JPH0560623U - 金型用スライダの摺り合せ工具 - Google Patents
金型用スライダの摺り合せ工具Info
- Publication number
- JPH0560623U JPH0560623U JP110292U JP110292U JPH0560623U JP H0560623 U JPH0560623 U JP H0560623U JP 110292 U JP110292 U JP 110292U JP 110292 U JP110292 U JP 110292U JP H0560623 U JPH0560623 U JP H0560623U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- plate
- tool
- mold
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 スライダ3の配置部外側の下型1の部分に本
案工具10を取付けプレート11において取付ける。該
工具10は、取付プレート11に昇降調節自在に取付け
た昇降プレート12と、該プレート12に内方と外方と
に反転自在に取付けた揺動プレート13と、該プレート
13に固設した、ピストンロッド14aの先端にスライ
ダ3に対する係合部材15を取付けたシリンダ14とを
備える。係合部材15をスライダ3に係合させた状態で
シリンダ14によりスライダ3を摺動させスライドベー
ス2に対する摺り合せを行う。テスト打ちに際しては、
揺動プレート13を外方に反転させて工具10を下型の
外方に退避させ、上型に工具10が干渉しないようにす
る。 【効果】 摺り合せを人手で行わずに済み、作業が簡単
になる。
案工具10を取付けプレート11において取付ける。該
工具10は、取付プレート11に昇降調節自在に取付け
た昇降プレート12と、該プレート12に内方と外方と
に反転自在に取付けた揺動プレート13と、該プレート
13に固設した、ピストンロッド14aの先端にスライ
ダ3に対する係合部材15を取付けたシリンダ14とを
備える。係合部材15をスライダ3に係合させた状態で
シリンダ14によりスライダ3を摺動させスライドベー
ス2に対する摺り合せを行う。テスト打ちに際しては、
揺動プレート13を外方に反転させて工具10を下型の
外方に退避させ、上型に工具10が干渉しないようにす
る。 【効果】 摺り合せを人手で行わずに済み、作業が簡単
になる。
Description
【0001】
本考案は、プレス金型に、プレス力によりカム機構等を介して内方に摺動させ てピアス加工等の所定の加工を行わせるべく設けるスライダの金型に対する摺り 合せを行うための工具に関する。
【0002】
従来、この種のスライダを新規に使用する際は、摺動状態や加工位置の調整の ため、テスト打ちを行いつつスライダを金型上で手作業により繰返し往復摺動さ せて金型に対する摺り合せを行うを一般としている。
【0003】
自動車外板等の大物ワークの加工を行う金型用のスライダは重量物となり、か かるスライダの摺り合せを手作業で行うことは作業者にとって大きな負担となっ ている。 本考案は、以上の点に鑑み、スライダを動力で往復摺動し得るようにした取扱 いの容易な摺り合せ工具を提供することをその目的としている。
【0004】
上記目的を達成すべく、本考案は、金型に設けるスライダを金型上で摺動させ て金型に対する摺り合わせを行う工具であって、スライダの配置部外側の金型部 分に取付け可能な取付けプレートと、該取付けプレートに昇降調節自在に取付け た昇降プレートと、該昇降プレートに内方と外方とに反転自在に取付けた揺動プ レートとを備え、該揺動プレートにシリンダを固設して、該シリンダのピストン ロッドの先端にスライダに係合可能な係合部材を取付けたことを特徴とする。
【0005】
本案工具をその取付プレートにおいて金型に取付けた後、揺動プレートを内方 に反転させてシリンダを内向きとし、昇降プレートの調節で揺動プレートを下降 させてピストンロッドの先端の係合部材をスライダに係合させ、この状態でピス トンロッドを往復動させてスライダを摺動させる。 テスト打ちに際しては、昇降プレートにより揺動プレートを上昇させて係合部 材をスライダから離脱させ、次いで揺動プレートを外方に反転させる。これによ れば、工具は金型の外方に退避されてテスト打ちの邪魔にならず、工具を金型に 取り付けたままテスト打ちを行うことができる。
【0006】
図面で1はプレス金型の下型を示し、下型1上に設けたスライドベース2にス ライダ3を載置した。 該スライダ3は、図示しない上型に垂設したドライバカムによりプレス時に内 方(図2で右方)に摺動されて、ピアス加工等の所定の加工を行うように構成さ れており、スライダ3の外端に摺り合せ時の手掛かりとなる立上り部3aが形成 されている。
【0007】 スライダ3は、後記するシリンダを搭載した工具10により内方と外方とに往 復摺動されてスライドベース2に対する摺り合せが行われる。 該工具10は、スライダ3の配置部外側の下型1の部分に長孔11aにおいて 位置調節自在にボルト11b止めされる取付プレート11と、該取付けプレート 11に長孔12aにおいて昇降調節自在にボルト12b止めされる昇降プレート 12とを備えており、該昇降プレート12の上端に枢軸13aを介して内方と外 方とに反転自在な揺動プレート13を取付けて、該揺動プレート13にシリンダ 14を固設し、該シリンダ14のピストンロッド14aの先端にスライダ3の前 記立上り部3aに係合可能な係合部材15を取付けた。
【0008】 スライダ3の摺り合せを行う際は、先ずシリンダ14が内向きとなるように揺 動プレート13を内方に反転し、次に取付けプレート11を位置調節して係合部 材15を立上り部3aの直上部に位置させ、この状態で昇降プレート12を下降 させて係合部材15を立上り部3aに係合させる。かくて、シリンダ14を作動 させてピストンロッド14aを往復動させれば、スライダ3はスライドベース2 上で内方と外方とに往復摺動されて摺り合せが行われる。
【0009】 摺り合せ後テスト打ちを行って摺り合せ具合を検査するが、この際は、昇降プ レート12を上昇させて係合部材15を立上り部3aから離脱させた後揺動プレ ート13を外方に反転し、工具10を下型1の外方に退避させる。これによれば 、上型の下降によっても工具10が上型に干渉せず、工具10に邪魔されること なくテスト打ちを行い得られる。そして、検査結果が不合格のときは、上記の手 順で再度摺り合せを行う。
【0010】
以上の通り、本考案によれば、シリンダの駆動力によってスライダの摺り合せ を行い得られ、作業者の負担を軽減でき、而も工具を金型から一々取外さずにテ スト打ちを行うことができ、取扱が容易になる効果を有する。
【図1】 本案工具の一例の斜視図
【図2】 その截断側面図
1 下型(金型) 3 スライダ 10
工具 11 取付けプレート 12 昇降プレート 1
3 揺動プレート 14 シリンダ 14a ピストンロッド 1
5 係合部材
工具 11 取付けプレート 12 昇降プレート 1
3 揺動プレート 14 シリンダ 14a ピストンロッド 1
5 係合部材
Claims (1)
- 【請求項1】 金型に設けるスライダを金型上で摺動さ
せて金型に対する摺り合わせを行う工具であって、スラ
イダの配置部外側の金型部分に取付け可能な取付けプレ
ートと、該取付けプレートに昇降調節自在に取付けた昇
降プレートと、該昇降プレートに内方と外方とに反転自
在に取付けた揺動プレートとを備え、該揺動プレートに
シリンダを固設して、該シリンダのピストンロッドの先
端にスライダに係合可能な係合部材を取付けたことを特
徴とする金型用スライダの摺り合せ工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP110292U JPH0560623U (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 金型用スライダの摺り合せ工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP110292U JPH0560623U (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 金型用スライダの摺り合せ工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0560623U true JPH0560623U (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11492126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP110292U Pending JPH0560623U (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 金型用スライダの摺り合せ工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0560623U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101330097B1 (ko) * | 2012-10-23 | 2013-11-18 | 주식회사진영정기 | 분할형 캠 드라이버 |
| CN117020834A (zh) * | 2023-07-31 | 2023-11-10 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种液压滑块顶出装置 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP110292U patent/JPH0560623U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101330097B1 (ko) * | 2012-10-23 | 2013-11-18 | 주식회사진영정기 | 분할형 캠 드라이버 |
| CN117020834A (zh) * | 2023-07-31 | 2023-11-10 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种液压滑块顶出装置 |
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