面形状が非真円形の昇降パイプと
中央に昇降パイプの断面形状と同じ透孔を有する
ブレーキ板と、ブレーキ板を上方へ付勢している
ばねとからなる。また昇降パイプが突出する支柱
上端には挿通孔が形成され、製品としては昇降パ
イプと挿通孔との間に隙間が形成されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 従来の技術においてカムにてブレーキ板を水平
に位置させ、昇降パイプの昇降を自由な状態とす
ると、扇風機主体の送風及び振動により昇降パイ
プが振動し、支柱の挿通孔に対し接離をくり返す
ことで、音が発生しそれが昇降パイプ及び支柱に
共鳴して不快音が発生していた。
本考案は従来の技術の欠点に鑑みなされたもの
で、昇降パイプ体の共鳴音を消音させることをそ
の技術的課題とするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、送風装置主体を上部に支持する昇降
パイプ体と、該昇降パイプ体を上下動自在に支持
する支柱と、該支柱に配設され、昇降パイプ体を
上方に付勢する定荷重バネと、前記支柱に設けら
れ、昇降パイプ体と係合して昇降パイプ体の移動
を阻止する係止体と、該係止体の昇降パイプ体へ
の係合状態及び昇降パイプ体からの離脱状態を切
替え、係止体の係合状態及び離脱状態を維持する
操作体とを備え、前記係止体に、昇降パイプ体に
常に当接する弾性片を形成する手段でもつて問題
点を解決するものである。
(ホ) 作用 本考案は係止体の昇降パイプ体への係脱に関係
なく、弾性片が昇降パイプ体に常に当接し、昇降
パイプ体の振動を弾性片が吸収するものである。
(ヘ) 実施例 図示する扇風機1に用いた実施例に基づき本考
案を説明する。
第1図は支柱2に定荷重バネ3にて上方に付勢
した昇降パイプ体4を挿入支持し、係止体5を昇
降パイプ体4に係合せしめた状態の要部断面図、
第2図は操作体6にて係止体5を操作し、昇降パ
イプ体4への係合を外した状態の要部断面図、第
3図は扇風機1の斜視図、第5図は係止体5の斜
視図、第6図は昇降パイプ体4を定荷重バネ3の
受体7より外した状態の分解斜視図、第7図は支
柱2より昇降パイプ体4が突出する部分の斜視図
である。
扇風機1は支柱2を一体的に突出した合成樹脂
製基台8と、支柱2に昇降自在に支持した昇降パ
イプ体4と、昇降パイプ体4の上端部に被嵌装着
した連結体9と、連結体9の二又部に俯抑角度調
整自在に枢支するネツクピースを介して首振自在
に支持する扇風機主体10とを備えている。扇風
機主体10は電動機と送風羽根とガード体とカバ
ー体と首振装置とを備えている。
昇降パイプ体4は円筒状金属パイプ体41と金
属パイプ体41の上下両端部の連結部42,43
を除いた部分を被覆する合成樹脂製四角筒状化粧
パイプ体44とからなる。金属パイプ体41と化
粧パイプ体44との連結は化粧パイプ体44を別
体形成したものを金属パイプ体41に被嵌し行な
つてもよいし、金属パイプ体41を合成樹脂にイ
ンサート成型して行なつてもよい。上部連結部4
2には被嵌する連結体9を一定範囲内にて回動自
在とし、抜け止めを行うための螺子が挿入される
長孔45を形成している。下部連結部43には合
成樹脂製受体7を連結する螺子11を捩じ込む螺
子穴46を形成している。化粧パイプ体44の上
部には係止体5の凹所状係合部47を形成してい
る。下部には受体7との連結位置決め用切欠部4
8を形成している。
受体7には昇降パイプ体4の下部連結部43が
挿入される嵌合穴30を形成した固定部31と、
固定部31の周縁より定荷重バネ3の保持片32
と、定荷重バネ3のブレーキ片33とを垂設して
いる。受体7の両側には支柱2内面上下方向に形
成した案内リブ21に弾性圧接されて受体7の支
柱2内上下方向移動の案内を行うガイド片34を
形成している。嵌合穴30の周縁固定部31には
昇降パイプ体4との連結位置決め用突部35を形
成している。受体7の嵌合穴30に昇降パイプ体
4の下部連結部43を挿入し、突部35を切欠部
48に係合する如く位置合わせして連結すると、
受体7の螺子11を挿入する穴と螺子穴46との
位置が合致すると共に、受体7に対し昇降パイプ
体4が正規の位置に確実に連結される。その結
果、支柱2の上部に形成した昇降パイプ体4の外
形と同形状の挿通穴22と、支柱2の上部に接着
されるキヤツプ体23に形成した同様の挿通穴2
4とに対する昇降パイプ体4の挿通及び受体7の
支柱2内への挿入は手間なく互いの位置合わせが
一方を合わせるのみで行なわれ、組立能率が向上
するものである。特に昇降パイプ体4と受体7と
の切欠部48と突部35とによる位置合わせは昇
降パイプ体4が円柱形以外の外形状において特に
有効なものである。
支柱2の上部に被嵌するキヤツプ体23は螺子
12にて固定される。操作体6は支柱2の上部側
面に形成した軸支部25にて支持され、キヤツプ
体23より垂設したリブ26にて抜け止めされ
る。操作体6の先端部は半円柱状突部13となつ
ており、操作体6の回動により突部13の側面に
て係止体5の作動部51を押圧操作する。
係止体5は合成樹脂にて形成されたリング状体
で、対向する一側部には係合部47への係止片5
2を上方に突出形成し、その下方に作動部51を
垂下形成している。対向する他側部には定荷重バ
ネ3の一端係合片36を引つ掛ける支持部53を
張設すると共に昇降パイプ体4に当接する弾性片
54を形成している。弾性片54は昇降パイプ体
4の後面両側角部に当接する如く一対形成し、摺
接による昇降パイプ体4への傷付きを見立ちにく
くしている。係止体5の両側下面には支柱2内に
形成した支持突部27の支持凹部55を形成して
いる。係止体5は支持突部27を支点としてシー
ソー状に回動し定荷重バネ3の係合片36を支持
部53に引つ掛けることで係止片52が常に昇降
パイプ体5に係合しようとする方向に付勢してい
る。係止片52は操作体6により第2図に示す如
く昇降パイプ体5に係合しない状態まで定荷重バ
ネ3の力に抗して回動される。弾性片54は係止
体5が第1図及び第2図に示すどちらの状態であ
つても常に昇降パイプ体5に当接し、本実施例で
は弾性圧接している。弾性片54が常に昇降パイ
プ体5に当接していることで扇風機主体10の振
動を吸収し、共鳴音の発生を防止している。また
弾性片54は昇降パイプ体4の定荷重バネ3によ
る梱包時等の急上昇を低減できる。
弾性片54は特に前述の実施例の構造である必
要はなく、その形状、位置については種々変更で
きる。たとえば定荷重バネ3の係合片36と昇降
パイプ体4との間に位置する如く形成することで
共鳴音の防止だけでなく、支持部53を支点とし
た係合片36の回動による係合片36の昇降パイ
プ体4への接触を防止できるものである。
また、係止体5を昇降パイプ体4に係合する方
向に付勢するバネ体として定荷重バネ3を用い、
昇降パイプ体4の上方への付勢とを兼用させたも
のであるが別体のバネ体を支柱2と係止体5との
間に介在させてもよいし、バネ体となる弾性片を
係止体5に一体形成してもよい。
(ト) 考案の効果 本考案は昇降パイプ体の振動による共鳴音を係
止体に弾性片を形成するといつた簡単な構造によ
り防止できる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示し、第1図は係止状態
の要部断面図、第2図は非係合状態の要部断面
図、第3図は斜視図、第4図は第1図の−断
面図、第5図は係止体の斜視図、第6図は昇降パ
イプ体と受体の分解斜視図、第7図は支柱上部の
斜視図である。 2……支柱、3……定荷重バネ(バネ体)、4
……昇降パイプ体、5……係止体、6……操作
体、54……弾性片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 送風装置主体を上部に支持する昇降パイプ体
    と、該昇降パイプ体を上下動自在に支持する支柱
    と、該支柱に配設され、昇降パイプ体を上方の付
    勢する定荷重バネと、前記支柱に設けられ、昇降
    パイプ体と係合して昇降パイプ体の移動を阻止す
    る係止体と、該係止体の昇降パイプ体への係合状
    態及び昇降パイプ体からの離脱状態を切替え、係
    止体の係合状態及び離脱状態を維持する操作体と
    を備え、前記係止体に、昇降パイプ体に常に当接
    する弾性片を形成したことを特徴とする送風装置
    の昇降装置。
JP1987017341U 1987-02-09 1987-02-09 Expired - Lifetime JPH055358Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987017341U JPH055358Y2 (ja) 1987-02-09 1987-02-09

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987017341U JPH055358Y2 (ja) 1987-02-09 1987-02-09

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Publication Number Publication Date
JPS63125292U JPS63125292U (ja) 1988-08-16
JPH055358Y2 true JPH055358Y2 (ja) 1993-02-12

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ID=30810012

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JP1987017341U Expired - Lifetime JPH055358Y2 (ja) 1987-02-09 1987-02-09

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JPS51123154U (ja) * 1975-03-31 1976-10-05

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JPS63125292U (ja) 1988-08-16

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