JPH0559298B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0559298B2 JPH0559298B2 JP63123296A JP12329688A JPH0559298B2 JP H0559298 B2 JPH0559298 B2 JP H0559298B2 JP 63123296 A JP63123296 A JP 63123296A JP 12329688 A JP12329688 A JP 12329688A JP H0559298 B2 JPH0559298 B2 JP H0559298B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- gear
- shift
- pressure
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/04—Smoothing ratio shift
- F16H61/06—Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure
- F16H61/061—Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure using electric control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/04—Smoothing ratio shift
- F16H61/08—Timing control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/68—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for stepped gearings
- F16H61/684—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for stepped gearings without interruption of drive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
イ 発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、油圧式変速手段の作動制御により動
力伝達経路を切り換えて変速を行わせるようにし
た自動変速機に関する。
力伝達経路を切り換えて変速を行わせるようにし
た自動変速機に関する。
(従来の技術)
自動車用等の自動変速機は、走行状態に応じて
自動的に変速を行わせ、所望の走行特性を得るよ
うに構成されている。このため、車速と、エンジ
ン出力との関係からシフトアツプ線およびシフト
ダウン線を各変速毎に設定した変速マツプを有
し、走行状態をこの変速マツプに照らして変速制
御を行わせることが良く行われている。このよう
な変速制御の例としては、例えば、特開昭61−
189354号公報に開示されているものがある。
自動的に変速を行わせ、所望の走行特性を得るよ
うに構成されている。このため、車速と、エンジ
ン出力との関係からシフトアツプ線およびシフト
ダウン線を各変速毎に設定した変速マツプを有
し、走行状態をこの変速マツプに照らして変速制
御を行わせることが良く行われている。このよう
な変速制御の例としては、例えば、特開昭61−
189354号公報に開示されているものがある。
自動変速機の構成としては、複数の動力伝達経
路を構成する動力伝達手段(例えば、複数のギヤ
列)と、この動力伝達手段による動力伝達経路を
選択する複数の変速手段(例えば、複数の油圧作
動クラツチ)と、この変速手段の作動を制御する
手段(例えば、油圧コントロールバルブ)とを有
し、走行状態がシフトアツプ線もしくはシフトダ
ウン線を横切つたときに、これに対応してシフト
アツプもしくはシフトダウンを行わせるための変
速指令を発し、この変速指令に基づいてソレノイ
ドバルブを作動させること等により油圧コントロ
ールバルブを作動制御していずれかの油圧作動ク
ラツチを係合作動させて、所定のギヤ列による動
力伝達経路を選択して変速を行わせるようなもの
が一般的である。
路を構成する動力伝達手段(例えば、複数のギヤ
列)と、この動力伝達手段による動力伝達経路を
選択する複数の変速手段(例えば、複数の油圧作
動クラツチ)と、この変速手段の作動を制御する
手段(例えば、油圧コントロールバルブ)とを有
し、走行状態がシフトアツプ線もしくはシフトダ
ウン線を横切つたときに、これに対応してシフト
アツプもしくはシフトダウンを行わせるための変
速指令を発し、この変速指令に基づいてソレノイ
ドバルブを作動させること等により油圧コントロ
ールバルブを作動制御していずれかの油圧作動ク
ラツチを係合作動させて、所定のギヤ列による動
力伝達経路を選択して変速を行わせるようなもの
が一般的である。
このようにして変速を行わせる場合、変速前後
段(変速指令が出されるまで選択されていた動力
伝達経路(ギヤ列)により設定される速度段)と
変速後段(変速指令に基づいて選択される動力伝
達経路により設定される速度段)との減速比(ギ
ヤ比)は異なるため、この変速に際して変速シヨ
ツクおよび変速遅れのないように制御することが
重要な問題である。
段(変速指令が出されるまで選択されていた動力
伝達経路(ギヤ列)により設定される速度段)と
変速後段(変速指令に基づいて選択される動力伝
達経路により設定される速度段)との減速比(ギ
ヤ比)は異なるため、この変速に際して変速シヨ
ツクおよび変速遅れのないように制御することが
重要な問題である。
このようなことから、変速手段である油圧クラ
ツチにアキユムレータを接続し、変速時における
後段クラツチの係合トルク変化を緩やかにして滑
らかなクラツチ係合を行わせたり、変速前段クラ
ツチのクラツチ油圧の解放を後段クラツチ油圧の
上昇に対応させて行わせる油圧解放バルブ(オリ
フイスコントロールバルブ、タイミングバルブ
等)を設けたり、クラツチ油圧をエンジン出力に
対応して制御したりしている(例えば、特開昭60
−21152号公報参照)。
ツチにアキユムレータを接続し、変速時における
後段クラツチの係合トルク変化を緩やかにして滑
らかなクラツチ係合を行わせたり、変速前段クラ
ツチのクラツチ油圧の解放を後段クラツチ油圧の
上昇に対応させて行わせる油圧解放バルブ(オリ
フイスコントロールバルブ、タイミングバルブ
等)を設けたり、クラツチ油圧をエンジン出力に
対応して制御したりしている(例えば、特開昭60
−21152号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題点)
上記のような制御を行う場合において、パワー
オン・ダウンシフト(アクセルペダルを踏み込ん
だ状態でダウンシフトがなされるもので、例え
ば、キツクダウンの場合を言う)や、パワーオ
フ・アツプシフト(例えば、走行中にアクセルペ
ダルが戻されてアツプシフトがなされる場合を言
う)がなされる場合には、前段クラツチを解放す
れば、エンジン回転は後段クラツチの入出力回転
が同期する方向に変化するため、この入出力回転
が同期した時に後段クラツチを係合させれば、シ
ヨツクのないスムーズな変速を行わせることがで
きる。
オン・ダウンシフト(アクセルペダルを踏み込ん
だ状態でダウンシフトがなされるもので、例え
ば、キツクダウンの場合を言う)や、パワーオ
フ・アツプシフト(例えば、走行中にアクセルペ
ダルが戻されてアツプシフトがなされる場合を言
う)がなされる場合には、前段クラツチを解放す
れば、エンジン回転は後段クラツチの入出力回転
が同期する方向に変化するため、この入出力回転
が同期した時に後段クラツチを係合させれば、シ
ヨツクのないスムーズな変速を行わせることがで
きる。
しかしながら、前段クラツチが係合したときの
変速段と後段クラツチが係合したときの変速段と
のギヤ比は一定であるため、変速開始時のエンジ
ン回転により、変速時におけるエンジン回転数の
変化量は異なる。例えば、エンジン回転が
1000RPMで3速から2速への変速がなされたと
きにエンジン回転が1500RPMまで500RPMだけ
上昇する場合に、エンジン回転が2000RPMで同
じ変速がなされるときにはエンジン回転は
3000RPMとなりその変化量は1000RPMである。
変速段と後段クラツチが係合したときの変速段と
のギヤ比は一定であるため、変速開始時のエンジ
ン回転により、変速時におけるエンジン回転数の
変化量は異なる。例えば、エンジン回転が
1000RPMで3速から2速への変速がなされたと
きにエンジン回転が1500RPMまで500RPMだけ
上昇する場合に、エンジン回転が2000RPMで同
じ変速がなされるときにはエンジン回転は
3000RPMとなりその変化量は1000RPMである。
このように変化量の絶対値が異なると、変速開
始から、この変化量分だけエンジン回転が変化し
て後段クラツチでの入出力回転が同期するまでの
時間が異なる。ところが、従来の変速制御では、
変速開始からの前段クラツチの油圧解放および後
段クラツチの油圧上昇制御を一定に制御するよう
になつているため、全てのエンジン回転数に対し
て良好な変速制御を行わせることが難かしいとい
う問題があつた。
始から、この変化量分だけエンジン回転が変化し
て後段クラツチでの入出力回転が同期するまでの
時間が異なる。ところが、従来の変速制御では、
変速開始からの前段クラツチの油圧解放および後
段クラツチの油圧上昇制御を一定に制御するよう
になつているため、全てのエンジン回転数に対し
て良好な変速制御を行わせることが難かしいとい
う問題があつた。
このようなことから、本発明は、変速時のエン
ジン回転の変化量の大きさに対応した変速制御、
より具体的には前段変速手段の係合油圧解放制御
を行い、エンジン回転数に拘らず良好な変速制御
を行わせることができるような変速制御装置を提
供することを目的とする。
ジン回転の変化量の大きさに対応した変速制御、
より具体的には前段変速手段の係合油圧解放制御
を行い、エンジン回転数に拘らず良好な変速制御
を行わせることができるような変速制御装置を提
供することを目的とする。
ロ 発明の構成
(課題を解決するための手段)
上記目的達成のため、本発明の変速制御装置に
おいては、変速指令が発せられた時に変速前段用
の油圧式変速手段の油圧を解放する油圧解放バル
ブと、この油圧解放バルブの作動を制御するコン
トロール油圧を発生させるコントロール圧制御バ
ルブとが備えられている。なお、油圧解放バルブ
は、変速後段用の油圧式変速手段の係合油圧を受
けて作動制御され、変速指令が発せられたときに
は、変速後段用の係合油圧が所定油圧以上となつ
たときに、変速前段用の油圧式変速手段の係合油
圧を解放し、コントロール圧制御バルブは、油圧
解放バルブにコントロール圧を作用させることに
より、上記所定油圧の設定値を変更し、油圧解放
バルブによる油圧解放作動タイミングを制御する
ようになつている そして、パワーオン・ダウンシフトもしくはパ
ワーオフ・アツプシフトを行わせる変速指令が出
されたときには、この変速により生じるエンジン
回転の変化量の大きさに応じてコントロール油圧
を制御し、油圧解放バルブによる変速前段用の油
圧式変速手段の係合油圧解放タイミングを制御す
るように構成している。
おいては、変速指令が発せられた時に変速前段用
の油圧式変速手段の油圧を解放する油圧解放バル
ブと、この油圧解放バルブの作動を制御するコン
トロール油圧を発生させるコントロール圧制御バ
ルブとが備えられている。なお、油圧解放バルブ
は、変速後段用の油圧式変速手段の係合油圧を受
けて作動制御され、変速指令が発せられたときに
は、変速後段用の係合油圧が所定油圧以上となつ
たときに、変速前段用の油圧式変速手段の係合油
圧を解放し、コントロール圧制御バルブは、油圧
解放バルブにコントロール圧を作用させることに
より、上記所定油圧の設定値を変更し、油圧解放
バルブによる油圧解放作動タイミングを制御する
ようになつている そして、パワーオン・ダウンシフトもしくはパ
ワーオフ・アツプシフトを行わせる変速指令が出
されたときには、この変速により生じるエンジン
回転の変化量の大きさに応じてコントロール油圧
を制御し、油圧解放バルブによる変速前段用の油
圧式変速手段の係合油圧解放タイミングを制御す
るように構成している。
(作用)
上記構成の変速制御装置を用いると、パワーオ
ン・ダウンシフトもしくはパワーオフ・アツプシ
フトを行わせる変速指令が出されたときには、変
速開始時の車速もしくはエンジン回転数と、変速
に係る変速段のギヤ比とから、この変速により生
じるエンジン回転の変化量の大きさが算出され、
この変化量の大きさに基づいて、例えば、この変
化量が大きい場合にはコントロール圧を一定時間
低くして油圧解放バルブの作動を早めて前段クラ
ツチの解除を早めたり、逆に上記変化量が小さい
場合にはコントロル圧を高めて油圧解放バルブの
作動を遅らせ、後段クラツチの係合開始を持つて
前段クラツチの解除を行わせたりするというよう
な制御が可能となる。
ン・ダウンシフトもしくはパワーオフ・アツプシ
フトを行わせる変速指令が出されたときには、変
速開始時の車速もしくはエンジン回転数と、変速
に係る変速段のギヤ比とから、この変速により生
じるエンジン回転の変化量の大きさが算出され、
この変化量の大きさに基づいて、例えば、この変
化量が大きい場合にはコントロール圧を一定時間
低くして油圧解放バルブの作動を早めて前段クラ
ツチの解除を早めたり、逆に上記変化量が小さい
場合にはコントロル圧を高めて油圧解放バルブの
作動を遅らせ、後段クラツチの係合開始を持つて
前段クラツチの解除を行わせたりするというよう
な制御が可能となる。
(実施例)
以下、具体的な実施例について、図面を用いて
説明する。
説明する。
まず第1図により、本発明に係る変速制御装置
を有した自動変速機の構成を説明する。この変速
機ATにおいては、エンジンの出力軸1から、ト
ルクコンバータ2を介して伝達されたエンジン出
力が、複数の動力伝達経路を構成するギヤ列を有
した変速機構10により変速されて出力軸6に出
力される。具体的には、トルクコンバータ2の出
力は入力軸3に出力され、この入力軸3とこれに
平行に配設されたカウンタ軸4との間に互いに並
列に配設された5組のギヤ列のうちのいずれかに
より変速されてカウンタ軸4に伝達され、さら
に、カウンタ軸4と出力軸6との間に配設された
出力ギヤ列5a,5bを介して出力軸6に出力さ
れる。
を有した自動変速機の構成を説明する。この変速
機ATにおいては、エンジンの出力軸1から、ト
ルクコンバータ2を介して伝達されたエンジン出
力が、複数の動力伝達経路を構成するギヤ列を有
した変速機構10により変速されて出力軸6に出
力される。具体的には、トルクコンバータ2の出
力は入力軸3に出力され、この入力軸3とこれに
平行に配設されたカウンタ軸4との間に互いに並
列に配設された5組のギヤ列のうちのいずれかに
より変速されてカウンタ軸4に伝達され、さら
に、カウンタ軸4と出力軸6との間に配設された
出力ギヤ列5a,5bを介して出力軸6に出力さ
れる。
上記入力軸3とカウンタ軸4との間に配設され
る5組のギヤ列は、1速用ギヤ列11a,11b
と、2速用ギヤ列12a,12bと、3速用ギヤ
列13a,13bと、4速用ギヤ列14a,14
bと、リバース用ギヤ列15a,15b,15c
とからなり、各ギヤ列には、そのギヤ列による動
力伝達を行わせるための油圧作動クラツチ11
c,12c,13c,14c,15dが配設され
ている。なお、1速用ギヤ11bにはワンウエイ
クラツチ11dが配設されている。このため、こ
れら油圧作動クラツチを選択的に作動させること
により、上記5組のギヤ列のいずれかによる動力
伝達を選択して変速を行わせることができるので
ある。
る5組のギヤ列は、1速用ギヤ列11a,11b
と、2速用ギヤ列12a,12bと、3速用ギヤ
列13a,13bと、4速用ギヤ列14a,14
bと、リバース用ギヤ列15a,15b,15c
とからなり、各ギヤ列には、そのギヤ列による動
力伝達を行わせるための油圧作動クラツチ11
c,12c,13c,14c,15dが配設され
ている。なお、1速用ギヤ11bにはワンウエイ
クラツチ11dが配設されている。このため、こ
れら油圧作動クラツチを選択的に作動させること
により、上記5組のギヤ列のいずれかによる動力
伝達を選択して変速を行わせることができるので
ある。
上記5組の油圧作動クラツチ11c〜15dの
作動制御は、油圧コントロールバルブ20から、
油圧ライン21a〜21eを介して給排される油
圧によりなされる。
作動制御は、油圧コントロールバルブ20から、
油圧ライン21a〜21eを介して給排される油
圧によりなされる。
この油圧コントロールバルブ20の作動は、運
転者により作動されるシフトレバー45にワイヤ
45aを介して繁がるマニユアルバルブ25の作
動、2個のソレノイドバルブ22,23の作動お
よびリニアソレノイドバルブ56の作動によりな
される。
転者により作動されるシフトレバー45にワイヤ
45aを介して繁がるマニユアルバルブ25の作
動、2個のソレノイドバルブ22,23の作動お
よびリニアソレノイドバルブ56の作動によりな
される。
ソレノイドバルブ22,23は、信号ライン3
1a,31bを介してコントローラ30から送ら
れる作動信号によりオン・オフ作動され、リニア
ソレノイドバルブ56は信号ライン31cを介し
てコントローラ30から送られる信号により作動
される。このコントローラ30には、リバース用
ギヤ15cの回転に基づいて油圧作動クラツチの
入力側回転数を検出する第1回転センサ35から
の回転信号が信号ライン35aを介して送られ、
出力ギヤ5bの回転に基づいて油圧作動クラツチ
の出力側回転数を検出する第2回転センサ32か
らの回転信号が信号ライン32aを介して送ら
れ、エンジンスロツトル41の開度を検出するス
ロツトル開度センサ33からのスロツトル開度信
号が信号ライン33aを介して送られる。
1a,31bを介してコントローラ30から送ら
れる作動信号によりオン・オフ作動され、リニア
ソレノイドバルブ56は信号ライン31cを介し
てコントローラ30から送られる信号により作動
される。このコントローラ30には、リバース用
ギヤ15cの回転に基づいて油圧作動クラツチの
入力側回転数を検出する第1回転センサ35から
の回転信号が信号ライン35aを介して送られ、
出力ギヤ5bの回転に基づいて油圧作動クラツチ
の出力側回転数を検出する第2回転センサ32か
らの回転信号が信号ライン32aを介して送ら
れ、エンジンスロツトル41の開度を検出するス
ロツトル開度センサ33からのスロツトル開度信
号が信号ライン33aを介して送られる。
上記のように構成された変速機における変速制
御について説明する。
御について説明する。
変速制御は、シフトレバー45の操作に応じて
油圧コントロールバルブ20内のマニユアルバル
ブ25により設定されるシフトレンジに応じてな
される。このシフトレンジとしては、例えば、
P、R、N、D、S、2の各レンジがあり、Pレ
ンジおよびNレンジでは、全油圧作動クラツチ1
1c〜15dが非係合で変速機はニユートラル状
態であり、Rレンジではリバース用油圧作動クラ
ツチ15dが係合されてリバース段が設定され、
Dレンジ、Sレンジおよび2レンジでは変速マツ
プに基づく変速がなされる。
油圧コントロールバルブ20内のマニユアルバル
ブ25により設定されるシフトレンジに応じてな
される。このシフトレンジとしては、例えば、
P、R、N、D、S、2の各レンジがあり、Pレ
ンジおよびNレンジでは、全油圧作動クラツチ1
1c〜15dが非係合で変速機はニユートラル状
態であり、Rレンジではリバース用油圧作動クラ
ツチ15dが係合されてリバース段が設定され、
Dレンジ、Sレンジおよび2レンジでは変速マツ
プに基づく変速がなされる。
この変速マツプは、第2図に示すように、縦軸
にスロツトル開度θTHを示し横軸に車速Vを示し
てなるグラフ中に図示のように、シフトアツプ線
LUおよびシフトダウン線LDを有してなり、エン
ジンスロツトル開度および車速により定まる走行
状態が、シフトアツプ線LUを右側領域の方に横
切つたときにはシフトアツプを行わせ、シフトア
ツプの後、シフトダウン線LDを左側領域の方に
横切つたときにはシフトダウンを行わせる。この
ため、パワーオン・シフトダウンは、図中矢印A
で示すような状態変化の時に行われ、パワーオ
フ・シウトアツプは、図中矢印Bで示すような状
態変化の時に行われる。
にスロツトル開度θTHを示し横軸に車速Vを示し
てなるグラフ中に図示のように、シフトアツプ線
LUおよびシフトダウン線LDを有してなり、エン
ジンスロツトル開度および車速により定まる走行
状態が、シフトアツプ線LUを右側領域の方に横
切つたときにはシフトアツプを行わせ、シフトア
ツプの後、シフトダウン線LDを左側領域の方に
横切つたときにはシフトダウンを行わせる。この
ため、パワーオン・シフトダウンは、図中矢印A
で示すような状態変化の時に行われ、パワーオ
フ・シウトアツプは、図中矢印Bで示すような状
態変化の時に行われる。
第2図においては、シフトアツプ線およびシフ
トダウン線をそれぞれ1本示すのみであるが、実
際には、変速段の数に応じてそれぞれ複数本設定
される。
トダウン線をそれぞれ1本示すのみであるが、実
際には、変速段の数に応じてそれぞれ複数本設定
される。
第2図に示す変速マツプにおいて、走行状態に
対応する点がシフトアツプ線もしくはシフトダウ
ン線を横切つた場合には、コントローラ30から
信号ライン31a,31bを介してソレノイドバ
ルブ22,23に作動信号が出力されて、これに
応じて油圧コントロールバルブ20が作動され
て、各油圧作動クラツチ11c〜15dへの油圧
給排がなされ、シフトアツプもしくはシフトダウ
ンがなされる。
対応する点がシフトアツプ線もしくはシフトダウ
ン線を横切つた場合には、コントローラ30から
信号ライン31a,31bを介してソレノイドバ
ルブ22,23に作動信号が出力されて、これに
応じて油圧コントロールバルブ20が作動され
て、各油圧作動クラツチ11c〜15dへの油圧
給排がなされ、シフトアツプもしくはシフトダウ
ンがなされる。
この油圧コントロールバルブ20について、第
3図により説明する。
3図により説明する。
このコントロールバルブ20では、ポンプ8か
ら供給されるオイルサンプ7の作動油を、ライン
101を介してレギユレータバルブ50に導いて
レギユレータバルブ50により所定のライン圧に
調圧する。このライン圧はライン110を介して
マニユアルバルブ25に導かれ、このマニユアル
バルブ25の作動およびコントロールバルブ20
内の各種バルブの作動に伴つて上記ライン圧が各
速度段用油圧作動クラツチ11c12c,13
c,14c,15dへ走行条件に応じて選択的に
供給され、各クラツチの作動制御がなされる。
ら供給されるオイルサンプ7の作動油を、ライン
101を介してレギユレータバルブ50に導いて
レギユレータバルブ50により所定のライン圧に
調圧する。このライン圧はライン110を介して
マニユアルバルブ25に導かれ、このマニユアル
バルブ25の作動およびコントロールバルブ20
内の各種バルブの作動に伴つて上記ライン圧が各
速度段用油圧作動クラツチ11c12c,13
c,14c,15dへ走行条件に応じて選択的に
供給され、各クラツチの作動制御がなされる。
ここで、まず、コントロールバルブ20内の各
種バルブについて説明する。チエツクバルブ52
は、レギユエータバルブ50の下流側に配設さ
れ、ライン102を通つて変速機の潤滑部へ送ら
れる潤滑油の油圧が所定圧以上になるのを防止す
る。モジユレータバルブ54は、ライン103を
介して送られてきたライン圧を減圧して、所定圧
のモジユレータ圧を作り出し、このモジユレータ
圧の作動油を、ライン104を介してトルクコン
バータ2のロツクアツプクラツチ制御用としてロ
ツクアツプクラツチ制御回路(図示せず)に供給
し、さらに、ライン105を介して第1および第
2ソレノイドバルブ22,23の方へシフトバル
ブ作動制御用として送られる。
種バルブについて説明する。チエツクバルブ52
は、レギユエータバルブ50の下流側に配設さ
れ、ライン102を通つて変速機の潤滑部へ送ら
れる潤滑油の油圧が所定圧以上になるのを防止す
る。モジユレータバルブ54は、ライン103を
介して送られてきたライン圧を減圧して、所定圧
のモジユレータ圧を作り出し、このモジユレータ
圧の作動油を、ライン104を介してトルクコン
バータ2のロツクアツプクラツチ制御用としてロ
ツクアツプクラツチ制御回路(図示せず)に供給
し、さらに、ライン105を介して第1および第
2ソレノイドバルブ22,23の方へシフトバル
ブ作動制御用として送られる。
マニユアルバルブ25は、運転者により操作さ
れるシフトレバー45に連動して作動され、P、
R、N、D、S、2の6ポジシヨンのいずれかに
位置し、各ポジシヨンに応じてライン110から
のライン圧をライン25a〜25gへ選択的に供
給させる。
れるシフトレバー45に連動して作動され、P、
R、N、D、S、2の6ポジシヨンのいずれかに
位置し、各ポジシヨンに応じてライン110から
のライン圧をライン25a〜25gへ選択的に供
給させる。
1−2シフトバルブ60、2−3シフトバルブ
62、3−4シフトバルブ64は、マニユアルバ
ルブ25がD、S、2のいずれかのポジシヨンに
ある場合に、第1および第2ソレノイドバルブ2
2,23のON・OFF作動に応じてライン106
a〜106fを介して供給されるモジユレート圧
の作用により作動制御され、1速用から4速用ま
でのクラツチ11c,12c,13c,14cへ
のライン圧の給排を制御するバルブである。
62、3−4シフトバルブ64は、マニユアルバ
ルブ25がD、S、2のいずれかのポジシヨンに
ある場合に、第1および第2ソレノイドバルブ2
2,23のON・OFF作動に応じてライン106
a〜106fを介して供給されるモジユレート圧
の作用により作動制御され、1速用から4速用ま
でのクラツチ11c,12c,13c,14cへ
のライン圧の給排を制御するバルブである。
ライン106a,106bは第1ソレノイドバ
ルブ22に繁がるとともにオリフイス22aを介
してライン105にも繁がつており、このため、
第1ソレノイドバルブ22への通電がオフのとき
には、ドレン側へのポートが閉止されライン10
6a,106bにライン105からのモジユレー
ト圧を有した作動油が供給され、上記通電がオン
のときには、ドレン側へのポートが解放されてラ
イン106a,106bの圧がほぼ零となる。ま
た、ライン106c〜106fは、第2ソレノイ
ドバルブ23に繁がるとともにオリフイス23a
を介してライン105にも繁がつており、第2ソ
レノイドバルブ23への通電がオフのときには、
ドレン側へのポートが閉止されライン106c〜
106fにライン105からのモジユレート圧を
有した作動油が供給され、上記通電がオンのとき
には、ドレン側へのポートが解放されてライン1
06c〜106fの圧がほぼ零となる。
ルブ22に繁がるとともにオリフイス22aを介
してライン105にも繁がつており、このため、
第1ソレノイドバルブ22への通電がオフのとき
には、ドレン側へのポートが閉止されライン10
6a,106bにライン105からのモジユレー
ト圧を有した作動油が供給され、上記通電がオン
のときには、ドレン側へのポートが解放されてラ
イン106a,106bの圧がほぼ零となる。ま
た、ライン106c〜106fは、第2ソレノイ
ドバルブ23に繁がるとともにオリフイス23a
を介してライン105にも繁がつており、第2ソ
レノイドバルブ23への通電がオフのときには、
ドレン側へのポートが閉止されライン106c〜
106fにライン105からのモジユレート圧を
有した作動油が供給され、上記通電がオンのとき
には、ドレン側へのポートが解放されてライン1
06c〜106fの圧がほぼ零となる。
ここで、ライン106aは1−2シフトバルブ
60の右端に繁がり、ライン106bは2−3シ
フトバルブ62の右端に繁がり、ライン106c
は1−2シフトバルブ60の左端に繁がり、ライ
ン106eは3−4シフトバルブ64の右端に繁
がり、ライン106fは2−3シフトバルブ62
の左端に繁がる。なお、ライン106e,106
fはマニユアルバルブ25およびライン106d
を介して第2ソレノイドバルブ23に繁がる。こ
のため、第1および第2ソレノイドバルブ22,
23の通電オン・オフを制御して、各ライン10
6a〜106fへのライン105からのモジユレ
ート圧の給排を制御すれば、1−2、2−3、3
−4シフトバルブ60,62,64を作動制御を
行うことができ、これにより、ライン110から
マニユアルバルブ25を介して供給されるライン
圧を各油圧作動クラツチ11c,12c,13
c,14cへ選択的に供給させ、所望の変速を行
わせることができる。
60の右端に繁がり、ライン106bは2−3シ
フトバルブ62の右端に繁がり、ライン106c
は1−2シフトバルブ60の左端に繁がり、ライ
ン106eは3−4シフトバルブ64の右端に繁
がり、ライン106fは2−3シフトバルブ62
の左端に繁がる。なお、ライン106e,106
fはマニユアルバルブ25およびライン106d
を介して第2ソレノイドバルブ23に繁がる。こ
のため、第1および第2ソレノイドバルブ22,
23の通電オン・オフを制御して、各ライン10
6a〜106fへのライン105からのモジユレ
ート圧の給排を制御すれば、1−2、2−3、3
−4シフトバルブ60,62,64を作動制御を
行うことができ、これにより、ライン110から
マニユアルバルブ25を介して供給されるライン
圧を各油圧作動クラツチ11c,12c,13
c,14cへ選択的に供給させ、所望の変速を行
わせることができる。
さらに、各油圧作動クラツチ11c,12c,
13c,14cの油圧室に連通する受圧室を有し
たアキユムレータ81,82,83,84が設け
られており、これら各アキユムレータの受圧室と
ピストン部材81a,82a,83a,84aを
介して対向する背圧室に、ライン121,12
2,123,124が接続されており、これらラ
イン121,122,123,124はライン1
20a,120bおよび120を介してリニアソ
レノイドバルブ56に接続されている。
13c,14cの油圧室に連通する受圧室を有し
たアキユムレータ81,82,83,84が設け
られており、これら各アキユムレータの受圧室と
ピストン部材81a,82a,83a,84aを
介して対向する背圧室に、ライン121,12
2,123,124が接続されており、これらラ
イン121,122,123,124はライン1
20a,120bおよび120を介してリニアソ
レノイドバルブ56に接続されている。
リニアソレノイドバルブ56は、リニアソレノ
イド56aを有しており、このリニアソレノイド
56aへの通電電流を制御することによりその作
動力を制御し、ライン120への供給油圧(コン
トロール圧PTH)の大きさを制御することができ
る。このため、リニアソレノイド56aへを通電
電流を制御すれば、上記各アキユムレータ81〜
84の背圧室の油圧を制御することができ、これ
により、係合クラツチの油圧室内の油圧を自由に
制御することができる。なお、このコントロール
圧PTHは後述する油圧解放バルブであるオリフイ
スコントロールバルブの作動制御用としても用い
られるもので、このことから分かるように、リニ
アソレノイドバルブ56は変速時にはコントロー
ル圧制御バルブとして作用する。
イド56aを有しており、このリニアソレノイド
56aへの通電電流を制御することによりその作
動力を制御し、ライン120への供給油圧(コン
トロール圧PTH)の大きさを制御することができ
る。このため、リニアソレノイド56aへを通電
電流を制御すれば、上記各アキユムレータ81〜
84の背圧室の油圧を制御することができ、これ
により、係合クラツチの油圧室内の油圧を自由に
制御することができる。なお、このコントロール
圧PTHは後述する油圧解放バルブであるオリフイ
スコントロールバルブの作動制御用としても用い
られるもので、このことから分かるように、リニ
アソレノイドバルブ56は変速時にはコントロー
ル圧制御バルブとして作用する。
また、コントロールバルブ20は第1〜第4オ
リフイスコントロールバルブ70,72,74,
76を有しており、これらオリフイスコントロー
ルバルブにより、変速時における前段クラツチの
油圧室内の油圧の解放が、後段クラツチの油圧室
内の油圧上昇とタイミングを合わせて行われる。
すなわち、第1〜第4オリフイスコントロールバ
ルブが油圧解放バルブである。
リフイスコントロールバルブ70,72,74,
76を有しており、これらオリフイスコントロー
ルバルブにより、変速時における前段クラツチの
油圧室内の油圧の解放が、後段クラツチの油圧室
内の油圧上昇とタイミングを合わせて行われる。
すなわち、第1〜第4オリフイスコントロールバ
ルブが油圧解放バルブである。
第1オリフイスコントロールバルブ70により
3速から2速への変速時の3速クラツチの油圧解
放タイミングが制御され、第2オリフイスコント
ロールバルブ72により2速から3速もしくは2
速から4速への変速時の2速クラツチの油圧解放
タイミングが制御され、第3オリフイスコントロ
ールバルブ74により4速から3速もしくは4速
から2速への変速時の4速クラツチの油圧解放タ
イミングが制御され、第4オリフイスコントロー
ルバルブ76により3速から4速への変速時の3
速クラツチの油圧解放タイミングが制御される。
3速から2速への変速時の3速クラツチの油圧解
放タイミングが制御され、第2オリフイスコント
ロールバルブ72により2速から3速もしくは2
速から4速への変速時の2速クラツチの油圧解放
タイミングが制御され、第3オリフイスコントロ
ールバルブ74により4速から3速もしくは4速
から2速への変速時の4速クラツチの油圧解放タ
イミングが制御され、第4オリフイスコントロー
ルバルブ76により3速から4速への変速時の3
速クラツチの油圧解放タイミングが制御される。
ここで、第オリフイスコントロールバルブ70
は、スプリング70aにより左方に付勢され、右
側にライン132からの2速クラツチ油圧が供給
され、左側にライン125aからのコントロール
圧PTHが供給されるようになつており、3速から
2速への変速時においてライン133からの3速
クラツチ圧のドレン側への解放のタイミングが、
上記スプリング力、2速クラツチ(後段クラツ
チ)圧およびコントロール圧PTHのバランスによ
り設定される。このため、変速時にコントロール
圧PTHを制御することにより、前段クラツチであ
る3速クラツチ圧の解放タイミングを制御するこ
とができる。
は、スプリング70aにより左方に付勢され、右
側にライン132からの2速クラツチ油圧が供給
され、左側にライン125aからのコントロール
圧PTHが供給されるようになつており、3速から
2速への変速時においてライン133からの3速
クラツチ圧のドレン側への解放のタイミングが、
上記スプリング力、2速クラツチ(後段クラツ
チ)圧およびコントロール圧PTHのバランスによ
り設定される。このため、変速時にコントロール
圧PTHを制御することにより、前段クラツチであ
る3速クラツチ圧の解放タイミングを制御するこ
とができる。
残りの第2〜第4オリフイスコントロールバル
ブ72,74,76についても上記と同様であ
り、それぞれ変速後段クラツチの油圧とコントロ
ール圧PTHとのバランスに応じて前段クラツチ油
圧の解放タイミングが設定される。
ブ72,74,76についても上記と同様であ
り、それぞれ変速後段クラツチの油圧とコントロ
ール圧PTHとのバランスに応じて前段クラツチ油
圧の解放タイミングが設定される。
クラツチプレツシヤコントロールバルブ78
は、マニユアルバルブ251−2シフトバルブ6
0に至るライン上に配設されており、上記リニア
ソレノイドバルブ56により調圧されたコントロ
ール圧PTHを受けて作動するバルブである。この
ため、各シフトバルブ60,62,64を介して
各油圧作動クラツチ11c,12c,13c,1
4cへ供給されるライン圧は、クラツチプレツシ
ヤコントロールバルブ78により上記コントロー
ル圧PTHに応じて制御される。なお、コントロー
ル圧PTHは、変速時以外においては、エンジン出
力に対応した圧となるように制御され、このた
め、各クラツチ作動用ライン圧は、エンジン出力
に対応した必要トルク容量を得るだけのできる限
り低い圧とすることができる。
は、マニユアルバルブ251−2シフトバルブ6
0に至るライン上に配設されており、上記リニア
ソレノイドバルブ56により調圧されたコントロ
ール圧PTHを受けて作動するバルブである。この
ため、各シフトバルブ60,62,64を介して
各油圧作動クラツチ11c,12c,13c,1
4cへ供給されるライン圧は、クラツチプレツシ
ヤコントロールバルブ78により上記コントロー
ル圧PTHに応じて制御される。なお、コントロー
ル圧PTHは、変速時以外においては、エンジン出
力に対応した圧となるように制御され、このた
め、各クラツチ作動用ライン圧は、エンジン出力
に対応した必要トルク容量を得るだけのできる限
り低い圧とすることができる。
以上のように構成された油圧コントロールバル
ブ20において、シフトレバー45の操作による
マニユアルバルブ25の作動およびソレノイドバ
ルブ22,23のオン・オフ作動により上記各バ
ルブが適宜作動されて、各油圧作動クラツチ11
c,12c,13c,14cへの選択的なライン
圧の供給制御がなされ、自動変速がなされる。
ブ20において、シフトレバー45の操作による
マニユアルバルブ25の作動およびソレノイドバ
ルブ22,23のオン・オフ作動により上記各バ
ルブが適宜作動されて、各油圧作動クラツチ11
c,12c,13c,14cへの選択的なライン
圧の供給制御がなされ、自動変速がなされる。
この場合において、パワーオン・ダウンシフト
およびパワーオフ・アツプシフトがなされる場合
での、変速時のリニアソレノイドバルブ56(コ
ントロール圧制御バルブ)の作動について、第4
図のフローチヤートを用いて説明する。
およびパワーオフ・アツプシフトがなされる場合
での、変速時のリニアソレノイドバルブ56(コ
ントロール圧制御バルブ)の作動について、第4
図のフローチヤートを用いて説明する。
この制御では、まず、現行変速段SOが目標変速
段Saとは異なるか否か、すなわち変速指令が出
力されたか否かを判断し(ステツプS1)、Sa=S0
のとき(変速指令が出ていないとき)には現行変
速段SOを維持し、ソニアソレノイド56aの通電
電流を最大にしてコントロール圧PTHを最大にす
る(ステツプS2、S33)。
段Saとは異なるか否か、すなわち変速指令が出
力されたか否かを判断し(ステツプS1)、Sa=S0
のとき(変速指令が出ていないとき)には現行変
速段SOを維持し、ソニアソレノイド56aの通電
電流を最大にしてコントロール圧PTHを最大にす
る(ステツプS2、S33)。
Sa≠SOのときには、あまり頻繁な変速を防止
するための判断タイマT1の経過を待つて(ステ
ツプS4)ステツプS5に進み、Sa>SOか否かすな
わちアツプシフトかダウンシフトかの判断がなさ
れる。
するための判断タイマT1の経過を待つて(ステ
ツプS4)ステツプS5に進み、Sa>SOか否かすな
わちアツプシフトかダウンシフトかの判断がなさ
れる。
Sa>SOでアツプシフトであり、パワーオフの
場合には(なお、パワーオンの場合は、別の制御
となるが本例では示していない)、ステツプS9に
おいて、車速Vが所定車速VUより小さいか否か
の判断がなされる。
場合には(なお、パワーオンの場合は、別の制御
となるが本例では示していない)、ステツプS9に
おいて、車速Vが所定車速VUより小さいか否か
の判断がなされる。
変速段が同じである限り車速はエンジン回転と
比例関係にあるので、車速Vの大きさを知ること
により、この変速でのエンジン回転の変化量の大
きさを知ることができる。このため、V<VUで
あり、この変速によるエンジン回転の低下量が所
似量如下である場合には、ステツプS8からS3に
進み、目標変速段Saを現行変速段SOとなし、リ
ニアリレノイド56aの電流を最大にしてコント
ロール油圧RTHは最大に維持する。以下、ステツ
プS1〜S3の制御がなされ、現行変速段SO(これは
ステツプS8の読み替えにより変速後段となつて
いる)への変速がなされる。
比例関係にあるので、車速Vの大きさを知ること
により、この変速でのエンジン回転の変化量の大
きさを知ることができる。このため、V<VUで
あり、この変速によるエンジン回転の低下量が所
似量如下である場合には、ステツプS8からS3に
進み、目標変速段Saを現行変速段SOとなし、リ
ニアリレノイド56aの電流を最大にしてコント
ロール油圧RTHは最大に維持する。以下、ステツ
プS1〜S3の制御がなされ、現行変速段SO(これは
ステツプS8の読み替えにより変速後段となつて
いる)への変速がなされる。
これに対し、V≧VUの場合には、この変速に
よるエンジン回転変化量が所定量以上であるの
で、後段クラツチの入出力回転数比eCLaが1.0よ
り僅かに小さいしきい値eUより大きくなつて後段
クラツチの入出力回転がほぼ同期したと判断され
るまで、リニアソレノイド56aの電流ICnを最
小にしてコントロール圧PTHを最小にし、目標変
速段Saへの変速を行わせる(ステツプS10、S11、
S12)。この後、eCLa>eUとなるとステツプS8に
おける読み替えがなされるとともにステツプS3
においてコントロール圧PTHは最大にされ、以下、
上述の場合と同様にステツプS1〜S3の制御によ
り変速後段への変速がなされる。
よるエンジン回転変化量が所定量以上であるの
で、後段クラツチの入出力回転数比eCLaが1.0よ
り僅かに小さいしきい値eUより大きくなつて後段
クラツチの入出力回転がほぼ同期したと判断され
るまで、リニアソレノイド56aの電流ICnを最
小にしてコントロール圧PTHを最小にし、目標変
速段Saへの変速を行わせる(ステツプS10、S11、
S12)。この後、eCLa>eUとなるとステツプS8に
おける読み替えがなされるとともにステツプS3
においてコントロール圧PTHは最大にされ、以下、
上述の場合と同様にステツプS1〜S3の制御によ
り変速後段への変速がなされる。
これに対して、Sa<SOすなわちダウンシフト
であり、パワーオンである場合(パワーオフの場
合は図示せず)には、ステツプS6において車速
Vが所定車速VDより小さいか否かの判断がなさ
れる。V<VDであり、この変速によるエンジン
回転の増加量が所定量以下である場合には、ステ
ツプS8からS3に進み、目標変速段Saを現行変速
段SOとなし、リニアソレノイド56aの電流を最
大にしてコントロール油圧PTHは最大に維持する。
以下、上述の場合と同様にステツプS1〜S3の制
御がなされ、変速後段への変速がなされる。
であり、パワーオンである場合(パワーオフの場
合は図示せず)には、ステツプS6において車速
Vが所定車速VDより小さいか否かの判断がなさ
れる。V<VDであり、この変速によるエンジン
回転の増加量が所定量以下である場合には、ステ
ツプS8からS3に進み、目標変速段Saを現行変速
段SOとなし、リニアソレノイド56aの電流を最
大にしてコントロール油圧PTHは最大に維持する。
以下、上述の場合と同様にステツプS1〜S3の制
御がなされ、変速後段への変速がなされる。
V≧VDの場合には、この変速によるエンジン
回転変化量が所定量以上であるので、後段クラツ
チの入出力回転数比eCLaが1.0より僅かに大きい
しきい値eDより小さくなつて後段クラツチの入出
力回転がほぼ同期したと判断されるまで、リニア
ソレノイド56aの電流ICnを最小にして目標変
速段Saへの変速を行わせる(ステツプS7、S11、
S12)。この後、eCLa<eDとなるとステツプS8に
おける読み替えがなされ、以下、上述の場合と同
様にステツプS1〜S3の制御により変速後段への
変速がなされる。
回転変化量が所定量以上であるので、後段クラツ
チの入出力回転数比eCLaが1.0より僅かに大きい
しきい値eDより小さくなつて後段クラツチの入出
力回転がほぼ同期したと判断されるまで、リニア
ソレノイド56aの電流ICnを最小にして目標変
速段Saへの変速を行わせる(ステツプS7、S11、
S12)。この後、eCLa<eDとなるとステツプS8に
おける読み替えがなされ、以下、上述の場合と同
様にステツプS1〜S3の制御により変速後段への
変速がなされる。
この制御の具体的な例を、4速から3速へのキ
ツクダウン(パワーオン・ダウンシフト)の場合
について第5A図および第5B図により説明す
る。なお、第5A図は車速Vが所定車速VDより
小さい場合、第5B図は車速Vが所定車速VDよ
り大きい場合での例を示している。
ツクダウン(パワーオン・ダウンシフト)の場合
について第5A図および第5B図により説明す
る。なお、第5A図は車速Vが所定車速VDより
小さい場合、第5B図は車速Vが所定車速VDよ
り大きい場合での例を示している。
まず、変速直前の車速V≦VDの場合について
説明する。時間t1においてアクセルペダルが急
に踏み込まれ、4速から3速への変速指令が出さ
れると判断タイマT1の経過の後、時間t2にお
いてシフトソレノイド出力が3速となる。このと
き、V<VDであるので、この変速に伴うエンジ
ン回転の変化量は小さいため、前段クラツチであ
る4速クラツチをこのまま解除すると3速クラツ
チの入出力回転の同期回転までエンジン回転が直
ぐに上昇してしまう。ところが、3クラツチの係
合開始までは、3速クラツチへの油路をオイルが
充満する時間、クラツチピストンの無効ストロー
ク等の影響からある程度の時間がかかるため、こ
のままでは、3速クラツチの係合がなされる前に
エンジン回転が3速クラツチの同期点を越えて吹
き上がつてしまうという問題がある。
説明する。時間t1においてアクセルペダルが急
に踏み込まれ、4速から3速への変速指令が出さ
れると判断タイマT1の経過の後、時間t2にお
いてシフトソレノイド出力が3速となる。このと
き、V<VDであるので、この変速に伴うエンジ
ン回転の変化量は小さいため、前段クラツチであ
る4速クラツチをこのまま解除すると3速クラツ
チの入出力回転の同期回転までエンジン回転が直
ぐに上昇してしまう。ところが、3クラツチの係
合開始までは、3速クラツチへの油路をオイルが
充満する時間、クラツチピストンの無効ストロー
ク等の影響からある程度の時間がかかるため、こ
のままでは、3速クラツチの係合がなされる前に
エンジン回転が3速クラツチの同期点を越えて吹
き上がつてしまうという問題がある。
このため、この場合には、図示の如く、コント
ロール圧PTHを最大に保持している。このコント
ロール圧RTHは4速から3速への変速時の4速ク
ラツチの油圧解放タイミングを制御する第3オリ
フイスコントロールバルブ74の左側に作用して
おり、このため、4速クラツチ圧は第3オリフイ
スコントロールバルブ74の右側に作用する3速
クラツチ圧が所定圧以上になるまで解放されな
い。これにより、シフトソレノイドが3速に切り
換わつても3速クラツチが係合開始するまで4速
クラツチが係合する状態となり、この間はエンジ
ン回転の上昇が抑れられ、エンジン回転の吹上り
が防止され、スムーズな変速が実現する。
ロール圧PTHを最大に保持している。このコント
ロール圧RTHは4速から3速への変速時の4速ク
ラツチの油圧解放タイミングを制御する第3オリ
フイスコントロールバルブ74の左側に作用して
おり、このため、4速クラツチ圧は第3オリフイ
スコントロールバルブ74の右側に作用する3速
クラツチ圧が所定圧以上になるまで解放されな
い。これにより、シフトソレノイドが3速に切り
換わつても3速クラツチが係合開始するまで4速
クラツチが係合する状態となり、この間はエンジ
ン回転の上昇が抑れられ、エンジン回転の吹上り
が防止され、スムーズな変速が実現する。
これに対して変速直前において、V>VDであ
り、この変速に伴うエンジン回転の変化量が大き
いときには、前段クラツチである4速クラツチを
このまま解除しても3速クラツチの入出力回転の
同期回転までエンジン回転が上昇するのにある程
度の時間を要する。このため、この場合には、図
示の如く、コントロール圧PTHをシフトソレノイ
ドが3速に換わると同時に最小する(時間t2)。
これにより、第3オリフイスコントロールバルブ
74の左側に作用する油圧力が低下し、4速クラ
ツチ圧は直ぐに解放される。
り、この変速に伴うエンジン回転の変化量が大き
いときには、前段クラツチである4速クラツチを
このまま解除しても3速クラツチの入出力回転の
同期回転までエンジン回転が上昇するのにある程
度の時間を要する。このため、この場合には、図
示の如く、コントロール圧PTHをシフトソレノイ
ドが3速に換わると同時に最小する(時間t2)。
これにより、第3オリフイスコントロールバルブ
74の左側に作用する油圧力が低下し、4速クラ
ツチ圧は直ぐに解放される。
一方、3速クラツチ圧は、3速クラツチ13c
のアキユムレータ83の背圧でもあるコントロー
ル圧PTHが低いため、あまり上昇せず、この場合
には3速クラツチも非係合である。ここで、変速
後段である3速クラツチの入出力回転数比eCLa
が監視されており、この比eCLaがしきい値eDよ
り小さくなり、3速クラツチの入出力回転数がほ
ぼ同期したと検出されると、リニアソレノイド5
6aの電流が最大にされてコントロール圧PTHが
最大にされる(時間t5)。これにより、3速ク
ラツチは入出力回転が同期したときに係合され、
エンジン回転の吹上りの無いスムーズな変速が実
現する。
のアキユムレータ83の背圧でもあるコントロー
ル圧PTHが低いため、あまり上昇せず、この場合
には3速クラツチも非係合である。ここで、変速
後段である3速クラツチの入出力回転数比eCLa
が監視されており、この比eCLaがしきい値eDよ
り小さくなり、3速クラツチの入出力回転数がほ
ぼ同期したと検出されると、リニアソレノイド5
6aの電流が最大にされてコントロール圧PTHが
最大にされる(時間t5)。これにより、3速ク
ラツチは入出力回転が同期したときに係合され、
エンジン回転の吹上りの無いスムーズな変速が実
現する。
以上においては、車速に基づいて変速時でのエ
ンジン回転の変化量の大きさを判断する例を示す
たが、直接エンジン回転を検出してこの判断を行
つても良いのは無論であり、また、エンジン回転
が低い時(車速が低速の場合)でも、変速が4速
から2速へなされるような場合には、エンジン回
転の変化量は大きくなるため、このような場合に
は、第5B図に示したようなコントロール圧PTH
を一時的に低下させる制御を行う。
ンジン回転の変化量の大きさを判断する例を示す
たが、直接エンジン回転を検出してこの判断を行
つても良いのは無論であり、また、エンジン回転
が低い時(車速が低速の場合)でも、変速が4速
から2速へなされるような場合には、エンジン回
転の変化量は大きくなるため、このような場合に
は、第5B図に示したようなコントロール圧PTH
を一時的に低下させる制御を行う。
ハ 発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、パワー
オン・ダウンシフトもしくはパワーオフ・アツプ
シフトを行わせる変速指令が出されたときには、
この変速により生じるエンジン回転の変化量の大
きさに応じてコントロール油圧を制御し、油圧解
放バルブによる変速前段用の変速手段の係合油圧
解放タイミングを制御するように構成しているの
で、例えば、車速が大きくて上記変化量が大きく
なり後段クラツチの同期点までのエンジン回転の
変化にある程度の時間がかかる場合には、コント
ロール圧を一定時間低くして油圧解放バルブの作
用を早めて前段クラツチの解除を早め、後段クラ
ツチが同期した時点でこれを係合させスムーズな
変速を行わせたり、逆に車速が小さく上記変化量
が小さい場合にはコントロール圧を高めて油圧解
放バルブの作動を遅らせ、後段クラツチの係合開
始を持つて前段クラツチの解除を行わせ、エンジ
ンの吹上りを抑えてスムーズな変速を行わせたり
するような制御が可能となる
オン・ダウンシフトもしくはパワーオフ・アツプ
シフトを行わせる変速指令が出されたときには、
この変速により生じるエンジン回転の変化量の大
きさに応じてコントロール油圧を制御し、油圧解
放バルブによる変速前段用の変速手段の係合油圧
解放タイミングを制御するように構成しているの
で、例えば、車速が大きくて上記変化量が大きく
なり後段クラツチの同期点までのエンジン回転の
変化にある程度の時間がかかる場合には、コント
ロール圧を一定時間低くして油圧解放バルブの作
用を早めて前段クラツチの解除を早め、後段クラ
ツチが同期した時点でこれを係合させスムーズな
変速を行わせたり、逆に車速が小さく上記変化量
が小さい場合にはコントロール圧を高めて油圧解
放バルブの作動を遅らせ、後段クラツチの係合開
始を持つて前段クラツチの解除を行わせ、エンジ
ンの吹上りを抑えてスムーズな変速を行わせたり
するような制御が可能となる
第1図は本発明の変速制御装置を有した自動変
速機を示す概略図、第2図は変速制御に用いられ
る変速マツプを示すグラフ、第3図は上記変速機
の変速制御を行う油圧コントロールバルブを示す
油圧回路図、第4図は本発明に係る変速制御を示
すフローチヤート、第5A図および第5B図は上
記制御に伴う変速指令、シフトソレノイド出力等
の時間変化を示すグラフである。 2……トルクコンバータ、10……変速機構、
20……油圧コントロールバルブ、22,23…
…シフトソレノイドバルブ、25……マニユアル
バルブ、32,35……回転センサ。
速機を示す概略図、第2図は変速制御に用いられ
る変速マツプを示すグラフ、第3図は上記変速機
の変速制御を行う油圧コントロールバルブを示す
油圧回路図、第4図は本発明に係る変速制御を示
すフローチヤート、第5A図および第5B図は上
記制御に伴う変速指令、シフトソレノイド出力等
の時間変化を示すグラフである。 2……トルクコンバータ、10……変速機構、
20……油圧コントロールバルブ、22,23…
…シフトソレノイドバルブ、25……マニユアル
バルブ、32,35……回転センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の動力伝達経路を構成する動力伝達手段
10と、この動力伝達手段による前記動力伝達経
路を油圧力を利用して選択する複数の油圧式変速
手段11c,12c,13c,14c,15dと
を有し、変速指令に応じて前記油圧式変速手段を
選択的に係合作動させ、前記動力伝達経路を切り
換えて変速を行わせるようにした自動変速機にお
いて、 変速後段用の油圧式変速手段の係合油圧を受け
て作動制御され、変速指令が発せられらときに
は、前記変速後段用の係合油圧が所定油圧以上と
なつたときに、変速前段用の油圧式変速手段の係
合油圧を解放する油圧解放バルブと、 この油圧解放バルブに作用するコントロール圧
を発生させるコントロール圧制御バルブとを備
え、 前記油圧解放バルブに前記コントロール圧を作
用させることにより、前記所定油圧の設定値を変
更し、前記油圧開放バルブによる油圧解放作動タ
イミングを制御するようになつており、 パワーオン・ダウンシフトもしくはパワーオ
フ・アツプシフトを行わせる変速指令が出された
ときには、 前記コントロール圧制御バルブは、この変速に
より生じるエンジン回転の変化量の大きさに応じ
て前記コントロール油圧を制御して、前記油圧解
放バルブによる変速前段用の油圧式変速手段の係
合油圧解放タイミングを制御するようにしたこと
を特徴とする自動変速機の変速制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123296A JPH01295060A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 自動変速機の変速制御装置 |
| US07/353,829 US5012699A (en) | 1988-05-20 | 1989-05-18 | Apparatus for controlling gearshifts in automatic transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123296A JPH01295060A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 自動変速機の変速制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01295060A JPH01295060A (ja) | 1989-11-28 |
| JPH0559298B2 true JPH0559298B2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=14857032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63123296A Granted JPH01295060A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5012699A (ja) |
| JP (1) | JPH01295060A (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07113408B2 (ja) * | 1989-02-28 | 1995-12-06 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機の液圧制御装置 |
| US5182970A (en) * | 1990-04-04 | 1993-02-02 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Hydraulic control system for automatic transmission |
| JP2858348B2 (ja) * | 1990-04-10 | 1999-02-17 | アイシン精機株式会社 | 自動変速機の油圧制御装置 |
| JP2992897B2 (ja) * | 1990-04-11 | 1999-12-20 | アイシン精機株式会社 | 自動変速機の油圧制御装置 |
| JP2952722B2 (ja) * | 1991-04-05 | 1999-09-27 | アイシン精機株式会社 | 自動変速機の油圧制御装置 |
| US5129286A (en) * | 1991-06-27 | 1992-07-14 | Saturn Corporation | Engine torque management for engine speed flare suppression for clutch-to-clutch-upshifting |
| JP2701098B2 (ja) * | 1991-07-31 | 1998-01-21 | 本田技研工業株式会社 | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
| JPH05215218A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-24 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の制御装置 |
| JP2991390B2 (ja) * | 1992-03-16 | 1999-12-20 | トヨタ自動車株式会社 | 自動変速機の油圧制御装置 |
| US5439427A (en) * | 1992-04-10 | 1995-08-08 | Mazda Motor Corporation | Multiple stage automatic transmission |
| US5323667A (en) * | 1992-10-02 | 1994-06-28 | Caterpillar Inc. | Integrated engine and transmission control system |
| GB2307015B (en) * | 1993-06-03 | 1997-11-19 | Toyota Motor Co Ltd | Shift control system for automatic transmission |
| GB2278654B (en) * | 1993-06-03 | 1997-11-19 | Toyota Motor Co Ltd | Shift control system for automatic transmission |
| JP3785672B2 (ja) * | 1996-03-31 | 2006-06-14 | マツダ株式会社 | 自動変速機の制御装置 |
| JP3377374B2 (ja) * | 1996-07-31 | 2003-02-17 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機のダウンシフト制御装置 |
| CA2214065C (en) * | 1996-09-25 | 2005-06-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Control apparatus for hydraulically operated vehicular transmission |
| JP4622041B2 (ja) * | 2000-05-19 | 2011-02-02 | いすゞ自動車株式会社 | 変速機のシフトアシスト装置 |
| US6350213B1 (en) | 2000-06-29 | 2002-02-26 | Borgwarner Inc. | Direct computer controlled electro hydraulic device for multi-speed transmission friction element control |
| JP6053095B2 (ja) * | 2012-01-10 | 2016-12-27 | 本田技研工業株式会社 | 車両用自動変速機の制御装置 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5221131B2 (ja) * | 1971-10-05 | 1977-06-08 | ||
| US4274308A (en) * | 1978-11-06 | 1981-06-23 | Nissan Motor Company, Limited | Shock control arrangement in hydraulic control system |
| JPS55149455A (en) * | 1979-05-10 | 1980-11-20 | Aisin Warner Ltd | Timing valve for automatic transmission controller |
| JPS5655749A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-16 | Nissan Motor Co Ltd | Speed changing shock reducing device for automatic change gear |
| US4495837A (en) * | 1981-12-16 | 1985-01-29 | Eaton Corporation | Trimmer valve |
| JPS60211152A (ja) * | 1984-07-18 | 1985-10-23 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の油圧制御装置 |
| US4748809A (en) * | 1984-07-31 | 1988-06-07 | Aisin-Warner Limited | Hydraulic servo mechanism of automatic transmission for vehicle |
| JPS6182054A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 | Aisin Warner Ltd | 自動変速機の油圧制御装置 |
| JPS6184446A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-30 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用自動変速機の制御装置 |
| JPS61189354A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-23 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用自動変速機の制御方法 |
| JPS61241558A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-27 | Toyota Motor Corp | 車輌用自動変速機の変速制御方法 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63123296A patent/JPH01295060A/ja active Granted
-
1989
- 1989-05-18 US US07/353,829 patent/US5012699A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01295060A (ja) | 1989-11-28 |
| US5012699A (en) | 1991-05-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4955257A (en) | Method of controlling shifts in an automatic transmission | |
| JPH0559298B2 (ja) | ||
| JPH068664B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JPH0514138B2 (ja) | ||
| JP3364739B2 (ja) | 自動変速機のアップシフト制御装置 | |
| US5125294A (en) | Method of controlling speed range shifting in an automatic transmission | |
| JPH0792142B2 (ja) | 自動変速機の変速液圧制御装置 | |
| US6216076B1 (en) | Select-shock control system of automotive automatic transmission | |
| JP4215186B2 (ja) | 車両用自動変速機の変速制御方法 | |
| US6024672A (en) | Shift control method for an automatic transmission | |
| JP2632018B2 (ja) | 変速手段の係合トルク容量設定方法 | |
| JP2523090B2 (ja) | 自動変速機におけるパワ―オン・シフトダウン変速制御方法 | |
| JPH0517977B2 (ja) | ||
| JPH0535303B2 (ja) | ||
| JPH0559293B2 (ja) | ||
| JPH0246364A (ja) | 変速用油圧作動クラッチの作動用ライン圧設定装置 | |
| JPH0246359A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JPH0550621B2 (ja) | ||
| JPH0550623B2 (ja) | ||
| JPH01224548A (ja) | 変速時のエンジン回転吹上り判断方法 | |
| JPH0559296B2 (ja) | ||
| KR100216056B1 (ko) | 차량용 자동 변속기의 변속제어방법 | |
| JPH0559299B2 (ja) | ||
| JPH0550625B2 (ja) | ||
| JPH01273738A (ja) | 変速時のエンジン回転吹上り防止方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |