JPH0553926B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0553926B2 JPH0553926B2 JP62036831A JP3683187A JPH0553926B2 JP H0553926 B2 JPH0553926 B2 JP H0553926B2 JP 62036831 A JP62036831 A JP 62036831A JP 3683187 A JP3683187 A JP 3683187A JP H0553926 B2 JPH0553926 B2 JP H0553926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- diaphragm
- hollow piston
- support
- support cage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/245—Hydraulic tappets
- F01L1/25—Hydraulic tappets between cam and valve stem
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L2309/00—Self-contained lash adjusters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Cookers (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、第1の空洞を有する外部ケーシン
グと、第1空洞内に配置され第2の空洞を有する
中空ピストンと、第1空洞と第2空洞とを結ぶ連
絡孔と、中空ピストン上に配置され第3の空洞を
有する内部ケーシングとを含み、中空ピストン及
び内部ケーシングが圧縮ばねにより互いに支持さ
れかつ共同して絞り間隙を形成し、第3空洞の方
向に開口した逆止め弁が第2空洞と第3空洞との
間に配置してあり、連絡孔、絞り間隙、外部ケー
シング、内部ケーシング及び中空ピストンにより
取り囲まれたチヤンバに非圧縮性液体が充填して
ある内燃機関用カツプタペツトに関する。
グと、第1空洞内に配置され第2の空洞を有する
中空ピストンと、第1空洞と第2空洞とを結ぶ連
絡孔と、中空ピストン上に配置され第3の空洞を
有する内部ケーシングとを含み、中空ピストン及
び内部ケーシングが圧縮ばねにより互いに支持さ
れかつ共同して絞り間隙を形成し、第3空洞の方
向に開口した逆止め弁が第2空洞と第3空洞との
間に配置してあり、連絡孔、絞り間隙、外部ケー
シング、内部ケーシング及び中空ピストンにより
取り囲まれたチヤンバに非圧縮性液体が充填して
ある内燃機関用カツプタペツトに関する。
この種のカツプタペツトは周知であり、内燃機
関のバルブ上端とカム軸との間の弁隙間を自動的
に補償するのに役立ち、各バルブの負荷方向に配
置されたピストン・シリンダユニツトを含む。ピ
ストン・シリンダユニツトは内燃機関の油圧循環
給油系から給油を受け、閉じたバルブの上端とカ
ム未装着時のカム軸との間の距離に相当する長さ
だけ離反する。漏れ液は特定量が絶えずそのため
に設けられた独自の絞り間隙を通してピストン・
シリンダユニツトから排出される。弁操作中にカ
ムがカツプタペツトを短時間負荷してもピスト
ン・シリンダユニツトの長さにさして変化は起き
ない。これにより、摩耗を生じてもそれに左右さ
れることなく確実な閉弁が常に保証される。
関のバルブ上端とカム軸との間の弁隙間を自動的
に補償するのに役立ち、各バルブの負荷方向に配
置されたピストン・シリンダユニツトを含む。ピ
ストン・シリンダユニツトは内燃機関の油圧循環
給油系から給油を受け、閉じたバルブの上端とカ
ム未装着時のカム軸との間の距離に相当する長さ
だけ離反する。漏れ液は特定量が絶えずそのため
に設けられた独自の絞り間隙を通してピストン・
シリンダユニツトから排出される。弁操作中にカ
ムがカツプタペツトを短時間負荷してもピスト
ン・シリンダユニツトの長さにさして変化は起き
ない。これにより、摩耗を生じてもそれに左右さ
れることなく確実な閉弁が常に保証される。
しかし機関起動時に発生するフラツパ雑音はあ
まり満足できるものでなく、機関の破損を引き起
こすことがある。この発明は、内燃機関の起動時
にフラツパ雑音が発生することのないよう、前記
種類のカツプタペツトを改良することを目的とす
る。
まり満足できるものでなく、機関の破損を引き起
こすことがある。この発明は、内燃機関の起動時
にフラツパ雑音が発生することのないよう、前記
種類のカツプタペツトを改良することを目的とす
る。
この目的が本発明によれば、チヤンバが液体を
通さない境壁により外に向かつてぐるりと密閉さ
れており、前記境壁が少なくとも第1空洞を形成
する部分範囲では弾性撓み可能なベローズとして
構成してあり、前記ベローズがダイヤフラムによ
り形成されており、該ダイヤフラムがチヤンバに
背向した側で円環状の支持ケージに当接し、支持
ケージはダイヤフラムに対して弾性押圧している
ことにより達成される。
通さない境壁により外に向かつてぐるりと密閉さ
れており、前記境壁が少なくとも第1空洞を形成
する部分範囲では弾性撓み可能なベローズとして
構成してあり、前記ベローズがダイヤフラムによ
り形成されており、該ダイヤフラムがチヤンバに
背向した側で円環状の支持ケージに当接し、支持
ケージはダイヤフラムに対して弾性押圧している
ことにより達成される。
本発明によるカツプタペツトのチヤンバは特定
量の液体を充填して外に向かつて密閉してある。
それ故機関の停止及び再起動時に、カツプタペツ
トは常に即応態勢にある。フラツパ騒音はもはや
発生しない。
量の液体を充填して外に向かつて密閉してある。
それ故機関の停止及び再起動時に、カツプタペツ
トは常に即応態勢にある。フラツパ騒音はもはや
発生しない。
有利な一構成によれば、外部ケーシング、中空
ピストン及び内部ケーシングが共通の軸を有し、
ベローズが弾性支持された環状のダイアフラムに
より形成されており、環状のダイアフラムが内部
ケーシングと外部ケーシングとを液密に結合して
いる。環状のダイアフラムの直径が内部ケーシン
グの直径をかなり上まわつており、内部ケーシン
グが軸方向に変位しても環状のダイアフラムの変
形はごく僅かである。それ故寿命がかなり延び
る。
ピストン及び内部ケーシングが共通の軸を有し、
ベローズが弾性支持された環状のダイアフラムに
より形成されており、環状のダイアフラムが内部
ケーシングと外部ケーシングとを液密に結合して
いる。環状のダイアフラムの直径が内部ケーシン
グの直径をかなり上まわつており、内部ケーシン
グが軸方向に変位しても環状のダイアフラムの変
形はごく僅かである。それ故寿命がかなり延び
る。
環状のダイアフラムは、材料固有の負荷を低減
する意味で巻付形ダイアフラムとして構成するこ
とができる。望ましくはこのダイアフラムが円環
状の支持ケージに当接し、支持ケージは、周囲に
均等に配置され外部ケーシングで支持された支持
ばねで支承されている。これにより、間挿した逆
止め弁を介しての第2空洞から第3空洞への迅速
な充填が保証され、機関停止中にカムの作用を受
けていたバルブも、内燃機関の始動時に直ちに適
切に作動する。
する意味で巻付形ダイアフラムとして構成するこ
とができる。望ましくはこのダイアフラムが円環
状の支持ケージに当接し、支持ケージは、周囲に
均等に配置され外部ケーシングで支持された支持
ばねで支承されている。これにより、間挿した逆
止め弁を介しての第2空洞から第3空洞への迅速
な充填が保証され、機関停止中にカムの作用を受
けていたバルブも、内燃機関の始動時に直ちに適
切に作動する。
支持ケージは断面をU形にすることができ、該
断面の脚部は支持ばねと巻付形ダイアフラムとの
間の中間ゾーンに少なくとも一部突入する。これ
により、巻付形ダイアフラムが支持ばねで破損す
る危険は決定的に低減する。また、ダイヤフラム
が中間ゾーンにおいて支持ケージにより支持され
るから、ダイヤフラムが折れ曲る危険が回避さ
れ、これによつてカツプタペツトが長期間不変の
使用特性を維持できる。
断面の脚部は支持ばねと巻付形ダイアフラムとの
間の中間ゾーンに少なくとも一部突入する。これ
により、巻付形ダイアフラムが支持ばねで破損す
る危険は決定的に低減する。また、ダイヤフラム
が中間ゾーンにおいて支持ケージにより支持され
るから、ダイヤフラムが折れ曲る危険が回避さ
れ、これによつてカツプタペツトが長期間不変の
使用特性を維持できる。
支持ばねは望ましくはコイルばねとして構成
し、内部ケーシングの運動方向と平行に配置す
る。これにより、単純構造のカツプタペツトにお
いて格別長い寿命と十分な機能信頼性とが保証さ
れる。
し、内部ケーシングの運動方向と平行に配置す
る。これにより、単純構造のカツプタペツトにお
いて格別長い寿命と十分な機能信頼性とが保証さ
れる。
環状のダイアフラムは、内部ケーシング及び外
部ケーシングに当接する範囲を金属材料から成る
補強輪で補強しておくことができる。このように
構成した場合、ダイアフラムの取り付け、従つて
機能的ユニツトの達成が格別簡単である。
部ケーシングに当接する範囲を金属材料から成る
補強輪で補強しておくことができる。このように
構成した場合、ダイアフラムの取り付け、従つて
機能的ユニツトの達成が格別簡単である。
本発明の対象を以下添付図面に基づいて更に説
明する。
明する。
第1図に示したカツプタペツトは、内燃機関の
吸気弁又は排気弁と弁操作用に設けられたカム軸
との間の弁隙間を自動的に補償するのに使われ
る。従つてカツプタペツトは各バルブの上端とカ
ム軸との間に配置してあり、その軸線と力の作用
方向とが相互に重なるのが望ましい。
吸気弁又は排気弁と弁操作用に設けられたカム軸
との間の弁隙間を自動的に補償するのに使われ
る。従つてカツプタペツトは各バルブの上端とカ
ム軸との間に配置してあり、その軸線と力の作用
方向とが相互に重なるのが望ましい。
カツプタペツトは第1の空洞2を有する外部ケ
ーシング1と、第1空洞内に配置され第2の空洞
4を有する中空ピストン3と、第1空洞と第2空
洞とを結ぶ連絡孔5と、中空ピストン3の外周面
に配置され第3の空洞7を有する内部ケーシング
6とを含む。中空ピストン3及び内部ケーシング
6は圧縮ばね8により互いに支持されかつ共同し
て環状の絞り間隙9を形成している。第3空洞7
の方向に開口した逆止め弁10が第2空洞4と第
3空洞7との間に配置してある。そして連絡孔
5、絞り間隙9、外部ケーシング1、内部ケーシ
ング6及び中空ピストン3により取り囲まれたチ
ヤンバに非圧縮性液体が充填してある。チヤンバ
は液密性境壁により外に向かつて密閉されてい
る。境壁は内部ケーシング6の外面と外部ケーシ
ング1の内面との間の環状隙間内で、撓み可能な
ベローズにより形成される。ベローズは布入りゴ
ムから円環状に構成した巻付形ダイアフラム11
であり、内周面及び外周面の範囲には補強輪とし
て金属輪12及び13を備え、該金属輪により内
部ケーシング6及び外部ケーシング1に液密に固
定してある。巻付形ダイアフラム11は両金属輪
12,13間の中間ゾーンにおいて下向きに開口
したU形断面の円環状支持ケージ17に下面が当
接するよう支承され、該ケージ内には3個の、周
囲に均等配置された支持ばね14が係合してい
る。ダイヤフラム11の下面は、液圧を受ける中
間ゾーンにおいて支持ケージ17により全面的に
支持されるから、ダイヤフラムが折れ曲る危険が
回避され、これによつてカツプタペツトは長期間
良好な使用特性を発揮することができる。支持ば
ねは下面が支持輪15で支承され、該輪は外部ケ
ーシング1内で止め輪16により軸方向に動くこ
となく保持されている。支持輪15の外周面とケ
ーシング1の内周面とが相互に押圧し合うことに
より、半径方向において正確な相互配置が保証さ
れる。これにより支持輪15は支持ケージ17
を、従つて同時に巻付形ダイアフラム11を、軸
方向に変位するとき十分に案内することができ
る。
ーシング1と、第1空洞内に配置され第2の空洞
4を有する中空ピストン3と、第1空洞と第2空
洞とを結ぶ連絡孔5と、中空ピストン3の外周面
に配置され第3の空洞7を有する内部ケーシング
6とを含む。中空ピストン3及び内部ケーシング
6は圧縮ばね8により互いに支持されかつ共同し
て環状の絞り間隙9を形成している。第3空洞7
の方向に開口した逆止め弁10が第2空洞4と第
3空洞7との間に配置してある。そして連絡孔
5、絞り間隙9、外部ケーシング1、内部ケーシ
ング6及び中空ピストン3により取り囲まれたチ
ヤンバに非圧縮性液体が充填してある。チヤンバ
は液密性境壁により外に向かつて密閉されてい
る。境壁は内部ケーシング6の外面と外部ケーシ
ング1の内面との間の環状隙間内で、撓み可能な
ベローズにより形成される。ベローズは布入りゴ
ムから円環状に構成した巻付形ダイアフラム11
であり、内周面及び外周面の範囲には補強輪とし
て金属輪12及び13を備え、該金属輪により内
部ケーシング6及び外部ケーシング1に液密に固
定してある。巻付形ダイアフラム11は両金属輪
12,13間の中間ゾーンにおいて下向きに開口
したU形断面の円環状支持ケージ17に下面が当
接するよう支承され、該ケージ内には3個の、周
囲に均等配置された支持ばね14が係合してい
る。ダイヤフラム11の下面は、液圧を受ける中
間ゾーンにおいて支持ケージ17により全面的に
支持されるから、ダイヤフラムが折れ曲る危険が
回避され、これによつてカツプタペツトは長期間
良好な使用特性を発揮することができる。支持ば
ねは下面が支持輪15で支承され、該輪は外部ケ
ーシング1内で止め輪16により軸方向に動くこ
となく保持されている。支持輪15の外周面とケ
ーシング1の内周面とが相互に押圧し合うことに
より、半径方向において正確な相互配置が保証さ
れる。これにより支持輪15は支持ケージ17
を、従つて同時に巻付形ダイアフラム11を、軸
方向に変位するとき十分に案内することができ
る。
以下、機能について説明する。
図示したカツプタペツトにおいて第1空洞2、
連絡孔5、第2空洞4、第3空洞7及び絞り間隙
9により取り囲まれたチヤンバに非圧縮性液体が
充填してある。圧縮ばね8のばね弾性は、組み合
わせられたバルブ用の閉ばねのばね弾性より小さ
く、チヤンバ内の液体を基準として作用方向が支
持ばね14と同じである。それ故バルブ非操作時
には第3空洞7が最大充填量となり、外部ケーシ
ング1は僅かな力でカム軸の下面に当接し、内部
ケーシング6は同じ大きさの力でバルブの上端に
当接する。バルブは閉ばねの働きでしつかり閉じ
られる。
連絡孔5、第2空洞4、第3空洞7及び絞り間隙
9により取り囲まれたチヤンバに非圧縮性液体が
充填してある。圧縮ばね8のばね弾性は、組み合
わせられたバルブ用の閉ばねのばね弾性より小さ
く、チヤンバ内の液体を基準として作用方向が支
持ばね14と同じである。それ故バルブ非操作時
には第3空洞7が最大充填量となり、外部ケーシ
ング1は僅かな力でカム軸の下面に当接し、内部
ケーシング6は同じ大きさの力でバルブの上端に
当接する。バルブは閉ばねの働きでしつかり閉じ
られる。
カム軸のカムが更に回転してケーシング1の上
面と係合すると第3空洞7内に圧力が発生し、こ
れによる漏れ液は第1空洞2の方向に、絞り間隙
9を通過して第1空洞2へと流入する。しかしこ
の液損は、通常の運転条件の下ではカムの力が短
い時間間隔を置いて作用するので第3空洞7内の
液体容積を著しく低減することがなく、バルブの
上端とカム軸との間に元々存在していた支持長は
殆ど変わることなく維持される。これによつてバ
ルブの変位はカムの偏心率とほぼ一致し、閉ばね
の力は重要でない。
面と係合すると第3空洞7内に圧力が発生し、こ
れによる漏れ液は第1空洞2の方向に、絞り間隙
9を通過して第1空洞2へと流入する。しかしこ
の液損は、通常の運転条件の下ではカムの力が短
い時間間隔を置いて作用するので第3空洞7内の
液体容積を著しく低減することがなく、バルブの
上端とカム軸との間に元々存在していた支持長は
殆ど変わることなく維持される。これによつてバ
ルブの変位はカムの偏心率とほぼ一致し、閉ばね
の力は重要でない。
カム軸が更に回転してカムが外れると、バルブ
はカツプタペツトと共に閉ばねの力で元の位置に
戻る。バルブの戻り進路は弁座に突接することに
より制限されているので、カム軸とバルブの上端
との間にある一定の遊びが生じる。ここで圧縮ば
ね8が作用し、内部ケーシング6と中空ピストン
3とを軸方向で離反させる。圧縮工程の間に第3
空洞7から絞り間隙9を介し第1空洞2内に送ら
れた液体は連絡孔5、第2空洞4及び逆止め弁1
0を通つて第3空洞7に戻り、最初の運転状態が
再び達成される。この過程は支持ばね14により
付加的に促進される。
はカツプタペツトと共に閉ばねの力で元の位置に
戻る。バルブの戻り進路は弁座に突接することに
より制限されているので、カム軸とバルブの上端
との間にある一定の遊びが生じる。ここで圧縮ば
ね8が作用し、内部ケーシング6と中空ピストン
3とを軸方向で離反させる。圧縮工程の間に第3
空洞7から絞り間隙9を介し第1空洞2内に送ら
れた液体は連絡孔5、第2空洞4及び逆止め弁1
0を通つて第3空洞7に戻り、最初の運転状態が
再び達成される。この過程は支持ばね14により
付加的に促進される。
カムの一つが係合している間に機関が停止する
と、第3空洞7内の液体は絞り間隙9を介し第1
空洞2へと徐々に排出される。次に内燃機関が起
動してバルブの上端とカムとの間の距離が大きく
なると、支持ばね8の働きで内部ケーシング6と
中空ピストン3とが軸方向で直ちに離反し、同時
に第3空洞7に液が充填される。
と、第3空洞7内の液体は絞り間隙9を介し第1
空洞2へと徐々に排出される。次に内燃機関が起
動してバルブの上端とカムとの間の距離が大きく
なると、支持ばね8の働きで内部ケーシング6と
中空ピストン3とが軸方向で直ちに離反し、同時
に第3空洞7に液が充填される。
この過程は、ダイヤフラム11を押圧する支持
ばね14の作用により付加的に促進され第3空洞
7内に迅速に液が充填され、このようにして起動
時のフラツパ雑音の発生が阻止される。
ばね14の作用により付加的に促進され第3空洞
7内に迅速に液が充填され、このようにして起動
時のフラツパ雑音の発生が阻止される。
本発明の以上の構成、作用により、カム軸が高
速回転する場合でも支持ばね14の働きでキヤビ
テーシヨンは排除されており、カツプタペツトの
機能的即応性が達成される。それ故、カムがケー
シングの上面に係合した瞬間にバルブは適切に操
作され、フラツパ雑音や機関の破損は確実に防止
される。
速回転する場合でも支持ばね14の働きでキヤビ
テーシヨンは排除されており、カツプタペツトの
機能的即応性が達成される。それ故、カムがケー
シングの上面に係合した瞬間にバルブは適切に操
作され、フラツパ雑音や機関の破損は確実に防止
される。
第1図は本発明によるカツプタペツトを示す断
面図である。 1……外部ケーシング、2,4,7……空洞、
3……中空ピストン、5……連絡孔、6……内部
ケーシング、8……圧縮ばね、9……絞り間隙、
10……逆止め弁、11……巻付形ダイアフラ
ム、12,13……金属輪、14……支持ばね、
15……支持輪、16……止め輪、17……支持
ケージ。
面図である。 1……外部ケーシング、2,4,7……空洞、
3……中空ピストン、5……連絡孔、6……内部
ケーシング、8……圧縮ばね、9……絞り間隙、
10……逆止め弁、11……巻付形ダイアフラ
ム、12,13……金属輪、14……支持ばね、
15……支持輪、16……止め輪、17……支持
ケージ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の空洞を有する外部ケーシングと、第1
空洞内に配置され第2の空洞を有する中空ピスト
ンと、第1空洞と第2空洞とを結ぶ連絡孔と、中
空ピストン上に配置され第3の空洞を有する内部
ケーシングとを含み、中空ピストン及び内部ケー
シングが圧縮ばねにより互に支持されかつ共同し
て絞り間隙を形成し、第3空洞の方向に開口した
逆止め弁が第2空洞と第3空洞との間に配置して
あり、連絡孔、絞り間隙、外部ケーシング、内部
ケーシング及び中空ピストンにより取り囲まれた
チヤンバに非圧縮性液体が充填してある内燃機関
用カツプタペツトにおいて、チヤンバが液体を通
さない境壁により外に向かつてぐるりと密閉され
ており、前記境壁が少なくとも第1空洞を形成す
る部分範囲では弾性撓み可能なベローズとして構
成してあり、前記ベローズがダイヤフラムにより
形成されており、該ダイヤフラムがチヤンバに背
向した側で円環状の支持ケージに当接し、支持ケ
ージはダイヤフラムに対して弾性押圧しているこ
とを特徴とするカツプタペツト。 2 外部ケーシング、中空ピストン及び内部ケー
シングが共通の軸を有し、ベローズが弾性支持さ
れた環状のダイヤフラムにより形成されており、
環状のダイヤフラムが内部ケーシングと外部ケー
シングとを液密に結合していることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のカツプタペツト。 3 環状のダイヤフラムが巻付形ダイヤフラムか
ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に
記載のカツプタペツト。 4 支持ケージの周囲に支持ばねを均等配置して
外部ケーシングにより支持してあり、該ばねによ
り支持ケージを支承してあることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のカツプタペツト。 5 支持ケージの断面がU形であり、該断面の脚
部が支持ばねとダイヤフラムとの間の中間ゾーン
に少なくとも一部突入していることを特徴とする
特許請求の範囲第4項に記載のカツプタペツト。 6 支持ばねがコイルばねとして構成され、内部
ケーシングの運動方向と平行に配置してあること
を特徴とする特許請求の範囲第4項又は第5項に
記載のカツプタペツト。 7 支持ケージがばね要素により形成してあるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のカ
ツプタペツト。 8 支持ケージがプラスチツクから成ることを特
徴とする特許請求の範囲第1項から第7項のいず
れか1項に記載のカツプタペツト。 9 前記プラスチツクが補強要素により補強して
あることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記
載のカツプタペツト。 10 環状ダイヤフラムが、内部ケーシング及び
外部ケーシングに当接する範囲において金属材料
又はプラスチツクから成る補強輪で補強してある
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項から第9
項のいずれか1項に記載のカツプタペツト。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863617858 DE3617858A1 (de) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | Tassenstoessel |
| DE3617858.6 | 1986-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62279212A JPS62279212A (ja) | 1987-12-04 |
| JPH0553926B2 true JPH0553926B2 (ja) | 1993-08-11 |
Family
ID=6301760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62036831A Granted JPS62279212A (ja) | 1986-05-27 | 1987-02-19 | カツプタペツト |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4779583A (ja) |
| EP (1) | EP0247230B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62279212A (ja) |
| AT (1) | ATE51935T1 (ja) |
| BR (1) | BR8701709A (ja) |
| CA (1) | CA1329523C (ja) |
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