JPH0559681B2 - - Google Patents
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- JPH0559681B2 JPH0559681B2 JP4641484A JP4641484A JPH0559681B2 JP H0559681 B2 JPH0559681 B2 JP H0559681B2 JP 4641484 A JP4641484 A JP 4641484A JP 4641484 A JP4641484 A JP 4641484A JP H0559681 B2 JPH0559681 B2 JP H0559681B2
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- Japan
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- rotary
- working machine
- tractor
- ground
- plowing depth
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 5
- YVWNECBAHBJBSI-HZOWPXDZSA-N (2E,4E)-2,4,6-trimethyldeca-2,4-dienamide Chemical compound CCCCC(C)\C=C(/C)\C=C(/C)C(N)=O YVWNECBAHBJBSI-HZOWPXDZSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般にトラクタに関し、より詳しくは
昇降自在に取付けたロータリ作業機を有するトラ
クタに関する。
昇降自在に取付けたロータリ作業機を有するトラ
クタに関する。
この種のトラクタは一般に、接地追従体の上下
移動量に基づいて耕深量を検出するセンサを設
け、検出した耕深量が耕深量設定手段によつて設
定された耕深量と等しくなるように前記作業機の
上下動を自動昇降装置によつて調整している。
移動量に基づいて耕深量を検出するセンサを設
け、検出した耕深量が耕深量設定手段によつて設
定された耕深量と等しくなるように前記作業機の
上下動を自動昇降装置によつて調整している。
従来、この種の自動昇降制御機構においては、
ロータリ作業機を一旦空中に浮上させたのち次に
下降するときに、ロータリ作業機が地中に突入す
る際に生ずる大きな衝撃やダツシング現象を防止
するために、設定された耕深量から一定距離高い
レベルまでを急速降下させ、それ以降は緩速降下
させて自動昇降制御中も緩速昇降させるように構
成されていた。ところが、この構成によると、ト
ラクタの前輪が凹みに落ち込んだり、後論が降起
部に乗り上るなどして大きく前傾したとき、トラ
クタの後部に連結したロータ作業機が急速に上昇
されて耕深量が浅くなると、これがセンサで検出
されて下降制御が行われるのであるが、この下降
制御は上記のように緩速下降制御であるために耕
深量の修正を迅速に行うことができず残耕を生ず
るという問題点があつた。
ロータリ作業機を一旦空中に浮上させたのち次に
下降するときに、ロータリ作業機が地中に突入す
る際に生ずる大きな衝撃やダツシング現象を防止
するために、設定された耕深量から一定距離高い
レベルまでを急速降下させ、それ以降は緩速降下
させて自動昇降制御中も緩速昇降させるように構
成されていた。ところが、この構成によると、ト
ラクタの前輪が凹みに落ち込んだり、後論が降起
部に乗り上るなどして大きく前傾したとき、トラ
クタの後部に連結したロータ作業機が急速に上昇
されて耕深量が浅くなると、これがセンサで検出
されて下降制御が行われるのであるが、この下降
制御は上記のように緩速下降制御であるために耕
深量の修正を迅速に行うことができず残耕を生ず
るという問題点があつた。
従つて本発明は従来の技術の上記問題点を改善
するもので、その目的は、ダツシングの防止が可
能であると共に耕深量の修正を迅速に行なうこと
の可能なトラクタを提供することにある。
するもので、その目的は、ダツシングの防止が可
能であると共に耕深量の修正を迅速に行なうこと
の可能なトラクタを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の特徴は、ト
ラクタ1の機体後部に連結されているロータリ作
業機3と、前記トラクタ1側にロータリ作業機3
を予め設定された速度で上昇/下降する駆動機構
29とを設け、ロータリ作業機3側に該ロータリ
作業機3の耕深を検出する検出手段7を設け、ト
ラクタ1側には、ロータリ作業機3の耕深量を設
定する設定手段9と、ロータリ作業機3の上昇/
下降を切換える切換装置23とを有し、前記ロー
タリ作業機3が空中で支持されている際に該切換
装置23が前記ロータリ作業機3を下降する側に
切換つたときには、該ロータリ作業機3を下降さ
せたときの降下速度が、地面近くに達するまでは
遅く、地面に近づいてからは速くなるような制御
手段67を設けたごときトラクタにある。
ラクタ1の機体後部に連結されているロータリ作
業機3と、前記トラクタ1側にロータリ作業機3
を予め設定された速度で上昇/下降する駆動機構
29とを設け、ロータリ作業機3側に該ロータリ
作業機3の耕深を検出する検出手段7を設け、ト
ラクタ1側には、ロータリ作業機3の耕深量を設
定する設定手段9と、ロータリ作業機3の上昇/
下降を切換える切換装置23とを有し、前記ロー
タリ作業機3が空中で支持されている際に該切換
装置23が前記ロータリ作業機3を下降する側に
切換つたときには、該ロータリ作業機3を下降さ
せたときの降下速度が、地面近くに達するまでは
遅く、地面に近づいてからは速くなるような制御
手段67を設けたごときトラクタにある。
以下、図面により本発明の実施例を説明する。
第1図はトラクタ1の後部にロータリ作業機3
を装着した乗用型耕耘作業機の側面図を示し、前
記ロータリ作業機3即ちロータリ耕耘装置3はリ
フトアーム15を介して昇降自在に連結されてい
る。前記リフトアーム15は単動形の油圧シリン
ダ17のピストン19の駆動によりリフト軸21
を介して上下揺動駆動される。前記油圧シリンダ
17には切換弁23が設けてあり、この切換弁2
3のスプール25は、第2図に示すように、操作
軸27とメカリンク機構29を介して左右移動可
能に設けられるとともに、引張スプリング31に
よつて常に第2図における右方へ移動するように
付勢されている。そして、スプール25を例えば
第2図において左方へ移動させると油圧シリンダ
17のピストン19が突出してリフト軸21と一
体のアーム33を介してリフトアーム15を上昇
回動せしめ、スプール25を第2図において右方
へ移動させればピストン19が後退してリフト軸
21と一体のアーム33を介してリフトアーム1
5を下降回動せしめるように構成されている。ま
た、スプール25が上記左右移動の中間位置にな
れば油圧シリンダ17の圧力油がそのまま保持さ
れて中立位置になるように、切換弁23は油圧シ
リンダ17への圧力油を切換える。
を装着した乗用型耕耘作業機の側面図を示し、前
記ロータリ作業機3即ちロータリ耕耘装置3はリ
フトアーム15を介して昇降自在に連結されてい
る。前記リフトアーム15は単動形の油圧シリン
ダ17のピストン19の駆動によりリフト軸21
を介して上下揺動駆動される。前記油圧シリンダ
17には切換弁23が設けてあり、この切換弁2
3のスプール25は、第2図に示すように、操作
軸27とメカリンク機構29を介して左右移動可
能に設けられるとともに、引張スプリング31に
よつて常に第2図における右方へ移動するように
付勢されている。そして、スプール25を例えば
第2図において左方へ移動させると油圧シリンダ
17のピストン19が突出してリフト軸21と一
体のアーム33を介してリフトアーム15を上昇
回動せしめ、スプール25を第2図において右方
へ移動させればピストン19が後退してリフト軸
21と一体のアーム33を介してリフトアーム1
5を下降回動せしめるように構成されている。ま
た、スプール25が上記左右移動の中間位置にな
れば油圧シリンダ17の圧力油がそのまま保持さ
れて中立位置になるように、切換弁23は油圧シ
リンダ17への圧力油を切換える。
前記操作軸27とメカリンク機構29は、第2
図〜第4図に示すように構成されている。すなわ
ち、シリンダケース35に操作軸27を枢着し
て、シリンダケース35の内側においてアーム3
7を操作軸27に固設し、このアーム37の先端
に植設したピン39をリンク41の長孔へ嵌入し
てアーム37とリンク41を連動連結している。
リンク41の下部はシリンダケース35に固設さ
れた支持軸43に枢着して設けられており、下端
をポジシヨンリンク45の下部にピン47を介し
連動連結している。ポジシヨンリンク45は、下
端に設けた長孔へスプール25に植設したピン4
9を嵌入して連結され、上端をリンク51を介し
てリフト軸21へ連動連結している。そして、シ
リンダケース35の外側において操作軸27にポ
ジシヨンアーム53を固設し、このポジシヨンア
ーム53の先端をリンク55を介して電動モータ
57の出力軸59に固設したアーム61に連動連
結している。したがつて、今、リフトアーム15
が上方位置にあるとき、電動モータ57を逆回転
させると、操作軸27は出力軸59のアーム6
1、リンク55およびポジシヨンアーム53を介
して左回りに回動して、アーム37、リンク41
および支持軸43を介してポジシヨンリンク45
を、支持軸43を中心に第2図の左回りに回動さ
せ、スプール25を同図の右方へ移動させるので
リフトアーム15は下降することとなる。そし
て、リフトアーム15とともにリンク51が右回
りに回動することになつて、このためポジシヨン
リンク45は支持軸43を中心に第2図の右回り
に回動することとなり、スプール25は同図の左
方へ押動されて中立位置に戻り、切換弁23は油
圧シリンダ17から圧力油の排出を停止する。こ
のようにリフトアーム15は、電動モータ57で
駆動されるポジシヨンアーム53によつて指示さ
れた位置を保持するように構成されている。
図〜第4図に示すように構成されている。すなわ
ち、シリンダケース35に操作軸27を枢着し
て、シリンダケース35の内側においてアーム3
7を操作軸27に固設し、このアーム37の先端
に植設したピン39をリンク41の長孔へ嵌入し
てアーム37とリンク41を連動連結している。
リンク41の下部はシリンダケース35に固設さ
れた支持軸43に枢着して設けられており、下端
をポジシヨンリンク45の下部にピン47を介し
連動連結している。ポジシヨンリンク45は、下
端に設けた長孔へスプール25に植設したピン4
9を嵌入して連結され、上端をリンク51を介し
てリフト軸21へ連動連結している。そして、シ
リンダケース35の外側において操作軸27にポ
ジシヨンアーム53を固設し、このポジシヨンア
ーム53の先端をリンク55を介して電動モータ
57の出力軸59に固設したアーム61に連動連
結している。したがつて、今、リフトアーム15
が上方位置にあるとき、電動モータ57を逆回転
させると、操作軸27は出力軸59のアーム6
1、リンク55およびポジシヨンアーム53を介
して左回りに回動して、アーム37、リンク41
および支持軸43を介してポジシヨンリンク45
を、支持軸43を中心に第2図の左回りに回動さ
せ、スプール25を同図の右方へ移動させるので
リフトアーム15は下降することとなる。そし
て、リフトアーム15とともにリンク51が右回
りに回動することになつて、このためポジシヨン
リンク45は支持軸43を中心に第2図の右回り
に回動することとなり、スプール25は同図の左
方へ押動されて中立位置に戻り、切換弁23は油
圧シリンダ17から圧力油の排出を停止する。こ
のようにリフトアーム15は、電動モータ57で
駆動されるポジシヨンアーム53によつて指示さ
れた位置を保持するように構成されている。
前記電動モータ57は、トラクタ機体1に取付
けられており、操縦席63の近傍に設けられた上
昇−自動切換スイツチ65により制御機構67を
介して駆動制御される。
けられており、操縦席63の近傍に設けられた上
昇−自動切換スイツチ65により制御機構67を
介して駆動制御される。
前記操作軸27には、電動モータ57の回転位
置を検出するためのポテンシヨメータ69が設け
られている。そして、トラクタ1の操縦席63の
近傍には、ロータリ耕耘装置3の目標作業深さ
(耕深)を所定の設定値に設定するための耕深量
設定器9を設けている。
置を検出するためのポテンシヨメータ69が設け
られている。そして、トラクタ1の操縦席63の
近傍には、ロータリ耕耘装置3の目標作業深さ
(耕深)を所定の設定値に設定するための耕深量
設定器9を設けている。
また、第5図に示したように、ロータリ耕耘装
置3には、作業深さ検出センサとしてのポテンシ
ヨメータ7が設けられ、このポテンシヨメータ7
は接地追従体を構成する耕耘体71を覆う後部カ
バー5にリンク73を介して連結されており、後
部カバー5の上下揺動角度に応じて出力が変化す
る。
置3には、作業深さ検出センサとしてのポテンシ
ヨメータ7が設けられ、このポテンシヨメータ7
は接地追従体を構成する耕耘体71を覆う後部カ
バー5にリンク73を介して連結されており、後
部カバー5の上下揺動角度に応じて出力が変化す
る。
第6図は制御機構67のブロツク回路図を示す
もので、耕深量設定器9で設定された目標作業深
さ(耕深)は、ロータリーニユートラル信号変換
器75に与えられる。ロータリーニユートラル信
号変換器75では、耕深量設定器9で設定した目
標作業深さ(耕深)に比例した接地追従体として
の後部カバー5の角度に対応する出力信号をデプ
ス設定誤差検出器77に与える。デプス設定誤差
検出器77は、ロータリーニユートラル信号発生
器75から与えられる出力信号と、実際の作業深
さ検出センサとしてのポテンシヨメータ7から与
えられる出力信号とを比較して耕深誤差を検出
し、この耕深誤差分に相当する出力信号をポジシ
ヨン信号変換器79に与える。ポジシヨン信号変
換器79は、デプス設定誤差検出器77から与え
られる出力信号を加算して目標作業深さの出力信
号に補正し、モータコントロール回路81に与え
る。モータコントロール回路81は、電動モータ
57の回転位置を検出するポテンシヨンメータ6
9から与えられる出力信号と、デプス誤差検出器
77から与えられる出力信号とに基づいて電動モ
ータ57を正転、逆転又は停止維持が必要かを判
別する。このモータコントロール回路81からの
出力信号によつて電動モータ57が正転又は逆転
駆動され、リフトアーム15が急速下降の自動昇
降制御される。
もので、耕深量設定器9で設定された目標作業深
さ(耕深)は、ロータリーニユートラル信号変換
器75に与えられる。ロータリーニユートラル信
号変換器75では、耕深量設定器9で設定した目
標作業深さ(耕深)に比例した接地追従体として
の後部カバー5の角度に対応する出力信号をデプ
ス設定誤差検出器77に与える。デプス設定誤差
検出器77は、ロータリーニユートラル信号発生
器75から与えられる出力信号と、実際の作業深
さ検出センサとしてのポテンシヨメータ7から与
えられる出力信号とを比較して耕深誤差を検出
し、この耕深誤差分に相当する出力信号をポジシ
ヨン信号変換器79に与える。ポジシヨン信号変
換器79は、デプス設定誤差検出器77から与え
られる出力信号を加算して目標作業深さの出力信
号に補正し、モータコントロール回路81に与え
る。モータコントロール回路81は、電動モータ
57の回転位置を検出するポテンシヨンメータ6
9から与えられる出力信号と、デプス誤差検出器
77から与えられる出力信号とに基づいて電動モ
ータ57を正転、逆転又は停止維持が必要かを判
別する。このモータコントロール回路81からの
出力信号によつて電動モータ57が正転又は逆転
駆動され、リフトアーム15が急速下降の自動昇
降制御される。
上昇位置ポジシヨン信号発生器83は、上昇−
自動切換スイツチ65を上昇側SW−Bにセツト
したときに作動するもので、電動モータ57を上
昇位置まで駆動する。
自動切換スイツチ65を上昇側SW−Bにセツト
したときに作動するもので、電動モータ57を上
昇位置まで駆動する。
遅延回路11は、上昇−自動切換スイツチ65
を上昇側SW−Bから自動側SW−Aに切換えた
ときに、タイマ回路13にセツトされた設定時間
例えばt秒間だけスイツチ85が遅延回路11に
接続されて作動するもので、ポジシヨン信号変換
器79から出力される信号を遅延させてモータコ
ントロール回路81に与える。したがつて、モー
タコントロール回路81からの出力信号が遅延さ
れ、電動モータ57は緩速で回転してリフトアー
ム15が設定時間内において緩速下降する。そし
て、タイマ回路13にセツトされた設定時間が経
過すると、スイツチ85が自動的にモータコント
ロール回路81に切換つて遅延回路11の作動を
停止し、急速下降の自動昇降制御に切換わるよう
に構成している。
を上昇側SW−Bから自動側SW−Aに切換えた
ときに、タイマ回路13にセツトされた設定時間
例えばt秒間だけスイツチ85が遅延回路11に
接続されて作動するもので、ポジシヨン信号変換
器79から出力される信号を遅延させてモータコ
ントロール回路81に与える。したがつて、モー
タコントロール回路81からの出力信号が遅延さ
れ、電動モータ57は緩速で回転してリフトアー
ム15が設定時間内において緩速下降する。そし
て、タイマ回路13にセツトされた設定時間が経
過すると、スイツチ85が自動的にモータコント
ロール回路81に切換つて遅延回路11の作動を
停止し、急速下降の自動昇降制御に切換わるよう
に構成している。
つぎに、上記構成の作用を説明する。
上昇−自動切換スイツチ65を上昇側SW−A
に操作して対地作業装置3を上昇限度位置まで上
昇させたのち、上昇−自動切換スイツチ65を自
動側SW−Bに切換え操作して自動昇降制御状態
にすると、タイマ回路13にセツトされた設定時
間例えばt秒間だけ遅延回路11が作動し、ポジ
シヨン信号変換器79からモータコントロール回
路81に与えられる出力信号が遅延する。したが
つて、モータコントロール回路81から電動モー
タ57に出力する信号が遅延して、電動モータ5
7は設定時間内において緩速で回転する。電動モ
ータ57の緩速回転によつて、油圧シリンダ17
のピストン19が緩やかに後退することとなり、
この油圧シリンダ17のピストン19の駆動によ
りリフト軸21を介して昇降駆動されるリフトア
ーム15が緩速下降する。リフトアーム15の緩
速下降にともなつて対地作業装置3が設定時間内
において緩速下降となる。この場合、タイマ回路
13の設定時間は、対地作業装置3が上昇限度位
置から設定耕深位置に至るまでに要する下降時間
に設定してあり、任意の設定耕深位置に至るまで
の下降を緩速下降とすることができる。
に操作して対地作業装置3を上昇限度位置まで上
昇させたのち、上昇−自動切換スイツチ65を自
動側SW−Bに切換え操作して自動昇降制御状態
にすると、タイマ回路13にセツトされた設定時
間例えばt秒間だけ遅延回路11が作動し、ポジ
シヨン信号変換器79からモータコントロール回
路81に与えられる出力信号が遅延する。したが
つて、モータコントロール回路81から電動モー
タ57に出力する信号が遅延して、電動モータ5
7は設定時間内において緩速で回転する。電動モ
ータ57の緩速回転によつて、油圧シリンダ17
のピストン19が緩やかに後退することとなり、
この油圧シリンダ17のピストン19の駆動によ
りリフト軸21を介して昇降駆動されるリフトア
ーム15が緩速下降する。リフトアーム15の緩
速下降にともなつて対地作業装置3が設定時間内
において緩速下降となる。この場合、タイマ回路
13の設定時間は、対地作業装置3が上昇限度位
置から設定耕深位置に至るまでに要する下降時間
に設定してあり、任意の設定耕深位置に至るまで
の下降を緩速下降とすることができる。
このようにして、対地作業装置3が一旦設定耕
深位置に至ると、すなわち、タイマ回路13の設
定時間が経過すると、自動的に遅延回路11の作
動が停止して、ポジシヨン信号変換器79からの
出力信号が直接モータコントロール回路81に与
えられることとなり、モータコントロール回路8
1からの出力信号によつて電動モータ57は定格
の速度で回転する。電動モータ57の定格回転に
よつて、油圧シリンダ17のピストン19が速か
に作動してリフトアーム15を介して対地作業装
置3が急速下降の自動昇降制御となる。したがつ
て、トラクタ1の前傾によつて対地作業装置3が
持上げられ、これがセンサ7で検出されて下降制
御が行われるときには、急速下降によつて迅速に
耕深修正が行われ、残耕が減少する。
深位置に至ると、すなわち、タイマ回路13の設
定時間が経過すると、自動的に遅延回路11の作
動が停止して、ポジシヨン信号変換器79からの
出力信号が直接モータコントロール回路81に与
えられることとなり、モータコントロール回路8
1からの出力信号によつて電動モータ57は定格
の速度で回転する。電動モータ57の定格回転に
よつて、油圧シリンダ17のピストン19が速か
に作動してリフトアーム15を介して対地作業装
置3が急速下降の自動昇降制御となる。したがつ
て、トラクタ1の前傾によつて対地作業装置3が
持上げられ、これがセンサ7で検出されて下降制
御が行われるときには、急速下降によつて迅速に
耕深修正が行われ、残耕が減少する。
以上説明したように本発明によれば、切換装置
がロータリ作業機を下動する側に切換つたときに
は、ロータリ作業機を下降させたときの降下速度
が、地面近くに達するまでは遅く、地面に近づい
てからは速くなるような制御手段を設けたことと
したので、ロータリ作業機が地面近くに到達する
までは遅い速度で制御するので、ロータリが着地
したときの衝撃が少なく、ダツシングを起こすこ
とがないものであり、地面近くに達してからは、
降下速度が速くなるので、目標とする耕深域に到
達するまでの時間が短縮され、未耕地部分の枕地
を小さくできる。
がロータリ作業機を下動する側に切換つたときに
は、ロータリ作業機を下降させたときの降下速度
が、地面近くに達するまでは遅く、地面に近づい
てからは速くなるような制御手段を設けたことと
したので、ロータリ作業機が地面近くに到達する
までは遅い速度で制御するので、ロータリが着地
したときの衝撃が少なく、ダツシングを起こすこ
とがないものであり、地面近くに達してからは、
降下速度が速くなるので、目標とする耕深域に到
達するまでの時間が短縮され、未耕地部分の枕地
を小さくできる。
なお、この発明は、前述の実施例に限定される
ものではなく、前述の実施例以外の態様でもこの
発明を実施しうるものである。
ものではなく、前述の実施例以外の態様でもこの
発明を実施しうるものである。
図面は、この発明の一実施例を示し、第1図は
トラクタに対地作業装置の一例であるロータリ耕
耘装置を装着した乗用型耕耘作業機の側面図、第
2図は昇降位置調節機構の要部縦断側面図、第3
図は昇降位置調節機構の要部縦断背面図、第4図
は第3図の−線矢視断面図、第5図はセンサ
と接地追従体との関係を示す要部側面図、第6図
は制御機構のブロツク回路図である。 1……トラクタ、3……ロータリ作業機、5…
…接地追従体、7……耕深量センサ、9……耕深
量設定器、11……遅延回路、13……タイマ回
路、17……油圧シリンダ、23……切換弁、5
7……電動機、65……上昇−自動切換スイツ
チ。
トラクタに対地作業装置の一例であるロータリ耕
耘装置を装着した乗用型耕耘作業機の側面図、第
2図は昇降位置調節機構の要部縦断側面図、第3
図は昇降位置調節機構の要部縦断背面図、第4図
は第3図の−線矢視断面図、第5図はセンサ
と接地追従体との関係を示す要部側面図、第6図
は制御機構のブロツク回路図である。 1……トラクタ、3……ロータリ作業機、5…
…接地追従体、7……耕深量センサ、9……耕深
量設定器、11……遅延回路、13……タイマ回
路、17……油圧シリンダ、23……切換弁、5
7……電動機、65……上昇−自動切換スイツ
チ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トラクタの機体後部に連結されているロータ
リ作業機と、前記トラクタ側にロータリ作業機を
予め設定された速度で上昇/下降する駆動機構と
を設け、ロータリ作業機側に該ロータリ作業機の
耕深を検出する検知手段を設け、トラクタ側に
は、ロータリ作業機の耕深量を設定する設定手段
と、 ロータリ作業機の上昇/下降を切換える切換装
置とを有し、前記ロータリ作業機が空中で支持さ
れている際に該切換装置が前記ロータリ作業機を
下降する側に切換つたときには、該ロータリ作業
機を下降させたときの降下速度が、地面近くに達
するまでは遅く、地面に近づいてからは速くなる
ような制御手段を設けたことを特徴とするトラク
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4641484A JPS60192501A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | トラクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4641484A JPS60192501A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | トラクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60192501A JPS60192501A (ja) | 1985-10-01 |
| JPH0559681B2 true JPH0559681B2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=12746487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4641484A Granted JPS60192501A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | トラクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60192501A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH086408Y2 (ja) * | 1986-08-05 | 1996-02-28 | 井関農機株式会社 | 対地作業機の下降速度制御装置 |
| JPH0775483B2 (ja) * | 1986-11-18 | 1995-08-16 | 井関農機株式会社 | 対地作業機のデプス制御装置 |
| JPH0611204B2 (ja) * | 1986-12-12 | 1994-02-16 | 株式会社クボタ | 対地作業装置の耕深制御装置 |
| JPH0610735Y2 (ja) * | 1987-01-06 | 1994-03-23 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 耕深自動制御装置 |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP4641484A patent/JPS60192501A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60192501A (ja) | 1985-10-01 |
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