JPH0554A - 粒状コンニヤク及び粒状コンニヤク入御飯の製造方法 - Google Patents

粒状コンニヤク及び粒状コンニヤク入御飯の製造方法

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JPH0554A
JPH0554A JP3153000A JP15300091A JPH0554A JP H0554 A JPH0554 A JP H0554A JP 3153000 A JP3153000 A JP 3153000A JP 15300091 A JP15300091 A JP 15300091A JP H0554 A JPH0554 A JP H0554A
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JP
Japan
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konjak
granular
rice
water
lime
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JP3153000A
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English (en)
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Tetsuo Sato
佐藤哲男
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SATOUMASAMI SHOTEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンニャクの粒状化を簡易、且つ迅速に行え
るようにするとともに、前記コンニャクを粒状とするこ
とにより、料理の幅を拡大可能とし、更に、前記コンニ
ャクの石灰臭を除去し味覚の向上を図る。 【構成】 複数の射出口11aが穿孔された回転する構
体11の前記射出口11aから混練されたコンニャクを
射出させる一方、前記構体11が嵌入されるとともに複
数の切断口13aを有した切断構体13により、射出さ
れたコンニャクの切断を行い、粒状コンニャクを製造す
る。また、前記粒状コンニャクを水道水等に長時間浸漬
させ、コンニャク内部の石灰を除去することにより中性
コンニャクとし、石灰臭のない粒状コンニャクを製造す
る。また、特に前記中性コンニャクを酸性液とともに密
封包装して、石灰臭のない長期保存可能な粒状コンニャ
クを製造する。また、前記粒状コンニャクと米と水とを
混合し、炊き上げることにより、ダイエット効果等のあ
る粒状コンニャク入御飯を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、混練されたコンニャク
を粒状とするコンニャクの粒状化を行う粒状コンニャク
の製造方法、並びに該粒状コンニャクを利用した粒状コ
ンニャク入御飯の製造方法に関し、さらに詳細には、低
カロリーのダイエット食品として食用に供されているコ
ンニャクの粒状化を簡易、且つ迅速に行えるようにする
とともに、前記コンニャクの石灰臭を除去し味覚の向上
を図り、更に、前記コンニャクを粒状とすることによ
り、料理の幅を拡大可能とし、様々な味わい方を提供で
きるようにした粒状コンニャク及び粒状コンニャク入御
飯の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、産業の発展に伴い生活にゆとりが
生まれ、飽食の時代と言われる中で、無農薬食品等の自
然食品や、低カロリー性のダイエット食品の需要が増大
している傾向にあり、特に、若年女性の間には、コンニ
ャク等のダイエット食品を食することが言わば流行して
おり、該コンニャクの消費が増大の一途を辿っている。
【0003】従来、前記コンニャクは、一般的に直方体
形状に成形するような製造が成されており、該形状で一
般家庭等に提供されていた。
【0004】一般家庭においては、例えば前記コンニャ
クを適度の大きさに切断し、豆腐や大根とともに鍋で煮
込み「田楽」料理として食したり、スライス状にしたコ
ンニャクを辛子醤油を付けて食したりしていた。
【0005】一方、前記コンニャクは、凝固させるため
に石灰水の添加を行っているが、市場供給するに際して
も、中性水内に浸漬した状態で市場供給すると該石灰水
が該中性水内に流出して該コンニャクが中性化してしま
い、延いては該コンニャクの腐敗を促進させてしまうた
め、石灰水とともに密封包装することにより市場供給を
行い腐敗防止が成されるようにしていた。
【0006】また、前記コンニャク以外に、混練された
コンニャクを糸状に成形することにより製造された糸状
コンニャクは、冬季等における鍋料理には欠かせないも
のとなっている。
【0007】前記糸状コンニャクは、図3に示す如く構
成のコンニャク製造装置で混練、成形することにより製
造されている。
【0008】則ち、該糸状コンニャクの製造方法は、先
ず、撹拌器を有した混練漕1内で粉末コンニャクを温水
とともに混練し、混練済コンニャクを、備蓄漕2に配さ
れた上限感知器によりON−OFF制御される図示しな
いモータにより、前記備蓄漕2内へ供給する。
【0009】更に、備蓄漕2内に供給された混練済コン
ニャクに、該備蓄漕2下部に設けられた練機部3内にお
いて、該近傍に設置された石灰水供給機4から供給され
る石灰水を添加するとともに、該混練済コンニャクを前
記練機部3内で駆動するスクリュウにより該石灰水と混
練し射出部5へ送り込む。
【0010】射出部5においては、前記コンニャクを無
数の射出口から射出することにより糸状とし、更に糸状
にしたコンニャクを温水が循環されている循環部6に浸
漬させるとともに、該循環部6長手方向先端に配されて
いるコンベア部7まで流通させる。
【0011】前記コンベア部7においては、糸状コンニ
ャクをコンベア部7先端方向まで搬送するとともに、該
先端近傍において所要長さに切断される。
【0012】糸状コンニャクは、前記の如く工程を経て
製造され、しかる後、石灰水とともに密封包装を行い市
場に供給させる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコンニャクにおいては以下に記すような様々な問題
点を有していた。
【0014】則ち、従来におけるコンニャクは、直方体
形状または糸状を有したものであったため、鍋料理とし
て食したり、スライス状としたコンニャクを辛子醤油を
付けて食することが大半で、他の料理への利用が非常に
困難であるという問題点を有していた。
【0015】また、前記の如く料理での利用範囲が限定
されていたため、消費者に一層の満足感を供与すること
ができず、延いては、更なる需要増大を見込むことがで
きないという問題点を有していた。
【0016】また、従来におけるコンニャクは、前記の
如く石灰水の添加を行い凝固させるとともに、腐敗防止
を行うべく石灰水中内に浸漬させた状態で市場供給を行
っていたため、該コンニャクを食するに際し石灰臭を伴
い、味覚の低下を招くという問題点を有していた。
【0017】一方、米の消費量が減少する中で、該米の
消費を増大させるとともに、低カロリーを有したコンニ
ャクを一層美味しく食することができ、且つ該コンニャ
クの料理への利用範囲を拡大することができるような商
品の出現が期待されていた。
【0018】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、低カロリーのダイエット食品として食用に供さ
れているコンニャクの粒状化を簡易、且つ迅速に行える
ようにするとともに、前記コンニャクの石灰臭を除去し
味覚の向上を図り、更に、前記コンニャクを粒状とする
ことにより、料理の幅を拡大可能とし、様々な味わい方
を提供できるようにした粒状コンニャク及び粒状コンニ
ャク入御飯の製造方法を提供するものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明は、複数の射出口が穿孔された構体の該射出
口から混練されたコンニャクを射出させるとともに、前
記構体が嵌入された切断構体により、射出されたコンニ
ャクを切断することにより製造することを特徴とする粒
状コンニャクの製造方法を提供することにより上記課題
を達成するものである。
【0020】また、本発明は、前記粒状コンニャクを熟
成した後、該粒状コンニャクを中性液中に浸漬させるこ
とにより製造することを特徴とする粒状コンニャクの製
造方法を提供することにより上記課題を達成するもので
ある。
【0021】また、本発明は、前記粒状コンニャクを熟
成した後、該粒状コンニャクを中性液中に浸漬させ、し
かる後、該粒状コンニャクを酸性液中に浸漬することに
より製造することを特徴とする粒状コンニャクの製造方
法を提供することにより上記課題を達成するものであ
る。
【0022】更に、本発明は、前記粒状コンニャクと米
粒と水とを混合し、炊き上げることにより製造すること
を特徴とする粒状コンニャク入御飯の製造方法を提供す
ることにより上記課題を達成するものである。
【0023】
【作用】本発明における請求項1に係わる粒状コンニャ
クの製造方法においては、コンニャクの製造工程におい
て、コンニャクの射出を行う構体を回転させるととも
に、該構体を非回転の切断構体に嵌入しているため、射
出されたコンニャクが該切断構体により連続的、且つ粒
状に切断されるように働く。
【0024】また、請求項2に係わる粒状コンニャクの
製造方法においては、石灰水を添加することにより凝固
されたアルカリ性のコンニャクを中性液(中性水)に1
2時間程度浸漬させることにより石灰成分の除去を行っ
ているため、該コンニャクを食するに際して石灰臭を伴
うことがなく、延いては、一層美味しく該コンニャクを
食することができるように働く。
【0025】また、請求項3に係わる粒状コンニャクの
製造方法においては、石灰水を添加することにより凝固
されたアルカリ性のコンニャクを中性液(中性水)に1
2時間程度浸漬させることにより石灰成分の除去を行
い、該コンニャクを中性とした後、酢酸等の酸性液とと
もに密封包装するようにしているため、該コンニャクを
食するに際して石灰臭を伴うことがなく、延いては、一
層美味しく該コンニャクを食することができるととも
に、該酸性液により酸味を伴うもののコンニャクの腐敗
が防止されるように働く。
【0026】また、請求項4に係わる粒状コンニャク入
御飯の製造方法においては、前記粒状コンニャクと水と
米とを混合し、炊き上げるようにするため、例えば米3
50グラムに対して該粒状コンニャク300乃至330
グラムを添加して炊き上げを行うと、米は水を吸収して
2.5乃至3.0倍に体積が膨大する一方、該粒状コン
ニャクは前記米とともに炊き上げても体積が膨大しない
ため、通常食している如く量の粒状コンニャク入御飯を
食すると無意識のうちにカロリー摂取量を1/3程度減
少できるように働く。
【0027】特に、前記粒状コンニャクは、米粒と同程
度の大きさであるため、該粒状コンニャク入御飯を食す
るに際して、違和感を受けることは無く、延いては通常
の御飯の食感で食することができるとともに、コンニャ
クの排泄作用により便秘解消等、健康状態を向上させる
作用も働く。
【0028】
【実施例】以下本発明の請求項1に係わる粒状コンニャ
クの製造方法の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0029】図1は粒状コンニャクの製造を行う装置の
要部を示す斜視図、図2は粒状コンニャクの製造を行う
装置の要部を示す断面図、図3はコンニャクの製造を行
う装置を示す全体図である。
【0030】請求項1に係わる本発明は、複数の射出口
11aが穿孔された構体11の該射出口11aから混練
されたコンニャクを射出させるとともに、前記構体11
が嵌入された切断構体13により、射出されたコンニャ
クを切断することにより粒状のコンニャクを製造するも
のである。
【0031】円筒形状を有し、前記の如く複数の射出口
11aを有した前記構体11は、練機部3に接続されて
いる配管先端において、モータ20の駆動軸21とプー
リベルト23を介して連結されることにより回転自在に
取付られたテンションプーリ15先端に螺入されてい
る。
【0032】更に、前記の如くして回転自在な構体11
は、該構体11に穿孔されている射出口11aと係合す
る位置において、該射出口11aに比し大きめの切断口
13aが複数穿孔されている切断構体13に嵌入されて
おり、該切断構体13内を摺動回転する。
【0033】前記切断構体13は、上部が固定板25に
係止された非回転体であるため、モータ20の駆動によ
り構体11を回転させると、該構体11の射出口11a
から射出されたコンニャクは、前記切断構体13の切断
口13aにより連続的に切断されるとともに、モータ2
0の回転速度により粒の大きさを調整可能である。
【0034】次に、本実施例の粒状コンニャクの製造方
法を、製造工程とともに説明する。
【0035】先ず、混練漕1においてコンニャク製粉を
18乃至20゜Cの温水で溶き、5乃至10分間、十分
に撹拌を行った後、2時間程度放置する。
【0036】次に、該混練済コンニャクを備蓄漕2に供
給し、該備蓄漕2下部に配されている練機部3内におい
て、石灰水供給機4から供給される石灰水の添加を行う
とともに、該練機部3内で駆動する図示しないスクリュ
ウにより該石灰水とコンニャクを混練し、これを回転す
る構体11の射出口11aから射出させる。
【0037】更に、射出されたコンニャクを前記切断構
体13の切断口13aにより連続的に切断するととも
に、粒状化されたコンニャクを、略100mの蛇行され
た配管内を60゜Cの温水が循環する循環部6に浸漬
し、更に、該循環部6先端まで流出させ該箇所に配され
ているコンベア部7により外部搬送を行う。
【0038】なお、前記実施例においては、構体11を
回転させるとともに、切断構体13を非回転とすること
により射出コンニャクの切断を行っているが、本発明は
これに限定されるものではなく、切断構体13を回転さ
せ、構体11を非回転とすることにより射出コンニャク
の切断を行ってもよいし、構体11及び切断構体13を
速度差を有して回転させるようにしてもよい。
【0039】また、コンニャクの切断を行う切断構体1
3には、切断口13aが穿孔されるように構成されてい
るが、鉛直方向に延在する溝が形成された切断構体13
によりコンニャクの粒状切断を行うようにしてもよい。
【0040】次に、請求項2に係わる粒状コンニャクの
製造方法の実施例を詳細に説明する。
【0041】本発明に係わる粒状コンニャクの製造方法
は、前記粒状コンニャクを熟成した後、該粒状コンニャ
クを中性液中に浸漬させることにより製造するものであ
る。
【0042】本発明においては、先ず、前記の如くして
製造されたPH値略11.5を有したアルカリ性の粒状
コンニャクを2時間程度熟成した後、中性水中に該粒状
コンニャクを12時間程度浸漬することにより、コンニ
ャク内部の石灰を該中性水中に流出させ、コンニャクを
中性化してコンニャクの石灰臭除去を行う。
【0043】次に、請求項3に係わる粒状コンニャクの
製造方法の実施例を詳細に説明する。
【0044】本発明に係わる粒状コンニャクの製造方法
は、前記粒状コンニャクを熟成した後、該粒状コンニャ
クを中性液中に浸漬させ、しかる後、該粒状コンニャク
を酸性液中に浸漬することにより製造するものである。
【0045】本発明においては、先ず、前記の如くして
製造されたPH値略11.5を有したアルカリ性の粒状
コンニャクを2時間程度熟成した後、中性水中に該粒状
コンニャクを12時間程度浸漬することにより、コンニ
ャク内部の石灰を該中性水中に流出させ、コンニャクを
中性化させる。
【0046】次に、酢酸等を水で薄めることによりPH
値略3.8の酸性液を調合し、該酸性液とともにコンニ
ャクを密封包装する。
【0047】これにより、コンニャクの石灰臭除去を行
うとともに、前記酸性液によりコンニャク腐敗の防止を
行い、保存期間の延長を図ることができる。
【0048】なお、前記請求項2、3の実施例におい
て、前記中性水は、PH値7を有した液に限定されるも
のではなく、水道水等の弱酸性水、或いは弱アルカリ性
水等、PH値7近傍の水であればよい。
【0049】また、請求項3における前記酸性液は、P
H値3.8程度が腐敗防止が可能であるとともに、食す
るに際して極端な酸味を伴わずに食べ易いため好ましい
が、これに限定されるものではなく、PH値が3.0、
2.0等であってもよい。
【0050】また、請求項2、3における製造方法は、
粒状コンニャクに限定されるものではなく、従来の直方
体形状コンニャク等に採用することも可能である。
【0051】次に、請求項4に係わる粒状コンニャク入
御飯の製造方法の実施例を詳細に説明する。
【0052】本発明に係わる粒状コンニャク入御飯の製
造方法は、前記粒状コンニャクと米粒と水とを混合し、
炊き上げることにより製造するものである。
【0053】本発明においては、先ず、米の水洗いを行
い、これを電気釜等に入れるとともに、該米分量に見合
うだけの水を前記電気釜等に入れ、更に、前記米と同量
程度、例えば米350グラムに対して、300乃至33
0グラム程度の粒状コンニャクを水洗いした後、前記電
気釜等に投入し、しかる後、20乃至30分程度の炊き
上げを行う。
【0054】炊き上げが完了したら、10分程度放置さ
せ(所謂蒸らしを行う)、その後、混合を十分に行うこ
とにより、粒状コンニャク入御飯の完成に至る。
【0055】なお、請求項3に係わる発明は、上記実施
例に掲げる方法に限定されるものではなく、以下に記す
ようにしてもよい。
【0056】例えば、前記米、及び水と、粒状コンニャ
ク以外に、竹の子や人参等を添加して炊き上げることに
より、所謂「混ぜ御飯」等を作ることも可能であるとと
もに、炊き上げられた粒状コンニャク入御飯を利用して
「散らし寿司」等を作ることも可能である。
【0057】また、前記米と粒状コンニャクの比率は、
米1に対して粒状コンニャク1を添加することが、ダイ
エット効果の目安、或いは味覚上において好ましいが、
特に該米と粒状コンニャクの比率に制限はない。
【0058】また、本発明においては、コンニャクマン
ナンがノンカロリーであるため、低カロリー食品とな
り、延いては肥満になりにくい体質を形成する一助とな
ったり、植物繊維によりインシュリンホルモンを節約す
ることができるため、血液中の血糖値を正常にして糖尿
病にかかりにくい体質を形成する一助になったり、更
に、コンニャクマンナンに多量に含まれるカルシュウム
により、人体に不足がちなカルシュウムを補充すること
ができる。
【0059】また、本発明においては、コンニャクマン
ナンの人体血中トリグリセリド濃度の低下、及び血中コ
レステロール値の上昇抑制効果により、動脈硬化の回避
や高脂肪症の人の血液浄化を行ったりする等のコンニャ
クマンナンの持つ医学的効果をも同時に得ることができ
る。
【0060】
【発明の効果】本発明に係わる粒状コンニャク及び粒状
コンニャク入御飯の製造方法は、以下に記載するような
効果を有する。
【0061】(1)本発明における請求項1に係わる粒
状コンニャクの製造方法においては、コンニャクの製造
工程において、コンニャクの射出を行う構体を回転させ
るとともに、該構体を非回転の切断構体に嵌入している
ため、射出されたコンニャクが該切断構体により連続
的、且つ迅速に粒状化され、短時間において大量の粒状
コンニャクを製造することができるという優れた効果を
有する。
【0062】(2)また、請求項2に係わる粒状コンニ
ャクの製造方法においては、石灰水を添加することによ
り凝固されたアルカリ性のコンニャクを中性液(中性
水)に12時間程度浸漬させることにより石灰成分の除
去を行い、該コンニャクを中性としているため、腐敗し
易いが該コンニャクを食するに際して石灰臭を伴うこと
がなく、延いては、一層美味しく該コンニャクを食する
ことができるという優れた効果を有する。
【0063】(3)特に、請求項3に係わる粒状コンニ
ャクの製造方法においては、石灰水を添加することによ
り凝固されたアルカリ性のコンニャクを中性液(中性
水)に12時間程度浸漬させることにより石灰成分の除
去を行い、該コンニャクを中性とした後、酢酸等の酸性
液とともに密封包装するようにしているため、該コンニ
ャクを食するに際して石灰臭を伴うことがなく、延いて
は、一層美味しく該コンニャクを食することができると
ともに、該酸性液により僅かに酸味を伴うがコンニャク
の腐敗防止効果が向上し、保存期間の長期化が図れると
いう優れた効果を有する。
【0064】(4)また、請求項4に係わる粒状コンニ
ャク入御飯の製造方法においては、前記粒状コンニャク
と水と米とを混合し、炊き上げるようにするため、例え
ば米350グラムに対して該粒状コンニャク300乃至
330グラムを添加して炊き上げを行うと、米は水を吸
収して2.5乃至3.0倍に体積が膨大する一方、該粒
状コンニャクは前記米とともに炊き上げても体積が膨大
しないため、通常食している如く量の粒状コンニャク入
御飯を食すると無意識のうちにカロリー摂取量を1/3
程度減少することができるという優れた効果を有する。
【0065】(5)また、前記粒状コンニャクは、米粒
と同程度の大きさであるため、該粒状コンニャク入御飯
を食するに際して、違和感を受けることは無く、延いて
は通常の御飯の食感で食することができるとともに、コ
ンニャクの排泄作用により便秘解消等、健康状態を向上
させることも可能であるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】粒状コンニャクの製造を行う装置の要部を示す
斜視図。
【図2】粒状コンニャクの製造を行う装置の要部を示す
断面図。
【図3】コンニャクの製造を行う装置を示す全体図。
【符号の説明】
11 構体 11a 射出口 13 切断構体 13a 切断口 15 テンションプーリ 20 モータ 21 駆動軸 23 プーリベルト 25 固定板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の射出口が穿孔された構体の該射出
    口から混練されたコンニャクを射出させるとともに、前
    記構体が嵌入された切断構体により、射出されたコンニ
    ャクを切断することにより製造することを特徴とする粒
    状コンニャクの製造方法。 【請求項2】 前記粒状コンニャクを熟成した後、該粒
    状コンニャクを中性液中に浸漬させることにより製造す
    ることを特徴とする粒状コンニャクの製造方法。 【請求項3】 前記粒状コンニャクを熟成した後、該粒
    状コンニャクを中性液中に浸漬させ、しかる後、該粒状
    コンニャクを酸性液中に浸漬することにより製造するこ
    とを特徴とする粒状コンニャクの製造方法。 【請求項4】 前記粒状コンニャクと米粒と水とを混合
    し、炊き上げることにより製造することを特徴とする粒
    状コンニャク入御飯の製造方法。
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