JPH0561854B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0561854B2 JPH0561854B2 JP15608785A JP15608785A JPH0561854B2 JP H0561854 B2 JPH0561854 B2 JP H0561854B2 JP 15608785 A JP15608785 A JP 15608785A JP 15608785 A JP15608785 A JP 15608785A JP H0561854 B2 JPH0561854 B2 JP H0561854B2
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- Japan
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- insulating spacer
- diameter
- high voltage
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- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 54
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 19
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 16
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 7
- 239000002923 metal particle Substances 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 2
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本考案は、主としてSF6ガスを絶縁媒体とする
ガス絶縁開閉装置が管路気中送電装置等に使用さ
れる絶縁スペーサに関する。
ガス絶縁開閉装置が管路気中送電装置等に使用さ
れる絶縁スペーサに関する。
[発明の技術的背景]
ガス絶縁開閉装置や管路気中送電装置では、高
電圧導体を接地金属容器内に絶縁支持する為、絶
縁スペーサが数多く使用されている。この絶縁ス
ペーサは、例えば、特公昭54−44106号公報及び
特開昭55−155512号公報に示す様に、エポキシ樹
脂からなるコーン形の絶縁スペーサ本体の中心部
で高電圧導体を支持し、このスペーサ外周のフラ
ンジ部に取付ボルト用の金具が取付けられてい
る。更に、SF6ガスの絶縁性能が不平等電界で低
下する傾向にある為、この対策として、高電圧及
び接地側にシールド電極を円周方向に埋め込むの
が普通である。
電圧導体を接地金属容器内に絶縁支持する為、絶
縁スペーサが数多く使用されている。この絶縁ス
ペーサは、例えば、特公昭54−44106号公報及び
特開昭55−155512号公報に示す様に、エポキシ樹
脂からなるコーン形の絶縁スペーサ本体の中心部
で高電圧導体を支持し、このスペーサ外周のフラ
ンジ部に取付ボルト用の金具が取付けられてい
る。更に、SF6ガスの絶縁性能が不平等電界で低
下する傾向にある為、この対策として、高電圧及
び接地側にシールド電極を円周方向に埋め込むの
が普通である。
第4図に従来の絶縁スペーサの縦断面図を示
す。図中、1は高電圧導体、2は絶縁ガス、3は
接地容器、4はコーン形をした絶縁スペーサ本体
である。隣接する高電圧導体1相互を接合する通
電部材41は絶縁スペーサ本体4と一体に注形さ
れており、その外周面に高圧シールド41aが一
体に突出形成されている。6は、絶縁スペーサ本
体4の外周に一体に注形された金属フランジで、
この金属フランジ6を、接地金属容器3の端部に
設けたフランジ31により挟持し、これをボルト
7にて締結することにより、隣接する接地金属容
器3及び高電圧導体1相互の接合が行われると同
時に、絶縁スペーサ40による高電圧導体1の絶
縁支持がなされている。
す。図中、1は高電圧導体、2は絶縁ガス、3は
接地容器、4はコーン形をした絶縁スペーサ本体
である。隣接する高電圧導体1相互を接合する通
電部材41は絶縁スペーサ本体4と一体に注形さ
れており、その外周面に高圧シールド41aが一
体に突出形成されている。6は、絶縁スペーサ本
体4の外周に一体に注形された金属フランジで、
この金属フランジ6を、接地金属容器3の端部に
設けたフランジ31により挟持し、これをボルト
7にて締結することにより、隣接する接地金属容
器3及び高電圧導体1相互の接合が行われると同
時に、絶縁スペーサ40による高電圧導体1の絶
縁支持がなされている。
また、71は絶縁スペーサ本体4に一体に注形
された導電性リングであり、この導電性リング7
1は常時接地され、容器3と絶縁スペーサ40と
の接合部の電界を緩和し、絶縁性能の向上に寄与
している。
された導電性リングであり、この導電性リング7
1は常時接地され、容器3と絶縁スペーサ40と
の接合部の電界を緩和し、絶縁性能の向上に寄与
している。
[背景技術の問題点]
しかしながら、上記の様な従来の絶縁スペーサ
には、次の様な欠点がある。
には、次の様な欠点がある。
即ち、通電部材41に設けた高圧シールド41
aに絶縁スペーサ40側への突出量が小さい為
に、絶縁スペーサ40の凹面側においては通電部
材41近傍の沿面方向成分の電界が高くなり、そ
の結果、粒子、例えば金属粒子がこの部分にわず
かでも付着すると、絶縁スペーサとしての本来の
絶縁性能が低下してしまう。これを防止する為に
は絶縁スペーサ本体を大きくして絶縁性能を向上
させることが考えられるが、絶縁スペーサの大型
化は機器の大型化や絶縁スペーサに使用するエポ
シキ樹脂の増加によるコストの上昇につながり、
好ましい手段ではない。
aに絶縁スペーサ40側への突出量が小さい為
に、絶縁スペーサ40の凹面側においては通電部
材41近傍の沿面方向成分の電界が高くなり、そ
の結果、粒子、例えば金属粒子がこの部分にわず
かでも付着すると、絶縁スペーサとしての本来の
絶縁性能が低下してしまう。これを防止する為に
は絶縁スペーサ本体を大きくして絶縁性能を向上
させることが考えられるが、絶縁スペーサの大型
化は機器の大型化や絶縁スペーサに使用するエポ
シキ樹脂の増加によるコストの上昇につながり、
好ましい手段ではない。
この様なことから、絶縁スペーサ本体の大きさ
変えることなく、金属粒子等に対しても優れた絶
縁性能を示す絶縁スペーサの出現が望まれてい
た。
変えることなく、金属粒子等に対しても優れた絶
縁性能を示す絶縁スペーサの出現が望まれてい
た。
[発明の目的]
本発明は、上記の様な問題点を解決するために
提案されたもので、その目的は、高圧シールドの
形状に工夫を凝らすだけの簡単な手段により、絶
縁スペーサ本体の凹面及び凸面における高電圧導
体近傍の沿面電界を緩和し、金属粒子等に対して
も強化された絶縁スペーサを提供することにあ
る。
提案されたもので、その目的は、高圧シールドの
形状に工夫を凝らすだけの簡単な手段により、絶
縁スペーサ本体の凹面及び凸面における高電圧導
体近傍の沿面電界を緩和し、金属粒子等に対して
も強化された絶縁スペーサを提供することにあ
る。
[考案の概要]
本発明の絶縁スペーサは、コーン形絶縁スペー
サ本体の凹面と凸面の中心部近傍に、それぞれ高
電圧導体または通電部材に対して垂直な垂直沿面
部分が設けられ、この部分に高圧シールドが埋め
込まれた絶縁スペーサにおいて、前記高圧シール
ドの先端の直径が、絶縁スペーサ本体の凹面の垂
直沿面部分の直径よりも大きく、凸面の垂直沿面
部分の直径よりも小さく設定されていることを構
成上の特徴とするものである。
サ本体の凹面と凸面の中心部近傍に、それぞれ高
電圧導体または通電部材に対して垂直な垂直沿面
部分が設けられ、この部分に高圧シールドが埋め
込まれた絶縁スペーサにおいて、前記高圧シール
ドの先端の直径が、絶縁スペーサ本体の凹面の垂
直沿面部分の直径よりも大きく、凸面の垂直沿面
部分の直径よりも小さく設定されていることを構
成上の特徴とするものである。
そして、この様な構成により、凹面と凸面の両
方の垂直沿面部分の電界を緩和し、この部分に金
属粒子等が付着しない様にすると共に、たとえ付
着した場合でも絶縁破壊が容易に生じることがな
い様にしたものである。
方の垂直沿面部分の電界を緩和し、この部分に金
属粒子等が付着しない様にすると共に、たとえ付
着した場合でも絶縁破壊が容易に生じることがな
い様にしたものである。
[発明の実施例]
*代表的な実施例
以下、本発明の代表的な実施例を第1図及び第
2図により説明する。なお、本発明は、絶縁スペ
ーサに埋め込まれる高圧シールドの位置関係を要
旨とするものである為、他の部分に付いては第4
図の従来型よりも簡略化して記載してある。
2図により説明する。なお、本発明は、絶縁スペ
ーサに埋め込まれる高圧シールドの位置関係を要
旨とするものである為、他の部分に付いては第4
図の従来型よりも簡略化して記載してある。
本実施例において、高圧シールド41aの直径
D1は、絶縁スペーサ40の凹面側の通電導体4
1近傍に形成された垂直沿面の直径D3よりも大
きく、同じく凸面側の通電導体41近傍に形成さ
れた垂直沿面の直径D2よりも小さく設定されて
いる。また、この高圧シールド41aの厚みd
は、通電導体41部分の絶縁スペーサ40の厚み
tの1/2〜2/3になつている。
D1は、絶縁スペーサ40の凹面側の通電導体4
1近傍に形成された垂直沿面の直径D3よりも大
きく、同じく凸面側の通電導体41近傍に形成さ
れた垂直沿面の直径D2よりも小さく設定されて
いる。また、この高圧シールド41aの厚みd
は、通電導体41部分の絶縁スペーサ40の厚み
tの1/2〜2/3になつている。
この様な構成の本実施例の絶縁スペーサにおい
て、凹面側と凸面側の垂直沿面の電界をそれぞれ
E1,E2とした場合に、この電界強度E1,E2と、
前記高圧シールド41aの直径D1、凹面側の垂
直沿面の直径D3、凸面側の垂直沿面の直径D2と
の関係を示すと第2図の通りである。
て、凹面側と凸面側の垂直沿面の電界をそれぞれ
E1,E2とした場合に、この電界強度E1,E2と、
前記高圧シールド41aの直径D1、凹面側の垂
直沿面の直径D3、凸面側の垂直沿面の直径D2と
の関係を示すと第2図の通りである。
第2図から明らかな通り、凸面側の電界E1は
D1/D2の値が増加するに従つて減少し、一方凹
面側の電界E2はD1/D3の値が増加するに従つて
増加する。そこで、本実施例の様に、D1>D3,
D1>D2とすれば、凸面側の電界E1及び凹面側の
電界E2が共に低い範囲に入るので、凹面側と凸
面側の両垂直沿面の電界を低下させることが可能
能となる。
D1/D2の値が増加するに従つて減少し、一方凹
面側の電界E2はD1/D3の値が増加するに従つて
増加する。そこで、本実施例の様に、D1>D3,
D1>D2とすれば、凸面側の電界E1及び凹面側の
電界E2が共に低い範囲に入るので、凹面側と凸
面側の両垂直沿面の電界を低下させることが可能
能となる。
そして、この絶縁スペーサの沿面方向成分の電
界が、導電性の金属粒子に対して支配的電界とな
るので、この沿面方向成分の電界を緩和させた本
実施例の絶縁スペーサは、金属粒子等に対する絶
縁特性がそれだけ強化されることになる。
界が、導電性の金属粒子に対して支配的電界とな
るので、この沿面方向成分の電界を緩和させた本
実施例の絶縁スペーサは、金属粒子等に対する絶
縁特性がそれだけ強化されることになる。
*他の実施例
なお、前記の実施例は、高圧シールド41aが
高電圧導体またはその通電部材と接触した状態で
絶縁スペーサ本体4内に埋め込まれているが、第
3図に示す様に、高圧シールド41aが高電圧導
体等から離れた状態で絶縁スペーサ本体4内に埋
め込まれた絶縁スペーサに対しても、本発明を適
用することができる。
高電圧導体またはその通電部材と接触した状態で
絶縁スペーサ本体4内に埋め込まれているが、第
3図に示す様に、高圧シールド41aが高電圧導
体等から離れた状態で絶縁スペーサ本体4内に埋
め込まれた絶縁スペーサに対しても、本発明を適
用することができる。
[発明の効果]
以上説明した通り、本発明によれば、絶縁スペ
ーサ本体内部に埋め込む高圧シールドの形状を、
絶縁スペーサの沿面形状に合せて適切に設定する
という簡単な構成で、しかも導電性の金属粒子等
に対する絶縁特性が強化された優れた絶縁スペー
サを提供できる効果がある。
ーサ本体内部に埋め込む高圧シールドの形状を、
絶縁スペーサの沿面形状に合せて適切に設定する
という簡単な構成で、しかも導電性の金属粒子等
に対する絶縁特性が強化された優れた絶縁スペー
サを提供できる効果がある。
第1図は本発明の絶縁スペーサの代表的な実施
例を示す縦断面図、第2図は第1図の絶縁スペー
サにおける各部の電界強度と絶縁スペーサの形状
の関係を示すグラフ、第3図は本発明の他の実施
例を示す縦断面図、第4図は従来の絶縁スペーサ
の一例を示す縦断面図である。 1……高電圧導体、2……絶縁ガス、3……接
地容器、4……絶縁スペーサ本体、40……絶縁
スペーサ全体、41……通電部材、41a……高
圧シールド、6……フランジ、7……ボルト、7
1……導電性リング。D1……高圧シールドの直
径、D2……凸面側の垂直沿面の直径、D3……凹
面側の垂直沿面の直径。
例を示す縦断面図、第2図は第1図の絶縁スペー
サにおける各部の電界強度と絶縁スペーサの形状
の関係を示すグラフ、第3図は本発明の他の実施
例を示す縦断面図、第4図は従来の絶縁スペーサ
の一例を示す縦断面図である。 1……高電圧導体、2……絶縁ガス、3……接
地容器、4……絶縁スペーサ本体、40……絶縁
スペーサ全体、41……通電部材、41a……高
圧シールド、6……フランジ、7……ボルト、7
1……導電性リング。D1……高圧シールドの直
径、D2……凸面側の垂直沿面の直径、D3……凹
面側の垂直沿面の直径。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心部において高電圧導体または通電部材を
絶縁支持するコーン形絶縁スペーサ本体と、この
絶縁スペーサ本体における高電圧導体近傍に円周
方向に埋め込まれた高圧シールドを有する絶縁ス
ペーサにおいて、 コーン形絶縁スペーサ本体の凹面と凸面の中心
部近傍には、それぞれ高電圧導体または通電部材
に対して垂直な垂直沿面部分が設けられ、前記高
圧シールドの先端の直径が、絶縁スペーサ本体の
凹面の垂直沿面部分の直径よりも大きく、凸面の
垂直沿面部分の直径よりも小さく設定されている
ことを特徴とする絶縁スペーサ。 2 絶縁スペーサ本体内部に埋め込まれた高圧シ
ールドの厚みが、高電圧導体または通電部材部分
の絶縁スペーサ本体の厚みの1/2〜2/3に設
定されている特許請求の範囲第1項記載の絶縁ス
ペーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15608785A JPS6218913A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 絶縁スペ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15608785A JPS6218913A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 絶縁スペ−サ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6218913A JPS6218913A (ja) | 1987-01-27 |
| JPH0561854B2 true JPH0561854B2 (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=15620017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15608785A Granted JPS6218913A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 絶縁スペ−サ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6218913A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4060696A1 (en) * | 2021-03-17 | 2022-09-21 | Hitachi Energy Switzerland AG | High-voltage column current transformer |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15608785A patent/JPS6218913A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218913A (ja) | 1987-01-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |