JPH0558497U - 車載用ルーフスピーカ装置 - Google Patents

車載用ルーフスピーカ装置

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JPH0558497U
JPH0558497U JP150892U JP150892U JPH0558497U JP H0558497 U JPH0558497 U JP H0558497U JP 150892 U JP150892 U JP 150892U JP 150892 U JP150892 U JP 150892U JP H0558497 U JPH0558497 U JP H0558497U
Authority
JP
Japan
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speaker
roof
switch
door
motor
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Pending
Application number
JP150892U
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English (en)
Inventor
克彦 神谷
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乗降時の障害物とならず、かつ音響効果のよ
いルーフスピーカ装置20を提供すること。 【構成】 ルーフスピーカ22を車体ルーフ11に設け
た格納凹所14にスピーカ面が車体ルーフ11と略平行
になる格納位置とスピーカ面が後方に向けて傾斜する使
用位置間で出し入れ可能に取付けるとともに、同スピー
カ22を出し入れする駆動機構30を設け、かつ乗降用
ドアの開閉を検知するセンサ44の出力信号に基づき、
乗降用ドアが開いているとき前記ルーフスピーカ22が
前記格納位置に設定されるように前記駆動機構30を制
御する制御手段40を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車載用ルーフスピーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、中型バスのラジオ用ルーフスピーカ10は図4に示すように、車体ル ーフ11を構成するルーフ外板12とルーフ内張り13の間に設けた格納凹所1 4にスピーカ面をルーフ11と略平行にして取付けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、図4に示すように、スピーカ面がルーフ11と略平行になっている と、音声が頭上で鳴り響くことになるので、乗員に圧迫感を与える。これに対し 、図4に2点鎖線で示すようにスピーカ面が車室後方に向くようにルーフスピー カ10を取付ければ、乗員は前方から流れてくる音声を聞くことができるので、 車室内の音響効果が向上する。
【0004】 しかし、中型バスにおけるフロアからルーフ内張り13までの室内高は成人男 子の平均身長とほぼ同じに設定されているため、ルーフスピーカ10を後方に向 けて取付けると、室内側への張出し量が大きくなって、乗降時に頭上の障害物と なる。本考案はかかる問題点に鑑み、乗降時の障害物とならず、かつ音響効果の よいルーフスピーカ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る車載用ルーフスピーカ装置は、ルーフスピーカを車体ルーフに設 けた格納凹所にスピーカ面が車体ルーフと略平行になる格納位置とスピーカ面が 後方に向けて傾斜する使用位置間で出し入れ可能に取付けるとともに、同スピー カを出し入れする駆動機構を設け、かつ乗降用ドアの開閉を検知するセンサの出 力信号に基づき、乗降用ドアが開いているとき前記ルーフスピーカが前記格納位 置に設定されるように前記駆動機構を制御する制御手段を設けたことを特徴とす る。
【0006】
【考案の作用・効果】
本考案によれば、使用位置においてルーフスピーカのスピーカ面が後方を向く ので、乗員は前方から流れてくる音声を聞くことができる。このため、音響効果 が向上する。また、乗降用ドアが開いているときは、ルーフスピーカが格納凹所 に格納されてスピーカ面がルーフと略平行になる。このため、乗降時に乗降用ド アを開いて車内を移動するとき同スピーカが頭上の障害物となるおそれがないの で、安全である。
【0007】
【実施例】
以下に本考案を図面に基づき説明するに、図1及び図2には本考案の一実施例 に係る車載用ルーフスピーカ装置20が示されている。当該装置20は偏平な箱 形を有するスピーカ取付プレート21、同プレート21の底部に設けた開口にス ピーカ面を固定したルーフスピーカ本体22、及び駆動機構30を備えている。 スピーカ取付プレート21は車体ルーフ11の外板12と内張り13の間に設け た格納凹所14に取付けられ、スピーカ面が図1に実線で示すように車体ルーフ 11と略平行になる格納位置と、2点鎖線で示すように後方に向けて傾斜する使 用位置間で出し入れできるように、左右両側面が外板に溶接して固定したブラケ ット23にヒンジパイプ24と同パイプ24に挿通したボルト25及びナット2 6により上下方向へ回動可能に組付けられている。
【0008】 駆動機構30はスピーカ取付プレート21の底部に固着したガイドブラケット 31、ガイドブラケット31に前後方向へ摺動可能に組付けたソケット32、ソ ケット32に嵌合するボール33aを一体に設けたスクリューシャフト33、ス クリューシャフト33に螺合する筒状のナット部材34、ナット部材34と一体 に回転するように同部材34に嵌着したウォームホイール35、モータ36、及 びモータ36の回転軸に連結されウォームホイール35に噛合するウャーム37 を備えている。ナット部材34はスクリューシャフト33が上下方向へ螺進する ように、外板12に固定したブラケット38に軸受39を介して回転可能に垂設 されている。また、モータ36はブラケット38に固定されている。
【0009】 駆動機構はかかる構成を有し、モータ36を正転駆動するとウォームホイール とナット部材が一体に回転するので、スクリューシャフト33が下方へ螺進し、 ソケット32がガイドブラケット31に沿って前進する。これに伴い、スピーカ 取付プレート21がヒンジパイプ24を支点にして下方へ回動する。一方、モー タ36を逆転駆動すると、スピーカ取付プレート21が上方へ回動する。
【0010】 モータ36の正逆駆動は図3に示す回路構成を備えた制御手段40により制御 される。当該制御手段40は3つの非反転入力端子41a,41b,41cを有 するNAND回路41と、2つの反転入力端子42a,42bと1つの非反転入 力端子42cを有するNOR回路42を備えている。NAND回路の非入力端子 41aにはオーディオスイッチ43が接続され、入力端子41bにはドアスイッ チ44が接続されている。また、NAND回路41の入力端子41cにはスピー カ操作スイッチ45の一方の固定接点45aが接続されている。NOR回路42 の反転入力端子42aにはオーディオスイッチ43が接続され、非反転入力端子 42cにはスピーカ操作スイッチ45の他方の固定接点45bが接続されている 。また、NOR回路42の反転入力端子42bにはドアスイッチ44が接続され ている。
【0011】 オーディオスイッチ43は車載オーディオ装置の電源スイッチを兼ねたもので 、同スイッチ43をオンにするとオーディオ装置がエンジンキースイッチ46を 介して電源バッテリ47に接続される。スピーカ操作スイッチ45はルーフスピ ーカ22を格納凹所14から出し入れするとき操作するもので、同スピーカ22 を格納凹所から出すとき固定接点側45aへ切換え、格納凹所へ入れるとき固定 接点45b側へ切り換える。これらオーディオスイッチ43とスピーカ操作スイ ッチ45はエンジンキースイッチ46に対し並列に接続されている。また、ドア スイッチ44は車両の乗降用ドアの開閉を検出するために設けたもので、乗降時 に乗降用ドアを開くとオンになり、閉じるとオフになるように同ドアの付近に取 付られ、可動接点側は接地されている。
【0012】 NAND回路41の出力端子にはリミットスイッチ48を介してリレースイッ チ49のリレーコイル49aが接続され、NOR回路42の出力端子にはリミッ トスイッチ50を介してリレースイッチ51のリレーコイル51aが接続されて いる。リレースイッチ49とリレースイッチ51の一方の固定接点49a,51 aは電源バッテリー47に接続され、他方の固定接点49c,51cはともに接 地されている。また、リレースイッチ49,51の可動接点側はそれぞれモータ 36に接続されている。リミットスイッチ48はルーフスピーカ22が使用位置 に設置されたときオフになるように、またリミットスイッチ50は同スピーカ2 2が格納位置に設置されたときオフになるように、スピーカ取付用プレート22 の回動領域に配置されている。
【0013】 本実施例は以上の構成からなり、次にその作動を説明する。 格納位置にあるルーフスピーカ22を使用位置へ出すには、まず乗降用ドアを 閉じる。これにより、ドアスイッチ44がオフになるので、次にエンジンキース イッチ46とオーディオスイッチ43をオンにし、続いてスピーカ操作スイッチ 45を固定接点45a側へ切り換える。これにより、NAND回路41の非反転 入力端子41a,41b,41cの全てにHレベルの信号が加わる。このときル ーフスピーカ22は使用位置になく、リミットスイッチ48はオンになっている ので、NAND回路41の出力端子がLレベルになってリレーコイル49aに通 電されるので、リレースイッチ49が固定接点49b側に切り換わる。この結果 、モータ36に正転方向へ通電されるので、モータ36が正転し、スピーカ取付 用プレート21が下方へ回動する。ルーフスピーカ取付プレート21が所定量回 動すると、リミットスイッチ48がオフになり、リレーコイル49aが電源バッ テリ47から遮断されるので、リレースイッチ49が固定接点49c側へ切り替 わり、モータ36と電源バッテリ47が遮断される。このため、モータ36が停 止してルーフスピーカ22は使用位置に設定される。
【0014】 続いて、使用位置にあるルーフスピーカ22を格納するにはスピーカ操作スイ ッチ45を固定接点45b側へ切り換える。すると、NOR回路42の非反転入 力端子42cにHレベルの信号が加わるので、同回路42の出力端子からLレベ ルの信号が出力される。これにより、リレーコイル51aに通電されるので、リ レースイッチ51が固定接点51b側に切り換わる。この結果、モータ36に逆 転方向へ通電されるので、モータ36が逆転してスピーカ取付用プレート21が 上方へ回動する。スピーカ取付用プレート21が所定量回動すると、リミットス イッチ50がオフになり、リレーコイル51aが電源バッテリ47から遮断され るので、モータ36が停止し、これによりルーフスピーカ22が格納位置に設定 される。
【0015】 また、ルーフスピーカ22が使用位置にあるとき、乗降用ドアを開くとドアス イッチ44がオンになりNOR回路42の反転入力端子42bにLレベルの信号 が加わる。このため、同回路42の出力信号がLレベルになり、リレーコイル5 1aに通電されるので、モータ36が逆転する。このとき、NAND回路41の 非反転入力端子41bにはドアスイッチ44からLレベルの信号が加わるので、 同回路41の出力信号がHレベルになり、リレーコイル49aへの通電が阻止さ れる。このようにして、乗降用ドアが開くと、モータ36が逆転するので、使用 位置にあるルーフスピーカ22が自動的に格納される。同様にして、エンジンキ ースイッチ46をオフにするか、オーディオスイッチ43をオフにすると、モー タ36が逆転するので、ルーフスピーカ22は使用位置から格納位置へと退避す る。
【0016】 しかして本実施例によれば、使用位置においてルーフスピーカ22のスピーカ 面が後方を向くので、乗員は前方から流れてくる音声を聞くことができる。この ため、音響効果が向上する。また、乗降用ドアが開いているときは、ルーフスピ ーカ22が自動的に格納凹所14に格納され、スピーカ面はルーフ11と略平行 になる。このため、乗降時に乗降用ドアを開いて車内を移動するとき同スピーカ 22が頭上の障害物となるおそれがないので、安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例に係る車載用ルーフスピー
カ装置の主要部を示す斜視図である。
【図2】 図1の2−2線から切断した断面図である。
【図3】 同装置を構成する制御手段の電気回路図であ
る。
【図4】 従来の車載用ルーフスピーカを示す断面図で
ある。
【符号の説明】
11…車体ルーフ、12…ルーフ外板、13…ルーフ内
張り、14…格納凹所、20…車載用ルーフスピーカ装
置、21…ルーフスピーカ取付プレート、22…ルーフ
スピーカ、23…ブラケット、24…ヒンジパイプ、3
0…駆動機構、31…ガイドブラケット、32…ソケッ
ト、33…スクリューシャフト、34…ナット部材、3
5…ウォームホイール、36…モータ、37…ウォー
ム、38…ブラケット、39…軸受、40…制御手段、
41…NAND回路、42…NOR回路、43…オーデ
ィオスイッチ、44…ドアスイッチ、45…スピーカ操
作スイッチ、46…エンジンキースイッチ、48…リミ
ットスイッチ、49…リレースイッチ、50…リミット
スイッチ、51…リレースイッチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ルーフスピーカを車体ルーフに設けた格納
    凹所にスピーカ面が車体ルーフと略平行になる格納位置
    とスピーカ面が後方に向けて傾斜する使用位置間で出し
    入れ可能に取付けるとともに、同スピーカを出し入れす
    る駆動機構を設け、かつ乗降用ドアの開閉を検知するセ
    ンサの出力信号に基づき、乗降用ドアが開いているとき
    前記ルーフスピーカが前記格納位置に設定されるように
    前記駆動機構を制御する制御手段を設けたことを特徴と
    する車載用ルーフスピーカ装置。
JP150892U 1992-01-20 1992-01-20 車載用ルーフスピーカ装置 Pending JPH0558497U (ja)

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JPH0558497U true JPH0558497U (ja) 1993-08-03

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JP (1) JPH0558497U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013203213A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Alpine Electronics Inc 車載用音響装置

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013203213A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Alpine Electronics Inc 車載用音響装置

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