JPH0560399U - ヘッドレスト表皮端末結合構造 - Google Patents

ヘッドレスト表皮端末結合構造

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JPH0560399U
JPH0560399U JP810492U JP810492U JPH0560399U JP H0560399 U JPH0560399 U JP H0560399U JP 810492 U JP810492 U JP 810492U JP 810492 U JP810492 U JP 810492U JP H0560399 U JPH0560399 U JP H0560399U
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JP
Japan
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headrest
clip
skin
hole
locking
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Pending
Application number
JP810492U
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English (en)
Inventor
大志郎 坂本
Original Assignee
池田物産株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表皮の端末部の結合部を段差なく平坦面にす
ることができて、見栄えが良好になるばかりか、ビス止
め、フック止めに比べて作業性が向上するし、コストも
安価になるヘッドレスト表皮端末結合構造を提供するこ
とである。 【構成】 ヘッドレスト本体18に、このヘッドレスト
本体18を覆う表皮8の一方の端末部9が沿わされる面
部に対して段差部6aを介して一段低くなる段面部6を
設け、この段面部6に係止孔7を設け、表皮8の一方の
端末部9に係止孔7に重なる孔13を設け、他方の端末
部10に係止孔7に係止されるクリップ部16を有する
係止クリップ14を取り付け、この他方の端末部10を
段面部6に沿わせて係止クリップ14のクリップ部16
を孔13を介して係止孔7に係止して両端末部9、10
を結合するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、縫製タイプのヘッドレスト表皮端末結合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のヘッドレスト表皮端末結合構造には、図4に示すようにヘッド レスト本体20に被せられた表皮25の両端末部21、22をその縁部21a、 22aで合わせ、これらの端末部21、22上に樹脂カバー23を重ね、この樹 脂カバー23をビス24でヘッドレスト本体20に固定したものや、図5および 図6に示すようにヘッドレスト本体20に被せられた表皮25の両端末部21、 22を重ね合わせ、これらの端末部21、22に設けられた面フアスナー26、 27で結合したものや、また、結合方法として図7に示すように一方の端末部2 1に穴状の樹脂フック28を設け、他方の端末部22の突起状の樹脂フック29 を設けて両樹脂フック28、29を結合するようにしたものや、図8に示すよう に一方の端末部21にU字状の樹脂フック30を設け、他方の端末部22の突起 状の樹脂フック31を設けて両樹脂フック30、31を結合するようにしたもの があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の、図5乃至図8に示すヘッドレスト表皮端末結合構 造にあっては、ヘッドレスト本体20に被せられた表皮25の両端末部21、2 2を重ね合わせ、これらの端末部21、22に設けられた結合手段(面フアスナ ー26、27,樹脂フック28、29,30、31)で結合するために、この結 合部に段差ができて見映えが悪いという問題があったし、また、図4に示すよう に端末部21、22上に樹脂カバー23を重ね、この樹脂カバー23をビス24 でヘッドレスト本体20に固定するものにあっては、樹脂カバー23、ビス24 が必要になり、作業性が悪いばかりか、コストが高くつくという問題点があった 。
【0004】 本考案は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その目的とすると ころは、表皮の端末部の結合部を段差なく平坦面にすることができて、見栄えが 良好になるばかりか、ビス止め、フック止めに比べて作業性が向上するし、コス トも安価になるヘッドレスト表皮端末結合構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案は、ヘッドレスト本体に、このヘッドレ スト本体を覆う表皮の一方の端末部が沿わされる面部に対して段差部を介して一 段低くなる段面部を設け、この段面部に係止孔を設け、表皮の一方の端末部に係 止孔に重なる孔を設け、他方の端末部に係止孔に係止されるクリップ部を有する 係止クリップを取り付け、この他方の端末部を段面部に沿わせて一方の端末部に 重ね係止クリップのクリップ部を孔を介して係止孔に係止して両端末部を結合し たことを特徴とする。
【0006】
【作用】
かかる構成により、クッションパッドの段面部には一方の端末部と他方の端末 部と係止クリップとが重ね合わされて、段差すなわち段差部の高さtを吸収して おり、表皮の端末部の結合部が段差なく平坦面にすることができる。このために 、見栄えが良好になる。
【0007】 また、表皮の両端末部をクリップ止めにしたために、ビス止め、フック止めに 比べて作業性が向上するし、コストも安価になる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1(1)は本考案に係 わるヘッドレスト表皮端末結合構造を備えたヘッドレストの下方からの斜視図、 図1(2)は図1(1)のA−A線に沿う断面図、図2はヘッドレスト本体の下 方から斜視図、図3はヘッドレスト表皮端末部の合わせ部の斜視図である。
【0009】 ヘッドレスト1はヘッドレスト本体18を備えており、このヘッドレスト本体 18はクッションパッド2内に芯材(フレーム)3を設けて成り、この芯材3に 連結された2本の脚体4がクッションパッド2の下面部5を貫通して下方に伸び ている。これらの脚体4はクッションパッド2の下面部5の厚さ(前後)方向W での中央部に位置している。そして、クッションパッド2の下面部5の一側には 、脚体4を避けてこの下面部5より一段低い(図2において低い)段面部6がそ の左右方向Xに形成してあり、この段面部4と下面部5との間には高さtの段差 部6aが形成してある。そして、この段面部4には左右方向Xに所定の間隔をお いて複数の固定穴7が形成してある。これらの固定穴7はクッションパッド2お よび芯材3を貫通した状態である。
【0010】 上記のように構成されたヘッドレスト本体18の表面は表皮8で被覆されてい て、表皮8の端末部が本考案の表皮端末結合構造により固定されてヘッドレスト が構成されている。すなわち、表皮8はヘッドレスト本体18の形状をした袋状 を成しており、この表皮8の、ヘッドレスト本体18の下面部5に対応する部分 には、表皮8の一方の端末部9と他方の端末部10とが形成してあり、この他方 の端末部10は表皮8の折れ曲り線イの部分から垂れ部として形成してある。
【0011】 一方の端末部9には左右2か所に脚体貫通穴部11が形成してあり、この端末 部9の端縁部9aから脚体貫通穴部11にかけて切り込み12が形成してある。 そして、この端末部9には切り込み部12を挟んだ左右に孔13が形成してある 。
【0012】 また、他方の端末部10には係止クリップ14が取り付けてある。すなわち、 係止クリップ14はヘッドレスト本体18の左右方向X全域に達する長さを有す る基板部15を有し、この基板部15にクリップ部16を一体に樹脂により形成 したものである。また、他方の端末部10にはクリップ用孔17が設けてある。 そして、係止クリップ14のクリップ部16を前記クリップ用孔17に挿入して 、この係止クリップ14を端末部10で巻いて接着剤で接着して、係止クリップ 14が端末部10の取り付けてある。
【0013】 そして、ヘッドレスト本体18の形状をした袋状を成した表皮8を前記ヘッド レスト本体18に被せ、一方の端末部9をヘッドレスト本体18の下面部5に沿 わせて前記切り込み部12から脚体貫通穴部11に脚体4を挿入し、この端末部 9を段差部6aを越えて段面部6に沿わせ、この端末部9に他方の端末部10を 重ねて、係止クリップ14のクリップ部16を、端末部9の切り込み部12を挟 んだ左右の孔13に挿入して前記固定穴7に係止して両端末部9、10が固定し てある。
【0014】 この場合、ヘッドレスト本体18の段面部6には図2に示すように一方の端末 部9と二つ折りした他方の端末部10と係止クリップ14の基板部15とが重ね 合わされて、段差すなわち段差部6aの高さtを吸収しており、ヘッドレスト本 体18の下面部5における端末部9、10の結合部が段差なく平坦面に成されて いる。
【0015】 なお、上記の実施例にあっては、係止クリップ14の端末部10の取り付けを 、係止クリップ14のクリップ部16をクリップ用孔17に挿入して、この係止 クリップ14を端末部10で巻いて接着剤で接着して行ったが、これに限るもの ではないこと勿論である。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、ヘッドレスト本体に、このヘッドレスト本体 を覆う表皮の一方の端末部が沿わされる面部に対して段差部を介して一段低くな る段面部を設け、この段面部に係止孔を設け、表皮の一方の端末部に係止孔に重 なる孔を設け、他方の端末部に係止孔に係止されるクリップ部を有する係止クリ ップを取り付け、この他方の端末部を段面部に沿わせて一方の端末部に重ね係止 クリップのクリップ部を孔を介して係止孔に係止して両端末部を結合したから、 クッションパッドの段面部には一方の端末部と他方の端末部と係止クリップとが 重ね合わされて、段差すなわち段差部の高さtを吸収しており、表皮の端末部の 結合部が段差なく平坦面にすることができる。このために、見栄えが良好になる 。
【0017】 また、表皮の両端末部をクリップ止めにしたために、ビス止め、フック止めに 比べて作業性が向上するし、コストも安価になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)本考案に係わるヘッドレスト表皮端末構
造を備えたヘッドレストの下方からの斜視図である。 (2)(1)のA−A線に沿う断面図である。
【図2】ヘッドレスト本体の下方から斜視図である。
【図3】ヘッドレスト表皮端末部の合わせ部の斜視図で
ある。
【図4】従来のヘッドレスト表皮端末結合構造を備えた
ヘッドレストの斜視図である。
【図5】従来の他のヘッドレスト表皮端末結合構造を備
えたヘッドレストの斜視図である。
【図6】図5B−B線に沿う断面図である。
【図7】図5B−B線に沿う断面の他の実施態様を示す
説明図である。
【図8】図5B−B線に沿う断面の他の実施態様を示す
説明図である。
【符号の説明】
6 段面部 7 係止孔 8 表皮 9 一方の端末部 10 他方の端末部 13 孔 14 係止クリップ 16 クリップ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドレスト本体に、このヘッドレスト
    本体を覆う表皮の一方の端末部が沿わされる面部に対し
    て段差部を介して一段低くなる段面部を設け、この段面
    部に係止孔を設け、表皮の一方の端末部に係止孔に重な
    る孔を設け、他方の端末部に係止孔に係止されるクリッ
    プ部を有する係止クリップを取り付け、この他方の端末
    部を段面部に沿わせて一方の端末部に重ね、係止クリッ
    プのクリップ部を孔を介して係止孔に係止して両端末部
    を結合したことを特徴とするヘッドレスト表皮端末結合
    構造。
JP810492U 1992-01-29 1992-01-29 ヘッドレスト表皮端末結合構造 Pending JPH0560399U (ja)

Priority Applications (1)

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JP810492U JPH0560399U (ja) 1992-01-29 1992-01-29 ヘッドレスト表皮端末結合構造

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JP810492U JPH0560399U (ja) 1992-01-29 1992-01-29 ヘッドレスト表皮端末結合構造

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JPH0560399U true JPH0560399U (ja) 1993-08-10

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ID=11683998

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JP810492U Pending JPH0560399U (ja) 1992-01-29 1992-01-29 ヘッドレスト表皮端末結合構造

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JP (1) JPH0560399U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008237451A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Okamura Corp 椅子における背板へのカバー取付構造

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