JPH0562500B2 - - Google Patents

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JPH0562500B2
JPH0562500B2 JP59165727A JP16572784A JPH0562500B2 JP H0562500 B2 JPH0562500 B2 JP H0562500B2 JP 59165727 A JP59165727 A JP 59165727A JP 16572784 A JP16572784 A JP 16572784A JP H0562500 B2 JPH0562500 B2 JP H0562500B2
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JP
Japan
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color
recording
ink donor
image signal
donor sheet
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JP59165727A
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JPS6145669A (ja
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Noryoshi Ishikawa
Yoshihiko Takahashi
Hitoshi Funato
Ren Suwai
Hiroyuki Saito
Takashi Oomori
Masami Kurata
Yasuo Kato
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Priority to US06/763,792 priority patent/US4661703A/en
Publication of JPS6145669A publication Critical patent/JPS6145669A/ja
Publication of JPH0562500B2 publication Critical patent/JPH0562500B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J17/00Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
    • B41J17/36Alarms, indicators, or feed-disabling devices responsible to material breakage or exhaustion
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40087Multi-toning, i.e. converting a continuous-tone signal for reproduction with more than two discrete brightnesses or optical densities, e.g. dots of grey and black inks on white paper
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/48Picture signal generators
    • H04N1/482Picture signal generators using the same detector device sequentially for different colour components
    • H04N1/484Picture signal generators using the same detector device sequentially for different colour components with sequential colour illumination of the original
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/50Picture reproducers
    • H04N1/506Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Discrete Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」 本発明は互いに異なつた記録色のインクドナー
シート(熱転写型の記録媒体)を2組用いて、記
録用紙に2色記録を行う2色複写機に関する。 「従来の技術」 記載事項の一部を強調させた資料や宣伝用のパ
ンフレツト等は、例えば赤色と黒色の2色を用い
て作成したものが多い。このような原稿を複写す
る2色複写機としては、従来から静電写真技法を
用いたものが存在している。この2色複写機では
2組の静電記録用のドラムあるいはシート部材を
使用し、各々に静電潜像を形成させた後、それぞ
れ所定の色調のトナーで現像を行う。そしてこれ
により得られた2組のトナー像を色ずれのないよ
うに記録用紙に転写した後、熱定着を行つて記録
画を得ている。 このような従来の2色複写機は1枚の原稿を繰
り返し露光することにより多数のコピーを得るこ
とができるが、トナー像を記録用紙に定着させる
ために大容量の電力を必要とするという欠点があ
る。また定着装置から放出される熱量が膨大であ
るために、この熱から他の回路部品を保護するた
めの熱遮断機構や排気機構を必要とし、装置全体
が大型化しまた高価となるという欠点がある。 また、インクドナーシートを用いた記録方式の
場合、複写機本体の比較的狭い箇所に複数の記録
部が配置されていることが多いので、インクドナ
ーシートの交換の手順が煩雑になるばかりでな
く、各色のインクドナーシートをセツトする際に
位置を間違え、記録色が異なつてしまうという問
題もあつた。 「発明が解決しようとする問題点」 本発明はこのような事情に鑑み、1枚の原稿か
ら多数の記録画を得ることができるのみならず、
消費電力を低減でき小型かつ安価な装置として構
成することができ、インクドナーシートの交換を
間違いなく、容易に行うことのできる2色複写機
を提供することをその目的とする。 「問題点を解決するための手段」 本発明では、(イ)一対のシヤフトを所定の間隔で
その内部に並設したカセツト本体と、カセツト本
体の一側面に配置され観音開き形式で開く一組の
蓋部と、これらの蓋部の対向する端部にそれぞれ
配置されたガイドローラと、前記シヤフトの一方
に巻回された供給ロールから繰り出され、これら
のガイドローラを経て前記シヤフトの他方に巻き
取られる長尺のインドナーフイルムとを備えた記
録色ごとに個別に用意されたインクドナーシート
カセツトを複写機本体のそれぞれ対応する記録部
と規定位置にそれぞれ導く案内機構と、(ロ)これら
の記録色ごとのインクドナーシートカセツトをそ
れぞれの前記規定位置に取り付けたときカセツト
本体のそれぞれの記録色に固有の位置に配置され
た識別片によつてこれらの取付完了を検出する記
録色別カセツト取付確認手段と、(ハ)記録部ごとに
設けられインクドナーシートに対して熱パルスを
供給して記録用紙にそれぞれの記録色で熱転写記
録を行わせるためのサーマルヘツドと、(ニ)記録部
ごとに設けられサーマルヘツドをそれぞれ往復動
自在に取りつけたヘツド台と、(ホ)記録部ごとに設
けられそれぞれ所定位置に回転自在に取り付けら
れたバツクロールと、(ヘ)記録部ごとに設けられそ
れぞれのインクドナーシートカセツトの蓋部を開
いた状態で案内機構に沿つてこれらをそれぞれ特
定位置まで挿入するまでガイドローラ間に張り渡
されたインクドナーフイルムがバツクロールとサ
ーマルヘツドの間を通過できるようにヘツド台を
インクドナーシートカセツト側に寄つた位置に保
持し、この特定位置を越えて挿入されるときサー
マルヘツドがインクドナーフイルムを介してバツ
クロールと圧接するように対応するヘツド台をバ
ツクロール側に移動させるヘツド台移動機構とを
2色複写機に具備させる。 すなわち本発明では、記録色に固有の位置に識
別片をそれぞれ有するカセツト本体を2色複写機
に使用して、これに収容されているインクドナー
シートの記録色の識別を可能にする。また、カセ
ツト本体が複写機本体内の記録部の規定位置に挿
入されている際には、複写機本体内に設けられた
案内機構によつてこれらの進路を案内すると共
に、バツクロールに対してサーマルヘツドをイン
クドナーシートカセツト側に寄つた位置に一時的
に移動させ、この挿入時にカセツト本体から張り
出したインクドナーシートが、バツクロールとサ
ーマルヘツドの間を通過できるようにする。そし
て、カセツト本体の挿入が更に行われると、サー
マルヘツドがバツクローラに圧接するようにこの
サーマルヘツドを取りつけたヘツド台を移動させ
て、最終的にカセツト本体が記録可能な状態で規
定位置にセツトされるようにしている。 「実施例」 以下実施例につき本発明を詳細に説明する。 2色複写機の概略構成 第1図は本発明の第1の実施例における2色複
写機の概略構成を表わしたものである。この複写
機は原稿から画情報を読み取るための画像読取部
1と、画情報に基づいて2色記録画を得る2色記
録部2とを備えている。画像読取部1は原稿を載
置するための固定されたプラテン11Aと、この
プタテン11Aと平行に取り付けられたレール1
2A上を往復運動するスキヤナユニツト13Aと
により構成されている。スキヤナユニツト13A
内には、プラテン11Aの幅よりもわずかに長い
青色螢光ランプ14と赤色螢光ランプ15とが、
スキヤナユニツト13Aの移動方向と直交する方
向(主走査方向)に所定の間隔を置いて並設され
ている。これらの螢光ランプ14,15の下方に
は、原稿から反射された光線を順次伝達させてい
く3枚の反射ミラー16〜18が配置されてい
る。原稿からの反射光は、これらミラー16〜1
8を経て光路長をある長さに設定された後、光学
レンズ19に入射するようになつている。光学レ
ンズ19による光像は、イメージセンサ21によ
つて光電変換され、アナログレベルの画信号が作
成される。 スキヤナユニツト13A内には後に詳しく説明
する光源点灯制御回路(図示せず。)が設けられ
ている。この光源点灯制御回路は、応答性の悪い
青色螢光ランプ14を読み取り時に連続点灯さ
せ、赤色螢光ランプ15については1走査ごとに
点滅を繰り返させるようになつている、スキヤナ
ユニツト13A内にはイメージセンサ21から出
力される画信号を処理する回路も収容されている
が、これについても後に詳しく説明する。スキヤ
ナユニツト13Aは後に説明するモータにより駆
動されるベルト23によりレール12Aに往復自
在に配置されている。 一方、2色記録部2には黒色の記録を行うため
のB色インクドナーシート24を紙管25にロー
ル状に巻回したB色供給ロール26と、赤色の記
録を行うためのR色インクドナーシート27を紙
管28にロール状に巻回したR色供給ロール29
の2組の供給ロールが備えられている。B色イン
クドナーシート24およびR色インクドナーシー
ト27の幅は、2種類のペーパーフイーダ31,
32から選択的に送り出される記録用紙33,3
4幅よりもわずかに長くなつている。B色インク
ドナーシート24は、コンデンサ紙等の基紙の片
面に、加熱によつて流動化あるいは昇華する熱転
写性の黒色インクを塗布したものである。またR
色インクドナーシート27は、同様の基紙の片面
に、加熱によつて流動化あるいは昇華する熱転写
性の赤色インクを塗布したものである。 B色供給ロール26から繰り出されたB色イン
クドナーシート24はガイドロール35および1
対の送りロール36,37を経た後、B色サーマ
ルヘツド38とB色バツクロール39の間に供給
され、記録動作が行われるようになつている。B
色インクドナーシート24この後B色ドライブロ
ール41とB色ピンチロール42の間を通過し、
ガイドロール43を経てB色巻取ロール44に巻
き取られる。 R色供給ロール29から繰り出されたR色イン
クドナーシート27は同様にガイドロール46お
よび1対の送りロール47,48を経た後、R色
サーマルヘツド49とR色バツクロール51の間
に供給され、記録動作が行われるようになつてい
る。R色インクドナーシート27はこの後R色ド
ライブロール52とR色ピンチロール53の間を
通過し、ガイドロール54を経てR色巻取ロール
55に巻き取られる。 B色インクドナーシート24の搬送系の駆動用
にはB色プリントモータ56が、またR色インク
ドナーシート27の搬送系の駆動用にはR色プリ
ンタモータ57がそれぞれ設けられている。また
この2色複写機にはベルト23の近傍にスキヤナ
モータ58と記録用紙モータ59が配置されてい
る。スキヤナモータ58は、スキヤナユニツト1
3Aをベルト伝動により往復運動させるためのス
テツプモータである。また記録用紙モータ59は
ペーパーフイーダ31,32に積層された記録用
紙33,34をペーパーフイードロール61,6
2より熱転写記録を行う場所まで供給するための
ステツプモータである。 2種類のペーパーフイーダ31,32に収容さ
れた記録用紙33,34は、図示しないクラツチ
による2種類のペーパーフイードロール61,6
2の一方のみの送り出し動作によつて、選択的に
送り出されるようになつている。送り出された記
録用紙33または34は、レジスタロール63に
より位置の整合が行われる。この後、B色インク
ドナーシート24と重ね合わされ、B色サーマル
ヘツド38とB色バツクロール39の間で黒色の
記録が行われる。B色インクドナーシート24は
記録終了後も所定の時間だけ搬送され、記録用紙
33または34をこれと共に搬送するようになつ
ている。B色バツクロール39とB色サーマルヘ
ツド38の間を通過したB色インクドナーシート
24、この後進路を急変させてB色ドライブロー
ル41とB色ピンチロール42の間を通過する。
このとき記録用紙33または34は、その“腰”
の強さによつてこの変化に追従することができ
ず、B色インクドナーシート24ら剥離される。 この剥離された記録用紙33または34の上方
には、その進路の切り換えを行う記録用紙切換片
64が設けられている。記録用紙切換片64は図
示しないソレノイドまたモータによつて回動する
ようになつている。記録用紙切換片64がB色イ
ンクドナーシート24から剥離された記録用紙3
3または34を真上の方向に案内する状態で停止
しているとき、記録用紙はこの後R色インクドナ
ーシート27と重ね合わされる。そしてR色サー
マルヘツド49とR色バツクロール51の間を通
過して赤色の記録が行われる。記録用紙33また
は34はこの後剥離され、ガイド65に案内され
て排出路に送り込まれる。排出路には対となつた
搬送ローラ66が3組配置されており、記録用紙
33または34をペーパーキヤツチトレイ67上
に排出させるようになつている。 これに対して記録用紙切換片64が記録用紙3
3または34を斜上方に案内する状態にあると、
記録用紙はこの方向に入口を配置したガイド68
に案内されて前記した排出路を通り、ペーパーキ
ヤツチトレイ67に排出されるようになつてい
る。ペーパーフイーダ32の下方には、この複写
機の電源を収容した筺体69が、また図でその左
側には制御回路を収容した筺体71が配置されて
いる。 この2色複写機をその複写操作と共に更に詳細
に説明する。 操作パネルについて 第2図はこの2色複写機の操作パネルを表わし
たものである。操作パネル73には多数のスイツ
チやインジケータと2組のカウンタが配置されて
いる。電源オンスイツチ74および電源オフスイ
ツチ75は、電源供給のオン・オフを操作するス
イツチである。電源がオンとなつている状態では
パワーインジケータ76が点灯し、他のインジケ
ータの表示動作と併せて扱者に複写機が可動状態
にあることを表示する。次にテンキー77はコピ
ー枚数の設定を行うためのスイツチであり、設定
された数値はセツトカウンタ78に表示される。
セツトカウンタ78の隣りにはコピーの完了した
枚数を順次表示する出力カウンタ60が設けられ
ている。これらのカウンタ60,78の表示内容
が一致した段階で記録が完了することになる。な
おセツトカウンタ78に表示されたコピー枚数の
変更を行う場合にはクリアボタン79を押した
後、テンキー77で再度コピー枚数の入力を行
う。ただしセツトカウンタ78にコピー枚数のセ
ツトを行つてから5秒以上経過した後に再びテン
キー77を操作した場合には、クリアボタン79
を押していなくても新しいコピー枚数がセツトカ
ウンタ78にセツトされるようになつている。 操作パネル73のほぼ中央部にはスタートスイ
ツチ81とストツプスイツチ82が配置されてい
る。このうちスタートスイツチ81は複写操作を
開始させるためのスイツチであり、ストツプスイ
ツチ82は複写機の動作を停止させる必要がある
場合に使用するスイツチである。複写機内部で記
録用紙やインクドナーシートが紙詰まりを起こし
た場合や他の緊急な異常事態が発生した場合に
は、複写機内部に配置されたセンサがこれを検知
し、ストツプスイツチ82を押すことなくその動
作が停止する。この場合トラブルインジケータ8
3が点滅し扱者にトラブル発生を知らせる。扱者
が適当な処置を採りその後クリアボタン79を押
すまでトラブルインジケータ83の点滅動作が継
続し、スタートスイツチ81を押しても複写機は
動等を開始しない。 スタートスイツチ81の左側には記録用紙選択
スイツチ84が配置されており、その上方には上
段ペーパーフイーダ選択インジケータ85と下段
ペーパーフイーダ選択インジケータ86の2つの
インジケータが取り付けられている。記録用紙選
択スイツチ84はこれを1回押すたびにこれら2
つのペーパーフイーダ選択インジケータ85,8
6を択一的に点灯させるようになつている。上段
ペーパーフイーダ選択インジケータ85が点灯し
ている状態では、第1図に示した上段のペーパー
フイーダ31が選択され、例えばA4判の記録用
紙33に対して複写が行われることになる。また
下段ペーパーフイーダ選択インジケータ86が点
灯している状態では、第1図に示した下段のペー
パーフイーダ32が選択され、例えばB4判の記
録用紙34に対して複写が行われることになる。
点灯状態にあるペーパーフイーダ選択インジケー
タ85または86内に収容されている記録用紙の
サイズおよび収容方向は、ペーパーフイーダの種
類を検知するセンサ(図示せず)により判別さ
れ、記録用紙表示部80にその内容が表示され
る。図ではA4判の記録用紙が縦方向にセツトさ
れていることを表示している。 この2色複写機では、記録用紙表示部80に表
示された記録用紙のサイズやその収容方向に応じ
て、後述するようにスキヤナユニツトの捜査長や
サーマルヘツドの記録幅を自動的に設定する。こ
れは複写機の消費電力の節減を図ると共に、不要
な領域の印字による2色記録部のロールの汚れを
防止するためである。 記録用紙選択スイツチ84の左側には黒濃度切
換スイツチ87と赤濃度切換スイツチ88が配置
されている。これらのスイツチ87,88はサー
マルヘツドの発熱量を微妙に変化させることによ
り黒色および赤色の記録濃度を数段階に設定する
ためのスイツチである。黒濃度切換スイツチ87
はこれを1回押すたびに「濃い」、「普通」、「薄
い」と3段階の濃度表示を行うインジケータ89
〜91が順に1個ずつ点灯し、黒色の記録濃度を
設定・表示することができる。同様に赤濃度切換
スイツチ88は押すたびに「普通」、「薄い」の2
種類の濃度表示のいずれかがインジケータ92,
93により表示され、同時に記録濃度の設定が行
われる。 操作パネル73の左端にはモード選択ボタン9
4と倍率設定ボタン95の2種類のボタンが配置
されている。モード選択ボタン94は記録色を選
択するためのスイツチである。モード選択ボタン
94を1回押すたびに3種類のカラーモードが順
に選択される。「ノーマル」モードが選択される
とノーマル指定インジケータ96が点灯する。こ
のカラーモードでは赤色の画情報が赤の記録色
で、また黒色の画情報が黒の記録色で各々記録さ
れる。「全黒」モードが選択されると全黒指定イ
ンジケータ97が点灯する。このカラーモードで
は赤色の画情報も黒色の画情報もすべて黒の記録
色で記録が行われる。また「赤カツト」モードが
選択されると赤カツト指定インジケータ98が点
灯する。このカラーモードでは黒色の画情報は黒
の記録色で記録されるが、赤色の画情報はカツト
され記録が行われない。このモードは、例えば原
稿に記した赤色のアンダーラインを消去したり、
問題用紙の赤色で記した答の部分を除去する場合
に用いられる。 次に倍率設定ボタン95はコピー倍率の設定を
行うスイツチである。倍率設定ボタン95を1回
押すたびにコピー倍率は125%、100%、75%と順
にサイクリツクに切り替わり、設定されたコピー
倍率がインジケータ101,102,103によ
り表示される。 この操作パネル73のほぼ中央部には、インク
ドナーシートの取り扱いに関する4つインジケー
タ104〜107が配置されている。このうちド
ナーエラーインジケータ104,105は、イン
クドナーシートが誤つた位置に配置された場合に
点灯する。すなわちR色インクドナーシートを黒
色の記録部に配置したときは、ドナーエラーイン
ジケータ104が点灯し、B色インクドナーシー
トインジケートを赤色の記録部に配置したとき
は、ドナーエラーインジケータ105が点灯す
る。 またドナーエンドインジケータ106,107
は、それぞれR色インクドナーシートとB色イン
クドナーシートが残り少なくなつた時点で点灯す
る。インクドナーシートの残量の検出機構につい
ては後に説明する。 2色複写機の動作 (画像の読み取りとその処理) さて複写機の扱者は第1図に示したプラテン1
1Aに原稿を載置した後、操作パネル73の電源
オンスイツチ74を押す。これにより複写機に電
源が投入され、パワーインジケータ76が点灯す
る。 第3図はこの2色複写機の電気回路を表わした
ものである。操作パネル73の操作により第2図
に示したスタートスイツチ81が押されると、シ
ーケンス制御部111は複写機が可動状態にある
か否かを判断する。複写機に異常が存在せず記録
を行うことができる状態にあるとき、シーケンス
制御部111はイメージセンサ駆動部114に対
して、ドライブ信号を供給する。またこれと同時
にシーケンス制御部111は、例えばレール12
A(第1図)の端部近傍に配置されたスキヤナ位
置スイツチ115から送られてくる位置情報に基
づき、スキヤナユニツト13A(第1図)がスタ
ートポジシヨンに位置しているか否かを判断す
る。そしてスタートポジシヨンに位置していない
場合には、モータドライブ回路116に電源を供
給し、スキヤナモータ58を駆動させてスキヤナ
ユニツト13Aをホームポジシヨンにセツトさせ
る。シーケンス制御部111はこのセツテイング
に要する時間を計測する時計機構を内蔵してお
り、スキヤナユニツト13Aが所定の時間内にホ
ームポジシヨンにセツトされない場合、これを複
写機の異常と判断する。そしてモータドライブ回
路116への電源の供給を停止すると共に、トラ
ブルインジケータ83を点灯させる。 これに対してスキヤナユニツト13Aが時間内
にホームポジシヨンにセツトされると、スキヤナ
位置スイツチ115がこれを確認する。シーケン
ス制御部111はこの後の所定のタイミングでモ
ータドライブ回路116を付勢して、スキヤナモ
ータ58を正転あるいは逆転させ、スキヤナユニ
ツト13Aの往復運動を行わせる。 セツトカウンタ78(第2図)が1枚にセツト
されているとき、すなわち1枚だけ複写を行う場
合、シーケンス制御部111は往路で原稿の画情
報の読み取りを行う。そして原稿のサイズに相当
する副走査が行われた時点で、スキヤナモータ5
8の回転方向を反転させると共に、モータドライ
ブ回路116から出力される駆動パルスの周期を
短かくさせ、スキヤナユニツト13Aがホームポ
ジシヨンに素早く復帰するようにスキヤナモータ
58の制御を行う。 この複写機では2枚以上の複写を行う場合、往
路のみでなく復路においても画情報の読み取りが
行われる。従つてカセツトカウンタ78が2枚以
上にセツトされているときは、ホームポジシヨン
における残りの複写枚数が1枚にならない限り、
スキヤナユニツト13Aは往路と復路を等しい速
度で移動する。残りが1枚になつた場合には、前
記した1枚のみの複写の場合と同一の制御が行わ
れる。スキヤナユニツト13Aの副走査方向の移
動距離は、記録用紙選択スイツチ84の押下状態
から得られる記録用紙のサイズ情報および操作パ
ネル73の倍率選定ボタン95(第2図)により
選定された複写倍率をもとにしてシーケンス制御
部111が決定する。 このようにしてスキヤナユニツト13Aが往路
または復路の移動を行うと、1ラインの長さを分
割して読み取る2個のイメージセンサ21A,2
1Bが1ラインごとに光像を電気信号に変換す
る。 第4図は画像の読み取りと色分離を行う回路部
分の要部を更に詳細に表わしたものである。点灯
制御部112は赤色螢光ランプ15の点灯を制御
する部分であり、ドライブ信号121が供給され
るようになつている。このドライブ信号121
は、(i)スタートスイツチ(第2図)が押され、か
つ(ii)原稿122の読み取りが行われるとき、その
全読み取り走査期間でアクテイブとなり、このと
き赤色螢光ランプ15が点灯状態となる。他の点
灯制御部113は青色螢光ランプ14の点灯を制
御する部分である。この点灯制御部113には、
ドライブ信号121によつて起動されるイメージ
センサ駆動部114から走査開始信号123が供
給される。この走査開始信号123は各読み取り
走査を開始させる信号である。点灯制御部113
は走査開始信号123が入力されるたびに、青色
螢光ランプ14の点滅状態を切り換える。すなわ
ち赤色螢光ランプ15は原稿122の読み取り期
間中、連続点灯するのに対して、青色螢光ランプ
14は1走査ずつ交互に点灯と消灯を繰り返す。 さてこの2色複写機に用いられているイメージ
センサ21A,21Bは、共に2048個の光電変換
素子を12分の1mmの間隔で1列に配置した構造を
もつCCD(Charge Coupled Device)ラインセン
サである。2つのイメージセンサ21A,21B
を用いて画像の読み取りを行うことは、原稿12
2とこれらのセンサとの間の光路長を短縮化し、
光学系のコンパクト化に寄与する。これらイメー
ジセンサ21A,21Bには、イメージセンサ駆
動部114から画信号クロツク124が供給され
るようになつており、これに同期して1画素分ず
つのアナログレベルの画信号125が出力され
る。 画信号125は画信号処理回路126に供給さ
れる。画信号処理回路126、自動背景処理を行
い、画信号に含まれる雑音を除去する。またこの
2色複写機では1走査ごとに原稿122の照度が
大きく異なるので、画信号125のレベル調整も
行われる。 画信号処理回路126によつて処理された後の
画信号127は、色信号処理回路128に供給さ
れる。色信号処理回路128は、A/D変換回路
129を備えている。画信号127はA/D変換
回路129で、画信号クロツク124に同期して
アナログ−デイジタル変換される。変換後の画信
号131、色信号変換回路128内のスイツチ回
路132に供給される。スイツチ回路132は走
査開始信号123の入力されるたびに画信号13
1の出力方向を切り換える。 ところでこの実施例では、第5図aに示すよう
に同一の読み取りラインにおける第1の走査で青
色螢光ランプ14が点灯し、第2の走査で消灯す
るものとする。このとき赤色螢光ランプ15は同
図bに示すように連続点灯している。この場合、
スイツチ回路132に供給される画信号131
は、第1の走査時には赤色螢光ランプ15で読み
取られた画信号131Rであり、第2の走査時に
は赤色と青色螢光ランプ15,14の双方で読み
取られた画信号131R+Bである(第5図c)。ス
イツチ回路132まずその第1の出力端子O1
画信号131R+Bを出力し、次に第2の出力端子
O2を選択して画信号131Rを出力する。以下同
様にして1走査ごとに画信号131R+B,131R
の振り分けを行う。 画信号131R+Bは同じく色信号処理回路12
8内のラインメモリ133に供給され、ここで1
走査分だけ遅延されて、色変換ROM(リード・
オンリ・メモリ)134の上位アドレス情報とな
る。また画信号131Rはそのまま色変換ROM1
34に供給され、その下位アドレス情報となる。
ラインメモリ133は、同一読み取りラインにお
ける2種類の画信号131R+B,131Rがアドレ
ス情報として出力されるタイミングを調整するた
めのものである。 色変換ROM134は、色変換テーブルを備え
ており、画信号クロツク124に同期して、読み
取りラインにおける合計4096の画素について順次
色変換を行う。この色変換とは、(i)原稿122か
ら赤色の画情報を抽出し、これを2値の画信号1
35Rに変換すると共に、(ii)赤色以外の他の画情
報を明度に応じて15段階に区分けした画信号13
5Bに変換することをいう。ここで画信号135
Rは第1図に示したR色インクドナーシート27
によつて赤色記録を行わせるために使用する信号
であり、画信号135BはB色インクドナーシー
ト24によつて黒色記録を行わせるために使用す
る信号である。 (色変換の原理) 色変換ROM134の色変換の原理を次に説明
する。 第6図はこの実施例で使用されている青色螢光
ランプと赤色螢光ランプのそれぞれの分光特性を
表わしたものである。左側の山の部分が青色螢光
ランプ14を、またその右側が赤色螢光ランプ1
5を表わしている。青色螢光ランプ14の螢光体
には、例えばダングステン酸カルシウムが使用さ
れる。また赤色螢光ランプ15の螢光体として
は、例えばゲルマニウム酸マグネシウムが使用さ
れる。第5図に示した第1の走査においては両螢
光ランプ14,15が点灯し、原稿122は可視
光のほぼ全域の波長で照射される。すなわち近似
的には白色光による照射が行われる。これに対し
て同一読み取りラインにおける第2の走査におい
ては、応答特性の悪い赤色螢光ランプ15のみが
点灯しており、原稿122は赤色の波長成分で照
射される。 第7図はこのような螢光ランプを使用した場合
における原稿に照射される色成分と画信号レベル
との関係を、原稿の色ごとに表わしたものであ
る。同図aは原稿の白色(地色)の部分が読み取
られる場合を表わしており、近似的な白色光た照
射された場合も赤色光が照射された場合も共に
100%近い反射が行われ、信号レベルは共に最高
となる。これに対して原稿の純黒の部分が読み取
られる場合には、同図bに示すように、いずれの
場合もほとんど反射が行われず信号レベルは共に
零に近いものとなる。また赤インクや赤ボールペ
ンで書かれた部分が読み取られる場合には、同図
cに示すように、赤の波長成分のみで照射された
場合の方が反射率が高く、レベル調整した後の信
号レベルは白色光(図で左側の部分)よりもかな
り高いレベルとなる。 なお図では赤色光(図で右側の部分)の信号レ
ベルを原稿が白の場合と同一のレベルで表わして
いるが、これは照射光と原稿の色が共に同一波長
であり、また明度が高い場合である。筆記具の種
類や使用条件によつては、人間の目で赤く見える
ものでも信号特性はかなり異なつてくる。この意
味でも色変換を良好に行わせるためには、メーカ
が予め用意した筆記具で原稿を作成することが好
ましい。 同図dは原稿122に使用されるその他の色と
して、一例として青色を示したものである。青色
部分が読み取られる場合には、赤色光のもとで反
射光はほとんどなく、信号レベルは零に近くな
る。また白色光のもとでは青色以外の光が吸収さ
れるため、信号レベルは中間的な値となる。原稿
にこれ以外の色が使用されている場合にも、同様
に明度や色相に応じた信号レベルを表わすことに
なる。また無彩色でもいわゆる灰色の場合には、
黒色に比べて信号レベルが高い。 このように原稿の読み取られる部分における色
の状態に応じて、第1の走査時に得られる画信号
131Rと第2の走査時に得られる画信号131R
+Bの各レベルがそれぞれ変化する。従つてこれら
の信号レベルを例えば縦軸と横軸に表わしていく
と、カラー分布図を得ることができる。第8図は
極めて単純化したカラー分布図を表わしたもので
ある。この図では画信号131R+Bのレベルを0
(最低)から1(最高)に換算して横軸に表わし、
画信号131Rのレベルを同様にして縦軸に表わ
している。また原稿122の赤と青の各部分にお
ける画信号131R+Bのレベルを仮定的に0.5とし
て表わしている。 このように原稿122の各色は2種類の画信号
131R+B,131Rで対応付けることができるの
で、これらをアドレス情報として色変換を行うこ
とができる。色変換ROM134ではアドレス情
報に対応するテーブル内容を読み出し、赤色に関
する画信号135Rあるいは黒色(赤色以外の色
についての明度情報)に関する画信号135Bと
して出力することができる。 (線密度の変換) これらの種類の画信号135R,135Bは次
にゴースト補正部130で読み取りゴーストの補
正を行なつた後、色信号処理回路128内の線密
度変換回路137で線密度変換される。線密度変
換とは両イメージセンサ21A,21Bで読み取
つた12ドツト/mmの線密度を持つ画信号を、倍率
設定ボタン95(第2図)により設定された倍率
に応じて変換することをいう。例えば倍率が100
%(等倍)のときには12ドツト/mmを8ドツト/
mmに、倍率が75%(3/4に縮小)のときには112ド
ツト/mmを6ドツト/mmに、倍率が125%(5/4に
拡大)のときには12ドツト/mmを10ドツト/mmに
それぞれ変換する。線密度変換後の両画信号13
8R,138Bのうち黒色記録を行わせる画信号
138Bは中間調画信号作成回路139に供給さ
れる。 (黒色中間調信号の作成) 中間調画信号作成回路139は、画信号138
Bをデイジタル記録用の3値の画信号に変換する
と共に、この3値の画信号で15段階の階調を表わ
すことができるようにN×Nドツトのマトリツク
スに再構成された画信号を作成する部分である。
ここで3値の画信号とは、いわゆる白、灰、黒の
各記録濃度に対応する。熱転写記録方式を採用し
本来2値の記録しか行えない本実施例の複写機で
は、サーマルヘツドからインクドナーシートへ印
加する熱パルスのエネルギを変化させることによ
り印字ドツトの径を2段階に変え、黒の濃度を疑
似的に2段階に表現するようにしている。 第9図は前記した数値Nを2とした場合におけ
る2×2ドツトのマトリツクスを用いて、15段階
の階調を表わしたものである。同図d1からd15
向うに従つて記録濃度が高くなる。同図で図形●
はドツト径の小さな印字ドツト(以下ハーフドツ
トという。)を表わしており、図形■はドツト径
の大きな印字ドツト(以下フルドツトという。)
を表わしている。また図形□は非印字ドツト(以
下白ドツトという)このような2×2ドツトのマ
トリツクスは記録面上に隙間なく配置され、黒色
における15段階の階調表現が実現される。本実施
例の2色複写機では、3値デイザ法と呼ばれる手
法を用いて2×2ドツトマトリツクス構成のB色
中間画信号141Bを作成する。 第10図は3値デイザ法における2×2ドツト
マトリツクスの4つの画素Xi,j〜Xi+1,j+1の配置関
係を表わしたものである。この図では読み取りお
よび記録の主走査方向をi、また副走査方向をj
としている。これら4画素Xi,j〜Xi+1,j+1は各々異
なつた複数のスレツシヨルドレベルで量子化され
る。例えば画素Xi,jについては、画信号138B
を15段階の階調をl1〜l15で表わしたとすると次の
ようになる。 (i) フルドツト Xi,j=l1〜l4、l6〜l8、l10、l11、l13 (ii) ハーフドツト Xi,j=l5、l9、l12、l14 (iii) 白ドツト Xi,j=l15 全画素についてこれを表わすと第11図によう
になる。この第11図で横軸は階調l1〜l15を表わ
しており、l1が最も明度が低く、l15が最も明度が
高くなつている。また縦軸は第9図に示した2×
2ドツトのマトリツクスで表わされた濃度d1
d15である。例えば画信号138Bが最も明度の
低い階調d1のときには、各画素Xi,j〜Xi+1,j+1がす
べてフルドツトとなり、濃度d15が実現されるこ
とになる。 第12図は中間調画信号作成回路の概略を表わ
したものである。中間調画信号作成回路139は
コンパレータと論理回路で構成された3値化器1
43〜146を備えている。第1の3値化器14
3は8個のデイジタルコンパレータを有してお
り、画素Xi,jに対応する画信号138Bについて
8種類のスレツシヨルドレベルを設定する。そし
てこれらの比較結果の論理をとることで、フルド
ツト、ハーフドツトまたは白ドツトを表わしたB
色中間調画信号141Bを出力する。また第2の
3値化器144は4種類のデイジタルコンパレー
タを有しており、画素Xi,j+1について4種類のス
レツシヨルドレベルを設定する。そして同様に3
値化されたB色中間調画信号141Bを出力す
る。第3の3値化器145は5種類のデイジタル
コンパレータを、また第4の3値化器146は9
種類のデイジタルコンパレータをそれぞれ有して
おり、画素Xi+1,jと画素Xi+1,j+1についてB色中間
調画信号141Bを出力する。 スイツチ回路147はこれらの3値化器143
〜146に画信号138Bを択一的に供給するた
めの回路であり、第iラインでは1画素ごとに第
1および第2の3値化器143,144を選択
し、第i+1ラインでは同じく1画素ごとに第3
および第4の3値化器145,146を選択す
る。B色中間調画信号141Bはそれぞれ3値化
した画信号であるが、2×2ドツトのマトリツク
スとして記録されるとき、マトリツクス単位で15
段階の濃度のいずれかを選択的に表わすことにな
る。 このようにして画信号処理回路128で作成さ
れた赤色記録用の画信号138Rと黒色記録用の
B色中間調画信号141Bのうち、画信号138
Rは画信号メモリ149に供給される。画信号メ
モリ149は1種の遅延回路であり、B色サーマ
ルヘツド38で黒色の記録が行われてからR色サ
ーマルヘツド49で赤色の記録が行われるまでの
記録に要する時間の遅れを調整するためのもので
ある。所定の遅延時間経過後に画信号メモリ14
9から読み出されたR色画信号151Rは、R色
画信号処理回路152に供給される。またB色中
間調画信号141Bは何ら遅延されることなくB
色画信号処理回路153に供給される。 (外部インターフエース) さてこの2色複写機にはインターフエース制御
部155が設けられている。B色中間調画信号1
41BおよびR色画信号151Rは、インターフ
エース制御部155を介して外部装置(図示せ
ず)に直列信号として伝送することが可能であ
る。すなわちこのインターフエース制御部155
に外部送信端子(図示せず)を配置しておき、モ
デム(図示せず)を経て電話回線、社内通信回線
あるいは無線通信回線と接続することができる。
またこの逆に2色複写機を外部装置の記録部とし
て使用することもできる。すなわち直列2値化画
信号あるいは3値化画信号を受け取る受信端子を
設けておき、受信された信号をモデムおよびイン
ターフエース制御部155を経て画信号処理回路
152,153へ供給し、後に説明する信号処理
を行つた後、サーマルヘツド38,49で記録を
行わせることができる。 ところでB色中間調画信号141BやR色画信
号151Rを外部装置で処理する場合には、回線
との同期や割り込み処理等との関係で、外部装置
側の記録が必ずしも等速に行われない場合があ
る。このような場合にも、第1図に示した画像読
取部1ではイメージセンサ21による読み取り動
作が連続して行われる。そこでこの2色複写機で
はインターフエース制御部155内にラインバツ
フアメモリを配置して画信号を一時的に蓄積する
一方で、蓄積量に応じてスキヤナユニツト13A
の副走査を制御するようにしている。 ところでこのような副走査速度の可変制御は、
スキヤナユニツト13Aに機械的な振動を発生さ
せる原因となり、読み取り位置に誤差を生じさせ
るおそれがある。そこでこの2色複写機ではこの
機械的な振動の発生を防止するために、スキヤナ
ユニツト13Aをある時間をかけて等加速度駆動
するようになつている。このためには読取速度と
伝送速度の差によつて生じる未伝送分の画信号の
量を検知し、スキヤナモータ58の適正な駆動制
御を行わなければならない。 第13図はこのような制御を行う部分としてイ
ンターフエース制御部155およびシーケンス制
御部111の要部を表わしたものである。なお説
明を簡単にするためにR色画信号151Rのみを
外部装置に伝送する場合を説明する。インターフ
エース制御部155にはバツフアメモリとして複
数のラインメモリ1571〜157Nが配置されて
いる。デマルチプレクサ158はカウンタ159
から出力される計数値に応じてラインメモリ15
1〜157Nの1つを選択し、画像読取部1(第
1図)から送出される書き込みパルス161に同
期して1ライン分のR色画信号151Rの書き込
みを行わせることになる。 一方、画像読取部1から出力されるライン同期
信号162はシーケンス制御部111内のモータ
パルス発生回路163に供給される。モータパル
ス発生回路163は、インターフエース制御部1
55内の蓄積量検出回路164から各ラインメモ
リ1571〜157Nの蓄積量を表わした蓄積量信
号165の供給を受ける。そしてR色画信号15
1Rの蓄積量(蓄積総ライン数)に応じてライン
同期信号162を分周し、モータ駆動パルス16
6と書き込み要求パルス167を出力する。この
うちモータ駆動パルス166はモータドライブ回
路116に供給される。スキヤナモータ58はモ
ータ駆動パルス166が1つ発生するたびに1ラ
インずつスキヤナユニツト13Aを副走査させる
ことになる。 書き込み要求パルス167はデマルチプレクサ
158によるR色画信号151Rの書き込みを要
求する信号であり、カウンタ159に供給され
る。カウンタ159はこれにより1だけカウント
アツプされ、その計数値は蓄積量検出回路164
と前記したデマルチプレクサ158に供給される
ことになる。すなわちデマルチプレクサ158は
カウンタ159の計数値に応じてラインメモリ1
571〜157Nを単純に順次選択して、1ライン
ずつ副走査が行われたびに書き込みパルス161
に同期してR色画信号151Rの書き込みを行わ
せることになる。 シーケンス制御部111内には画信号読み出し
のためのカウンタ168とマルチプレクサ169
が設けられている。カウンタ168には、読み出
しを1ラインずつ要求する読み出し要求信号17
1が外部装置等から供給されるようになつてい
る。読み出し要求信号171が供給されるたび
に、カウンタ168は計数を行い、その計数値を
マルチプレクサ169および蓄積量検出回路16
4に供給する。マルチプレクサ169には各ライ
ンメモリ1571〜157Nからそれぞれ1ライン
ずつのR色画信号151Rが並列して供給される
ようになつており、計数値によつて選択した1つ
のラインメモリの画信号を出力信号172として
出力することになる。ラインメモリ1571〜1
57Nについての選択順序は、デマルチプレクサ
158とマルチプレクサ169で一致しているこ
とはもちろんである。 一方、蓄積量検出回路164は2種類のカウン
タ159,168の計数値の差を求め、これによ
り蓄積量を検出する。この蓄積量をSとすると、
これに応じてスキヤナユニツト13Aの副走査に
ついての定常速度がM段階(M≧2)に設定され
る。このためにそれぞる(M−1)通りの加速状
態と減速状態が設けられており、これらのうちの
1つが選択されて加減速が行われる。蓄積量Sに
対応するM段階の定常速度をV1〜VMとし、正の
加速度をα1〜αM-1、また負の加速度をβ1〜βM-1
すると、これらは次表に示すような関係となる。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一対のシヤフトを所定の間隔でその内部に並
    設したカセツト本体と、カセツト本体の一側面に
    配置され観音開き形式で開く一組の蓋部と、これ
    らの蓋部の対向する端部にそれぞれ配置されたガ
    イドローラと、前記シヤフトの一方に巻回された
    供給ロールから繰り出され、これらのガイドロー
    ラを経て前記シヤフトの他方に巻き取られる長尺
    のインドナーフイルムとを備えた記録色ごとに個
    別に用意されたインクドナーシートカセツトを複
    写機本体のそれぞれ対応する記録部と規定位置に
    それぞれ導く案内機構と、 これら記録色ごとのインクドナーシートカセツ
    トをそれぞれの前記規定位置に取り付けたときカ
    セツト本体のそれぞれの記録色に固有の位置に配
    置された識別片によつてこれらの取付完了を検出
    する記録色別カセツト取付確認手段と、 記録部ごとに設けられインクドナーシートに対
    して熱パルスを供給して記録用紙にそれぞれの記
    録色で熱転写記録を行わせるためのサーマルヘツ
    ドと、 記録部ごとに設けられサーマルヘツドをそれぞ
    れ往復動自在に取りつけたヘツド台と、 記録部ごとに設けられそれぞれ所定位置に回転
    自在に取り付けられたバツクロールと、 記録部ごとに設けられそれぞれのインクドナー
    シートカセツトの蓋部を開いた状態で案内機構に
    沿つてこれらをそれぞれ特定位置まで挿入するま
    でガイドローラ間に張り渡されたインクドナーフ
    イルムが前記バツクロールとサーマルヘツドの間
    を通過できるようにヘツド台をインクドナーシー
    トカセツト側に寄つた位置に保持し、この特定位
    置を越えて挿入されるときサーマルヘツドがイン
    クドナーフイルムを介してバツクロールと圧接す
    るように対応するヘツド台をバツクロール側に移
    動させるヘツド台移動機構 とを具備することを特徴とする2色複写機。
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