JPH0556561U - シフトレバー装置 - Google Patents
シフトレバー装置Info
- Publication number
- JPH0556561U JPH0556561U JP72792U JP72792U JPH0556561U JP H0556561 U JPH0556561 U JP H0556561U JP 72792 U JP72792 U JP 72792U JP 72792 U JP72792 U JP 72792U JP H0556561 U JPH0556561 U JP H0556561U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark piece
- shift
- display window
- shift lever
- mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高精度の部品製作や組付寸法修正のための特
別な部品修正行程を要することなく所定の寸法に容易に
組み付ることができ、シフト位置を確実に表示できるシ
フトレバー装置を得る。 【構成】 表示窓18に対向して配置されたカバースラ
イド26には、支持部30によってマークピース34が
取り付けられている。マークピース34には複数の凹部
38が形成されており、支持部30の突起32が凹部3
8に嵌まり込むことにより係止されると共に、両者の係
止位置を変更することにより取付け位置(表示窓18に
対する高さ)を変更できる。したがって、マークピース
34を好ましい取付け位置(高さ)に容易に組付けるこ
とができ、高精度の部品製作や組付寸法修正のための特
別な部品修正行程が不要となり、シフト位置を確実に表
示できる。
別な部品修正行程を要することなく所定の寸法に容易に
組み付ることができ、シフト位置を確実に表示できるシ
フトレバー装置を得る。 【構成】 表示窓18に対向して配置されたカバースラ
イド26には、支持部30によってマークピース34が
取り付けられている。マークピース34には複数の凹部
38が形成されており、支持部30の突起32が凹部3
8に嵌まり込むことにより係止されると共に、両者の係
止位置を変更することにより取付け位置(表示窓18に
対する高さ)を変更できる。したがって、マークピース
34を好ましい取付け位置(高さ)に容易に組付けるこ
とができ、高精度の部品製作や組付寸法修正のための特
別な部品修正行程が不要となり、シフト位置を確実に表
示できる。
Description
【0001】
本考案は車両の変速機をシフト操作するためのシフトレバー装置に関する。
【0002】
車両の変速機をシフト操作するためのシフトレバー装置のうち、自動変速機に 用いられるシフトレバー装置では、シフトレバーを操作することににより変速モ ード(レンジ)を選択(変更)するようになっている。また、選択された変速モ ードは、シフトレバー装置のアッパハウジングに設けられたシフト位置表示用の 表示窓によって視認(確認)できる。
【0003】 ここで、通常の場合、表示窓には光透過性(透明)の板材が取り付けられてい る。また、アッパハウジングの裏面側にはロアハウジングが配置されており、さ らに、アッパハウジングとロアハウジングとの間には、シフトレバーに連動され るカバースライドがロアハウジングにスライド移動可能に支持されて配置されて いる。このカバースライドには、赤色シール等が貼られたマークピースが一体的 に形成されている。マークピースは、表示窓の裏面側に所定間隔離間して対向し ており、レバーと共にカバースライドが移動すると、各シフト位置に応じた表示 窓の直下にマークピースが位置し、これにより、赤色シール等が貼られたマーク ピースが表示窓を介して外部から視認されることになり、シフトレバーのシフト 位置が表示される構成である。
【0004】 ところで、表示窓から視認されるマークピースは、昼間の視認性のみを考慮す ると、表示窓の裏面側に接近して位置することが好ましいが、反面、夜間の視認 性においては、ランプ等の光源によってマークピースを照射しこの反射光が表示 窓から視認される構成上、余り接近し過ぎて配置したのでは好ましくない。すな わち、マークピースと表示窓との対向間隙寸法は、所定の好ましい範囲があり、 この対向間隙寸法を所定範囲に設定する必要がある。
【0005】 しかしながら、前記マークピースと表示窓との対向間隙寸法は、表示窓すなわ ちアッパハウジングと、マークピースすなわちカバースライド、及びカバースラ イドを支持するロアハウジングの三つの部品の各寸法によって決定される(影響 される)ため、比較的高精度が要求される。したがって、前記各部品を高精度に 形成するためにコスト高となったり、成形用金型の修正が必要となって作業性の 悪化や作業行程の増加の原因であった。
【0006】
本考案は上記事実を考慮し、高精度の部品製作や組付寸法修正のための特別な 部品修正行程を要することなく所定の寸法に容易に組み付けることができ、これ によりシフトレバーのシフト位置を確実に表示できるシフトレバー装置を得るこ とが目的である。
【0007】
本考案に係るシフトレバー装置は、変速機に連結されて変速機をシフトするレ バーと、前記レバーのシフト位置表示用の表示窓が設けられたアッパハウジング と、前記アッパハウジングの裏面側に所定間隔離間して設けられたロアハウジン グと、前記アッパハウジングとロアハウジングとの間に位置し前記ロアハウジン グにスライド移動可能に支持されると共に前記レバーに連動して移動し、かつ、 前記表示窓の裏面側に所定間隔離間して対向し前記レバーのシフト位置を表示す るマークピースが一体的に形成されたカバースライドと、を備えたシフトレバー 装置において、前記マークピースを前記カバースライドと別体に設けると共に、 前記マークピースと前記表示窓との対向間隙を変更可能な取付位置変更手段によ って前記マークピースを前記カバースライドに取り付けたことを特徴としている 。
【0008】
上記構成のシフトレバー装置では、変速モード(レンジ)を選択(変更)する ためにレバーを操作すると、レバーと共にカバースライドが移動して各シフト位 置に応じた表示窓の直下にマークピースが位置し、これにより、マークピースが 表示窓を介して外部から視認されて、選択された変速モードが確認できる。
【0009】 ここで、マークピースは、取付位置変更手段によってカバースライドに取り付 けられているため、マークピースと表示窓との対向間隙寸法を、昼間及び夜間の 視認性を共に満足する所定の好ましい範囲に容易に設定することができる。
【0010】 したがって、表示窓すなわちアッパハウジングと、マークピースすなわちカバ ースライド、及びカバースライドを支持するロアハウジングの三つの部品の各寸 法を高精度に成形する必要がなくなる(換言すれば、各部品の寸法公差を大きく できる)。このため、前記各部品を低コストで製作でき、また、成形用金型の修 正等も不要となって作業性が向上し作業行程が増加することもない。
【0011】 このように、高精度の部品製作や組付寸法修正のための特別な部品修正行程を 要することなく所定の寸法に容易に組み付けることができ、レバーのシフト位置 を確実に表示することができる。
【0012】
図1には本考案に係るシフトレバー装置10の全体構成が一部破断した斜視図 にて示されている。
【0013】 シフトレバー装置10は、シフトレバー12を備えている。シフトレバー12 は変速機(図示省略)に連結されており、前後に操作して傾斜させることにより 、変速機の変速モード(レンジ)を変更することができる。
【0014】 このシフトレバー12の基端部にはアッパハウジング14が配置されている。 アッパハウジング14は、車両前後方向に向けて配置され車両床面に固定された プレート(図示省略)に固定されており、さらに、車両前後方向に長手とされた 案内孔16が形成されている。この案内孔16にシフトレバー12が貫通してお り、案内孔16に沿って前後に移動してシフト操作される。またアッパハウジン グ14には、案内孔16の側方に複数の表示窓18が設けられている。さらに、 これらの表示窓18の側方には、「P」、「R」、「N」、「D」等のシフトレ ンジを示す文字が記載されており、後に詳述するシフト位置表示用となっている 。
【0015】 一方、アッパハウジング14の内方(裏面側)には、アッパハウジング14と 所定間隔離間してロアハウジング20が設けられている。ロアハウジング20に も、前記案内孔16に対向して案内孔22が形成されており、同様にシフトレバ ー12が貫通している。また、ロアハウジング20の案内孔22とアッパハウジ ング14の案内孔16との間がスライド部24とされており、このスライド部2 4にはカバースライド26がスライド移動可能に配置されている。
【0016】 図4にも示す如く、カバースライド26には、前記案内孔16、22に対応す る透孔28が形成されている。この透孔28にロアハウジング20の案内孔22 を貫通したシフトレバー12が貫通し、シフトレバー12はさらにアッパハウジ ング14の案内孔16を貫通している。このため、シフトレバー12が案内孔1 6、22に沿って移動すると、これに伴って透孔28の側壁が押圧されることに よりカバースライド26がスライド部24に沿ってシフトレバー12と共に移動 される構成である。
【0017】 カバースライド26には、取付位置変更手段を構成する支持部30が一体的に 形成されている。図2乃至図4に詳細に示す如く、支持部30は、上部が開口す る略箱形に形成されており、アッパハウジング14へ向かって突出形成されてい る。この支持部30の両側壁(図2及び図4紙面左右側の側壁、図3紙面手前側 の側壁)には、一対の突起32が内部へ向かって互いに対向して突出されており 、後述するマークピース34の係止用となっている。また、支持部30の前面壁 (図2紙面手前側の側壁、図3紙面左側の側壁、図4紙面下方側の側壁)には、 図2に示す如く十字状の切欠き部33が形成されており、これにより突起32( 側壁)が支持部30の幅方向に撓み易く(弾性変形可能に)なっている。
【0018】 支持部30にはマークピース34が嵌入されている。図2および図3に示す如 く、マークピース34は薄肉板状で断面L字状に形成されており、支持部30に 嵌まり込むことにより支持されている。マークピース34が支持部30に嵌まり 込んで支持された状態では、マークピース34のマーク部36が表示窓18の裏 面側に所定間隔離間して対向して位置する。マークピース34のマーク部36の 上面には、赤色シール等が貼り付けられている。したがって、シフトレバー12 と共にカバースライド26が移動すると、各シフト位置に応じた表示窓18の直 下にマークピース34のマーク部36が位置し、これにより、赤色シール等が貼 られたマーク部36が表示窓18を介して外部から視認されることになり、シフ トレバー12のシフト位置が表示される構成である。
【0019】 このマークピース34の両側壁には、複数の凹部38が等間隔に連続して形成 されている。この凹部38は支持部30の突起32に対応しており、マークピー ス34が支持部30に嵌まり込んだ際に突起32が凹部38に嵌入し、これによ りマークピース34が支持されて支持部30からの抜け出しが阻止される構成で ある。この場合、異なる凹部38に突起32を嵌入させることにより、マークピ ース34の支持部30(すなわち、カバースライド26)に対する取付け位置( 取付け高さ)を任意に変更することができる。
【0020】 次に本実施例の作用を説明する。 上記構成のシフトレバー装置10では、変速モード(レンジ)を選択(変更) するためにシフトレバー12を操作すると、シフトレバー12と共にカバースラ イド26が移動して各シフト位置に応じた表示窓18の直下にマークピース34 が位置し、これにより、マークピース34のマーク部36(赤色)が表示窓を介 して外部から視認されて、選択された変速モードが確認できる。
【0021】 ここで、マークピース34は、支持部30に嵌入し突起32が凹部38に係合 することによってカバースライド26に取り付けられているため、突起32と凹 部38との係止位置を任意に変更することにより(異なる凹部38に突起32を 係止させることにより)、マークピース34のマーク部36と表示窓18との対 向間隙寸法を、昼間及び夜間の視認性を共に満足する所定の好ましい範囲に容易 に設定することができる。この場合、マークピース34を支持部30に嵌入し突 起32と凹部38との係合位置を変更する際には、支持部30には切欠き部33 が形成されて突起32(側壁)が撓み易く(弾性変形可能に)なっているため、 容易に係合位置の変更が可能である。
【0022】 このように、マークピース34のマーク部36と表示窓18との対向間隙寸法 を所定の好ましい範囲に容易に設定することができるため、表示窓18すなわち アッパハウジング14と、マークピース34すなわちカバースライド26、及び カバースライド26を支持するロアハウジング20の三つの部品の各寸法を高精 度に成形する必要がなくなる(換言すれば、各部品の寸法公差を大きくできる) 。このため、前記各部品を低コストで製作でき、また、成形用金型の修正等も不 要となって作業性が向上し作業行程が増加することもない。
【0023】 すなわち、シフトレバー装置10は、高精度の部品製作や組付寸法修正のため の特別な部品修正行程を要することなくマークピース34を所定の寸法に容易に 組み付けることができ、シフトレバー12のシフト位置を確実に表示することが できる。
【0024】 なお、本実施例においては、取付位置変更手段を構成する突起32をカバース ライド26の支持部30に設け突起32に係合する凹部38をマークピース34 に形成する構成としたが、これに限らず、一対の突起32をマークピース34に 形成し複数の凹部38を支持部30に形成する構成としてもよい。また、単一の 凹部38と複数の突起32による組合せ構成としてもよい。これらの場合であっ ても、前述と同様に、マークピース34のマーク部36と表示窓18との対向間 隙寸法を、好ましい範囲に容易に設定することができる。
【0025】
以上説明した如く、本考案に係るシフトレバー装置は上記構成としたので、高 精度の部品製作や組付寸法修正のための特別な部品修正行程を要することなく所 定の寸法に容易に組み付けることができ、これによりシフトレバーのシフト位置 を確実に表示できるという優れた効果を有する。
【図1】本考案に係るシフトレバー装置の全体構成を示
す一部破断した斜視図である。
す一部破断した斜視図である。
【図2】本考案に係るシフトレバー装置のカバースライ
ドの支持部およびマークピースを示す正面図である。
ドの支持部およびマークピースを示す正面図である。
【図3】本考案に係るシフトレバー装置のカバースライ
ドの支持部およびマークピースを示す図2に対応する側
面図である。
ドの支持部およびマークピースを示す図2に対応する側
面図である。
【図4】本考案に係るシフトレバー装置のカバースライ
ドの支持部を示す平面図である。
ドの支持部を示す平面図である。
10 シフトレバー装置 12 シフトレバー 14 アッパハウジング 18 表示窓 20 ロアハウジング 26 カバースライド 30 支持部(取付位置変更手段) 32 突起(取付位置変更手段) 34 マークピース 36 マーク部 38 凹部(取付位置変更手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 変速機に連結されて変速機をシフトする
レバーと、前記レバーのシフト位置表示用の表示窓が設
けられたアッパハウジングと、前記アッパハウジングの
裏面側に所定間隔離間して設けられたロアハウジング
と、前記アッパハウジングとロアハウジングとの間に位
置し前記ロアハウジングにスライド移動可能に支持され
ると共に前記レバーに連動して移動し、かつ、前記表示
窓の裏面側に所定間隔離間して対向し前記レバーのシフ
ト位置を表示するマークピースが一体的に形成されたカ
バースライドと、を備えたシフトレバー装置において、
前記マークピースを前記カバースライドと別体に設ける
と共に、前記マークピースと前記表示窓との対向間隙を
変更可能な取付位置変更手段によって前記マークピース
を前記カバースライドに取り付けたことを特徴とするシ
フトレバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP72792U JPH0556561U (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | シフトレバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP72792U JPH0556561U (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | シフトレバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556561U true JPH0556561U (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11481771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP72792U Pending JPH0556561U (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | シフトレバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556561U (ja) |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP72792U patent/JPH0556561U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6863411B2 (en) | Pointer type indicator having means to improve dial visibility | |
| JP2517113B2 (ja) | 自動車用自動変速機の操作装置 | |
| US6883393B2 (en) | Vehicular combination meter | |
| US5540180A (en) | Gear position indicating arrangement in automatic transmission shift control device | |
| US7201077B2 (en) | Automatic transmission shift range display structure | |
| US7482547B2 (en) | Push button switch with backlight function | |
| JPH0556561U (ja) | シフトレバー装置 | |
| JPH10278615A (ja) | シフトレバー装置用カバースライド | |
| JPS6229253B2 (ja) | ||
| JP2545785Y2 (ja) | 計器文字板の位置決め構造 | |
| JPS6223302Y2 (ja) | ||
| JPH06117524A (ja) | シフトレバー用ハウジング組付け構造 | |
| JP2878959B2 (ja) | シフトレバー装置のインジケータプレート照明構造 | |
| JPH0682462U (ja) | シフトレバー装置用インジケータプレート | |
| JP2506936Y2 (ja) | トルコンインジケ―タ | |
| JPH061909U (ja) | シフトレバー装置 | |
| JPH11162280A (ja) | インジケータ付照光式押し釦スイッチ | |
| JPH0435218Y2 (ja) | ||
| JP2554793Y2 (ja) | 表示装置 | |
| JP2602686Y2 (ja) | 自動車用メータ | |
| JPH0453481Y2 (ja) | ||
| JPH071544U (ja) | 押しボタンスイッチ | |
| JP3050772B2 (ja) | シフトレバー装置のハウジング | |
| JPH0660029U (ja) | スイッチ装置 | |
| JPH0314695Y2 (ja) |