JPH0553874A - 暴走検出回路 - Google Patents
暴走検出回路Info
- Publication number
- JPH0553874A JPH0553874A JP3211703A JP21170391A JPH0553874A JP H0553874 A JPH0553874 A JP H0553874A JP 3211703 A JP3211703 A JP 3211703A JP 21170391 A JP21170391 A JP 21170391A JP H0553874 A JPH0553874 A JP H0553874A
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- JP
- Japan
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- output
- address
- cpu
- central processing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】中央処理装置の暴走を短時間で停止させ、メモ
リに記憶されているデータの破壊を防止する。 【構成】CPU1の動作を停止するHALT命令を先頭
アドレスに記憶したROM4と、CPU1がメモリに実
際に存在しないアドレスを指定したときに共にハイレベ
ルを出力する1番出力端子及び2番出力端子を設けたア
ドレスデコーダ2と、アドレスデコーダ2の2つの出力
をAND回路を介して入力された信号レベルを、CPU
1のライトイネーブル信号及びアウトプットイネーブル
信号の動作によりラッチするラッチ回路10と、このラ
ッチ回路10のハイレベルの出力によりROM4の全て
のアドレスの読取りを指示するチップイネーブルを与え
るセレクタ3とを設けたもの。
リに記憶されているデータの破壊を防止する。 【構成】CPU1の動作を停止するHALT命令を先頭
アドレスに記憶したROM4と、CPU1がメモリに実
際に存在しないアドレスを指定したときに共にハイレベ
ルを出力する1番出力端子及び2番出力端子を設けたア
ドレスデコーダ2と、アドレスデコーダ2の2つの出力
をAND回路を介して入力された信号レベルを、CPU
1のライトイネーブル信号及びアウトプットイネーブル
信号の動作によりラッチするラッチ回路10と、このラ
ッチ回路10のハイレベルの出力によりROM4の全て
のアドレスの読取りを指示するチップイネーブルを与え
るセレクタ3とを設けたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、中央処理装置により
制御され、メモリを備えた電子機器の暴走検出回路に関
する。
制御され、メモリを備えた電子機器の暴走検出回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来電子機器において、CPU(中央処
理装置)が暴走した場合、その暴走を停止させる方法と
しては、CPU自身が持っている異常命令のフェッチ等
の機能がある。これはCPUが暴走している場合に、そ
の暴走により処理不可能な命令を取り込むことになり、
それによってCPUは処理動作を停止するものである。
理装置)が暴走した場合、その暴走を停止させる方法と
しては、CPU自身が持っている異常命令のフェッチ等
の機能がある。これはCPUが暴走している場合に、そ
の暴走により処理不可能な命令を取り込むことになり、
それによってCPUは処理動作を停止するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に異常命令のフェ
ッチには場合により時間がかかり、その間に暴走したC
PUによりメモリがアクセスされ、そのメモリ、例えば
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)等に記憶されて
いるデータが破壊される虞があるという問題があった。
そこでこの発明は、中央処理装置の暴走を短時間で停止
でき、メモリに記憶されているデータの破壊を防止する
暴走検出回路を提供することを目的とする。
ッチには場合により時間がかかり、その間に暴走したC
PUによりメモリがアクセスされ、そのメモリ、例えば
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)等に記憶されて
いるデータが破壊される虞があるという問題があった。
そこでこの発明は、中央処理装置の暴走を短時間で停止
でき、メモリに記憶されているデータの破壊を防止する
暴走検出回路を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、プログラム
データに基づいて各種制御や演算等の処理を行う中央処
理手段と、アドレスにより管理して各種データを記憶す
る記憶手段と、中央処理手段に停止処理を行わせるプロ
グラムデータを記憶した停止プログラム記憶手段と、中
央処理手段がアドレスを指定して記憶手段にアクセスす
るときに、中央処理手段が記憶手段に存在しないアドレ
スを指定すると停止信号を出力する停止信号出力手段
と、この停止信号出力手段により停止信号が出力される
と停止プログラム記憶手段に記憶されたプログラムデー
タに基づいて中央処理手段に停止処理を行わせる停止制
御手段とを設けたものである。
データに基づいて各種制御や演算等の処理を行う中央処
理手段と、アドレスにより管理して各種データを記憶す
る記憶手段と、中央処理手段に停止処理を行わせるプロ
グラムデータを記憶した停止プログラム記憶手段と、中
央処理手段がアドレスを指定して記憶手段にアクセスす
るときに、中央処理手段が記憶手段に存在しないアドレ
スを指定すると停止信号を出力する停止信号出力手段
と、この停止信号出力手段により停止信号が出力される
と停止プログラム記憶手段に記憶されたプログラムデー
タに基づいて中央処理手段に停止処理を行わせる停止制
御手段とを設けたものである。
【0005】
【作用】このような構成の本発明において、中央処理手
段に異常が発生して、中央処理手段が記憶手段にアクセ
スするときに、記憶手段に実際に存在しないアドレスを
中央処理手段が指示すると、停止信号出力手段により停
止信号が出力される。停止信号が出力されると、停止制
御手段により、停止プログラム記憶手段に記憶された停
止プログラムデータに基づいて中央処理手段に停止処理
を行わせる。
段に異常が発生して、中央処理手段が記憶手段にアクセ
スするときに、記憶手段に実際に存在しないアドレスを
中央処理手段が指示すると、停止信号出力手段により停
止信号が出力される。停止信号が出力されると、停止制
御手段により、停止プログラム記憶手段に記憶された停
止プログラムデータに基づいて中央処理手段に停止処理
を行わせる。
【0006】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。図1において、1は制御部本体を構成するC
PU(中央処理装置)である。
説明する。図1において、1は制御部本体を構成するC
PU(中央処理装置)である。
【0007】このCPU1から出力されるアドレス信号
1aはアドレスデコーダ2及びセレクタ3を介してRO
M4のA端子に入力されるようになっている。前記アド
レスデコーダ2の1番出力端子は、RAM5のCS入力
端子及びNAND回路6の一方の入力端子に接続され、
前記アドレスデコーダ2の2番出力端子は前記セレクタ
3のA端子を介してROM4のCS入力端子に接続され
ている。さらにまたアドレスデコーダ2の1番出力端子
及び2番出力端子はそれぞれAND回路7の入力端子に
も接続されている。なお、前記ROM4及びRAM5は
それぞれ記憶手段を構成している。
1aはアドレスデコーダ2及びセレクタ3を介してRO
M4のA端子に入力されるようになっている。前記アド
レスデコーダ2の1番出力端子は、RAM5のCS入力
端子及びNAND回路6の一方の入力端子に接続され、
前記アドレスデコーダ2の2番出力端子は前記セレクタ
3のA端子を介してROM4のCS入力端子に接続され
ている。さらにまたアドレスデコーダ2の1番出力端子
及び2番出力端子はそれぞれAND回路7の入力端子に
も接続されている。なお、前記ROM4及びRAM5は
それぞれ記憶手段を構成している。
【0008】前記CPU1から出力されるライトイネー
ブル(WE)信号1bは前記RAM5のWE入力端子に
入力されるようになっており、アウトプットイネーブル
(OE)信号1cは、前記RAM5及び前記ROM4の
それぞれのOE入力端子に入力されるようになってい
る。さらにライトイネーブル信号1b及びアウトプット
イネーブル信号1cは、それぞれ負論理入力OR回路8
の負論理入力端子にも入力されるようになっている。
ブル(WE)信号1bは前記RAM5のWE入力端子に
入力されるようになっており、アウトプットイネーブル
(OE)信号1cは、前記RAM5及び前記ROM4の
それぞれのOE入力端子に入力されるようになってい
る。さらにライトイネーブル信号1b及びアウトプット
イネーブル信号1cは、それぞれ負論理入力OR回路8
の負論理入力端子にも入力されるようになっている。
【0009】また前記CPU1のバス接続部1dは、前
記RAM5のI/O(インプット・アウトプット・イン
ターフェイス)と接続されたRAMデータバッファ9に
バスにより接続されている。
記RAM5のI/O(インプット・アウトプット・イン
ターフェイス)と接続されたRAMデータバッファ9に
バスにより接続されている。
【0010】前記AND回路7及び前記負論理入力OR
回路8の出力端子は、それぞれ停止信号出力手段として
のラッチ回路10のD入力端子及びCK入力端子に接続
され、このラッチ回路10のQ出力端子は、前記セレク
タ3のS入力端子及び前記NAND回路5の残る一方の
入力端子に接続されている。さらにラッチ回路10のQ
出力端子は、電源に抵抗11を介して接続されたLED
(発光ダイオード)12に、インバータ13を介して接
続されている。
回路8の出力端子は、それぞれ停止信号出力手段として
のラッチ回路10のD入力端子及びCK入力端子に接続
され、このラッチ回路10のQ出力端子は、前記セレク
タ3のS入力端子及び前記NAND回路5の残る一方の
入力端子に接続されている。さらにラッチ回路10のQ
出力端子は、電源に抵抗11を介して接続されたLED
(発光ダイオード)12に、インバータ13を介して接
続されている。
【0011】なお前記セレクタ3のS入力端子にハイレ
ベルの信号が入力されると、前記セレクタ3は前記RO
M4の全てのアドレスに対して読取りを指示するチップ
イネーブルを与えるようになっている(停止制御手
段)。また前記NAND回路6の出力端子は前記RAM
データバッファ9に接続され、前記NAND回路6の出
力端子からローレベルの信号が出力されると、RAMデ
ータバッファ9はディセーブル(割り込み禁止)状態に
なるようになっている。
ベルの信号が入力されると、前記セレクタ3は前記RO
M4の全てのアドレスに対して読取りを指示するチップ
イネーブルを与えるようになっている(停止制御手
段)。また前記NAND回路6の出力端子は前記RAM
データバッファ9に接続され、前記NAND回路6の出
力端子からローレベルの信号が出力されると、RAMデ
ータバッファ9はディセーブル(割り込み禁止)状態に
なるようになっている。
【0012】また前記ROM4のD出力端子から出力さ
れるデータは、前記CPU1のバス接続部1dと前記R
AMデータバッファ9との間に接続されたバスに入力さ
れるようになっている。
れるデータは、前記CPU1のバス接続部1dと前記R
AMデータバッファ9との間に接続されたバスに入力さ
れるようになっている。
【0013】前記ROM4には、図2に示すように、前
記CPU1の動作を停止するHALT命令が記憶される
停止プログラム記憶手段としてのHALT命令エリア4
aが先頭アドレスから形成されている。
記CPU1の動作を停止するHALT命令が記憶される
停止プログラム記憶手段としてのHALT命令エリア4
aが先頭アドレスから形成されている。
【0014】このような構成の本実施例においては、正
常時においては、CPU1から出力されるアドレス信号
によりアドレスデコーダ2は、そのアドレス信号が指示
するアドレスが該当するROM4又はRAM5にチップ
イネーブル信号を出力する。このチップイネーブル信号
によりアクセス可能になったROM4又はRAM5は、
CPU1から出力されるライトイネーブル信号又はアウ
トプットイネーブル信号により書き込み又は読取りが可
能な状態にされる。そしてCPU1からの書き込み命令
又は読取り命令により、ROM4又はRAM5は指定さ
れたアドレスでアクセスが行われる。
常時においては、CPU1から出力されるアドレス信号
によりアドレスデコーダ2は、そのアドレス信号が指示
するアドレスが該当するROM4又はRAM5にチップ
イネーブル信号を出力する。このチップイネーブル信号
によりアクセス可能になったROM4又はRAM5は、
CPU1から出力されるライトイネーブル信号又はアウ
トプットイネーブル信号により書き込み又は読取りが可
能な状態にされる。そしてCPU1からの書き込み命令
又は読取り命令により、ROM4又はRAM5は指定さ
れたアドレスでアクセスが行われる。
【0015】CPU1が暴走し、CPU1が実メモリ配
置アドレス外(メモリにおいて実際に存在しないアドレ
ス)にアクセスしようとすると、入力されたアドレス信
号に対して該当するアドレスがROM4及びRAM5に
存在しないので、アドレスデコーダ2の1番出力端子及
び2番出力端子からの出力は共にハイレベルになる。す
ると、AND回路7の出力がハイレベルになり、しかも
CPU1からライトイネーブル信号又はアウトプットイ
ネーブル信号が出力されると、負論理入力OR回路8の
出力がローレベルからハイレベルになるため、ラッチ回
路10のQ出力端子の出力がハイレベルになる。する
と、NAND回路6を介して、RAMデータバッファ9
をディセーブル状態にして、RAM5の読み取り及び書
き込みを禁止し、セレクタ3はROM4のすべてのアド
レスに対して読取りを指示するチップイネーブルを与え
る。そこでCPU1が読取り命令(アウトプットイネー
ブル信号、OE)を出力すると、ROM4の先頭のアド
レスから読取りが開始され、従って、エリア4aのHA
LT命令が読み取られて、CPU1により実行されてC
PU1の動作が停止する。
置アドレス外(メモリにおいて実際に存在しないアドレ
ス)にアクセスしようとすると、入力されたアドレス信
号に対して該当するアドレスがROM4及びRAM5に
存在しないので、アドレスデコーダ2の1番出力端子及
び2番出力端子からの出力は共にハイレベルになる。す
ると、AND回路7の出力がハイレベルになり、しかも
CPU1からライトイネーブル信号又はアウトプットイ
ネーブル信号が出力されると、負論理入力OR回路8の
出力がローレベルからハイレベルになるため、ラッチ回
路10のQ出力端子の出力がハイレベルになる。する
と、NAND回路6を介して、RAMデータバッファ9
をディセーブル状態にして、RAM5の読み取り及び書
き込みを禁止し、セレクタ3はROM4のすべてのアド
レスに対して読取りを指示するチップイネーブルを与え
る。そこでCPU1が読取り命令(アウトプットイネー
ブル信号、OE)を出力すると、ROM4の先頭のアド
レスから読取りが開始され、従って、エリア4aのHA
LT命令が読み取られて、CPU1により実行されてC
PU1の動作が停止する。
【0016】また、ラッチ回路10のQ出力端子の出力
がハイレベルになると、インバータ13の出力端子がロ
ーレベルになり、LED12が発光し、CPU1の異常
を表示することができる。
がハイレベルになると、インバータ13の出力端子がロ
ーレベルになり、LED12が発光し、CPU1の異常
を表示することができる。
【0017】図3にアドレスデコーダ2の1番出力端子
及び2番出力端子、CPU1のライトイネーブル信号及
びアウトプットイネーブル信号、ラッチ回路10のCK
入力端子、D入力端子及びQ出力端子の波形のタイミン
グを示す。図3には、RAMにデータの書き込みを行っ
た後、CPU1が暴走した場合が示されている。
及び2番出力端子、CPU1のライトイネーブル信号及
びアウトプットイネーブル信号、ラッチ回路10のCK
入力端子、D入力端子及びQ出力端子の波形のタイミン
グを示す。図3には、RAMにデータの書き込みを行っ
た後、CPU1が暴走した場合が示されている。
【0018】まずメモリに対してCPU1が読取り及び
書き込みを行わない場合には、アドレスデコーダ2の1
番出力端子及び2番出力端子、CPU1のライトイネー
ブル信号1b及びアウトプットイネーブル信号1cの全
てがハイレベルとなり、従って、負論理入力OR回路8
の出力端子すなわちラッチ回路10のCK入力端子のレ
ベルがローレベル、AND回路7の出力端子すなわちラ
ッチ回路10のD入力端子のレベルがハイレベルで、ラ
ッチ回路10のQ出力端子はローレベルになっている。
書き込みを行わない場合には、アドレスデコーダ2の1
番出力端子及び2番出力端子、CPU1のライトイネー
ブル信号1b及びアウトプットイネーブル信号1cの全
てがハイレベルとなり、従って、負論理入力OR回路8
の出力端子すなわちラッチ回路10のCK入力端子のレ
ベルがローレベル、AND回路7の出力端子すなわちラ
ッチ回路10のD入力端子のレベルがハイレベルで、ラ
ッチ回路10のQ出力端子はローレベルになっている。
【0019】CPU1はRAM5に書き込みを行うた
め、書き込みのアドレスを指定する。するとアドレスデ
コーダ3の1番出力端子よりRAM5のCS入力端子に
ローレベルが出力される(時点イ)。すると、D入力端
子にはローレベルが入力される。
め、書き込みのアドレスを指定する。するとアドレスデ
コーダ3の1番出力端子よりRAM5のCS入力端子に
ローレベルが出力される(時点イ)。すると、D入力端
子にはローレベルが入力される。
【0020】次にCPU1は書き込み命令としてローレ
ベルのライトイネーブル信号1bをRAM5のWE入力
端子に入力する(時点ロ)。すると、CK入力端子はそ
の時点でローレベルからハイレベルに立ち上がり、その
時のD入力端子に入力されているレベルがラッチされて
Q出力端子に出力される。従ってQ出力端子は引き続き
ローレベルを出力する。ここでRAM5へRAMデータ
バッファ9からデータが書き込まれる。
ベルのライトイネーブル信号1bをRAM5のWE入力
端子に入力する(時点ロ)。すると、CK入力端子はそ
の時点でローレベルからハイレベルに立ち上がり、その
時のD入力端子に入力されているレベルがラッチされて
Q出力端子に出力される。従ってQ出力端子は引き続き
ローレベルを出力する。ここでRAM5へRAMデータ
バッファ9からデータが書き込まれる。
【0021】RAM5への書き込みを終了すると、CP
U1はライトイネーブル信号1bをハイレベルに戻す
(時点ハ)。すると、CK入力端子にはローレベルが入
力される。
U1はライトイネーブル信号1bをハイレベルに戻す
(時点ハ)。すると、CK入力端子にはローレベルが入
力される。
【0022】次にCPU1はアドレス信号を停止するの
で、アドレスデコーダの1番出力端子はハイレベルに戻
る(時点ニ)。するとD入力端子にはハイレベルが入力
される。
で、アドレスデコーダの1番出力端子はハイレベルに戻
る(時点ニ)。するとD入力端子にはハイレベルが入力
される。
【0023】そこで、ROM4及びRAM5に実際に存
在いないアドレスを指定して、書き込み命令を出すと、
まずCPU1はローレベルのライトイネーブル信号1b
をRAM5のWE入力端子に出力する(時点ホ)。する
とCK入力端子がローレベルからハイレベルに立ち上が
り、その時のD入力端子に入力されているレベルがラッ
チされてQ出力端子に出力されるので、D入力端子には
ハイレベルが入力されており、Q出力端子はハイレベル
を出力することになる。すると、セレクタ3によりRO
M4に全てのアドレスに対して読取りを指示するチップ
イネーブルを与え、RAMデータバッファ9をディセー
ブル状態にしてRAM5への書き込み及び読取りが禁止
される。そしてCPU1がROM4の読取り命令を出力
すれば、ROM4の先頭アドレスから読取りが行われ、
従って、HALT命令が読み取られ実行されるので、C
PU1の動作が停止される。
在いないアドレスを指定して、書き込み命令を出すと、
まずCPU1はローレベルのライトイネーブル信号1b
をRAM5のWE入力端子に出力する(時点ホ)。する
とCK入力端子がローレベルからハイレベルに立ち上が
り、その時のD入力端子に入力されているレベルがラッ
チされてQ出力端子に出力されるので、D入力端子には
ハイレベルが入力されており、Q出力端子はハイレベル
を出力することになる。すると、セレクタ3によりRO
M4に全てのアドレスに対して読取りを指示するチップ
イネーブルを与え、RAMデータバッファ9をディセー
ブル状態にしてRAM5への書き込み及び読取りが禁止
される。そしてCPU1がROM4の読取り命令を出力
すれば、ROM4の先頭アドレスから読取りが行われ、
従って、HALT命令が読み取られ実行されるので、C
PU1の動作が停止される。
【0024】このように本実施例によれば、CPU1が
暴走し、メモリに実際に存在しないアドレスを指定して
アクセスしようとすると、ラッチ回路10のQ出力端子
の出力がハイレベルになって、RAM5への書き込み及
び読み込みが禁止されると共に、セレクタ3によりRO
M4に全てのアドレスに対して読取りを指示するチップ
イネーブルを与える。そこでCPU1が読取り命令を出
力すると、ROM4の先頭アドレスに記憶されたHAL
T命令がまず読み取られて実行され、CPU1は停止さ
せられる。
暴走し、メモリに実際に存在しないアドレスを指定して
アクセスしようとすると、ラッチ回路10のQ出力端子
の出力がハイレベルになって、RAM5への書き込み及
び読み込みが禁止されると共に、セレクタ3によりRO
M4に全てのアドレスに対して読取りを指示するチップ
イネーブルを与える。そこでCPU1が読取り命令を出
力すると、ROM4の先頭アドレスに記憶されたHAL
T命令がまず読み取られて実行され、CPU1は停止さ
せられる。
【0025】従って、CPU1の暴走を短時間で停止さ
せることができ、さらに、ラッチ回路10のQ出力端子
の出力がハイレベルになると、RAM5への読取り及び
書き込みをRAMデータバッファ9をディセーブル状態
にして禁止させることにより、確実にRAM5に記憶さ
れたデータの破壊を防止できる。
せることができ、さらに、ラッチ回路10のQ出力端子
の出力がハイレベルになると、RAM5への読取り及び
書き込みをRAMデータバッファ9をディセーブル状態
にして禁止させることにより、確実にRAM5に記憶さ
れたデータの破壊を防止できる。
【0026】またさらに、ラッチ回路10のQ出力端子
の出力がハイレベルになると、LED12が発光するよ
うになっているので、CPU1の異常を視覚的に報知す
ることもできる。
の出力がハイレベルになると、LED12が発光するよ
うになっているので、CPU1の異常を視覚的に報知す
ることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
中央処理装置の暴走を短時間で停止でき、メモリに記憶
されているデータの破壊を防止する暴走検出回路を提供
できる。
中央処理装置の暴走を短時間で停止でき、メモリに記憶
されているデータの破壊を防止する暴走検出回路を提供
できる。
【図1】この発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図。
図。
【図2】同実施例のROMの構成を示す図。
【図3】同実施例の回路の各点の出力レベルのタイミン
グを示す図。
グを示す図。
1…CPU、2…アドレスデコーダ、3…セレクタ、4
…ROM、4a…HALT命令エリア、5…RAM、9
…RAMデータバッファ、10…ラッチ回路。
…ROM、4a…HALT命令エリア、5…RAM、9
…RAMデータバッファ、10…ラッチ回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 プログラムデータに基づいて各種制御や
演算等の処理を行う中央処理手段と、アドレスにより管
理して各種データを記憶する記憶手段と、前記中央処理
手段に停止処理を行わせるプログラムデータを記憶した
停止プログラム記憶手段と、前記中央処理手段がアドレ
スを指定して前記記憶手段にアクセスするときに、前記
中央処理手段が前記記憶手段に存在しないアドレスを指
定すると停止信号を出力する停止信号出力手段と、この
停止信号出力手段により停止信号が出力されると前記停
止プログラム記憶手段に記憶されたプログラムデータに
基づいて前記中央処理手段に停止処理を行わせる停止制
御手段とを設けたことを特徴とする暴走検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3211703A JPH0553874A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 暴走検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3211703A JPH0553874A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 暴走検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0553874A true JPH0553874A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16610195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3211703A Pending JPH0553874A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 暴走検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0553874A (ja) |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP3211703A patent/JPH0553874A/ja active Pending
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