JPH0557241B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0557241B2 JPH0557241B2 JP1217168A JP21716889A JPH0557241B2 JP H0557241 B2 JPH0557241 B2 JP H0557241B2 JP 1217168 A JP1217168 A JP 1217168A JP 21716889 A JP21716889 A JP 21716889A JP H0557241 B2 JPH0557241 B2 JP H0557241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fungicidal
- composition
- compound
- weight
- disinfectant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N31/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic oxygen or sulfur compounds
- A01N31/04—Oxygen or sulfur attached to an aliphatic side-chain of a carbocyclic ring system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing liquids as carriers, diluents or solvents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/59—Arsenic- or antimony-containing compounds
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アリールアルカノール及びこれに溶
解された殺菌性化合物を含む液状殺菌剤溶液に関
する。 本発明はまた、ポリマー加工助剤及びアリール
アルカノールに溶解された殺菌性化合物を含む殺
菌剤組成物に関する。 〔従来技術〕 ポリマー又はプラスチツク中に殺菌性組成物を
含めることにより、微生物たとえばバクテリア又
は菌類の攻撃からポリマー又はプラスチツク組成
物を保護することは、現在一般に行われている。
得られたポリマー組成物は、可塑剤、又は物品に
望む物理特性を与え及び物品の成形を容易にする
ためにポリマーに通常含められる他のポリマー添
加物への微生物的攻撃による、ポリマー組成物か
ら形成された物品の劣化を防ぐ。 入手できる殺菌性物質の多くは固体であり、こ
れをポリマー組成物中に均一に含ませるために、
これを最初に該物質を溶解する又は均一に分散す
る液体と混合し、次にかく形成された液状組成物
をポリマーと混合することが必要である。不幸な
ことに、多くの一般的溶剤への微生物学的活性物
質の多くの溶解度は全く低い。従つて、ポリマー
に十分高濃度の殺菌性物質を含めることは困難で
あり、又はもし十分高濃度の殺菌性物質をポリマ
ーに含めることができたとしても望ましくない程
度濃度の溶剤もポリマーに含められねばならず、
これはポリマー組成物の望ましい特性の劣化を結
果する。 これらの問題を解決する試みは、種々の異る、
しばしば限られた成功をもたらした。たとえば米
国特許第3288674号(1966年11月29日、イエーガ
ー(Yeagar))、及び同第3689449号(1972年9月
5日、イエーガー及びウイルソン(Wilson))
は、殺菌活性なフエノキシアルシン化合物を溶解
するために活性水素を持つ溶剤、好ましくはノニ
ルフエノールの使用を開示し、限られた溶液は次
に樹脂組成物に含められる。不幸なことに、ノニ
ルフエノール可塑剤調製物へのフエノキシアルシ
ンの溶解性は低濃度に限られており、これは、樹
脂において望むフエノキシアルシン濃度を達成す
るために、ノニルフエノールを望ましい以上の高
濃度で樹脂に含めることを必要とする。 米国特許第3360431号(1967年12月、イエーガ
ー)は、殺菌活性なアルセノベンゼン化合物を溶
解し、次に樹脂組成物に加えるために、活性水素
含有溶剤、好ましくはノニルフエノールを用いる
ことを開示する。 米国特許第4049822号(1977年9月20日、レイ
(Rei)及びウイルソン)は、グリシルホスフア
イト又はグリシルホスホネートに溶解された殺菌
性のフエノキシアルシンを開示し、得られた溶解
は次に樹脂組成物中に含められる。 〔本発明の構成〕 本発明に従い、アリールアルカノール及びこれ
に溶解された殺菌性化合物を含む液状殺菌剤溶液
が提供される。 また、本発明に従い、ポリマー加工助剤、及び
組成物に殺菌性を与えるのに少くとも十分な量の
殺菌性化合物(これはアリールアルカノール溶剤
中の溶質としてポリマー加工助剤中に存在する)
を含む殺菌剤組成物が提供される。 〔本発明の好ましい態様の説明〕 本発明で溶剤として有用なアリールアルカノー
ルは、アルキレン基を通して芳香族環に結合され
たヒドロキシル基を持つ化合物である。すなわ
ち、本発明のアリールアルカノールは、芳香環を
含み、これに式−R−OHを持つ基が結合され
る。ここでRは、直鎖又は分枝鎖のアルキレン基
であり、好ましくは1〜6個の炭素原子、より好
ましくは1〜3個の炭素原子、最も好ましくは1
個の炭素原子を持つ。アルキレン基は、他の基た
とえばハロゲン、アミン、メチル、ヒドロキシル
又はアルコキシル基で置換されていても、いなく
てもよい。 本明細書でアリールという言葉は芳香環を云
い、これは官能基で置換されていてもよい。その
ような芳香環の例としては、ベンゼン、ナフタレ
ン、及びビフエニル環が挙げられるが、これらに
限られるものではない。アリール基が官能基で置
換されている場合、それは芳香環に結合された任
意の数の基を持つことができ、官能基のタイプ、
環におけるその位置及び/又はその数が殺菌性化
合物を溶解するアリールアルカノールの能力を妨
げないこと、又はそれがポリマー組成物の一部と
して用いられるなら、ポリマーとその相容性を妨
げないことのみが要求される。アリール環上のそ
のような官能基の例としては、ハロゲン、アリー
ロキシ、アミノ、ヒドロキシ、アルコキシル及び
ニトロ基が挙げられるが、これに限定されない。 本発明で有用なアリールアルカノールは、さら
に下記の一般式で定義されうる ここでAは芳香環、好ましくはベンゼンであ
り、これは非置換たとえばフエニルであることが
でき、又はハロ、アリーロキシ、アミノ、ヒドロ
キシル、アルコキシル又はニトロ基の一つ又は二
以上で置換されていてもよい。Rは直鎖又は分子
鎖のアルキレン基であり、好ましくは1〜6個の
炭素原子を持つ。これは非置換であることがで
き、又はハロ、アミノ、メチル、ヒドロキシル又
はアルコキシル基で置換されていることができ
る。 本発明で有用なアリールアルカノールは、アル
カノールのヒドロキシル基が第一、第二又は第三
アルコールであるものである。好ましいアリール
アルカノールは、ヒドロキシル基が第二アルコー
ルであるものである。 本発明で用いうるアリールアルコールの例とし
ては下記のものが挙げられる(しかしこれらに限
定されない)。 ベンジルアルコール スチルアリルアルコール(メチルベンジルアル
コール) フエネチルアルコール 3−フエニル−1−プロパノール 2,4−ジクロルベンジルアルコール m−フエノキシベンジルアルコール これらアリールアルカノールのうち、ベンジル
アルコール、2,4−ジクロルベンジルアルコー
ル、及びスチルアリルアルコールだ好ましく、ベ
ンジルアルコールが特に好ましい。 上に例示したアリールアルカノールは、固体で
ある2,4−ジクロルベンジルアルコールを除い
ては総て液体である。2,4−ジクロルベンジル
アルコールは、全く驚ろくべきことに、液体であ
る殺菌性化合物のための溶媒(又は共溶媒)とし
て働くことが見い出された。もし2,4−ジクロ
ルベンジルアルコールが僅か加熱されると、それ
は溶融して安定な溶液を形成する。2,4−ジク
ロルベンジルアルコールはまた、それ自体、殺微
生物活性を示す。すなわちそれは、本発明に従う
殺菌剤溶液を作るために他のアリールアルカノー
ルたとえばベンジルアルコールに溶解できる。 広い種類の殺菌性化合物が本発明において有用
である。一般に、有用な殺菌性化合物は殺微生物
活性を持ち、アリールアルカノールに可溶であ
る。もしアリールアルカノール/殺菌性化合物溶
液がポリマー加工助剤及び/又はポリマーを含む
組成物において用いられるべきであれば、殺菌性
化合物はそのようなポリマー加工助剤又はポリマ
ーと相容性でなければならない。 本発明で用いうる殺菌性化合物は、N−(2−
メチルナフチル)マレイミド、イソインドール、
ジカルボキシイミド(ジカルボキシイミド基の窒
素原子に結合した硫黄原子を持つ)、ハロゲン化
アリールアルカノール又はイソチアゾリノン化合
物である。 本発明の組成物において有用な殺菌性マレイミ
ド化合物は、好ましいマレイミドであるN−(2
−メチルナフチル)マレイミドにより例示され
る。 ジカルボキシイミド基の窒素原子に結合した硫
黄原子を持つイソインドール ジカルボキシイミ
ドである本発明で有用な殺菌性化合物は、下記式
をもつ少くとも一つの基を含む化合物である: 好ましいイソインドール ジカルボキシイミド
は下記のものである。 ビス−N−〔1,1,2,2−テトラクロルエチ
ル)チオ〕−4−シクロヘキセン−1,2−ジカ
ルボキシイミド N−トリクロルメチルチオ−4−シクロヘキセン
−1,2−ジカルボキシイミド N−トリクロルメチルチオ フタルイミド 本発明の殺菌剤組成物において有用な好ましい
イソチアゾリノン化合物は、2−(n−オクチル
−4−イソチアゾリン−3−オン)である。 本発明で有用な殺菌性化合物は、組成物又はそ
れを含む物質に殺菌性を与えるのに少くとも十分
な量で用いられなければならない。この量は、用
いられる特定の殺菌性化合物、それが入れられて
用いられる組成物の他の成分、それが機能する環
境及びいくつかの他の因子に依存して広く変りう
る。用いられる殺菌性化合物の最少量は、それの
最少抑止濃度(MIC)として従来知られている
ところにより決められるであろう。用いられうる
殺菌性化合物の最高濃度は、組成物の物理特性に
悪影響なしに特定の組成物中に均一に加えうる殺
菌性化合物の量によつてのみ決められる。一般
に、殺菌特性を持つ本発明の組成物は、約50〜
10000ppm、好ましくは約100〜500ppmの殺菌性
化合物を含む。 本発明の液状殺菌剤溶液は好ましくは、それに
望む殺菌性を単に与えるのに必要なよりもはるか
に多い殺菌性化合物を含む。このことはまた、ポ
リマー加工助剤含有殺菌剤組成物に妥当する。こ
れら組成物は、多量の殺菌性化合物を含有でき
る。なぜならそれらは有利には、比較的低濃度の
殺菌性化合物を有し、しかしなお望む程度の殺菌
作用を持つ組成物を作るために“濃厚物”として
用いられるからである。たとえば液状殺菌剤溶液
は、約0.1〜約30重量%(全溶液重量に対して)
の殺菌性化合物を含みうる。しかし、たとえば25
%の殺菌性化合物を含む溶液は、僅か約5%の殺
菌性化合物を含むポリマー加工助剤含有殺菌剤組
成物を作るために用いることができ、このポリマ
ー加工助剤含有殺菌剤組成物は一方、僅か100〜
500ppmの殺菌性化合物を含むポリマー組成物を
作るために用いられうる。 本発明の殺菌剤溶液は、ポリマー組成物に殺菌
性を与えるためにポリマー組成物のための添加剤
として用いうる。それらはポリマー組成物を直接
加えることができ、又はそれらはポリマー組成物
中に殺菌性溶液を入れるための担体として働くポ
リマー加工助剤中に初めに入れることができる。
後者の方法が選ばれる場合、ポリマー加工助剤
は、ポリマー組成物及び殺菌剤溶液と相容性であ
る(たとえば殺菌性化合物が加工助剤と共に用い
られたときに殺菌剤溶液から沈澱しない又は分離
しない)ところの各種物質のいずれかであること
ができる。これらポリマー加工助剤の例として
は、可塑剤、滑剤、及び揮発性又は非揮発性溶剤
があげられるが、これらに限定されない。これら
加工助剤の詳しい例としては、典型的な可塑剤た
とえばトリクレシルホスフエート、ジプロピレン
グリコールジベンゾエート、ジフエニルクレシル
ホスフエート、ジプロピレングリコールジベンゾ
エート、ジフエニルクレシルホスフエート、エポ
キシ化大豆油、エポキシ化獣脂、ジオクチルアゼ
ラート、ジ(2−エチルヘキシル)フタレート、
アルキルアリールホスフエート、ジイソブチルフ
タレート、ジイソデシルフタレート、水素化メチ
ルロジンエステル、n−オクチルn−デシルフタ
レート、混合n−アルキルフタレート、ブチルベ
ンジルフタレート、ジ−n−オクチルフタレー
ト、ジ−n−デシルフタレート、3,4−エポキ
シシクロヘキシルメチル3,4−エポキシシクロ
ヘキサンカルボキシレート、トリオクチルトリメ
リレテート、及び低分子量ポリマー状可塑剤たと
えばロームアンドハース(Rohm & Haas)
社のParaplexG−30(商標)可塑剤などが挙げら
れるが、これらに限定されない。これらの可塑剤
のうち、ジ(2−エチルヘキシル)フタレート、
ジイソデシルフタレート、ブチルベンジルフタレ
ート及びエポキシ化大豆油が好ましい。本発明で
有用な他のポリマー加工助剤としては、ポリプロ
ピレングリコール、1,4−ブタンジオール、シ
リコン油たとえばポリジメチルシロキサン、及び
メチルエチルケトンが挙げられるが、これらに限
定されない。 前述したように、殺菌剤溶液中の殺菌性化合物
の濃度は、該殺菌剤溶液から作られたポリマー加
工助剤含有殺菌剤組成物が、これらポリマーに加
えられたときにそれから作られた最終的成形ポリ
マー組成物が殺菌性を持つのに十分な殺菌性化合
物を含むように十分高いものであることができ
る。本発明の実施で用いられる溶剤が特に有利で
ある場合に、それは本発明の上記態様に含まれ
る。本発明のアリールアルカノールは、従来技術
の溶剤で達成されうるよりもかなり高い殺菌性化
合物濃度を含むポリマー加工助剤含有殺菌剤組成
物を作るであろう殺菌剤溶液を形成できる。 高濃度の殺菌性化合物を含むポリマー加工助剤
含有殺菌剤組成物を作ることができるアリールア
ルカノールのこの予期せざる能力は、いくつかの
重要な利点を生む。たとえば、より多い“活性成
分”(殺菌性化合物)がポリマー加工助剤含有殺
菌剤組成物の所定量中に溶解されうるので、輸送
コスト及び取扱いコストの節約が達成される。云
い換えれば、所定量の殺菌性化合物について、ポ
リマー加工助剤含有殺菌剤組成物を作るために、
より少い量の“不活性成分”(溶剤及びポリマー
加工助剤)が必要となるだけであり、原材料コス
ト削減をもたらす。また、少しの不活性成分で十
分なので、輸送コスト、取扱いコストがより小さ
い。 本発明のポリマー加工助剤含有殺菌剤組成物は
また、それを含むポリマー調製物に対する殺菌性
化合物のための溶剤の潜在的作用を最少にする。
所定濃度の殺菌性化合物を含むポリマー加工助剤
含有殺菌剤組成物を作るために少い溶剤で十分で
ある故に、少い量の溶剤がポリマー調製物に導入
される。従つて、もし溶剤がポリマー調製物の他
の成分と全面的には相容性でないなら、その非相
容性のマイナス作用が最小にされるであろう。 より多くの殺菌性化合物を溶解できる能力とは
別に、本発明のアリールアルカノールはまた、従
来知られている溶剤たとえばノニルフエノール及
びホスフアイトに比べて臭いが少なくかつ刺激が
少ないポリマー加工助剤含有殺菌剤組成物を形成
するという驚ろくべき利点を持つ。 また本発明の殺菌剤溶液はしばしば、従来の溶
剤よりもかなり低い濃度で作ることができるとい
うことが全く驚くべきことに発見された。 たとえば工業的実施におけるように多量の物質
の加熱が必要なとき、本発明の殺菌剤溶液の比較
的低い温度要求は大きなエネルギー節約を与えう
る。低い温度はまた、望ましくない化学反応(た
とえばベンジルアルコールのベンズアルデヒドへ
の酸化)が起ることを防ぐよう助ける。 本発明の製品で用いられるポリマーは、広い種
類の物質を包含する。一般にそれらは、熱可塑性
及び熱硬化性ポリマー、エラストマー及び一般に
プラスチツクとして知られている他の物質を包含
する。他の物質たとえば天然ゴム、セルロースな
どのような天然に生じた物質は、本発明の「ポリ
マー」の完全な均等物であると考えられ、この云
葉の意味に含まれるべきである。本発明で有用な
ポリマーの例としては、ビニル樹脂(たとえば塩
化ビニル及び/又はビニルエステルから作られる
もの)、ポリオレフイン(たとえばポリエチレン
及びポリプロピレン)、エラストマー状ポリウレ
タン、ナイロン、ポリスチレン、ポリエステル
(たとえばポリエチレンテレフタレート)、ポリカ
ーボネート、アクリロニトリル−ブタジエン−ス
チレン(ABS)コポリマー、SBRゴム、スチレ
ン−アクリロニトリルコポリマー、アクリルポリ
マー、熱可塑性ポリウレタン(たとえばフオーム
及びコーテイングのために用いられるもの)、フ
エノール樹脂、シリコンゴム、天然ゴム、
EDPMポリマー、セルロース及びその誘導体、
エポキシ樹脂及び種々のラテツクスが挙げられる
が、これらに限定されない。 本発明の殺菌剤溶液は単に、アリールアルカノ
ール溶剤に望む量の殺菌性化合物を加え、得られ
た混合物を殺菌性化合物の溶解を起す温度に加熱
し、総ての殺菌性化合物が溶解するまでその温度
に維持することにより作ることができる。得た溶
液は次に室温に冷却されうる。この方法で安定な
殺菌剤溶液、たとえば室温に冷却したときに溶液
から顕著な量の殺菌性化合物が沈澱しないような
ものが、得られる殺菌剤溶液重量の約30重量%ま
での殺菌性化合物を含んで形成されうる。 本発明のポリマー加工助剤含有殺菌剤組成物は
単に、上述したように作られた殺菌剤溶液にポリ
マー加工助剤に加え、均一溶液が得られるまで室
温で混合することにより作ることができる。ある
いは、ポリマー加工助剤含有殺菌剤組成物の総て
の成分(殺菌性化合物)、アリールアルカノール
及びポリマー加工助剤)を互に混合し、殺菌性化
合物が溶解するまで加熱する。 本発明の殺菌剤溶液は、ポリマー組成物に殺菌
性を与えるために用いうる。このことは単に、従
来公知のいくつかの便利な方法のいずれかにより
ポリマー組成物に殺菌剤溶液を単独で又はポリマ
ー加工助剤含有殺菌剤組成物の一部として加える
ことにより行いうる。すなわちたとえば、ポリマ
ー組成物を溶解し、殺菌剤溶液又はポリマー加工
助剤含有殺菌剤組成物を加え、そしてそれと混合
する(たとえばエクストルーダーで)ことができ
る。あるいはポリマーを溶剤で軟化し又はそれに
溶解し、殺菌剤溶液又はポリマー加工助剤含有殺
菌剤組成物を加え、それと混合することができ
る。 本発明の殺菌剤組成物を、いくつかの実施態様
によつて更に説明する。これは下記の表Aにまと
められる。この実施態様において、総てのパーセ
ントは組成物の合計重量に基く重量パーセントで
ある。 また非OBPAは、本発明で有用な殺菌性化合
物の総てを示す。
解された殺菌性化合物を含む液状殺菌剤溶液に関
する。 本発明はまた、ポリマー加工助剤及びアリール
アルカノールに溶解された殺菌性化合物を含む殺
菌剤組成物に関する。 〔従来技術〕 ポリマー又はプラスチツク中に殺菌性組成物を
含めることにより、微生物たとえばバクテリア又
は菌類の攻撃からポリマー又はプラスチツク組成
物を保護することは、現在一般に行われている。
得られたポリマー組成物は、可塑剤、又は物品に
望む物理特性を与え及び物品の成形を容易にする
ためにポリマーに通常含められる他のポリマー添
加物への微生物的攻撃による、ポリマー組成物か
ら形成された物品の劣化を防ぐ。 入手できる殺菌性物質の多くは固体であり、こ
れをポリマー組成物中に均一に含ませるために、
これを最初に該物質を溶解する又は均一に分散す
る液体と混合し、次にかく形成された液状組成物
をポリマーと混合することが必要である。不幸な
ことに、多くの一般的溶剤への微生物学的活性物
質の多くの溶解度は全く低い。従つて、ポリマー
に十分高濃度の殺菌性物質を含めることは困難で
あり、又はもし十分高濃度の殺菌性物質をポリマ
ーに含めることができたとしても望ましくない程
度濃度の溶剤もポリマーに含められねばならず、
これはポリマー組成物の望ましい特性の劣化を結
果する。 これらの問題を解決する試みは、種々の異る、
しばしば限られた成功をもたらした。たとえば米
国特許第3288674号(1966年11月29日、イエーガ
ー(Yeagar))、及び同第3689449号(1972年9月
5日、イエーガー及びウイルソン(Wilson))
は、殺菌活性なフエノキシアルシン化合物を溶解
するために活性水素を持つ溶剤、好ましくはノニ
ルフエノールの使用を開示し、限られた溶液は次
に樹脂組成物に含められる。不幸なことに、ノニ
ルフエノール可塑剤調製物へのフエノキシアルシ
ンの溶解性は低濃度に限られており、これは、樹
脂において望むフエノキシアルシン濃度を達成す
るために、ノニルフエノールを望ましい以上の高
濃度で樹脂に含めることを必要とする。 米国特許第3360431号(1967年12月、イエーガ
ー)は、殺菌活性なアルセノベンゼン化合物を溶
解し、次に樹脂組成物に加えるために、活性水素
含有溶剤、好ましくはノニルフエノールを用いる
ことを開示する。 米国特許第4049822号(1977年9月20日、レイ
(Rei)及びウイルソン)は、グリシルホスフア
イト又はグリシルホスホネートに溶解された殺菌
性のフエノキシアルシンを開示し、得られた溶解
は次に樹脂組成物中に含められる。 〔本発明の構成〕 本発明に従い、アリールアルカノール及びこれ
に溶解された殺菌性化合物を含む液状殺菌剤溶液
が提供される。 また、本発明に従い、ポリマー加工助剤、及び
組成物に殺菌性を与えるのに少くとも十分な量の
殺菌性化合物(これはアリールアルカノール溶剤
中の溶質としてポリマー加工助剤中に存在する)
を含む殺菌剤組成物が提供される。 〔本発明の好ましい態様の説明〕 本発明で溶剤として有用なアリールアルカノー
ルは、アルキレン基を通して芳香族環に結合され
たヒドロキシル基を持つ化合物である。すなわ
ち、本発明のアリールアルカノールは、芳香環を
含み、これに式−R−OHを持つ基が結合され
る。ここでRは、直鎖又は分枝鎖のアルキレン基
であり、好ましくは1〜6個の炭素原子、より好
ましくは1〜3個の炭素原子、最も好ましくは1
個の炭素原子を持つ。アルキレン基は、他の基た
とえばハロゲン、アミン、メチル、ヒドロキシル
又はアルコキシル基で置換されていても、いなく
てもよい。 本明細書でアリールという言葉は芳香環を云
い、これは官能基で置換されていてもよい。その
ような芳香環の例としては、ベンゼン、ナフタレ
ン、及びビフエニル環が挙げられるが、これらに
限られるものではない。アリール基が官能基で置
換されている場合、それは芳香環に結合された任
意の数の基を持つことができ、官能基のタイプ、
環におけるその位置及び/又はその数が殺菌性化
合物を溶解するアリールアルカノールの能力を妨
げないこと、又はそれがポリマー組成物の一部と
して用いられるなら、ポリマーとその相容性を妨
げないことのみが要求される。アリール環上のそ
のような官能基の例としては、ハロゲン、アリー
ロキシ、アミノ、ヒドロキシ、アルコキシル及び
ニトロ基が挙げられるが、これに限定されない。 本発明で有用なアリールアルカノールは、さら
に下記の一般式で定義されうる ここでAは芳香環、好ましくはベンゼンであ
り、これは非置換たとえばフエニルであることが
でき、又はハロ、アリーロキシ、アミノ、ヒドロ
キシル、アルコキシル又はニトロ基の一つ又は二
以上で置換されていてもよい。Rは直鎖又は分子
鎖のアルキレン基であり、好ましくは1〜6個の
炭素原子を持つ。これは非置換であることがで
き、又はハロ、アミノ、メチル、ヒドロキシル又
はアルコキシル基で置換されていることができ
る。 本発明で有用なアリールアルカノールは、アル
カノールのヒドロキシル基が第一、第二又は第三
アルコールであるものである。好ましいアリール
アルカノールは、ヒドロキシル基が第二アルコー
ルであるものである。 本発明で用いうるアリールアルコールの例とし
ては下記のものが挙げられる(しかしこれらに限
定されない)。 ベンジルアルコール スチルアリルアルコール(メチルベンジルアル
コール) フエネチルアルコール 3−フエニル−1−プロパノール 2,4−ジクロルベンジルアルコール m−フエノキシベンジルアルコール これらアリールアルカノールのうち、ベンジル
アルコール、2,4−ジクロルベンジルアルコー
ル、及びスチルアリルアルコールだ好ましく、ベ
ンジルアルコールが特に好ましい。 上に例示したアリールアルカノールは、固体で
ある2,4−ジクロルベンジルアルコールを除い
ては総て液体である。2,4−ジクロルベンジル
アルコールは、全く驚ろくべきことに、液体であ
る殺菌性化合物のための溶媒(又は共溶媒)とし
て働くことが見い出された。もし2,4−ジクロ
ルベンジルアルコールが僅か加熱されると、それ
は溶融して安定な溶液を形成する。2,4−ジク
ロルベンジルアルコールはまた、それ自体、殺微
生物活性を示す。すなわちそれは、本発明に従う
殺菌剤溶液を作るために他のアリールアルカノー
ルたとえばベンジルアルコールに溶解できる。 広い種類の殺菌性化合物が本発明において有用
である。一般に、有用な殺菌性化合物は殺微生物
活性を持ち、アリールアルカノールに可溶であ
る。もしアリールアルカノール/殺菌性化合物溶
液がポリマー加工助剤及び/又はポリマーを含む
組成物において用いられるべきであれば、殺菌性
化合物はそのようなポリマー加工助剤又はポリマ
ーと相容性でなければならない。 本発明で用いうる殺菌性化合物は、N−(2−
メチルナフチル)マレイミド、イソインドール、
ジカルボキシイミド(ジカルボキシイミド基の窒
素原子に結合した硫黄原子を持つ)、ハロゲン化
アリールアルカノール又はイソチアゾリノン化合
物である。 本発明の組成物において有用な殺菌性マレイミ
ド化合物は、好ましいマレイミドであるN−(2
−メチルナフチル)マレイミドにより例示され
る。 ジカルボキシイミド基の窒素原子に結合した硫
黄原子を持つイソインドール ジカルボキシイミ
ドである本発明で有用な殺菌性化合物は、下記式
をもつ少くとも一つの基を含む化合物である: 好ましいイソインドール ジカルボキシイミド
は下記のものである。 ビス−N−〔1,1,2,2−テトラクロルエチ
ル)チオ〕−4−シクロヘキセン−1,2−ジカ
ルボキシイミド N−トリクロルメチルチオ−4−シクロヘキセン
−1,2−ジカルボキシイミド N−トリクロルメチルチオ フタルイミド 本発明の殺菌剤組成物において有用な好ましい
イソチアゾリノン化合物は、2−(n−オクチル
−4−イソチアゾリン−3−オン)である。 本発明で有用な殺菌性化合物は、組成物又はそ
れを含む物質に殺菌性を与えるのに少くとも十分
な量で用いられなければならない。この量は、用
いられる特定の殺菌性化合物、それが入れられて
用いられる組成物の他の成分、それが機能する環
境及びいくつかの他の因子に依存して広く変りう
る。用いられる殺菌性化合物の最少量は、それの
最少抑止濃度(MIC)として従来知られている
ところにより決められるであろう。用いられうる
殺菌性化合物の最高濃度は、組成物の物理特性に
悪影響なしに特定の組成物中に均一に加えうる殺
菌性化合物の量によつてのみ決められる。一般
に、殺菌特性を持つ本発明の組成物は、約50〜
10000ppm、好ましくは約100〜500ppmの殺菌性
化合物を含む。 本発明の液状殺菌剤溶液は好ましくは、それに
望む殺菌性を単に与えるのに必要なよりもはるか
に多い殺菌性化合物を含む。このことはまた、ポ
リマー加工助剤含有殺菌剤組成物に妥当する。こ
れら組成物は、多量の殺菌性化合物を含有でき
る。なぜならそれらは有利には、比較的低濃度の
殺菌性化合物を有し、しかしなお望む程度の殺菌
作用を持つ組成物を作るために“濃厚物”として
用いられるからである。たとえば液状殺菌剤溶液
は、約0.1〜約30重量%(全溶液重量に対して)
の殺菌性化合物を含みうる。しかし、たとえば25
%の殺菌性化合物を含む溶液は、僅か約5%の殺
菌性化合物を含むポリマー加工助剤含有殺菌剤組
成物を作るために用いることができ、このポリマ
ー加工助剤含有殺菌剤組成物は一方、僅か100〜
500ppmの殺菌性化合物を含むポリマー組成物を
作るために用いられうる。 本発明の殺菌剤溶液は、ポリマー組成物に殺菌
性を与えるためにポリマー組成物のための添加剤
として用いうる。それらはポリマー組成物を直接
加えることができ、又はそれらはポリマー組成物
中に殺菌性溶液を入れるための担体として働くポ
リマー加工助剤中に初めに入れることができる。
後者の方法が選ばれる場合、ポリマー加工助剤
は、ポリマー組成物及び殺菌剤溶液と相容性であ
る(たとえば殺菌性化合物が加工助剤と共に用い
られたときに殺菌剤溶液から沈澱しない又は分離
しない)ところの各種物質のいずれかであること
ができる。これらポリマー加工助剤の例として
は、可塑剤、滑剤、及び揮発性又は非揮発性溶剤
があげられるが、これらに限定されない。これら
加工助剤の詳しい例としては、典型的な可塑剤た
とえばトリクレシルホスフエート、ジプロピレン
グリコールジベンゾエート、ジフエニルクレシル
ホスフエート、ジプロピレングリコールジベンゾ
エート、ジフエニルクレシルホスフエート、エポ
キシ化大豆油、エポキシ化獣脂、ジオクチルアゼ
ラート、ジ(2−エチルヘキシル)フタレート、
アルキルアリールホスフエート、ジイソブチルフ
タレート、ジイソデシルフタレート、水素化メチ
ルロジンエステル、n−オクチルn−デシルフタ
レート、混合n−アルキルフタレート、ブチルベ
ンジルフタレート、ジ−n−オクチルフタレー
ト、ジ−n−デシルフタレート、3,4−エポキ
シシクロヘキシルメチル3,4−エポキシシクロ
ヘキサンカルボキシレート、トリオクチルトリメ
リレテート、及び低分子量ポリマー状可塑剤たと
えばロームアンドハース(Rohm & Haas)
社のParaplexG−30(商標)可塑剤などが挙げら
れるが、これらに限定されない。これらの可塑剤
のうち、ジ(2−エチルヘキシル)フタレート、
ジイソデシルフタレート、ブチルベンジルフタレ
ート及びエポキシ化大豆油が好ましい。本発明で
有用な他のポリマー加工助剤としては、ポリプロ
ピレングリコール、1,4−ブタンジオール、シ
リコン油たとえばポリジメチルシロキサン、及び
メチルエチルケトンが挙げられるが、これらに限
定されない。 前述したように、殺菌剤溶液中の殺菌性化合物
の濃度は、該殺菌剤溶液から作られたポリマー加
工助剤含有殺菌剤組成物が、これらポリマーに加
えられたときにそれから作られた最終的成形ポリ
マー組成物が殺菌性を持つのに十分な殺菌性化合
物を含むように十分高いものであることができ
る。本発明の実施で用いられる溶剤が特に有利で
ある場合に、それは本発明の上記態様に含まれ
る。本発明のアリールアルカノールは、従来技術
の溶剤で達成されうるよりもかなり高い殺菌性化
合物濃度を含むポリマー加工助剤含有殺菌剤組成
物を作るであろう殺菌剤溶液を形成できる。 高濃度の殺菌性化合物を含むポリマー加工助剤
含有殺菌剤組成物を作ることができるアリールア
ルカノールのこの予期せざる能力は、いくつかの
重要な利点を生む。たとえば、より多い“活性成
分”(殺菌性化合物)がポリマー加工助剤含有殺
菌剤組成物の所定量中に溶解されうるので、輸送
コスト及び取扱いコストの節約が達成される。云
い換えれば、所定量の殺菌性化合物について、ポ
リマー加工助剤含有殺菌剤組成物を作るために、
より少い量の“不活性成分”(溶剤及びポリマー
加工助剤)が必要となるだけであり、原材料コス
ト削減をもたらす。また、少しの不活性成分で十
分なので、輸送コスト、取扱いコストがより小さ
い。 本発明のポリマー加工助剤含有殺菌剤組成物は
また、それを含むポリマー調製物に対する殺菌性
化合物のための溶剤の潜在的作用を最少にする。
所定濃度の殺菌性化合物を含むポリマー加工助剤
含有殺菌剤組成物を作るために少い溶剤で十分で
ある故に、少い量の溶剤がポリマー調製物に導入
される。従つて、もし溶剤がポリマー調製物の他
の成分と全面的には相容性でないなら、その非相
容性のマイナス作用が最小にされるであろう。 より多くの殺菌性化合物を溶解できる能力とは
別に、本発明のアリールアルカノールはまた、従
来知られている溶剤たとえばノニルフエノール及
びホスフアイトに比べて臭いが少なくかつ刺激が
少ないポリマー加工助剤含有殺菌剤組成物を形成
するという驚ろくべき利点を持つ。 また本発明の殺菌剤溶液はしばしば、従来の溶
剤よりもかなり低い濃度で作ることができるとい
うことが全く驚くべきことに発見された。 たとえば工業的実施におけるように多量の物質
の加熱が必要なとき、本発明の殺菌剤溶液の比較
的低い温度要求は大きなエネルギー節約を与えう
る。低い温度はまた、望ましくない化学反応(た
とえばベンジルアルコールのベンズアルデヒドへ
の酸化)が起ることを防ぐよう助ける。 本発明の製品で用いられるポリマーは、広い種
類の物質を包含する。一般にそれらは、熱可塑性
及び熱硬化性ポリマー、エラストマー及び一般に
プラスチツクとして知られている他の物質を包含
する。他の物質たとえば天然ゴム、セルロースな
どのような天然に生じた物質は、本発明の「ポリ
マー」の完全な均等物であると考えられ、この云
葉の意味に含まれるべきである。本発明で有用な
ポリマーの例としては、ビニル樹脂(たとえば塩
化ビニル及び/又はビニルエステルから作られる
もの)、ポリオレフイン(たとえばポリエチレン
及びポリプロピレン)、エラストマー状ポリウレ
タン、ナイロン、ポリスチレン、ポリエステル
(たとえばポリエチレンテレフタレート)、ポリカ
ーボネート、アクリロニトリル−ブタジエン−ス
チレン(ABS)コポリマー、SBRゴム、スチレ
ン−アクリロニトリルコポリマー、アクリルポリ
マー、熱可塑性ポリウレタン(たとえばフオーム
及びコーテイングのために用いられるもの)、フ
エノール樹脂、シリコンゴム、天然ゴム、
EDPMポリマー、セルロース及びその誘導体、
エポキシ樹脂及び種々のラテツクスが挙げられる
が、これらに限定されない。 本発明の殺菌剤溶液は単に、アリールアルカノ
ール溶剤に望む量の殺菌性化合物を加え、得られ
た混合物を殺菌性化合物の溶解を起す温度に加熱
し、総ての殺菌性化合物が溶解するまでその温度
に維持することにより作ることができる。得た溶
液は次に室温に冷却されうる。この方法で安定な
殺菌剤溶液、たとえば室温に冷却したときに溶液
から顕著な量の殺菌性化合物が沈澱しないような
ものが、得られる殺菌剤溶液重量の約30重量%ま
での殺菌性化合物を含んで形成されうる。 本発明のポリマー加工助剤含有殺菌剤組成物は
単に、上述したように作られた殺菌剤溶液にポリ
マー加工助剤に加え、均一溶液が得られるまで室
温で混合することにより作ることができる。ある
いは、ポリマー加工助剤含有殺菌剤組成物の総て
の成分(殺菌性化合物)、アリールアルカノール
及びポリマー加工助剤)を互に混合し、殺菌性化
合物が溶解するまで加熱する。 本発明の殺菌剤溶液は、ポリマー組成物に殺菌
性を与えるために用いうる。このことは単に、従
来公知のいくつかの便利な方法のいずれかにより
ポリマー組成物に殺菌剤溶液を単独で又はポリマ
ー加工助剤含有殺菌剤組成物の一部として加える
ことにより行いうる。すなわちたとえば、ポリマ
ー組成物を溶解し、殺菌剤溶液又はポリマー加工
助剤含有殺菌剤組成物を加え、そしてそれと混合
する(たとえばエクストルーダーで)ことができ
る。あるいはポリマーを溶剤で軟化し又はそれに
溶解し、殺菌剤溶液又はポリマー加工助剤含有殺
菌剤組成物を加え、それと混合することができ
る。 本発明の殺菌剤組成物を、いくつかの実施態様
によつて更に説明する。これは下記の表Aにまと
められる。この実施態様において、総てのパーセ
ントは組成物の合計重量に基く重量パーセントで
ある。 また非OBPAは、本発明で有用な殺菌性化合
物の総てを示す。
実施例 1
表に示す殺菌性化合物及び溶剤を混合し、得
た混合物を表に示す温度でそれが明澄になるま
で加熱することにより、いくつかの殺菌剤溶液を
作つた。(カツコ内の数字は、溶液重量に基づく
各成分の重量%を示す。)得た明澄な溶液を次に
室温に冷却し、種々の時間室温(RT)でエージ
ングし、その後殺菌性化合物がまだ溶液中に存在
するかどうか調べた。
た混合物を表に示す温度でそれが明澄になるま
で加熱することにより、いくつかの殺菌剤溶液を
作つた。(カツコ内の数字は、溶液重量に基づく
各成分の重量%を示す。)得た明澄な溶液を次に
室温に冷却し、種々の時間室温(RT)でエージ
ングし、その後殺菌性化合物がまだ溶液中に存在
するかどうか調べた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 N−(2−メチルナフチル)マレイミド、ジ
カルボキシイミド基の窒素原子に結合された硫黄
原子を有するイソインドールジカルボキシイミ
ド、及びイソチアゾリノン化合物から成る群から
選ばれた殺菌性化合物を、溶液全重量に対して約
0.1〜約30重量%溶解したアリールアルカノール
を含む殺菌剤溶液。 2 殺菌性化合物がビス−N〔(1,1,2,2−
テトラクロルエチル)チオ〕−4−シクロヘキセ
ン−1,2−ジカルボキシイミド;N−トリクロ
ルメチルチオ−4−シクロヘキセン−1,2−ジ
カルボキシイミド;N−トリクロルメチルチオフ
タルイミド及び2−(n−オクチル−4−イソチ
アゾリン−3−オン)から成る群から選ばれた特
許請求の範囲第1項記載の殺菌剤溶液。 3 アリールアルカノールがベンジルアルコール
である特許請求の範囲第1項記載の殺菌剤溶液。 4 ポリマー加工助剤、及びアリールアルカノー
ル溶剤中に溶質として存在する殺菌性化合物を含
む殺菌剤組成物において、該殺菌性化合物がN−
(2−メチルナフチル)マレイミド、ジカルボキ
シイミド基の窒素原子に結合された硫黄原子を持
つイソインドールジカルボキシイミド、及びイソ
チアゾリノン化合物から成る群から選ばれ、全組
成物重量に対して該殺菌性化合物が約1〜約20重
量%含まれることを特徴とする殺菌剤組成物。 5 ポリマー加工助剤が可塑剤及び溶剤より成る
群から選ばれた特許請求の範囲第4項記載の殺菌
剤組成物。 6 ポリマー加工助剤が可塑性である特許請求の
範囲第5項記載の殺菌剤組成物。 7 可塑剤がジ(2−エチルヘキシル)フタレー
ト、ジイソデシルフタレート、ブチルベンジルフ
タレート及びエポキシ化大豆油から成る群から選
ばれた特許請求の範囲第6項記載の殺菌剤組成
物。 8 殺菌性化合物がビス−N−〔(1,1,2,2
−テトラクロルエチル)チオ〕−4−シクロヘキ
セン−1,2−ジカルボキシイミド;N−トリク
ロルメチルチオ−4−シクロヘキセン−1,2−
ジカルボキシイミド;N−トリクロルメチルチオ
フタルイミド及び2−(n−オクチル−4−イソ
チアゾリン−3−オン)から成る群から選ばれた
特許請求の範囲第4項記載の殺菌剤組成物。 9 アリールアルカノールがベンジルアルコール
である特許請求の範囲第4項記載の殺菌剤組成
物。 10 組成物全重量に対して少くとも約2重量%
の殺菌性化合物を含む特許請求の範囲第4項記載
の殺菌剤組成物。 11 組成物全重量に対して少くとも約5重量%
の殺菌性化合物を含む特許請求の範囲第4項記載
の殺菌剤組成物。 12 アリールアルカノール溶剤対殺菌性化合物
の重量比が約0.5/1〜約5/1である特許請求
の範囲第4項記載の殺菌剤組成物。 13 アリールアルカノール溶剤対殺菌性化合物
の重量比が約1/1〜約3/1である特許請求の
範囲第12項記載の殺菌剤組成物。 14 全組成物重量に対して少くとも約2重量%
の殺菌性化合物を含む特許請求の範囲第12項記
載の殺菌剤組成物。 15 全組成物重量に対して少くとも約5重量%
の殺菌性化合物を含む特許請求の範囲第12項記
載の殺菌剤組成物。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/619,092 US4663077A (en) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | Microbiocidal compositions comprising an aryl alkanol and a microbiocidal compound dissolved therein |
| US619092 | 1984-06-11 | ||
| US06/724,463 US4683080A (en) | 1984-06-11 | 1985-04-22 | Microbiocidal compositions comprising an aryl alkanol and a microbiocidal compound dissolved therein |
| US724463 | 1985-04-22 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12700985A Division JPS6133101A (ja) | 1984-06-11 | 1985-06-11 | 殺菌剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02131401A JPH02131401A (ja) | 1990-05-21 |
| JPH0557241B2 true JPH0557241B2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=27088411
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12700985A Granted JPS6133101A (ja) | 1984-06-11 | 1985-06-11 | 殺菌剤組成物 |
| JP1217168A Granted JPH02131401A (ja) | 1984-06-11 | 1989-08-23 | 殺菌性組成物 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12700985A Granted JPS6133101A (ja) | 1984-06-11 | 1985-06-11 | 殺菌剤組成物 |
Country Status (16)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4683080A (ja) |
| EP (1) | EP0168949B2 (ja) |
| JP (2) | JPS6133101A (ja) |
| KR (1) | KR920000857B1 (ja) |
| AR (1) | AR241987A1 (ja) |
| AT (1) | ATE48933T1 (ja) |
| AU (1) | AU579155B2 (ja) |
| BR (1) | BR8502753A (ja) |
| CA (1) | CA1295072C (ja) |
| DE (1) | DE3574925D1 (ja) |
| DK (1) | DK173284B1 (ja) |
| IL (3) | IL88412A (ja) |
| MX (2) | MX173449B (ja) |
| NO (2) | NO168743C (ja) |
| NZ (1) | NZ212146A (ja) |
| PT (1) | PT80602B (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0144726B2 (de) * | 1983-11-17 | 1995-05-24 | Akzo Nobel N.V. | Antimikrobielle Mischungen |
| US4895877A (en) * | 1984-06-11 | 1990-01-23 | Morton Thiokol, Inc. | Microbiocidal compositions comprising an aryl alkanol and a microbiocidal compound dissolved therein |
| US4758609A (en) * | 1984-06-11 | 1988-07-19 | Morton Thiokol, Inc. | Microbiocidal compositions comprising an aryl alkanol and a microbiocidal compound dissolved therein |
| US4721736A (en) * | 1984-06-11 | 1988-01-26 | Morton Thiokol, Inc. | Microbiocidal compositions comprising an aryl alkanol and a microbiocidal compound dissolved therein |
| JPH0814383B2 (ja) * | 1986-11-06 | 1996-02-14 | 三洋電機株式会社 | 送風装置 |
| US4761247A (en) * | 1987-03-06 | 1988-08-02 | Morton Thiokol, Inc. | Phenol-stabilized microbiocidal compositions |
| US4792415A (en) * | 1987-04-13 | 1988-12-20 | Merck & Co., Inc. | Quaternary ammonium salts of anionic gums |
| JPH01315432A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-20 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 農業用合成樹脂被覆材 |
| CA2037282C (en) * | 1990-04-02 | 1997-01-28 | Nuno M. Rei | Microbicides immobilized in water-soluble thermoplastic polymeric resins and aqueous dispersions of microbicides prepared therefrom |
| US5639803A (en) * | 1990-10-19 | 1997-06-17 | Olin Corporation | Process for incorporating biocides into a liquid dispersion |
| US5319000A (en) * | 1992-05-08 | 1994-06-07 | Olin Corporation | Process for stable biocide dispersion |
| US5929132A (en) * | 1992-11-19 | 1999-07-27 | Arch Chemicals, Inc. | Process for incorporating biocides into a liquid dispersion |
| US5716917A (en) * | 1996-09-24 | 1998-02-10 | Cincinnati Milacron Inc. | Machining fluid composition and method of machining |
| US5807503A (en) * | 1997-09-08 | 1998-09-15 | Morton International, Inc. | Low temperature-stabilized isothiazolinone concentrates |
| KR100447779B1 (ko) * | 2001-11-21 | 2004-09-08 | 주식회사 코스모셀 | 공기조화기의 케이싱 내면 부착용 고분자수지 조성물 |
| JP2003342107A (ja) * | 2002-05-30 | 2003-12-03 | Shinto Fine Co Ltd | 工業用抗菌組成物 |
| GB2398243B (en) * | 2003-02-15 | 2005-09-07 | Paul Alexander | An improved additive for imparting bactericidal and antimicrobial properties to a material |
| WO2006126783A1 (en) * | 2005-05-24 | 2006-11-30 | Korea Air Conditioning Engineering Company | Method and apparatus for manufacturing heat-exchanging coil fin unit and housing unit of air handling system with antimicrobial function |
| EP1772055A1 (en) * | 2005-10-04 | 2007-04-11 | Rohm and Haas France SAS | Synergistic microbicidal compositions comprising a N-alkyl-1,2-benzoisothiazolin-3-one |
| US7323044B1 (en) | 2007-01-22 | 2008-01-29 | Troy Corporation | Biocidal compositions |
| JP5466221B2 (ja) * | 2010-12-29 | 2014-04-09 | ローム アンド ハース カンパニー | 低温安定溶液 |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US29409A (en) * | 1860-07-31 | Railroad cattle-cab | ||
| US1514377A (en) * | 1920-03-31 | 1924-11-04 | Dow Chemical Co | Insecticidal compound |
| GB679764A (en) * | 1950-06-05 | 1952-09-24 | Heinz Grunwald | Improvements in or relating to cellulose derivative emulsions |
| NL245471A (ja) * | 1958-11-17 | 1900-01-01 | ||
| US3130505A (en) * | 1961-12-07 | 1964-04-28 | Arnav Ind Inc | Anti-fungal shoe uppers |
| US3382185A (en) * | 1962-01-02 | 1968-05-07 | Atlantic Refining Co | Nylon solvent and method of making same |
| USRE29409E (en) | 1965-03-15 | 1977-09-20 | Ventron Corporation | Phenoxarsine compounds incorporated into resins with phenols |
| US3360431A (en) * | 1965-03-15 | 1967-12-26 | Scient Chemicals Inc | Compositions and method for incorporating microbiocidal amounts of arsenosobenzene into resins |
| US3371063A (en) * | 1965-10-20 | 1968-02-27 | Tenneco Chem | Polyvinyl halide resin compositions |
| GB1085970A (en) * | 1966-09-12 | 1967-10-04 | Scient Chemicals Inc | Vinyl resin compositions |
| US3755224A (en) * | 1971-03-12 | 1973-08-28 | Rohm & Haas | Biocide for plasticized pvc |
| US3689449A (en) * | 1971-04-01 | 1972-09-05 | Ventron Corp | Composition for imparting anti-bacterial characteristics to vinyl resins |
| US3911135A (en) * | 1973-01-05 | 1975-10-07 | Tenneco Chem | Biocidal solutions for use in polyvinyl halide resin compositions |
| US4167583A (en) * | 1973-07-03 | 1979-09-11 | Bayer Aktiengesellschaft | Microbial composition and formulations |
| US4049822A (en) * | 1975-08-04 | 1977-09-20 | Ventron Corporation | Microbiocidal compositions comprising a solution of a phenoxarsine compound |
| CA1072009A (en) * | 1976-11-12 | 1980-02-19 | Tibor Sipos | Potentiated medicaments containing antimicrobial agents |
| AU564658B2 (en) * | 1983-11-17 | 1987-08-20 | Interstab Chemicals Inc. | Solvents for phenoxyarsines |
| EP0144726B2 (de) * | 1983-11-17 | 1995-05-24 | Akzo Nobel N.V. | Antimikrobielle Mischungen |
-
1985
- 1985-04-22 US US06/724,463 patent/US4683080A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-05-13 IL IL88412A patent/IL88412A/xx not_active IP Right Cessation
- 1985-05-13 IL IL75176A patent/IL75176A/xx not_active IP Right Cessation
- 1985-05-13 AU AU42422/85A patent/AU579155B2/en not_active Ceased
- 1985-05-21 NZ NZ212146A patent/NZ212146A/en unknown
- 1985-05-30 CA CA000482781A patent/CA1295072C/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-05 PT PT80602A patent/PT80602B/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-06-10 NO NO852334A patent/NO168743C/no not_active IP Right Cessation
- 1985-06-10 DK DK198502588A patent/DK173284B1/da not_active IP Right Cessation
- 1985-06-10 DE DE8585304095T patent/DE3574925D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-10 MX MX012314A patent/MX173449B/es unknown
- 1985-06-10 AT AT85304095T patent/ATE48933T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-06-10 MX MX205603A patent/MX162852B/es unknown
- 1985-06-10 BR BR8502753A patent/BR8502753A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-06-10 EP EP85304095A patent/EP0168949B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-11 AR AR85300695A patent/AR241987A1/es active
- 1985-06-11 KR KR1019850004096A patent/KR920000857B1/ko not_active Expired
- 1985-06-11 JP JP12700985A patent/JPS6133101A/ja active Granted
-
1988
- 1988-11-18 IL IL88412A patent/IL88412A0/xx unknown
-
1989
- 1989-08-23 JP JP1217168A patent/JPH02131401A/ja active Granted
-
1991
- 1991-04-04 NO NO911328A patent/NO171532C/no not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| PT80602A (en) | 1985-07-01 |
| IL88412A (en) | 1990-02-09 |
| EP0168949A1 (en) | 1986-01-22 |
| AU579155B2 (en) | 1988-11-17 |
| EP0168949B1 (en) | 1989-12-27 |
| NO911328L (no) | 1985-12-12 |
| DK173284B1 (da) | 2000-06-13 |
| DE3574925D1 (de) | 1990-02-01 |
| AR241987A1 (es) | 1993-02-26 |
| DK258885A (da) | 1985-12-12 |
| JPH0548203B2 (ja) | 1993-07-20 |
| PT80602B (pt) | 1987-09-18 |
| IL88412A0 (en) | 1989-06-30 |
| NO911328D0 (no) | 1991-04-04 |
| DK258885D0 (da) | 1985-06-10 |
| MX162852B (es) | 1991-06-28 |
| EP0168949B2 (en) | 1995-06-14 |
| NZ212146A (en) | 1988-02-29 |
| CA1295072C (en) | 1992-01-28 |
| MX173449B (es) | 1994-03-04 |
| IL75176A (en) | 1990-02-09 |
| AU4242285A (en) | 1985-12-19 |
| JPS6133101A (ja) | 1986-02-17 |
| IL75176A0 (en) | 1985-09-29 |
| NO168743C (no) | 1992-04-01 |
| KR860000010A (ko) | 1986-01-25 |
| NO852334L (no) | 1985-12-12 |
| NO168743B (no) | 1991-12-23 |
| JPH02131401A (ja) | 1990-05-21 |
| BR8502753A (pt) | 1986-02-18 |
| NO171532C (no) | 1993-03-31 |
| ATE48933T1 (de) | 1990-01-15 |
| KR920000857B1 (ko) | 1992-01-30 |
| NO171532B (no) | 1992-12-21 |
| US4683080A (en) | 1987-07-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0557241B2 (ja) | ||
| KR920004155B1 (ko) | 페놀-안정화 살균 조성물 및 그 제조방법 | |
| US4663077A (en) | Microbiocidal compositions comprising an aryl alkanol and a microbiocidal compound dissolved therein | |
| JPH0733607A (ja) | 殺生剤固定樹脂 | |
| WO2013012797A2 (en) | Polymers containing heat labile components adsorbed on polymeric carriers and methods for their preparation | |
| US3360431A (en) | Compositions and method for incorporating microbiocidal amounts of arsenosobenzene into resins | |
| US20130172436A1 (en) | Polymers containing heat labile components adsorbed on polymeric carriers and methods for their preparation | |
| US20010026803A1 (en) | Biocide batches based on cross-linked native oils, process for the production thereof and use thereof in thermoplastic molding compositions | |
| US3911135A (en) | Biocidal solutions for use in polyvinyl halide resin compositions | |
| US4711914A (en) | Microbiocidal compositions comprising an aryl alkanol and a microbiocidal compound dissolved therein | |
| US5102657A (en) | Microbiocidal compositions | |
| US4758609A (en) | Microbiocidal compositions comprising an aryl alkanol and a microbiocidal compound dissolved therein | |
| US4721736A (en) | Microbiocidal compositions comprising an aryl alkanol and a microbiocidal compound dissolved therein | |
| AU623440B2 (en) | Microbiocidal compositions | |
| US4895877A (en) | Microbiocidal compositions comprising an aryl alkanol and a microbiocidal compound dissolved therein | |
| US5028619A (en) | Microbiocidal compositions comprising an aryl alkanol and a microbiocidal compound dissolved therein | |
| EP0453112B1 (en) | Microbicides immobilized in water-soluble thermoplastic polymeric resins and aqueous dispersions of microbicides prepared therefrom | |
| US5405610A (en) | Phosphites as consolvents for biocide/plasticizer solutions containing high antimicrobial concentrations | |
| US5023281A (en) | Microbiocidal compositions comprising an aryl alkanol and a microbiocidal compound dissolved therein | |
| JPH10120515A (ja) | 塩化ビニル樹脂成形用組成物 | |
| JPH1121205A (ja) | 塩化ビニル樹脂成形用組成物 | |
| US6280657B1 (en) | Ketoxime solutions of biocides | |
| JPH025956A (ja) | プラスチック製品の防菌防カビ方法 | |
| JPH09169608A (ja) | 塩化ビニル樹脂からなる成形物の防菌防かび処理方法 | |
| JPH0726058A (ja) | 防ダニ、防かび性樹脂成形物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |