JPH0553880A - トレース方式 - Google Patents
トレース方式Info
- Publication number
- JPH0553880A JPH0553880A JP3235440A JP23544091A JPH0553880A JP H0553880 A JPH0553880 A JP H0553880A JP 3235440 A JP3235440 A JP 3235440A JP 23544091 A JP23544091 A JP 23544091A JP H0553880 A JPH0553880 A JP H0553880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trace
- time information
- communication control
- control device
- request
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信制御装置および上位装置において採取さ
れる両トレースデータを構成する各トレースイベント間
の相対関係を容易に判断できるようにする。 【構成】 時刻情報通知手段11は、トレース起動要求
の発行の直前および時刻情報通知要求の受付け時に、時
刻情報を通信制御装置2に通知する。トレースデータ書
込み手段21は、通知された時刻情報に基づく時刻情報
イベントとトレースイベントとをトレース領域26に書
き込む。フリーランタイマ処理手段22は、時刻情報の
通知時にフリーランタイマを初期化する。インターバル
タイマ処理手段23は、時刻情報の通知時にインターバ
ルタイマを起動し、トレース停止要求の受付け時にイン
ターバルタイマを停止する。時刻情報通知要求手段24
は、インターバルタイマのタイムアウト時に上位装置1
に対して時刻情報通知要求を発行する。
れる両トレースデータを構成する各トレースイベント間
の相対関係を容易に判断できるようにする。 【構成】 時刻情報通知手段11は、トレース起動要求
の発行の直前および時刻情報通知要求の受付け時に、時
刻情報を通信制御装置2に通知する。トレースデータ書
込み手段21は、通知された時刻情報に基づく時刻情報
イベントとトレースイベントとをトレース領域26に書
き込む。フリーランタイマ処理手段22は、時刻情報の
通知時にフリーランタイマを初期化する。インターバル
タイマ処理手段23は、時刻情報の通知時にインターバ
ルタイマを起動し、トレース停止要求の受付け時にイン
ターバルタイマを停止する。時刻情報通知要求手段24
は、インターバルタイマのタイムアウト時に上位装置1
に対して時刻情報通知要求を発行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信制御装置およびそ
の上位装置を含む情報処理システムにおいてトレースデ
ータを採取するトレース方式に関し、特に次の条件を満
たすトレース方式に関する。 通信制御装置と上位装置とにおいて、各個別にトレ
ースデータが採取される。 上位装置から通信制御装置に対してトレース起動要
求およびトレース停止要求が発行される。
の上位装置を含む情報処理システムにおいてトレースデ
ータを採取するトレース方式に関し、特に次の条件を満
たすトレース方式に関する。 通信制御装置と上位装置とにおいて、各個別にトレ
ースデータが採取される。 上位装置から通信制御装置に対してトレース起動要
求およびトレース停止要求が発行される。
【0002】なお、各要求は次の内容を有する。 トレース起動要求:通信制御装置において採取され
るトレースイベント(トレースデータの構成要素)が一
定量だけ蓄積された時点で、トレースデータ転送要求の
有無を通信制御装置にチェックさせ、トレースデータ転
送要求が存在する場合には通通信制御装置から上位装置
にトレースデータを転送させる要求 トレース停止要求:トレース起動要求を解除する要
求 トレースデータ転送要求:一定量のトレースイベン
トを有するトレースデータを通信制御装置から上位装置
に転送させる要求
るトレースイベント(トレースデータの構成要素)が一
定量だけ蓄積された時点で、トレースデータ転送要求の
有無を通信制御装置にチェックさせ、トレースデータ転
送要求が存在する場合には通通信制御装置から上位装置
にトレースデータを転送させる要求 トレース停止要求:トレース起動要求を解除する要
求 トレースデータ転送要求:一定量のトレースイベン
トを有するトレースデータを通信制御装置から上位装置
に転送させる要求
【0003】
【従来の技術】従来、この種のトレース方式では、通信
制御装置において採取されるトレースデータと上位装置
において採取されるトレースデータとの間において同期
を合わせるための処理(両トレースデータを構成する各
トレースイベント間の相対関係を対応付ける処理)は行
われていなかった。
制御装置において採取されるトレースデータと上位装置
において採取されるトレースデータとの間において同期
を合わせるための処理(両トレースデータを構成する各
トレースイベント間の相対関係を対応付ける処理)は行
われていなかった。
【0004】したがって、トレース方式によって採取さ
れた両トレースデータが各個別のリストにプリントアウ
ト(出力)されることにより、両トレースデータが解析
されて両トレースデータを構成する各トレースイベント
間の相対関係が判断されていた。なお、この判断のため
には、トレースイベント内に多くのデータを格納する必
要があった。
れた両トレースデータが各個別のリストにプリントアウ
ト(出力)されることにより、両トレースデータが解析
されて両トレースデータを構成する各トレースイベント
間の相対関係が判断されていた。なお、この判断のため
には、トレースイベント内に多くのデータを格納する必
要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のトレー
ス方式では、通信制御装置において採取されるトレース
データを構成する各レースイベントと上位装置において
採取されるトレースデータを構成する各トレースイベン
トとの間の相対関係を判断するためには多くのデータを
両トレースデータを構成するトレースイベントに格納す
る必要があるので、転送対象のトレースデータのデータ
量が大量になり、大容量のトレース領域(トレースデー
タが書き込まれる領域)が必要になるという欠点があっ
た。
ス方式では、通信制御装置において採取されるトレース
データを構成する各レースイベントと上位装置において
採取されるトレースデータを構成する各トレースイベン
トとの間の相対関係を判断するためには多くのデータを
両トレースデータを構成するトレースイベントに格納す
る必要があるので、転送対象のトレースデータのデータ
量が大量になり、大容量のトレース領域(トレースデー
タが書き込まれる領域)が必要になるという欠点があっ
た。
【0006】また、両トレースデータをリストに出力し
それらのリストを参照して両トレースデータを構成する
各トレースイベント間の相対関係を判断する必要がある
ので、通信制御装置において採取されるトレースデータ
と上位装置において採取されるトレースデータとの両方
に関する知識に精通している作業者が必要になり、両ト
レースデータを構成する各トレースイベント間の相対関
係を判断するために長時間の作業が必要になる(したが
って、トレースデータの解析に要する時間が長大にな
る)という欠点があった。
それらのリストを参照して両トレースデータを構成する
各トレースイベント間の相対関係を判断する必要がある
ので、通信制御装置において採取されるトレースデータ
と上位装置において採取されるトレースデータとの両方
に関する知識に精通している作業者が必要になり、両ト
レースデータを構成する各トレースイベント間の相対関
係を判断するために長時間の作業が必要になる(したが
って、トレースデータの解析に要する時間が長大にな
る)という欠点があった。
【0007】本発明の目的は、上述の点に鑑み、通信制
御装置において採取されるトレースデータと上位装置に
おいて採取されるトレースデータとの同期を合わせるた
めの処理をトレース方式自身に組み込み、トレースイベ
ント内に格納されるデータ量の削減を可能とし、両トレ
ースデータを構成する各トレースイベント間の相対関係
を容易に判断することができるトレース方式を提供する
ことにある。
御装置において採取されるトレースデータと上位装置に
おいて採取されるトレースデータとの同期を合わせるた
めの処理をトレース方式自身に組み込み、トレースイベ
ント内に格納されるデータ量の削減を可能とし、両トレ
ースデータを構成する各トレースイベント間の相対関係
を容易に判断することができるトレース方式を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のトレース方式
は、上位装置から通信制御装置へのトレース起動要求の
発行の直前および通信制御装置からの時刻情報通知要求
の受付け時に時刻情報を通信制御装置に通知する上位装
置内の時刻情報通知手段と、この時刻情報通知手段によ
り通知された時刻情報に基づく時刻情報イベントおよび
トレースイベントをトレース領域に書き込む通信制御装
置内のトレースデータ書込み手段と、前記時刻情報通知
手段による時刻情報の通知時にフリーランタイマを初期
化する通信制御装置内のフリーランタイマ処理手段と、
前記時刻情報通知手段による時刻情報の通知時にインタ
ーバルタイマを起動し上位装置からのトレース停止要求
の受付け時にインターバルタイマを停止する通信制御装
置内のインターバルタイマ処理手段と、このインターバ
ルタイマ処理手段により起動されたインターバルタイマ
によってカウントされていた一定時間の経過時に上位装
置に対して時刻情報通知要求を発行する通信制御装置内
の時刻情報通知要求手段と、上位装置からのトレースデ
ータ転送要求に基づいてトレース領域内のトレースデー
タを上位装置に転送する通信制御装置内のトレースデー
タ転送手段とを有する。
は、上位装置から通信制御装置へのトレース起動要求の
発行の直前および通信制御装置からの時刻情報通知要求
の受付け時に時刻情報を通信制御装置に通知する上位装
置内の時刻情報通知手段と、この時刻情報通知手段によ
り通知された時刻情報に基づく時刻情報イベントおよび
トレースイベントをトレース領域に書き込む通信制御装
置内のトレースデータ書込み手段と、前記時刻情報通知
手段による時刻情報の通知時にフリーランタイマを初期
化する通信制御装置内のフリーランタイマ処理手段と、
前記時刻情報通知手段による時刻情報の通知時にインタ
ーバルタイマを起動し上位装置からのトレース停止要求
の受付け時にインターバルタイマを停止する通信制御装
置内のインターバルタイマ処理手段と、このインターバ
ルタイマ処理手段により起動されたインターバルタイマ
によってカウントされていた一定時間の経過時に上位装
置に対して時刻情報通知要求を発行する通信制御装置内
の時刻情報通知要求手段と、上位装置からのトレースデ
ータ転送要求に基づいてトレース領域内のトレースデー
タを上位装置に転送する通信制御装置内のトレースデー
タ転送手段とを有する。
【0009】
【作用】本発明のトレース方式では、上位装置内の時刻
情報通知手段が上位装置から通信制御装置へのトレース
起動要求の発行の直前および通信制御装置からの時刻情
報通知要求の受付け時に時刻情報を通信制御装置に通知
し、通信制御装置内のトレースデータ書込み手段が時刻
情報通知手段により通知された時刻情報に基づく時刻情
報イベントおよびトレースイベントをトレース領域に書
き込み、通信制御装置内のフリーランタイマ処理手段が
時刻情報通知手段による時刻情報の通知時にフリーラン
タイマを初期化し、通信制御装置内のインターバルタイ
マ処理手段が時刻情報通知手段による時刻情報の通知時
にインターバルタイマを起動し上位装置からのトレース
停止要求の受付け時にインターバルタイマを停止し、通
信制御装置内の時刻情報通知要求手段がインターバルタ
イマ処理手段により起動されたインターバルタイマによ
ってカウントされていた一定時間の経過時に上位装置に
対して時刻情報通知要求を発行し、通信制御装置内のト
レースデータ転送手段が上位装置からのトレースデータ
転送要求に基づいてトレース領域内のトレースデータを
上位装置に転送する。
情報通知手段が上位装置から通信制御装置へのトレース
起動要求の発行の直前および通信制御装置からの時刻情
報通知要求の受付け時に時刻情報を通信制御装置に通知
し、通信制御装置内のトレースデータ書込み手段が時刻
情報通知手段により通知された時刻情報に基づく時刻情
報イベントおよびトレースイベントをトレース領域に書
き込み、通信制御装置内のフリーランタイマ処理手段が
時刻情報通知手段による時刻情報の通知時にフリーラン
タイマを初期化し、通信制御装置内のインターバルタイ
マ処理手段が時刻情報通知手段による時刻情報の通知時
にインターバルタイマを起動し上位装置からのトレース
停止要求の受付け時にインターバルタイマを停止し、通
信制御装置内の時刻情報通知要求手段がインターバルタ
イマ処理手段により起動されたインターバルタイマによ
ってカウントされていた一定時間の経過時に上位装置に
対して時刻情報通知要求を発行し、通信制御装置内のト
レースデータ転送手段が上位装置からのトレースデータ
転送要求に基づいてトレース領域内のトレースデータを
上位装置に転送する。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【0011】図1は、本発明のトレース方式の一実施例
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【0012】本実施例のトレース方式は、上位装置1
と、通信制御装置2とを含んで構成されている。
と、通信制御装置2とを含んで構成されている。
【0013】上位装置1は、時刻情報通知手段11を含
んで構成されている。
んで構成されている。
【0014】通信制御装置2は、トレースデータ書込み
手段21と、フリーランタイマ処理手段22と、インタ
ーバルタイマ処理手段23と、時刻情報通知要求手段2
4と、トレースデータ転送手段25と、トレース領域2
6とを含んで構成されている。
手段21と、フリーランタイマ処理手段22と、インタ
ーバルタイマ処理手段23と、時刻情報通知要求手段2
4と、トレースデータ転送手段25と、トレース領域2
6とを含んで構成されている。
【0015】図2(a)は、トレース領域26のイメー
ジ(トレース領域26内のトレースデータの構成)を示
す図である。トレース領域26内のトレースデータは、
時刻情報イベントと、トレースイベントとを含んで構成
されている。
ジ(トレース領域26内のトレースデータの構成)を示
す図である。トレース領域26内のトレースデータは、
時刻情報イベントと、トレースイベントとを含んで構成
されている。
【0016】図2(b)は、図2(a)中のトレースイ
ベントのイメージを示す図である。トレースイベント
は、トレース情報と、タイムスタンプとからなる。
ベントのイメージを示す図である。トレースイベント
は、トレース情報と、タイムスタンプとからなる。
【0017】図2(c)は、図2(a)中の時刻情報イ
ベントのイメージを示す図である。時刻情報イベント
は、上位装置1から通知された時刻情報からなる。
ベントのイメージを示す図である。時刻情報イベント
は、上位装置1から通知された時刻情報からなる。
【0018】図3は、上位装置1からの各種の要求等に
基づく通信制御装置2における動作のシーケンスを示す
図である。
基づく通信制御装置2における動作のシーケンスを示す
図である。
【0019】次に、図3のシーケンスを参照して、上述
のように構成された本実施例のトレース方式の動作につ
いて説明する。
のように構成された本実施例のトレース方式の動作につ
いて説明する。
【0020】初期状態としては、上位装置1から通信制
御装置2に対するトレース起動要求が発行されていない
状態にあるものとする。
御装置2に対するトレース起動要求が発行されていない
状態にあるものとする。
【0021】 最初に、上位装置1から通信制御装置
2に対してトレース起動要求が発行される際の処理(図
3中ので示す範囲の処理)について説明する。
2に対してトレース起動要求が発行される際の処理(図
3中ので示す範囲の処理)について説明する。
【0022】上位装置1がトレース起動要求を通信制御
装置2に対して発行する直前に、上位装置1内の時刻情
報通知手段11はその時点における時刻情報(上位装置
1において採取されるトレースデータのタイムスタンプ
用に使用されている時刻を示す情報)を通信制御装置2
に対して通知する。
装置2に対して発行する直前に、上位装置1内の時刻情
報通知手段11はその時点における時刻情報(上位装置
1において採取されるトレースデータのタイムスタンプ
用に使用されている時刻を示す情報)を通信制御装置2
に対して通知する。
【0023】通信制御装置2が上位装置1からの時刻情
報の通知を受け付けると、通信制御装置2内のフリーラ
ンタイマ処理手段22は、通信制御装置2において採取
されるトレースデータのタイムスタンプ用に使用される
フリーランタイマ(タイムスタンプ用タイマ)のカウン
ト値を「0」に初期化(クリア)する。なお、フリーラ
ンタイマは、後述するインターバルタイマのカウント時
間間隔(本実施例では10分)を超えるカウント時間間
隔を有するタイマである。
報の通知を受け付けると、通信制御装置2内のフリーラ
ンタイマ処理手段22は、通信制御装置2において採取
されるトレースデータのタイムスタンプ用に使用される
フリーランタイマ(タイムスタンプ用タイマ)のカウン
ト値を「0」に初期化(クリア)する。なお、フリーラ
ンタイマは、後述するインターバルタイマのカウント時
間間隔(本実施例では10分)を超えるカウント時間間
隔を有するタイマである。
【0024】次に、インターバルタイマ処理手段23
は、上位装置1に対する時刻情報通知要求の発行(後述
参照)の契機を明確にする目的で、カウント時間間隔が
10分に設定されたインターバルタイマ(10分タイ
マ)を停止し直ちに再起動する(したがって、この再起
動の時点(時刻情報の通知を受け付けた時点)からイン
ターバルタイマは10分のカウントを開始する)。
は、上位装置1に対する時刻情報通知要求の発行(後述
参照)の契機を明確にする目的で、カウント時間間隔が
10分に設定されたインターバルタイマ(10分タイ
マ)を停止し直ちに再起動する(したがって、この再起
動の時点(時刻情報の通知を受け付けた時点)からイン
ターバルタイマは10分のカウントを開始する)。
【0025】トレースデータ書込み手段21は、時刻情
報通知手段11から通知された時刻情報を制御テーブル
(通信制御装置2内のワークエリア)上に保持する。
報通知手段11から通知された時刻情報を制御テーブル
(通信制御装置2内のワークエリア)上に保持する。
【0026】以上の一連の処理の後に、上位装置1は通
信制御装置2に対してトレース起動要求を発行する。
信制御装置2に対してトレース起動要求を発行する。
【0027】このトレース起動要求を通信制御装置2が
受け付けると、トレースデータ書込み手段21は書込み
アドレス(次にトレースイベントまたは時刻情報イベン
トを書き込むべきトレース領域26内の領域を示すアド
レス)をトレース領域26の開始アドレスに変更する。
受け付けると、トレースデータ書込み手段21は書込み
アドレス(次にトレースイベントまたは時刻情報イベン
トを書き込むべきトレース領域26内の領域を示すアド
レス)をトレース領域26の開始アドレスに変更する。
【0028】また、トレースデータ書込み手段21は、
書込みアドレスを変更した後に、制御テーブル上に保持
されている時刻情報に基づく時刻情報イベント(時刻情
報イベントは上位装置1から上述のように通知された時
刻情報を有する。図2(c)参照)を書込みアドレスに
より示される領域(トレース領域26内の先頭の領域)
に書き込み、その書込み後に書込みアドレスを更新する
(1領域分増加する)。
書込みアドレスを変更した後に、制御テーブル上に保持
されている時刻情報に基づく時刻情報イベント(時刻情
報イベントは上位装置1から上述のように通知された時
刻情報を有する。図2(c)参照)を書込みアドレスに
より示される領域(トレース領域26内の先頭の領域)
に書き込み、その書込み後に書込みアドレスを更新する
(1領域分増加する)。
【0029】この書込み後に、上位装置1は通信制御装
置2に対してトレースデータ転送要求を発行し、通信制
御装置2はこのトレースデータ転送要求を受け付ける。
置2に対してトレースデータ転送要求を発行し、通信制
御装置2はこのトレースデータ転送要求を受け付ける。
【0030】通信制御装置2内のトレースデータ書込み
手段21は、トレースイベントの発生に従って、トレー
ス領域26へのトレースイベントの書込み処理(書込み
アドレスにより示される領域へのトレースイベントの書
込みおよびその書込み後の書込みアドレスの更新)を繰
り返す。なお、これらのトレースイベントにはタイムス
タンプとしてフリーランタイマのカウント値が格納され
(図2(b)参照)、そのカウント値は直前の時刻情報
イベントにより示される時刻からの相対時刻(経過時
間)を示すこととなる(図2(a)中の時刻情報イベン
トからトレースイベントに向かっている破線の矢線はそ
のことを示している)。
手段21は、トレースイベントの発生に従って、トレー
ス領域26へのトレースイベントの書込み処理(書込み
アドレスにより示される領域へのトレースイベントの書
込みおよびその書込み後の書込みアドレスの更新)を繰
り返す。なお、これらのトレースイベントにはタイムス
タンプとしてフリーランタイマのカウント値が格納され
(図2(b)参照)、そのカウント値は直前の時刻情報
イベントにより示される時刻からの相対時刻(経過時
間)を示すこととなる(図2(a)中の時刻情報イベン
トからトレースイベントに向かっている破線の矢線はそ
のことを示している)。
【0031】上述のようなトレースイベントの書込み処
理の繰り返しによりトレース領域26に一定量のトレー
スイベントが蓄積されると、トレースデータ転送手段2
5は上述のトレースデータ転送要求に基づき上位装置1
に対して一定量のトレースイベントおよび時刻情報イベ
ントからなるトレースデータを転送する。
理の繰り返しによりトレース領域26に一定量のトレー
スイベントが蓄積されると、トレースデータ転送手段2
5は上述のトレースデータ転送要求に基づき上位装置1
に対して一定量のトレースイベントおよび時刻情報イベ
ントからなるトレースデータを転送する。
【0032】 続いて、インターバルタイマのタイム
アウトが発生する際の処理(図3中ので示す範囲の処
理)について説明する。
アウトが発生する際の処理(図3中ので示す範囲の処
理)について説明する。
【0033】上位装置1は、上述のようなトレースデー
タの転送を受け付けると、再びトレースデータ転送要求
を通信制御装置2に対して発行する。
タの転送を受け付けると、再びトレースデータ転送要求
を通信制御装置2に対して発行する。
【0034】このようなトレースデータ転送要求を通信
制御装置2が受け付けてから一定量のトレースデータが
トレース領域26に蓄積される前に、前回の時刻情報の
通知から10分(インターバルタイマによってカウント
されていた一定時間)が経過した場合(インターバルタ
イマのタイムアウトが発生した場合)を考える。
制御装置2が受け付けてから一定量のトレースデータが
トレース領域26に蓄積される前に、前回の時刻情報の
通知から10分(インターバルタイマによってカウント
されていた一定時間)が経過した場合(インターバルタ
イマのタイムアウトが発生した場合)を考える。
【0035】このタイムアウトを契機として、トレース
データ転送手段25はトレースデータ転送要求の強制終
了(現時点で受け付けているトレースデータ転送要求を
無効にすること)を行い、時刻情報通知要求手段24は
上位装置1に対して時刻情報通知要求を発行する。
データ転送手段25はトレースデータ転送要求の強制終
了(現時点で受け付けているトレースデータ転送要求を
無効にすること)を行い、時刻情報通知要求手段24は
上位装置1に対して時刻情報通知要求を発行する。
【0036】上位装置1内の時刻情報通知手段11は、
時刻情報通知要求手段24からの時刻情報通知要求に基
づいて、直ちに時刻情報を通信制御装置2に通知する。
時刻情報通知要求手段24からの時刻情報通知要求に基
づいて、直ちに時刻情報を通信制御装置2に通知する。
【0037】この時刻情報の通知を通信制御装置2が受
け付けると、フリーランタイマ処理手段22はフリーラ
ンタイマを初期化し、インターバルタイマ処理手段23
はインターバルタイマを停止後再起動し、トレースデー
タ書込み手段21は受け付けた時刻情報に基づく時刻情
報イベントをトレース領域26に書き込む(その書込み
の後に書込みアドレスを更新する)。
け付けると、フリーランタイマ処理手段22はフリーラ
ンタイマを初期化し、インターバルタイマ処理手段23
はインターバルタイマを停止後再起動し、トレースデー
タ書込み手段21は受け付けた時刻情報に基づく時刻情
報イベントをトレース領域26に書き込む(その書込み
の後に書込みアドレスを更新する)。
【0038】この後に、上位装置1からのトレースデー
タ転送要求を通信制御装置2が受け付けると、上述の
の処理と同様に、トレースデータ書込み手段21はトレ
ースイベントの書込み処理を繰り返し、トレースデータ
転送手段25はトレース領域26に一定量のトレースイ
ベントが蓄積されると上位装置1にトレースデータを転
送する。
タ転送要求を通信制御装置2が受け付けると、上述の
の処理と同様に、トレースデータ書込み手段21はトレ
ースイベントの書込み処理を繰り返し、トレースデータ
転送手段25はトレース領域26に一定量のトレースイ
ベントが蓄積されると上位装置1にトレースデータを転
送する。
【0039】 最後に、通信制御装置2がトレースデ
ータ転送要求を受け付けている場合に、上位装置1から
通信制御装置2に対してトレース停止要求が発行される
際の処理(図3中ので示す範囲の処理)について説明
する。
ータ転送要求を受け付けている場合に、上位装置1から
通信制御装置2に対してトレース停止要求が発行される
際の処理(図3中ので示す範囲の処理)について説明
する。
【0040】トレース停止要求を発行する前に、上位装
置1は通信制御装置2に対してトレースデータ転送要求
の強制終了の指示を発行する。
置1は通信制御装置2に対してトレースデータ転送要求
の強制終了の指示を発行する。
【0041】この指示を通信制御装置2が受け付ける
と、トレースデータ転送手段25はトレースデータ転送
要求の強制終了を行う。
と、トレースデータ転送手段25はトレースデータ転送
要求の強制終了を行う。
【0042】上位装置1は、このトレースデータ転送要
求の強制終了の後に、トレース停止要求を通信制御装置
2に対して発行する。
求の強制終了の後に、トレース停止要求を通信制御装置
2に対して発行する。
【0043】通信制御装置2がこのトレース停止要求を
受け付けると、インターバルタイマ処理手段23はその
トレース停止要求に基づいてインターバルタイマのカウ
ントを停止する。
受け付けると、インターバルタイマ処理手段23はその
トレース停止要求に基づいてインターバルタイマのカウ
ントを停止する。
【0044】以上の〜の処理によって転送対象のト
レースデータ中にはトレースイベントの他に時刻情報イ
ベントが存在することとなるので、上位装置1において
採取されたトレースデータを構成するトレースイベント
と通信制御装置2において採取されたトレースデータを
構成するトレースイベントとの間の相対関係を明確にす
ることが可能になる。
レースデータ中にはトレースイベントの他に時刻情報イ
ベントが存在することとなるので、上位装置1において
採取されたトレースデータを構成するトレースイベント
と通信制御装置2において採取されたトレースデータを
構成するトレースイベントとの間の相対関係を明確にす
ることが可能になる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、上位装置
から通知される時刻情報に基づく時刻情報イベントを通
信制御装置において採取されるトレースデータに記録
し、その時刻情報イベントの書込み時からの相対時刻
(時刻情報の通知時からの経過時間)を示すタイムスタ
ンプを通信制御装置における各トレースイベントに格納
すること等により、通信制御装置において採取されたト
レースデータを構成する各トレースイベントと上位装置
において採取されたトレースデータを構成する各トレー
スイベントとの間の相対関係を容易に判断することが可
能になり、トレースデータの解析に要する時間を短縮す
ることができるという効果がある。
から通知される時刻情報に基づく時刻情報イベントを通
信制御装置において採取されるトレースデータに記録
し、その時刻情報イベントの書込み時からの相対時刻
(時刻情報の通知時からの経過時間)を示すタイムスタ
ンプを通信制御装置における各トレースイベントに格納
すること等により、通信制御装置において採取されたト
レースデータを構成する各トレースイベントと上位装置
において採取されたトレースデータを構成する各トレー
スイベントとの間の相対関係を容易に判断することが可
能になり、トレースデータの解析に要する時間を短縮す
ることができるという効果がある。
【0046】なお、従来のトレース方式においてトレー
スイベント間の相対関係を判断するために必要であった
トレースイベント内のデータが不要になるので、トレー
スイベント内に格納されるデータ量の削減が可能になる
という効果もある。
スイベント間の相対関係を判断するために必要であった
トレースイベント内のデータが不要になるので、トレー
スイベント内に格納されるデータ量の削減が可能になる
という効果もある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】(a)は図1中のトレース領域のイメージを示
す図であり、(b)は(a)中のトレースイベントのイ
メージを示す図であり、(c)は(a)中の時刻情報イ
ベントのイメージを示す図である。
す図であり、(b)は(a)中のトレースイベントのイ
メージを示す図であり、(c)は(a)中の時刻情報イ
ベントのイメージを示す図である。
【図3】図1中の通信制御装置における動作のシーケン
スを示す図である。
スを示す図である。
1 上位装置 2 通信制御装置 11 時刻情報通知手段 21 トレースデータ書込み手段 22 フリーランタイマ処理手段 23 インターバルタイマ処理手段 24 時刻情報通知要求手段 25 トレースデータ転送手段 26 トレース領域
Claims (1)
- 【請求項1】 上位装置から通信制御装置へのトレース
起動要求の発行の直前および通信制御装置からの時刻情
報通知要求の受付け時に時刻情報を通信制御装置に通知
する上位装置内の時刻情報通知手段と、 この時刻情報通知手段により通知された時刻情報に基づ
く時刻情報イベントおよびトレースイベントをトレース
領域に書き込む通信制御装置内のトレースデータ書込み
手段と、 前記時刻情報通知手段による時刻情報の通知時にフリー
ランタイマを初期化する通信制御装置内のフリーランタ
イマ処理手段と、 前記時刻情報通知手段による時刻情報の通知時にインタ
ーバルタイマを起動し、上位装置からのトレース停止要
求の受付け時にインターバルタイマを停止する通信制御
装置内のインターバルタイマ処理手段と、 このインターバルタイマ処理手段により起動されたイン
ターバルタイマによってカウントされていた一定時間の
経過時に上位装置に対して時刻情報通知要求を発行する
通信制御装置内の時刻情報通知要求手段と、 上位装置からのトレースデータ転送要求に基づいてトレ
ース領域内のトレースデータを上位装置に転送する通信
制御装置内のトレースデータ転送手段とを有することを
特徴とするトレース方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3235440A JPH0553880A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | トレース方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3235440A JPH0553880A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | トレース方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0553880A true JPH0553880A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16986146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3235440A Pending JPH0553880A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | トレース方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0553880A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014235707A (ja) * | 2013-06-05 | 2014-12-15 | 株式会社リコー | 情報処理装置、機器、情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
| JP2019505895A (ja) * | 2015-12-22 | 2019-02-28 | ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 電力消費の時間同期 |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP3235440A patent/JPH0553880A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014235707A (ja) * | 2013-06-05 | 2014-12-15 | 株式会社リコー | 情報処理装置、機器、情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
| JP2019505895A (ja) * | 2015-12-22 | 2019-02-28 | ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 電力消費の時間同期 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100517242B1 (ko) | 컴퓨터 구현 모니터링 방법 | |
| US4159517A (en) | Journal back-up storage control for a data processing system | |
| DE69825915T2 (de) | Verfahren und vorrichtung zur umschaltung zwischen quellen-synchron-takt/- und gemeinsam-takt-datenübertragungs-modi in einem mehragent-übertragungs-system | |
| JP2002135257A (ja) | シリアル通信用データ処理装置 | |
| JP2005018120A (ja) | ネットワーク管理システムにおける機器情報の収集方法 | |
| DE4413459A1 (de) | Programmierbares Multiprozessor-Interrupt-Controllersystem | |
| JPH05101015A (ja) | シミユレーシヨン装置及びシミユレーシヨン方法 | |
| JP2798558B2 (ja) | プリンタ装置制御方式 | |
| US5563905A (en) | Network communication system having time-sliced protocol | |
| JPH04317235A (ja) | トレースの同期合わせ方式 | |
| JP2892496B2 (ja) | タイマ監視制御方式 | |
| SU1734201A1 (ru) | Селектор импульсной последовательности заданной длительности, содержащей заданное количество импульсов заданной длительности | |
| JPH05282244A (ja) | 情報処理装置 | |
| JP3273203B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JP2793295B2 (ja) | 障害メッセージ印出制御方式 | |
| JP2923869B2 (ja) | イベント入力回路 | |
| JP2001005742A (ja) | データ転送方式 | |
| JPH01122237A (ja) | 通信処理制御方式 | |
| JPS617922A (ja) | イメ−ジデ−タの処理方法 | |
| JPH054700B2 (ja) | ||
| JPH02151942A (ja) | Cpuループ発生時のcpu使用状況収集方式 | |
| JPH0512141A (ja) | 入出力制御装置 | |
| JPH04367031A (ja) | バッファ制御方式 | |
| JPS6348134A (ja) | Crt画面表示更新の管理方法 | |
| JPH0471881A (ja) | 印刷方法 |