JPS6130440Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6130440Y2 JPS6130440Y2 JP1978167864U JP16786478U JPS6130440Y2 JP S6130440 Y2 JPS6130440 Y2 JP S6130440Y2 JP 1978167864 U JP1978167864 U JP 1978167864U JP 16786478 U JP16786478 U JP 16786478U JP S6130440 Y2 JPS6130440 Y2 JP S6130440Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- varistor
- commutator
- electrode
- substrate
- alumina substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として小型電動機の整流子と刷子と
の間に発生する火花放電を消去するのに適したマ
イクロモータ用バリスタに関するものである。
の間に発生する火花放電を消去するのに適したマ
イクロモータ用バリスタに関するものである。
一般に電気接点は回路を遮断する時に急激な電
流変化を生じ、それに伴なう自己誘導によつてサ
ージ電圧を誘起し、接点間に火花放電を生じる。
この火花放電は接点または整流子や刷子の摩耗を
促進し、それによつて電動機の寿命が縮められる
だけでなく、雑音源として各種機器に対して種々
の障害を与える。そのため整流子間に抵抗体やコ
ンデンサを接続したり、あるいはSicバリスタや
酸化物半導体をリング状に焼結させて作つたバリ
スタなどが使用され、それぞれいろいろな方法で
取付けられている。
流変化を生じ、それに伴なう自己誘導によつてサ
ージ電圧を誘起し、接点間に火花放電を生じる。
この火花放電は接点または整流子や刷子の摩耗を
促進し、それによつて電動機の寿命が縮められる
だけでなく、雑音源として各種機器に対して種々
の障害を与える。そのため整流子間に抵抗体やコ
ンデンサを接続したり、あるいはSicバリスタや
酸化物半導体をリング状に焼結させて作つたバリ
スタなどが使用され、それぞれいろいろな方法で
取付けられている。
ところで整流子には筒状のものと平板状のもの
があり、この平板状の整流子に酸化物半導体をリ
ング状に焼結したバリスタ(以下リングバリスタ
と呼ぶ)を適用したモータがある。つまり絶縁基
板の両面に三分割された金属薄板を表・裏面をそ
れぞれ接続した形で接着し、一方を整流子、他方
をバリスタ用電極としている。そして、そのバリ
スタ用電極にリングバリスタを接続し、かつ基板
に接着している。しかし、この方法では整流子用
基板とバリスタが必要であり、またこのバリスタ
基板に接着しなければならない。また、上記リン
グバリスタにおいては、バリスタに要求される性
能の一つである非直線係数において問題がある。
つまり小型電動機への適用に関しては火花電圧を
抑制して電気雑音を吸収し、整流子や刷子の摩耗
を軽減すると共に、反面整流子の火花によるクリ
ーニング効果も必要なので、適度が非直線係数を
有するバリスタが最適である。
があり、この平板状の整流子に酸化物半導体をリ
ング状に焼結したバリスタ(以下リングバリスタ
と呼ぶ)を適用したモータがある。つまり絶縁基
板の両面に三分割された金属薄板を表・裏面をそ
れぞれ接続した形で接着し、一方を整流子、他方
をバリスタ用電極としている。そして、そのバリ
スタ用電極にリングバリスタを接続し、かつ基板
に接着している。しかし、この方法では整流子用
基板とバリスタが必要であり、またこのバリスタ
基板に接着しなければならない。また、上記リン
グバリスタにおいては、バリスタに要求される性
能の一つである非直線係数において問題がある。
つまり小型電動機への適用に関しては火花電圧を
抑制して電気雑音を吸収し、整流子や刷子の摩耗
を軽減すると共に、反面整流子の火花によるクリ
ーニング効果も必要なので、適度が非直線係数を
有するバリスタが最適である。
本考案はバリスタ電圧と共に非直線係数を自由
に変えることが可能であり、従来のリングバリス
タに比べて性能的にすぐれており、そのうえアル
ミナ基板上に印刷・焼成してバリスタを得るた
め、その基板の反対面にバリスタと接続して整流
子を設けることができる、つまり整流子とバリス
タを一体化することが可能なマイクロモータ用バ
リスタを提供しようとするものである。
に変えることが可能であり、従来のリングバリス
タに比べて性能的にすぐれており、そのうえアル
ミナ基板上に印刷・焼成してバリスタを得るた
め、その基板の反対面にバリスタと接続して整流
子を設けることができる、つまり整流子とバリス
タを一体化することが可能なマイクロモータ用バ
リスタを提供しようとするものである。
すなわち、従来にあつては整流子を有する絶縁
基板とバリスタが必要であり、かつこのバリスタ
を整流子と接続するように絶縁基板に接着しなけ
ればならない。この際バリスタ用電極には導電性
接着剤で、また絶縁基板には絶縁性の接着材でバ
リスタを接着しなければならない。これに対して
本考案のバリスタは性能的にすぐれているばかり
でなく、バリスタそのものに整流子を設けること
ができるので、余分な部品もいらず、また接着す
る必要もない。したがつて、コスト的、工数的に
も有利であるばかりでなく、接着による不良もな
く、より信頼性の高いバリスタである。
基板とバリスタが必要であり、かつこのバリスタ
を整流子と接続するように絶縁基板に接着しなけ
ればならない。この際バリスタ用電極には導電性
接着剤で、また絶縁基板には絶縁性の接着材でバ
リスタを接着しなければならない。これに対して
本考案のバリスタは性能的にすぐれているばかり
でなく、バリスタそのものに整流子を設けること
ができるので、余分な部品もいらず、また接着す
る必要もない。したがつて、コスト的、工数的に
も有利であるばかりでなく、接着による不良もな
く、より信頼性の高いバリスタである。
以下、本考案の一実施例について図と共に説明
する。まず、第1図において、コイル巻き付け可
能な端子5を有するアルミナ基板1にバリスタ要
素及び銀電極を印刷・焼成して、バリスタ2と電
極3を得る。なお、アルミナ基板1の反対面には
第2図のように三つに分割して電極を設け、これ
を整流子4とする。また、バリスタ2を得るため
には第3図に示すようにアルミナ基板1に下部電
極6を印刷・焼成し、次にバリスタ要素7を印
刷・焼成し、最後に上部電極8を印刷・焼成す
る。なお、下部電極6を印刷・焼成した後にアル
ミナ基板1の反対面に整流子4を印刷し、バリス
タ側の電極3とアルミナ基板1の端面を銀ペース
トで接続した後に焼成して、整流子4を得る。
する。まず、第1図において、コイル巻き付け可
能な端子5を有するアルミナ基板1にバリスタ要
素及び銀電極を印刷・焼成して、バリスタ2と電
極3を得る。なお、アルミナ基板1の反対面には
第2図のように三つに分割して電極を設け、これ
を整流子4とする。また、バリスタ2を得るため
には第3図に示すようにアルミナ基板1に下部電
極6を印刷・焼成し、次にバリスタ要素7を印
刷・焼成し、最後に上部電極8を印刷・焼成す
る。なお、下部電極6を印刷・焼成した後にアル
ミナ基板1の反対面に整流子4を印刷し、バリス
タ側の電極3とアルミナ基板1の端面を銀ペース
トで接続した後に焼成して、整流子4を得る。
以上のように本考案によれば、従来のように整
流子とバリスタを接着させる構造に比べて、バリ
スタそのものの性能がすぐれているばかりでな
く、バリスタそのものに整流子を設けることがで
きるため、コスト的、工数的にも有利であり、ま
た接着することもないため接着による不良もな
く、より信頼性の高いバリスタを提供することが
できるものである。
流子とバリスタを接着させる構造に比べて、バリ
スタそのものの性能がすぐれているばかりでな
く、バリスタそのものに整流子を設けることがで
きるため、コスト的、工数的にも有利であり、ま
た接着することもないため接着による不良もな
く、より信頼性の高いバリスタを提供することが
できるものである。
第1図は本考案のマイクロモータ用バリスタの
一を示す表面の平面図、第2図は同裏面の平面
図、第3図は同マイクロモータ用バリスタを構成
するバリスタの構造を示す断面図である。 1……アルミナ基板、2……バリスタ、3……
電極、4……整流子、5……コイル巻き付け用端
子、6……下部電極、7……バリスタ要素、8…
…上部電極。
一を示す表面の平面図、第2図は同裏面の平面
図、第3図は同マイクロモータ用バリスタを構成
するバリスタの構造を示す断面図である。 1……アルミナ基板、2……バリスタ、3……
電極、4……整流子、5……コイル巻き付け用端
子、6……下部電極、7……バリスタ要素、8…
…上部電極。
Claims (1)
- コイル巻き付け可能な形状のアルミナ基板の片
面にバリスタ用電極とバリスタ要素を印刷・焼成
し、かつ上記アルミナ基板の上記バリスタと反対
面にバリスタと接続し、三分割して整流子となる
電極を有するマイクロモータ用バリスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978167864U JPS6130440Y2 (ja) | 1978-12-05 | 1978-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978167864U JPS6130440Y2 (ja) | 1978-12-05 | 1978-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5583868U JPS5583868U (ja) | 1980-06-10 |
| JPS6130440Y2 true JPS6130440Y2 (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=29168458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978167864U Expired JPS6130440Y2 (ja) | 1978-12-05 | 1978-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130440Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5037363A (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-08 | ||
| JPS5124757A (en) * | 1974-08-22 | 1976-02-28 | Yokohama Teikoki Kk | Maikuromootaayoinsatsubarisutaakiban |
-
1978
- 1978-12-05 JP JP1978167864U patent/JPS6130440Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5583868U (ja) | 1980-06-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3286855B2 (ja) | チップ型ptcサーミスタの製造方法 | |
| JPH0338802Y2 (ja) | ||
| JPS6331355Y2 (ja) | ||
| JPS6015277Y2 (ja) | 厚膜バリスタ | |
| JPH0134321Y2 (ja) | ||
| JPH02148804A (ja) | リング状バリスタ | |
| JPS5855589Y2 (ja) | 電圧非直線性抵抗素子 | |
| JP3003362B2 (ja) | 電圧依存性非直線抵抗体磁器素子 | |
| JPH055829Y2 (ja) | ||
| JPH0323825Y2 (ja) | ||
| JPS6028076Y2 (ja) | 厚膜バリスタの電極構造 | |
| JPS6225877Y2 (ja) | ||
| JPS6032753Y2 (ja) | サ−ジ吸収器 | |
| JPS5995782U (ja) | モ−タ | |
| JPS5852885U (ja) | 避雷器 | |
| JPS6037695B2 (ja) | 整流子 | |
| JPS593559Y2 (ja) | サ−ジ吸収器 | |
| JPH0229715Y2 (ja) | ||
| JPS6052662B2 (ja) | 直流モ−タ−の整流装置 | |
| JPS6289320A (ja) | リングcr素子 | |
| JPS6373863U (ja) | ||
| JPS59115304U (ja) | ポテンシオメ−タ | |
| JP2000299206A (ja) | サーミスタ素子およびそのサーミスタ素子を用いたサーミスタ | |
| JPS61262059A (ja) | 小型モ−タ | |
| JPS628604U (ja) |