JPS6411932B2 - - Google Patents
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- JPS6411932B2 JPS6411932B2 JP12579278A JP12579278A JPS6411932B2 JP S6411932 B2 JPS6411932 B2 JP S6411932B2 JP 12579278 A JP12579278 A JP 12579278A JP 12579278 A JP12579278 A JP 12579278A JP S6411932 B2 JPS6411932 B2 JP S6411932B2
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- Japan
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- mirror
- shutter
- lever
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Landscapes
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Cameras In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、モータドライブカメラに関するもの
である。
である。
(従来の技術及びその問題点)
最近、モータドライブカメラが一般に普及して
きた。
きた。
従来の手動巻上機構においては、フイルムスプ
ール室上部の上カバー外部より巻上レバーをもつ
て駆動力を入力する構造が一般的であり、駆動力
伝達のためのギヤ伝達軸及びリンク、レバー等の
機構部品が駆動力をカメラボデイの上部の上地板
からミラーボツクスの下側の下地板まで伝える構
造となり、多くの部材がスプール室とミラーボツ
クス側面間に配設されていた。
ール室上部の上カバー外部より巻上レバーをもつ
て駆動力を入力する構造が一般的であり、駆動力
伝達のためのギヤ伝達軸及びリンク、レバー等の
機構部品が駆動力をカメラボデイの上部の上地板
からミラーボツクスの下側の下地板まで伝える構
造となり、多くの部材がスプール室とミラーボツ
クス側面間に配設されていた。
したがつて、従来のモータドライブカメラはカ
メラ本体内にモータを配置できず、カメラ外部に
モータを備えたワインダを着脱可能とし、ワイン
ダを外した状態では手動巻上のみを行い、ワイン
ダを装着して自動巻上を可能としたものであり、
ワインダ部分だけカメラの外形が大きくなり、携
帯に不便であつた。
メラ本体内にモータを配置できず、カメラ外部に
モータを備えたワインダを着脱可能とし、ワイン
ダを外した状態では手動巻上のみを行い、ワイン
ダを装着して自動巻上を可能としたものであり、
ワインダ部分だけカメラの外形が大きくなり、携
帯に不便であつた。
一方、上記ワインダ部をカメラ部と一体化した
ものに特開昭50−39538号(先行例A)がある。
しかしながら、この先行例Aは、ただ単にカメラ
部とワインダ部を一体としたものであり、依然と
してカメラの大型化は避けられないものであつ
た。
ものに特開昭50−39538号(先行例A)がある。
しかしながら、この先行例Aは、ただ単にカメラ
部とワインダ部を一体としたものであり、依然と
してカメラの大型化は避けられないものであつ
た。
自動巻上機構をカメラ本体内に組込んで一体化
させるカメラを最終的に商品として考えた場合、
この種のカメラを開発するにあたり留意しなけれ
ばならないのは、モータおよび電池をカメラ内に
組込んでも、従来の非組込カメラに比較して外形
が極端に大きくならないこと、そのためには使用
するモータは一個であることが小型化、部品コス
ト等の点から望ましく、そのモータもスペース上
の制約からできるだけ小型のモータが好ましい。
したがつて、外付ワインダモータよりは小型のモ
ータを使用しなければならないが、小型になれば
当然出力も低下する、そのような小型のモータを
使用するにあたつて、その出力を有効に利用する
ためには、機構部材に不必要なエネルギーの損失
を生ぜしめないようにすること、伝達の損失も極
力すくなくすること、さらにカメラの一連の動き
の内で必要不可決なフイルム巻上、シヤツタチヤ
ージ、ミラー駆動、自動絞りの駆動を合理的に分
散させてモータの出力を効率よく活用すること、
モータ及び電池を格納する場所は、カメラ全体の
スペースの中でも最も効率の良い場所であるこ
と、自動組立の進歩、外注協力会社での生産等に
より、カメラをユニツト化して生産性を向上させ
ることが好ましい、そのためにはカメラの内部機
構はごく短かい時間内に一連の動きが連続して作
動するためユニツトとユニツトの連結が十分考慮
する必要があり、またユニツト自体があまり大き
くなりすぎても意味がなくなり、逆に小さすぎて
も意味がない、そして、おのおののユニツトが単
体のユニツトの状態でそれ自身のもつ役目がチエ
ツクできるようにしておく必要があること、等で
ある。
させるカメラを最終的に商品として考えた場合、
この種のカメラを開発するにあたり留意しなけれ
ばならないのは、モータおよび電池をカメラ内に
組込んでも、従来の非組込カメラに比較して外形
が極端に大きくならないこと、そのためには使用
するモータは一個であることが小型化、部品コス
ト等の点から望ましく、そのモータもスペース上
の制約からできるだけ小型のモータが好ましい。
したがつて、外付ワインダモータよりは小型のモ
ータを使用しなければならないが、小型になれば
当然出力も低下する、そのような小型のモータを
使用するにあたつて、その出力を有効に利用する
ためには、機構部材に不必要なエネルギーの損失
を生ぜしめないようにすること、伝達の損失も極
力すくなくすること、さらにカメラの一連の動き
の内で必要不可決なフイルム巻上、シヤツタチヤ
ージ、ミラー駆動、自動絞りの駆動を合理的に分
散させてモータの出力を効率よく活用すること、
モータ及び電池を格納する場所は、カメラ全体の
スペースの中でも最も効率の良い場所であるこ
と、自動組立の進歩、外注協力会社での生産等に
より、カメラをユニツト化して生産性を向上させ
ることが好ましい、そのためにはカメラの内部機
構はごく短かい時間内に一連の動きが連続して作
動するためユニツトとユニツトの連結が十分考慮
する必要があり、またユニツト自体があまり大き
くなりすぎても意味がなくなり、逆に小さすぎて
も意味がない、そして、おのおののユニツトが単
体のユニツトの状態でそれ自身のもつ役目がチエ
ツクできるようにしておく必要があること、等で
ある。
モータをカメラ内に組込むモータドライブカメ
ラにおいて、カメラ内の空間を有効に利用するた
めに、モータをスプール内に組込んだものに特開
昭53−7324号(先行例B)がある。しかしなが
ら、この先行例Bは、モータ分だけスプールの外
筒が太くなり、カメラ全体として厚い形状のカメ
ラとなること、また、このスプール内モータ方式
機構はフイルム巻上及びシヤツタチヤージを意図
したものであり、そのためのモータの回転出力端
は上端一ケ所であり、ミラー及び自動絞り機構へ
の駆動は考慮されていなかつた。したがつて、ミ
ラー及び自動絞り機構を駆動するには、先行例B
の第2図のごとく他のモータを配置するか、ま
た、上端のモータ出力端からミラー及び自動絞り
機構に駆動力を伝達するための連結機構を配置す
る必要があつた。このように、シヤツタ及び巻上
機構に駆動力を提供するスプール内モータ機構を
用い、さらにミラー及び自動絞り機構を駆動する
ためには、他のモータを配置するか、または、本
体の端に位置したスプール内モータの出力軸の一
方からミラー及び自動絞り機構への駆動力を伝達
する駆動機構を配置する必要があり、動力の伝達
効率も悪く、また、その機構分だけ大きくなると
いう問題があつた。
ラにおいて、カメラ内の空間を有効に利用するた
めに、モータをスプール内に組込んだものに特開
昭53−7324号(先行例B)がある。しかしなが
ら、この先行例Bは、モータ分だけスプールの外
筒が太くなり、カメラ全体として厚い形状のカメ
ラとなること、また、このスプール内モータ方式
機構はフイルム巻上及びシヤツタチヤージを意図
したものであり、そのためのモータの回転出力端
は上端一ケ所であり、ミラー及び自動絞り機構へ
の駆動は考慮されていなかつた。したがつて、ミ
ラー及び自動絞り機構を駆動するには、先行例B
の第2図のごとく他のモータを配置するか、ま
た、上端のモータ出力端からミラー及び自動絞り
機構に駆動力を伝達するための連結機構を配置す
る必要があつた。このように、シヤツタ及び巻上
機構に駆動力を提供するスプール内モータ機構を
用い、さらにミラー及び自動絞り機構を駆動する
ためには、他のモータを配置するか、または、本
体の端に位置したスプール内モータの出力軸の一
方からミラー及び自動絞り機構への駆動力を伝達
する駆動機構を配置する必要があり、動力の伝達
効率も悪く、また、その機構分だけ大きくなると
いう問題があつた。
本発明の目的は、一個のモータの出力を有効に
利用し全体の形状を従来のスプール内モータ方式
より小型にすることができ、かつ各機構をユニツ
ト化することにより、組立、調整、作動確認等が
容易であるモータドライブカメラを提供すること
にある。
利用し全体の形状を従来のスプール内モータ方式
より小型にすることができ、かつ各機構をユニツ
ト化することにより、組立、調整、作動確認等が
容易であるモータドライブカメラを提供すること
にある。
組立には、カメラボデイ内にすべての部品要素
を順次組込んでいく方法と、複数の部品要素の組
立体を単体のユニツトとし、この単体ユニツト同
志を組合せて組立ていく方法がある。前者の場合
は最終組込後作動確認を行い、不具合が見出され
た場合、部品要素の交換はその不具合の部品要素
まで解体しなければならず、歩留まりが悪化す
る。これを改善するには、すこしでも手前の組立
工程でチエツクすることが必要である。そのため
には、関連のある複数の部品要素の組立体を単体
ユニツトとし、おのおののユニツトが単体ユニツ
トの状態でそれ自身の持つ役目がチエツクできる
ようにし、さらに単体ユニツト同志を組あわせた
半組立体の形で動作チエツクを行い、不具合を見
出した場合は、その単体ユニツトを交換すれば、
歩留まりは改善されるはずである。
を順次組込んでいく方法と、複数の部品要素の組
立体を単体のユニツトとし、この単体ユニツト同
志を組合せて組立ていく方法がある。前者の場合
は最終組込後作動確認を行い、不具合が見出され
た場合、部品要素の交換はその不具合の部品要素
まで解体しなければならず、歩留まりが悪化す
る。これを改善するには、すこしでも手前の組立
工程でチエツクすることが必要である。そのため
には、関連のある複数の部品要素の組立体を単体
ユニツトとし、おのおののユニツトが単体ユニツ
トの状態でそれ自身の持つ役目がチエツクできる
ようにし、さらに単体ユニツト同志を組あわせた
半組立体の形で動作チエツクを行い、不具合を見
出した場合は、その単体ユニツトを交換すれば、
歩留まりは改善されるはずである。
従来から、全体をカメラボデイ、シヤツタユニ
ツト及びミラーユニツトに分けて組立るようにし
た一眼レフカメラは実公昭42−18562号(先行例
C)で知られている、しかしながら、この先行例
Cはシヤツタユニツトとミラーユニツトとの動作
関係をチエツクするには、それらをカメラボデイ
に取付けなければならないものであつた。
ツト及びミラーユニツトに分けて組立るようにし
た一眼レフカメラは実公昭42−18562号(先行例
C)で知られている、しかしながら、この先行例
Cはシヤツタユニツトとミラーユニツトとの動作
関係をチエツクするには、それらをカメラボデイ
に取付けなければならないものであつた。
また、従来、クイツクリターン用のミラーを駆
動させる駆動機構およびミラーの上昇によつて、
その信号をシヤツタ機構に伝達する伝達機構はミ
ラーボツクス側に付けられているのが一般であつ
た。したがつてミラーボツクスは、光学系を装備
するとともにこれらの連動機構をも装備し、また
時としてはシヤツタ機構の一部をも取付けられる
ため、カメラの組立、調整、検査等において非常
に大きな比重を占める反面、ユニツトとして大き
くなりすぎる欠点を有していた。さらに上記した
ようにミラー上昇の信号をシヤツタ機構に伝える
ため、ミラーボツクスを取付ないと最終的にシヤ
ツタを完成させることができない欠点をも有して
いた。
動させる駆動機構およびミラーの上昇によつて、
その信号をシヤツタ機構に伝達する伝達機構はミ
ラーボツクス側に付けられているのが一般であつ
た。したがつてミラーボツクスは、光学系を装備
するとともにこれらの連動機構をも装備し、また
時としてはシヤツタ機構の一部をも取付けられる
ため、カメラの組立、調整、検査等において非常
に大きな比重を占める反面、ユニツトとして大き
くなりすぎる欠点を有していた。さらに上記した
ようにミラー上昇の信号をシヤツタ機構に伝える
ため、ミラーボツクスを取付ないと最終的にシヤ
ツタを完成させることができない欠点をも有して
いた。
(問題点を解決するための手段)
上述の事情に鑑み、本発明は、モータと、この
モータの上部出力軸から駆動力を供給されるシヤ
ツタユニツトと、前記モータの下部出力軸からの
伝達駆動力をミラーに供給するミラー駆動ユニツ
トと、このミラー駆動ユニツトからの駆動力を受
けミラーボツクスのミラー関連部材と係合し、ミ
ラーを駆動するとともに所定位置でシヤツタを開
成させるミラー駆動部材を有する連携ユニツトと
により制御部ユニツトを構成し、該制御部ユニツ
トとミラーボツクスとをそれぞれ別体に調整可能
にしたものである。
モータの上部出力軸から駆動力を供給されるシヤ
ツタユニツトと、前記モータの下部出力軸からの
伝達駆動力をミラーに供給するミラー駆動ユニツ
トと、このミラー駆動ユニツトからの駆動力を受
けミラーボツクスのミラー関連部材と係合し、ミ
ラーを駆動するとともに所定位置でシヤツタを開
成させるミラー駆動部材を有する連携ユニツトと
により制御部ユニツトを構成し、該制御部ユニツ
トとミラーボツクスとをそれぞれ別体に調整可能
にしたものである。
(実施例)
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。
説明する。
第1図は、本発明によるモータドライブカメラ
の実施例の平面配置図、第2図は、同正面配置
図、第3図は本発明装置における機構の実施例を
ユニツトごとに示した展開的斜視図である。
の実施例の平面配置図、第2図は、同正面配置
図、第3図は本発明装置における機構の実施例を
ユニツトごとに示した展開的斜視図である。
各図において、1はボデイ、2はフイントカバ
ー、3はミラーボツクスを示す。第2図に示され
ているように電池4はカメラの下側に収容されて
いる。モータ5はフイルム室とミラーボツクス3
の間に配置され上下に出力軸をもつている。上側
の第1出力軸5aはフイルム巻上、シヤツタチヤ
ージへの連動機構ユニツト(以下シヤツタユニツ
ト、またはAユニツトという)に連結している。
第2出力軸5bはミラー駆動自動絞り機構(以下
ミラー駆動ユニツトまたはBユニツトという)に
連結している。Aユニツト、Bユニツト及びモー
タ5とで制御部ユニツトを構成する。
ー、3はミラーボツクスを示す。第2図に示され
ているように電池4はカメラの下側に収容されて
いる。モータ5はフイルム室とミラーボツクス3
の間に配置され上下に出力軸をもつている。上側
の第1出力軸5aはフイルム巻上、シヤツタチヤ
ージへの連動機構ユニツト(以下シヤツタユニツ
ト、またはAユニツトという)に連結している。
第2出力軸5bはミラー駆動自動絞り機構(以下
ミラー駆動ユニツトまたはBユニツトという)に
連結している。Aユニツト、Bユニツト及びモー
タ5とで制御部ユニツトを構成する。
さらにユニツトAとユニツトBとを連動する連
携ユニツトをユニツトCという。
携ユニツトをユニツトCという。
前記ユニツトとは全く独立して構成されている
ミラーボツクス、ミラーおよび他の光学系のブロ
ツクをユニツトDということにする。
ミラーボツクス、ミラーおよび他の光学系のブロ
ツクをユニツトDということにする。
モータ5の出力軸5aはシヤツタチヤージ、フ
イルム巻上機構すなわちAユニツトを駆動し、出
力軸5bはミラー駆動、自動絞り機構すなわちB
ユニツトを駆動する。さらにAユニツト、Bユニ
ツトの駆動をモータ5の回転方向を正・逆回転の
切換えによつて行なう。
イルム巻上機構すなわちAユニツトを駆動し、出
力軸5bはミラー駆動、自動絞り機構すなわちB
ユニツトを駆動する。さらにAユニツト、Bユニ
ツトの駆動をモータ5の回転方向を正・逆回転の
切換えによつて行なう。
この実施例では、Aユニツトの駆動はモータ5
の反時計方向回転であり、Bユニツトの駆動は時
計方向回転を用いている。
の反時計方向回転であり、Bユニツトの駆動は時
計方向回転を用いている。
まずBユニツトの構成および動作から説明す
る。
る。
第3図はフイルム巻き上げ、シヤツタチヤージ
が完了した状態で示してある。
が完了した状態で示してある。
この状態でレリーズ釦を押すことによつて、電
気的信号によつてモータ5は時計方向に回転を始
める。モータ5の時計方向回転は出力軸5bを介
してミラー駆動、自動絞り込み機構であるBユニ
ツトを駆動する。出力軸5bの回転は減速歯車列
を経て最終ギヤ8に伝達される。減速歯車列の途
中にはモータ5の急激な立ち上りおよびモータの
電源電池切断による回転停止までのオーバーラン
ニングの吸収を行なわせるフリクシヨンばね6を
備えている。
気的信号によつてモータ5は時計方向に回転を始
める。モータ5の時計方向回転は出力軸5bを介
してミラー駆動、自動絞り込み機構であるBユニ
ツトを駆動する。出力軸5bの回転は減速歯車列
を経て最終ギヤ8に伝達される。減速歯車列の途
中にはモータ5の急激な立ち上りおよびモータの
電源電池切断による回転停止までのオーバーラン
ニングの吸収を行なわせるフリクシヨンばね6を
備えている。
最終歯車8には、ラチエツト9が一体に設けら
れており、ラチエツト9は反時計方向に回転す
る。ミラーレバー10および自動絞り込みレバー
11は回転軸12に同軸に回転自在に取り付けら
れており、自動絞り込みレバー11はばね14に
より反時計方向の回転習性が与えられている。こ
のとき、自動絞り込みレバー11の一端がミラー
レバー10の一端に連動し、ミラーレバー10も
自動絞り込みレバー11と一体で反時計方向の回
転習性が与えられ両レバーは固定ピン13で回転
習性が規制される。
れており、ラチエツト9は反時計方向に回転す
る。ミラーレバー10および自動絞り込みレバー
11は回転軸12に同軸に回転自在に取り付けら
れており、自動絞り込みレバー11はばね14に
より反時計方向の回転習性が与えられている。こ
のとき、自動絞り込みレバー11の一端がミラー
レバー10の一端に連動し、ミラーレバー10も
自動絞り込みレバー11と一体で反時計方向の回
転習性が与えられ両レバーは固定ピン13で回転
習性が規制される。
さらにミラーレバー10にはラチエツトレバー
15が軸16により回転自在に取り付けられてお
りばね17により時計方向の回転習性が与えられ
ている。レバー15はラチエツト9のある任意の
爪と連動し停止されている。
15が軸16により回転自在に取り付けられてお
りばね17により時計方向の回転習性が与えられ
ている。レバー15はラチエツト9のある任意の
爪と連動し停止されている。
このときラチエツトレバー15の先端は必ずラ
チエツト9の回転軸とラチエツトレバー15の回
転軸16とを結ぶ直線上の右側にある。
チエツト9の回転軸とラチエツトレバー15の回
転軸16とを結ぶ直線上の右側にある。
この状態でモータ5の時計方向の回転はラチエ
ツト9を反時計方向に回転させるのでラチエツト
9のある任意の爪がラチエツトレバー15を押し
上げこの回転軸16と一体のミラーレバー10
を、さらにこれと連動している自動絞り込みレバ
ー11をばね14に逆つて時計方向に回転させ
る。自動絞り込みレバーの先端11aはレンズと
連動し、時計方向の回転によりレンズを絞り込
み、さらにミラーレバー10の先端10aはCユ
ニツトのミラー連絡レバー31の先端31aを押
しミラーを上昇させる役目をもつている。
ツト9を反時計方向に回転させるのでラチエツト
9のある任意の爪がラチエツトレバー15を押し
上げこの回転軸16と一体のミラーレバー10
を、さらにこれと連動している自動絞り込みレバ
ー11をばね14に逆つて時計方向に回転させ
る。自動絞り込みレバーの先端11aはレンズと
連動し、時計方向の回転によりレンズを絞り込
み、さらにミラーレバー10の先端10aはCユ
ニツトのミラー連絡レバー31の先端31aを押
しミラーを上昇させる役目をもつている。
Bユニツトにおけるもう1枚のレバー、緊定チ
ヤージレバー18はその先端18aがCユニツト
の先幕緊定解除レバー40の下端40aと連動
し、後述する方法によりモータが逆方向回転、す
なわちAユニツトを駆動するフイルム巻き上げ、
シヤツタチヤージを行なう反時計方向回転のとき
にこのレバーをチヤージする役目をもつがここで
は時計方向回転のBユニツト駆動のときの作動に
ついて説明する。
ヤージレバー18はその先端18aがCユニツト
の先幕緊定解除レバー40の下端40aと連動
し、後述する方法によりモータが逆方向回転、す
なわちAユニツトを駆動するフイルム巻き上げ、
シヤツタチヤージを行なう反時計方向回転のとき
にこのレバーをチヤージする役目をもつがここで
は時計方向回転のBユニツト駆動のときの作動に
ついて説明する。
緊定チヤージレバー18は回転軸19に回転自
在に取り付けられ、ばね20により反時計方向の
回転習性が与えられており、固定ピン21により
規制されている。さらにこの緊定チヤージレバー
18の中心近くに回転軸22に回転自在に取り付
けられている緊定チヤージアイドルレバー23が
ありばね24によつて時計方向の回転習性が与え
られており、レバー18に固定されているピン2
5によつて規制されている。
在に取り付けられ、ばね20により反時計方向の
回転習性が与えられており、固定ピン21により
規制されている。さらにこの緊定チヤージレバー
18の中心近くに回転軸22に回転自在に取り付
けられている緊定チヤージアイドルレバー23が
ありばね24によつて時計方向の回転習性が与え
られており、レバー18に固定されているピン2
5によつて規制されている。
Bユニツトの駆動のためにモータ5が時計方向
に回転すると歯車7も時計方向に回転するがこの
歯車7に植設されているピン7aは緊定チヤージ
アイドルレバー23をばね24に逆つて押しこの
レバーを回転軸22のまわりを往復運動させるだ
けで緊定チヤージレバー18は何の作動もしない
でピン21に規制された状態である。
に回転すると歯車7も時計方向に回転するがこの
歯車7に植設されているピン7aは緊定チヤージ
アイドルレバー23をばね24に逆つて押しこの
レバーを回転軸22のまわりを往復運動させるだ
けで緊定チヤージレバー18は何の作動もしない
でピン21に規制された状態である。
上記説明したようにレリーズ信号によるモータ
5の時計方向の回転はラチエツト9を介して自動
絞り込みレバー11、ミラーレバー10によつて
ミラーを上昇きせ、レンズを絞り込むが、この連
動の停止は機械的にはミラーレバー10がこのB
ユニツトの地板28の立ち上り部分28aに当る
ことにより停止される。また電気的には後述する
Cユニツトのスイツチの切換えによつて行なわれ
る。
5の時計方向の回転はラチエツト9を介して自動
絞り込みレバー11、ミラーレバー10によつて
ミラーを上昇きせ、レンズを絞り込むが、この連
動の停止は機械的にはミラーレバー10がこのB
ユニツトの地板28の立ち上り部分28aに当る
ことにより停止される。また電気的には後述する
Cユニツトのスイツチの切換えによつて行なわれ
る。
Bユニツトの一連の作動はミラーレバー10を
介して順次Cユニツトへの連動に移つていく。
介して順次Cユニツトへの連動に移つていく。
ここでCユニツトの基本構成について説明す
る。
る。
Cユニツトは、組立過程、作動確認過程におい
ては独立したユニツトであるが、これらが完了し
た時点でAユニツトと一体となつて、Aユニツト
をシヤツタとして完成させる役目をもつ。さらに
別の役目はミラーUPからの連動をシヤツタ側に
伝える役目をもつている。
ては独立したユニツトであるが、これらが完了し
た時点でAユニツトと一体となつて、Aユニツト
をシヤツタとして完成させる役目をもつ。さらに
別の役目はミラーUPからの連動をシヤツタ側に
伝える役目をもつている。
このCユニツトと類似する機能要素は従来ミラ
ーボツクス側に設けられていた。しかしミラーに
これらの機能をもたせるとミラーボツクスを取り
付けて、シヤツタ調整、検査、確認等をする必要
がある。
ーボツクス側に設けられていた。しかしミラーに
これらの機能をもたせるとミラーボツクスを取り
付けて、シヤツタ調整、検査、確認等をする必要
がある。
本発明はこれらの連動機構をミラーボツクスと
別離して1つのユニツトとし、これをシヤツタ側
のユニツトにつけることによつてシヤツタを独立
して完成させる役目をもたしたものである。
別離して1つのユニツトとし、これをシヤツタ側
のユニツトにつけることによつてシヤツタを独立
して完成させる役目をもたしたものである。
このCユニツトは、Aユニツトの上・下の地板
50,51を一体化する上・下地板支柱53の右
側に付けられる。
50,51を一体化する上・下地板支柱53の右
側に付けられる。
この支柱は、シヤツタの先幕巻き上げドラム8
0と後幕巻き上げドラム81の間に設けられて
上・下の地板を取り付けるが、さらに別の役目は
シヤツタのヒモをローラーから脱線させないよう
にする役割も果している。
0と後幕巻き上げドラム81の間に設けられて
上・下の地板を取り付けるが、さらに別の役目は
シヤツタのヒモをローラーから脱線させないよう
にする役割も果している。
Cユニツトは、1枚の地板にミラーを上昇させ
るためのレバーとシヤツタに連動する数枚のレバ
ーおよびばね、スイツチから構成される。
るためのレバーとシヤツタに連動する数枚のレバ
ーおよびばね、スイツチから構成される。
本実施例では、まずミラー連絡レバー31が回
転軸33に回転自在に取り付けられ、ばね34に
よつて時計方向の回動習性が与えられている。そ
して時計方向の回動はC地板35に一体につけら
れたピン36によつて規制されている。
転軸33に回転自在に取り付けられ、ばね34に
よつて時計方向の回動習性が与えられている。そ
して時計方向の回動はC地板35に一体につけら
れたピン36によつて規制されている。
アイドルレバー37は回転軸38に回転自在に
取り付けらればね39により反時計方向の回転習
性が与えられている。
取り付けらればね39により反時計方向の回転習
性が与えられている。
先幕緊定解除レバー40は回転軸41に回転自
在に取りつけらればね42により時計方向の回転
習性が与えられている。
在に取りつけらればね42により時計方向の回転
習性が与えられている。
アイドルレバー37の先端が先幕緊定解除レバ
ー40の立ち上り部分40cと連動し両レバーは
シヤツタがチヤージされた状態では互いにそくば
くし合つてセツトされた状態となつている。S2は
ミラー上昇完了の近くでモータの時計方向の回転
を停止させS4はシヤツタの先幕スタートの信号で
もあるトリガスイツチである。
ー40の立ち上り部分40cと連動し両レバーは
シヤツタがチヤージされた状態では互いにそくば
くし合つてセツトされた状態となつている。S2は
ミラー上昇完了の近くでモータの時計方向の回転
を停止させS4はシヤツタの先幕スタートの信号で
もあるトリガスイツチである。
Bユニツトのミラーレバー10の時計方向の回
転はその先端10aで、Cユニツトのミラー連絡
レバー31の下端31aを押し、これをばね34
に逆つて反時計方向に回転させる。
転はその先端10aで、Cユニツトのミラー連絡
レバー31の下端31aを押し、これをばね34
に逆つて反時計方向に回転させる。
このときミラーレバー31の上端31bは最終
的には光学系ユニツト側につけられたピン91に
連動しミラーを上昇させる。
的には光学系ユニツト側につけられたピン91に
連動しミラーを上昇させる。
ミラー連絡レバー31の別の上端31cはミラ
ーがほとんど上昇し終つた時点でアイドルレバー
37の一端37aを押しこれを時計方向に回転さ
せる。アイドルレバー37が時計方向に回転する
と、先幕緊定解除レバー40とのそくばくが解除
され、先幕緊定解除レバー40はばね42により
時計方向に回転を始める。先幕緊定解除レバー4
0の回転はまずミラースイツチS2に連動しこれを
オンさせ、モータの時計方向回転を停止させ、続
いてトリガスイツチS4に連動しこれをオフさせ
る。さらに先端40bがAユニツトの先幕緊定レ
バー54を反時計方向に回転させ、先幕緊定55
とのそくばくを解除し、先幕をスタートさせる。
この時点でカメラの一連の作動はCユニツトから
Aユニツトへのシヤツタの作動へと移つていく。
ーがほとんど上昇し終つた時点でアイドルレバー
37の一端37aを押しこれを時計方向に回転さ
せる。アイドルレバー37が時計方向に回転する
と、先幕緊定解除レバー40とのそくばくが解除
され、先幕緊定解除レバー40はばね42により
時計方向に回転を始める。先幕緊定解除レバー4
0の回転はまずミラースイツチS2に連動しこれを
オンさせ、モータの時計方向回転を停止させ、続
いてトリガスイツチS4に連動しこれをオフさせ
る。さらに先端40bがAユニツトの先幕緊定レ
バー54を反時計方向に回転させ、先幕緊定55
とのそくばくを解除し、先幕をスタートさせる。
この時点でカメラの一連の作動はCユニツトから
Aユニツトへのシヤツタの作動へと移つていく。
次にAユニツトの基本構成について説明する。
Aユニツト枠体は少くとも2枚の主要の地板5
0,51を少くとも2本以上の支柱と画面枠で連
結してある。そしてこの2枚の地板の間に先幕・
後幕とこれと一体となつた先幕巻き上げドラム後
幕巻き上げドラム、先幕ばねドラム、後幕ばねド
ラムおよびヒモのガイドローラなどを配置してあ
る。上側の地板50に先幕・後幕に連動して、こ
れらを巻き上げる連動歯車装置および先幕・後幕
の巻き上げが完了してこれをセツトする緊定レバ
ー54,63、後幕の閉成制御をする制御機構6
4,69およびモータからの連動を伝えその途中
において、スプール、スプロケツトに連動しフイ
ルムを巻き上げ最終段の歯車でシヤツタ機構に連
動する減速装置72、さらにこれらの連動の終了
を規制する一回転制御装置66,68とこれを制
御回路に伝達するスイツチS1が設けられてい
る。
0,51を少くとも2本以上の支柱と画面枠で連
結してある。そしてこの2枚の地板の間に先幕・
後幕とこれと一体となつた先幕巻き上げドラム後
幕巻き上げドラム、先幕ばねドラム、後幕ばねド
ラムおよびヒモのガイドローラなどを配置してあ
る。上側の地板50に先幕・後幕に連動して、こ
れらを巻き上げる連動歯車装置および先幕・後幕
の巻き上げが完了してこれをセツトする緊定レバ
ー54,63、後幕の閉成制御をする制御機構6
4,69およびモータからの連動を伝えその途中
において、スプール、スプロケツトに連動しフイ
ルムを巻き上げ最終段の歯車でシヤツタ機構に連
動する減速装置72、さらにこれらの連動の終了
を規制する一回転制御装置66,68とこれを制
御回路に伝達するスイツチS1が設けられてい
る。
さらに先幕ブレーキ、後幕ブレーキおよびX接
点なども連動して配置されるがここでは省略す
る。
点なども連動して配置されるがここでは省略す
る。
またこのAユニツトには先幕・後幕巻き上げド
ラムの間に配置され上下の地板を固定している支
柱の右側に前述したCユニツトが取りつけられ
て、シヤツタ、フイルム巻き上げユニツトとして
完成しシヤツタに必要な幕速調整、幕位置調整、
トリガスイツチ調整、マグネツト調整などがこの
ユニツト独自で行なうことができ、極めて完成度
の高いユニツトである。
ラムの間に配置され上下の地板を固定している支
柱の右側に前述したCユニツトが取りつけられ
て、シヤツタ、フイルム巻き上げユニツトとして
完成しシヤツタに必要な幕速調整、幕位置調整、
トリガスイツチ調整、マグネツト調整などがこの
ユニツト独自で行なうことができ、極めて完成度
の高いユニツトである。
次にAユニツトの動作について説明する。
先幕が走行を開始したのち、前記したトリガス
イツチS4と時定回路の働きにより後幕も走行を開
始する。
イツチS4と時定回路の働きにより後幕も走行を開
始する。
すなわちシヤツタチヤージが完了した状態では
後幕緊定レバー63の先端に後幕に連動した後幕
歯車61と一体の後幕緊定カム62の切欠きが入
り込み、他端は可動片64を介してばね65によ
りシヤツタ磁石69に接して、さらに磁石の吸着
により後幕は走行を阻止されていたが、トリガス
イツチと時定回路によりシヤツタ磁石69への電
流が断たれ後幕は自力で走行を開始する。
後幕緊定レバー63の先端に後幕に連動した後幕
歯車61と一体の後幕緊定カム62の切欠きが入
り込み、他端は可動片64を介してばね65によ
りシヤツタ磁石69に接して、さらに磁石の吸着
により後幕は走行を阻止されていたが、トリガス
イツチと時定回路によりシヤツタ磁石69への電
流が断たれ後幕は自力で走行を開始する。
この間は後述するスイツチ連動によりモータ5
への電源供給が断たれているため、モータはどち
らの方向へも回転しない。
への電源供給が断たれているため、モータはどち
らの方向へも回転しない。
後幕が画面を走行し終つたのち後幕走行完了直
後に後幕に連動された後幕歯車61のピン61b
が一回転制限レバー66の一端66bをばね67
に逆つて押し、この一回転制限レバー66を時計
方向に回転させ、一回転制限板68との連結を解
除すると同時に切換えスイツチS1を切り換える。
後に後幕に連動された後幕歯車61のピン61b
が一回転制限レバー66の一端66bをばね67
に逆つて押し、この一回転制限レバー66を時計
方向に回転させ、一回転制限板68との連結を解
除すると同時に切換えスイツチS1を切り換える。
後幕に連動して切換えスイツチS1が切換えられ
ると、モータ5は今度反時計方向に回転を始め
て、シヤツタチヤージ、フイルム巻き上げすなわ
ちAユニツトを駆動する。
ると、モータ5は今度反時計方向に回転を始め
て、シヤツタチヤージ、フイルム巻き上げすなわ
ちAユニツトを駆動する。
このとき自動絞り機構、ミラー駆動機構のユニ
ツトであるBユニツトは今度は歯車列が逆方向回
転を開始する。Bユニツトの歯車列が逆方向回転
をすると、その連動の最終段であるラチエツト9
が時計方向の回転を始めるので、ラチエツトレバ
ー15はもはやミラーレバー10をささえること
ができない状態となるため、ミラーレバー10、
自動絞りレバー11はばね14により反時計方向
に回転をしピン13により定位置で停止する。
ツトであるBユニツトは今度は歯車列が逆方向回
転を開始する。Bユニツトの歯車列が逆方向回転
をすると、その連動の最終段であるラチエツト9
が時計方向の回転を始めるので、ラチエツトレバ
ー15はもはやミラーレバー10をささえること
ができない状態となるため、ミラーレバー10、
自動絞りレバー11はばね14により反時計方向
に回転をしピン13により定位置で停止する。
これらのレバーが反時計方向に回転するとCユ
ニツトのミラー連絡レバー31もばね34により
時計方向に回転し定位置で停止し、さらに光学系
ユニツトに組込まれているミラー90もミラー復
元ばね92により下降し、もとの定位置に復帰す
る。一般にシヤツタチヤージ、フイルム巻き上げ
に要する時間に対しミラーレバー10および自動
絞りレバー11が定位置に復帰する時間は短いの
でこれらが復帰したのちは、減速ギヤ列はシヤツ
タチヤージ、フイルム巻き上げのAユニツト駆動
が完了するまで逆方向回転をすることになる。
ニツトのミラー連絡レバー31もばね34により
時計方向に回転し定位置で停止し、さらに光学系
ユニツトに組込まれているミラー90もミラー復
元ばね92により下降し、もとの定位置に復帰す
る。一般にシヤツタチヤージ、フイルム巻き上げ
に要する時間に対しミラーレバー10および自動
絞りレバー11が定位置に復帰する時間は短いの
でこれらが復帰したのちは、減速ギヤ列はシヤツ
タチヤージ、フイルム巻き上げのAユニツト駆動
が完了するまで逆方向回転をすることになる。
この逆方向回転において歯車7は反時計方向に
少くとも一回転以上するため、これに植設されて
いるピン7aが緊定チヤージアイドルレバー23
のテーパー部分に入り込み、このレバーを押し上
げる。緊定チヤージアイドルレバー23が押し上
げられると、この回転軸22と一体の緊定チヤー
ジレバー18が軸19を回転軸として時計方向に
回転を行い、その先端18aがCユニツトの先幕
緊定解除レバー40の下端を押し、これをばね4
2に逆つて反時計方向に回転させ、上部の立ち上
り部分40cにアイドルレバー37が引つ掛つて
先幕緊定解除レバーはセツトされた状態となる。
少くとも一回転以上するため、これに植設されて
いるピン7aが緊定チヤージアイドルレバー23
のテーパー部分に入り込み、このレバーを押し上
げる。緊定チヤージアイドルレバー23が押し上
げられると、この回転軸22と一体の緊定チヤー
ジレバー18が軸19を回転軸として時計方向に
回転を行い、その先端18aがCユニツトの先幕
緊定解除レバー40の下端を押し、これをばね4
2に逆つて反時計方向に回転させ、上部の立ち上
り部分40cにアイドルレバー37が引つ掛つて
先幕緊定解除レバーはセツトされた状態となる。
前述したように、後幕が走行完了して一回転制
限が解除されるとスイツチが切り換りモータが今
度は反時計方向に回転しBユニツトの歯車列を逆
転させて、ミラーおよび自動絞りを復元させると
同時に、モータの回転は上側出力軸5aを介しA
ユニツトの歯車列を経て、フイルム巻き上げ、シ
ヤツタチヤージを行なう。
限が解除されるとスイツチが切り換りモータが今
度は反時計方向に回転しBユニツトの歯車列を逆
転させて、ミラーおよび自動絞りを復元させると
同時に、モータの回転は上側出力軸5aを介しA
ユニツトの歯車列を経て、フイルム巻き上げ、シ
ヤツタチヤージを行なう。
この歯車列のうち70は、フリクシヨンばねで
あり、Cユニツトのところで説明したように、モ
ータ5の急激な立ち上りおよびモータの電池切断
による回転停止までのオーバーランニングの吸収
を行なう。さらに71はクラツチ機構である。
あり、Cユニツトのところで説明したように、モ
ータ5の急激な立ち上りおよびモータの電池切断
による回転停止までのオーバーランニングの吸収
を行なう。さらに71はクラツチ機構である。
第4図にクラツチ機構を示してある。すなわち
モータの反時計方向回転はフリクシヨン歯車を経
てクラツチ歯車71aに反時計方向に伝えられ
る。このとき、クラツチ歯車71aの反時計方向
回転はクラツチボール71bはばね71cの働き
とともに反時計方向に移動させようとし、クラツ
チカム71dとの狭い方の間隙にくい込ませるた
め、クラツチカム71dも反時計方向に回転させ
ることになる。クラツチカム71dは別の歯車と
一体であり、次の歯車に伝達させることになる。
モータの反時計方向回転はフリクシヨン歯車を経
てクラツチ歯車71aに反時計方向に伝えられ
る。このとき、クラツチ歯車71aの反時計方向
回転はクラツチボール71bはばね71cの働き
とともに反時計方向に移動させようとし、クラツ
チカム71dとの狭い方の間隙にくい込ませるた
め、クラツチカム71dも反時計方向に回転させ
ることになる。クラツチカム71dは別の歯車と
一体であり、次の歯車に伝達させることになる。
逆にモータ5が時計方向回転すなわちミラー駆
動、自動絞り駆動をさせるために、Bユニツトを
駆動させるときはクラツチギヤ71aは時計方向
に回転するが、このときクラツチボール71bを
ばね71cに逆つてクラツチカム71dとの広い
方の間隙に移動させるためクラツチギヤ71aは
自由に時計方向に回転しクラツチカム71dを介
しての連動は行なわれない。
動、自動絞り駆動をさせるために、Bユニツトを
駆動させるときはクラツチギヤ71aは時計方向
に回転するが、このときクラツチボール71bを
ばね71cに逆つてクラツチカム71dとの広い
方の間隙に移動させるためクラツチギヤ71aは
自由に時計方向に回転しクラツチカム71dを介
しての連動は行なわれない。
フイルム巻き上げは減速歯車列72の途中で図
示されていないスプール歯車に連動し、余剰回転
量吸収のためのフリクシヨンばね機構70を介し
てスプール79を回転させ、さらに他方図示され
ていないスプロケツト歯車に連動し、スプロケツ
ト78を回転させることにより行なわれる。
示されていないスプール歯車に連動し、余剰回転
量吸収のためのフリクシヨンばね機構70を介し
てスプール79を回転させ、さらに他方図示され
ていないスプロケツト歯車に連動し、スプロケツ
ト78を回転させることにより行なわれる。
なお、本発明の実施例ではスプール79、スプ
ールフリクシヨン機構およびスプロケツト78は
ボデイ側に格納されスプール歯車、スプロケツト
歯車によつて組立時に連結される。
ールフリクシヨン機構およびスプロケツト78は
ボデイ側に格納されスプール歯車、スプロケツト
歯車によつて組立時に連結される。
減速歯車列72は一回転軸77において一回転
規制される一回転歯車73に伝達される。一回転
歯車は時計方向に回転し、セクタ歯車74を介し
て戻し歯車75に連動する。
規制される一回転歯車73に伝達される。一回転
歯車は時計方向に回転し、セクタ歯車74を介し
て戻し歯車75に連動する。
このときセクタ歯車74も一回転であるため欠
歯の位置は巻き上げが完了すると常に定位置の状
態にある。
歯の位置は巻き上げが完了すると常に定位置の状
態にある。
さらに一回転歯車76は一回転制限板68と一
体であり、これが時計方向に一回転すると、この
切欠きに一回転制限レバー66がばね67により
入り込み機械的運動を断つと同時にスイツチ
S4′が切り換り後述する制御回路の連動により、
モータ5の回転は停止させられる。
体であり、これが時計方向に一回転すると、この
切欠きに一回転制限レバー66がばね67により
入り込み機械的運動を断つと同時にスイツチ
S4′が切り換り後述する制御回路の連動により、
モータ5の回転は停止させられる。
次に減速歯車列72、一回転歯車73、セクタ
歯車74、戻し歯車75、先幕歯車60、後幕歯
車61で構成されるシヤツタチヤージ機構につい
て説明する。
歯車74、戻し歯車75、先幕歯車60、後幕歯
車61で構成されるシヤツタチヤージ機構につい
て説明する。
モータ5の反時計方向回転により減速装置を経
て伝達されてきた回転は一回転歯車73では、一
回転に減速されている。一回転歯車73の回転は
同じく一回転であるセクタ歯車74に連動され戻
し歯車75に連結される。
て伝達されてきた回転は一回転歯車73では、一
回転に減速されている。一回転歯車73の回転は
同じく一回転であるセクタ歯車74に連動され戻
し歯車75に連結される。
一方先幕巻き上げドラム80と一体の先幕軸に
固定されたピニオン歯車58は先幕歯車60に連
動し後幕巻き上げドラムと一体の後幕軸に固定さ
れるピニオン歯車59は後幕歯車61に連動して
いる。先幕歯車、後幕歯車の下に戻し歯車75が
あり戻しばね76によつて反時計方向の回転力が
与えられておりピン75aによつて常に定位置で
停止状態になつている。
固定されたピニオン歯車58は先幕歯車60に連
動し後幕巻き上げドラムと一体の後幕軸に固定さ
れるピニオン歯車59は後幕歯車61に連動して
いる。先幕歯車、後幕歯車の下に戻し歯車75が
あり戻しばね76によつて反時計方向の回転力が
与えられておりピン75aによつて常に定位置で
停止状態になつている。
モータ5が反時計方向に回転すると、減速装置
72を経て、欠歯歯車75が定位置から反時計方
向に回転し、ある角度だけ回転すると戻し歯車7
5と連動しばね76に逆つて戻し歯車75を時計
方向に回転させる。戻しギヤが回転すると戻し歯
車75に植設されているピン75bが先幕歯車6
0の下側のピン60aを押し、先幕歯車60を巻
き上げ上側のピン60bが後幕歯車61の下側の
ピン61aを押し、後幕ギヤ61を回転させ後幕
を巻き上げる。
72を経て、欠歯歯車75が定位置から反時計方
向に回転し、ある角度だけ回転すると戻し歯車7
5と連動しばね76に逆つて戻し歯車75を時計
方向に回転させる。戻しギヤが回転すると戻し歯
車75に植設されているピン75bが先幕歯車6
0の下側のピン60aを押し、先幕歯車60を巻
き上げ上側のピン60bが後幕歯車61の下側の
ピン61aを押し、後幕ギヤ61を回転させ後幕
を巻き上げる。
さらに先幕緊定55が先幕緊定レバー54のオ
ーバーチヤージ分だけのりこえたのち、戻し歯車
と欠歯歯車74との連動がはずれ、戻し歯車はば
ね76により元の定位置まで復帰する。
ーバーチヤージ分だけのりこえたのち、戻し歯車
と欠歯歯車74との連動がはずれ、戻し歯車はば
ね76により元の定位置まで復帰する。
同時に先幕歯車60、後幕歯車61もオーバー
チヤージ分に相当する分だけ戻るが、先幕緊定5
5が先幕緊定レバー54によつてセツトされるた
め、ここで停止の状態となりシヤツタチヤージは
完了する。
チヤージ分に相当する分だけ戻るが、先幕緊定5
5が先幕緊定レバー54によつてセツトされるた
め、ここで停止の状態となりシヤツタチヤージは
完了する。
この状態では巻き上げは続けられており残りの
巻き上げが完了した時点で一回転制限板68に一
回転制限レバー66が飛び込んで巻き上げは完了
する。
巻き上げが完了した時点で一回転制限板68に一
回転制限レバー66が飛び込んで巻き上げは完了
する。
最後に光学系ユニツトであるDユニツトの基本
構成について説明すると、ミラーボツクスにミラ
ー90、ペンタプリズム94、焦点板、接眼レン
ズ等の光学系と、ミラー下降の復元ばね92と、
Cユニツトと連動しミラー上昇のための連動部材
であるミラー保持枠と一体のピン91を備えてい
る。また本実施例ではマウント93とも一体であ
るため、ミラーの45゜調整、ピント調整などの光
学系調整を行なうだけであり極めて完成度の高い
光学系ユニツトである。
構成について説明すると、ミラーボツクスにミラ
ー90、ペンタプリズム94、焦点板、接眼レン
ズ等の光学系と、ミラー下降の復元ばね92と、
Cユニツトと連動しミラー上昇のための連動部材
であるミラー保持枠と一体のピン91を備えてい
る。また本実施例ではマウント93とも一体であ
るため、ミラーの45゜調整、ピント調整などの光
学系調整を行なうだけであり極めて完成度の高い
光学系ユニツトである。
次に第5図を参照して上記構成に係る機構の駆
動、制御について説明する。
動、制御について説明する。
第5図は前記モータ5の制御回路を示す回路図
である。この回路は常にフイルムが巻き上げられ
ている状態で動作を終了するようにしている。そ
の状態で主スイツチS3をオンにするとフリツプフ
ロツプ回路(以下FF)のナンドゲートN1の入力
端子が、コンデンサCの端子電圧が当初零すなわ
ちLであるので、N1の出力はH、N2の出力はL
の状態を形成する。
である。この回路は常にフイルムが巻き上げられ
ている状態で動作を終了するようにしている。そ
の状態で主スイツチS3をオンにするとフリツプフ
ロツプ回路(以下FF)のナンドゲートN1の入力
端子が、コンデンサCの端子電圧が当初零すなわ
ちLであるので、N1の出力はH、N2の出力はL
の状態を形成する。
スタートスイツチS0をオンにするとN2の入力
がLとなるためN1の出力はHからLに切換えら
れる。そのためインバータInの出力はHとなるた
めトランジスタT1はオン、R4を介してトランジ
スタT2にベース電流が供給されて、T2がオンと
なる。スイツチS1は巻き上げが終了しているため
に1側に接続されており、モータ5には矢印aの
示す方向に電流が流れ、モータ5をミラー上昇方
向に回転させる。なおスイツチS1が1側にあると
きは、トランジスタT3のベースはR6を介して零
に接続されるのでトランジスタT3はオフである。
がLとなるためN1の出力はHからLに切換えら
れる。そのためインバータInの出力はHとなるた
めトランジスタT1はオン、R4を介してトランジ
スタT2にベース電流が供給されて、T2がオンと
なる。スイツチS1は巻き上げが終了しているため
に1側に接続されており、モータ5には矢印aの
示す方向に電流が流れ、モータ5をミラー上昇方
向に回転させる。なおスイツチS1が1側にあると
きは、トランジスタT3のベースはR6を介して零
に接続されるのでトランジスタT3はオフである。
ミラー上昇が完了すると先幕緊定解除レバー4
0(第3図参照)が時計方向に移動しスイツチS2
をオンにする。このためトランジスタT1のベー
ス側がLとなり、トランジスタT1はオフ、した
がつてトランジスタT2もオフとなり、モータ5
には電流が供給されず停止する。
0(第3図参照)が時計方向に移動しスイツチS2
をオンにする。このためトランジスタT1のベー
ス側がLとなり、トランジスタT1はオフ、した
がつてトランジスタT2もオフとなり、モータ5
には電流が供給されず停止する。
先幕緊定解除レバー40(第3図参照)の移動
により、先幕の緊定が解除され、シヤツタの先幕
が走行し、ついで後幕が走行し、その走行が終了
するとスイツチS1は第5図2側に切換えられる。
その結果トランジスタT3のベースは抵抗R6を介
して電池Eの正側に接続されることにより、トラ
ンジスタT3はオンとなりモータ5は矢印bの示
す方向の電流が供給され、ミラー上昇方向と逆方
向の回転を開始する。このときS3はオンの状態に
あるから、トランジスタT2はオフである。T3が
オンになると抵抗R4を介してFFのN1の入力がL
となるためN1の出力がHとなりFFはリセツトさ
れる。
により、先幕の緊定が解除され、シヤツタの先幕
が走行し、ついで後幕が走行し、その走行が終了
するとスイツチS1は第5図2側に切換えられる。
その結果トランジスタT3のベースは抵抗R6を介
して電池Eの正側に接続されることにより、トラ
ンジスタT3はオンとなりモータ5は矢印bの示
す方向の電流が供給され、ミラー上昇方向と逆方
向の回転を開始する。このときS3はオンの状態に
あるから、トランジスタT2はオフである。T3が
オンになると抵抗R4を介してFFのN1の入力がL
となるためN1の出力がHとなりFFはリセツトさ
れる。
巻き上げ方向にモータ5が回転すると巻き上げ
の初期段階でまずミラー下降が行なわれる。同時
に第3図において歯車7は反時計方向に少くとも
一回転以上するためこれに植設されているピン7
aが緊定チヤージアイドルレバー23のテーパー
部分に入り込みこのレバーを押し上げる。緊定チ
ヤージアイドルレバー23が押し上げられると、
この回転軸22と一体の緊定チヤージレバー18
が時計方向に回転を行ない、その先端が先幕緊定
解除レバー40の下端を押し反時計方向に回転さ
せアイドルレバー37に引掛けることにより先幕
緊定解除レバー40をセツトする。この時点でス
イツチS2はオフにされる。このためトランジスタ
T1のベースは開放されるが、FFがリセツトされ
ているため、インバータInの出力はLで、トラン
ジスタT1,T2はオフの状態を持続する。
の初期段階でまずミラー下降が行なわれる。同時
に第3図において歯車7は反時計方向に少くとも
一回転以上するためこれに植設されているピン7
aが緊定チヤージアイドルレバー23のテーパー
部分に入り込みこのレバーを押し上げる。緊定チ
ヤージアイドルレバー23が押し上げられると、
この回転軸22と一体の緊定チヤージレバー18
が時計方向に回転を行ない、その先端が先幕緊定
解除レバー40の下端を押し反時計方向に回転さ
せアイドルレバー37に引掛けることにより先幕
緊定解除レバー40をセツトする。この時点でス
イツチS2はオフにされる。このためトランジスタ
T1のベースは開放されるが、FFがリセツトされ
ているため、インバータInの出力はLで、トラン
ジスタT1,T2はオフの状態を持続する。
巻き上げ完了により、スイツチS1は1に復帰す
るがトランジスタT2がオフになるためモータに
は電流が流れず停止する。
るがトランジスタT2がオフになるためモータに
は電流が流れず停止する。
スイツチS1が2から1に切換えられるとトラン
ジスタT3はオフし、N1の入力はHに復帰する。
このためスタートスイツチS0が継続してオンの状
態を保つていればS1の切換が完了すると同時に、
ただちにFFの出力が再度LからHに切換り、ミ
ラー上昇の回転動作に移る。
ジスタT3はオフし、N1の入力はHに復帰する。
このためスタートスイツチS0が継続してオンの状
態を保つていればS1の切換が完了すると同時に、
ただちにFFの出力が再度LからHに切換り、ミ
ラー上昇の回転動作に移る。
しかしレリーズボタンのS0が巻き上げ完了前に
オフにされていた場合FFはリセツトされている
ためにスタート前に戻り、モータはストツプして
1作動の終了状態を形成する。
オフにされていた場合FFはリセツトされている
ためにスタート前に戻り、モータはストツプして
1作動の終了状態を形成する。
(効果)
以上説明したように、本発明ではBユニツトに
おいて、ミラー駆動を行なわせる役目をもたせ、
さらにCユニツトにおいてミラー上昇の信号をシ
ヤツタ機構へ伝達する役目をもたし、これらをミ
ラーボツクスから完全に分離させて独立したユニ
ツトにしているため、ミラーボツクスは単なる光
学系ユニツトとして独立できるようにしたもので
ある。したがつて、ミラーボツクスは、前記各ユ
ニツトとともにおのおの独立して組立、作動確
認、調整、検査等が容易にできるようにしてあ
る。
おいて、ミラー駆動を行なわせる役目をもたせ、
さらにCユニツトにおいてミラー上昇の信号をシ
ヤツタ機構へ伝達する役目をもたし、これらをミ
ラーボツクスから完全に分離させて独立したユニ
ツトにしているため、ミラーボツクスは単なる光
学系ユニツトとして独立できるようにしたもので
ある。したがつて、ミラーボツクスは、前記各ユ
ニツトとともにおのおの独立して組立、作動確
認、調整、検査等が容易にできるようにしてあ
る。
そして、モータの上部出力軸からシヤツタユニ
ツトに駆動力を供給し、モータの下部出力軸から
ミラー駆動ユニツトに駆動力を供給しているの
で、スプール内モータ方式とくらべて上部出力軸
から下部のミラー駆動ユニツトへの駆動力伝達機
構を配置する必要もなく、また制御回路によりモ
ータをフイルム巻き上及びシヤツタセツトとは時
間的にずらしてミラー駆動を行つているため負荷
の分散が可能となり小形のモータが利用できるな
どの特長が得られる。
ツトに駆動力を供給し、モータの下部出力軸から
ミラー駆動ユニツトに駆動力を供給しているの
で、スプール内モータ方式とくらべて上部出力軸
から下部のミラー駆動ユニツトへの駆動力伝達機
構を配置する必要もなく、また制御回路によりモ
ータをフイルム巻き上及びシヤツタセツトとは時
間的にずらしてミラー駆動を行つているため負荷
の分散が可能となり小形のモータが利用できるな
どの特長が得られる。
さらにこのカメラの特長を付記すればミラー駆
動および自動絞り機構を従来のばねをチヤージす
ることによつて行なつているのではなく、モータ
によつて行なつているので、ミラーの上昇下降に
よる衝撃、バウンドを防ぎかつ従来のクイツクリ
ターンに特有の音も消すことができ、その結果耐
久性も大巾に向上することができる。
動および自動絞り機構を従来のばねをチヤージす
ることによつて行なつているのではなく、モータ
によつて行なつているので、ミラーの上昇下降に
よる衝撃、バウンドを防ぎかつ従来のクイツクリ
ターンに特有の音も消すことができ、その結果耐
久性も大巾に向上することができる。
さらに本発明は、ボデイに組込む前にAユニツ
ト、Bユニツト、Cユニツトを一体化させ、一連
の作動の最終確認を完了したのちボデイに組込む
ことができる。
ト、Bユニツト、Cユニツトを一体化させ、一連
の作動の最終確認を完了したのちボデイに組込む
ことができる。
このとき、Bユニツトの右側に十分なる空間を
残してあるため、この一連の作動の制御回路をこ
の空間に収容することにより、制御回路も含めた
最終ユニツトとして完成させることもできる。
残してあるため、この一連の作動の制御回路をこ
の空間に収容することにより、制御回路も含めた
最終ユニツトとして完成させることもできる。
従つて本発明は、モータドライブカメラの一連
の作動機構とともに、これらの機構をただ単にユ
ニツト化しただけのものではなく、それぞれのユ
ニツトが独立してその役目を果し、組立時におい
て歩留りを向上させ、実用性の有る極めて完成度
の高いユニツト構成をなしたものであるというこ
とができる。
の作動機構とともに、これらの機構をただ単にユ
ニツト化しただけのものではなく、それぞれのユ
ニツトが独立してその役目を果し、組立時におい
て歩留りを向上させ、実用性の有る極めて完成度
の高いユニツト構成をなしたものであるというこ
とができる。
第1図は本発明によるモータドライブカメラの
実施例の平面配置を説明するための説明図、第2
図は正面配置を示す説明図、第3図は本発明によ
るカメラの実施例の内部機構を示す展開的斜視
図、第4図はクラツチ機構を示す図、第5図は本
発明によるモータドライブカメラのモータ制御回
路の実施例を示す回路図である。 1…ボデイ、2…フロントカバー、3…ミラー
ボツクス、4…電池、5…モータ、6…フリクシ
ヨンばね、7…歯車、8…最終歯車、9…ラチエ
ツト、10…ミラーレバー、11…自動絞り込み
レバー、12…回転軸、13…固定ピン、14…
ばね、15…ラチエツトレバー、16…軸、17
…ばね、18…緊定チヤージレバー、19…回転
軸、20…ばね、21…ピン、22…回転軸、2
3…緊定チヤージアイドルレバー、24…ばね、
28…Bユニツト地板、31…ミラー連絡レバ
ー、33…回転軸、34…ばね、35…Cユニツ
ト地板、37…アイドルレバー、38…回転軸、
39…ばね、40…先幕緊定解除レバー、41…
回転軸、42…ばね、50…Aユニツト上地板、
51…Aユニツト下地板、53…上下地板支柱、
54…先幕緊定レバー、66…先幕緊定、59…
ピニオン歯車、60…先幕歯車、61…後幕歯
車、62…後幕緊定カム、63…後幕緊定レバ
ー、64…可動片、65…ばね、66…一回転制
限レバー、67…ばね、68…一回転制限板、6
9…シヤツタ磁石、70…フリクシヨンばね、7
1…クラツチ、72…減速歯車列、73…一回転
歯車、74…セクタ歯車(欠歯歯車)、75…戻
し歯車、76…ばね、77…一回転軸、78…ス
プロケツト、79…スプール、80…先幕巻上ド
ラム、81…後幕巻上ドラム、82…先幕ばねド
ラム、83…後幕ばねドラム、90…ミラー、9
1…ミラー軸、92…ミラー復元ばね、93…マ
ウント、94…ペンタプリズム、S1,S2,S3…ス
イツチ。
実施例の平面配置を説明するための説明図、第2
図は正面配置を示す説明図、第3図は本発明によ
るカメラの実施例の内部機構を示す展開的斜視
図、第4図はクラツチ機構を示す図、第5図は本
発明によるモータドライブカメラのモータ制御回
路の実施例を示す回路図である。 1…ボデイ、2…フロントカバー、3…ミラー
ボツクス、4…電池、5…モータ、6…フリクシ
ヨンばね、7…歯車、8…最終歯車、9…ラチエ
ツト、10…ミラーレバー、11…自動絞り込み
レバー、12…回転軸、13…固定ピン、14…
ばね、15…ラチエツトレバー、16…軸、17
…ばね、18…緊定チヤージレバー、19…回転
軸、20…ばね、21…ピン、22…回転軸、2
3…緊定チヤージアイドルレバー、24…ばね、
28…Bユニツト地板、31…ミラー連絡レバ
ー、33…回転軸、34…ばね、35…Cユニツ
ト地板、37…アイドルレバー、38…回転軸、
39…ばね、40…先幕緊定解除レバー、41…
回転軸、42…ばね、50…Aユニツト上地板、
51…Aユニツト下地板、53…上下地板支柱、
54…先幕緊定レバー、66…先幕緊定、59…
ピニオン歯車、60…先幕歯車、61…後幕歯
車、62…後幕緊定カム、63…後幕緊定レバ
ー、64…可動片、65…ばね、66…一回転制
限レバー、67…ばね、68…一回転制限板、6
9…シヤツタ磁石、70…フリクシヨンばね、7
1…クラツチ、72…減速歯車列、73…一回転
歯車、74…セクタ歯車(欠歯歯車)、75…戻
し歯車、76…ばね、77…一回転軸、78…ス
プロケツト、79…スプール、80…先幕巻上ド
ラム、81…後幕巻上ドラム、82…先幕ばねド
ラム、83…後幕ばねドラム、90…ミラー、9
1…ミラー軸、92…ミラー復元ばね、93…マ
ウント、94…ペンタプリズム、S1,S2,S3…ス
イツチ。
Claims (1)
- 1 ミラーボツクス部と、フオーカルプレーンシ
ヤツタとミラーを有しシヤツタ、ミラー及び絞り
を制御する制御部ユニツトと、その他のボデイ部
に分離可能であるモータドライブカメラにおい
て、前記制御部ユニツトは、前記フオーカルプレ
ーンシヤツタのシヤツタチヤージ機構およびシヤ
ツタの開閉を制御する機構が有効アパーチヤの外
側にあるシヤツタ枠体の一面に設けられているシ
ヤツタユニツトと、前記フオーカルプレーンシヤ
ツタをはさんで前記一面に対向して他面を形成す
るように取付られミラーに駆動力を提供するミラ
ー駆動ユニツトと、このミラー駆動ユニツトと前
記シヤツタユニツト間に介在し上部出力端から前
記シヤツタユニツト及び下部出力端から前記ミラ
ー駆動ユニツトに駆動力を供給するモータと、前
記ミラー駆動ユニツトからの駆動力を受け、前記
ミラーボツクスのミラー関連部材と係合しミラー
を駆動するとともに、所定位置にてシヤツタを開
成させるミラー駆動部材を有し前記シヤツタユニ
ツトと駆動ユニツト間に配設した連携ユニツトと
を備えて構成されているモータドライブカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12579278A JPS5552040A (en) | 1978-10-13 | 1978-10-13 | Motor drive camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12579278A JPS5552040A (en) | 1978-10-13 | 1978-10-13 | Motor drive camera |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5552040A JPS5552040A (en) | 1980-04-16 |
| JPS6411932B2 true JPS6411932B2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=14918975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12579278A Granted JPS5552040A (en) | 1978-10-13 | 1978-10-13 | Motor drive camera |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5552040A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5799630A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-21 | Kyocera Corp | Motor driving device |
| JP2541207B2 (ja) * | 1987-03-13 | 1996-10-09 | 株式会社ニコン | 一眼レフレツクスカメラ |
| JPH0234688Y2 (ja) * | 1987-10-05 | 1990-09-18 | ||
| JPS63191135A (ja) * | 1987-12-11 | 1988-08-08 | Kyocera Corp | モータドライブ装置 |
| JPH0234689Y2 (ja) * | 1988-02-22 | 1990-09-18 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029096B2 (ja) * | 1976-07-09 | 1985-07-09 | 京セラ株式会社 | 一眼レフレツクスカメラにおけるモ−タドライブ装置 |
-
1978
- 1978-10-13 JP JP12579278A patent/JPS5552040A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5552040A (en) | 1980-04-16 |
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