JPH0561696B2 - - Google Patents
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- JPH0561696B2 JPH0561696B2 JP1185719A JP18571989A JPH0561696B2 JP H0561696 B2 JPH0561696 B2 JP H0561696B2 JP 1185719 A JP1185719 A JP 1185719A JP 18571989 A JP18571989 A JP 18571989A JP H0561696 B2 JPH0561696 B2 JP H0561696B2
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- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
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Description
【発明の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本発明は、一対のエツジ部を備えたテープスク
レーパの製造方法に関し、特に、一対のエツジ部
を互いに平行な直線状に形成することができるテ
ープスクレーパの製造方法に関する。
レーパの製造方法に関し、特に、一対のエツジ部
を互いに平行な直線状に形成することができるテ
ープスクレーパの製造方法に関する。
《従来の技術》
一般に、磁気テープを使用する磁気記録再生装
置においては、記録/再生に際して磁気テープの
記録面付着したゴミ等を除去する必要性から、磁
気テープの記録面に接触する一対のエツジ部を備
えたテープスクレーパが磁気テープの走行経路中
に配置される。この種のテープスクレーパによれ
ば、一対のエツジ部間において、磁気テープがね
じれることなく走行し、且つ記録面に付着したゴ
ミ等が効率よく除去されるように、各エツジ部は
互いに平行で、且つ磁気テープの走行方向に対し
て垂直な状態で磁気テープの走行経路中に配置さ
れなければならない。
置においては、記録/再生に際して磁気テープの
記録面付着したゴミ等を除去する必要性から、磁
気テープの記録面に接触する一対のエツジ部を備
えたテープスクレーパが磁気テープの走行経路中
に配置される。この種のテープスクレーパによれ
ば、一対のエツジ部間において、磁気テープがね
じれることなく走行し、且つ記録面に付着したゴ
ミ等が効率よく除去されるように、各エツジ部は
互いに平行で、且つ磁気テープの走行方向に対し
て垂直な状態で磁気テープの走行経路中に配置さ
れなければならない。
第7図は、このような従来のテープスクレーパ
の一例を示すもので、テープスクレーパ40は断
面略コ字形状のベースブロツク41及びこのベー
スブロツク41の壁部42,43に形成された切
欠き44,45に固着された一対のナイフエツジ
部材50,60から構成されている。そして、ベ
ースブロツク41の底面411が図示しない磁気
ヘツド等が設けられた装置のメインシヤーシ70
に取付けられ磁気テープTの走行経路中に配置さ
れている。従つて、磁気テープTの記録面に付着
したゴミは、磁気テープTが図面右方向に走行し
ている場合には、走行方向下流側に位置するナイ
フエツジ部材60のエツジ部61により削り採ら
れ、一方、図面左方向に走行している場合には、
ナイフエツジ部材50のエツジ部51により削り
採られる。
の一例を示すもので、テープスクレーパ40は断
面略コ字形状のベースブロツク41及びこのベー
スブロツク41の壁部42,43に形成された切
欠き44,45に固着された一対のナイフエツジ
部材50,60から構成されている。そして、ベ
ースブロツク41の底面411が図示しない磁気
ヘツド等が設けられた装置のメインシヤーシ70
に取付けられ磁気テープTの走行経路中に配置さ
れている。従つて、磁気テープTの記録面に付着
したゴミは、磁気テープTが図面右方向に走行し
ている場合には、走行方向下流側に位置するナイ
フエツジ部材60のエツジ部61により削り採ら
れ、一方、図面左方向に走行している場合には、
ナイフエツジ部材50のエツジ部51により削り
採られる。
以下、このテープスクレーパ40の製造方法を
説明すると、先ず、第8図aに示すように、アル
ミ等より成る角柱形状の素材から断面コ字形状の
ベースブロツク41を削り出し、次に、第8図b
に示すように、底面411に対して垂直な状態で、
その壁部42,43に切欠き44,45を形成す
る。一方、第8図cに示すように、硬質な非磁性
材(サフアイア、セラミツク等)より成る角柱形
状の棒材52,62に研磨加工を施し、その側部
521,522,621,622を長手方向に一様に
除去してナイフエツジ部材50,60を形成す
る。更に、側部521,522,621,622を除
去してできた面501,502,601,602をラ
ツピングして鏡面に仕上げることにより、夫々の
面501と502(601と602)とから成る稜線
を切欠き44,45への取付面503,504,6
03,604夫々に対して平行な直線としてこれを
エツジ部51,61とする。次に、このナイフエ
ツジ部材50,60をベースブロツク41の切欠
き44,45に接着剤を用いて固着することによ
り第7図に示すテープスクレーパ40が完成す
る。
説明すると、先ず、第8図aに示すように、アル
ミ等より成る角柱形状の素材から断面コ字形状の
ベースブロツク41を削り出し、次に、第8図b
に示すように、底面411に対して垂直な状態で、
その壁部42,43に切欠き44,45を形成す
る。一方、第8図cに示すように、硬質な非磁性
材(サフアイア、セラミツク等)より成る角柱形
状の棒材52,62に研磨加工を施し、その側部
521,522,621,622を長手方向に一様に
除去してナイフエツジ部材50,60を形成す
る。更に、側部521,522,621,622を除
去してできた面501,502,601,602をラ
ツピングして鏡面に仕上げることにより、夫々の
面501と502(601と602)とから成る稜線
を切欠き44,45への取付面503,504,6
03,604夫々に対して平行な直線としてこれを
エツジ部51,61とする。次に、このナイフエ
ツジ部材50,60をベースブロツク41の切欠
き44,45に接着剤を用いて固着することによ
り第7図に示すテープスクレーパ40が完成す
る。
《発明が解決しようとする問題点》
しかしながら、上述した従来の方法によれば、
ベースブロツク41、ナイフエツジ部材50及び
60(エツジ部51及び61)を別工程におい
て、別部材として形成した後、接着剤を用いて一
体化するので、接着剤層の厚さのバラツキ、或い
は各部材の製造誤差により、エツジ部51と61
との平行度が狂つたり、磁気テープTの走行方向
に対する垂直度が保たれなくなるという問題点を
有していた。
ベースブロツク41、ナイフエツジ部材50及び
60(エツジ部51及び61)を別工程におい
て、別部材として形成した後、接着剤を用いて一
体化するので、接着剤層の厚さのバラツキ、或い
は各部材の製造誤差により、エツジ部51と61
との平行度が狂つたり、磁気テープTの走行方向
に対する垂直度が保たれなくなるという問題点を
有していた。
《問題点を解決するための手段》
(1) 磁気テープの記録面に接触する一対のエツジ
部を備えたテープスクレーパの製造方法におい
て、前記一対のエツジ部となるブロツクに、平
滑な第1及び第2の壁面により規定され、該第
1の壁面と第2の壁面との挾み角がその長手方
向において一様とされる略V字状の溝部を形成
する工程と、円柱形状の棒材を、その軸心が前
記第1及び第2の壁面に平行に、且つその周面
が前記第1及び第2の壁面に当接する状態で前
記ブロツクに固着する工程と、前記ブロツクを
前記棒材の軸心を中心として回転させると共
に、少なくとも前記ブロツクとの当接部が該軸
心に平行な平面内に存在する砥石に当接させ、
前記ブロツクを、前記第1及び第2の壁面と前
記棒材の周面により形成される空間部に至るま
で研磨除去する工程とから成ることを特徴とす
るテープスクレーパの製造方法。
部を備えたテープスクレーパの製造方法におい
て、前記一対のエツジ部となるブロツクに、平
滑な第1及び第2の壁面により規定され、該第
1の壁面と第2の壁面との挾み角がその長手方
向において一様とされる略V字状の溝部を形成
する工程と、円柱形状の棒材を、その軸心が前
記第1及び第2の壁面に平行に、且つその周面
が前記第1及び第2の壁面に当接する状態で前
記ブロツクに固着する工程と、前記ブロツクを
前記棒材の軸心を中心として回転させると共
に、少なくとも前記ブロツクとの当接部が該軸
心に平行な平面内に存在する砥石に当接させ、
前記ブロツクを、前記第1及び第2の壁面と前
記棒材の周面により形成される空間部に至るま
で研磨除去する工程とから成ることを特徴とす
るテープスクレーパの製造方法。
(2) 磁気テープの記録面に接触する一対のエツジ
部を備えたテープスクレーパの製造方法におい
て、前記一対のエツジ部となるブロツクに、第
1及び第2の壁部の平滑な壁面により規定さ
れ、該第1の壁部の壁面と第2の壁部の壁面と
の挾み角がその長手方向において一様とされる
略V字状の溝部を形成する工程と、前記第1の
壁部と第2の壁部を連結する連結部材を前記ブ
ロツクに固着する工程と、前記ブロツクを、前
記第1及び第2の壁部の壁面に平行で、且つ前
記挾み角を2等分する平面内に存在する軸を中
心として回転させると共に、少なくとも前記ブ
ロツクとの当接部が該軸に平行な平面内に存在
する砥石に当接させ、前記ブロツクを前記第1
の壁部の壁面と第2の壁部の壁面とが切断され
るまで研磨除去する工程とから成ることを特徴
とするテープスクレーパの製造方法。
部を備えたテープスクレーパの製造方法におい
て、前記一対のエツジ部となるブロツクに、第
1及び第2の壁部の平滑な壁面により規定さ
れ、該第1の壁部の壁面と第2の壁部の壁面と
の挾み角がその長手方向において一様とされる
略V字状の溝部を形成する工程と、前記第1の
壁部と第2の壁部を連結する連結部材を前記ブ
ロツクに固着する工程と、前記ブロツクを、前
記第1及び第2の壁部の壁面に平行で、且つ前
記挾み角を2等分する平面内に存在する軸を中
心として回転させると共に、少なくとも前記ブ
ロツクとの当接部が該軸に平行な平面内に存在
する砥石に当接させ、前記ブロツクを前記第1
の壁部の壁面と第2の壁部の壁面とが切断され
るまで研磨除去する工程とから成ることを特徴
とするテープスクレーパの製造方法。
(3) 磁気テープの記録面に接触する一対のエツジ
部を備えたテープスクレーパの製造方法におい
て、前記一対のエツジ部となるブロツクに、そ
の長手方向の一部を残して、第1及び第2の壁
部の平滑な壁面により規定され、該第1の壁部
の壁面と第2の壁部の壁面との挾み角がその長
手方向において一様とされる断面略V字状の溝
部を形成する工程と、前記ブロツクを、前記第
1及び第2の壁部の壁面に平行で、且つ前記挾
み角を2等分する平面内に存在する軸を中心と
して回転させると共に、少なくとも前記ブロツ
クとの当接部が該軸に平行な平面内に存在する
砥石に当接させ、前記ブロツクを前記第1の壁
部の壁面と第2の壁部の壁面とが切断されるま
で研磨除去する工程とから成ることを特徴とす
るテープスクレーパの製造方法。
部を備えたテープスクレーパの製造方法におい
て、前記一対のエツジ部となるブロツクに、そ
の長手方向の一部を残して、第1及び第2の壁
部の平滑な壁面により規定され、該第1の壁部
の壁面と第2の壁部の壁面との挾み角がその長
手方向において一様とされる断面略V字状の溝
部を形成する工程と、前記ブロツクを、前記第
1及び第2の壁部の壁面に平行で、且つ前記挾
み角を2等分する平面内に存在する軸を中心と
して回転させると共に、少なくとも前記ブロツ
クとの当接部が該軸に平行な平面内に存在する
砥石に当接させ、前記ブロツクを前記第1の壁
部の壁面と第2の壁部の壁面とが切断されるま
で研磨除去する工程とから成ることを特徴とす
るテープスクレーパの製造方法。
(4) 磁気テープの記録面に接触する一対のエツジ
部を備えたテープスクレーパの製造方法におい
て、前記一対のエツジ部となるブロツクに、平
滑な第1及び第2の壁面により規定され、該第
1の壁面と第2の壁面との挾み角がその長手方
向において一様とされる略V字状の溝部を形成
する工程と、前記ブロツクを、前記第1及び第
2の壁面に平行で、且つ前記挾み角を2等分す
る平面内に存在する軸を中心として回転させる
と共に、少なくとも前記ブロツクとの当接部が
該軸に平行な平面内に存在し、該当接部の前記
軸方向における寸法が前記ブロツクの長手方向
における寸法より小とされる砥石に当接させ、
前記ブロツクを、その一部において前記第1の
壁面と第2の壁面とが切断されるまで研磨除去
する工程とから成ることを特徴とするテープス
クレーパの製造方法。
部を備えたテープスクレーパの製造方法におい
て、前記一対のエツジ部となるブロツクに、平
滑な第1及び第2の壁面により規定され、該第
1の壁面と第2の壁面との挾み角がその長手方
向において一様とされる略V字状の溝部を形成
する工程と、前記ブロツクを、前記第1及び第
2の壁面に平行で、且つ前記挾み角を2等分す
る平面内に存在する軸を中心として回転させる
と共に、少なくとも前記ブロツクとの当接部が
該軸に平行な平面内に存在し、該当接部の前記
軸方向における寸法が前記ブロツクの長手方向
における寸法より小とされる砥石に当接させ、
前記ブロツクを、その一部において前記第1の
壁面と第2の壁面とが切断されるまで研磨除去
する工程とから成ることを特徴とするテープス
クレーパの製造方法。
《実施例》
本発明は上記問題点を解決するもで、以下その
一実施例を図面を参照して詳細に説明する。
一実施例を図面を参照して詳細に説明する。
先ず、第1図aに示すように、硬質な非性体材
料(サフアイア、セラミツク等)よ成り、その長
手方向の寸法1が磁気テープT(図示せず)の幅
よりやや大とされる直方体形状の素材1を用意す
る。
料(サフアイア、セラミツク等)よ成り、その長
手方向の寸法1が磁気テープT(図示せず)の幅
よりやや大とされる直方体形状の素材1を用意す
る。
次に、第1図bに示すように、この素材1に研
削加工を施して、断面形状がL字形とされると共
に、その壁部3及び4の肉厚が全体に亘つて一様
で、且つ互いに等しいブロツク2を形成する。更
に、この研削加工によりできた壁部3及び4の内
壁面5及び6を研磨した後ラツピングして鏡面に
仕上げ、各内壁面5及び6が全体に亘つて平滑
で、且つその挾み角θ、即ち、内壁面5と6によ
り規定される溝部11の挾み角θがブロツク2の
長手方向に一様に90゜となるようにする。
削加工を施して、断面形状がL字形とされると共
に、その壁部3及び4の肉厚が全体に亘つて一様
で、且つ互いに等しいブロツク2を形成する。更
に、この研削加工によりできた壁部3及び4の内
壁面5及び6を研磨した後ラツピングして鏡面に
仕上げ、各内壁面5及び6が全体に亘つて平滑
で、且つその挾み角θ、即ち、内壁面5と6によ
り規定される溝部11の挾み角θがブロツク2の
長手方向に一様に90゜となるようにする。
次に、第1図cに示すように、その長手方向の
寸法1′がブロツク2の長手方向の寸法1よりも長
い円柱部材12を、その一端面121がブロツク
2の一端面21と面一となる状態で溝部11内に
配置し、接着剤あるいはガラスボンデイングによ
り内壁面5及び6と固着する。これにより、溝部
11の一部には、内壁面5及び6の一部と円柱部
材12の周面の一部により規定される空間部11
1が形成される。そして、この状態において、円
柱部材12の軸心120、内壁面5と6との交線
7及び外壁面8と9との稜線10は夫々が互いに
平行となる。
寸法1′がブロツク2の長手方向の寸法1よりも長
い円柱部材12を、その一端面121がブロツク
2の一端面21と面一となる状態で溝部11内に
配置し、接着剤あるいはガラスボンデイングによ
り内壁面5及び6と固着する。これにより、溝部
11の一部には、内壁面5及び6の一部と円柱部
材12の周面の一部により規定される空間部11
1が形成される。そして、この状態において、円
柱部材12の軸心120、内壁面5と6との交線
7及び外壁面8と9との稜線10は夫々が互いに
平行となる。
次に、第1図dに示すように、平板状の砥石1
3を、その砥面131が円柱部材12の軸心120
に平行に、且つ外壁面8と9との稜線10に当接
する状態で配置する。そして、この状態から、ブ
ロツク2を軸心120と中心にして図面時計方向
へ回転させると共に、砥石13を徐々に軸心12
0に近づく方向(図面上方向)へ平行移動してい
くと、第1図eに示すように、ブロツク2は図示
二点鎖線部分が除去されて、砥石13との当接面
14が軸心120から砥面131までの垂直距離を
半径とする円弧状に研磨される。尚、ここではブ
ロツク2を軸心120を中心にして図面時計方向
へ回転させたが、反時計方向に回転させても、或
いは時計/反時計方向に揺動させてもよい。
3を、その砥面131が円柱部材12の軸心120
に平行に、且つ外壁面8と9との稜線10に当接
する状態で配置する。そして、この状態から、ブ
ロツク2を軸心120と中心にして図面時計方向
へ回転させると共に、砥石13を徐々に軸心12
0に近づく方向(図面上方向)へ平行移動してい
くと、第1図eに示すように、ブロツク2は図示
二点鎖線部分が除去されて、砥石13との当接面
14が軸心120から砥面131までの垂直距離を
半径とする円弧状に研磨される。尚、ここではブ
ロツク2を軸心120を中心にして図面時計方向
へ回転させたが、反時計方向に回転させても、或
いは時計/反時計方向に揺動させてもよい。
更に研磨が進み、第1図fに示すように、その
砥面131が空間部111に至る位置まで砥石13
が移動すると、当接面14は空間部111におい
て切断されて当接面14′及び14″となる。従つ
て、空間部111はブロツク2の長手方向におい
て外部に露出され(第1図g)、一対のナイフエ
ツジ部材15及び16が形成される。
砥面131が空間部111に至る位置まで砥石13
が移動すると、当接面14は空間部111におい
て切断されて当接面14′及び14″となる。従つ
て、空間部111はブロツク2の長手方向におい
て外部に露出され(第1図g)、一対のナイフエ
ツジ部材15及び16が形成される。
次に、当接面14′及び14″をラツピングして
鏡面に仕上げることにより、第1図gに示すよう
に、テープガイド面151及び161が形成され、
このテープガイド面151及び161と空間部11
1における内壁面5及び6との稜線をエツジ部1
52及び162とするテープスクレーパ17が完成
する。ここで、テープガイド面151及び161は
ブロツク2の回転中心である軸心120を中心と
する円弧状に形成され、また、内壁面5及び6は
全体に亘つて平滑で、且つその挾み角θがブロツ
ク2の長手方向に一様(θ=90゜)に形成されて
いるので、必然的にエツジ部152及び162は軸
心120に対して夫々平行な直線状に形成される。
鏡面に仕上げることにより、第1図gに示すよう
に、テープガイド面151及び161が形成され、
このテープガイド面151及び161と空間部11
1における内壁面5及び6との稜線をエツジ部1
52及び162とするテープスクレーパ17が完成
する。ここで、テープガイド面151及び161は
ブロツク2の回転中心である軸心120を中心と
する円弧状に形成され、また、内壁面5及び6は
全体に亘つて平滑で、且つその挾み角θがブロツ
ク2の長手方向に一様(θ=90゜)に形成されて
いるので、必然的にエツジ部152及び162は軸
心120に対して夫々平行な直線状に形成される。
そして、以上説明した方法により製造されたテ
ープスクレーパ17は、円柱部材12の他端部1
22が装置のメインシヤーシ18に形成された孔
部19に圧入されて装置に取り付けられ、磁気テ
ープTの走行経路中に配置される。
ープスクレーパ17は、円柱部材12の他端部1
22が装置のメインシヤーシ18に形成された孔
部19に圧入されて装置に取り付けられ、磁気テ
ープTの走行経路中に配置される。
以上説明した如く、上述の第1実施例によれ
ば、ブロツク2を円柱部材12の軸心120を中
心に回転して研磨するので、簡単な製造工程で、
エツジ部152及び162を平行な直線状に形成す
ることができる。また、完成したテープスクレー
パ17は、円柱部材12の軸心120が装置への
取付け基準となるので、メインシヤーシ18に、
その軸心120が垂直となる状態でテープスクレ
ーパ17を取り付ければ、エツジ部152及び1
62を磁気テープTの走行方向に対して垂直な状
態でその走行経路中に配置することができる。更
に、完成したテープスクレーパ17は、そのテー
プガイド面151及び161が軸心120を中心と
する円弧状に形成されるので、テープガイド面1
51及び161に巻き付いた磁気テープTの走行方
向は、メインシヤーシ18上の取付け位置におけ
るテープスクレーパ17の取付け方向、即ち、軸
心120を中心とするテープスクレーパ17の所
定範囲内での回転に左右されることがない。従つ
て、完成したテープスクレーパ17は、その取付
け位置、即ちメインシヤーシ18に対する軸心1
20の位置を正確に規定すれば、その取付け方向
には所定範囲の許容度を有して磁気テープTの走
行経路中に配置することができる。
ば、ブロツク2を円柱部材12の軸心120を中
心に回転して研磨するので、簡単な製造工程で、
エツジ部152及び162を平行な直線状に形成す
ることができる。また、完成したテープスクレー
パ17は、円柱部材12の軸心120が装置への
取付け基準となるので、メインシヤーシ18に、
その軸心120が垂直となる状態でテープスクレ
ーパ17を取り付ければ、エツジ部152及び1
62を磁気テープTの走行方向に対して垂直な状
態でその走行経路中に配置することができる。更
に、完成したテープスクレーパ17は、そのテー
プガイド面151及び161が軸心120を中心と
する円弧状に形成されるので、テープガイド面1
51及び161に巻き付いた磁気テープTの走行方
向は、メインシヤーシ18上の取付け位置におけ
るテープスクレーパ17の取付け方向、即ち、軸
心120を中心とするテープスクレーパ17の所
定範囲内での回転に左右されることがない。従つ
て、完成したテープスクレーパ17は、その取付
け位置、即ちメインシヤーシ18に対する軸心1
20の位置を正確に規定すれば、その取付け方向
には所定範囲の許容度を有して磁気テープTの走
行経路中に配置することができる。
尚、上述の第1実施例においては、ブロツク2
を平板状の砥石13を用いて研磨したが、第2図
a及びbに示すように、円柱形状の砥石20を、
その軸心200が円柱部材12の軸心120に平行
に、且つその周面201が稜線10に当接する状
態で配置し、ブロツク2及び砥石20を夫々軸心
120及び200を中心に回転させると共に、軸心
120と200間の距離を近づけて研磨してもよ
い。そして、このように研磨しても、ナイフエツ
ジ部材15及び16のエツジ部152及び162を
平行な直線状に形成することができる。尚、この
砥石20による研磨方法では、ブロツク2及び砥
石20を同一方向に回転させる場合、或いは反対
方向に回転させる場合が考えられるが、反対方向
に回転させる場合には、両者の周速度に差をもた
せる必要がある。
を平板状の砥石13を用いて研磨したが、第2図
a及びbに示すように、円柱形状の砥石20を、
その軸心200が円柱部材12の軸心120に平行
に、且つその周面201が稜線10に当接する状
態で配置し、ブロツク2及び砥石20を夫々軸心
120及び200を中心に回転させると共に、軸心
120と200間の距離を近づけて研磨してもよ
い。そして、このように研磨しても、ナイフエツ
ジ部材15及び16のエツジ部152及び162を
平行な直線状に形成することができる。尚、この
砥石20による研磨方法では、ブロツク2及び砥
石20を同一方向に回転させる場合、或いは反対
方向に回転させる場合が考えられるが、反対方向
に回転させる場合には、両者の周速度に差をもた
せる必要がある。
次に、本発明の第2実施例につき第3図a及び
bを用いて説明する。
bを用いて説明する。
本実施例においては、ブロツク2を、円柱部材
12の軸心120に平行で、且つ溝部11の挾み
角θを2等分する平面H内において軸心120を
挟んで空間部111の反対側に位置する軸Oを中
心に回転させると共に、砥石13に当接させて前
記第1実施例同様に研磨する。これにより、ブロ
ツク2は図示二点鎖線部分が除去され、砥石13
との当接面21′及び21″が軸Oを中心とする円
弧状に研磨されてナイフエツジ部材22及び23
が形成される。そして、この当接面21′及び2
1″を前記第1実施例同様に鏡面に仕上げること
により、第3図bに示すように、テープガイド面
221及び231、エツジ部222及び232が形成
され、テープスクレーパ24が完成する。従つ
て、前記第1実施例同様、エツジ部222及び2
32を夫々平行な直線状に形成することができる。
また、本実施例においては、軸Oを適当な位置に
選ぶことにより、当接面21′及び21″の半径、
即ち、ナイフエツジ部材22及び23のテープガ
イド面221及び231の半径を任意に形成するこ
とができるので、磁気テープTの走行経路に応じ
た最適なテープガイド面221及び231を有する
テープスクレーパ24を製造することができる。
12の軸心120に平行で、且つ溝部11の挾み
角θを2等分する平面H内において軸心120を
挟んで空間部111の反対側に位置する軸Oを中
心に回転させると共に、砥石13に当接させて前
記第1実施例同様に研磨する。これにより、ブロ
ツク2は図示二点鎖線部分が除去され、砥石13
との当接面21′及び21″が軸Oを中心とする円
弧状に研磨されてナイフエツジ部材22及び23
が形成される。そして、この当接面21′及び2
1″を前記第1実施例同様に鏡面に仕上げること
により、第3図bに示すように、テープガイド面
221及び231、エツジ部222及び232が形成
され、テープスクレーパ24が完成する。従つ
て、前記第1実施例同様、エツジ部222及び2
32を夫々平行な直線状に形成することができる。
また、本実施例においては、軸Oを適当な位置に
選ぶことにより、当接面21′及び21″の半径、
即ち、ナイフエツジ部材22及び23のテープガ
イド面221及び231の半径を任意に形成するこ
とができるので、磁気テープTの走行経路に応じ
た最適なテープガイド面221及び231を有する
テープスクレーパ24を製造することができる。
次に、本発明の第3実施例につき第4図a〜c
を用いて説明する。
を用いて説明する。
先ず、第4図aに示すように、前記第1実施例
におけるブロツク2の壁部3び4上端に切り欠き
31及び41を形成し、この切り欠き31と41に壁
部3と4とを連結する連結部材25を固着する。
尚、この時、溝部11は内壁面5及び6と連結部
材25の面251により規定される空間部112と
なる。次に、第4図bに示すように、このブロツ
ク2を、内壁面5及び6に平行で、且つ内壁面5
と6の挾み角θを2等分する平面H内に位置する
軸O′を中心として回転させると共に、砥石13
に当接させて前記第1実施例同様に研磨する。そ
して、砥石13が空間部112に至る位置まで研
磨が進むと、ブロツク2は図示二点鎖線部分が除
去され、砥石13との当接面26′及び26″が軸
O′を中心とする円弧状に研磨されてナイフエツ
ジ部材27及び28が形成される。そして、この
当接面26′及び26″を鏡面に仕上げることによ
り、第4図cに示すように、テープガイド面27
1及び281、エツジ部272及び282が形成さ
れ、テープスクレーパ29が完成する。従つて、
本実施例の方法でも、前記第1実施例同様にし
て、ナイフエツジ部材27及び28のエツジ部2
72を夫々平行な直線状に形成することができる。
におけるブロツク2の壁部3び4上端に切り欠き
31及び41を形成し、この切り欠き31と41に壁
部3と4とを連結する連結部材25を固着する。
尚、この時、溝部11は内壁面5及び6と連結部
材25の面251により規定される空間部112と
なる。次に、第4図bに示すように、このブロツ
ク2を、内壁面5及び6に平行で、且つ内壁面5
と6の挾み角θを2等分する平面H内に位置する
軸O′を中心として回転させると共に、砥石13
に当接させて前記第1実施例同様に研磨する。そ
して、砥石13が空間部112に至る位置まで研
磨が進むと、ブロツク2は図示二点鎖線部分が除
去され、砥石13との当接面26′及び26″が軸
O′を中心とする円弧状に研磨されてナイフエツ
ジ部材27及び28が形成される。そして、この
当接面26′及び26″を鏡面に仕上げることによ
り、第4図cに示すように、テープガイド面27
1及び281、エツジ部272及び282が形成さ
れ、テープスクレーパ29が完成する。従つて、
本実施例の方法でも、前記第1実施例同様にし
て、ナイフエツジ部材27及び28のエツジ部2
72を夫々平行な直線状に形成することができる。
次に、本発明の第4実施例につき第5図a〜c
を用いて説明する。
を用いて説明する。
先ず、第5図aに示すように、前記第1実施例
同様な素材1(図示せず)に、その長手方向にお
ける両端部30及び31を残した状態で研削加工
を施してブロツク2′を形成する。これにより、
前記第1実施例におけるブロツク2の壁部3及び
4は両端部30及び31により連結された壁部
3′及び4′となり、壁部3及び4の内壁面4及び
5は両端部30及び31の内面301及び311に
より連結された内壁面4′及び5′となる。また、
溝部11は両端部30及び31の内面301及び
311に仕切られた溝部11′となる。次に、第5
図bに示すように、このブロツク2′を、上述し
た軸O′を中心として回転させると共に、砥石1
3に当接させて前記第1実施例同様に研磨する。
そして、砥石13が溝部11′に至る位置まで研
磨が進むと、溝部2′は図示二点鎖線部分が除去
され、砥石13との当接面32が壁部3′と4′の
内壁面4′及び5の位置において当接面32′及び
32″に切断される。この結果、第5図cに示す
ように、両端部30及び31により連結されたナ
イフエツジ部材33及び34が形成される。そし
て、この当接面32′及び32″を鏡面に仕上げる
ことにより、テープガイド面331及び341、エ
ツジ部332及び342が形成され、テープスクレ
ーパ35が完成する。従つて、本実施例の方法に
よれば、その長手方向における両端部30及び3
1を残した状態で、ブロツク2′を形成したので、
前記第1乃至第3実施例において必要とされた壁
部3と4の連結手段(円柱部材12、連結部材2
5)をブロツク2′に取付ける工程を必要とする
ことなく、ナイフエツジ部材33と34を一体
に、即ち夫々のエツジ部332及び342を平行な
直線状に形成することができる。
同様な素材1(図示せず)に、その長手方向にお
ける両端部30及び31を残した状態で研削加工
を施してブロツク2′を形成する。これにより、
前記第1実施例におけるブロツク2の壁部3及び
4は両端部30及び31により連結された壁部
3′及び4′となり、壁部3及び4の内壁面4及び
5は両端部30及び31の内面301及び311に
より連結された内壁面4′及び5′となる。また、
溝部11は両端部30及び31の内面301及び
311に仕切られた溝部11′となる。次に、第5
図bに示すように、このブロツク2′を、上述し
た軸O′を中心として回転させると共に、砥石1
3に当接させて前記第1実施例同様に研磨する。
そして、砥石13が溝部11′に至る位置まで研
磨が進むと、溝部2′は図示二点鎖線部分が除去
され、砥石13との当接面32が壁部3′と4′の
内壁面4′及び5の位置において当接面32′及び
32″に切断される。この結果、第5図cに示す
ように、両端部30及び31により連結されたナ
イフエツジ部材33及び34が形成される。そし
て、この当接面32′及び32″を鏡面に仕上げる
ことにより、テープガイド面331及び341、エ
ツジ部332及び342が形成され、テープスクレ
ーパ35が完成する。従つて、本実施例の方法に
よれば、その長手方向における両端部30及び3
1を残した状態で、ブロツク2′を形成したので、
前記第1乃至第3実施例において必要とされた壁
部3と4の連結手段(円柱部材12、連結部材2
5)をブロツク2′に取付ける工程を必要とする
ことなく、ナイフエツジ部材33と34を一体
に、即ち夫々のエツジ部332及び342を平行な
直線状に形成することができる。
次に、本発明の第5実施例につき第6図a〜c
を用いて説明する。
を用いて説明する。
本実施例においては、第6図aに示すように、
前記第1実施例と同様なブロツク2を用意し、こ
のブロツク2を、その長手方向の寸法1″がブロ
ツク2の長手方向の寸法1よも小とされる平板状
の砥石13′を用いて研磨する。即ち、砥石1
3′を、その長手方向における中心線130′がブ
ロツク2の長手方向における中心線20と一致す
る状態で、且つ、第6図bに示すように、その砥
石131′が上述した軸O′に平行な状態で配置し、
ブロツク2を軸O′を中心として回転させて前記
第1実施例同様に研磨する。これにより、ブロツ
ク2は、その長手方向における一端面21及び他
端面22から等距離((1−1″)/2)の一端部2
3及び他端部24部が砥石13′に当接しない状態
で研磨される。そして、第6図bに示す位置ま
で、即ち、砥石13′が溝部11に至る位置まで
研磨が進むと、ブロツク2は砥石13′と当接面
36′及び36″が軸O′を中心とする円弧状に研
磨されてナイフエツジ部材37及び38が形成さ
れる。ここで、上述のごとく、ブロツクの一端部
23及び他端部24は、研磨時において砥石13′
に当接しないので、第6図cに示すように、ナイ
フエツジ部材37及び38はブロツク2の一端部
23及び他端部24により連結されている。次に、
当接面36′及び36″を鏡面に仕上げることによ
り、テープガイド面371及び381、エツジ部3
72及び382が形成され、第6図cに示すテープ
スクレーパ39が完成する。従つて、本実施例の
方法によれば、前記第4実施例同様に、前記第1
乃至第3実施例において必要とされた壁部3と4
の連結手段(円柱部材12、連結部材25、)を
ブロツク2に取付ける工程を必要としないばかり
でなく、更には、ブロツク2の形成工程におい
て、前記第4実施例の如く予め連結手段(両端部
30及び31)を残してブロツク2を形成する必
要もなく、ナイフエツジ部材37と38を一体
に、即ち、夫々のエツジ部372B及び382を平
行な直線状に形成することができる。また、完成
したテープスクレーパ39は、ブロツク2の一端
部23及び他端部24が、そのテープガイド面37
1及び381から突出するので、加工時において、
砥石13′の寸法1″を磁気テープT(図示せず)
の幅寸法と略同一に設定すれば、両端部23及び
24を磁気テープT(図示せず)の幅方向位置を規
制する位置規制手段として用いる事ができる。
前記第1実施例と同様なブロツク2を用意し、こ
のブロツク2を、その長手方向の寸法1″がブロ
ツク2の長手方向の寸法1よも小とされる平板状
の砥石13′を用いて研磨する。即ち、砥石1
3′を、その長手方向における中心線130′がブ
ロツク2の長手方向における中心線20と一致す
る状態で、且つ、第6図bに示すように、その砥
石131′が上述した軸O′に平行な状態で配置し、
ブロツク2を軸O′を中心として回転させて前記
第1実施例同様に研磨する。これにより、ブロツ
ク2は、その長手方向における一端面21及び他
端面22から等距離((1−1″)/2)の一端部2
3及び他端部24部が砥石13′に当接しない状態
で研磨される。そして、第6図bに示す位置ま
で、即ち、砥石13′が溝部11に至る位置まで
研磨が進むと、ブロツク2は砥石13′と当接面
36′及び36″が軸O′を中心とする円弧状に研
磨されてナイフエツジ部材37及び38が形成さ
れる。ここで、上述のごとく、ブロツクの一端部
23及び他端部24は、研磨時において砥石13′
に当接しないので、第6図cに示すように、ナイ
フエツジ部材37及び38はブロツク2の一端部
23及び他端部24により連結されている。次に、
当接面36′及び36″を鏡面に仕上げることによ
り、テープガイド面371及び381、エツジ部3
72及び382が形成され、第6図cに示すテープ
スクレーパ39が完成する。従つて、本実施例の
方法によれば、前記第4実施例同様に、前記第1
乃至第3実施例において必要とされた壁部3と4
の連結手段(円柱部材12、連結部材25、)を
ブロツク2に取付ける工程を必要としないばかり
でなく、更には、ブロツク2の形成工程におい
て、前記第4実施例の如く予め連結手段(両端部
30及び31)を残してブロツク2を形成する必
要もなく、ナイフエツジ部材37と38を一体
に、即ち、夫々のエツジ部372B及び382を平
行な直線状に形成することができる。また、完成
したテープスクレーパ39は、ブロツク2の一端
部23及び他端部24が、そのテープガイド面37
1及び381から突出するので、加工時において、
砥石13′の寸法1″を磁気テープT(図示せず)
の幅寸法と略同一に設定すれば、両端部23及び
24を磁気テープT(図示せず)の幅方向位置を規
制する位置規制手段として用いる事ができる。
尚、前記第1乃至第5実施例においては、ブロ
ツク2,2′の内壁面5と6の挾み角θ、即ち、
溝部11,11′の挾み角θを90゜としたが、これ
に限定されるものではなく、この挾み角θはブロ
ツク2の長手方向に一様であれば、0゜<θ<180゜
内の適当な値に設定してよい。
ツク2,2′の内壁面5と6の挾み角θ、即ち、
溝部11,11′の挾み角θを90゜としたが、これ
に限定されるものではなく、この挾み角θはブロ
ツク2の長手方向に一様であれば、0゜<θ<180゜
内の適当な値に設定してよい。
また、前記第2乃至第5実施例においても、前
記第1実施例同様にして、第2図a及びbに示し
た研磨方法を適用できることは無論である。
記第1実施例同様にして、第2図a及びbに示し
た研磨方法を適用できることは無論である。
《発明の効果》
以上説明した如く、本発明の製造方法によれ
ば、簡単な製造工程により、一対のエツジ部を一
体形成することができる。
ば、簡単な製造工程により、一対のエツジ部を一
体形成することができる。
第1図a〜g及び第2図a,bは本発明の第1
実施例を示す説明図、第3図a,bは本発明の第
2実施例を示す説明図、第4図a〜cは本発明の
第3実施例を示す説明図、第5図a〜cは本発明
の第4実施例を示す説明図、第6図a〜cは本発
明の第5実施例を示す説明図、第7図は従来のテ
ープスクレーパの斜視図、第8図a〜cは第7図
に示した従来のテープスクレーパの製造方法を示
す説明図を夫々示す。 1…素材、2,2′…ブロツク、3,4…壁部、
5,6…内壁面、11,11′…溝部、111,1
12…空間部、12…円柱部材、120…軸心、1
3,13′,20…砥石、14,14′,14″,
21′,21″,26′,26″,32,32′,3
2″,36′,36″…当接面、15,16,22,
23,27,28,33,34,37,38,5
0,60…ナイフエツジ部材、151,161,2
21,231,271,281,331,341,37
1,381…テープガイド面、152,162,22
2,232,272,282,332,342,372,
382,51,61…エツジ部、17,24,2
9,35,39,40…テープスクレーパ、18
…メインシヤーシ、25…連結部材、30,31
…両端部、H…平面、O…軸、T…磁気テープ、
θ…挾み角。
実施例を示す説明図、第3図a,bは本発明の第
2実施例を示す説明図、第4図a〜cは本発明の
第3実施例を示す説明図、第5図a〜cは本発明
の第4実施例を示す説明図、第6図a〜cは本発
明の第5実施例を示す説明図、第7図は従来のテ
ープスクレーパの斜視図、第8図a〜cは第7図
に示した従来のテープスクレーパの製造方法を示
す説明図を夫々示す。 1…素材、2,2′…ブロツク、3,4…壁部、
5,6…内壁面、11,11′…溝部、111,1
12…空間部、12…円柱部材、120…軸心、1
3,13′,20…砥石、14,14′,14″,
21′,21″,26′,26″,32,32′,3
2″,36′,36″…当接面、15,16,22,
23,27,28,33,34,37,38,5
0,60…ナイフエツジ部材、151,161,2
21,231,271,281,331,341,37
1,381…テープガイド面、152,162,22
2,232,272,282,332,342,372,
382,51,61…エツジ部、17,24,2
9,35,39,40…テープスクレーパ、18
…メインシヤーシ、25…連結部材、30,31
…両端部、H…平面、O…軸、T…磁気テープ、
θ…挾み角。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気テープの記録面に接触する一対のエツジ
部を備えたテープスクレーパの製造方法におい
て、 前記一対のエツジ部となるブロツクに、平滑な
第1及び第2の壁面により規定され、該第1の壁
面と第2の壁面との挾み角がその長手方向におい
て一様とされる略V字状の溝部を形成する工程
と、 円柱形状の棒材を、その軸心が前記第1及び第
2の壁面に平行に、且つその周面が前記第1及び
第2の壁面に当接する状態で前記ブロツクに固着
する工程と、 前記ブロツクを前記棒材の軸心を中心として回
転させると共に、少なくとも前記ブロツクとの当
接部が該軸心に平行な平面内に存在する砥石に当
接させ、前記ブロツクを、前記第1及び第2の壁
面と前記棒材の周面により形成される空間部に至
るまで研磨除去する工程とから成ることを特徴と
するテープスクレーパの製造方法。 2 磁気テープの記録面に接触する一対のエツジ
部を備えたテープスクレーパの製造方法におい
て、 前記一対のエツジ部となるブロツクに、第1及
び第2の壁部の平滑な壁面により規定され、該第
1の壁部の壁面と第2の壁部の壁面との挾み角が
その長手方向において一様とされる略V字状の溝
部を形成する工程と、 前記第1の壁部と第2の壁部を連結する連結部
材を前記ブロツクに固着する工程と、 前記ブロツクを、前記第1及び第2の壁部の壁
面に平行で、且つ前記挟み角を2等分する平面内
に存在する軸を中心として回転させると共に、少
なくとも前記ブロツクとの当接部が該軸に平行な
平面内に存在する砥石に当接させ、前記ブロツク
を前記第1の壁部の壁面と第2の壁部の壁面とが
切断されるまで研磨除去する工程とから成ること
を特徴とするテープスクレーパの製造方法。 3 磁気テープの記録面に接触する一対のエツジ
部を備えたテープスクレーパの製造方法におい
て、 前記一対のエツジ部となるブロツクに、その長
手方向の一部を残して、第1及び第2の壁部の平
滑な壁面により規定され、該第1の壁部の壁面と
第2の壁部の壁面との挾み角がその長手方向にお
いて一様とされる断面略V字状の溝部を形成する
工程と、 前記ブロツクを、前記第1及び第2の壁部の壁
面に平行で、且つ前記挟み角を2等分する平面内
に存在する軸を中心として回転させると共に、少
なくとも前記ブロツクとの当接部が該軸に平行な
平面内に存在する砥石に当接させ、前記ブロツク
を前記第1の壁部の壁面と第2の壁部の壁面とが
切断されるまで研磨除去する工程とから成ること
を特徴とするテープスクレーパの製造方法。 4 磁気テープの記録面に接触する一対のエツジ
部を備えたテープスクレーパの製造方法におい
て、 前記一対のエツジ部となるブロツクに、平滑な
第1及び第2の壁面により規定され、該第1の壁
面と第2の壁面との挾み角がその長手方向におい
て一様とされる略V字状の溝部を形成する工程
と、 前記ブロツクを、前記第1及び第2の壁面に平
行で、且つ前記挟み角を2等分する平面内に存在
する軸を中心として回転させると共に、少なくと
も前記ブロツクとの当接部が該軸に平行な平面内
に存在し、該当接部の前記軸方向における寸法が
前記ブロツクの長手方向における寸法より小とさ
れる砥石に当接させ、前記ブロツクを、その一部
において前記第1の壁面と第2の壁面とが切断さ
れるまで研磨除去する工程とから成ることを特徴
とするテープスクレーパの製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185719A JPH0349085A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | テープスクレーパの製造方法 |
| US07/554,286 US5077881A (en) | 1989-07-18 | 1990-07-17 | Tape scraper and process for producing same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185719A JPH0349085A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | テープスクレーパの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349085A JPH0349085A (ja) | 1991-03-01 |
| JPH0561696B2 true JPH0561696B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=16175659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1185719A Granted JPH0349085A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | テープスクレーパの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349085A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4831153B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2011-12-07 | パナソニック株式会社 | ドラム式洗濯機 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1185719A patent/JPH0349085A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0349085A (ja) | 1991-03-01 |
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