JPH055829Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH055829Y2 JPH055829Y2 JP1986111450U JP11145086U JPH055829Y2 JP H055829 Y2 JPH055829 Y2 JP H055829Y2 JP 1986111450 U JP1986111450 U JP 1986111450U JP 11145086 U JP11145086 U JP 11145086U JP H055829 Y2 JPH055829 Y2 JP H055829Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- varistor
- commutator
- electrodes
- metal
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Dc Machiner (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、バリスタを備えた直流モータに関す
る。
る。
(従来の技術)
本出願人は先に、第7図示のように、複数個の
電極aが配設され、各1対の電極a間に橋絡して
バリスタbが接着されたバリスタ取付板cの電極
aを、整流子dの金属電極eに電気的に連なる金
属端子fに接続し、該金属端子fによりバリスタ
取付板cを支持した直流モータ用整流子を提案し
た。また、3個の弧状の導電板を円環状に配列
し、その各端部で円板状バリスタを挟持し接着し
てバリスタ組立体を構成し、前記導電板に突出し
た舌片を設け、該舌片を整流子片上の巻線接続端
子に接続したものが知られている。
電極aが配設され、各1対の電極a間に橋絡して
バリスタbが接着されたバリスタ取付板cの電極
aを、整流子dの金属電極eに電気的に連なる金
属端子fに接続し、該金属端子fによりバリスタ
取付板cを支持した直流モータ用整流子を提案し
た。また、3個の弧状の導電板を円環状に配列
し、その各端部で円板状バリスタを挟持し接着し
てバリスタ組立体を構成し、前記導電板に突出し
た舌片を設け、該舌片を整流子片上の巻線接続端
子に接続したものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記のものの前者は、金属端子fを電極aに半
田付けする時半田ごてによる熱シヨツクでクラツ
クが発生することが無く、その電気特性が損われ
ない効果を有するが、バリスタ取付基板cを使用
するためこの整流子を使用する直流モータの寸法
が大きく、またバリスタbをバリスタ取付板c半
田付けするため工程数が増しコストが高くなる問
題があつた。また、従来のものの後者は、3個の
導電板の隣接する各一対の導電板の端部でバリス
タを挟持し、半田付けするので工程数が増し、コ
ストが高くなるという問題があり、また、3個の
導電板を円環状に配列するため、大型になり、整
流子と電機子巻線との間に配置するので、モータ
の回転軸方向の長さが長くなりモータが大型化す
るという問題があつた。
田付けする時半田ごてによる熱シヨツクでクラツ
クが発生することが無く、その電気特性が損われ
ない効果を有するが、バリスタ取付基板cを使用
するためこの整流子を使用する直流モータの寸法
が大きく、またバリスタbをバリスタ取付板c半
田付けするため工程数が増しコストが高くなる問
題があつた。また、従来のものの後者は、3個の
導電板の隣接する各一対の導電板の端部でバリス
タを挟持し、半田付けするので工程数が増し、コ
ストが高くなるという問題があり、また、3個の
導電板を円環状に配列するため、大型になり、整
流子と電機子巻線との間に配置するので、モータ
の回転軸方向の長さが長くなりモータが大型化す
るという問題があつた。
本考案は、このような問題を解消することをそ
の目的とするものである。
の目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記の目的を達成するために、整流
子7と、バリスタ組立体とを有する直流モータで
あつて、 整流子7は、3個の整流子用金属電極10の一
端がそれぞれ放射方向に折曲された金属端子11
を有するものであり、バリスタ組立体は、両端に
電極2,2,21,22を有した3個の円筒状のバ
リスタ11,12,13と、3角形の環状に配置さ
れた3個の2股状接続金具31,32,33とから
成り、2股状接続金具31,32,33が基部6に
2股状に形成された嵌合部5,5を有し、隣接す
る2股状接続金具31,32,33の嵌合部5,5
によつて円筒状バリスタ11,12,13の電極2,
2が接続されたものであり、バリスタ組立体は、
その中央孔13が整流子7の一側に挿入され、2
股状接続金具31,32,33の基部6がそれぞれ
金属端子11に導電的に接着され、かつ支持され
たものである直流モータ。
子7と、バリスタ組立体とを有する直流モータで
あつて、 整流子7は、3個の整流子用金属電極10の一
端がそれぞれ放射方向に折曲された金属端子11
を有するものであり、バリスタ組立体は、両端に
電極2,2,21,22を有した3個の円筒状のバ
リスタ11,12,13と、3角形の環状に配置さ
れた3個の2股状接続金具31,32,33とから
成り、2股状接続金具31,32,33が基部6に
2股状に形成された嵌合部5,5を有し、隣接す
る2股状接続金具31,32,33の嵌合部5,5
によつて円筒状バリスタ11,12,13の電極2,
2が接続されたものであり、バリスタ組立体は、
その中央孔13が整流子7の一側に挿入され、2
股状接続金具31,32,33の基部6がそれぞれ
金属端子11に導電的に接着され、かつ支持され
たものである直流モータ。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面につき説明する。
第1図乃至第3図は本考案の1実施例を示す。
同図中11,12,13は、例えばSrTiO3セラミ
ツク等から成る円筒状バリスタで、その両端には
上面が半田メツキされた電極2が被着形成されて
いる。
ツク等から成る円筒状バリスタで、その両端には
上面が半田メツキされた電極2が被着形成されて
いる。
31,32,33はそれぞれ円筒状バリスタ11,
12,13の電極2と嵌合圧接する2つの弧状の嵌
合片41,42から成る2個の嵌合部5,5が基部
6に連なつて2股状に形成された2股状接続金具
である。該3個の2股状接続金具31,32,33
を3角形を形成するように配置し、該金具31と
32及び該金具31と33の嵌合部5,5にそれぞ
れ円筒状バリスタ11及び13を嵌合してその電極
2を嵌合部5に圧接される。また、該金具32及
び33の残りの嵌合部5,5に円筒状バリスタ12
の両端を嵌合してその電極2を嵌合部5に圧接さ
せる。このバリスタ11,12,13の接続金具3
1,32,33への嵌合によりバリスタ11,12,1
3は相互に接続されると共に一体化されバリスタ
組立体が形成される。
12,13の電極2と嵌合圧接する2つの弧状の嵌
合片41,42から成る2個の嵌合部5,5が基部
6に連なつて2股状に形成された2股状接続金具
である。該3個の2股状接続金具31,32,33
を3角形を形成するように配置し、該金具31と
32及び該金具31と33の嵌合部5,5にそれぞ
れ円筒状バリスタ11及び13を嵌合してその電極
2を嵌合部5に圧接される。また、該金具32及
び33の残りの嵌合部5,5に円筒状バリスタ12
の両端を嵌合してその電極2を嵌合部5に圧接さ
せる。このバリスタ11,12,13の接続金具3
1,32,33への嵌合によりバリスタ11,12,1
3は相互に接続されると共に一体化されバリスタ
組立体が形成される。
該金具31,32,33に半田メツキを施した場
合には、該金具31,32,33とバリスタ11,1
2,13の電極2の半田付け部分を加熱により半田
付けしてもよく、この場合、電気接続及び一体化
が一層良好となる。
合には、該金具31,32,33とバリスタ11,1
2,13の電極2の半田付け部分を加熱により半田
付けしてもよく、この場合、電気接続及び一体化
が一層良好となる。
第3図は、このバリスタ組立体を取付けた直流
モータの整流子7を示す。該整流子7はモータ軸
8が軸着された円筒状前縁体9の円筒面上に整流
子用金属電極10が3個被着されており、そのそ
れぞれの1端に起立した金属端子11が一体に形
成されている。かくて上記バリスタ組立体の中心
孔13を図の右方向から整流子7に嵌合し、バリ
スタ組立体の2股状接続金具31,32,33の基
部6を金属端子11に半田付けする。
モータの整流子7を示す。該整流子7はモータ軸
8が軸着された円筒状前縁体9の円筒面上に整流
子用金属電極10が3個被着されており、そのそ
れぞれの1端に起立した金属端子11が一体に形
成されている。かくて上記バリスタ組立体の中心
孔13を図の右方向から整流子7に嵌合し、バリ
スタ組立体の2股状接続金具31,32,33の基
部6を金属端子11に半田付けする。
以上の組立工程では、バリスタ組立体を金属端
子11に半田付けしたが、先に接続金具31,3
2,33の基部6を金属端子9に半田付けし、その
後接続金具31,32,33にバリスタ11,12,1
3を嵌合してもよく、このようにすれば接続金具
31,32,33と金属端子9との半田付けによる
熱の影響を全く受けない利点がある。
子11に半田付けしたが、先に接続金具31,3
2,33の基部6を金属端子9に半田付けし、その
後接続金具31,32,33にバリスタ11,12,1
3を嵌合してもよく、このようにすれば接続金具
31,32,33と金属端子9との半田付けによる
熱の影響を全く受けない利点がある。
第4図及び第5図は、第6図示のような円筒状
バリスタ1を用いた本考案の他の実施例を示す。
バリスタ1を用いた本考案の他の実施例を示す。
該円筒状バリスタ1は、貫通孔12を有し、1
方の電極21は該貫通孔12の壁面から側面にか
けて形成されており、他方の電極22は外周面か
ら貫通孔12の壁面にかけて形成されている。こ
の円筒状バリスタ1に嵌合し、その電極21,22
と圧接する2股状接続金具31,32,33は、該
円筒状バリスタ11,12,13の貫通孔12の孔
径とほゞ等しい径の2つの弧状の嵌合片41,42
からなる2個の嵌合部5,5が基部6に連なつて
2股状に形成されている。バリスタ組立体全体の
形状は前記実施例と同じなので、バリスタ13及
び接続金具31,33は省略した。
方の電極21は該貫通孔12の壁面から側面にか
けて形成されており、他方の電極22は外周面か
ら貫通孔12の壁面にかけて形成されている。こ
の円筒状バリスタ1に嵌合し、その電極21,22
と圧接する2股状接続金具31,32,33は、該
円筒状バリスタ11,12,13の貫通孔12の孔
径とほゞ等しい径の2つの弧状の嵌合片41,42
からなる2個の嵌合部5,5が基部6に連なつて
2股状に形成されている。バリスタ組立体全体の
形状は前記実施例と同じなので、バリスタ13及
び接続金具31,33は省略した。
尚、2個の嵌合部5,5の表面に導電接着剤を
塗布し、常温固化により嵌合部5,5とバリスタ
11,12,13とを接着してもよい。
塗布し、常温固化により嵌合部5,5とバリスタ
11,12,13とを接着してもよい。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によるときは、バリ
スタに嵌合圧接する2股状接続金具を用いたの
で、バリスタ組立体の厚さが薄くなり、またバリ
スタと整流子本体の整流子用金属電極に電気的に
連なる金属端子とを接続するための半田付工程が
少なくなりコストが低下する効果を有する。また
バリスタ組立体は3角形を形成するため、バリス
タ組立体の中心からバリスタの外縁までの距離が
短いので、モータの電機子巻線の下部の空間に配
置することが可能になり、モータの軸方向の長さ
が短くなつてモータを小型化することができると
いう効果を有する。
スタに嵌合圧接する2股状接続金具を用いたの
で、バリスタ組立体の厚さが薄くなり、またバリ
スタと整流子本体の整流子用金属電極に電気的に
連なる金属端子とを接続するための半田付工程が
少なくなりコストが低下する効果を有する。また
バリスタ組立体は3角形を形成するため、バリス
タ組立体の中心からバリスタの外縁までの距離が
短いので、モータの電機子巻線の下部の空間に配
置することが可能になり、モータの軸方向の長さ
が短くなつてモータを小型化することができると
いう効果を有する。
第1図は本考案の1実施例の要部の分解斜視
図、第2図はその組立斜視図、第3図A及びBは
本考案の1実施例の斜視図及び断面図、第4図は
本考案の他の実施例の要部の分解斜視図、第5図
はその組立斜視図、第6図はそのバリスタの断面
図、第7図A及びBは先に提案したものの斜視図
及び断面図である。 1,11,12,13……円筒状バリスタ、2,
21,22……電極、31,32,33……2股状接続
金具、41,42……嵌合片、5……嵌合部、6…
…基部、7……整流子、8……モータ軸、10…
…整流子用金属電極、11……金属端子、13…
…中心孔。
図、第2図はその組立斜視図、第3図A及びBは
本考案の1実施例の斜視図及び断面図、第4図は
本考案の他の実施例の要部の分解斜視図、第5図
はその組立斜視図、第6図はそのバリスタの断面
図、第7図A及びBは先に提案したものの斜視図
及び断面図である。 1,11,12,13……円筒状バリスタ、2,
21,22……電極、31,32,33……2股状接続
金具、41,42……嵌合片、5……嵌合部、6…
…基部、7……整流子、8……モータ軸、10…
…整流子用金属電極、11……金属端子、13…
…中心孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 整流子7と、バリスタ組立体とを有する直流モ
ータであつて、 整流子7は、3個の整流子用金属電極10の一
端がそれぞれ放射方向に折曲された金属端子11
を有するものであり、 バリスタ組立体は、両端に電極2,2,21,
22を有した3個の円筒状のバリスタ11,12,
13と、3角形の環状に配置された3個の2股状
接続金具31,32,33とから成り、2股状接続
金具31,32,33が基部6に2股状に形成され
た嵌合部5,5を有し、隣接する2股状接続金具
31,32,33の嵌合部5,5によつて円筒状バ
リスタ11,12,13の電極2,2が接続された
ものであり、 バリスタ組立体は、その中央孔13が整流子7
の一側に挿入され、2股状接続金具31,32,3
3の基部6がそれぞれ金属端子11に導電的に接
着され、かつ支持されたものである直流モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986111450U JPH055829Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986111450U JPH055829Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6321476U JPS6321476U (ja) | 1988-02-12 |
| JPH055829Y2 true JPH055829Y2 (ja) | 1993-02-16 |
Family
ID=30991386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986111450U Expired - Lifetime JPH055829Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055829Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5594091B2 (ja) * | 2010-11-26 | 2014-09-24 | 株式会社デンソー | 直流モータ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585426Y2 (ja) * | 1976-04-21 | 1983-01-29 | マブチモ−タ−株式会社 | マイクロモ−タの火花消去装置 |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP1986111450U patent/JPH055829Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6321476U (ja) | 1988-02-12 |
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