JPH0561630A - 画像表示装置のマルチウインドウ表示方法 - Google Patents
画像表示装置のマルチウインドウ表示方法Info
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- JPH0561630A JPH0561630A JP3244153A JP24415391A JPH0561630A JP H0561630 A JPH0561630 A JP H0561630A JP 3244153 A JP3244153 A JP 3244153A JP 24415391 A JP24415391 A JP 24415391A JP H0561630 A JPH0561630 A JP H0561630A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 86
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像表示装置のマルチウィンドウ表示方法に
おいて、複数の画像又は文字を少ないメモリで容易にマ
ルチ表示する。 【構成】 表示すべき複数の情報を書き込む表示メモリ
3とは別に参照メモリ8を用い、この参照メモリ8に上
記各情報に対応した参照データを、各情報について表示
優先度の高いデータが残るようにして書き込み、画像メ
モリ13から読み出した情報を表示メモリ3に書き込む
ときは、上記参照メモリ8に書き込まれた参照データを
読み込んで各情報に対応した参照データの存在する部位
に当該情報を書き込み、この表示メモリ3の情報を読み
出すことにより、複数の情報を画像表示装置の1画面に
同時に表示する。これにより複数の画像又は文字などの
情報を少ないメモリで容易にマルチ表示することができ
る。
おいて、複数の画像又は文字を少ないメモリで容易にマ
ルチ表示する。 【構成】 表示すべき複数の情報を書き込む表示メモリ
3とは別に参照メモリ8を用い、この参照メモリ8に上
記各情報に対応した参照データを、各情報について表示
優先度の高いデータが残るようにして書き込み、画像メ
モリ13から読み出した情報を表示メモリ3に書き込む
ときは、上記参照メモリ8に書き込まれた参照データを
読み込んで各情報に対応した参照データの存在する部位
に当該情報を書き込み、この表示メモリ3の情報を読み
出すことにより、複数の情報を画像表示装置の1画面に
同時に表示する。これにより複数の画像又は文字などの
情報を少ないメモリで容易にマルチ表示することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば画像ワークステ
ーション等における画像表示装置の1画面に複数の画像
又は文字を同時に表示すると共にその中から所望の画像
又は文字を選択して表示する画像表示装置のマルチウィ
ンドウ表示方法に関し、特に複数の画像又は文字を少な
いメモリで容易にマルチ表示することができる画像表示
装置のマルチウィンドウ表示方法に関する。
ーション等における画像表示装置の1画面に複数の画像
又は文字を同時に表示すると共にその中から所望の画像
又は文字を選択して表示する画像表示装置のマルチウィ
ンドウ表示方法に関し、特に複数の画像又は文字を少な
いメモリで容易にマルチ表示することができる画像表示
装置のマルチウィンドウ表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の画像表示装置のマルチウ
ィンドウ表示方法は、例えば画像ワークステーションに
おいてその画像表示装置の1画面に、複数枚の画像を少
しずつずらしながら一部分を順次重ねて表示し、その中
から見たい画像だけを画面内の空いた所に引っ張り出し
て表示し、その画像の全体を観察するようにしていた。
なお、このようなマルチウィンドウ表示方法について
は、山口富士夫著「図形処理工学」(日刊工業新聞社
昭和57年1月25日発行)第253〜263頁、今宮淳美訳「コン
ピュータグラフィックス」(日本コンピュータ協会 昭
和59年7月15日発行)第565〜582頁において論じられて
いる。
ィンドウ表示方法は、例えば画像ワークステーションに
おいてその画像表示装置の1画面に、複数枚の画像を少
しずつずらしながら一部分を順次重ねて表示し、その中
から見たい画像だけを画面内の空いた所に引っ張り出し
て表示し、その画像の全体を観察するようにしていた。
なお、このようなマルチウィンドウ表示方法について
は、山口富士夫著「図形処理工学」(日刊工業新聞社
昭和57年1月25日発行)第253〜263頁、今宮淳美訳「コン
ピュータグラフィックス」(日本コンピュータ協会 昭
和59年7月15日発行)第565〜582頁において論じられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のマルチ
ウィンドウ表示方法においては、複数枚の画像を表示す
る各々のウィンドウごとにそれぞれメモリとプログラム
とを割り当て、時分割方式でマルチ表示を実行していた
ので、マルチ表示をする画像の枚数分のメモリを必要と
すると共に、その表示動作が複雑となるものであった。
ウィンドウ表示方法においては、複数枚の画像を表示す
る各々のウィンドウごとにそれぞれメモリとプログラム
とを割り当て、時分割方式でマルチ表示を実行していた
ので、マルチ表示をする画像の枚数分のメモリを必要と
すると共に、その表示動作が複雑となるものであった。
【0004】そこで、本発明は、このような問題点に対
処し、複数の画像又は文字を少ないメモリで容易にマル
チ表示することができる画像表示装置のマルチウィンド
ウ表示方法を提供することを目的とする。
処し、複数の画像又は文字を少ないメモリで容易にマル
チ表示することができる画像表示装置のマルチウィンド
ウ表示方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による画像表示装置のマルチウィンドウ表示
方法は、画像表示装置の1画面に複数の情報を同時に表
示すると共にその中から所望の情報を選択して表示する
画像表示装置のマルチウィンドウ表示方法において、表
示すべき複数の情報を書き込む表示メモリとは別に参照
メモリを用い、この参照メモリに上記各情報に対応した
参照データを、各情報について表示優先度の高いデータ
が残るようにして書き込み、記憶手段から読み出した情
報を表示メモリに書き込むときは、上記参照メモリに書
き込まれた参照データを読み込んで各情報に対応した参
照データの存在する部位に当該情報を書き込み、この表
示メモリの情報を読み出すことにより複数の情報を表示
するものである。
に、本発明による画像表示装置のマルチウィンドウ表示
方法は、画像表示装置の1画面に複数の情報を同時に表
示すると共にその中から所望の情報を選択して表示する
画像表示装置のマルチウィンドウ表示方法において、表
示すべき複数の情報を書き込む表示メモリとは別に参照
メモリを用い、この参照メモリに上記各情報に対応した
参照データを、各情報について表示優先度の高いデータ
が残るようにして書き込み、記憶手段から読み出した情
報を表示メモリに書き込むときは、上記参照メモリに書
き込まれた参照データを読み込んで各情報に対応した参
照データの存在する部位に当該情報を書き込み、この表
示メモリの情報を読み出すことにより複数の情報を表示
するものである。
【0006】また、上記画像表示装置に表示される情報
は、画像データ又は文字データのどちらとしてもよい。
は、画像データ又は文字データのどちらとしてもよい。
【0007】
【作用】このように構成された画像表示装置のマルチウ
ィンドウ表示方法は、表示すべき複数の情報を書き込む
表示メモリとは別に参照メモリを用い、まずこの参照メ
モリに、上記各情報に対応した参照データを、各情報に
ついて表示優先度の高いデータが残るようにして書き込
む。次に、記憶手段から読み出した情報を表示メモリに
書き込むときは、上記参照メモリに書き込まれた参照デ
ータを読み込んで各情報に対応した参照データの存在す
る部位に当該情報を書き込む。そして、この表示メモリ
の情報を読み出すことにより、複数の情報を画像表示装
置の1画面に同時に表示する。これにより、複数の画像
又は文字などの情報を少ないメモリで容易にマルチ表示
することができる。
ィンドウ表示方法は、表示すべき複数の情報を書き込む
表示メモリとは別に参照メモリを用い、まずこの参照メ
モリに、上記各情報に対応した参照データを、各情報に
ついて表示優先度の高いデータが残るようにして書き込
む。次に、記憶手段から読み出した情報を表示メモリに
書き込むときは、上記参照メモリに書き込まれた参照デ
ータを読み込んで各情報に対応した参照データの存在す
る部位に当該情報を書き込む。そして、この表示メモリ
の情報を読み出すことにより、複数の情報を画像表示装
置の1画面に同時に表示する。これにより、複数の画像
又は文字などの情報を少ないメモリで容易にマルチ表示
することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1は本発明による画像表示装置のマ
ルチウィンドウ表示方法の概要を示す説明図であり、図
2はこのマルチウィンドウ表示方法の実施に使用する画
像ワークステーションのハード構成を示すブロック図で
ある。
詳細に説明する。図1は本発明による画像表示装置のマ
ルチウィンドウ表示方法の概要を示す説明図であり、図
2はこのマルチウィンドウ表示方法の実施に使用する画
像ワークステーションのハード構成を示すブロック図で
ある。
【0009】図2において、本発明のマルチウィンドウ
表示方法の実施に用いる画像ワークステーション1は、
例えば医師が患者等について各種の医用画像検査装置を
用いて検査した各種の医用画像を格納しておくと共に、
必要に応じて読み出し画像表示装置に表示するもので、
予め収集された各種の医用画像等のデータを格納する磁
気ディスク等の記憶装置2と、この記憶装置2から読み
出した画像データを表示のために一時的に記憶する表示
メモリ3と、この表示メモリ3から画像データを取り込
んで各種の医用画像を表示する画像表示装置、例えばC
RT4と、上記各構成要素の動作を制御するためのデー
タが書き込まれた主メモリ5と、この主メモリ5からの
命令の解読と実行とを制御する中央処理装置(CPU)
6と、高速演算回路7と、上記表示メモリ3に書き込む
各画像データに対応した参照データを書き込む参照メモ
リ8と、入力装置としてのキーボード9と、このキーボ
ード9の動作を制御するコントローラ10と、他の外部
装置との信号の入出力を行うインターフェイス11とを
備えて成る。なお、図3において、符号12はデータバ
スを示している。
表示方法の実施に用いる画像ワークステーション1は、
例えば医師が患者等について各種の医用画像検査装置を
用いて検査した各種の医用画像を格納しておくと共に、
必要に応じて読み出し画像表示装置に表示するもので、
予め収集された各種の医用画像等のデータを格納する磁
気ディスク等の記憶装置2と、この記憶装置2から読み
出した画像データを表示のために一時的に記憶する表示
メモリ3と、この表示メモリ3から画像データを取り込
んで各種の医用画像を表示する画像表示装置、例えばC
RT4と、上記各構成要素の動作を制御するためのデー
タが書き込まれた主メモリ5と、この主メモリ5からの
命令の解読と実行とを制御する中央処理装置(CPU)
6と、高速演算回路7と、上記表示メモリ3に書き込む
各画像データに対応した参照データを書き込む参照メモ
リ8と、入力装置としてのキーボード9と、このキーボ
ード9の動作を制御するコントローラ10と、他の外部
装置との信号の入出力を行うインターフェイス11とを
備えて成る。なお、図3において、符号12はデータバ
スを示している。
【0010】次に、このような構成の画像ワークステー
ション1を用いて行うマルチウィンドウ表示方法につい
て、図1を参照して説明する。図1において、画像メモ
リ13は、例えば医用画像等の画像データを格納してお
く記憶手段となるもので、図2に示す記憶装置2内に設
けられた磁気ディスクなどから成り、1番目の画像
I1,2番目の画像I2,3番目の画像I3,4番目の画
像I4,…のように複数の画像の画像データが格納され
ている。また、表示メモリ3と参照メモリ8とは、画像
の場合は同一サイズとされており、座標は一対一に対応
している。そして、上記表示メモリ3に画像データを書
き込むことで図2に示すCRT4の画面に画像が表示さ
れることとなるが、図1においては、4枚の画像I1,
I2,I3,I4のデータが書き込まれている例を示す。
この例においては、各画像の表示優先度PRは、画像I
3が最も高く(PR(1)=3と表す)、優先度2位が画像
I1であり(PR(2)=1)、優先度3位が画像I4であ
り(PR(3)=4)、優先度4位が画像I2である(PR
(4)=2)。ここで、例えば2番目の画像I2の先頭座標
は(XH(2),YH(2))で表され、4番目の画像I4の
先頭座標は(XH(4),YH(4))で表され、一般的にi
番目の画像Iiの先頭座標は(XH(i),YH(i))で表
される。
ション1を用いて行うマルチウィンドウ表示方法につい
て、図1を参照して説明する。図1において、画像メモ
リ13は、例えば医用画像等の画像データを格納してお
く記憶手段となるもので、図2に示す記憶装置2内に設
けられた磁気ディスクなどから成り、1番目の画像
I1,2番目の画像I2,3番目の画像I3,4番目の画
像I4,…のように複数の画像の画像データが格納され
ている。また、表示メモリ3と参照メモリ8とは、画像
の場合は同一サイズとされており、座標は一対一に対応
している。そして、上記表示メモリ3に画像データを書
き込むことで図2に示すCRT4の画面に画像が表示さ
れることとなるが、図1においては、4枚の画像I1,
I2,I3,I4のデータが書き込まれている例を示す。
この例においては、各画像の表示優先度PRは、画像I
3が最も高く(PR(1)=3と表す)、優先度2位が画像
I1であり(PR(2)=1)、優先度3位が画像I4であ
り(PR(3)=4)、優先度4位が画像I2である(PR
(4)=2)。ここで、例えば2番目の画像I2の先頭座標
は(XH(2),YH(2))で表され、4番目の画像I4の
先頭座標は(XH(4),YH(4))で表され、一般的にi
番目の画像Iiの先頭座標は(XH(i),YH(i))で表
される。
【0011】このような状態で、上記参照メモリ8には
次のようにして参照データを書き込む。まず、メモリ全
面に最も表示優先度PRが低いことを表すデータ“0”
を書く。次に、前記表示メモリ3に書かれる画像データ
のうち優先度PRの低い方から順に、まず(XH(2),
YH(2))を先頭座標とする領域A2には優先度4位の画
像I2に対応するデータ“2”を書き、次に(XH(4),
YH(4))を先頭座標とする領域A4には優先度3位の画
像I4に対応するデータ“4”を書き、次に(XH(1),
YH(1))を先頭座標とする領域A1には優先度2位の画
像I1に対応するデータ“1”を書き、最後に(XH
(3),YH(3))を先頭座標とする領域A3には優先度1
位の画像I3に対応するデータ“3”を書く。これによ
り、表示すべき四つの画像I1〜I4の画像データを書き
込む表示メモリ3に対する参照データが参照メモリ8に
書き込まれたこととなる。なお、この例では、優先度P
Rの低い方から順に参照データを書いたものとしたが、
本発明はこれに限らず、データを書くときにそれぞれの
データを比較して表示優先度PRの高い方を残すように
してもよい。
次のようにして参照データを書き込む。まず、メモリ全
面に最も表示優先度PRが低いことを表すデータ“0”
を書く。次に、前記表示メモリ3に書かれる画像データ
のうち優先度PRの低い方から順に、まず(XH(2),
YH(2))を先頭座標とする領域A2には優先度4位の画
像I2に対応するデータ“2”を書き、次に(XH(4),
YH(4))を先頭座標とする領域A4には優先度3位の画
像I4に対応するデータ“4”を書き、次に(XH(1),
YH(1))を先頭座標とする領域A1には優先度2位の画
像I1に対応するデータ“1”を書き、最後に(XH
(3),YH(3))を先頭座標とする領域A3には優先度1
位の画像I3に対応するデータ“3”を書く。これによ
り、表示すべき四つの画像I1〜I4の画像データを書き
込む表示メモリ3に対する参照データが参照メモリ8に
書き込まれたこととなる。なお、この例では、優先度P
Rの低い方から順に参照データを書いたものとしたが、
本発明はこれに限らず、データを書くときにそれぞれの
データを比較して表示優先度PRの高い方を残すように
してもよい。
【0012】ここで、図1に示すように、画像メモリ1
3に記憶された4番目の画像I4を表示する場合は、上
記のように参照データが書かれた参照メモリ8を見なが
ら、上記画像メモリ13から該当の画像I4を読み出
し、そのデータを表示メモリ3に書き込む。このとき、
上記参照メモリ8に書き込まれた参照データを読み込ん
で4番目の画像I4に対応した参照データの存在する部
位に、上記画像I4のデータを書き込む。すなわち、画
像メモリ13上の画像I4の点Pが対応する参照メモリ
8上の点Prはその値が“4”なので、この位置に一対
一に対応する表示メモリ3上の部位P′には、データ
“4”に対応する画像I4のデータを書き込む。ところ
が、画像メモリ13上の画像I4の点Qが対応する参照
メモリ8上の点Qrはその値が“3”であり、この位置
は3番目の画像I3に対応する点であるので、上記位置
に一対一に対応する表示メモリ3上の部位Q′には、画
像I4のデータは書き込まない。このようにして、上記
参照メモリ8に書き込まれた参照データの値が“4”の
位置に一対一に対応する表示メモリ3上の部位、すなわ
ち図1において斜線を施した部位だけに画像I4のデー
タを書くこととなる。
3に記憶された4番目の画像I4を表示する場合は、上
記のように参照データが書かれた参照メモリ8を見なが
ら、上記画像メモリ13から該当の画像I4を読み出
し、そのデータを表示メモリ3に書き込む。このとき、
上記参照メモリ8に書き込まれた参照データを読み込ん
で4番目の画像I4に対応した参照データの存在する部
位に、上記画像I4のデータを書き込む。すなわち、画
像メモリ13上の画像I4の点Pが対応する参照メモリ
8上の点Prはその値が“4”なので、この位置に一対
一に対応する表示メモリ3上の部位P′には、データ
“4”に対応する画像I4のデータを書き込む。ところ
が、画像メモリ13上の画像I4の点Qが対応する参照
メモリ8上の点Qrはその値が“3”であり、この位置
は3番目の画像I3に対応する点であるので、上記位置
に一対一に対応する表示メモリ3上の部位Q′には、画
像I4のデータは書き込まない。このようにして、上記
参照メモリ8に書き込まれた参照データの値が“4”の
位置に一対一に対応する表示メモリ3上の部位、すなわ
ち図1において斜線を施した部位だけに画像I4のデー
タを書くこととなる。
【0013】上記と同様にして、他の画像I2,I1,I
3のデータを書き込む場合は、参照メモリ8に書き込ま
れた参照データの値“2”,“1”,“3”の位置に対
応して該当の画像データをそれぞれ書き込んで行く。こ
のとき、表示優先度PRの低い画像のデータは、高い画
像のデータによって上書きされて、部分的に切り取られ
た状態となる。そして、このように画像データが書き込
まれた表示メモリ3を読み出すことにより、図2に示す
CRT4の画面には、四つの画像I1〜I4が同時に表示
される。
3のデータを書き込む場合は、参照メモリ8に書き込ま
れた参照データの値“2”,“1”,“3”の位置に対
応して該当の画像データをそれぞれ書き込んで行く。こ
のとき、表示優先度PRの低い画像のデータは、高い画
像のデータによって上書きされて、部分的に切り取られ
た状態となる。そして、このように画像データが書き込
まれた表示メモリ3を読み出すことにより、図2に示す
CRT4の画面には、四つの画像I1〜I4が同時に表示
される。
【0014】次に、上記のように四つの画像I1〜I4が
同時に表示された状態から、例えば4番目の画像I4を
選択して表示する手順について、図3に示すフローチャ
ートを参照して説明する。この場合は、図1に示す参照
メモリ8に参照データ“4”が書いてあるメモリ領域に
限定して画像データを表示すればよい。そして、4番目
の画像I4の先頭アドレスは、(XH(4),YH(4))に
格納してあるとする。まず、表示メモリ3の先頭アドレ
スをx=XH(4),y=YH(4)とする(図3のステップ
)。次に、参照メモリ8の対応する点から参照データ
を読み出す(ステップ)。そして、ステップで上記
読み込んだ参照データの値が“4”であるか否か判定
し、“4”であるならば“YES”側へ進む。次に、4
番目の画像I4のデータを読み出し、対応する点(x,
y)を拡大又は縮小する(ステップ)。そして、この
画像データを表示メモリ3に書き込む(ステップ)。
同時に表示された状態から、例えば4番目の画像I4を
選択して表示する手順について、図3に示すフローチャ
ートを参照して説明する。この場合は、図1に示す参照
メモリ8に参照データ“4”が書いてあるメモリ領域に
限定して画像データを表示すればよい。そして、4番目
の画像I4の先頭アドレスは、(XH(4),YH(4))に
格納してあるとする。まず、表示メモリ3の先頭アドレ
スをx=XH(4),y=YH(4)とする(図3のステップ
)。次に、参照メモリ8の対応する点から参照データ
を読み出す(ステップ)。そして、ステップで上記
読み込んだ参照データの値が“4”であるか否か判定
し、“4”であるならば“YES”側へ進む。次に、4
番目の画像I4のデータを読み出し、対応する点(x,
y)を拡大又は縮小する(ステップ)。そして、この
画像データを表示メモリ3に書き込む(ステップ)。
【0015】次に、ステップでアドレスxに1を加え
てx方向のアドレスを進める。このとき、上記ステップ
の判定で参照データの値が“4”でないならば、何も
しないでステップに移る。その後、ステップでアド
レスxが最大値まで進んだかどうか判定し、まだ最大値
まで至っていないときは、上記ステップまで戻って同
じ手順を繰り返す。そして、xが最大値まで至ったとき
は、次のステップに進み、アドレスx=XH(4)とし
てアドレスyに1を加えてy方向のアドレスを進める。
その後、ステップでアドレスyが最大値まで進んだか
どうか判定し、まだ最大値まで至っていないときは、前
記ステップまで戻って同じ手順を繰り返す。そして、
yが最大値まで至ると、画像I4の総てのデータを表示
メモリ3に書き込んだこととなり、図2に示すCRT4
の画面に画像I4が表示される。他の画像I1,I2,I3
についても同様の手順で表示することができる。
てx方向のアドレスを進める。このとき、上記ステップ
の判定で参照データの値が“4”でないならば、何も
しないでステップに移る。その後、ステップでアド
レスxが最大値まで進んだかどうか判定し、まだ最大値
まで至っていないときは、上記ステップまで戻って同
じ手順を繰り返す。そして、xが最大値まで至ったとき
は、次のステップに進み、アドレスx=XH(4)とし
てアドレスyに1を加えてy方向のアドレスを進める。
その後、ステップでアドレスyが最大値まで進んだか
どうか判定し、まだ最大値まで至っていないときは、前
記ステップまで戻って同じ手順を繰り返す。そして、
yが最大値まで至ると、画像I4の総てのデータを表示
メモリ3に書き込んだこととなり、図2に示すCRT4
の画面に画像I4が表示される。他の画像I1,I2,I3
についても同様の手順で表示することができる。
【0016】次に、画像の表示優先度PRの変更処理の
手順について、図4に示すフローチャートを参照して説
明する。まず、図2に示すCRT4の画面に表示された
複数枚の画像I1〜I4のうち、優先度PRを高くして例
えば1位(PR(1))としたい画像を、図2に示すキー
ボード9又は図示省略のマウスで指示する(図4のステ
ップA)。ここでは、例えば4番目の画像I4を指示す
るとする。次に、参照メモリ8から上記画像I4に対応
する参照データ“4”を読み出す(ステップB)。そし
て、上記画像I4に対する現在の表示優先度PR(Km)
=4を与える順位数Kmを求める(ステップC)。ここ
では、前述のように4番目の画像I4の優先度は3位
(PR(3))であるので、Km=3となる。そこで、優先
度の順位を表す数を変数Kとし、K=Km=3とする
(ステップD)。次に、続くステップE,F,GでK=
2となるまでPR(K)=PR(K-1)を繰り返す。その後、
ステップHでPR(1)=4とし、画像I4の優先度PRを
1位とする。そして、参照メモリ8の座標x=XH
(4),y=YH(4)を先頭に持つ領域に参照データ“4”
を書き込む(ステップI)。これにより、4番目の画像
I4の表示優先度PRが1位に変更されたこととなる。
他の画像I1,I2,I3についても同様の手順で表示優
先度を変えることができる。
手順について、図4に示すフローチャートを参照して説
明する。まず、図2に示すCRT4の画面に表示された
複数枚の画像I1〜I4のうち、優先度PRを高くして例
えば1位(PR(1))としたい画像を、図2に示すキー
ボード9又は図示省略のマウスで指示する(図4のステ
ップA)。ここでは、例えば4番目の画像I4を指示す
るとする。次に、参照メモリ8から上記画像I4に対応
する参照データ“4”を読み出す(ステップB)。そし
て、上記画像I4に対する現在の表示優先度PR(Km)
=4を与える順位数Kmを求める(ステップC)。ここ
では、前述のように4番目の画像I4の優先度は3位
(PR(3))であるので、Km=3となる。そこで、優先
度の順位を表す数を変数Kとし、K=Km=3とする
(ステップD)。次に、続くステップE,F,GでK=
2となるまでPR(K)=PR(K-1)を繰り返す。その後、
ステップHでPR(1)=4とし、画像I4の優先度PRを
1位とする。そして、参照メモリ8の座標x=XH
(4),y=YH(4)を先頭に持つ領域に参照データ“4”
を書き込む(ステップI)。これにより、4番目の画像
I4の表示優先度PRが1位に変更されたこととなる。
他の画像I1,I2,I3についても同様の手順で表示優
先度を変えることができる。
【0017】図5はCRT4の画面に表示された画像の
移動について説明する図である。いま、画面上に3枚の
画像I5,I6,I7が表示されているとし、そのうちの
画像I6を矢印方向に移動してI6′の位置に表示すると
する。このときの画像移動の処理手順について、図6に
示すフローチャートを参照して説明する。まず、移動前
の各画像I5,I6,I7の先頭座標は退避しておく。そ
して、移動した画像I6′についてはその先頭座標を変
更し、表示優先度の低い方から順に上書きしながら、画
像移動後の各画像I5,I6′,I7の参照データを参照
メモリ8に書き込む(図6のステップ)。そして、上
記参照メモリ8について、退避した先頭座標以降のメモ
リを読み込み、移動前の画像I6の領域にかくれていた
画像i5の番号を求める(ステップ)。ここでは、上
記かくれていた画像i5の番号は“I5”となる。次に、
上記ステップで作成した参照メモリ8を見ながら、移
動した画像I6′のデータを表示メモリ3に書き込み、
その画像I6′を表示する(ステップ)。その後、上
記かくれていた画像i5の部分のデータを、上記参照メ
モリ8を見ながら表示メモリ3に書き込み、その画像i
5を表示する(ステップ)。これにより、移動後の画
像I6′と、その移動前にかくされていた画像i5とがそ
れぞれ表示される。
移動について説明する図である。いま、画面上に3枚の
画像I5,I6,I7が表示されているとし、そのうちの
画像I6を矢印方向に移動してI6′の位置に表示すると
する。このときの画像移動の処理手順について、図6に
示すフローチャートを参照して説明する。まず、移動前
の各画像I5,I6,I7の先頭座標は退避しておく。そ
して、移動した画像I6′についてはその先頭座標を変
更し、表示優先度の低い方から順に上書きしながら、画
像移動後の各画像I5,I6′,I7の参照データを参照
メモリ8に書き込む(図6のステップ)。そして、上
記参照メモリ8について、退避した先頭座標以降のメモ
リを読み込み、移動前の画像I6の領域にかくれていた
画像i5の番号を求める(ステップ)。ここでは、上
記かくれていた画像i5の番号は“I5”となる。次に、
上記ステップで作成した参照メモリ8を見ながら、移
動した画像I6′のデータを表示メモリ3に書き込み、
その画像I6′を表示する(ステップ)。その後、上
記かくれていた画像i5の部分のデータを、上記参照メ
モリ8を見ながら表示メモリ3に書き込み、その画像i
5を表示する(ステップ)。これにより、移動後の画
像I6′と、その移動前にかくされていた画像i5とがそ
れぞれ表示される。
【0018】以上の説明においては、図2に示す画像表
示装置としてのCRT4に表示される情報は、画像デー
タとして述べたが、本発明はこれに限らず、文字データ
としてもよい。この場合は、例えばn行m列の複数の文
字面に対応した参照メモリ8を作成し、例えばK番目の
文字面のn1行,m1列目の文字を表示するか否かは、上
記参照メモリ8に対応するデータ“K”が書いてあるか
否かで決定すればよい。
示装置としてのCRT4に表示される情報は、画像デー
タとして述べたが、本発明はこれに限らず、文字データ
としてもよい。この場合は、例えばn行m列の複数の文
字面に対応した参照メモリ8を作成し、例えばK番目の
文字面のn1行,m1列目の文字を表示するか否かは、上
記参照メモリ8に対応するデータ“K”が書いてあるか
否かで決定すればよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
表示すべき複数の情報を書き込む表示メモリ3とは別に
参照メモリ8を用い、この参照メモリ8に上記各情報に
対応した参照データを、各情報について表示優先度の高
いデータが残るようにして書き込み、記憶手段(13)
から読み出した情報を表示メモリ3に書き込むときは、
上記参照メモリ8に書き込まれた参照データを読み込ん
で各情報に対応した参照データの存在する部位に当該情
報を書き込み、この表示メモリ3の情報を読み出すこと
により、複数の情報を画像表示装置(4)の1画面に同
時に表示することができる。これにより、複数の画像又
は文字などの情報を少ないメモリで容易にマルチ表示す
ることができる。
表示すべき複数の情報を書き込む表示メモリ3とは別に
参照メモリ8を用い、この参照メモリ8に上記各情報に
対応した参照データを、各情報について表示優先度の高
いデータが残るようにして書き込み、記憶手段(13)
から読み出した情報を表示メモリ3に書き込むときは、
上記参照メモリ8に書き込まれた参照データを読み込ん
で各情報に対応した参照データの存在する部位に当該情
報を書き込み、この表示メモリ3の情報を読み出すこと
により、複数の情報を画像表示装置(4)の1画面に同
時に表示することができる。これにより、複数の画像又
は文字などの情報を少ないメモリで容易にマルチ表示す
ることができる。
【図1】 本発明による画像表示装置のマルチウィンド
ウ表示方法の概要を示す説明図、
ウ表示方法の概要を示す説明図、
【図2】 上記マルチウィンドウ表示方法の実施に使用
する画像ワークステーションのハード構成を示すブロッ
ク図、
する画像ワークステーションのハード構成を示すブロッ
ク図、
【図3】 複数の画像が同時に表示された状態から所望
の画像を選択して表示する手順を示すフローチャート、
の画像を選択して表示する手順を示すフローチャート、
【図4】 画像の表示優先度を変更処理する手順を示す
フローチャート、
フローチャート、
【図5】 画像表示装置の画面に表示された画像の移動
について説明する図、
について説明する図、
【図6】 上記画像を移動して表示する際の処理手順を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
1…画像ワークステーション、 2…記憶装置、 3…
表示メモリ、 4…CRT、 8…参照メモリ、 13
…画像メモリ、 I1〜I6…画像。
表示メモリ、 4…CRT、 8…参照メモリ、 13
…画像メモリ、 I1〜I6…画像。
Claims (2)
- 【請求項1】 画像表示装置の1画面に複数の情報を同
時に表示すると共にその中から所望の情報を選択して表
示する画像表示装置のマルチウィンドウ表示方法におい
て、表示すべき複数の情報を書き込む表示メモリとは別
に参照メモリを用い、この参照メモリに上記各情報に対
応した参照データを、各情報について表示優先度の高い
データが残るようにして書き込み、記憶手段から読み出
した情報を表示メモリに書き込むときは、上記参照メモ
リに書き込まれた参照データを読み込んで各情報に対応
した参照データの存在する部位に当該情報を書き込み、
この表示メモリの情報を読み出すことにより複数の情報
を表示することを特徴とする画像表示装置のマルチウィ
ンドウ表示方法。 - 【請求項2】 上記画像表示装置に表示される情報は、
画像データ又は文字データであることを特徴とする画像
表示装置のマルチウィンドウ表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244153A JPH0561630A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 画像表示装置のマルチウインドウ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244153A JPH0561630A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 画像表示装置のマルチウインドウ表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561630A true JPH0561630A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=17114553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3244153A Pending JPH0561630A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 画像表示装置のマルチウインドウ表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0561630A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103226456A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-07-31 | 广东威创视讯科技股份有限公司 | 一种拼接墙图像显示的方法和装置 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3244153A patent/JPH0561630A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103226456A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-07-31 | 广东威创视讯科技股份有限公司 | 一种拼接墙图像显示的方法和装置 |
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