JPH0562096A - 速度違反取締装置 - Google Patents
速度違反取締装置Info
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- JPH0562096A JPH0562096A JP22408091A JP22408091A JPH0562096A JP H0562096 A JPH0562096 A JP H0562096A JP 22408091 A JP22408091 A JP 22408091A JP 22408091 A JP22408091 A JP 22408091A JP H0562096 A JPH0562096 A JP H0562096A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 手軽に違反車画像を記録・再生でき、かつ違
反車のナンバープレート情報を自動的に抽出できる速度
違反取締装置を得ることを目的とする。 【構成】 違反車をTVカメラ15によって撮影し、画
像処理部20でその画像から違反車のナンバープレート
情報を読み取り、速度違反に関連した速度設定値7とと
もに数字あるいは文字情報として違反車両の画像に重畳
して画像記録部30で記録する。
反車のナンバープレート情報を自動的に抽出できる速度
違反取締装置を得ることを目的とする。 【構成】 違反車をTVカメラ15によって撮影し、画
像処理部20でその画像から違反車のナンバープレート
情報を読み取り、速度違反に関連した速度設定値7とと
もに数字あるいは文字情報として違反車両の画像に重畳
して画像記録部30で記録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電波のドップラー効
果などを利用したスピードメータと、このスピードメー
タによって測定されたデータ及び違反走行車両を画像と
して撮影するカメラとからなる速度違反取締装置の改良
に関するものである。
果などを利用したスピードメータと、このスピードメー
タによって測定されたデータ及び違反走行車両を画像と
して撮影するカメラとからなる速度違反取締装置の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、特公昭61−12320号公報
に示された従来の速度違反取締装置を示す図であり、図
において、1は被測定体としての走行車、2は電波3を
上記走行車に放射し、かつ走行車1からの反射波を受信
するためのアンテナ、4はガン発振器などの電波源から
の電波を送信波としてアンテナ2に給電し、かつアンテ
ナ2に受信される受信波と上記反射波との周波数混合に
より送信波と受信波との差周波数成分すなわちドップラ
ー信号5を得るための送受信回路、6はドップラー信号
5の周波数計測によって走行車1の走行速度を計測する
計数回路、7は計数回路6の出力であって走行車1の走
行速度を示す速度測定値、8は警報速度設定スイッチ、
9は警報速度設定スイッチ8の出力である警報速度、1
0は速度測定値7と警報速度9とを大小比較し速度測定
値7が警報速度9を超過した場合に警報信号11を出力
する速度比較器、12は速度測定値7を数字表示するた
めのデータ表示器、13は警報信号11によってシャッ
タが開閉動作し、走行車1とデータ表示器12とを同一
フィルム上に撮影するためのカメラ、14はカメラ13
のシャッタ開閉動作に同期して発光し走行車1を照明す
るためのストロボである。なおアンテナ2からの電波3
の広がりは図中斜線で示している。
に示された従来の速度違反取締装置を示す図であり、図
において、1は被測定体としての走行車、2は電波3を
上記走行車に放射し、かつ走行車1からの反射波を受信
するためのアンテナ、4はガン発振器などの電波源から
の電波を送信波としてアンテナ2に給電し、かつアンテ
ナ2に受信される受信波と上記反射波との周波数混合に
より送信波と受信波との差周波数成分すなわちドップラ
ー信号5を得るための送受信回路、6はドップラー信号
5の周波数計測によって走行車1の走行速度を計測する
計数回路、7は計数回路6の出力であって走行車1の走
行速度を示す速度測定値、8は警報速度設定スイッチ、
9は警報速度設定スイッチ8の出力である警報速度、1
0は速度測定値7と警報速度9とを大小比較し速度測定
値7が警報速度9を超過した場合に警報信号11を出力
する速度比較器、12は速度測定値7を数字表示するた
めのデータ表示器、13は警報信号11によってシャッ
タが開閉動作し、走行車1とデータ表示器12とを同一
フィルム上に撮影するためのカメラ、14はカメラ13
のシャッタ開閉動作に同期して発光し走行車1を照明す
るためのストロボである。なおアンテナ2からの電波3
の広がりは図中斜線で示している。
【0003】図7において、まず計数回路6がリセット
信号(図示せず)によってリセットされている。この状
態においてアンテナ2からの電波3の中に走行車1が到
達すると反射波がアンテナ2に受信され、送受信回路4
によって送信波と受信波との差周波数すなわちドップラ
ー信号5が出力される。計数回路6ではこのドップラー
信号5の周波数計測を行い走行車1の走行速度に換算し
速度測定値7として出力し、データ表示器12に与えら
れデジタル表示されるとともに、速度比較器10にも与
えられ制限速度設定スイッチ8によって設定された警報
速度9を越えている場合には、警報信号11が出力され
カメラ13に与えられる。この警報信号11を与えられ
たカメラ13は、ソレノイド等シャッタ駆動機構(図示
せず)が作動し、シャッタ開閉動作を行う。このカメラ
は前述したようにデータ表示器12と速度違反車とを撮
影するようになっており、1枚の写真に走行車とそれに
関連した走行速度がプリントされるようになっている。
このようにして撮影された写真は速度違反取締りの証拠
として用いられることが多い。
信号(図示せず)によってリセットされている。この状
態においてアンテナ2からの電波3の中に走行車1が到
達すると反射波がアンテナ2に受信され、送受信回路4
によって送信波と受信波との差周波数すなわちドップラ
ー信号5が出力される。計数回路6ではこのドップラー
信号5の周波数計測を行い走行車1の走行速度に換算し
速度測定値7として出力し、データ表示器12に与えら
れデジタル表示されるとともに、速度比較器10にも与
えられ制限速度設定スイッチ8によって設定された警報
速度9を越えている場合には、警報信号11が出力され
カメラ13に与えられる。この警報信号11を与えられ
たカメラ13は、ソレノイド等シャッタ駆動機構(図示
せず)が作動し、シャッタ開閉動作を行う。このカメラ
は前述したようにデータ表示器12と速度違反車とを撮
影するようになっており、1枚の写真に走行車とそれに
関連した走行速度がプリントされるようになっている。
このようにして撮影された写真は速度違反取締りの証拠
として用いられることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際の違反
車の運転車の追跡では、撮影された写真からその車のナ
ンバープレートを目視で読み取り、車の所有者を調べる
などの手順で実行されるが、写真の現像など手間を必要
としている。
車の運転車の追跡では、撮影された写真からその車のナ
ンバープレートを目視で読み取り、車の所有者を調べる
などの手順で実行されるが、写真の現像など手間を必要
としている。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、違反車の画像をTVカメラで
撮影するとともに画像処理によって違反車のナンバー情
報を自動的に読み取ることができるようにした速度違反
取締装置を提供することを目的とする。
るためになされたもので、違反車の画像をTVカメラで
撮影するとともに画像処理によって違反車のナンバー情
報を自動的に読み取ることができるようにした速度違反
取締装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる速度違
反取締装置は、速度違反車両を撮影するカメラとしての
TVカメラと、上記TVカメラの映像信号から走行車両
のナンバー情報を読み取る画像処理部と、上記TVカメ
ラの画像と上記ナンバープレート情報とを同時に記録す
る画像記録部とを備え、速度違反車を撮影するととも
に、速度違反車の画像から上記速度違反車のナンバープ
レート情報を自動的に読み取り記録させるようにしたも
のである。
反取締装置は、速度違反車両を撮影するカメラとしての
TVカメラと、上記TVカメラの映像信号から走行車両
のナンバー情報を読み取る画像処理部と、上記TVカメ
ラの画像と上記ナンバープレート情報とを同時に記録す
る画像記録部とを備え、速度違反車を撮影するととも
に、速度違反車の画像から上記速度違反車のナンバープ
レート情報を自動的に読み取り記録させるようにしたも
のである。
【0007】
【作用】この発明においては、速度違反車を撮影し、速
度違反車の画像から上記速度違反車のナンバープレート
情報を自動的に読み取り、上記速度違反車の画像と上記
違反車のナンバープレート情報が同時に記録されるた
め、違反車追跡時に改めて画像から目視でナンバープレ
ート情報を読み取る必要が無く、違反車画像もTV画像
となっているため再生に手間が掛からない。また、ナン
バープレート情報から違反車のリストを自動作成するな
どの応用も可能となる。
度違反車の画像から上記速度違反車のナンバープレート
情報を自動的に読み取り、上記速度違反車の画像と上記
違反車のナンバープレート情報が同時に記録されるた
め、違反車追跡時に改めて画像から目視でナンバープレ
ート情報を読み取る必要が無く、違反車画像もTV画像
となっているため再生に手間が掛からない。また、ナン
バープレート情報から違反車のリストを自動作成するな
どの応用も可能となる。
【0008】
実施例1.図1は、この発明の実施例1の構成図であ
り、図において、15はシャッタ機構を備えたTVカメ
ラ、16はTVカメラ15の出力である映像信号、20
は画像処理部、30はビデオテープレコーダや光ディス
ク装置で実現される画像記録部である。
り、図において、15はシャッタ機構を備えたTVカメ
ラ、16はTVカメラ15の出力である映像信号、20
は画像処理部、30はビデオテープレコーダや光ディス
ク装置で実現される画像記録部である。
【0009】次にこの発明による速度違反取締装置の動
作について説明する。上記のように構成された速度違反
取締装置では、アンテナ2からの電波3の中に走行車1
が到達すると反射波がアンテナ2に受信され、送受信回
路4によって送信波と受信波との差周波数すなわちドッ
プラー信号5が出力される。計数回路6ではこのドップ
ラー信号5の周波数計測を行い走行車1の走行速度に換
算し速度測定値7として出力されるとともに、速度比較
器10にも与えられ制限速度設定スイッチ8によって設
定された警報速度9を越えている場合には、警報信号1
1が出力されTVカメラ15に与えられる。TVカメラ
15にはシャッタ機構が備えてあり、この警報信号11
を与えられたTVカメラ15は、シャッタ駆動機構(図
示せず)が作動し、シャッタ開閉動作を行い、違反車像
は静止画像として撮影され、映像信号16として出力さ
れる。この映像信号16は、画像処理部20によって違
反車からナンバープレート情報を読み取り、速度違反に
関連した速度測定値7とともに数字あるいは文字情報と
して違反車両の画像に重畳され、画像記録部30に記録
される。
作について説明する。上記のように構成された速度違反
取締装置では、アンテナ2からの電波3の中に走行車1
が到達すると反射波がアンテナ2に受信され、送受信回
路4によって送信波と受信波との差周波数すなわちドッ
プラー信号5が出力される。計数回路6ではこのドップ
ラー信号5の周波数計測を行い走行車1の走行速度に換
算し速度測定値7として出力されるとともに、速度比較
器10にも与えられ制限速度設定スイッチ8によって設
定された警報速度9を越えている場合には、警報信号1
1が出力されTVカメラ15に与えられる。TVカメラ
15にはシャッタ機構が備えてあり、この警報信号11
を与えられたTVカメラ15は、シャッタ駆動機構(図
示せず)が作動し、シャッタ開閉動作を行い、違反車像
は静止画像として撮影され、映像信号16として出力さ
れる。この映像信号16は、画像処理部20によって違
反車からナンバープレート情報を読み取り、速度違反に
関連した速度測定値7とともに数字あるいは文字情報と
して違反車両の画像に重畳され、画像記録部30に記録
される。
【0010】画像処理部20について図2、図3、図4
によってナンバー情報読み取りの詳細について説明す
る。図2は、画像処理装置20の詳細構成図であり、2
1は映像信号16をその同期信号に合わせ、順次映像信
号16の大小レベルをデジタル量に変換するA/D変換
器(Analog to Digital Conve
rter)、22aはA/D変換器21の出力を記憶す
る第1の画像メモリ、22bはA/D変換器21の出力
を記憶する第2の画像メモリ、23は映像信号16から
の垂直と水平同期信号とを抽出する同期信号分離回路、
24は同期信号分離回路23からの垂直同期信号と水平
同期信号によって映像信号16の1画素毎のメモリアド
レスを出力するアドレスカウンタであって内蔵するクロ
ック(図示せず)を垂直同期信号と水平同期信号によっ
てカウントアップしてメモリアドレスを決定する機能を
有している。25は違反車画像中からナンバープレート
部分の画像を抽出するプレート切出回路、26は抽出す
るナンバープレートの基準パターンをデジタルデータと
して収納した基準パターン部、27は基準パターン部2
6と第1の画像メモリ22aとを比較しナンバー情報2
8を取り出す画像比較器である。第2の画像メモリ22
bは、速度測定値7とナンバー情報28を数字あるいは
文字情報として映像信号16による違反車画像の一部に
重畳する機能を持ち、結果を記録映像信号29として出
力される。画像処理部20は、A/D変換器21、第1
の画像メモリ22a、第2の画像メモリ22b、同期信
号分離回路23、アドレスカウンタ24、プレート切出
回路25、基準パターン部26、画像比較器27から構
成されている。
によってナンバー情報読み取りの詳細について説明す
る。図2は、画像処理装置20の詳細構成図であり、2
1は映像信号16をその同期信号に合わせ、順次映像信
号16の大小レベルをデジタル量に変換するA/D変換
器(Analog to Digital Conve
rter)、22aはA/D変換器21の出力を記憶す
る第1の画像メモリ、22bはA/D変換器21の出力
を記憶する第2の画像メモリ、23は映像信号16から
の垂直と水平同期信号とを抽出する同期信号分離回路、
24は同期信号分離回路23からの垂直同期信号と水平
同期信号によって映像信号16の1画素毎のメモリアド
レスを出力するアドレスカウンタであって内蔵するクロ
ック(図示せず)を垂直同期信号と水平同期信号によっ
てカウントアップしてメモリアドレスを決定する機能を
有している。25は違反車画像中からナンバープレート
部分の画像を抽出するプレート切出回路、26は抽出す
るナンバープレートの基準パターンをデジタルデータと
して収納した基準パターン部、27は基準パターン部2
6と第1の画像メモリ22aとを比較しナンバー情報2
8を取り出す画像比較器である。第2の画像メモリ22
bは、速度測定値7とナンバー情報28を数字あるいは
文字情報として映像信号16による違反車画像の一部に
重畳する機能を持ち、結果を記録映像信号29として出
力される。画像処理部20は、A/D変換器21、第1
の画像メモリ22a、第2の画像メモリ22b、同期信
号分離回路23、アドレスカウンタ24、プレート切出
回路25、基準パターン部26、画像比較器27から構
成されている。
【0011】撮影された画像は、映像信号16とし画像
処理部20に入力され、A/D変換器21によって1画
素毎量子化され1画面分の画像として第1の画像メモリ
22aと第2の画像メモリ22bに蓄積される。この
時、映像信号16に乗っている垂直同期信号は、撮影画
像の1枚の区切りを与えるものであり、アドレスカウン
タ24のリセット信号として作用する。また、水平同期
信号は走査線1本に対して出力され、この水平同期信号
によってアドレスカウンタ24では、画像の水平方向の
座標を決定すべく内蔵のクロックをカウントアップし、
1画素毎に画像のメモリのアドレスを決定し、A/D変
換器21から出力された画像データを第1の画像メモリ
22aと第2の画像メモリ22bに蓄積していく。この
ようにして第1の画像メモリ22aに蓄積された画像
は、プレート切出回路25によって違反車画像から、ナ
ンバープレート分のみが取り出される。
処理部20に入力され、A/D変換器21によって1画
素毎量子化され1画面分の画像として第1の画像メモリ
22aと第2の画像メモリ22bに蓄積される。この
時、映像信号16に乗っている垂直同期信号は、撮影画
像の1枚の区切りを与えるものであり、アドレスカウン
タ24のリセット信号として作用する。また、水平同期
信号は走査線1本に対して出力され、この水平同期信号
によってアドレスカウンタ24では、画像の水平方向の
座標を決定すべく内蔵のクロックをカウントアップし、
1画素毎に画像のメモリのアドレスを決定し、A/D変
換器21から出力された画像データを第1の画像メモリ
22aと第2の画像メモリ22bに蓄積していく。この
ようにして第1の画像メモリ22aに蓄積された画像
は、プレート切出回路25によって違反車画像から、ナ
ンバープレート分のみが取り出される。
【0012】ここでプレート切出回路25及び画像比較
器27について図3と図4によって説明する。図3は、
自動車のナンバープレート図であり、図3(a)は普通
乗用車などに使用される中型プレート、図3(b)は大
型トラックなどに使用される大型プレート、図3(c)
はプレートの各部名称を示しており、詳細は道路運送車
両法によってプレート寸法、文字及び数字の大きさと配
置、塗装色等が規定されている。
器27について図3と図4によって説明する。図3は、
自動車のナンバープレート図であり、図3(a)は普通
乗用車などに使用される中型プレート、図3(b)は大
型トラックなどに使用される大型プレート、図3(c)
はプレートの各部名称を示しており、詳細は道路運送車
両法によってプレート寸法、文字及び数字の大きさと配
置、塗装色等が規定されている。
【0013】図4は中型プレートの場合を例に縦方向と
横方向の画像濃度ヒストグラムを示しており、図4の縦
軸方向にナンバープレートの画像の濃淡を投影したもの
が縦方向ヒストグラムであり、図4の横軸方向について
用途コード部と一連番号部の画像の濃淡を投影したもの
が横方向ヒストグラムである。ここでプレート切出回路
25は、第1の画像メモリ22aからの画像データをも
とに、上記の縦方向ヒストグラムと横方向ヒストグラム
を算出し、その特徴すなわち、ヒストグラムの間隔等か
らプレート画像を抽出し、陸運支局等コード、車種コー
ド、用途コード、一連番号部分の画像を取り出す。
横方向の画像濃度ヒストグラムを示しており、図4の縦
軸方向にナンバープレートの画像の濃淡を投影したもの
が縦方向ヒストグラムであり、図4の横軸方向について
用途コード部と一連番号部の画像の濃淡を投影したもの
が横方向ヒストグラムである。ここでプレート切出回路
25は、第1の画像メモリ22aからの画像データをも
とに、上記の縦方向ヒストグラムと横方向ヒストグラム
を算出し、その特徴すなわち、ヒストグラムの間隔等か
らプレート画像を抽出し、陸運支局等コード、車種コー
ド、用途コード、一連番号部分の画像を取り出す。
【0014】次に画像比較器27では、陸運支局等コー
ド、車種コード、用途コード、一連番号部分それぞれに
ついて基準パターン部26との比較が行われる。基準パ
ターン部26には、ナンバープレートに使用される文
字、数字等が文字パターンとして収納されており、パタ
ーンマッチング等の手段によって比較され、読み取ら
れ、ナンバー情報28として出力される。
ド、車種コード、用途コード、一連番号部分それぞれに
ついて基準パターン部26との比較が行われる。基準パ
ターン部26には、ナンバープレートに使用される文
字、数字等が文字パターンとして収納されており、パタ
ーンマッチング等の手段によって比較され、読み取ら
れ、ナンバー情報28として出力される。
【0015】以上説明したように、違反車画像から読み
取られた陸運支局等コード、車種コード、用途コード、
一連番号などのナンバー情報28は、速度測定値7とと
もに第2の画像メモリ22bで、違反車画像に画像情報
として重畳され、記録映像信号として画像処理部20か
ら出力され、画像記録部30に蓄積される。図5は、画
像記録部30に蓄積される画像の一例であり、A1はナ
ンバー情報、A2は測定速度、A3は車両画像を示す。
取られた陸運支局等コード、車種コード、用途コード、
一連番号などのナンバー情報28は、速度測定値7とと
もに第2の画像メモリ22bで、違反車画像に画像情報
として重畳され、記録映像信号として画像処理部20か
ら出力され、画像記録部30に蓄積される。図5は、画
像記録部30に蓄積される画像の一例であり、A1はナ
ンバー情報、A2は測定速度、A3は車両画像を示す。
【0016】実施例2.図6は、この発明の他の実施例
の構成図であり、図において、15はシャッタ機構を備
えたTVカメラ、16はTVカメラ15の出力である映
像信号、20は画像処理部、40は画像データを他の場
所に設置した画像データ受信部60に伝送回線50を通
して伝送するためのデータ送信部である。なお、画像処
理部20は、実施例1と同様図2に示すものと同等であ
る。
の構成図であり、図において、15はシャッタ機構を備
えたTVカメラ、16はTVカメラ15の出力である映
像信号、20は画像処理部、40は画像データを他の場
所に設置した画像データ受信部60に伝送回線50を通
して伝送するためのデータ送信部である。なお、画像処
理部20は、実施例1と同様図2に示すものと同等であ
る。
【0017】次にこの発明による速度違反取締装置の動
作について説明する。図1にて説明したと同様、アンテ
ナ2からの電波3の中に走行車1が到達すると反射波が
アンテナ2に受信され、送受信回路4によって送信波と
受信波との差周波数すなわちドップラー信号5が出力さ
れる。計数回路6ではこのドップラー信号5の周波数計
測を行い走行車1の走行速度に換算し速度測定値7とし
て出力されるとともに、速度比較器10にも与えられ制
限速度設定スイッチ8によって設定された警報速度9を
越えている場合には、警報信号11が出力されTVカメ
ラ15に与えられる。TVカメラ15にはシャッタ機構
が備えてあり、この警報信号11を与えられたTVカメ
ラ15は、シャッタ駆動機構(図示せず)が作動し、シ
ャッタ開閉動作を行い、違反車像は静止画像として撮影
され、映像信号16として出力される。この映像信号1
6は、画像処理部20によって違反車からナンバープレ
ート情報を読み取り、速度違反に関連した速度測定値7
とともに数字あるいは文字情報として違反車両の画像に
重畳され、第2のメモリ22bに記憶される。このよう
にして記憶された違反車画像は、データ送信部40によ
って画像データを他の場所に設置した画像データ受信部
60に伝送回線50を通して伝送される。この結果、デ
ータ受信部60を設置した場所で取得することができ、
違反車の追跡処理が簡便化される。
作について説明する。図1にて説明したと同様、アンテ
ナ2からの電波3の中に走行車1が到達すると反射波が
アンテナ2に受信され、送受信回路4によって送信波と
受信波との差周波数すなわちドップラー信号5が出力さ
れる。計数回路6ではこのドップラー信号5の周波数計
測を行い走行車1の走行速度に換算し速度測定値7とし
て出力されるとともに、速度比較器10にも与えられ制
限速度設定スイッチ8によって設定された警報速度9を
越えている場合には、警報信号11が出力されTVカメ
ラ15に与えられる。TVカメラ15にはシャッタ機構
が備えてあり、この警報信号11を与えられたTVカメ
ラ15は、シャッタ駆動機構(図示せず)が作動し、シ
ャッタ開閉動作を行い、違反車像は静止画像として撮影
され、映像信号16として出力される。この映像信号1
6は、画像処理部20によって違反車からナンバープレ
ート情報を読み取り、速度違反に関連した速度測定値7
とともに数字あるいは文字情報として違反車両の画像に
重畳され、第2のメモリ22bに記憶される。このよう
にして記憶された違反車画像は、データ送信部40によ
って画像データを他の場所に設置した画像データ受信部
60に伝送回線50を通して伝送される。この結果、デ
ータ受信部60を設置した場所で取得することができ、
違反車の追跡処理が簡便化される。
【0018】
【発明の効果】この発明は以上説明した通り、違反車を
TVカメラによって撮影し、その画像から違反車のナン
バー情報を自動的に読み取り、一枚の画像として作成さ
れるので従来の取締システムで必要としたフィルム現像
が不要であり、かつ簡単に再生できる後日の違反車追跡
の処理が簡便になる。なお、実施例では、読み取ったナ
ンバー情報を違反車画像に重畳し、一枚の画像とする場
合を示したが、印字装置を付加しプリントアウトさせる
他コード情報として記録することによって違反車の一覧
を作成するようにすることもできる。実施例では、速度
測定の手段として電波のドップラー効果を利用する場合
を例に説明したが、速度測定の手段としては、このほ
か、2点間にループコイルを設置しその上を車両が通過
する時間を計測する方法など種々のものがある。
TVカメラによって撮影し、その画像から違反車のナン
バー情報を自動的に読み取り、一枚の画像として作成さ
れるので従来の取締システムで必要としたフィルム現像
が不要であり、かつ簡単に再生できる後日の違反車追跡
の処理が簡便になる。なお、実施例では、読み取ったナ
ンバー情報を違反車画像に重畳し、一枚の画像とする場
合を示したが、印字装置を付加しプリントアウトさせる
他コード情報として記録することによって違反車の一覧
を作成するようにすることもできる。実施例では、速度
測定の手段として電波のドップラー効果を利用する場合
を例に説明したが、速度測定の手段としては、このほ
か、2点間にループコイルを設置しその上を車両が通過
する時間を計測する方法など種々のものがある。
【図1】この発明の実施例1による速度違反取締装置の
構成図である。
構成図である。
【図2】この発明の実施例1及び実施例2の画像処理装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図3】自動車ナンバープレートの説明図である。
【図4】この発明の画像処理部の動作を示す図である。
【図5】この発明の記録画像の例を示す図である。
【図6】この発明の実施例2による速度違反取締装置の
構成図である。
構成図である。
【図7】従来の速度違反取締装置の構成図である。
1 走行車 2 アンテナ 3 電波 4 送受信回路 5 ドップラー信号 6 計数回路 7 速度測定値 8 警報速度設定スイッチ 9 警報速度 10 速度比較器 11 警報信号 12 データ表示器 13 カメラ 14 ストロボ 15 TVカメラ 16 映像信号 20 画像処理部 21 A/D変換器 22a 第1の画像メモリ 22b 第2の画像メモリ 23 同期信号分離回路 24 アドレスカウンタ 25 プレート切出回路 26 基準パターン部 27 画像比較器 28 ナンバー情報 29 記録映像信号 30 画像記録部 40 データ送信部 50 伝送回線 60 データ受信部
Claims (2)
- 【請求項1】 道路上の走行車の速度を計測し、かつ上
記走行速度が予め設定した速度を越える場合には速度違
反車と見なして警報信号を発するようにした速度違反取
締装置において、上記警報信号によってシャッタが動作
し上記違反車を静止画像として撮影するTVカメラと、
上記TVカメラからの映像信号を画像として記憶する第
1の画像メモリと、上記画像メモリの画像データから上
記違反車のナンバープレート部の画像を抽出するプレー
ト切出回路と、ナンバフレートの文字及び数字データを
特徴画像情報として収納したパターン部と、上記プレー
ト切出回路からの出力と上記パターン部とを画像比較し
陸運支局等コード、車種コード、用途コード及びあるい
はその一部からなるナンバー情報をコード情報として出
力する画像比較器と、上記走行速度と上記コード情報と
を文字あるいは数字として上記違反車画像として合成す
る第2の画像メモリと、上記第2の画像メモリの画像を
違反発生毎に順次記録する画像記録部とを備えたことを
特徴とする速度違反取締装置。 - 【請求項2】 道路上の走行車の速度を計測し、かつ上
記走行速度が予め設定した速度を越える場合には速度違
反車と見なして警報信号を発するようにした速度違反取
締装置において、上記警報信号によってシャッタが動作
し上記違反車を静止画像として撮影するTVカメラと、
上記TVカメラからの映像信号を画像として記憶する第
1の画像メモリと、上記画像メモリの画像データから上
記違反車のナンバープレート部の画像を抽出するプレー
ト切出回路と、ナンバープレートの文字及び数字データ
を特徴画像情報として収納したパターン部と、上記プレ
ート切出回路からの出力と上記パターン部とを画像比較
し陸運支局等コード、車種コード、用途コード及びある
いはその一部からなるナンバー情報をコード情報として
出力する画像比較器と、上記走行速度と上記コード情報
とを文字あるいは数字として上記違反車画像として合成
する第2の画像メモリと、上記第2の画像メモリの画像
データを違反発生毎に順次データ受信部が設置された地
点に伝送するデータ送信部とを備えたことを特徴とする
速度違反取締装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22408091A JPH0562096A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 速度違反取締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22408091A JPH0562096A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 速度違反取締装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562096A true JPH0562096A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16808249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22408091A Pending JPH0562096A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 速度違反取締装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0562096A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004206441A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | ナンバープレート読み取り装置 |
| GB2437325A (en) * | 2006-04-19 | 2007-10-24 | John Randolph Vickerstaff | Automatic number plate recognition system with velocity sensor adds the number plate and velocity to the photographs in an unambiguous manner |
| EP2178059A1 (de) | 2008-10-16 | 2010-04-21 | ROBOT Visual Systems GmbH | Vorrichtung zur Erfassung von Verkehrsverstössen und zur Kennzeichenkontrolle |
| US12116736B2 (en) | 2018-03-30 | 2024-10-15 | Sumitomo Construction Machinery Co., Ltd. | Road machine |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP22408091A patent/JPH0562096A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004206441A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | ナンバープレート読み取り装置 |
| GB2437325A (en) * | 2006-04-19 | 2007-10-24 | John Randolph Vickerstaff | Automatic number plate recognition system with velocity sensor adds the number plate and velocity to the photographs in an unambiguous manner |
| EP2178059A1 (de) | 2008-10-16 | 2010-04-21 | ROBOT Visual Systems GmbH | Vorrichtung zur Erfassung von Verkehrsverstössen und zur Kennzeichenkontrolle |
| US12116736B2 (en) | 2018-03-30 | 2024-10-15 | Sumitomo Construction Machinery Co., Ltd. | Road machine |
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