JPH0554759B2 - - Google Patents
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- JPH0554759B2 JPH0554759B2 JP60104251A JP10425185A JPH0554759B2 JP H0554759 B2 JPH0554759 B2 JP H0554759B2 JP 60104251 A JP60104251 A JP 60104251A JP 10425185 A JP10425185 A JP 10425185A JP H0554759 B2 JPH0554759 B2 JP H0554759B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- circuit
- signal
- output
- count value
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Synchronizing For Television (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、VTR(ビデオテープレコーダ)にお
けるクロマ信号の低域変換用に用いて好適な
PLL(フエーズ・ロツクド・ループ)回路に関す
るもので、特に水平同期パルスとパルス幅が異る
等価パルス及び垂直同期パルスに起因するPLL
回路の同期はずれを防止せんとするものである。
けるクロマ信号の低域変換用に用いて好適な
PLL(フエーズ・ロツクド・ループ)回路に関す
るもので、特に水平同期パルスとパルス幅が異る
等価パルス及び垂直同期パルスに起因するPLL
回路の同期はずれを防止せんとするものである。
(ロ) 従来の技術
昭和56年11月10日に日本放送出版協会から発行
された「NHKホームビデオ技術」第95頁図7−
24には、水平同期パルスと等価パルスと垂直同期
パルスとから成る複合同期信号に同期した出力信
号を得る為のPLL回路が記載されている。前記
PLL回路は、VCO(電圧制御発振器)と、該
VCOの出力信号を分周する分周回路と、複合同
期信号と前記分周回路の出力信号とを比較し誤差
信号を発生する位相比較回路とを備えており、前
記誤差信号を前記VCOに印加することにより、
前記VCOの発信周波数及び位相を前記複合同期
信号中の水平同期パルスの周波数及び位相に一致
させるものである。
された「NHKホームビデオ技術」第95頁図7−
24には、水平同期パルスと等価パルスと垂直同期
パルスとから成る複合同期信号に同期した出力信
号を得る為のPLL回路が記載されている。前記
PLL回路は、VCO(電圧制御発振器)と、該
VCOの出力信号を分周する分周回路と、複合同
期信号と前記分周回路の出力信号とを比較し誤差
信号を発生する位相比較回路とを備えており、前
記誤差信号を前記VCOに印加することにより、
前記VCOの発信周波数及び位相を前記複合同期
信号中の水平同期パルスの周波数及び位相に一致
させるものである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
しかしながら、前記複合同期信号中には、水平
同期パルスよりもパルス幅の狭い等価パルスや、
前記水平同期パルスよりもパルス幅の広い垂直同
期パルスが含まれている為、VCOが水平同期パ
ルスに位相ロツクされているとき、前記等価パル
スや垂直同期パルスが位相比較回路に印加される
と、前記位相比較回路から誤差信号が発生し、前
記VCOの発振周波数及び位相が変化するという
欠点があつた。例えば、第3図イに示す如く水平
同期パルスA、等価パルスB、及び垂直同期パル
スCからなる複合同期信号とVCOの出力信号を
分周して得られる第3図ロに示す信号との位相比
較を行うと、第3図ハに示す信号が位相比較回路
の出力に得られるが、水平同期パルスAに関して
得られる正負対象の信号A′はローパスフイルタ
を通すことにより零となるので誤差信号とならな
いが、等価パルスBに関して得られる信号B′は
負の誤差信号となり、垂直同期パルスCに関して
得られる信号C′は正の誤差信号となるので、PLL
回路が同期はずれを生じる危険があつた。
同期パルスよりもパルス幅の狭い等価パルスや、
前記水平同期パルスよりもパルス幅の広い垂直同
期パルスが含まれている為、VCOが水平同期パ
ルスに位相ロツクされているとき、前記等価パル
スや垂直同期パルスが位相比較回路に印加される
と、前記位相比較回路から誤差信号が発生し、前
記VCOの発振周波数及び位相が変化するという
欠点があつた。例えば、第3図イに示す如く水平
同期パルスA、等価パルスB、及び垂直同期パル
スCからなる複合同期信号とVCOの出力信号を
分周して得られる第3図ロに示す信号との位相比
較を行うと、第3図ハに示す信号が位相比較回路
の出力に得られるが、水平同期パルスAに関して
得られる正負対象の信号A′はローパスフイルタ
を通すことにより零となるので誤差信号とならな
いが、等価パルスBに関して得られる信号B′は
負の誤差信号となり、垂直同期パルスCに関して
得られる信号C′は正の誤差信号となるので、PLL
回路が同期はずれを生じる危険があつた。
ところで、微分回路と所定レベルのスライサと
を組み合わせた回路を用いれば、パルス幅の広
い、パルスのパルス幅圧縮を行うことが出来るの
で、前記第3図イの複合同期信号を前記回路に通
せば、垂直同期パルスのパルス幅を水平同期パル
スのパルス幅に略等しくすることが出来る。しか
しながら、前記回路を用いても等価パルスのパル
ス幅を伸張することは出来ず、PLL回路が同期
はずれを生じる危険は未だ解消されない。
を組み合わせた回路を用いれば、パルス幅の広
い、パルスのパルス幅圧縮を行うことが出来るの
で、前記第3図イの複合同期信号を前記回路に通
せば、垂直同期パルスのパルス幅を水平同期パル
スのパルス幅に略等しくすることが出来る。しか
しながら、前記回路を用いても等価パルスのパル
ス幅を伸張することは出来ず、PLL回路が同期
はずれを生じる危険は未だ解消されない。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、複
合同期信号を、該複合同期信号中の等価パルスの
パルス幅を水平同期パルスのパルス幅と略等しく
なる様伸張するとともに、前記複合同期信号中の
垂直同期パルスのパルス幅を水平同期パルスのパ
ルス幅と略等しくなる様圧縮するパルス整形回路
を設け、該パルス整形回路の出力信号を1/2Hキ
ラー回路を介して位相比較回路に印加する様にし
た点を特徴とする。
合同期信号を、該複合同期信号中の等価パルスの
パルス幅を水平同期パルスのパルス幅と略等しく
なる様伸張するとともに、前記複合同期信号中の
垂直同期パルスのパルス幅を水平同期パルスのパ
ルス幅と略等しくなる様圧縮するパルス整形回路
を設け、該パルス整形回路の出力信号を1/2Hキ
ラー回路を介して位相比較回路に印加する様にし
た点を特徴とする。
(ホ) 作用
本発明に依れば、位相比較回路に印加されるパ
ルスのパルス幅を略一定にすることが出来るの
で、PLL回路を誤動作無く正常に動作させるこ
とが出来る。
ルスのパルス幅を略一定にすることが出来るの
で、PLL回路を誤動作無く正常に動作させるこ
とが出来る。
(ヘ) 実施例
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、
1は複合同期信号が印加される入力端子2とクロ
ツクパルスが印加されるクロツク端子3とを有す
るパルス整形回路、4は該パルス整形回路1の出
力信号中に含まれる等価パルスの一部を削除する
1/2Hキラー回路、5は320Hの発振周波数を有す
るVCO、6は該VCO5の出力信号を1/320に分
周する分周回路、7は前記1/2Hキラー回路4の
出力信号の位相と前記分周回路6の出力信号の位
相とを比較し誤差信号を発生する位相比較回路、
及び8は該位相比較回路7の出力信号を前記
VCO5に印加する為のループフイルタである。
1は複合同期信号が印加される入力端子2とクロ
ツクパルスが印加されるクロツク端子3とを有す
るパルス整形回路、4は該パルス整形回路1の出
力信号中に含まれる等価パルスの一部を削除する
1/2Hキラー回路、5は320Hの発振周波数を有す
るVCO、6は該VCO5の出力信号を1/320に分
周する分周回路、7は前記1/2Hキラー回路4の
出力信号の位相と前記分周回路6の出力信号の位
相とを比較し誤差信号を発生する位相比較回路、
及び8は該位相比較回路7の出力信号を前記
VCO5に印加する為のループフイルタである。
入力端子2には、第4図イに示される所定のパ
ルス幅の水平同期パルスA、前記水平同期パルス
よりも狭いパルス幅の等価パルスB、及び前記水
平同期パルスよりも広いパルス幅の垂直同期パル
スCを含む複合同期信号が印加される。そして、
前記複合同期信号は、パルス整形回路1で整形さ
れ、該パルス整形回路1の出力端には、第4図ロ
に示す如き略一定のパルス幅を有するパルスのパ
ルス列が得られる。前記パルス整形回路1の出力
信号は、1/2Hキラー回路4に印加され、等価パ
ルス及び垂直同期パルスのうちの1/2H周期のも
のが削除される。従つて、1/2Hキラー回路4の
出力端には1H周期の略一定のパルス幅を有する
パルスのみが発生する。前記1/2Hキラー回路4
の出力に得られるパルスは、位相比較回路7印加
され、第4図ハに示す分周回路6の出力信号と位
相比較される。前記位相比較回路7は、前記1/2
Hキラー回路4の出力信号が「H」で前記分周回
路6の出力信号が「L」の時出力「L」を、前記
1/2Hキラー回路4の出力信号が「H」で前記分
周回路6の出力信号が「H」の時出力「H」を、
それ以外の時出力「0」を発生するものであるか
ら、前記位相比較回路7の出力信号は、第4図ニ
の如くなる。そして、前記第4図ニの出力信号が
誤差信号としてループフイルタ8を介してVCO
5に印加されることにより、前記VCO5の発振
周波数及び位相が制御され、出力端子9に水平同
期パルスに同期した320Hの出力信号が得られる。
ルス幅の水平同期パルスA、前記水平同期パルス
よりも狭いパルス幅の等価パルスB、及び前記水
平同期パルスよりも広いパルス幅の垂直同期パル
スCを含む複合同期信号が印加される。そして、
前記複合同期信号は、パルス整形回路1で整形さ
れ、該パルス整形回路1の出力端には、第4図ロ
に示す如き略一定のパルス幅を有するパルスのパ
ルス列が得られる。前記パルス整形回路1の出力
信号は、1/2Hキラー回路4に印加され、等価パ
ルス及び垂直同期パルスのうちの1/2H周期のも
のが削除される。従つて、1/2Hキラー回路4の
出力端には1H周期の略一定のパルス幅を有する
パルスのみが発生する。前記1/2Hキラー回路4
の出力に得られるパルスは、位相比較回路7印加
され、第4図ハに示す分周回路6の出力信号と位
相比較される。前記位相比較回路7は、前記1/2
Hキラー回路4の出力信号が「H」で前記分周回
路6の出力信号が「L」の時出力「L」を、前記
1/2Hキラー回路4の出力信号が「H」で前記分
周回路6の出力信号が「H」の時出力「H」を、
それ以外の時出力「0」を発生するものであるか
ら、前記位相比較回路7の出力信号は、第4図ニ
の如くなる。そして、前記第4図ニの出力信号が
誤差信号としてループフイルタ8を介してVCO
5に印加されることにより、前記VCO5の発振
周波数及び位相が制御され、出力端子9に水平同
期パルスに同期した320Hの出力信号が得られる。
前記パルス整形回路1は、第2図に示す如きも
ので、入力端子10に印加された複合同期信号の
各パルスの立上りでセツトされる第1フリツプフ
ロツプ回路11と、該第1フリツプフロツプ回路
11のQ出力及びクロツク端子12に印加された
クロツクパルスのアンドをとる第1アンドゲート
13と、該第1アンドゲート13の内力端に得ら
れるクロツクパルスを計数するカウンタ14と、
該カウンタ14の計数が第1の所定値に達したと
き出力信号を発生する第1デコーダ15と、前記
カウンタ14の計数が第2の所定値になつたとき
出力信号を発生する第2デコーダ16と、入力パ
ルス及び前記第1デコーダ15の出力信号に応じ
てセツト信号を発生する第2アンドゲート17
と、該第2アンドゲート17の出力信号をセツト
信号とし、前記第2デコーダ16の出力信号をリ
セツト信号とする第2フリツプフロツプ回路18
と、入力信号と前記第1フリツプフロツプ回路1
8の出力とのオアをとるオアゲート19と、該
オアゲート19の出力信号と前記第1フリツプフ
ロツプ回路11のQ出力とのアンドをとる第3ア
ンドゲート20と、入力信号と前記第1フリツプ
フロツプ回路11のQ出力とに応じて前記カウン
タ14のリセツト信号を発生するノアゲートとを
有するものである。
ので、入力端子10に印加された複合同期信号の
各パルスの立上りでセツトされる第1フリツプフ
ロツプ回路11と、該第1フリツプフロツプ回路
11のQ出力及びクロツク端子12に印加された
クロツクパルスのアンドをとる第1アンドゲート
13と、該第1アンドゲート13の内力端に得ら
れるクロツクパルスを計数するカウンタ14と、
該カウンタ14の計数が第1の所定値に達したと
き出力信号を発生する第1デコーダ15と、前記
カウンタ14の計数が第2の所定値になつたとき
出力信号を発生する第2デコーダ16と、入力パ
ルス及び前記第1デコーダ15の出力信号に応じ
てセツト信号を発生する第2アンドゲート17
と、該第2アンドゲート17の出力信号をセツト
信号とし、前記第2デコーダ16の出力信号をリ
セツト信号とする第2フリツプフロツプ回路18
と、入力信号と前記第1フリツプフロツプ回路1
8の出力とのオアをとるオアゲート19と、該
オアゲート19の出力信号と前記第1フリツプフ
ロツプ回路11のQ出力とのアンドをとる第3ア
ンドゲート20と、入力信号と前記第1フリツプ
フロツプ回路11のQ出力とに応じて前記カウン
タ14のリセツト信号を発生するノアゲートとを
有するものである。
第4図イの水平同期パルスAが入力端子10に
印加されると、その立上りで第1フリツプフロツ
プ11がセツトされ、Q出力が「H」になる。そ
の時、第2フリツプフロツプ回路18はリセツト
されており、出力が「H」になつており、オア
ゲート19の出力が「H」になつているので、前
記第1フリツプフロツプ回路11のQ出力が
「H」になると第3アンドゲート20の出力が
「H」になり、出力信号が水平同期パルスと同時
に立上る。前記第1フリツプフロツプ回路11の
Q出力が「H」になると、クロツクパルスが第1
アンドゲート13を介してカウンタ14に印加さ
れ、前記カウンタ14の計数が開始される。前記
カウンタ14の計数が進み第1の所定値に達する
と、第1デコーダ15から出力信号が発生する。
前記第1デコーダ15からの出力信号の発生は、
水平同期信号の立下がりよりも早く、等価パルス
の立下りよりも遅い時間に設定されているので、
前記第1デコーダ15の出力信号が発生すると第
2アンドゲート17の出力が「H」になり、第2
フリツプフロツプ回路18がセツトされる。その
為、前記第2フリツプフロツプ回路18の出力
が「L」になるが、未だ水平同期信号が存在する
為、オアゲート19の出力は「H」となり続け、
出力端子21の状態は変化しない。更に時間が経
過し、水平同期信号が立下がると、オアゲート1
9の出力が「L」になり、第3アンドゲート20
の出力も「L」になるので、第4図イの水平同期
パルスAに応じて出力端子21に第4図ロに示す
出力信号A′が得られる。前記水平同期信号の立
下りから少許時間が経過し、カウンタ14の値が
第2の所定値に達すると、第2デコーダ16から
出力信号が発生し、第1及び第2フリツプフロツ
プ回路11及び18がリセツトされ、第2図の回
路は初期状態に戻る。
印加されると、その立上りで第1フリツプフロツ
プ11がセツトされ、Q出力が「H」になる。そ
の時、第2フリツプフロツプ回路18はリセツト
されており、出力が「H」になつており、オア
ゲート19の出力が「H」になつているので、前
記第1フリツプフロツプ回路11のQ出力が
「H」になると第3アンドゲート20の出力が
「H」になり、出力信号が水平同期パルスと同時
に立上る。前記第1フリツプフロツプ回路11の
Q出力が「H」になると、クロツクパルスが第1
アンドゲート13を介してカウンタ14に印加さ
れ、前記カウンタ14の計数が開始される。前記
カウンタ14の計数が進み第1の所定値に達する
と、第1デコーダ15から出力信号が発生する。
前記第1デコーダ15からの出力信号の発生は、
水平同期信号の立下がりよりも早く、等価パルス
の立下りよりも遅い時間に設定されているので、
前記第1デコーダ15の出力信号が発生すると第
2アンドゲート17の出力が「H」になり、第2
フリツプフロツプ回路18がセツトされる。その
為、前記第2フリツプフロツプ回路18の出力
が「L」になるが、未だ水平同期信号が存在する
為、オアゲート19の出力は「H」となり続け、
出力端子21の状態は変化しない。更に時間が経
過し、水平同期信号が立下がると、オアゲート1
9の出力が「L」になり、第3アンドゲート20
の出力も「L」になるので、第4図イの水平同期
パルスAに応じて出力端子21に第4図ロに示す
出力信号A′が得られる。前記水平同期信号の立
下りから少許時間が経過し、カウンタ14の値が
第2の所定値に達すると、第2デコーダ16から
出力信号が発生し、第1及び第2フリツプフロツ
プ回路11及び18がリセツトされ、第2図の回
路は初期状態に戻る。
次に、入力端子10に第4図イの等価パルスB
が印加されると、その立上りで第1フリツプフロ
ツプ回路11がセツトされ、Q出力が「H」にな
る。その時、第2フリツプフロツプ回路18はリ
セツトされており、出力が「H」になつている
ので、前記等価パルスの立上りに応じて出力端子
21が「H」となる。その後、前記等価パルスが
立下がつても第2フリツプフロツプ回路18の
出力が「H」を維持し、オアゲート19の出力も
「H」を維持するので、出力端子21に得られる
出力信号も「H」を維持する。第1フリツプフロ
ツプ回路11のQ出力が「H」になるとカウンタ
14が計数を開始し、前記カウンタ14の値が第
1の所定値に達すると第1デコーダ15から
「H」出力が発生するが、その時点では入力信号
が「L」になつているので、第2アンドゲート1
8から出力が発生せず、第2フリツプフロツプ回
路18はセツトされない。カウンタ14の計数が
進み第2の所定値に達すると、第2デコーダ16
から「H」出力が発生し、第1フリツプフロツプ
回路11がリセツトされるので、そのQ出力が
「L」になり、第3アンドゲート20の出力も
「L」になる。従つて、第4図イの等価パルスB
に応じて出力端子21に第4図ロに示す出力信号
B′が得られる。
が印加されると、その立上りで第1フリツプフロ
ツプ回路11がセツトされ、Q出力が「H」にな
る。その時、第2フリツプフロツプ回路18はリ
セツトされており、出力が「H」になつている
ので、前記等価パルスの立上りに応じて出力端子
21が「H」となる。その後、前記等価パルスが
立下がつても第2フリツプフロツプ回路18の
出力が「H」を維持し、オアゲート19の出力も
「H」を維持するので、出力端子21に得られる
出力信号も「H」を維持する。第1フリツプフロ
ツプ回路11のQ出力が「H」になるとカウンタ
14が計数を開始し、前記カウンタ14の値が第
1の所定値に達すると第1デコーダ15から
「H」出力が発生するが、その時点では入力信号
が「L」になつているので、第2アンドゲート1
8から出力が発生せず、第2フリツプフロツプ回
路18はセツトされない。カウンタ14の計数が
進み第2の所定値に達すると、第2デコーダ16
から「H」出力が発生し、第1フリツプフロツプ
回路11がリセツトされるので、そのQ出力が
「L」になり、第3アンドゲート20の出力も
「L」になる。従つて、第4図イの等価パルスB
に応じて出力端子21に第4図ロに示す出力信号
B′が得られる。
更に、入力端子10に第4図イの垂直同期パル
スCが印加されると、その立上りで第1フリツプ
フロツプ回路11がセツトされ、Q出力が「H」
になり、等価パルスBの時と同様、出力端子21
が「H」になる。そして、カウンタ14の計数が
進み、第1デコーダ15から「H」出力が発生す
ると、第2アンドゲート17がセツトされ第2フ
リツプフロツプ回路18の出力が「L」になる
が、入力信号が「H」状態を維持しているので、
出力信号の状態は変わらない。カウンタ14の値
が第2の所定値に達し、第2デコーダ16の出力
が「H」になると、第1及び第2フリツプフロツ
プ回路11及び18がリセツトされ、前記第1フ
リツプフロツプ回路11のQ出力が「L」になる
ので、出力信号も「L」になる。従つて、第4図
イの垂直同期パルスCに応じて出力端子21に第
4図ロに示す出力信号C′が得られる。それ故、第
2図のパルス整形回路を用いれば、水平同期パル
スよりも狭いパルス幅の等価パルス及び水平同期
パルスよりも広いパルス幅を有する垂直同期パル
スを水平同期パルスと略等しいパルス幅にするこ
とが出来る。
スCが印加されると、その立上りで第1フリツプ
フロツプ回路11がセツトされ、Q出力が「H」
になり、等価パルスBの時と同様、出力端子21
が「H」になる。そして、カウンタ14の計数が
進み、第1デコーダ15から「H」出力が発生す
ると、第2アンドゲート17がセツトされ第2フ
リツプフロツプ回路18の出力が「L」になる
が、入力信号が「H」状態を維持しているので、
出力信号の状態は変わらない。カウンタ14の値
が第2の所定値に達し、第2デコーダ16の出力
が「H」になると、第1及び第2フリツプフロツ
プ回路11及び18がリセツトされ、前記第1フ
リツプフロツプ回路11のQ出力が「L」になる
ので、出力信号も「L」になる。従つて、第4図
イの垂直同期パルスCに応じて出力端子21に第
4図ロに示す出力信号C′が得られる。それ故、第
2図のパルス整形回路を用いれば、水平同期パル
スよりも狭いパルス幅の等価パルス及び水平同期
パルスよりも広いパルス幅を有する垂直同期パル
スを水平同期パルスと略等しいパルス幅にするこ
とが出来る。
第5図は、第1図の位相比較回路7の具体回路
例を示すもので、22第1図の分周回路6の出力
信号(第4図ハの波形)が印加される第1入力端
子、23は第1図の1/2Hキラー回路4の出力信
号(第4図ロの波形)が印加される第2入力端
子、24はナンドゲート、25はインバータ、2
6はアンドゲート、27はPチヤンネルFET、
28はNチヤンネルFET及び29は出力端子で
ある。いま第1入力端子22が「L」、第2入力
端子23が「H」であるとすれば、Pチヤンネル
FET27がオフ、NチヤンネルFET28がオン
になり、出力端子29が「L」になる。また、第
1入力端子22が「H」、第2入力端子23が
「H」であるとすれば、PチヤンネルFET27が
オン、NチヤンネルFET28がオフになり、出
力端子29が「H」になる。更にその他の場合
は、PチヤンネルFET27及びNチヤンネル
FET28がともにオフになり、出力端子29が
「0」になる。従つて、第5図の位相比較回路を
用いれば、第4図ロ及びハの入力信号から第4図
ニの出力信号を得ることができる。
例を示すもので、22第1図の分周回路6の出力
信号(第4図ハの波形)が印加される第1入力端
子、23は第1図の1/2Hキラー回路4の出力信
号(第4図ロの波形)が印加される第2入力端
子、24はナンドゲート、25はインバータ、2
6はアンドゲート、27はPチヤンネルFET、
28はNチヤンネルFET及び29は出力端子で
ある。いま第1入力端子22が「L」、第2入力
端子23が「H」であるとすれば、Pチヤンネル
FET27がオフ、NチヤンネルFET28がオン
になり、出力端子29が「L」になる。また、第
1入力端子22が「H」、第2入力端子23が
「H」であるとすれば、PチヤンネルFET27が
オン、NチヤンネルFET28がオフになり、出
力端子29が「H」になる。更にその他の場合
は、PチヤンネルFET27及びNチヤンネル
FET28がともにオフになり、出力端子29が
「0」になる。従つて、第5図の位相比較回路を
用いれば、第4図ロ及びハの入力信号から第4図
ニの出力信号を得ることができる。
(ト) 発明の効果
以上述べた如く、本発明に依れば、複合同期信
号中の水平同期信号に正しく同期した出力信号を
発生し得るPLL回路を提供出来る。特に、前記
PLL回路が等価パルスや垂直同期信号の悪影響
を受けないので、本発明に依れば同期はずれの無
い安定なPLL回路を提供出来る。更に実施例の
如く、水平同期パルスの立下りがカウンタの量子
化誤差の影響を受けない様にすれば、PLL回路
の安定性を更に高めることが出来る。
号中の水平同期信号に正しく同期した出力信号を
発生し得るPLL回路を提供出来る。特に、前記
PLL回路が等価パルスや垂直同期信号の悪影響
を受けないので、本発明に依れば同期はずれの無
い安定なPLL回路を提供出来る。更に実施例の
如く、水平同期パルスの立下りがカウンタの量子
化誤差の影響を受けない様にすれば、PLL回路
の安定性を更に高めることが出来る。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第
2図はそのパルス整形回路の具体回路例を示す回
路図、第3図イ乃至ハは従来回路の説明を行う為
の特性図、第4図イ乃至ニは本発明の説明を行う
為の特性図、及び第5図は第1図の位相比較回路
の具体回路例を示す回路図である。 主な図番の説明、1……パルス整形回路、5…
…VCO、7……位相比較回路、8……ループフ
イルタ。
2図はそのパルス整形回路の具体回路例を示す回
路図、第3図イ乃至ハは従来回路の説明を行う為
の特性図、第4図イ乃至ニは本発明の説明を行う
為の特性図、及び第5図は第1図の位相比較回路
の具体回路例を示す回路図である。 主な図番の説明、1……パルス整形回路、5…
…VCO、7……位相比較回路、8……ループフ
イルタ。
Claims (1)
- 1 複合同期信号が印加される入力端子と、該入
力端子に接続されたパルス整形回路と、該パルス
整形回路の出力端に接続された1/2Hキラー回
路と、VCOと、該VCOの発振出力信号を分周す
る分周回路と、前記1/2Hキラー回路の出力信
号と前記分周回路の出力信号との位相を比較し、
誤差信号を発生する位相比較回路と、前記誤差信
号を前記VCOに印加する為のループフイルタと
を備え、前記パルス整形回路は、前記複合同期信
号のパルスによつてセツトされるフリツプフロツ
プと、該フリツプフロツプがセツトされたことに
よつて所定周波数のクロツク信号を計数するカウ
ンタと、該カウンタが第1の計数値と第2の計数
値に達したことを検出する第1のデコーダ及び第
2のデコーダと、前記複合同期信号のパルスが第
1の計数値に達する前に消滅した時はパルス出力
を保持し、第1の計数値と第2の計数値の間でパ
ルスが消滅した時はその複合同期信号のパルスを
出力し、第2の計数値以後にパルスが存在する時
は第2の計数値の検出時にパルス出力を止めるパ
ルス発生回路から構成され、前記複合同期信号中
の等価パルスのパルス幅を水平同期パルスのパル
ス幅と略等しくなるように伸長し、前記複合同期
信号中の垂直同期パルスのパルス幅を前記水平同
期パルスのパルス幅と略等しくなるように圧縮す
ることを特徴としたPLL回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60104251A JPS61281694A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | Pll回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60104251A JPS61281694A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | Pll回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61281694A JPS61281694A (ja) | 1986-12-12 |
| JPH0554759B2 true JPH0554759B2 (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=14375714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60104251A Granted JPS61281694A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | Pll回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61281694A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2849596B2 (ja) * | 1988-11-21 | 1999-01-20 | 日本電気三栄株式会社 | 垂直走査信号形成回路 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52112222A (en) * | 1976-03-17 | 1977-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Horizontal afc circuit |
| JPS59171459U (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-16 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 同期信号処理回路 |
| JPS61182375A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水平同期信号抽出回路 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60104251A patent/JPS61281694A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61281694A (ja) | 1986-12-12 |
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