JPH0559415B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0559415B2 JPH0559415B2 JP55176011A JP17601180A JPH0559415B2 JP H0559415 B2 JPH0559415 B2 JP H0559415B2 JP 55176011 A JP55176011 A JP 55176011A JP 17601180 A JP17601180 A JP 17601180A JP H0559415 B2 JPH0559415 B2 JP H0559415B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- lever
- gear
- rotation
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/42—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
- G03B17/425—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film motor drive cameras
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一眼レフカメラのミラー駆動、絞込み
駆動、シヤツタチヤージ、フイルム巻上げ、オー
トフオーカス駆動等を内蔵されたモータによつて
行なう形式のモータドライブ装置に関する。
駆動、シヤツタチヤージ、フイルム巻上げ、オー
トフオーカス駆動等を内蔵されたモータによつて
行なう形式のモータドライブ装置に関する。
最近、モータをカメラ内に内蔵したモータドラ
イブカメラが普及してきた。
イブカメラが普及してきた。
本件出願人もその一つの方式として、モータの
正逆回転を利用して正方向回転をミラー駆動、絞
込み駆動、逆方向によつてシヤツタチヤージフイ
ルム巻上げを行なう方式を提案している(特願昭
53−125792)。
正逆回転を利用して正方向回転をミラー駆動、絞
込み駆動、逆方向によつてシヤツタチヤージフイ
ルム巻上げを行なう方式を提案している(特願昭
53−125792)。
前記方式ではモータの上下の各出力軸それぞれ
には、ボールクラツチ・ラチエツトギヤがあり一
方向回転しか伝達されない形式となつている。こ
の方式ではミラー駆動、絞込み駆動のさいシヤツ
タ側に伝達されないようにボールクラツチを使つ
ており、空転による摩擦が生じ、エネルギーの損
失となる。
には、ボールクラツチ・ラチエツトギヤがあり一
方向回転しか伝達されない形式となつている。こ
の方式ではミラー駆動、絞込み駆動のさいシヤツ
タ側に伝達されないようにボールクラツチを使つ
ており、空転による摩擦が生じ、エネルギーの損
失となる。
ボールクラツチ機構は、その動作を確実にする
ためにボールを押すスプリングが不可欠である
が、少ないスペースの中にボールクラツチを設計
することは困難であり、組立も容易でなかつた。
ためにボールを押すスプリングが不可欠である
が、少ないスペースの中にボールクラツチを設計
することは困難であり、組立も容易でなかつた。
本発明の目的はカメラの動作に連動する別の形
式のクラツチを用いることにより、1個のモータ
でカメラ撮影に必要な合理的な動作を確保するこ
とができるモータドライブ装置を提供することに
ある。
式のクラツチを用いることにより、1個のモータ
でカメラ撮影に必要な合理的な動作を確保するこ
とができるモータドライブ装置を提供することに
ある。
前記目的を達成すために本発明によるモータド
ライブ装置は上下に出力軸を持ち正逆両方向に回
転可能な1個のモータと、前記モータの上の出力
軸に接続され、シヤツタチヤージ、フイルム巻き
上げ駆動を行うための第1の駆動系と、前記モー
タの下の出力軸に接続され、ミラー上昇、絞り制
御駆動を行うための第2の駆動系と、前記第2の
駆動系の途中に接続され、オートフオーカス駆動
を行うためのオートフオーカス駆動系とを含む一
眼レフカメラであつて、前記第1の駆動系と前記
モータの出力軸間に、伝達歯車列中の歯車をレリ
ーズボタンの押し下げで離脱させてクラツチレバ
ーで係止させ、シヤツタ動作終了により前記クラ
ツチレバーの係止を解いて前記伝達歯車中の歯車
を再度係合する機械的クラツチを設け、前記レリ
ーズボタン押し下げによる前記機械的クラツチ断
時の前記モータの一方の回転により前記オートフ
オーカス駆動系を駆動させてオートフオーカス調
整をし、前記オートフオーカス調整完了に伴ない
モータ回転方向を逆転した他方の回転で前記第2
の駆動系を駆動してミラー上昇および絞り制御を
行い、シヤツタ動作終了後の前記機械的クラツチ
係合時の前記モータの一方の回転により前記第1
の駆動系を駆動してシヤツタチヤージ、フオーカ
ス巻き上げ動作を行うように構成されている。
ライブ装置は上下に出力軸を持ち正逆両方向に回
転可能な1個のモータと、前記モータの上の出力
軸に接続され、シヤツタチヤージ、フイルム巻き
上げ駆動を行うための第1の駆動系と、前記モー
タの下の出力軸に接続され、ミラー上昇、絞り制
御駆動を行うための第2の駆動系と、前記第2の
駆動系の途中に接続され、オートフオーカス駆動
を行うためのオートフオーカス駆動系とを含む一
眼レフカメラであつて、前記第1の駆動系と前記
モータの出力軸間に、伝達歯車列中の歯車をレリ
ーズボタンの押し下げで離脱させてクラツチレバ
ーで係止させ、シヤツタ動作終了により前記クラ
ツチレバーの係止を解いて前記伝達歯車中の歯車
を再度係合する機械的クラツチを設け、前記レリ
ーズボタン押し下げによる前記機械的クラツチ断
時の前記モータの一方の回転により前記オートフ
オーカス駆動系を駆動させてオートフオーカス調
整をし、前記オートフオーカス調整完了に伴ない
モータ回転方向を逆転した他方の回転で前記第2
の駆動系を駆動してミラー上昇および絞り制御を
行い、シヤツタ動作終了後の前記機械的クラツチ
係合時の前記モータの一方の回転により前記第1
の駆動系を駆動してシヤツタチヤージ、フオーカ
ス巻き上げ動作を行うように構成されている。
上記構成によれば、本発明の目的は完全に達成
できる。
できる。
第1図は本発明によるカメラの実施例の内部構
造を詳細に示す展開的斜視図である。
造を詳細に示す展開的斜視図である。
この具体的な構成を詳しく説明する前に、本発
明によるモータドライブカメラの実施例を示すブ
ロツク図(第4図)およびその動作を示すタイム
チヤート(第5図)を参照して、実施例の概略を
説明する。
明によるモータドライブカメラの実施例を示すブ
ロツク図(第4図)およびその動作を示すタイム
チヤート(第5図)を参照して、実施例の概略を
説明する。
モータ1は上下に出力軸を持つており、モータ
を上側から見たときの軸の時計方向の回転を上下
の出力軸と共に時計方向(正)、反時計方向の回
転を同様に反時計方向(逆)として統一して用い
ることにする。
を上側から見たときの軸の時計方向の回転を上下
の出力軸と共に時計方向(正)、反時計方向の回
転を同様に反時計方向(逆)として統一して用い
ることにする。
モータ1の上側の出力軸の回転は第1の駆動系
であるユニツトAのクラツチAを介してフイルム
巻上機構およびシヤツタチヤージ機構に伝達され
る。ただしこのクラツチAは、カメラの動作を開
始させる操作ボタンの操作等により動力伝達不能
な状態、つまりオフ状態が形成され、シヤツタ動
作完了に同期して動力伝達状態、つまりオン状態
が形成される。そして前記クラツチAのオン状態
におけるモータ1の逆方向の回転でフイルム巻き
上げ、シヤツタチヤージが行われる。
であるユニツトAのクラツチAを介してフイルム
巻上機構およびシヤツタチヤージ機構に伝達され
る。ただしこのクラツチAは、カメラの動作を開
始させる操作ボタンの操作等により動力伝達不能
な状態、つまりオフ状態が形成され、シヤツタ動
作完了に同期して動力伝達状態、つまりオン状態
が形成される。そして前記クラツチAのオン状態
におけるモータ1の逆方向の回転でフイルム巻き
上げ、シヤツタチヤージが行われる。
つぎに前記クラツチAのオフ状態でモータ1が
逆方向に回転させられているときに例えばBユニ
ツトの最終ギヤ8からモータの回転が伝達され第
4図DのユニツトのクラツチDを介してオートフ
オーカス機構が駆動される。このオートフオーカ
ス機構が駆動されているときにはラチエツト9に
よりミラー駆動機構、絞り駆動機構には動力が伝
達されない。
逆方向に回転させられているときに例えばBユニ
ツトの最終ギヤ8からモータの回転が伝達され第
4図DのユニツトのクラツチDを介してオートフ
オーカス機構が駆動される。このオートフオーカ
ス機構が駆動されているときにはラチエツト9に
よりミラー駆動機構、絞り駆動機構には動力が伝
達されない。
また、前記クラツチAのオフ状態でモータ1の
正方向に回転し下側の出力軸から取り出される回
転で、ミラーの駆動および絞り駆動が行われる。
正方向に回転し下側の出力軸から取り出される回
転で、ミラーの駆動および絞り駆動が行われる。
つぎに動作について説明する。
フイルム巻上、シヤツタチヤージが完了してい
る状態で操作ボタンを押し下げると、ユニツトA
のクラツチAがオフとなり、モータ1は逆方向に
回転する。
る状態で操作ボタンを押し下げると、ユニツトA
のクラツチAがオフとなり、モータ1は逆方向に
回転する。
この回転は例えばBユニツトの最終ギヤ8を介
して第4図DユニツトのクラツチDを介してオー
トフオーカス機構に伝達され、対物レンズの繰り
出し等の調節が行われる。
して第4図DユニツトのクラツチDを介してオー
トフオーカス機構に伝達され、対物レンズの繰り
出し等の調節が行われる。
ただし、モータの一方向回転のみでレンズの進
退駆動を可能にするには最終ギヤ8以後の伝達機
能内に正逆回転変換機構を介して行う(例えば、
本件出願人の出願の特願昭55−66882)。
退駆動を可能にするには最終ギヤ8以後の伝達機
能内に正逆回転変換機構を介して行う(例えば、
本件出願人の出願の特願昭55−66882)。
オートフオーカス調整が終了しモータ1が正転
させられると、ラチエツト9を介してミラーの上
昇および絞り駆動が行われ、ミラーの上昇完了に
よりシヤツタが動作させられる。このとき、Dユ
ニツトへの伝達はクラツチDを断にすることによ
りオートフオーカス機構には動作が伝達されな
い。シヤツタ動作が完了すると、第4図のAユニ
ツトのクラツチAが接続されるとともにモータ1
が逆転し、フイルム巻上、シヤツタチヤージが行
われて、カメラの一サイクルの動作を終了する。
させられると、ラチエツト9を介してミラーの上
昇および絞り駆動が行われ、ミラーの上昇完了に
よりシヤツタが動作させられる。このとき、Dユ
ニツトへの伝達はクラツチDを断にすることによ
りオートフオーカス機構には動作が伝達されな
い。シヤツタ動作が完了すると、第4図のAユニ
ツトのクラツチAが接続されるとともにモータ1
が逆転し、フイルム巻上、シヤツタチヤージが行
われて、カメラの一サイクルの動作を終了する。
すなわち、本発明によるカメラではAユニツト
のクラツチ動作とモータの正逆回転を組み合わせ
てカメラの一連の動作一サイクルを合理的に行う
ものである。
のクラツチ動作とモータの正逆回転を組み合わせ
てカメラの一連の動作一サイクルを合理的に行う
ものである。
次に各部の詳細な構成を作動とともに説明す
る。
る。
第1図は本発明によるモータドライブカメラの
実施例を各ユニツトごとに示した展開的斜視図、
第2図はクラツチ機構の部分的断面図である。第
1図のAユニツトはモータ1の図中上側の出力軸
1aに連なるシヤツタチヤージ、フイルム巻上げ
への連動ユニツトであり、Bユニツトはモータ1
の図中下側の出力側1bに連なるミラー駆動、絞
込み駆動機構であり、CユニツトはA、Bユニツ
トを連動する連携機構ユニツトである。
実施例を各ユニツトごとに示した展開的斜視図、
第2図はクラツチ機構の部分的断面図である。第
1図のAユニツトはモータ1の図中上側の出力軸
1aに連なるシヤツタチヤージ、フイルム巻上げ
への連動ユニツトであり、Bユニツトはモータ1
の図中下側の出力側1bに連なるミラー駆動、絞
込み駆動機構であり、CユニツトはA、Bユニツ
トを連動する連携機構ユニツトである。
本実施例では、モータ1の反時計方向回転でA
ユニツトを駆動させ、時計方向回転によりBユニ
ツトを駆動させている。
ユニツトを駆動させ、時計方向回転によりBユニ
ツトを駆動させている。
第1図は、シヤツタチヤージ、フイルム巻上げ
が完了し、レリーズ前の状態を示している。
が完了し、レリーズ前の状態を示している。
まず、図示されていないレリーズボタンを押す
と第2図Aに示すクラツチ歯車2はばね3に逆ら
つて押され、クラツチレバー4がばね4aによつ
てクラツチ歯車の段2aに掛かり、クラツチ歯車
を第2図Bの位置に保持する。
と第2図Aに示すクラツチ歯車2はばね3に逆ら
つて押され、クラツチレバー4がばね4aによつ
てクラツチ歯車の段2aに掛かり、クラツチ歯車
を第2図Bの位置に保持する。
その結果、図に示すようにモータ1からの回転
力を伝達する歯車5から分離される。
力を伝達する歯車5から分離される。
これと同時に図示されていないレリーズスイツ
チがオンされモータ1が反時計方向に回転を始め
る。モータ1の回転は出力軸1b(第1図参照)
を介してBユニツトを駆動させ出力軸1bの回転
は減速歯車列を経て、最終歯車8に伝達され、例
えば最終歯車8から図示しない正逆回転変換機構
を介してオートフオーカス駆動機構に伝達され
る。オートフオーカスが完了すると、モータ1が
時計方向に回転しミラー駆動、絞り込み駆動機構
を駆動させる。
チがオンされモータ1が反時計方向に回転を始め
る。モータ1の回転は出力軸1b(第1図参照)
を介してBユニツトを駆動させ出力軸1bの回転
は減速歯車列を経て、最終歯車8に伝達され、例
えば最終歯車8から図示しない正逆回転変換機構
を介してオートフオーカス駆動機構に伝達され
る。オートフオーカスが完了すると、モータ1が
時計方向に回転しミラー駆動、絞り込み駆動機構
を駆動させる。
前述のようにクラツチレバー4によつて、クラ
ツチ歯車2は歯車列から分離されているためモー
タ1からの動力は、シヤツタチヤージ、フイルム
巻上げ機構には伝達されない。
ツチ歯車2は歯車列から分離されているためモー
タ1からの動力は、シヤツタチヤージ、フイルム
巻上げ機構には伝達されない。
減速歯車列の途中にはモータ1の急激な立ち上
がりおよびモータの停止から回転停止までのオー
バランニングの吸収を行なわせるためのフリクシ
ヨンばね6が設けられている。
がりおよびモータの停止から回転停止までのオー
バランニングの吸収を行なわせるためのフリクシ
ヨンばね6が設けられている。
最終歯車8には、ラチエツト9が一体に設けら
れており、ラチエツト9はモータ1が時計方向回
転時は反時計方向に回転し、ミラー駆動、絞り込
み駆動系を駆動し、モータ1が反時計方向の時は
ラチエツト9は時計方向に回転してミラー駆動、
絞り込み駆動系ではモータ1の動力は伝達されな
い。ミラーレバー10および絞込みレバー11は
回転軸12に同軸に回転可能に取付けられており
絞込みレバー11はばね14によつて反時計方向
の回転力を受けている。
れており、ラチエツト9はモータ1が時計方向回
転時は反時計方向に回転し、ミラー駆動、絞り込
み駆動系を駆動し、モータ1が反時計方向の時は
ラチエツト9は時計方向に回転してミラー駆動、
絞り込み駆動系ではモータ1の動力は伝達されな
い。ミラーレバー10および絞込みレバー11は
回転軸12に同軸に回転可能に取付けられており
絞込みレバー11はばね14によつて反時計方向
の回転力を受けている。
絞込みレバー11の一端がミラーレバー10の
一端に連動し、ミラーレバー10も自動絞込みレ
バー11と一体で反時計方向の回転が与えられ、
両レバーは固定ピン13で回転力が規制されてい
る。さらにミラーレバー10には、ラチエツトレ
バー15が軸16により回転可能に設けられてお
り、ばね17により時計方向の回転力が与えられ
ている。ラチエツトレバー15はラチエツト9の
任意の爪と係合して停止させられている。
一端に連動し、ミラーレバー10も自動絞込みレ
バー11と一体で反時計方向の回転が与えられ、
両レバーは固定ピン13で回転力が規制されてい
る。さらにミラーレバー10には、ラチエツトレ
バー15が軸16により回転可能に設けられてお
り、ばね17により時計方向の回転力が与えられ
ている。ラチエツトレバー15はラチエツト9の
任意の爪と係合して停止させられている。
このとき、ラチエツトレバー15の先端は必ら
ずラチエツト9の回転軸とラチエツトレバー15
の回転軸16とを結ぶ直線の右側にある。
ずラチエツト9の回転軸とラチエツトレバー15
の回転軸16とを結ぶ直線の右側にある。
この状態で、モータ1の時計方向の回転はラチ
エツト9を反時計方向に回転させるのでラチエツ
ト9の任意の爪がラチエツトレバー15を押しこ
の回転軸16と一体のミラーレバー10を、さら
にこれに連動している絞込みレバー11をばね1
4に逆つて時計方向に回転させる。絞込みレバー
の先端11aはレンズと連動し、時計方向の回転
によりレンズを絞込み、ミラーレバー10の先端
10aはCユニツトのミラー上昇レバー31の先
端31aを押しミラーを上昇させる。
エツト9を反時計方向に回転させるのでラチエツ
ト9の任意の爪がラチエツトレバー15を押しこ
の回転軸16と一体のミラーレバー10を、さら
にこれに連動している絞込みレバー11をばね1
4に逆つて時計方向に回転させる。絞込みレバー
の先端11aはレンズと連動し、時計方向の回転
によりレンズを絞込み、ミラーレバー10の先端
10aはCユニツトのミラー上昇レバー31の先
端31aを押しミラーを上昇させる。
緊定チヤージレバー18は回転軸19に回転可
能に設けられている。このレバー18にはばね2
0により反時計方向の回転力が与えられており、
固定ピン21により規制されている。
能に設けられている。このレバー18にはばね2
0により反時計方向の回転力が与えられており、
固定ピン21により規制されている。
さらにこの緊定チヤージレバー18の近くに緊
定チヤージアイドルレバー23が回転軸22に回
転可能に設けられている。このレバー23は、ば
ね24によつて時計方向の回転力が与えられてお
り緊定チヤージレバー18に固定されているピン
25によつて時計方向の回転が規制されている。
定チヤージアイドルレバー23が回転軸22に回
転可能に設けられている。このレバー23は、ば
ね24によつて時計方向の回転力が与えられてお
り緊定チヤージレバー18に固定されているピン
25によつて時計方向の回転が規制されている。
モータ1の時計方向の回転により、歯車7も時
計方向に回転するが、この歯車7に植立されてい
るピン7aは緊定チヤージアイドルレバー23を
ばね24に逆つて押し、このレバー23を回転軸
22のまわりを往復運動させるだけで緊定チヤー
ジレバー18は何の作動もしないでピン21に規
制された状態にある。この緊定チヤージレバー1
8はモータ1の反時計方向の回転によつて働くが
これについては後述する。
計方向に回転するが、この歯車7に植立されてい
るピン7aは緊定チヤージアイドルレバー23を
ばね24に逆つて押し、このレバー23を回転軸
22のまわりを往復運動させるだけで緊定チヤー
ジレバー18は何の作動もしないでピン21に規
制された状態にある。この緊定チヤージレバー1
8はモータ1の反時計方向の回転によつて働くが
これについては後述する。
絞込みレバー11、ミラーレバー10の機械的
な停止は、ミラーレバー10が地板の立上り部分
28に当ることにより停止させられる。
な停止は、ミラーレバー10が地板の立上り部分
28に当ることにより停止させられる。
次にCユニツトの説明をする。このCユニツト
はAユニツトの上・下の地板50,51を一体化
する地板支柱52の右側に付けられている。
はAユニツトの上・下の地板50,51を一体化
する地板支柱52の右側に付けられている。
ミラー上昇レバー31は回転軸33に回転可能
に設けられ、ばね34によつて時計方向の回転力
が与えられている。その時計方向の回転はピン3
6によつて規制されている。
に設けられ、ばね34によつて時計方向の回転力
が与えられている。その時計方向の回転はピン3
6によつて規制されている。
アイドルレバー37は回転軸38に回転可能に
設けられ、ばね39により反時計方向の回転力が
与えられている。先幕緊定解除レバー40は、回
転軸41に回転可能に設けられ、ばね42により
時計方向の回転力が与えられている。
設けられ、ばね39により反時計方向の回転力が
与えられている。先幕緊定解除レバー40は、回
転軸41に回転可能に設けられ、ばね42により
時計方向の回転力が与えられている。
アイドルレバー37の先端が先幕緊定解除レバ
ー40の立ち上がり部分40cと係合し、両レバ
ーはシヤツタがチヤージされた状態では互いにそ
くばくし合つてセツトされた状態となつている。
ー40の立ち上がり部分40cと係合し、両レバ
ーはシヤツタがチヤージされた状態では互いにそ
くばくし合つてセツトされた状態となつている。
ミラースイツチS2はミラー上昇完了の近くでモ
ータ1の時計方向の回転を停止させるためのスイ
ツチであり、スイツチS4はシヤツタの先幕スター
トの信号であるトリガ信号を発生するためのスイ
ツチである。
ータ1の時計方向の回転を停止させるためのスイ
ツチであり、スイツチS4はシヤツタの先幕スター
トの信号であるトリガ信号を発生するためのスイ
ツチである。
Bユニツトのミラーレバー10の時計方向の回
転は、その先端10aでミラー上昇レバー31の
下端31aを押し、これをばね34に逆つて反時
計方向に回転させ、上端31bで図示されていな
いミラーを上昇させる。
転は、その先端10aでミラー上昇レバー31の
下端31aを押し、これをばね34に逆つて反時
計方向に回転させ、上端31bで図示されていな
いミラーを上昇させる。
ミラー上昇レバー31の別の上端31cはミラ
ーがほとんど上昇し終つた時点でアイドルレバー
37の一端37aを押し、これを時計方向に回転
させる。アイドルレバー37が時計方向に回転す
ると、先幕緊定解除レバー40とのそくばくが解
除され、先幕緊定解除レバー40はばね42によ
り時計方向に回転を始める。先幕緊定解除レバー
40の回転はまずミラースイツチS2に連動しこれ
をオフさせる。さらに先端40bがAユニツトの
先幕緊定レバー54を反時計方向に回転させ、先
幕緊定55とのそくばくを解除し、先幕をスター
トさせる。
ーがほとんど上昇し終つた時点でアイドルレバー
37の一端37aを押し、これを時計方向に回転
させる。アイドルレバー37が時計方向に回転す
ると、先幕緊定解除レバー40とのそくばくが解
除され、先幕緊定解除レバー40はばね42によ
り時計方向に回転を始める。先幕緊定解除レバー
40の回転はまずミラースイツチS2に連動しこれ
をオフさせる。さらに先端40bがAユニツトの
先幕緊定レバー54を反時計方向に回転させ、先
幕緊定55とのそくばくを解除し、先幕をスター
トさせる。
次にAユニツトの動作について説明する。
先幕が走行を開始したのち、前記したトリガス
イツチS4と時定回路の働きにより後幕も走行を開
始する。すなわちシヤツタチヤージが完了した状
態では後幕緊定レバー63の先端に後幕に連動し
た後幕歯車61と一体の後幕緊定カム62の切欠
きが入り込み、他端は可動片64を介してばね6
5によりシヤツタ磁石69に接して、さらに磁石
の吸着により後幕は走行を阻止されていたがトリ
ガスイツチS4と時定回路により、シヤツタ磁石6
9への電流が断たれ後幕は自力で走行を開始す
る。
イツチS4と時定回路の働きにより後幕も走行を開
始する。すなわちシヤツタチヤージが完了した状
態では後幕緊定レバー63の先端に後幕に連動し
た後幕歯車61と一体の後幕緊定カム62の切欠
きが入り込み、他端は可動片64を介してばね6
5によりシヤツタ磁石69に接して、さらに磁石
の吸着により後幕は走行を阻止されていたがトリ
ガスイツチS4と時定回路により、シヤツタ磁石6
9への電流が断たれ後幕は自力で走行を開始す
る。
後幕が走行完了直前に後幕に連動された後幕歯
車61のピン61bが一回転制限アイドルレバー
66の一端66bをばね67に逆つて押し、この
一回転制限アイドルレバー66を時計方向に回転
させ、他端の66a部で一回転制限レバー68に
積立されたピン68aをばね96に逆つて押し、
この一回転制限レバー68を反時計方向に回転さ
せ、一回転制限板70との連結を解除する。ま
た、一回転制限レバー68の68b部で前述した
クラツチレバー4をばね4aに逆つて時計方向に
回転させ、クラツチ歯車2の制限を解除する。同
時に切換えスイツチS1を切り換える。後幕に連動
して切換えスイツチS1が切換えられると、モータ
1は反時計方向に回転を始める。このとき撮影者
がレリーズボタンを押した状態のときは、レリー
ズスイツチS0がオンされた状態となつており、図
示されていない回路によつてモータ1は回転せ
ず、レリーズボタンを離して始めてモータ1が反
時計方向に回転をする。
車61のピン61bが一回転制限アイドルレバー
66の一端66bをばね67に逆つて押し、この
一回転制限アイドルレバー66を時計方向に回転
させ、他端の66a部で一回転制限レバー68に
積立されたピン68aをばね96に逆つて押し、
この一回転制限レバー68を反時計方向に回転さ
せ、一回転制限板70との連結を解除する。ま
た、一回転制限レバー68の68b部で前述した
クラツチレバー4をばね4aに逆つて時計方向に
回転させ、クラツチ歯車2の制限を解除する。同
時に切換えスイツチS1を切り換える。後幕に連動
して切換えスイツチS1が切換えられると、モータ
1は反時計方向に回転を始める。このとき撮影者
がレリーズボタンを押した状態のときは、レリー
ズスイツチS0がオンされた状態となつており、図
示されていない回路によつてモータ1は回転せ
ず、レリーズボタンを離して始めてモータ1が反
時計方向に回転をする。
この反時計方向の回転によつて、Bユニツトは
今度は歯車列が逆方向に回転し、ラチエツト9が
時計方向の回転を始めるので、ラチエツトレバー
15はもはやミラーレバー10をささえることが
できない状態となるため、ミラーレバー10、絞
込みレバー11はばね14により反時計方向に回
転をしピン13により定位置に停止する。
今度は歯車列が逆方向に回転し、ラチエツト9が
時計方向の回転を始めるので、ラチエツトレバー
15はもはやミラーレバー10をささえることが
できない状態となるため、ミラーレバー10、絞
込みレバー11はばね14により反時計方向に回
転をしピン13により定位置に停止する。
これらのレバーが反時計方向に回転するとCユ
ニツトのミラーレバー31もばね34により時計
方向に回転し定位置で停止し、さらに図示されて
いないミラーもミラー復元ばねにより下降し、も
との定位置に復帰する。これらの動きはモータ1
の反時計方向の初期の運動によつて完了する。
ニツトのミラーレバー31もばね34により時計
方向に回転し定位置で停止し、さらに図示されて
いないミラーもミラー復元ばねにより下降し、も
との定位置に復帰する。これらの動きはモータ1
の反時計方向の初期の運動によつて完了する。
さらに、この逆方向回転において歯車7は反時
計方向に少なくとも一回転以上するため、これに
植立されたピン7aが緊定チヤージアイドルレバ
ー23のテーパー部分に入り込み、このレバーを
押し上げる。
計方向に少なくとも一回転以上するため、これに
植立されたピン7aが緊定チヤージアイドルレバ
ー23のテーパー部分に入り込み、このレバーを
押し上げる。
緊定チヤージアイドルレバー23が押し上げら
れると、この回転軸22と一体の緊定チヤージレ
バー18が軸19を回転軸として時計方向に回転
し、その先端18aがCユニツトの先幕緊定解除
レバー40の下端40aを押し、これをばね42
に逆つて反時計方向に回転させ、上部の立ち上り
部分40cにアイドルレバー37が引つ掛つて先
幕緊定解除レバー40はセツトされた状態とな
る。
れると、この回転軸22と一体の緊定チヤージレ
バー18が軸19を回転軸として時計方向に回転
し、その先端18aがCユニツトの先幕緊定解除
レバー40の下端40aを押し、これをばね42
に逆つて反時計方向に回転させ、上部の立ち上り
部分40cにアイドルレバー37が引つ掛つて先
幕緊定解除レバー40はセツトされた状態とな
る。
Bユニツトの動作と同時にモータ1の回転は出
力軸1aを介し、Aユニツトの歯車5に伝達さ
れ、前述したようにクラツチレバー4の制限が解
除されたクラツチ歯車2はばね3によつて上向き
の力を受けているので、歯車5の回転により歯車
5,2の山と谷がある所でかみ合い、クラツチ歯
車2も回転を始め歯車列を経て、シヤツタチヤー
ジ、フイルム巻上げを行なう。
力軸1aを介し、Aユニツトの歯車5に伝達さ
れ、前述したようにクラツチレバー4の制限が解
除されたクラツチ歯車2はばね3によつて上向き
の力を受けているので、歯車5の回転により歯車
5,2の山と谷がある所でかみ合い、クラツチ歯
車2も回転を始め歯車列を経て、シヤツタチヤー
ジ、フイルム巻上げを行なう。
この歯車列のうちの歯車71はモータ1の急激
な立ち上がりおよびモータの電源切断による回転
停止までのオーバーランニングの吸収を行なうフ
リクシヨン歯車である。
な立ち上がりおよびモータの電源切断による回転
停止までのオーバーランニングの吸収を行なうフ
リクシヨン歯車である。
フイルム巻上げは減速歯車列72の途中で図示
されていないスプール歯車に連動し、スプールフ
リクシヨンばねを介して図示されていないスプー
ルを回転させ、さらに図示されていないスプロケ
ツト歯車に連動し、スプロケツトを回転させるこ
とによつて行なわれる。
されていないスプール歯車に連動し、スプールフ
リクシヨンばねを介して図示されていないスプー
ルを回転させ、さらに図示されていないスプロケ
ツト歯車に連動し、スプロケツトを回転させるこ
とによつて行なわれる。
減速歯車列72は一回転軸77において一回転
規制される一回転歯車73に伝達される。一回転
歯車73は時計方向に回転し、セクタ歯車74を
介してシタツタチヤージ機構を駆動する。
規制される一回転歯車73に伝達される。一回転
歯車73は時計方向に回転し、セクタ歯車74を
介してシタツタチヤージ機構を駆動する。
このときセクタ歯車74も一回転するため欠歯
の位置は巻上げ完了すると常に定位置の状態にあ
る。
の位置は巻上げ完了すると常に定位置の状態にあ
る。
さらに、一回転歯車73はこれと一体である一
回転制限板70を回転させる。この制限板70が
時計方向に一回転すると、この切欠きに一回転制
限レバー68がばね96により、入り込みこの回
転を機械的に制限する。一回転制限レバー68は
同時にスイツチS1を切り換え、後述する制御回路
により、モータ1の回転を停止させる。
回転制限板70を回転させる。この制限板70が
時計方向に一回転すると、この切欠きに一回転制
限レバー68がばね96により、入り込みこの回
転を機械的に制限する。一回転制限レバー68は
同時にスイツチS1を切り換え、後述する制御回路
により、モータ1の回転を停止させる。
次にセクタ歯車74を介して駆動させるシヤツ
タチヤージについて説明する。
タチヤージについて説明する。
先幕巻上げドラム80と一体の先幕軸に固定さ
れたピニオン歯車58は先幕歯車60に連結して
おり後幕巻上げドラム81と一体の後幕軸に固定
されるピニオン歯車59は後幕歯車61に連結し
ている。先幕歯車60、後幕歯車61の下に戻し
歯車75があり図示されていない戻しばねによつ
て反時計方向の回転力が与えられており、図示さ
れていない突起によつて常に定位置で停止状態に
なつている。
れたピニオン歯車58は先幕歯車60に連結して
おり後幕巻上げドラム81と一体の後幕軸に固定
されるピニオン歯車59は後幕歯車61に連結し
ている。先幕歯車60、後幕歯車61の下に戻し
歯車75があり図示されていない戻しばねによつ
て反時計方向の回転力が与えられており、図示さ
れていない突起によつて常に定位置で停止状態に
なつている。
セクタ歯車74が定位置から反時計方向に回転
しある角度回転すると、戻し歯車75と結合し、
図示されていない戻しばねに逆つて、戻し歯車7
5を時計方向に回転させる。戻し歯車75が回転
すると戻し歯車75に植立されているピン75a
が先幕歯車60の図示されていない下向きのピン
を押し、先幕歯車60を押し回し先幕を巻上げ
る。また先幕歯車60の図示されていない上向き
のピンによつて後幕歯車61の下側の図示されて
いないピンを押し、後幕歯車61を回転させて後
幕を巻上げる。
しある角度回転すると、戻し歯車75と結合し、
図示されていない戻しばねに逆つて、戻し歯車7
5を時計方向に回転させる。戻し歯車75が回転
すると戻し歯車75に植立されているピン75a
が先幕歯車60の図示されていない下向きのピン
を押し、先幕歯車60を押し回し先幕を巻上げ
る。また先幕歯車60の図示されていない上向き
のピンによつて後幕歯車61の下側の図示されて
いないピンを押し、後幕歯車61を回転させて後
幕を巻上げる。
さらに、先幕緊定55が先幕緊定レバー54を
オーバーチヤージ分だけのりこえたのち、戻し歯
車75とセクタ歯車74との結合がはずれ、戻し
ばねにより元の位置まで復帰する。同時に先幕歯
車60、後幕歯車61もオーバーチヤージ分に相
当する分だけ戻るが、先幕緊定55が先幕緊定レ
バー54によつてセツトされるため、ここで停止
の状態となりシヤツタチヤージは完了する。
オーバーチヤージ分だけのりこえたのち、戻し歯
車75とセクタ歯車74との結合がはずれ、戻し
ばねにより元の位置まで復帰する。同時に先幕歯
車60、後幕歯車61もオーバーチヤージ分に相
当する分だけ戻るが、先幕緊定55が先幕緊定レ
バー54によつてセツトされるため、ここで停止
の状態となりシヤツタチヤージは完了する。
この状態では巻上げは続けられており残りの巻
上げが終了した時点で一回転制限板70に一回転
制限レバー68が飛び込んで巻上げは完了する。
上げが終了した時点で一回転制限板70に一回転
制限レバー68が飛び込んで巻上げは完了する。
次に第3図を参照して上記構成に係る機構の駆
動、制御について説明する。
動、制御について説明する。
第3図は前記モータ1の制御回路を示す回路図
である。この回路は常にフイルムが巻上げられて
いる状態で動作を終了するようにしている。その
状態で主スイツチS3をオンにすると、フリツプフ
ロツプ回路(以下FF)のナンドゲートN1の入力
端子が、コンデンサCの端子電圧が当初零すなわ
ちLであるので、N1の出力はH、N2の出力はL
の状態を形成する。
である。この回路は常にフイルムが巻上げられて
いる状態で動作を終了するようにしている。その
状態で主スイツチS3をオンにすると、フリツプフ
ロツプ回路(以下FF)のナンドゲートN1の入力
端子が、コンデンサCの端子電圧が当初零すなわ
ちLであるので、N1の出力はH、N2の出力はL
の状態を形成する。
レリーズスイツチS0をオンにするとN2の入力
がLとなるためN1の出力はHからLに切換えら
れる。そのためインバータIoの出力はHとなるた
めトランジスタT1はオン、R4を介してトランジ
スタT2にベース電流が供給されて、T2がオンと
なる。スイツチS1は巻上げが終了しているために
1側に接続されており、モータ1には矢印aの示
す方向に電流が流れ、モータ1をミラー上昇方向
に回転させる。なおスイツチS1が1側にあるとき
は、トランジスタT3のベースはR4を介して零に
接続されるのでトランジスタT3はオフである。
がLとなるためN1の出力はHからLに切換えら
れる。そのためインバータIoの出力はHとなるた
めトランジスタT1はオン、R4を介してトランジ
スタT2にベース電流が供給されて、T2がオンと
なる。スイツチS1は巻上げが終了しているために
1側に接続されており、モータ1には矢印aの示
す方向に電流が流れ、モータ1をミラー上昇方向
に回転させる。なおスイツチS1が1側にあるとき
は、トランジスタT3のベースはR4を介して零に
接続されるのでトランジスタT3はオフである。
ミラー上昇が完了すると緊定解除レバー40
(第1図参照)が時計方向に移動しスイツチS2を
オンにする。このためトランジスタT1のベース
側がLとなり、トランジスタT1はオフ、したが
つてトランジスタT2もオフとなり、モータ1に
は電流が供給されず停止する。
(第1図参照)が時計方向に移動しスイツチS2を
オンにする。このためトランジスタT1のベース
側がLとなり、トランジスタT1はオフ、したが
つてトランジスタT2もオフとなり、モータ1に
は電流が供給されず停止する。
緊定解除レバー40(第1図参照)の移動によ
り、先幕の緊定が解除され、シヤツタの先幕が走
行し、ついで後幕が走行し、その走行が終了する
とスイツチS1は第3図2側に切換えられる。その
結果トランジスタT5のベースは抵抗R4を介して
電池Eの正側に接続されることにより、トランジ
スタT3はオンとなりモータ1は矢印bの示す方
向の電流が供給され、ミラー上昇方向とは逆方向
の回転を開始する。このときS2はオンの状態にあ
るから、トランジスタT2はオフである。T3がオ
ンになると抵抗R4を介してFFのN1の入力がLと
なるためN1の出力がHとなりFFはリセツトされ
る。
り、先幕の緊定が解除され、シヤツタの先幕が走
行し、ついで後幕が走行し、その走行が終了する
とスイツチS1は第3図2側に切換えられる。その
結果トランジスタT5のベースは抵抗R4を介して
電池Eの正側に接続されることにより、トランジ
スタT3はオンとなりモータ1は矢印bの示す方
向の電流が供給され、ミラー上昇方向とは逆方向
の回転を開始する。このときS2はオンの状態にあ
るから、トランジスタT2はオフである。T3がオ
ンになると抵抗R4を介してFFのN1の入力がLと
なるためN1の出力がHとなりFFはリセツトされ
る。
巻上げ方向にモータ1が回転すると巻上げの初
期段階でまずミラー下降が行なわれる。
期段階でまずミラー下降が行なわれる。
同時に第1図において、歯車7は反時計方向に
少なくとも一回転以上するためこれに植設されて
いるピン7aが緊定チヤージアイドルレバー23
のテーパー部分に入り込みこのレバーを押し上げ
る。緊定チヤージアイドルレバー23が押し上げ
られると、この回転軸22と一体の緊定チヤージ
レバー18が時計方向に回転を行ない、その先端
が先幕緊定解除レバー40の下端を押し反時計方
向に回転させアイドルレバー37に引掛けること
により先幕緊定解除レバー40をセツトする。
少なくとも一回転以上するためこれに植設されて
いるピン7aが緊定チヤージアイドルレバー23
のテーパー部分に入り込みこのレバーを押し上げ
る。緊定チヤージアイドルレバー23が押し上げ
られると、この回転軸22と一体の緊定チヤージ
レバー18が時計方向に回転を行ない、その先端
が先幕緊定解除レバー40の下端を押し反時計方
向に回転させアイドルレバー37に引掛けること
により先幕緊定解除レバー40をセツトする。
この時点でスイツチS2はオフにされる。このた
めトランジスタT1のベースは開放されるが、FF
がリセツトされているため、インバータIoの出力
はLで、トランジスタT1,T2はオフの状態を持
続する。
めトランジスタT1のベースは開放されるが、FF
がリセツトされているため、インバータIoの出力
はLで、トランジスタT1,T2はオフの状態を持
続する。
巻上げ完了により、スイツチS1は1に復帰する
がトランジスタT2がオフになるためモータには
電流が流れず停止する。
がトランジスタT2がオフになるためモータには
電流が流れず停止する。
スイツチS1が2から1に切換えられるとトラン
ジスタT3はオフし、N1の入力はHに復帰する。
このためレリーズスイツチS0が継続してオンの状
態を保つていればS1の切換が完了すると同時に、
ただちにFFの出力が再度LからHに切換り、ミ
ラー上昇の回転動作に移る。
ジスタT3はオフし、N1の入力はHに復帰する。
このためレリーズスイツチS0が継続してオンの状
態を保つていればS1の切換が完了すると同時に、
ただちにFFの出力が再度LからHに切換り、ミ
ラー上昇の回転動作に移る。
しかしレリーズボタンのS0が巻上げ完了前にオ
フにされていた場合FFはリセツトされているた
めにスタート前に戻り、モータはストツプして1
作動の終了状態を形成する。
フにされていた場合FFはリセツトされているた
めにスタート前に戻り、モータはストツプして1
作動の終了状態を形成する。
以上詳しく説明した本発明によるモータドライ
ブ装置を用いれば、レリーズボタン操作によつて
クラツチでシヤツタチヤージ、フイルム巻上げへ
の駆動が完全に断たれる。
ブ装置を用いれば、レリーズボタン操作によつて
クラツチでシヤツタチヤージ、フイルム巻上げへ
の駆動が完全に断たれる。
さらにモータの最初の回転を反時計方向にして
も、モータが時計方向回転で駆動されるミラー駆
動、絞り込み駆動機構へは何等影響を与えない。
したがつて、このモータの最初の回転を利用して
例えばBユニツトの歯車8またはそれ以前の段階
から図示されていない歯車列を介してレンズのフ
オーカシング駆動あるいはフイルムの巻戻し駆動
をすることができ、レリーズボタン押し下げでス
タートし、オートフオーカス、ミラーアツプ、絞
り、撮影、シヤツタチヤージ、フイルム巻上げ等
の一連のシーケンスがなされる簡便な一眼レフカ
メラのモータドライブ制御が可能になる。
も、モータが時計方向回転で駆動されるミラー駆
動、絞り込み駆動機構へは何等影響を与えない。
したがつて、このモータの最初の回転を利用して
例えばBユニツトの歯車8またはそれ以前の段階
から図示されていない歯車列を介してレンズのフ
オーカシング駆動あるいはフイルムの巻戻し駆動
をすることができ、レリーズボタン押し下げでス
タートし、オートフオーカス、ミラーアツプ、絞
り、撮影、シヤツタチヤージ、フイルム巻上げ等
の一連のシーケンスがなされる簡便な一眼レフカ
メラのモータドライブ制御が可能になる。
以上詳しく説明した実施例に本発明の範囲内で
種々の変形を施すことが可能であり、モータのい
ずれの方向の回転をどの駆動系に伝達するかは、
設計上適宜選択し得るものである。
種々の変形を施すことが可能であり、モータのい
ずれの方向の回転をどの駆動系に伝達するかは、
設計上適宜選択し得るものである。
第1図は本発明によるモータドライブ装置の実
施例の各ユニツトごとの展開的斜視図、第2図は
クラツチ機構の部分的断面図、第3図はモータの
制御回路を示す回路図、第4図は本発明によるモ
ータドライブ装置の実施例を示すブロツク図、第
5図は第4図に示したモータドライブ装置の動作
を示す説明図である。 1……モータ、2……クラツチ歯車、3……ば
ね、4……クラツチレバー、4a……クラツチレ
バーばね、5……歯車、6……フリクシヨンば
ね、7……歯車、8……最終歯車、9……ラチエ
ツト、10……ミラーレバー、11……絞込みレ
バー、12……回転軸、13……固定ピン、14
……ばね、15……ラチエツトレバー、16……
軸、17……ばね、18……緊定チヤージレバ
ー、19……回転軸、20……ばね、21……固
定ピン、22……回転軸、23……緊定チヤージ
アイドルレバー、24……ばね、25……ピン、
28……地板の立上り部分、31……ミラー上昇
レバー、33……回転軸、34……ばね、36…
…ピン、37……アイドルレバー、38……回転
軸、39……ばね、40……先幕緊定解除レバ
ー、41……回転軸、42……ばね、50,51
……地板、52……支柱、54……先幕緊定レバ
ー、55……先幕緊定、58……ピニオン歯車、
60……先幕歯車、61……後幕歯車、62……
後幕緊定カム、63……後幕緊定レバー、64…
…可動片、65……ばね、66……アイドルレバ
ー、67……ばね、68……一回転制限レバー、
69……シヤツタ磁石、70……一回転制限板、
71……フリクシヨン歯車、72……減速歯車
列、73……一回転歯車、74……セクタ歯車、
75……戻し歯車、77……回転軸、80……先
幕巻上ドラム、81……後幕巻上ドラム、96…
…ばね、S0……レリーズスイツチ、S1……切換ス
イツチ、S2……ミラースイツチ、S4……トリガス
イツチ、S3……主スイツチ。
施例の各ユニツトごとの展開的斜視図、第2図は
クラツチ機構の部分的断面図、第3図はモータの
制御回路を示す回路図、第4図は本発明によるモ
ータドライブ装置の実施例を示すブロツク図、第
5図は第4図に示したモータドライブ装置の動作
を示す説明図である。 1……モータ、2……クラツチ歯車、3……ば
ね、4……クラツチレバー、4a……クラツチレ
バーばね、5……歯車、6……フリクシヨンば
ね、7……歯車、8……最終歯車、9……ラチエ
ツト、10……ミラーレバー、11……絞込みレ
バー、12……回転軸、13……固定ピン、14
……ばね、15……ラチエツトレバー、16……
軸、17……ばね、18……緊定チヤージレバ
ー、19……回転軸、20……ばね、21……固
定ピン、22……回転軸、23……緊定チヤージ
アイドルレバー、24……ばね、25……ピン、
28……地板の立上り部分、31……ミラー上昇
レバー、33……回転軸、34……ばね、36…
…ピン、37……アイドルレバー、38……回転
軸、39……ばね、40……先幕緊定解除レバ
ー、41……回転軸、42……ばね、50,51
……地板、52……支柱、54……先幕緊定レバ
ー、55……先幕緊定、58……ピニオン歯車、
60……先幕歯車、61……後幕歯車、62……
後幕緊定カム、63……後幕緊定レバー、64…
…可動片、65……ばね、66……アイドルレバ
ー、67……ばね、68……一回転制限レバー、
69……シヤツタ磁石、70……一回転制限板、
71……フリクシヨン歯車、72……減速歯車
列、73……一回転歯車、74……セクタ歯車、
75……戻し歯車、77……回転軸、80……先
幕巻上ドラム、81……後幕巻上ドラム、96…
…ばね、S0……レリーズスイツチ、S1……切換ス
イツチ、S2……ミラースイツチ、S4……トリガス
イツチ、S3……主スイツチ。
Claims (1)
- 1 上下に出力軸を持ち正逆両方向に回転可能な
1個のモータと、前記モータの上の出力軸に接続
され、シヤツタチヤージ、フイルム巻き上げ駆動
を行うための第1の駆動系と、前記モータの下の
出力軸に接続され、ミラー上昇、絞り制御駆動を
行うための第2の駆動系と、前記第2の駆動系の
途中に接続され、オートフオーカス駆動を行うた
めのオートフオーカス駆動系とを含む一眼レフカ
メラであつて、前記第1の駆動系と前記モータの
出力軸間に、伝達歯車列中の歯車をレリーズボタ
ンの押し下げで離脱させてクラツチレバーで係止
させ、シヤツタ動作終了により前記クラツチレバ
ーの係止を解いて前記伝達歯車中の歯車を再度係
合する機械的クラツチを設け、前記レリーズボタ
ン押し下げによる前記機械的クラツチ断時の前記
モータの一方の回転により前記オートフオーカス
駆動系を駆動させてオートフオーカス調整をし、
前記オートフオーカス調整完了に伴ないモータ回
転方向を逆転した他方の回転で前記第2の駆動系
を駆動してミラー上昇および絞り制御を行い、シ
ヤツタ動作終了後の前記機械的クラツチ係合時の
前記モータの一方の回転により前記第1の駆動系
を駆動してシヤツタチヤージ、フオーカス巻き上
げ動作を行うように構成したことを特徴とするモ
ータドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17601180A JPS5799630A (en) | 1980-12-12 | 1980-12-12 | Motor driving device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17601180A JPS5799630A (en) | 1980-12-12 | 1980-12-12 | Motor driving device |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31328187A Division JPS63191135A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | モータドライブ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5799630A JPS5799630A (en) | 1982-06-21 |
| JPH0559415B2 true JPH0559415B2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=16006153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17601180A Granted JPS5799630A (en) | 1980-12-12 | 1980-12-12 | Motor driving device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5799630A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0752272B2 (ja) * | 1985-08-13 | 1995-06-05 | 株式会社ニコン | モ−タ内蔵カメラ |
| JPH0752273B2 (ja) * | 1985-12-28 | 1995-06-05 | 京セラ株式会社 | モ−タドライブカメラ |
| JPS638722A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 | Kyocera Corp | モ−タドライブカメラ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5651606B2 (ja) * | 1973-12-25 | 1981-12-07 | ||
| JPS50115524A (ja) * | 1974-02-20 | 1975-09-10 | ||
| JPS5546735A (en) * | 1978-09-29 | 1980-04-02 | Kyocera Corp | Mirror drive device of motor drive camera |
| JPS5552040A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-16 | Kyocera Corp | Motor drive camera |
-
1980
- 1980-12-12 JP JP17601180A patent/JPS5799630A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5799630A (en) | 1982-06-21 |
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