JPH0556235A - 感熱記録装置 - Google Patents

感熱記録装置

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JPH0556235A
JPH0556235A JP4015984A JP1598492A JPH0556235A JP H0556235 A JPH0556235 A JP H0556235A JP 4015984 A JP4015984 A JP 4015984A JP 1598492 A JP1598492 A JP 1598492A JP H0556235 A JPH0556235 A JP H0556235A
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JP
Japan
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line
recording
driving
signal
outputs
Prior art date
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JP4015984A
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Hiroyuki Shimooosawa
博之 下大沢
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】定ビット記録方式で駆動記録する際、複雑な回
路、制御を必要とせず、1ラインの分割回数に応じて記
録素子の駆動時間を換えて、濃度むらのない記録画像を
得ることができる感熱記録装置を提供することを目的と
する。 【構成】黒画素カウンタ6は転送されてくる画信号の中
から黒画素数を計数し、ある一定の値を計数すると、O
VRを分割回数カウンタ10に出力する。分割回数カウ
ンタ10は1ラインの分割数を決定し、印加パルス巾発
生部12にBDTを出力し、印加パルス巾発生部12は
分割数から発熱素子の駆動時間を設定し、発熱素子はこ
の駆動時間で記録することになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置等に
使用される感熱記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、回線を用いて画像等を伝送するフ
ァクシミリ装置が職場だけでなく、一般家庭にまで設置
されるようになった。このファクシミリ装置の受信画像
の記録には、高速性・高解像度に優れているサーマルヘ
ッドを用いた低騒音・高信頼度の感熱記録装置が広く用
いられている。この感熱記録装置には種々の記録方式が
とられている。この方式の中で1ラインを1回の騒動で
記録紙に記録する方式が最も高速である。しかし、この
方式による感熱記録装置は記録する1ラインを1回の駆
動で記録するようになっているため、1ラインの画素が
全て黒画素である場合、当該1ラインの記録素子全部同
時に駆動電流を供給するにたる電源つまり、非常に大き
い容量の電源が必要となる。ところが、伝送された原稿
等の殆どのラインの黒画素の割合は十数%以下であり、
しかもラインに黒画素が極端に少ない場合もある。従っ
て、大容量の電源を用いることは、極めて不経済で、し
かも装置自体のコストアップにもつながる。
【0003】そこで、伝送された1ラインに含まれてい
る黒画素数が一定値K以下である場合は、1回で1ライ
ンを記録し、この黒画素数が一定値Kを越える場合は、
黒画素数がK以下となるように1ラインを分割し、この
分割した数の回数に分けて記録する。所謂、定ビット記
録方式が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記定
ビット記録方式を用いた感熱記録装置は、1ラインの記
録時間がその黒画素数に応じて変動、つまり、夫々記録
素子(発熱体)の駆動時間は同じであるが、黒画素数に
応じて記録素子の駆動タイミングが異なるために、1ラ
イン分割回数が増えるほど個々の記録素子の蓄熱に大き
な差を生じる。従って、これは個々の記録素子の蓄熱の
差により、記録した黒画素部分に濃度差を生じ、特にラ
インの分割回数が多いほど著しい濃度差を生じるつま
り、記録した全体画像にむらを生じる問題があった。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解消するもの
で、定ビット記録方式で駆動記録する際、複雑な回路、
制御を必要とせず、1ラインの分割回数に応じて記録素
子の駆動時間を変えて、濃度むらのない記録画像を得る
ことができる感熱記録装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の感熱記録装置は、1ライン分の画素数に相当
する記録素子と、1ライン分の画信号を記憶する記憶回
路と、該記憶された画信号の黒画素数に応じて前記記録
素子を選択的に駆動する駆動回路とを具備してなる記録
装置であって、前記記憶回路に記憶した画信号の黒画素
数を検出する手段と、該検出した黒画素数により1ライ
ンの分割記録回数を決定する手段と、該決定した分割記
録回数に応じ前記記録素子を駆動するための駆動時間を
決定する手段との構成を有している。
【0007】
【作用】斯かる構成の本発明は、1ラインの黒画素数を
検出し、その黒画素数により1ラインの分割記録回数を
決定し、この分割記録回数が多いほど、記録素子の駆動
時間を所定時間のばすようにすることで、上記目的を達
成することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0009】第1図は本発明の一実施例による感熱記録
装置の概略構成を示すブロック図である。図において、
1は画信号を転送するための転送クロック(以下TCK
と略称する)を入力する信号入力端子、2は画信号(以
下PIXと略称する)を入力する信号入力端子、3は1
ラインの記録周期信号(以下LINEと略称する)を入
力する信号入力端子、4は1ラインの記録終了信号(以
下FINと略称する)を出力する信号出力端子、5はP
IXの転送中に、例えばハイレベル“H”となる信号
(以下TNSOと略称する)を入力する信号入力端子、
6はPIX1ラインの黒画素数を計数し、この数が所定
値を越える毎にパルス例えばキャリイ(carry 以下OV
Rと略称する)を発生する黒画素数検出手段、即ち黒画
素カウンタ、7は転送された1ラインのPIXの数を計
数する転送画素カウンタ、8は黒画素カウンタ6からの
OVRと転送画素カウンタ7から転送されたPIXの数
の情報とを入力し、1ラインを記録するに必要な分割方
法を決定する一括記録ブロック検出部、9は一括記録ブ
ロック検出部からのデータ(1ラインの分割情報)をデ
コードし、このデータに基づいて記録するブロックを選
択する記録ブロック選択部、10は黒画素カウンタから
のOVRを計数し、1ライン記録を行うための分割回数
決定手段、即ち 分割回数カウンタ(以下BDTと略称
する)、11はBDTにより1ライン記録のため、後述
する印加パルス幅信号(以下ENBと略称する)の出力
回数を計数し、この数とBDTと比較して、その結果一
致していなければトリガ信号(以下TRIGと略称す
る)を出力し、不一致ならば1ラインの記録終了信号
(以下FINと略称する)を出力するENB出力回数カ
ウンタ、12は分割回数カウンタ10からのBDTに応
じて可変し、ENB出力回数カウンタ11からのTRI
Gに同期したENBを出力する駆動時間決定手段、即ち
印加パルス幅発生部、13はTNSOがローレベル
“L”つまり、画信号が転送中でない状態で、更に、F
INの出力タイミングで、後述するサーマルヘッド部1
5のシフトレジスタに一時記憶されているPIXをラッ
チ回路にラッチするためのストローブ信号(以下STB
と略称する)を発生するストローブ発生部、14は1ラ
イン記録において、記録ブロック選択部9からの信号と
ENBとによりENB1〜ENBNを選択するアンドゲ
ート、15はシフトレジスタ、ラッチ回路、アンドゲー
ト、ドライバ等を搭載したサーマルヘッド部である。
【0010】次に、本発明の感熱記録装置の動作を第2
図のタイミングチャートに基づいて説明する。先ず、L
INEの立上りに同期して、PIX,TCK,TNSO
が入力する。ここで、PIXの最初のラインには分割す
る必要がない、2番目のラインには2分割する必要があ
る、3番目のラインには3分割する必要があるように、
夫々に対応する黒画素が分布している。このPIXがサ
ーマルヘッド部15へ転送の際、既にシフトレジスタに
転送されている前ラインはラッチ回路にラッチされ、次
ラインのLINEの立上りで記録が開始される。
【0011】このとき、黒画素カウンタ6及び転送画素
カウンタ7が既に検出したデータで、一括記録ブロック
検出部8は、前ラインを一括に記録する記録ブロックの
データを算出する。そして、黒画素カウンタ6は検出し
たデータである黒画素数が予め設定しておいた値を越え
る毎にパルス信号(以下OVRと略称する)を出力す
る。即ち、1ラインをn分割して記録する必要がある場
合、n−1個のOVRが出力される。そして、一括記録
ブロック検出部8では、このOVRを入力して、転送画
素カウンタ7からのデータを検出して転送されたPIX
1ラインの分割方法を決定する。又、同時に、このOV
Rを入力した分割回数カウンタ10からは、BDT(こ
の例では、分割回数が0,1,2,3等のデータ)が出
力される。このBDTを入力したENB出力回数カウン
タ11は、その分割回数をプリセットし、印加パルス幅
発生部12からENBを出力させるTRIGを発生す
る。又、このBDTを入力した印加パルス幅発生部12
は、分割回数に応じてパルス幅を決めて、TRIGに同
期してENBを出力する。このENBのパルス幅は、分
割回数が増すほどその幅を大きくする。従って、この例
ではENBのパルス幅がTA <TB <TC の関係になっ
ている。つまり、これは1ラインの分割回数に応じて印
加パルス幅を可変することができる。このとき、このE
NBを入力した一括記録ブロック検出部8は、1ライン
の分割方法を決定し、一括記録するブロックのデータを
記録ブロック選択部9に出力する。ここで、この記録ブ
ロック選択部9でブロックのデータがデコードされ、ア
ンドゲート14を介して、ENBが選択されたENB1
〜ENBNとして、サーマルヘッド部15に印加され
る。このとき、このENBは、分割回数が多いほど、記
録素子間の蓄熱の度合を補正するに十分なパルス幅(T
A ,TB ,TC )になる。又、このENBを入力したE
NB出力回数カウンタ11は、プリセット値(BDT)
に一致するまで、ENB出力終了毎に、連続的にTRI
Gを出力する。つまり、分割回数に応じた数のパルスを
出力する。そして、プリセット幅とENBの出力回数が
一致し、1ライン記録終了信号FINが出力すると、こ
のFINと外部からのTNSOのローレベルとを検出し
たストローブ発生部13は次に記録するラインをサーマ
ルヘッド部15のラッチ回路にラッチするSTBを出力
する。以上の動作を順次繰返して1頁の記録が行われ
る。尚、LINEはFINとハンドシェイク(Hand Sha
ke)しており、FINの出力を検出してから信号入力端
子3に入力する。つまり、この信号入力端子3にハイレ
ベルの信号が入力する。又、この第2図のタイミングチ
ャートは1ラインを一斉駆動、2分割駆動、3分割駆動
の場合を示しているが、1ラインの分割数が増えた場合
でも上記同様のタイミングで記録動作を行うことがで
る。
【0012】一方、記録紙の副走査送りは、LINEの
立上りに同期して、図示しないステッピングモータドラ
イバにより所定の駆動電流を発生し、ステッピングモー
タを回転駆動することで行われる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、1ラインの分割記録数
に応じて、記録素子間に蓄熱差の影響がなくなるように
複雑な回路、制御を用いずとも、駆動時間(記録素子へ
の通電時間)を可変することができるので、定ビット記
録方式でも記録画像に濃度むらを生ずることがなく、高
品質の画像が得られる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す感熱記録装置のブロッ
ク図
【図2】図1に示した感熱記録装置の動作タイミングチ
ャート
【符号の説明】
1 TCK信号入力端子 2 PIX信号入力端子 3 LINE信号入力端子 4 FIN信号出力端子 5 TNSO信号入力端子 6 黒画素カウンタ(黒画素数検出手段) 7 転送画素カウンタ 8 一括記録ブロック検出部 9 記録ブロック選択部 10 分割回数カウンタ(分割記録回数決定手段) 11 ENB出力回数カウンタ 12 印加パルス幅発生部(駆動時間決定手段) 13 ストローブ発生部 14 アンドゲート 15 サーマルヘッド部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1ライン分の画素数に相当する記録素子
    と、1ライン分の画信号を記憶する記憶回路と、該記憶
    された画信号の黒画素数に応じて前記記録素子を選択的
    に駆動する駆動回路とを具備してなる記録装置であっ
    て、前記記憶回路へ転送される画信号の黒画素数を所定
    値毎に順次計数しその計数終了毎に計数終了信号を出力
    する黒画素計数手段と、ライン毎に該計数終了信号の出
    力回数を計数しその出力結果に対応して1ラインの分割
    記録回数を決定する手段と、該1ラインの分割記録回数
    が増加するに応じて駆動時間も徐々に増加するように前
    記記録素子を駆動するための駆動時間を決定する手段
    と、黒率の増加に応じて1ラインの分割記録回数及び記
    録素子駆動時間を増加させつつ前記記録素子を駆動させ
    るとともに、前記1ラインの分割記録回数と前記駆動時
    間を決定する手段が送出する駆動時間信号の出力回数と
    の一致を検出することにより1ラインの終了を判断し、
    次ラインの画信号の記録処理に移行する制御を行う制御
    手段とを具備することを特徴とする感熱記録装置。
JP4015984A 1992-01-31 1992-01-31 感熱記録装置 Expired - Lifetime JP2594398B2 (ja)

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JP59171994A Division JPS6150464A (ja) 1984-08-18 1984-08-18 感熱記録装置

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JPH0556235A true JPH0556235A (ja) 1993-03-05
JP2594398B2 JP2594398B2 (ja) 1997-03-26

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0899427A (ja) * 1994-06-08 1996-04-16 Kyocera Corp サーマルプリンタおよびサーマルプリンタ駆動方法
JP2002283604A (ja) * 2001-03-27 2002-10-03 Sato Corp サーマルプリンターにおける分割印字制御装置および分割印字制御方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5784865A (en) * 1980-11-18 1982-05-27 Oki Electric Ind Co Ltd Dot line printer
JPS581579A (ja) * 1981-06-25 1983-01-06 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 感熱記録方式

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