JPH0562312U - 自動車の昇降ガラス摺動部材の構造 - Google Patents

自動車の昇降ガラス摺動部材の構造

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JPH0562312U
JPH0562312U JP009383U JP938392U JPH0562312U JP H0562312 U JPH0562312 U JP H0562312U JP 009383 U JP009383 U JP 009383U JP 938392 U JP938392 U JP 938392U JP H0562312 U JPH0562312 U JP H0562312U
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JP
Japan
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glass
lips
sliding member
attached
sliding
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Application number
JP009383U
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English (en)
Inventor
康裕 森原
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Nishikawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Nishikawa Rubber Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 昇降ガラス摺動の際の荷重が低く、その昇降
が容易で、しかもシール性・挟持性共によく、車両震動
時、ガタツキを起こすこともないガラス摺動部材の構造
を提供する。 【構成】 ホルダー20に嵌着した断面コの字状の本体
31の開口端両側から中心線・底面に向かってリップ3
2,33を突設したガラス摺動部材の構造30であっ
て、リップ32,33の少なくともそのいずれか一方の
肉厚を薄くし、その裏面にスポンジゴム膜34を取付け
てある。

Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】 本考案は、自動車の昇降ガラスの端縁部を摺動可能に挟持するところの断面コ の字状の本体の開口端両側から中心線・底面に向かってリップを突設したグラス ランチャンネル、ベルトラインモール等ソリッド材のリップを持つガラスガイド 等の昇降ガラス摺動部材に関するものである。 【0002】 【従来の技術】 図1乃至図3を参考にして説明する。従来、ソリッド材のリップを持つゴム製 品として、昇降ガラス10の端縁部を摺動可能に挟持するガラス摺動部材の構造 として、グラスランチャンネル、ベルトラインモール等があるが、そのうち、例 えばグラスランチャンネルの構造は、チャンネル即ちホルダー20に嵌着した断 面コの字状の本体81、及びその本体81の開口端両側から中心線・底面に向か って突設したリップ82,83よりなる。なお、昇降ガラス摺動の際の荷重を低 減するため、リップ82,83の肉厚を薄くしたり、図2に示す如く付け根にノ ッチ86を設けたり、図3に示す中空部85を設けたりしている。 【0003】 しかしながら、上記のようにリップ82,83の肉厚を薄くしたり、付け根に ノッチ86を設けたりすると、昇降ガラス10とリップ82,83とのシール性 が低下したり、リップ82がノッチ86を境に折れ曲がり易くなり、昇降ガラス 10の挟持性が落ち、車両震動時ガタツキを起こすと言う問題点がある。 【0004】 【考案が解決しようとする課題】 解決しようとする問題点は、例えばグラスランチャンネルの構造において、昇 降ガラス摺動の際の荷重を低減するため、リップ82,83の肉厚を薄くしたり 、その付け根にノッチ86を設けたりすると、シール性・挟持性が低下すること である。 【0005】 【課題を解決するための手段】 図1・図4乃至図7を参考にして説明する。本考案は、ホルダー20に嵌着し た断面コの字状の本体31の開口端両側から中心線・底面に向かってリップ32 ,33を突設したガラス摺動部材の構造であって、リップ32,33の少なくと もそのいずれか一方の肉厚を薄くし、その裏面にスポンジゴム膜34を取付けて なるものである。 【0006】 【実施例】 実施例についてグラスランチャンネルを例にとって説明すると、10は昇降ガ ラス、20はチャンネル即ちホルダー、31はそのホルダー20に嵌着した断面 コの字状の本体、32,33はその本体31の開口端両側から中心線・底面に向 かって突設したリップであって、少なくともそのいずれか一方の肉厚を薄くし、 その裏面にスポンジゴム膜34を取付けてある。なお、図7に示すように、スポ ンジゴム膜34の付け根に近い位置で枝分けけし、その先端を本体側壁内面の中 位に結合し、中空部35を形成することも出来る。 【0007】 作用について説明すると、従来のものに比してリップ32,33の少なくとも 一方の肉厚を薄くし、その裏面にスポンジゴム膜34を取付けてあるため柔軟性 が増し、昇降ガラス摺動の際の荷重が低下し、その昇降が容易になると共に、リ ップ32,33がその付け根で屈折することはなく、全長にわたってたわみ、シ ール性・挟持性共に従来同様確保され、ガタツキを起こすことはない。また、リ ップ32の付け根にスポンジゴムの中空部35を形成したものも、柔軟性があっ て、ソリッドゴムの中空部のように堅くなく、昇降ガラス10及びホルダー20 に形状的バラツキがあっても、それを吸収することが出来、昇降ガラス10の摺 動時の荷重も低く、その昇降は容易である。 【0008】 【考案の効果】 本考案は以上のように構成されるため、昇降ガラス摺動の際の荷重が低下し、 その昇降が容易になると共に、リップ32,33が全長にわたってたわみ、シー ル性・挟持性共に従来同様確保され、車両震動時、ガタツキを起こすこともない 。
【図面の簡単な説明】 【図1】自動車の側面図である。 【図2】従来例を示す図1のA−A要部断面図である。 【図3】他の従来例を示す図1のA−A要部断面図であ
る。 【図4】本考案の第1の実施例を示す図1のA−A要部
断面図である。 【図5】本考案の第2の実施例を示す図1のA−A要部
断面図である。 【図6】本考案の第3の実施例を示す図1のA−A要部
断面図である。 【図7】本考案の第4の実施例を示す図1のA−A要部
断面図である。 【符号の説明】 10 昇降ガラス 20 ホルダー 30 ガラス摺動部材 31 本体 32,33 リップ 34 スポンジ膜 35 中空部 80 ガラス摺動部材 81 本体 82,83 リップ 85 中空部 86 ノッチ

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項2】 ホルダー(20)に嵌着した断面コの字
    状の本体(31)の開口端両側から中心線・底面に向か
    ってリップ(32,33)を突設したガラス摺動部材の
    構造において、リップ(32,33)の少なくともその
    いずれか一方の肉厚を薄くし、その裏面にスポンジゴム
    膜(34)を取付けてなるガラス摺動部材の構造。
JP009383U 1992-01-30 1992-01-30 自動車の昇降ガラス摺動部材の構造 Pending JPH0562312U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002130482A (ja) * 2000-10-26 2002-05-09 Meiwa Ind Co Ltd シール部材
JP2005153817A (ja) * 2003-11-28 2005-06-16 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd 自動車用シール部品
JP2012148696A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd ドアグラスラン
JP2013147203A (ja) * 2012-01-23 2013-08-01 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd ドアグラスラン

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