JPH056359Y2 - - Google Patents

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JPH056359Y2
JPH056359Y2 JP1987009430U JP943087U JPH056359Y2 JP H056359 Y2 JPH056359 Y2 JP H056359Y2 JP 1987009430 U JP1987009430 U JP 1987009430U JP 943087 U JP943087 U JP 943087U JP H056359 Y2 JPH056359 Y2 JP H056359Y2
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JP
Japan
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isolator
plates
protective cover
main body
airtightly
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JP1987009430U
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JPS63116603U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、建築物、重量構造物等を支持し地震
等から保護するために使用される免震アイソレー
タに関する。
(従来の技術) 一般的に免震アイソレータは、2枚のベースプ
レート間に、複数のゴム弾性板および金属板を交
互に積層したアイソレータ本体を設けたものであ
るが、使用時には特殊な内部構造のため保守点検
が必要であり、そのためには外観検査が必要であ
る。
従来の免震アイソレータにおいては保護層とし
てアイソレータ本体の外周面上にテープを巻いた
り、防蟻、防鼠等の耐環境性の優れたゴムでモー
ルド被覆することがある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、テープ巻きによる保護は耐久性
が悪く、またテープを除去して点検した後の再テ
ープ巻き作業が限られた作業スペースの中で張力
を加えながら巻かなければならないために極めて
困難であるという難点がある。またゴムモールド
による保護の場合は内部の状態が全く分からず、
しかも修復ができないから点検が不可能であると
いう難点がある。
本考案は、かかる難点を解消すべくなされたも
ので、保守点検の容易な免震アイソレータを提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案の免震アイソレータは、複数のゴム弾性
板および金属板が交互に積層されてなるアイソレ
ータ本体と、アイソレータ本体の上、下にそれぞ
れ配設されたベースプレートとを備え、上、下の
ベースプレート間に、アイソレータ本体を気密に
包覆する可撓性保護カバーを着脱自在に設けたこ
とを特徴とするものである。
本考案においては、可撓性保護カバー内には必
要に応じて気化性防錆剤、乾燥剤、脱酸素剤を封
入することによつてアイソレータ本体の金属板を
保護し、あるいは保護カバーに各種添加剤を含有
することによつて防蟻、防鼠効果を発揮させるよ
うにすることができる。
(実施例) 以下、実施例に基づき本考案を説明する。
図は本考案の一実施例を示す図である。図にお
いてアイソレータ本体10は従来構造と同一であ
る。すなわち複数のゴム弾性板11および金属板
12が交互に積層されてなる。アイソレータ本体
10の上、下にはそれぞれベースプレート13,
14が配設されている。
しかして上、下のベースプレート13,14間
に、アイソレータ本体10を気密に包覆する筒状
本体とフランジとを有する可撓性保護カバー15
がOリング16,17を介して気密に配設され、
かつ複数のボルト18により着脱自在に固定され
ている。可撓性保護カバー15の筒状本体は耐油
性、耐オゾン性、耐水性に優れるハイパロン(商
品名)により構成されるが、クロロブレンゴム、
EPゴムにより構成されてもよい。
可撓性保護カバー15内には必要に応じて気化
性防錆剤、例えばZERUST(商品名)が封入さ
れ、あるいは乾燥剤、脱酸素剤が封入される。こ
うすることによつてアイソレータ本体10の金属
板12に対して防錆作用を行わせ、また各種添加
剤を含有することによつて保護カバーに対して防
蟻、防鼠効果等の耐環境性を発揮するようにされ
る。
上記構成の免震アイソレータを保守点検する際
は複数のボルト18を外し可撓性保護カバー15
を上下方向にずらすようにする。点検後は復元さ
れる。
(考案の効果) 以上、本考案の免震アイソレータは、上、下の
ベースプレート間に、アイソレータ本体を気密に
包覆する可撓性保護カバーを着脱自在に設けたこ
とにより、限られた作業スペース内でも容易に保
守点検を行うことができる。
また可撓性保護カバー内に気化性防錆剤を封入
し、あるいは乾燥剤、脱酸素剤を封入することに
よつてアイソレータ本体の金属板に対しては防錆
効果、また各種添加剤を含有することによつて保
護カバーに対しては防蟻、防鼠効果等の耐環境性
をそれぞれ発揮させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の免震アイソレータの一実施例を示
す断面図である。 10……アイソレータ本体、11……ゴム弾性
板、12……金属板、13,14……ベースプレ
ート、15……可撓性保護カバー、16,17…
…Oリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数のゴム弾性板および金属板が交互に積層さ
    れてなるアイソレータ本体と、アイソレータ本体
    の上、下にそれぞれ配設されたベースプレート
    と、アイソレータ本体を気密に包覆しうる筒状本
    体およびこの筒状本体の両端にそれぞれ設けられ
    たフランジとを有する可撓性保護カバーとを備
    え、上、下のベースプレート間にアイソレータ本
    体を包覆した筒状本体を配置すると共に前記両フ
    ランジをそれぞれ前記上、下のベースプレートに
    気密かつ着脱自在に固定したことを特徴とする免
    震アイソレータ。
JP1987009430U 1987-01-26 1987-01-26 Expired - Lifetime JPH056359Y2 (ja)

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JP1987009430U JPH056359Y2 (ja) 1987-01-26 1987-01-26

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JP1987009430U JPH056359Y2 (ja) 1987-01-26 1987-01-26

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JPS63116603U JPS63116603U (ja) 1988-07-27
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JPH0660539B2 (ja) * 1986-01-31 1994-08-10 昭和電線電纜株式会社 免震アイソレ−タ

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JPS63116603U (ja) 1988-07-27

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