JPH055837U - 広周波数帯シールド用部材 - Google Patents
広周波数帯シールド用部材Info
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Landscapes
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子部品を収納する筐体等において、十分な
気密性や水密性を保持する弾性を備えるとともに、広い
周波数帯の電磁波を遮蔽する広周波数帯シールド用部材
を提供すること。 【構成】 筐体3の縁部9に取り付けられて、広い周波
数帯の電磁波を遮蔽する広周波数帯シールド用ガスケッ
ト1において、表面が金属メッシュ25に覆われた第1
シールド部材20の中心孔21には、4〜5%珪素鉄合
金急冷薄帯26が表面に巻き付けられた第2シールド部
材が配置されている。
気密性や水密性を保持する弾性を備えるとともに、広い
周波数帯の電磁波を遮蔽する広周波数帯シールド用部材
を提供すること。 【構成】 筐体3の縁部9に取り付けられて、広い周波
数帯の電磁波を遮蔽する広周波数帯シールド用ガスケッ
ト1において、表面が金属メッシュ25に覆われた第1
シールド部材20の中心孔21には、4〜5%珪素鉄合
金急冷薄帯26が表面に巻き付けられた第2シールド部
材が配置されている。
Description
【0001】
本考案は、電子部品を電磁波から遮蔽するために用いられる電磁波シールド用
の部材、詳しくは広い周波数帯にわたって電磁波をシールドする広周波数帯シー
ルド用部材に関する。
【0002】
近年、マイクロコンピュータ等の電子部品を用いた各種装置、例えば電子タイ
プライタやプリンタなどの事務機,洗濯機,掃除機等の家庭用電気機器、又は燃
料噴射などを電子制御する自動車等が急速に普及している。そして、使用される
マイクロコンピュータの個数も増加し、それとともにクロック周波数の高周波数
化が進められている。ところが、この高周波数化のために、電子部品等の発生す
る電磁波ノイズが、各電子部品を収納する筐体の開閉部,接合部等の隙間から放
射されて周辺の信号線にのり、或は電子部品に直接作用して、電子部品の故障や
誤動作等の不具合を生じることがある。
【0003】
更に、電子部品のうちの磁気的記録素子は、小さな磁気エネルギにて高密度に
磁性体を磁化させたものであるため、電磁石等による外部磁界によって記録情報
の消失といった悪影響を受けることがある。
このような電磁波による障害を防止するために、従来、良導電性の金属からな
る電磁波シールド用ガスケット(以下、金属ガスケットと称す)や、良導電性金
属粒子又はカーボンブラック粒子を含有するエラストマからなる電磁波シールド
用ガスケット(以下、エラストマガスケットと称す)が、筐体の隙間に装填され
ている。
【0004】
しかしながら、上記の様な金属又はエラストマガスケットを用いても、未だ電
磁波の遮蔽は十分でなく、次のような問題点が残されている。
すなわち、各種の電子機器は、高周波の電磁波によって影響されるだけではな
く、低い周波数の電磁波によっても影響されるので、上記金属や炭素の様な良導
性の素材を使用したガスケットでは、広い周波数帯の電磁波を十分に遮蔽できず
、場合によっては電子機器に誤動作や障害が生ずる恐れがあった。
【0005】
つまり、従来の金属或はエラストマガスケットでは、高い周波数の電磁波は遮
蔽できるが、低い周波数の電磁波を十分に遮蔽できないという問題があった。
本考案は、上記問題点を解決するためになされ、その目的は、電子部品を収納
する筐体等において、十分な気密性や水密性を保持する弾性を備えるとともに、
広い周波数帯の電磁波を遮蔽する広周波数帯シールド用部材を提供することにあ
る。
【0006】
即ち、上記目的を達するためになされた請求項1の考案は、
複数の部材が接する部分に用いられて、上記部材間を通過する電磁波を遮蔽
する広周波数帯シールド用部材において、弾性があり少なくとも表面が良導電性
を有する第1シールド部材と、4〜5%珪素鉄合金急冷材を有し該第1シールド
部材の内部或は外側に配置された第2シールド部材と、を備えたことを特徴とす
る広周波数帯シールド用部材を要旨とする。
【0007】
また、請求項2の考案は、
上記第2シールド部材が、上記第1シールド部材の一定以上の圧縮を抑止する
ストッパであることを特徴とする請求項1記載の広周波数帯シールド用部材を要
旨とする。
【0008】
更に、請求項3の考案は、
上記第2シールド部材の4〜5%珪素鉄合金急冷材が、4〜5%珪素鉄合金急
冷薄帯であることを特徴とする請求項1記載の広周波数帯シールド用部材を要旨
とする。
【0009】
ここで、上記広周波数帯シールド用部材とは、例えば筐体の開閉部や間隙に、
電磁波の遮蔽,気密及び水密のために用いられる広周波数帯シールド用ガスケッ
トなどの部材である。
また、その広周波数帯シールド用部材の形状としては、例えば第1シールド部
材の中心に軸方向に設けられた孔に第2シールド部材が配置されたものや、第1
シールド部材の外側表面に沿って軸方向に第2シールド部材が接合されたもの、
或は一対の第1シールド部材の内側に第2シールド部材が挟まれて接合されたも
の等が採用できる。
【0010】
上記第1シールド部材の形状としては、チューブ状や柱状のものがあり、その
断面も円形や楕円形等、各種の形状のものを用いることができる。
また、第1シールド部材の本体を形成する材料としては、例えば弾性及び柔軟
性のあるスポンジラバーやシリコーンゴム等の各種のエラストマを用いることが
できる。
【0011】
更に第1シールド部材に良導電性を付与する構成としては、第1シールド部材
の表面に良導電性のある金属メッシュを形成したものが挙げられる。このメッシ
ュを構成する金属線としては、スズメッキ銅線,カッパーウエルド線(スズメッ
キ,銅,スチール),モネル線(銅とニッケルの合金),ステンレス線,アルミ
線,スズメッキ銅箔線(ポリエステル繊維又はアラミド繊維,ポリイミド繊維に
スズメッキ銅箔を螺旋状に巻き付けたもの)等が使用される。
【0012】
また、他の良導電性を付与する構成としては、第1シールド部材の表面に、蒸
着やメッキ等によって、アルミニウム,チタン,ニッケル又は銅等の金属からな
る被膜を形成してもよい。尚、その被膜の厚さが2〜4μmのものは、第1シー
ルド部材の柔軟性を損なうことがなく、しかも電磁波の遮蔽能力にも優れている
ので好適である。更に、第1シールド部材の本体内に良導電性のあるカーボン等
の粉末を添加してもよい。
【0013】
上記第2シールド部材は、その表面或は全体が4〜5%珪素鉄合金急冷材から
なる部材であり、例えば硬質のプラスチックや金属などの芯材の表面に4〜5%
珪素鉄合金急冷材を配置した構成が考えられる。この4〜5%珪素鉄合金急冷材
は、高い透磁率を有する素材であり、低周波の電磁波を好適にシールドすること
ができる。
【0014】
特に、4〜5%珪素鉄合金急冷材が薄帯である場合には、上記芯材の表面に巻
き付けたり貼り付けたりする作業が容易であるので好適である。
また、第2シールド部材がストッパとして使用される場合には、第2シールド
部材の外径が、第1シールド部材の外径より小さいことが必要であり、例えば第
2シールド部材の外径が、第1シールド部材の外径の(30〜70%)の範囲で
あることが好ましい。
【0015】
本考案の広周波数帯シールド用部材は、弾性があり少なくとも表面が良導電性
を有する第1シールド部材と、4〜5%珪素鉄合金急冷材を有し第1シールド部
材の内部或は外側に配置された第2シールド部材と、を備えたものである。
【0016】
従って、この広周波数帯シールド用部材を、例えば筐体の間隙や開閉部などの
複数の部材が接する部分に用いると、第1シールド部材には弾力があるので、部
材間に隙間ができない様に密着して確実な気密及び水密を行い、それとともに、
高い周波数の電磁波を遮蔽する。しかも第2シールド部材の4〜5%珪素鉄合金
急冷材は、高い透磁率を有するので、確実に低い周波数の電磁波を遮蔽する。そ
れによって、高い密閉性を維持した状態で、広い周波数帯にわたる電磁波の遮蔽
が可能になる。
【0017】
特に、第2シールド部材が、第1シールド部材の一定以上の圧縮を抑止するス
トッパである場合には、第1シールド部材が過度に圧縮されることによる破損を
防止できる。
更に、第2シールド部材の4〜5%珪素鉄合金急冷材が薄帯である場合には、
薄帯である点を利用して、各種の形状の部材に巻き付けたり貼り付けたりするこ
とが可能であるので、使用する材料の限定が少なく、軽量化も容易である。
【0018】
以下に本考案による広周波数帯シールド用部材を、筐体の開閉部分に適用した
実施例のガスケットについて、図面に基づいて説明する。
図1は、第1実施例の広周波数帯シールド用ガスケット1が、電子部品を収納
する筐体(ケース)3に取り付けられた状態を示す一部破断斜視図である。
【0019】
上記ケース3は金属製で直方体形状をしており、電子部品を収納する様に開口
部4が設けられている。この開口部4には金属製の蓋体5が、蝶番7を介して回
動自在に取り付けられている。
尚、上記ケース3及び蓋体5の内側には、例えば4.5%硅素鉄合金の様な4
〜5%珪素鉄合金急冷薄帯からなるからなる薄膜の層6が形成されている。
【0020】
またケース3の蓋体5と合わさる縁部9には、上記広周波数帯シールド用ガス
ケット1が導電性の接着剤によって貼り付けられている。
更に、蓋体5を閉じたときに、広周波数帯シールド用ガスケット1を挟んでケ
ース3と蓋体5とが締め付け合うことによってケース3の内部を密閉できる様に
、蓋体締め付け部11がケース3及び蓋体5に設けられている。またケース3の
側面には、ケース3内に収納された電子部品の信号線(図示せず)を外部に取り
出すための防水コネクタ13が取り付けられている。
【0021】
上述した広周波数帯シールド用ガスケット1は、図2に示す様に、第1シール
ド部材20の中心軸に沿ってあけられた中心孔21に、第2シールド部材22が
嵌め込まれたものであり、ケース3の形状に応じて長尺に形成されている。
上記第1シールド部材20は、弾性及び柔軟性を有するシリコーンゴムからな
る筒状の本体24を備え、この本体24の外側の表面に、金属メッシュ25が被
覆されている。そして、金属メッシュ25を構成する金属線としては、スズメッ
キ銅線,カッパーウエルド線(スズメッキ,銅,スチール),モネル線(銅とニ
ッケルの合金),ステンレス線,アルミ線,スズメッキ銅箔線(ポリエステル繊
維又はアラミド繊維,ポリイミド繊維にスズメッキ銅箔を螺旋状に巻き付けたも
の)等が使用される。
【0022】
一方、第2シールド部材22は、厚さ40μmの高磁性体である4〜5%珪素
鉄合金急冷薄帯26が、ナイロンの芯材27に巻き付けられた四角柱状の部材で
あり、その一辺の長さは、上記第1シールド部材20の外径の約1/2に設定さ
れている。
【0023】
この4〜5%硅素鉄合金急冷薄帯26は、4〜5%珪素鉄合金を急冷双ロール
法により薄帯化し、その後一回の圧下率を15〜35%とした高圧下率圧延法を
用いて冷間圧延し、更に焼鈍して形成されたものである。こうして得られた4〜
5%硅素鉄合金急冷薄帯26の磁気特性は、磁気力800A/mにおける磁束密
度が、飽和磁束密度Bsの96%に相当する1.86Tを示し、抗磁力Hcは6.0
A/mと小さい。それによって、この4〜5%硅素鉄合金急冷薄帯26を使用す
ると、10KHz〜10MHzの範囲の低周波側の電磁波ノイズを30dB程度
遮蔽することができる。
【0024】
上記構成の広周波数帯シールド用ガスケット1は、次の様にして使用される。
図3(A)に示す様に、広周波数帯シールド用ガスケット1は、ケース3の縁
部9に例えば導電性接着剤によって固定されており、蓋体5が閉められていない
場合には、その弾性のある第1シールド部材20は圧縮されていないので、殆ど
変形していない。
【0025】
ここで、蓋体5が閉められると、図3(B)に示す様に、第1シールド部材2
0は上下方向に押圧されて縮むので、下方にたわむとともに左右に広がる。それ
によって、第1シールド部材20の上部20aが、ストッパとして機能する第2
シールド部材22に当たって、それ以上の下降が抑止され、同時に蓋体5も抑止
されるので、第1シールド部材20は、所定の範囲(例えば50%)まで圧縮さ
れた状態で止められることになる。
【0026】
尚、蓋体5が再度開けられる場合には、図3(A)の状態となり、第1シール
ド部材20は自身の弾性によって元の状態に戻る。
このような構成によって、本実施例の広周波数帯シールド用ガスケット1は、
以下の効果を奏する。
【0027】
この広周波数帯シールド用ガスケット1の表面には、良導電性の金属メッシュ
25が配置されているので、電気抵抗率が極めて低く、よって高い周波数(1M
Hz〜1000MHz)の電磁波を効果的に遮蔽することができる。一方、上記
広周波数帯シールド用ガスケット1の中心には、ナイロンからなる芯材27を覆
って高磁性体である4〜5%硅素鉄合金急冷薄帯26が配置されているので、低
い周波数(10kHz〜100kHz)の電磁波を効果的に遮蔽することができ
る。その結果、本実施例の広周波数帯シールド用ガスケット1は、広い周波数帯
にわたって、十分に電磁波を遮蔽することができるという顕著な効果を奏する。
【0028】
特に、本実施例では、第1シールド部材10より小径の第2シールド部材22
が、第1シールド部材20の内部に配置されているので、第1シールド部材20
が押圧された場合には、ストッパとして機能する。それによって、第1シールド
部材20の材料を従来より柔軟な材料とすることができるので、一層シールド性
が向上するという利点がある。しかも、第1シールド部材20が過度に圧縮され
ないので、その破損を防止できるという利点もある。
【0029】
また、ケース3及び蓋体5と面接触する広周波数帯シールド用ガスケット1の
内部は、シリコーンゴムの様な弾性を有するエラストマであるので、密着性に優
れ接触抵抗が小さい。従って、電磁波を遮蔽する能力が高い。
しかも、本実施例では、従来の様に導電性粒子を含有したものではなく、シリ
コーンゴムの本体24の表面に柔軟性のある金属メッシュ25を配置したもので
あるので、シリコーンゴム自身の弾性が損なわれることがない。従って、蓋体5
を閉めた場合には、外部の湿気や空気を確実に遮断してケース3の気密及び水密
を十分に保持することができる。
【0030】
更に、この広周波数帯シールド用ガスケット1の断面は、筒状であるのでその
形状が単純であり、金型の製作コストの低減ができる。
次に、第2実施例の広周波数帯シールド用ガスケットについて説明する。
図4に示す様に、第2実施例の広周波数帯シールド用ガスケット30は、第2
シールド部材31の取り付け位置が、上記第1実施例と大きく異なる。
【0031】
つまり、本実施例では、第1シールド部材32の内部に中心孔は設けられてお
らず、第2シールド部材31は、第1シールド部材32の金属メッシュ33に接
触して、直接に導電性接着剤で接合されている。
この様な構成によっても、上記第1実施例と同様な効果を奏するが、更に本実
施例では、第1シールド部材32の中心孔をあけて、その中心孔に第2シールド
部材31を嵌め込む必要がなく、単に第1シールド部材32と第2シールド部材
31とを接着するだけでいいので、製造が極めて容易であるという利点がある。
【0032】
次に、第3実施例の広周波数帯シールド用ガスケットについて説明する。
図5に示す様に、第3実施例の広周波数帯シールド用ガスケット40は、第2
シールド部材41を挟む様に、左右の第1シールド部材42,43を接合したも
のである。
【0033】
つまり、本実施例では、第2シールド部材41の対向する両側面に、同様な形
状の第1シールド部材42,43が、各々導電性接着剤で接合されている。
この様な構成によっても、上記第1実施例と同様な効果を奏するが、更に本実
施例では、第1シールド部材42,43が平行に配置されているので、ケース3
を閉じた場合には、電磁波シールドする能力が高いという効果がある。また、外
径の小さな第2シールド部材41を、両側から挟む様に第1シールド部材42,
43が配置されているので、第2シールド部材41が第1シールド部材42,4
3から剥がれにくいという利点がある。
【0034】
尚、本考案は、上記実施例に何等限定されることなく、本考案の要旨を逸脱し
ない範囲において各種の態様で実施できることは、勿論である。
例えば、広周波数帯シールド用部材の第1シールド部材としては、上記シリコ
ーンゴムに限らず、材料としてスポンジラバー等の弾性のある他の各種のエラス
トマ等の樹脂を用いることができる。
【0035】
また、その第1シールド部材の断面形状も、上記実施例以外に、四角形等の多
角形の様な各種異形断面のものも用いることができ、第2シールド部材の断面形
状も、円形、ドーナッツ状等各種の形状のものが採用できる。更に、使用場所も
ケースの開閉部分に限定されるものではなく、各種の部材の接合部分等に適用で
きる。
【0036】
更に、第2シールド部材は、芯材の表面に、4〜5%硅素鉄合金急冷薄帯を貼
り付けたもの以外に、全体が4〜5%硅素鉄合金急冷材のバルクで形成されいて
もよい。
【0037】
本考案は、少なくとも表面が良導電性を有する第1シールド部材と、4〜5%
珪素鉄合金急冷材を有する第2シールド部材とから構成されているので、低周波
から高周波にわたる広い周波数帯の電磁波を効果的に遮蔽することができる。ま
た、この広周波数帯シールド用部材を複数の部材が接する部分に用いることによ
り、各部材に密着して気密及び水密を確実に行うことができる。
【0038】
特に、第2シールド部材が、第1シールド部材の一定以上の圧縮を抑止するス
トッパである場合には、弾性のある第1シールド部材の素材としてより柔軟な材
料を採用することができ、しかも第1シールド部材の過度の圧縮を防止して、第
1シールド部材の破損を防止することができる。
【0039】
また、第2シールド部材の4〜5%珪素鉄合金急冷材が薄帯である場合には、
芯材として軽量な材料等を使用することができ、それによって、シールド部材全
体の軽量化を促進できる。
【図1】 第1実施例の広周波数帯シールド用ガスケッ
トが用いられたケースの一部破断斜視図である。
トが用いられたケースの一部破断斜視図である。
【図2】 第1実施例の広周波数帯シールド用ガスケッ
トを一部破断して示す説明図である。
トを一部破断して示す説明図である。
【図3】 第1実施例の広周波数帯シールド用ガスケッ
トの使用方法を示す説明図である。
トの使用方法を示す説明図である。
【図4】 第2実施例の広周波数帯シールド用ガスケッ
トの断面図である。
トの断面図である。
【図5】 第3実施例の広周波数帯シールド用ガスケッ
トの断面図である。
トの断面図である。
1,30,40…広周波数帯シールド用ガスケット
20,32,42,43…第1シールド部材
22,31,41…第2シールド部材
25…金属メッシュ
26…4〜5%硅素鉄合金急冷薄帯
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の部材が接する部分に用いられて、
上記部材間を通過する電磁波を遮蔽する広周波数帯シー
ルド用部材において、 弾性があり少なくとも表面が良導電性を有する第1シー
ルド部材と、4〜5%珪素鉄合金急冷材を有し該第1シ
ールド部材の内部或は外側に配置された第2シールド部
材と、を備えたことを特徴とする広周波数帯シールド用
部材。 - 【請求項2】 上記第2シールド部材が、上記第1シー
ルド部材の一定以上の圧縮を抑止するストッパであるこ
とを特徴とする請求項1記載の広周波数帯シールド用部
材。 - 【請求項3】 上記第2シールド部材の4〜5%珪素鉄
合金急冷材が、4〜5%珪素鉄合金急冷薄帯であること
を特徴とする請求項1記載の広周波数帯シールド用部
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5130791U JPH0810231Y2 (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 広周波数帯シールド用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5130791U JPH0810231Y2 (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 広周波数帯シールド用部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055837U true JPH055837U (ja) | 1993-01-26 |
| JPH0810231Y2 JPH0810231Y2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=12883265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5130791U Expired - Fee Related JPH0810231Y2 (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 広周波数帯シールド用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810231Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012243914A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Foam Kasei:Kk | 電磁波シールドガスケット、電磁波シールド構造 |
| JPWO2022050425A1 (ja) * | 2020-09-07 | 2022-03-10 | ||
| WO2024241794A1 (ja) * | 2023-05-23 | 2024-11-28 | 戸田工業株式会社 | 電磁波シールド材 |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP5130791U patent/JPH0810231Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012243914A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Foam Kasei:Kk | 電磁波シールドガスケット、電磁波シールド構造 |
| JPWO2022050425A1 (ja) * | 2020-09-07 | 2022-03-10 | ||
| WO2022050425A1 (ja) * | 2020-09-07 | 2022-03-10 | デンカ株式会社 | 電磁波シールド性能を有する熱可塑性樹脂組成物ならびに成形部品 |
| WO2024241794A1 (ja) * | 2023-05-23 | 2024-11-28 | 戸田工業株式会社 | 電磁波シールド材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0810231Y2 (ja) | 1996-03-27 |
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