JPH0645032Y2 - ワイヤ式ウインドレギュレータのキャリアプレート - Google Patents

ワイヤ式ウインドレギュレータのキャリアプレート

Info

Publication number
JPH0645032Y2
JPH0645032Y2 JP1987095904U JP9590487U JPH0645032Y2 JP H0645032 Y2 JPH0645032 Y2 JP H0645032Y2 JP 1987095904 U JP1987095904 U JP 1987095904U JP 9590487 U JP9590487 U JP 9590487U JP H0645032 Y2 JPH0645032 Y2 JP H0645032Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
guide rail
mounting member
glass mounting
window glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987095904U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS642975U (ja
Inventor
賢二 原
秀俊 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Johnan Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Johnan Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Johnan Manufacturing Co Ltd filed Critical Johnan Manufacturing Co Ltd
Priority to JP1987095904U priority Critical patent/JPH0645032Y2/ja
Publication of JPS642975U publication Critical patent/JPS642975U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0645032Y2 publication Critical patent/JPH0645032Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Window Of Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ウインドガラスの昇降をワイヤにより行なう
ようにしたワイヤ式ウインドレギュレータのキャリアプ
レートに関するものである。
従来の技術 従来のウインドガラスを装着するためのキャリアプレー
ト1は、第7図に示すように、ウインドガラス取付部材
2の両側寄りにガラス取付孔となる長孔3と丸孔4とを
それぞれ穿設し、ウインドガラス取付部材2の中央付近
に窓孔5を設け、ウインドガラス取付部材2の窓孔5の
一側にワイヤ係合溝6を有するワイヤ連結体7を配設
し、ウインドガラス取付部材2の中央付近と一側との間
に第8図に示すレール係合片8を形成したガイドレール
係合体9をワイヤ連結体7と一体に設けると共に、ウイ
ンドガラス取付部材2の窓孔5の他側に第9図に示す支
持突出体10をワイヤ連結体7と一体に設け、ウインドガ
ラス取付部材2の中央付近と他側との間に第9図に示す
レール係合片11を形成したガイドレール係合体12を配設
し、ウインドガラス取付部材2の中央付近と一側との間
の上縁及び下縁に第9図及び第10図に示すレール嵌入溝
13,13を形成した摺動体14,14をそれぞれ設けていた。
そして、キャリアプレート1のガイドレール15に対する
取付けは、第11図に示すように、ガイドレール係合体12
のレール係合片11がガイドレール15の上下方向に向って
長尺な曲板の一側に形成した側部係合体16を係止すると
共に、ガイドレール係合体9のレール係合片8がガイド
レール15の曲板の他側寄りの裏面を係止し、摺動体14,1
4のレール嵌入溝13,13にガイドレール15の曲板の他側に
形成した側部支持体17を嵌入することにより、キャリア
プレート1がガイドレール係合体12及びガイドレール係
合体9と共にガイドレール15に対して上下方向に移動自
在に取付けられていた。
さらに、基板の中央付近に溝部を有するワイヤ保持部を
設けると共に、基板の中央付近と一側との間に突設部を
有するガイドレール挟持部を設け、基板の両側寄りに一
対の取付孔を穿設し、基板の中央付近と他側との間に突
設部を有するガイドレール挟持部をワイヤ保持部と一体
的に形成したキャリアプレートが実開昭63−71383号公
報中に示されている。
考案が解決しようとする課題 ところが、第11図に示すキャリアプレート1を装着する
ガイドレール15が、第12図に示すように、ウインドガラ
スの曲率に合せて曲げられており、セダン型乗用車では
キャリアプレート1のウインドガラス取付部材2に装着
したウインドガラス18が、第13図に示すように、ドアパ
ネルのサッシュ19に嵌められ、ウインドガラス18をガイ
ドレール15とサッシュ19の側枠とにより上下方向に案内
するが、ガイドレール15及びサッシュ19の側枠が曲がっ
て同一面上にないので、キャリアプレート1のガイドレ
ール15に対する昇降中に、キャリアプレート1がガイド
レール15に対して第12図の矢印a方向に波打つような動
きを伴い、キャリアプレート1をガイドレール15に沿っ
て安定した状態で上下方向に移動することが困難であっ
た。
しかも、ウインドガラス18が昇降中にウインドガラス取
付部材2の上縁あるいは下縁の摺動体14を支点として第
13図の矢印b方向に動き、ガイドレール係合体9のレー
ル係合片8と摺動体14,14とをウインドガラス取付部材
2に対してそれぞれ別位置に設けるので、ウインドガラ
ス取付部材2の上縁と下縁との間の距離が長くなり、こ
のウインドガラス取付部材2の上縁と下縁との間の距離
を短くすると、キャリアプレート1のガイドレール15に
対する移動中に、ウインドガラス取付部材2の上縁ある
いは下縁の摺動体14がガイドレール15の側部支持体17よ
り外れてしまうおそれがあった。
また、複数の湾曲したガイドレールに沿ってウインドガ
ラス取付部材を移動するものにあっては、ガイドレール
の湾曲によってウインドガラス取付部材のレール摺動部
とガイドレールとの接触圧が大となり、不愉快な摩擦音
を発することがあった。
さらに、実開昭63−71383号公報中に示されたキャリア
プレートは、ワイヤ保持部と一対のガイドレール挟持部
と一対の取付孔を略一直線上に配置することにより、キ
ャリアプレートの上下幅を小さくし、ウインドガラスの
昇降ストロークを大きくするようにしたにすぎないもの
であり、ワイヤ保持部と一体的に形成したガイドレール
挟持部の突設部がガイドレールの曲板の他側縁寄りの裏
面を1箇所で抑止するのみで、ウインドガラスの昇降中
に基板がガイドレールに対して外方あるいは内方に向っ
て波打つような動きを伴うので、基板をガイドレールに
沿って上下方向に安定した状態で移動することが困難
で、しかも、ウインドガラスが昇降中に基板のワイヤ保
持部及びガイドレール挟持部を支点として一側方あるい
は他側方に向って揺動するような大きい動きを生じるも
のであった。
本考案の目的は、上述する欠点に対処して、ウインドガ
ラス取付部材の中央付近と一側との間のガイドレール係
合体のレール係合片をガイドレールの曲板の一側の側部
係合体に係合し、ウインドガラス取付部材の中央付近と
他側との間の上縁及び下縁の摺動体のレール嵌入溝のガ
イドレールの曲板の他側の側部支持体を嵌入すると共
に、摺動体のレール嵌入溝の他側部とレール抑止片との
間のレール挿入溝にガイドレールの曲板の他側縁寄りを
挿入するのみで、ウインドガラス取付部材がガイドレー
ル係合体及び摺動体と共にガイドレールに対して取付け
られ、ウインドガラスを案内する湾曲したガイドレール
及びサッシュの側枠が同一面上になくても、摺動体のレ
ール抑止片がガイドレールの曲板の他側縁寄りの裏面を
2箇所で抑止し、ウインドガラスの昇降中にウインドガ
ラス取付部材がガイドレールに対して外方あるいは内方
に向って波打つような動きを伴うことがなく、ウインド
ガラス取付部材がガイドレールに沿って上下方向に安定
した状態で移動し、複数の湾曲したガイドレールに対し
てもウインドガラス取付部材とガイドレールとの間に摩
擦音を生ぜず、ウインドガラスが昇降中にウインドガラ
ス取付部材の上縁あるいは下縁の摺動体を支点として一
側方あるいは他側方に向って揺動するような動きを生じ
ても、ガイドレールの側部支持体がウインドガラス取付
部材の上縁及び下縁の2つの摺動体のレール抑止片によ
り摺動体のレール嵌入溝に対して押さえられ、ウインド
ガラス取付部材の上縁と下縁との間の距離を短くして
も、摺動体がガイドレールの側部支持体より外れるおそ
れがなく、ガイドレールの長さをウインドガラスの昇降
ストロークに応じて短くすることが可能なワイヤ式ウイ
ンドレギュレータのキャリアプレートを提供することに
ある。
課題を解決するための手段 本考案のワイヤ式ウインドレギュレータのキャリアプレ
ートは、ウインドガラス取付部材の中央付近にワイヤ係
合溝を有するワイヤ連結体を配設すると共に、前記ウイ
ンドガラス取付部材の中央付近と一側との間にガイドレ
ール係合体を配設し、前記ガイドレール係合体の先端に
レール係合片を形成し、前記ウインドガラス取付部材の
一側寄り及び他側寄りにガラス取付孔をそれぞれ設けた
キャリアプレートにおいて、前記ウインドガラス取付部
材の中央付近と他側との間の上縁及び下縁にそれぞれ設
けたレール嵌入溝を有する摺動体のレール嵌入溝の一側
部の先端に他側部に向って突出したレール抑止片を形成
し、前記摺動体のレール嵌入溝の他側部と前記レール抑
止片との間に前記レール嵌入溝に続いて曲折したレール
挿入溝を形成したことを特徴とする構成を有するもので
ある。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図において、20は図示しないウインドガラスを装着
するキャリアプレート1であり、キャリアプレート20は
ウインドガラスを取付ける板金よりなるウインドガラス
取付部材21を有し、ウインドガラス取付部材21の一側寄
りの上方にはガラス取付孔となる長孔22が穿設されると
共に、ウインドガラス取付部材21の他側寄りの上方には
ガラス取付孔となる丸孔23が穿設され、ウインドガラス
取付部材21の中央付近には窓孔24が設けられ、ウインド
ガラス取付部材21の中央付近と一側との間には側部窓孔
25が設けられ、ウインドガラス取付部材21の中央付近と
他側との間の上縁寄り及び下縁寄りには透孔26,26がそ
れぞれ設けられている。
ウインドガラス取付部材21の窓孔24の一側には、第1図
に示すように、上下方向にワイヤ係合溝27を有する合成
樹脂製のワイヤ連結体28が配設され、ワイヤ連結体28の
ワイヤ係合溝27の長手方向中央付近にはワイヤ係止凹部
29が形成されると共に、ワイヤ連結体28の上端及び下端
には当接片31,31がそれぞれ一体に形成され、ウインド
ガラス取付部材21の窓孔24の一側縁には、第2図に示す
ように、内方に向って折曲した屈折部30が形成され、ワ
イヤ連結体28はウインドガラス取付部材21の窓孔24の一
側縁の屈折部30に合成樹脂を被覆して成形され、ワイヤ
連結体28のワイヤ係合溝27及びワイヤ係止凹部29は外方
に向ってそれぞれ開口されている。
ウインドガラス取付部材21の窓孔24の他側には、第1図
に示すように、内方に向って突出した合成樹脂製の支持
突出体32がワイヤ連結体28と一体に設けられ、ウインド
ガラス取付部材21の窓孔24の他側縁には、第3図に示す
ように、内方に向って折曲した屈折部33が形成され、支
持突出体32はウインドガラス取付部材21の窓孔24の他側
縁の屈折部33に合成樹脂を被覆して成形されている。
ウインドガラス取付部材21の窓孔24の他側に設けた支持
突出体32には合成ゴム等の弾性材料よりなる嵌合体(図
示せず)が嵌合装着されている。
ウインドガラス取付部材21の側部窓孔25の一側には、第
1図に示すように、支持突出体32の側部に臨んで合成樹
脂製のガイドレール係合体34が配設され、ガイドレール
係合体34の先端には、第3図に示すように、ウインドガ
ラス取付部材21の側部窓孔25の他側に向って屈曲したレ
ール係合片35が形成され、ウインドガラス取付部材21の
側部窓孔25の一側縁には内方に向って折曲した屈折部36
が形成され、ガイドレール係合体34はウインドガラス取
付部材21の側部窓孔25の一側縁の屈折部36に合成樹脂を
被覆して成形されている。
ウインドガラス取付部材21の透孔26,26には、第1図に
示すように、合成樹脂製の摺動体37,37がワイヤ連結体2
8と一体にそれぞれ設けられ、摺動体37,37には、第3図
及び第4図に示すように、内方に向って開口するレール
嵌入溝38,38がそれぞれ形成されると共に、摺動体37,37
のレール嵌入溝38,38の一側部の先端には他側部に向っ
て突出したレール抑止片39,39がそれぞれ形成され、摺
動体37のレール嵌入溝38の他側部とレール抑止片39との
間にはレール嵌入溝38に続いて曲折した側方に向って開
口するレール挿入溝40が形成されている。
ウインドガラス取付部材21の中央付近と他側との間の上
縁及び下縁には、第1図,第3図及び第4図に示すよう
に、内方に向って折曲した屈折部41,41がそれぞれ形成
され、摺動体37,37はウインドガラス取付部材21の上縁
及び下縁の屈折部41,41に合成樹脂を被覆してそれぞれ
形成されている。
ガイドレール45は上下方向に長尺な曲板を有し、ガイド
レール45の曲板の両側縁には、第5図に示すように、外
方に向って直角に折曲した側壁46,46がそれぞれ形成さ
れると共に、ガイドレール45の曲板の一側縁の側壁46の
端縁には側方に向って直角に折曲した側部係合体47が形
成され、ガイドレール45の曲板の他側縁の側壁46を2重
に折返して側部支持体48が形成されている。
そして、キャリアプレート20のガイドレール45に対する
取付けは、ウインドガラス取付部材21の中央付近に配設
したワイヤ連結体28の当接片31,31をガイドレール45の
曲板の前面にそれぞれ当接し、ウインドガラス取付部材
21の中央付近と一側との間に配設したガイドレール係合
体34のレール係合片35をガイドレール45の側部係合体47
に係合し、ウインドガラス取付部材21の中央付近と他側
との間の上縁寄り及び下縁寄りに設けた摺動体37,37の
レール嵌入溝38,38にガイドレール45の側部支持体48を
嵌入し、摺動体37のレール嵌入溝38の他側とレール抑止
片39との間のレール挿入溝40にガイドレール45の曲板の
他側縁寄りを挿入し、摺動体37,37のレール抑止片39,39
がガイドレール45の曲板の他側縁寄りの裏面を抑止する
ことにより、第5図に示すように、キャリアプレート20
のウインドガラス取付部材21がガイドレール係合体34及
び摺動体37,37と共にガイドレール45に対して上下方向
に移動自在に取付けられる。
さらに、キャリアプレート20を装着したガイドレール45
の曲板の上端部には、第6図に示すように、ワイヤ53を
ガイドレール45に沿って下方に誘導するワイヤ係合体と
なるプーリー50が回動自在に設けられ、ガイドレール45
の曲板の下端部にはワイヤ53をガイドレール45に沿って
上方に誘導するワイヤガイド体51が固定され、ガイドレ
ール45の長手方向中央付近の側方にはベースプレート52
が配設され、ベースプレート52の中央付近にはワイヤ53
を巻回した回転体54が回動自在に設けられ、プーリー50
及びワイヤガイド体51の外周面の一部には回転体54から
斜め上方及び下方に向うワイヤ53がそれぞれ巻き掛けら
れ、キャリアプレート20のウインドガラス取付部材21の
中央付近に配設したワイヤ連結体28のワイヤ係合溝27に
はワイヤ53の一端寄り及び他端寄りがそれぞれ嵌入さ
れ、ワイヤ連結体28のワイヤ係止凹部29にはワイヤ53の
一端部及び他端部が連結されている。
次に、この実施例の作用を説明する。
車体のドアに取付けられたベースプレート52に装着した
図示しないハンドルを手で回動すると、ベースプレート
52に回動自在に設けた回転体54がハンドルと共に回動
し、ワイヤ53が回転体54の回動に伴ってプーリー50及び
ワイヤガイド体51の外周面に係合しながらガイドレール
45に沿って上下方向に移動し、プーリー50がワイヤ53の
移動に伴いながらガイドレール45の曲板の上端部に対し
て回動する。
ワイヤ53の回転体54の回動に伴う移動により、ワイヤ連
結体28がワイヤ53と共にガイドレール45に沿って上下方
向に移動すると同時に、キャリアプレート20のウインド
ガラス取付部材21がワイヤ連結体28と共にガイドレール
45に沿って上下方向に移動し、ガイドレール係合体34の
レール係合片35がウインドガラス取付部材21の移動に伴
ってガイドレール45の側部係合体47に係合しながら上下
方向に摺動し、摺動体37,37がウインドガラス取付部材2
1の移動に伴ってガイドレール45の側部支持体48に係合
しながら上下方向に摺動し、摺動体37,37のレール抑止
片39,39がガイドレール45の曲板の他側縁寄りの裏面に
係合しながら上下方向に摺動し、ウインドガラスがキャ
リアプレート20のウインドガラス取付部材21と共にガイ
ドレール45の長手方向に沿って昇降する。
なお、上述した実施例では、キャリアプレートのウイン
ドガラス取付部材の中央付近と他側との間の上縁及び下
縁の摺動体をワイヤ連結体と一体に設けたが、摺動体は
ワイヤ連結体と別体としても良い。
考案の効果 以上に述べたように、本考案のワイヤ式ウインドレギュ
レータのキャリアプレートによれば、ウインドガラス取
付部材の中央付近と一側との間のガイドレール係合体の
レール係合片をガイドレールの曲板の一側の側部係合体
に係合し、ウインドガラス取付部材の中央付近と他側と
の間の上縁及び下縁の摺動体のレール嵌入溝にガイドレ
ールの曲板の他側の側部支持体を嵌入すると共に、摺動
体のレール嵌入溝の他側部とレール抑止片との間のレー
ル挿入溝にガイドレールの曲板の他側縁寄りを挿入する
のみで、ウインドガラス取付部材をガイドレール係合体
及び摺動体と共にガイドレールに対して取付けることが
できる。
また、ウインドガラスを案内する湾曲したガイドレール
及びサッシュの側枠が同一面上になくても、摺動体のレ
ール抑止片がガイドレールの曲板の他側縁寄りの裏面を
2箇所で抑止するので、ウインドガラスの昇降中にウイ
ンドガラス取付部材がガイドレールに対して外方あるい
は内方に向って波打つような動きを伴うことがなく、ウ
インドガラス取付部材をガイドレールに沿って上下方向
に安定した状態で移動することができ、複数の湾曲した
ガイドレールに対してもウインドガラス取付部材とガイ
ドレールとの間に摩擦音を生ぜず、ウインドガラスが昇
降中にウインドガラス取付部材の上縁あるいは下縁の摺
動体を支点として一側方あるいは他側方に向って揺動す
るような動きを生じても、ガイドレールの側部支持体が
ウインドガラス取付部材の上縁及び下縁の2つの摺動体
のレール抑止片により摺動体のレール嵌入溝に対して押
さえられるので、ウインドガラス取付部材の上縁と下縁
との間の距離を短くしても、摺動体がガイドレールの側
部支持体より外れるおそれがなく、ガイドレールの長さ
をウインドガラスの昇降ストロークに応じて短くするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例のワイヤ式ウインドレギュレ
ータのキャリアプレートの正面図、 第2図は、第1図の要部横断面図、 第3図は、第1図の底面図、 第4図は、第1図の要部平面図、 第5図は、キャリアプレートのガイドレールに対する取
付け状態を示す底面図、 第6図は、ワイヤ式ウインドレギュレータの正面図、 第7図は、従来のワイヤ式ウインドレギュレータのキャ
リアプレートの正面図、 第8図は、第7図の要部横断面図、 第9図は、第7図の底面図、 第10図は、第7図の要部平面図、 第11図は、キャリアプレートのガイドレールに対する取
付け状態を示す底面図、 第12図は、ガイドレールのキャリアプレート取付け時の
側面図、 第13図は、ウインドガラスのドアパネルに対する配置状
態を示す要部正面図である。 1……キャリアプレート、2……ウインドガラス取付部
材、3……長孔、4……丸孔、5……窓孔、6……ワイ
ヤ係合溝、7……ワイヤ連結体、8……レール係合片、
9……ガイドレール係合体、10……支持突出体、11……
レール係合片、12……ガイドレール係合体、13……レー
ル嵌入溝、14……摺動体、15……ガイドレール、16……
側部係合体、17……側部支持体、18……ウインドガラ
ス、19……サッシュ、20……キャリアプレート、21……
ウインドガラス取付部材、22……長孔、23……丸孔、24
……窓孔、25……側部窓孔、26……透孔、27……ワイヤ
係合溝、28……ワイヤ連結体、29……ワイヤ係止凹部、
30……屈折部、31……当接片、32……支持突出体、33…
…屈折部、34……ガイドレール係合体、35……レール係
合片、36……屈折部、37……摺動体、38……レール嵌入
溝、39……レール抑止片、40……レール挿入溝、41……
屈折部、45……ガイドレール、46……側壁、47……側部
係合体、48……側部支持体、50……プーリー、51……ワ
イヤガイド体、52……ベースプレート、53……ワイヤ、
54……回転体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウインドガラス取付部材の中央付近にワイ
    ヤ係合溝を有するワイヤ連結体を配設すると共に、前記
    ウインドガラス取付部材の中央付近と一側との間にガイ
    ドレール係合体を配設し、前記ガイドレール係合体の先
    端にレール係合片を形成し、前記ウインドガラス取付部
    材の一側寄り及び他側寄りにガラス取付孔をそれぞれ設
    けたキャリアプレートにおいて、前記ウインドガラス取
    付部材の中央付近と他側との間の上縁及び下縁にそれぞ
    れ設けたレール嵌入溝を有する摺動体のレール嵌入溝の
    一側部の先端に他側部に向って突出したレール抑止片を
    形成し、前記摺動体のレール嵌入溝の他側部と前記レー
    ル抑止片との間に前記レール嵌入溝に続いて曲折したレ
    ール挿入溝を形成したことを特徴とするワイヤ式ウイン
    ドレギュレータのキャリアプレート。
JP1987095904U 1987-06-24 1987-06-24 ワイヤ式ウインドレギュレータのキャリアプレート Expired - Lifetime JPH0645032Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987095904U JPH0645032Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24 ワイヤ式ウインドレギュレータのキャリアプレート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987095904U JPH0645032Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24 ワイヤ式ウインドレギュレータのキャリアプレート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS642975U JPS642975U (ja) 1989-01-10
JPH0645032Y2 true JPH0645032Y2 (ja) 1994-11-16

Family

ID=31320655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987095904U Expired - Lifetime JPH0645032Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24 ワイヤ式ウインドレギュレータのキャリアプレート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0645032Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645695Y2 (ja) * 1989-09-12 1994-11-24 光洋精工株式会社 スラストころ軸受

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6371383U (ja) * 1986-10-28 1988-05-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPS642975U (ja) 1989-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3953410B2 (ja) 車両用ウインドガラスの昇降用ガイド具
CN223456785U (zh) 一种平齐式车门系统
JP3603521B2 (ja) 車両のドアパネル
JPH0725263B2 (ja) ドアガラスガイド装置
JPS6212775Y2 (ja)
JPH0642337U (ja) 車両用ドア
JPH0528086Y2 (ja)
JPH078767Y2 (ja) ワイヤ式のウインドレギュレータの構造
JPH078766Y2 (ja) ウインドレギュレータ
JPH056379Y2 (ja)
JPH0331606Y2 (ja)
JPH0245047Y2 (ja)
JPH0631094Y2 (ja) 昇降ガラスのストッパ装置
JPH038486Y2 (ja)
JPH0642361U (ja) 車両のドア
JPH10942A (ja) ドアガラスのガイド装置
JPH0333524Y2 (ja)
JPH0354290Y2 (ja)
CN213063283U (zh) 轨道型材及电动门装置
JPH0318620Y2 (ja)
JPH0229178Y2 (ja)
JP2543512Y2 (ja) キャリアプレート
JPS6212050Y2 (ja)
JPS6115185Y2 (ja)
CN121138666A (zh) 一种侧压滑轮机构及窗体