JPH0555453B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0555453B2 JPH0555453B2 JP62027772A JP2777287A JPH0555453B2 JP H0555453 B2 JPH0555453 B2 JP H0555453B2 JP 62027772 A JP62027772 A JP 62027772A JP 2777287 A JP2777287 A JP 2777287A JP H0555453 B2 JPH0555453 B2 JP H0555453B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- roll
- pattern
- forming
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B13/00—Rolling molten glass, i.e. where the molten glass is shaped by rolling
- C03B13/10—Rolling multi-layer sheets, e.g. sheets having a coloured glass layer
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B13/00—Rolling molten glass, i.e. where the molten glass is shaped by rolling
- C03B13/08—Rolling patterned sheets, e.g. sheets having a surface pattern
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、地模様より粗くて深くかつシヤー
プな型模様を有する所定板厚の型板ガラスを製造
する型板ガラスの製造方法に関する。
プな型模様を有する所定板厚の型板ガラスを製造
する型板ガラスの製造方法に関する。
(従来の技術)
従来のこの種の型板ガラスの製造方法として
は、例えば下記〜にそれぞれ示すような方法
が知られている。
は、例えば下記〜にそれぞれ示すような方法
が知られている。
シングルポワー下ロール型付法
まず、この方法を第3図に基づいて説明する
と、第3図中、溶融炉1内に保有されている溶
融状態のガラス素地2をリツプタイル3まで流
し出す。そして、リツプタイル3の近傍に配置
した上下一対の成形ロール4,5のうちの下成
形ロール5の表面に型模様を刻設しておき、リ
ツプタイル3からのガラス素地2を一対の成形
ロール4,5間で挟み込んで型板ガラス6を成
形する。次に、成形された型板ガラス6をデツ
ドプレート7およびレヤローラ8によつて徐冷
室9へ送り込んで、徐冷する。こうして、板厚
が2〜6mmの型板ガラス6が製造される。
と、第3図中、溶融炉1内に保有されている溶
融状態のガラス素地2をリツプタイル3まで流
し出す。そして、リツプタイル3の近傍に配置
した上下一対の成形ロール4,5のうちの下成
形ロール5の表面に型模様を刻設しておき、リ
ツプタイル3からのガラス素地2を一対の成形
ロール4,5間で挟み込んで型板ガラス6を成
形する。次に、成形された型板ガラス6をデツ
ドプレート7およびレヤローラ8によつて徐冷
室9へ送り込んで、徐冷する。こうして、板厚
が2〜6mmの型板ガラス6が製造される。
シングルポワー上ロール型付法
次に、この方法は、前記上下一対の成形ロー
ル4,5のうち、上成形ロール4の表面に型模
様を刻設し、下成形ロール5の表面はプレーン
な状態としておき、前述した方法により型板ガ
ラス6′を製造するものである。
ル4,5のうち、上成形ロール4の表面に型模
様を刻設し、下成形ロール5の表面はプレーン
な状態としておき、前述した方法により型板ガ
ラス6′を製造するものである。
シングルポワー上下ロール型付法
次に、この方法は、前記上下一対の成形ロー
ル4,5の各表面に型模様をそれぞれ刻設して
おき、前述した方法により上下面にそれぞれ型
模様を有する型板ガラス6″を製造するもので
ある。
ル4,5の各表面に型模様をそれぞれ刻設して
おき、前述した方法により上下面にそれぞれ型
模様を有する型板ガラス6″を製造するもので
ある。
ツーポワー1段下ロール型付法
次に、この方法を第4図に基づいて説明す
る。
る。
第4図において、溶融炉11と徐冷室12と
の間に一対の成形ロール13,14および一対
の成形ロール15,16を1段側と2段側とに
分けて配設し、1段側の下成形ロール14の表
面に型模様を刻設し、他の成形ロール13,1
5,16の各表面はプレーンな状態としてお
き、また2段側成形ロール15,16の直前に
トラフ17を配設しておく。溶融炉11からリ
ツプタイル18を介して流出するガラス素地1
9を1段側成形ロール13,14の間で板状に
成形するとともに板状ガラス20の下面に型模
様を形成する。そして、板状ガラス20の上に
トラフ17からガラス素地19を流して、2段
側成形ロール15,16で所定の厚さの型板ガ
ラス21を成形し、成形した型板ガラス21を
デツドプレート22およびレヤロール23によ
つて徐冷室12へ送り込んで徐冷する。こうし
て、板厚が6〜13mmの型板ガラス21が製造さ
れる。
の間に一対の成形ロール13,14および一対
の成形ロール15,16を1段側と2段側とに
分けて配設し、1段側の下成形ロール14の表
面に型模様を刻設し、他の成形ロール13,1
5,16の各表面はプレーンな状態としてお
き、また2段側成形ロール15,16の直前に
トラフ17を配設しておく。溶融炉11からリ
ツプタイル18を介して流出するガラス素地1
9を1段側成形ロール13,14の間で板状に
成形するとともに板状ガラス20の下面に型模
様を形成する。そして、板状ガラス20の上に
トラフ17からガラス素地19を流して、2段
側成形ロール15,16で所定の厚さの型板ガ
ラス21を成形し、成形した型板ガラス21を
デツドプレート22およびレヤロール23によ
つて徐冷室12へ送り込んで徐冷する。こうし
て、板厚が6〜13mmの型板ガラス21が製造さ
れる。
(この発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の型板ガラスの
製造方法のうち、、、に示すような下ロー
ル型付法の場合には、板厚が大きく型が深い型板
ガラスを製造するときはガラス自体の荷重により
デツドプレート上で型模様の凸部が圧しつぶされ
るため、型模様が崩れるという問題点があつた。
また、ガラスの荷重を型の凸部で支持するため、
型板ガラスの反対面に凹凸部が発生するという問
題点もあつた。
製造方法のうち、、、に示すような下ロー
ル型付法の場合には、板厚が大きく型が深い型板
ガラスを製造するときはガラス自体の荷重により
デツドプレート上で型模様の凸部が圧しつぶされ
るため、型模様が崩れるという問題点があつた。
また、ガラスの荷重を型の凸部で支持するため、
型板ガラスの反対面に凹凸部が発生するという問
題点もあつた。
次に、、、に示すようなシングルポワー
型付法の場合、ガラス厚みが大きいときには、型
板ガラスの板内部まで冷却されないので、表層部
が再軟化し、表面張力や外力により変形して、厚
さが例えば8mm以上になると型模様が崩れるとい
う問題点があつた。さらに、表層部と板内部との
冷却収縮時間差により反対面にしわ状のチル模様
が発生するという問題点もあつた。また、ガラス
厚みが大小いずれのときでも、ロールアウト速度
よりレヤロール速度が上回ることによる引張力で
型に対応した凹凸部が反対面に生じるという問題
点もあつた。
型付法の場合、ガラス厚みが大きいときには、型
板ガラスの板内部まで冷却されないので、表層部
が再軟化し、表面張力や外力により変形して、厚
さが例えば8mm以上になると型模様が崩れるとい
う問題点があつた。さらに、表層部と板内部との
冷却収縮時間差により反対面にしわ状のチル模様
が発生するという問題点もあつた。また、ガラス
厚みが大小いずれのときでも、ロールアウト速度
よりレヤロール速度が上回ることによる引張力で
型に対応した凹凸部が反対面に生じるという問題
点もあつた。
次に、に示すシングルポワー下ロール型付法
の問題点をさらに詳細に説明する。
の問題点をさらに詳細に説明する。
この方法では、板厚を厚くしていくにしたがい
型崩れが生じ、ガラスに転写される型稜線がシヤ
ープさを失い、かつ型の深さが減少する。
型崩れが生じ、ガラスに転写される型稜線がシヤ
ープさを失い、かつ型の深さが減少する。
これは、次のような理由によるものとか考えら
れる。
れる。
すなわち、ロールアウト直後のガラス板の表層
部は成形ロールによる冷却を受けているが、板内
部は成形ロールに接触しないため未だ溶融状態に
あり、一度固化した表層部は内部のガラス素地に
より再び加熱されて可塑性が高くなり、この傾向
は板厚が厚くなるにつれ一層顕著となる。
部は成形ロールによる冷却を受けているが、板内
部は成形ロールに接触しないため未だ溶融状態に
あり、一度固化した表層部は内部のガラス素地に
より再び加熱されて可塑性が高くなり、この傾向
は板厚が厚くなるにつれ一層顕著となる。
このため、
…ガラスの自重の増大に伴つて型の凸部が圧し
つぶされる。
つぶされる。
…ガラスの横じわ防止、レヤロール間等へのた
れ込み防止のためのレヤロールからのガラス引
張速度をロールアウト速度より若干早めている
ことにより伸ばされ、変形する。
れ込み防止のためのレヤロールからのガラス引
張速度をロールアウト速度より若干早めている
ことにより伸ばされ、変形する。
…表面張力により型戻りが発生する。また、前
記、と同一理由でガラス板の反対面に凹凸
部が生じる。
記、と同一理由でガラス板の反対面に凹凸
部が生じる。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、このような従来の問題点に鑑みて
なされたものであつて、2段に分けて板ガラスを
ロールアウトし、かつ板ガラスの上面に型模様を
形成することにより地模様より粗くて深くかつシ
ヤープな型模様を有し、厚みを8〜15mmとした大
きな厚みを有する型板ガラスを製造する型板ガラ
スの製造方法を提供することを目的としている。
なされたものであつて、2段に分けて板ガラスを
ロールアウトし、かつ板ガラスの上面に型模様を
形成することにより地模様より粗くて深くかつシ
ヤープな型模様を有し、厚みを8〜15mmとした大
きな厚みを有する型板ガラスを製造する型板ガラ
スの製造方法を提供することを目的としている。
この目的を達成するため、この発明は、溶融状
態のガラス素地を、上成形ロールをプレーンロー
ル、下成形ロールをプレーンロールまたは細かく
浅い地模様を付けたロールとした1段側の1対の
成形ロールの間を通過させて比較的低温の板状ガ
ラスを製造し、次にこの板状ガラスの上にさらに
ガラス素地を流して、これを上成形ロールを地模
様よりも粗く深い型模様が刻設されたロール、下
成形ロールをプレーンロールまたは細かく浅い地
模様を付けたロールとした2段側の1対の成形ロ
ールの間を通過させて板状ガラスの上面に粗く深
い型模様を形成し、厚みを8〜15mmとした大きな
厚みを有する板状ガラスを製造する。
態のガラス素地を、上成形ロールをプレーンロー
ル、下成形ロールをプレーンロールまたは細かく
浅い地模様を付けたロールとした1段側の1対の
成形ロールの間を通過させて比較的低温の板状ガ
ラスを製造し、次にこの板状ガラスの上にさらに
ガラス素地を流して、これを上成形ロールを地模
様よりも粗く深い型模様が刻設されたロール、下
成形ロールをプレーンロールまたは細かく浅い地
模様を付けたロールとした2段側の1対の成形ロ
ールの間を通過させて板状ガラスの上面に粗く深
い型模様を形成し、厚みを8〜15mmとした大きな
厚みを有する板状ガラスを製造する。
(作用)
この発明にあつては、地模様よりも粗く深い型
模様を板状ガラスの上面に形成するようにしたた
め、ガラス自体の荷重により型模様が圧しつぶさ
れることがない。また、1段側と2段側とに分け
て板ガラスを成形するようにしたため、1回で形
成される厚みが小さいので表層部と板内部との温
度差が小さくなり、表層部の再加熱による軟化度
が小さくなる。また、1段側で成形された板ガラ
スは比較的低温となつているため支えとなつて全
体の剛性を高めるので、引張りによる変形を防止
する。したがつて、型崩れがなく、地模様よりも
粗く、型が深く、かつシヤープで、さらに反対面
に凹凸部が発生しない、厚みを8〜15mmとした大
きな厚みを有する型板ガラスが得られる。
模様を板状ガラスの上面に形成するようにしたた
め、ガラス自体の荷重により型模様が圧しつぶさ
れることがない。また、1段側と2段側とに分け
て板ガラスを成形するようにしたため、1回で形
成される厚みが小さいので表層部と板内部との温
度差が小さくなり、表層部の再加熱による軟化度
が小さくなる。また、1段側で成形された板ガラ
スは比較的低温となつているため支えとなつて全
体の剛性を高めるので、引張りによる変形を防止
する。したがつて、型崩れがなく、地模様よりも
粗く、型が深く、かつシヤープで、さらに反対面
に凹凸部が発生しない、厚みを8〜15mmとした大
きな厚みを有する型板ガラスが得られる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図はこの発明の実施に用いる装置の断面を
示したものである。なお、第4図の従来装置と同
一構成部分については同一符号を付して説明す
る。
示したものである。なお、第4図の従来装置と同
一構成部分については同一符号を付して説明す
る。
まず、装置の構成を説明すると、第1図におい
て、11は溶融炉であり、溶融炉11内には溶融
状態になつたガラス素地19が保有されている。
て、11は溶融炉であり、溶融炉11内には溶融
状態になつたガラス素地19が保有されている。
13,14はリツプタイル18を介して送り出
されたガラス素地19を板状に成形する一対の成
形ロールであり、上成形ロール13および下成形
ロール14はともにその各表面がプレーンな状態
に形成されている。これらの成形ロール13,1
4が1段側ロールを構成している。
されたガラス素地19を板状に成形する一対の成
形ロールであり、上成形ロール13および下成形
ロール14はともにその各表面がプレーンな状態
に形成されている。これらの成形ロール13,1
4が1段側ロールを構成している。
15,16は2段側ロールを構成する一対の成
形ロールであり、こらの成形ロール15,16の
うち上成形ロール15の表面には第2図に示すよ
うに、地模様よりも粗く、深い型模様が刻設さ
れ、下成形ロール16の表面はプレーンな状態に
形成されている。17は2段側成形ロール15,
16の直前に配置されたトラフであり、トラフ1
7からはガラス素地19がデツドプレート24を
介して搬送されてくる板状ガラス20′の上面に
供給される。12は徐冷室であり、徐冷室12に
は、2段側成形ロール15,16で型付けされ、
所定の厚さに成形された型板ガラス21′がデツ
トプレート22およびレヤロール23によつて送
り込まれる。
形ロールであり、こらの成形ロール15,16の
うち上成形ロール15の表面には第2図に示すよ
うに、地模様よりも粗く、深い型模様が刻設さ
れ、下成形ロール16の表面はプレーンな状態に
形成されている。17は2段側成形ロール15,
16の直前に配置されたトラフであり、トラフ1
7からはガラス素地19がデツドプレート24を
介して搬送されてくる板状ガラス20′の上面に
供給される。12は徐冷室であり、徐冷室12に
は、2段側成形ロール15,16で型付けされ、
所定の厚さに成形された型板ガラス21′がデツ
トプレート22およびレヤロール23によつて送
り込まれる。
次に、型板ガラス21′の製造方法を説明する。
まず、溶融炉11からリツプタイル18を介し
て流出するガラス素地19を1段側成形ロール1
3,14で挟み込んで所望の板厚の約1/2となる
板状ガラス20′を成形する。
て流出するガラス素地19を1段側成形ロール1
3,14で挟み込んで所望の板厚の約1/2となる
板状ガラス20′を成形する。
次に、板状ガラス20′の上にトラフ17から
ガラス素地19を供給し、2段側成形ロール1
5,16のうち上成形ロール15で板状ガラス2
0′の上面に地模様よりも粗く、深い型模様を型
付けしながら、成形ロール15,16間で所定の
厚さ、例えば8〜15mmの厚さの型板ガラス21′
を成形する。
ガラス素地19を供給し、2段側成形ロール1
5,16のうち上成形ロール15で板状ガラス2
0′の上面に地模様よりも粗く、深い型模様を型
付けしながら、成形ロール15,16間で所定の
厚さ、例えば8〜15mmの厚さの型板ガラス21′
を成形する。
次に、成形した型板ガラス21′をデツドプレ
ート22およびレヤロール23により徐冷室12
へ搬入して、冷却する。
ート22およびレヤロール23により徐冷室12
へ搬入して、冷却する。
以上のように、この実施例にあつては、型模様
を2段側上成形ロール15に形成したため、ガラ
ス自体の荷重により型模様の凸部が圧しつぶされ
ることがない。また、1段側成形ロール13,1
4と2段側成形ロール15,16とに分けて型板
ガラス21′を成形するようにしたため、表層部
の板内部との温度差が小さく、表層部の再加熱に
よる軟化度が小さい。さらに、1段側成形ロール
13,14によつて成形される板状ガラス20′
は比較的低温となつているため、支えとして作用
するので、全体の剛性を高め、引張りにより変形
を防止する。
を2段側上成形ロール15に形成したため、ガラ
ス自体の荷重により型模様の凸部が圧しつぶされ
ることがない。また、1段側成形ロール13,1
4と2段側成形ロール15,16とに分けて型板
ガラス21′を成形するようにしたため、表層部
の板内部との温度差が小さく、表層部の再加熱に
よる軟化度が小さい。さらに、1段側成形ロール
13,14によつて成形される板状ガラス20′
は比較的低温となつているため、支えとして作用
するので、全体の剛性を高め、引張りにより変形
を防止する。
以上のような理由から、得られた型板ガラス2
1′は、型崩れがなく、板厚が8〜15mm、地模様
よりも粗く、型深さが2.5〜3.0mmでかつ型模様が
シヤープなものであつた。また、型板ガラス2
1′の下面を指触または肉眼観察したところ、そ
こに凹凸部を検知することができなかつた。
1′は、型崩れがなく、板厚が8〜15mm、地模様
よりも粗く、型深さが2.5〜3.0mmでかつ型模様が
シヤープなものであつた。また、型板ガラス2
1′の下面を指触または肉眼観察したところ、そ
こに凹凸部を検知することができなかつた。
なお、この発明は前記の実施例に限定されるも
のではなく、例えば、2段側の上成形ロール15
の型模様とは異なる、細く浅い地模様を1段側板
成形ロール14に付けるようにしても良い。ま
た、1段側からの板状ガラス20′と、トラフ1
7から流出するガラス素地19と、の間に金属網
を埋め込むようにしても良い。さらに、1段側上
成形ロール13と2段側上成形ロール15とに型
深さは異なつていても同じ板の型模様を刻設して
おき、回転位相を同期させるようにすれば、さら
に深くてシヤープな型模様付型板ガラスを得るこ
とができる。
のではなく、例えば、2段側の上成形ロール15
の型模様とは異なる、細く浅い地模様を1段側板
成形ロール14に付けるようにしても良い。ま
た、1段側からの板状ガラス20′と、トラフ1
7から流出するガラス素地19と、の間に金属網
を埋め込むようにしても良い。さらに、1段側上
成形ロール13と2段側上成形ロール15とに型
深さは異なつていても同じ板の型模様を刻設して
おき、回転位相を同期させるようにすれば、さら
に深くてシヤープな型模様付型板ガラスを得るこ
とができる。
(発明の効果)
以上説明してきたように、この発明によれば、
型崩れがなく、地模様より粗く、深くかつシヤー
プな型模様を有し、また反対面に凹凸部がない、
厚みが8〜15mmとした大きな厚みを有する型板ガ
ラスを製造することができる。
型崩れがなく、地模様より粗く、深くかつシヤー
プな型模様を有し、また反対面に凹凸部がない、
厚みが8〜15mmとした大きな厚みを有する型板ガ
ラスを製造することができる。
第1図はこの発明を実施するための装置の断面
図、第2図は2段側上成形ロールの斜視図、第3
図は従来のシングルポワー法を説明するための説
明図、第4図は従来のツーポワー1段下ロール型
付法を説明するための説明図である。 11……溶融炉、12……徐冷室、13……1
段側上成形ロール、14……1段側下成形ロー
ル、15……2段側上成形ロール、16……2段
側下成形ロール、17……トラフ、18……リツ
プタイル、19……ガラス素地、20′……板状
ガラス、21′……型板ガラス、22,24……
デツドプレート、23……レヤロール。
図、第2図は2段側上成形ロールの斜視図、第3
図は従来のシングルポワー法を説明するための説
明図、第4図は従来のツーポワー1段下ロール型
付法を説明するための説明図である。 11……溶融炉、12……徐冷室、13……1
段側上成形ロール、14……1段側下成形ロー
ル、15……2段側上成形ロール、16……2段
側下成形ロール、17……トラフ、18……リツ
プタイル、19……ガラス素地、20′……板状
ガラス、21′……型板ガラス、22,24……
デツドプレート、23……レヤロール。
Claims (1)
- 1 溶融状態のガラス素地を、上成形ロールをプ
レーンロール、下成形ロールをプレーンロールま
たは細かく浅い地模様を付けたロールとした1段
側の1対の成形ロールの間を通過させて比較的低
温の板状ガラスを製造し、次にこの板状ガラスの
上にさらにガラス素地を流して、これを上成形ロ
ールを地模様よりも粗く深い型模様が刻設された
ロール、下成形ロールをプレーンロールまたは細
かく浅い地模様を付けたロールとした2段側の1
対の成形ロールの間を通過させて板状ガラスの上
面に粗く深い型模様を形成し、厚みを8〜15mmと
した大きな厚みを有する板状ガラスを製造するこ
とを特徴とする型板ガラスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2777287A JPS63195135A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 型板ガラスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2777287A JPS63195135A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 型板ガラスの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63195135A JPS63195135A (ja) | 1988-08-12 |
| JPH0555453B2 true JPH0555453B2 (ja) | 1993-08-17 |
Family
ID=12230268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2777287A Granted JPS63195135A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 型板ガラスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63195135A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002249329A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-09-06 | Asahi Glass Co Ltd | 型板硝子の製法 |
| DE102005027737B4 (de) * | 2005-06-16 | 2013-03-28 | Saint-Gobain Glass Deutschland Gmbh | Verwendung einer transparenten Scheibe mit einer dreidimensionalen Oberflächenstruktur als Deckscheibe für Bauelemente zur Nutzung des Sonnenlichts |
| US9003835B2 (en) * | 2011-05-31 | 2015-04-14 | Corning Incorporated | Precision roll forming of textured sheet glass |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2777287A patent/JPS63195135A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63195135A (ja) | 1988-08-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1190834A3 (en) | Sheet manufacturing method and sheet manufacturing die | |
| JP2837328B2 (ja) | 両面エンボスポリカーボネートシートの製造方法 | |
| JPS63195135A (ja) | 型板ガラスの製造方法 | |
| JP2004358541A (ja) | 粗形鋼片の製造方法及び孔型ロール | |
| KR100430065B1 (ko) | 박판 주조와 연속 전단 변형에 의한 박판 제조장치 | |
| JPS6335346B2 (ja) | ||
| JPS59199151A (ja) | 薄鋳片連続鋳造機 | |
| JPH0569625B2 (ja) | ||
| JPH1110203A (ja) | 不等肉厚板材の製造方法 | |
| JPH0216162B2 (ja) | ||
| JPS5921401A (ja) | 広幅帯材を圧延するための方法 | |
| JPS5964538A (ja) | ガラス・タイルの製造法 | |
| JPS6213201A (ja) | 溶融亜鉛めつきエンボス鋼板の製造方法 | |
| JPH0116751Y2 (ja) | ||
| JPH06211531A (ja) | 曲げ金型を用いた自重弯曲式曲面強化ガラスの製造方法 | |
| JPS62173007A (ja) | エツジヤ−圧延方法 | |
| JPS61262456A (ja) | クラツド鋼用芯材とその製造方法 | |
| JPH08174011A (ja) | 板の幅広げ装置 | |
| JP5741291B2 (ja) | H形鋼の製造方法 | |
| JPS5813242B2 (ja) | イタザイノ アツエンホウ | |
| JPH11104701A (ja) | 形鋼の製造方法 | |
| JPH06262303A (ja) | 鋳鉄板の製造方法 | |
| JPH03291130A (ja) | ステンレス鋼の連続鋳造方法 | |
| JPH0366460A (ja) | 表面品質に優れたステンレス薄板の製造方法 | |
| JPH08192201A (ja) | ドッグボーン型粗形鋼片の製造方法 |