JPH0813910A - 自動車用窓ガラスの昇降装置 - Google Patents
自動車用窓ガラスの昇降装置Info
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- JPH0813910A JPH0813910A JP6168656A JP16865694A JPH0813910A JP H0813910 A JPH0813910 A JP H0813910A JP 6168656 A JP6168656 A JP 6168656A JP 16865694 A JP16865694 A JP 16865694A JP H0813910 A JPH0813910 A JP H0813910A
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- guide rail
- window glass
- sprocket
- drive belt
- drive gear
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Links
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Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンパクトで設置に場所を取らず狭い空間で
も設置することができるようにする。 【構成】 ガイドレール2の下端部に設けられたギヤー
ドモータ18と、該モータによって回転されガイドレー
ルの下端部に設けられた駆動ギヤ14と、ガイドレール
の上端部に設けられたスプロケット10と、上記駆動ギ
ヤ及びスプロケットに係合する係合孔34を有し駆動ギ
ヤとスプロケットとの間に架け渡されたループ状の駆動
ベルト33と、上記駆動ベルトに保持されると共に窓ガ
ラス39を保持したブラケット24とから成る。
も設置することができるようにする。 【構成】 ガイドレール2の下端部に設けられたギヤー
ドモータ18と、該モータによって回転されガイドレー
ルの下端部に設けられた駆動ギヤ14と、ガイドレール
の上端部に設けられたスプロケット10と、上記駆動ギ
ヤ及びスプロケットに係合する係合孔34を有し駆動ギ
ヤとスプロケットとの間に架け渡されたループ状の駆動
ベルト33と、上記駆動ベルトに保持されると共に窓ガ
ラス39を保持したブラケット24とから成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な自動車用窓ガラス
の昇降装置に関する。詳しくは、コンパクトで設置に場
所を取らず狭い空間でも設置することができる新規な自
動車用窓ガラスの昇降装置を提供しようとするものであ
る。
の昇降装置に関する。詳しくは、コンパクトで設置に場
所を取らず狭い空間でも設置することができる新規な自
動車用窓ガラスの昇降装置を提供しようとするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図14に従来の自動車用窓ガラスの昇降
装置の一例aを示す。
装置の一例aを示す。
【0003】該自動車用窓ガラスの昇降装置aは実開昭
57−68068号公報によって開示されたものであ
り、自動車のドアフレームに固定されるほぼ逆V字状を
したガイドレールbを有する。そして、該ガイドレール
bはほぼ上下方向に延びる垂直部cと該垂直部cの上端
から斜め下方へ延びる斜行部dとを有している。
57−68068号公報によって開示されたものであ
り、自動車のドアフレームに固定されるほぼ逆V字状を
したガイドレールbを有する。そして、該ガイドレール
bはほぼ上下方向に延びる垂直部cと該垂直部cの上端
から斜め下方へ延びる斜行部dとを有している。
【0004】eは駆動ベルトであり、その一部が上記ガ
イドレールbに摺動自在に支持されており、その長さ方
向に一定の間隔で多数の係合孔f、f、・・・が形成さ
れている。
イドレールbに摺動自在に支持されており、その長さ方
向に一定の間隔で多数の係合孔f、f、・・・が形成さ
れている。
【0005】gは図示しないモータによって回転駆動さ
れるスプロケットであり、上記駆動ベルトeはその係合
孔f、f、・・・が該スプロケットgと噛合されてい
る。
れるスプロケットであり、上記駆動ベルトeはその係合
孔f、f、・・・が該スプロケットgと噛合されてい
る。
【0006】しかして、上記スプロケットgが図示しな
いモータによって回転駆動されると、それに噛合してい
る駆動ベルトeが送られガイドレールbに沿って移動さ
れることになる。従って、該駆動ベルトeはガイドレー
ルbの垂直部cにおいては上下方向に移動されることに
なり、この部分で図示しない窓ガラスを支持した図示し
ないブラケットを駆動ベルトeに支持させておけば、該
窓ガラスが上記スプロケットgの回転の方向に応じて上
昇又は下降されることになる。
いモータによって回転駆動されると、それに噛合してい
る駆動ベルトeが送られガイドレールbに沿って移動さ
れることになる。従って、該駆動ベルトeはガイドレー
ルbの垂直部cにおいては上下方向に移動されることに
なり、この部分で図示しない窓ガラスを支持した図示し
ないブラケットを駆動ベルトeに支持させておけば、該
窓ガラスが上記スプロケットgの回転の方向に応じて上
昇又は下降されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の自動車用窓ガラスの昇降装置aにあっては、駆動ベ
ルトeがほぼ逆V字状をしたガイドレールbによって案
内されるため、大きな三角形状の空間を占めることな
り、その設置のために大きな空間を必要とすることにな
る。従って、設置空間が狭いドアには設置することがで
きず、かかる装置を設置することができる自動車が限定
されてしまうという問題がある。
来の自動車用窓ガラスの昇降装置aにあっては、駆動ベ
ルトeがほぼ逆V字状をしたガイドレールbによって案
内されるため、大きな三角形状の空間を占めることな
り、その設置のために大きな空間を必要とすることにな
る。従って、設置空間が狭いドアには設置することがで
きず、かかる装置を設置することができる自動車が限定
されてしまうという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明自動車用窓ガラス
の昇降装置は、上記した課題を解決するために、ガイド
レールの上端部又は下端部に設けられたモータと、該モ
ータによって回転されガイドレールの上端部又は下端部
に設けられた駆動ギヤと、ガイドレールの上端部又は下
端部のうち上記駆動ギヤが設けられた端部と反対側の端
部に設けられたスプロケットと、上記駆動ギヤ及びスプ
ロケットに係合する係合孔を有し駆動ギヤとスプロケッ
トとの間に架け渡されたループ状の駆動ベルトと、上記
駆動ベルトに保持されると共に窓ガラスを保持したブラ
ケットとから構成したものである。
の昇降装置は、上記した課題を解決するために、ガイド
レールの上端部又は下端部に設けられたモータと、該モ
ータによって回転されガイドレールの上端部又は下端部
に設けられた駆動ギヤと、ガイドレールの上端部又は下
端部のうち上記駆動ギヤが設けられた端部と反対側の端
部に設けられたスプロケットと、上記駆動ギヤ及びスプ
ロケットに係合する係合孔を有し駆動ギヤとスプロケッ
トとの間に架け渡されたループ状の駆動ベルトと、上記
駆動ベルトに保持されると共に窓ガラスを保持したブラ
ケットとから構成したものである。
【0009】
【作用】従って、本発明自動車用窓ガラスの昇降装置に
あっては、ガイドレールの上下両端部に配置された駆動
ギヤとスプロケットとの間に架け渡したループ状の駆動
ベルトを駆動して窓ガラスを昇降させるものであるの
で、全体がほぼガイドレールの範囲内に納まり、その設
置には窓ガラスのほぼ昇降ストロークに見合った長さの
縦長の狭い空間があれば足り、設置のための大きな空間
を確保することが出来ない車輌にも設置することが可能
である。
あっては、ガイドレールの上下両端部に配置された駆動
ギヤとスプロケットとの間に架け渡したループ状の駆動
ベルトを駆動して窓ガラスを昇降させるものであるの
で、全体がほぼガイドレールの範囲内に納まり、その設
置には窓ガラスのほぼ昇降ストロークに見合った長さの
縦長の狭い空間があれば足り、設置のための大きな空間
を確保することが出来ない車輌にも設置することが可能
である。
【0010】
【実施例】以下に、本発明自動車用窓ガラスの昇降装置
の詳細を図示した実施例1に従って説明する。
の詳細を図示した実施例1に従って説明する。
【0011】2はガイドレールであり、金属板を折曲加
工して形成されている。
工して形成されている。
【0012】該ガイドレール2はほぼ上下方向に延び、
緩やかに湾曲している。ガイドレール2は一方の面側に
開口したほぼコ字状の凹条部3を有し、そして、該凹条
部3の一側面は開口側から折り返されて2重にされ、ま
た、凹条部3の開口縁の他側からは突当縁4が側方へ突
設されている。
緩やかに湾曲している。ガイドレール2は一方の面側に
開口したほぼコ字状の凹条部3を有し、そして、該凹条
部3の一側面は開口側から折り返されて2重にされ、ま
た、凹条部3の開口縁の他側からは突当縁4が側方へ突
設されている。
【0013】そして、ガイドレール2の上端部において
は凹条部3の底面部及び突当縁4が除去されて両側で対
向した支持片5、5が形成され、該支持片5、5にはそ
の上端に開口した切欠6、6が形成されている。尚、上
記上端部から除去された底面部はその両側部が凹条部3
の反開口側から下方へ折り返されて取付片7、7が形成
されている。
は凹条部3の底面部及び突当縁4が除去されて両側で対
向した支持片5、5が形成され、該支持片5、5にはそ
の上端に開口した切欠6、6が形成されている。尚、上
記上端部から除去された底面部はその両側部が凹条部3
の反開口側から下方へ折り返されて取付片7、7が形成
されている。
【0014】8はシャフトであり、その両端部に環状の
凹溝9、9が形成されている。該シャフト8はガイドレ
ール2の上記支持片5、5の切欠6、6にその凹溝9、
9が係合するように落とし込まれ、ここに回転自在に支
持される。
凹溝9、9が形成されている。該シャフト8はガイドレ
ール2の上記支持片5、5の切欠6、6にその凹溝9、
9が係合するように落とし込まれ、ここに回転自在に支
持される。
【0015】10はスプロケットであり、ドラム部11
と該ドラム部11の外周面に形成されたスプロケット歯
12、12、・・・とから成り、上記シャフト8に支持
されて支持片5と5との間に回転自在に支持されてい
る。
と該ドラム部11の外周面に形成されたスプロケット歯
12、12、・・・とから成り、上記シャフト8に支持
されて支持片5と5との間に回転自在に支持されてい
る。
【0016】13はギヤケースであり、上記ガイドレー
ル2の下端部に固定されている。そして、該ギヤケース
13には駆動ギヤ14が回転自在に支持されている。
ル2の下端部に固定されている。そして、該ギヤケース
13には駆動ギヤ14が回転自在に支持されている。
【0017】駆動ギヤ14はドラム部15と該ドラム部
15の外周面に突設されたスプロケット歯16、16、
・・・とを備え、ドラム部15の中心には横断面形状で
四角形をした連結孔17が貫設されている。
15の外周面に突設されたスプロケット歯16、16、
・・・とを備え、ドラム部15の中心には横断面形状で
四角形をした連結孔17が貫設されている。
【0018】18はそのケース19が上記ギヤケース1
3に固定されたギヤードモータであり、モータの出力軸
に固定されたウォーム20と該ウォーム20と噛合され
たウォームホィール21を有し、該ウォームホィール2
1の中心からはシャフト22が突設され、該シャフト2
2の中間部分23は四角柱状の連結部とされている。そ
して、該連結部23が上記駆動ギヤ14の連結孔17に
嵌合連結され、これによって、ギヤードモータ18の駆
動によって駆動ギヤ14が回転されるようになってい
る。
3に固定されたギヤードモータであり、モータの出力軸
に固定されたウォーム20と該ウォーム20と噛合され
たウォームホィール21を有し、該ウォームホィール2
1の中心からはシャフト22が突設され、該シャフト2
2の中間部分23は四角柱状の連結部とされている。そ
して、該連結部23が上記駆動ギヤ14の連結孔17に
嵌合連結され、これによって、ギヤードモータ18の駆
動によって駆動ギヤ14が回転されるようになってい
る。
【0019】24は窓ガラスを支持して上記ガイドレー
ル2に案内されて上下動するガラスブラケットであり、
金属板で形成されたブラケット主部25と該ブラケット
主部25に合成樹脂のアウトサート成形により一体化さ
れたスライダ部26とから成る。
ル2に案内されて上下動するガラスブラケットであり、
金属板で形成されたブラケット主部25と該ブラケット
主部25に合成樹脂のアウトサート成形により一体化さ
れたスライダ部26とから成る。
【0020】ブラケット主部25は金属板で形成され、
中央部を上下方向に延びるやや幅広の凹条部27が形成
されている。
中央部を上下方向に延びるやや幅広の凹条部27が形成
されている。
【0021】そして、上記ブラケット主部25の凹条部
27が形成された領域のうち下方のほぼ3分の2の部分
に滑り性の良好な合成樹脂、例えば、POMのアウトサ
ート成形によってスライダ部26がブラケット主部25
に一体的に形成される。
27が形成された領域のうち下方のほぼ3分の2の部分
に滑り性の良好な合成樹脂、例えば、POMのアウトサ
ート成形によってスライダ部26がブラケット主部25
に一体的に形成される。
【0022】スライダ部26のうちブラケット主部25
の裏面側に突出した部分には一方の側部寄りに後方に向
かって開口した細幅で深い係合溝28が形成され、ま
た、他方の側部には摺接面29が形成される。また、摺
接面29の外端からは背面側に突出したL字状の係合片
29aが形成されている。
の裏面側に突出した部分には一方の側部寄りに後方に向
かって開口した細幅で深い係合溝28が形成され、ま
た、他方の側部には摺接面29が形成される。また、摺
接面29の外端からは背面側に突出したL字状の係合片
29aが形成されている。
【0023】また、スライダ部26のうちブラケット主
部25の凹条部27内に位置した部分には上下方向に延
びる凹溝30が形成され、該凹溝30内には係合突起3
1、31、・・・が上下方向に並んで突設されている。
各係合突起31にはその先端に左右に張り出した係合爪
32、32が形成され、該係合爪32、32の側面は先
端に行くに従い互いに近づく傾斜面32a、32aにな
っている。
部25の凹条部27内に位置した部分には上下方向に延
びる凹溝30が形成され、該凹溝30内には係合突起3
1、31、・・・が上下方向に並んで突設されている。
各係合突起31にはその先端に左右に張り出した係合爪
32、32が形成され、該係合爪32、32の側面は先
端に行くに従い互いに近づく傾斜面32a、32aにな
っている。
【0024】上記したガラスブラケット24はその係合
溝28が上記ガイドレール2の凹条部3の一方の側面部
に摺動自在に係合し、また、摺接面29がガイドレール
2の突当縁4に摺動可能に当接される。また、係合片2
9aが上記突当縁4の背面側に摺動自在に係合され、こ
れによって、ガラスブラケット24のガイドレール2か
らの抜け落ちが防止される。そして、ガラスブラケット
24はこの状態でガイドレール2に案内されて上下方向
に移動する。
溝28が上記ガイドレール2の凹条部3の一方の側面部
に摺動自在に係合し、また、摺接面29がガイドレール
2の突当縁4に摺動可能に当接される。また、係合片2
9aが上記突当縁4の背面側に摺動自在に係合され、こ
れによって、ガラスブラケット24のガイドレール2か
らの抜け落ちが防止される。そして、ガラスブラケット
24はこの状態でガイドレール2に案内されて上下方向
に移動する。
【0025】33は可撓性のある合成樹脂、例えば、ポ
リウレタンエラストマーによって形成された帯状をした
駆動ベルトであり、その長手方向に多数の係合孔34、
34、・・・が一定の間隔で形成されている。
リウレタンエラストマーによって形成された帯状をした
駆動ベルトであり、その長手方向に多数の係合孔34、
34、・・・が一定の間隔で形成されている。
【0026】そして、該駆動ベルト33はガイドレール
2の上端部においてスプロケット10に、ガイドレール
2の下端部において駆動ギヤ14に、それぞれ巻装され
て、上端部では下方へ、また、下端部では上方へ、それ
ぞれ折り返される。そして、スプロケット10に巻装さ
れた部分ではスプロケット10のスプロケット歯12、
12、・・・が係合孔34、34、・・・に噛合し、ま
た、駆動ギヤ14に巻装された部分では駆動ギヤ14の
スプロケット歯16、16、・・・が係合孔34、3
4、・・・に噛合する。
2の上端部においてスプロケット10に、ガイドレール
2の下端部において駆動ギヤ14に、それぞれ巻装され
て、上端部では下方へ、また、下端部では上方へ、それ
ぞれ折り返される。そして、スプロケット10に巻装さ
れた部分ではスプロケット10のスプロケット歯12、
12、・・・が係合孔34、34、・・・に噛合し、ま
た、駆動ギヤ14に巻装された部分では駆動ギヤ14の
スプロケット歯16、16、・・・が係合孔34、3
4、・・・に噛合する。
【0027】そして、駆動ベルト33の両端部は互いに
重ね合わされた状態でその係合孔34、34、・・・に
ガラスブラケット24のスライダ部26に設けられた係
合突起31、31、・・・が係合され、該係合突起3
1、31、・・・の係合爪32、32、・・・が駆動ベ
ルト33の一方の端部の係合孔34、34、・・・の縁
に係合して該端部の係合突起31、31、・・・からの
脱落が防止される。このようにして、駆動ベルト33は
ループ状に形成され、また、該ループ状の駆動ベルト3
3にガラスブラケット24が連結される。
重ね合わされた状態でその係合孔34、34、・・・に
ガラスブラケット24のスライダ部26に設けられた係
合突起31、31、・・・が係合され、該係合突起3
1、31、・・・の係合爪32、32、・・・が駆動ベ
ルト33の一方の端部の係合孔34、34、・・・の縁
に係合して該端部の係合突起31、31、・・・からの
脱落が防止される。このようにして、駆動ベルト33は
ループ状に形成され、また、該ループ状の駆動ベルト3
3にガラスブラケット24が連結される。
【0028】尚、35はストッパである。該ストッパ3
5は上記駆動ベルト33の厚さ分に相当する深さと駆動
ベルト33の幅にほぼ等しい幅を有する凹溝36を有
し、該凹溝36の中央から係合突起37が突設され、該
係合突起37にはその先端に左右に張り出した係合爪3
8、38が形成され、該係合爪38、38の側面は先端
に行くに従い互いに近づく傾斜面38a、38aになっ
ている。
5は上記駆動ベルト33の厚さ分に相当する深さと駆動
ベルト33の幅にほぼ等しい幅を有する凹溝36を有
し、該凹溝36の中央から係合突起37が突設され、該
係合突起37にはその先端に左右に張り出した係合爪3
8、38が形成され、該係合爪38、38の側面は先端
に行くに従い互いに近づく傾斜面38a、38aになっ
ている。
【0029】該ストッパ35は上記ガラスブラケット2
4の下端に接した状態でその凹溝36内に駆動ベルト3
3の一部が嵌合位置される。この時、ストッパ35の係
合突起37が駆動ベルト33の係合孔34に係合され、
その係合爪38、38が係合孔34の開口縁に係合し
て、ストッパ35の駆動ベルト33からの脱落が防止さ
れる。
4の下端に接した状態でその凹溝36内に駆動ベルト3
3の一部が嵌合位置される。この時、ストッパ35の係
合突起37が駆動ベルト33の係合孔34に係合され、
その係合爪38、38が係合孔34の開口縁に係合し
て、ストッパ35の駆動ベルト33からの脱落が防止さ
れる。
【0030】39は自動車の窓ガラスであり、図示しな
い案内部に案内されて上下に移動されるようになってお
り、該窓ガラス39にガラスブラケット24のブラケッ
ト主部25が固定される。
い案内部に案内されて上下に移動されるようになってお
り、該窓ガラス39にガラスブラケット24のブラケッ
ト主部25が固定される。
【0031】しかして、上記した自動車用窓ガラスの昇
降装置1にあっては、ギヤードモータ18が駆動される
と、駆動ギヤ14が回転され、そのスプロケット歯1
6、16、・・・と係合孔34、34、・・・が噛合し
ている駆動ベルト33が送られ、ギヤードモータ18の
回転の方向に応じて、上記ガラスブラケット24が連結
された部分が上方へ又は下方へ移動され、これによっ
て、ガラスブラケット24が固定された窓ガラス39が
上方へ又は下方へ移動することになる。
降装置1にあっては、ギヤードモータ18が駆動される
と、駆動ギヤ14が回転され、そのスプロケット歯1
6、16、・・・と係合孔34、34、・・・が噛合し
ている駆動ベルト33が送られ、ギヤードモータ18の
回転の方向に応じて、上記ガラスブラケット24が連結
された部分が上方へ又は下方へ移動され、これによっ
て、ガラスブラケット24が固定された窓ガラス39が
上方へ又は下方へ移動することになる。
【0032】そして、上記自動車用窓ガラスの昇降装置
1にあっては、その駆動体である駆動ベルト33がほぼ
ガイドレール2の範囲内で配置されるため、従来のもの
に比して格段に小型化され、設置スペースの狭い車種に
も使用することが可能となる。
1にあっては、その駆動体である駆動ベルト33がほぼ
ガイドレール2の範囲内で配置されるため、従来のもの
に比して格段に小型化され、設置スペースの狭い車種に
も使用することが可能となる。
【0033】また、駆動ベルト33はその両端部をガラ
スブラケット24に固定してループ状とするため、最も
長い移動ストロークを要するものに適合したものを用意
しておいて、後は適宜に切断して使用すれば良いので、
一種類の駆動ベルトで窓ガラスの移動ストロークが異な
る種々の車種に適用することが可能となる。
スブラケット24に固定してループ状とするため、最も
長い移動ストロークを要するものに適合したものを用意
しておいて、後は適宜に切断して使用すれば良いので、
一種類の駆動ベルトで窓ガラスの移動ストロークが異な
る種々の車種に適用することが可能となる。
【0034】更に、駆動ベルト33のガラスブラケット
24への固定は、ガラスブラケット24に設けた係合突
起31、31、・・・を駆動ベルト33の係合孔34、
34、・・・に係合させ、その係合爪32、32、・・
・を係合孔34、34、・・・の縁に係合させるだけで
為されるので、その組立作業が極めて容易である。
24への固定は、ガラスブラケット24に設けた係合突
起31、31、・・・を駆動ベルト33の係合孔34、
34、・・・に係合させ、その係合爪32、32、・・
・を係合孔34、34、・・・の縁に係合させるだけで
為されるので、その組立作業が極めて容易である。
【0035】更にまた、駆動ベルト33はループ状を為
し、その上下両端でスプロケット10と駆動ギヤ14と
に巻装されて保持されるため、ガイドレール2は従来必
要であった駆動ベルト33を保持する仕事から開放さ
れ、そのために、ガイドレール2の形状を単純化するこ
とができ、コストの低減が可能となる。
し、その上下両端でスプロケット10と駆動ギヤ14と
に巻装されて保持されるため、ガイドレール2は従来必
要であった駆動ベルト33を保持する仕事から開放さ
れ、そのために、ガイドレール2の形状を単純化するこ
とができ、コストの低減が可能となる。
【0036】また、スプロケット10のガイドレール2
への保持も、スプロケット10に挿通した溝9、9付き
のシャフト8をガイドレール2の上端部に形成した切欠
6、6に上方から落とし込むだけで為されるので、この
点でも、組立作業が容易となる。
への保持も、スプロケット10に挿通した溝9、9付き
のシャフト8をガイドレール2の上端部に形成した切欠
6、6に上方から落とし込むだけで為されるので、この
点でも、組立作業が容易となる。
【0037】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明自動車用窓ガラスの昇降装置は、ガイドレー
ルの上端部又は下端部に設けられたモータと、該モータ
によって回転されガイドレールの上端部又は下端部に設
けられた駆動ギヤと、ガイドレールの上端部又は下端部
のうち上記駆動ギヤが設けられた端部と反対側の端部に
設けられたスプロケットと、上記駆動ギヤ及びスプロケ
ットに係合する係合孔を有し駆動ギヤとスプロケットと
の間に架け渡されたループ状の駆動ベルトと、上記駆動
ベルトに保持されると共に窓ガラスを保持したブラケッ
トとから成ることを特徴とする。
に、本発明自動車用窓ガラスの昇降装置は、ガイドレー
ルの上端部又は下端部に設けられたモータと、該モータ
によって回転されガイドレールの上端部又は下端部に設
けられた駆動ギヤと、ガイドレールの上端部又は下端部
のうち上記駆動ギヤが設けられた端部と反対側の端部に
設けられたスプロケットと、上記駆動ギヤ及びスプロケ
ットに係合する係合孔を有し駆動ギヤとスプロケットと
の間に架け渡されたループ状の駆動ベルトと、上記駆動
ベルトに保持されると共に窓ガラスを保持したブラケッ
トとから成ることを特徴とする。
【0038】従って、本発明自動車用窓ガラスの昇降装
置にあっては、ガイドレールの上下両端部に配置された
駆動ギヤとスプロケットとの間に架け渡したループ状の
駆動ベルトを駆動して窓ガラスを昇降させるものである
ので、全体がほぼガイドレールの範囲内に納まり、その
設置には窓ガラスのほぼ昇降ストロークに見合った長さ
の縦長の狭い空間があれば足り、設置のための大きな空
間を確保することが出来ない車輌にも設置することが可
能である。
置にあっては、ガイドレールの上下両端部に配置された
駆動ギヤとスプロケットとの間に架け渡したループ状の
駆動ベルトを駆動して窓ガラスを昇降させるものである
ので、全体がほぼガイドレールの範囲内に納まり、その
設置には窓ガラスのほぼ昇降ストロークに見合った長さ
の縦長の狭い空間があれば足り、設置のための大きな空
間を確保することが出来ない車輌にも設置することが可
能である。
【0039】尚、上記した実施例に示した各部の形状及
び構造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化の
ほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発
明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないもので
ある。
び構造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化の
ほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発
明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないもので
ある。
【図1】図2乃至図13と共に本発明自動車用窓ガラス
の昇降装置の実施の一例を示すものであり、本図は全体
を示す正面図である。
の昇降装置の実施の一例を示すものであり、本図は全体
を示す正面図である。
【図2】全体を示す右側面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う拡大断面図であ
る。
る。
【図4】ガイドレールの上端部を拡大して示す背面図で
ある。
ある。
【図5】ガイドレールの上端部を拡大して示す左側面図
である。
である。
【図6】ギヤケースを拡大して示す断面図である。
【図7】ギヤードモータの出力軸を拡大して示す斜視図
である。
である。
【図8】ガラスブラケットを拡大して示す正面図であ
る。
る。
【図9】ガラスブラケットの底面図である。
【図10】駆動ベルトのガラスブラケットとの連結部を
拡大して示す断面図である。
拡大して示す断面図である。
【図11】駆動ベルトの一部を拡大して示す正面図であ
る。
る。
【図12】ストッパを拡大して示す底面図である。
【図13】ストッパを拡大して示す背面図である。
【図14】従来の自動車用窓ガラスの昇降装置の一例を
示す全体の正面図である。
示す全体の正面図である。
1 自動車用窓ガラスの昇降装置 2 ガイドレール 10 スプロケット 14 駆動ギヤ 18 ギヤードモータ(モータ) 24 ガラスブラケット(ブラケット) 33 駆動ベルト 34 係合孔 39 窓ガラス
Claims (1)
- 【請求項1】 ガイドレールの上端部又は下端部に設け
られたモータと、該モータによって回転されガイドレー
ルの上端部又は下端部に設けられた駆動ギヤと、ガイド
レールの上端部又は下端部のうち上記駆動ギヤが設けら
れた端部と反対側の端部に設けられたスプロケットと、
上記駆動ギヤ及びスプロケットに係合する係合孔を有し
駆動ギヤとスプロケットとの間に架け渡されたループ状
の駆動ベルトと、上記駆動ベルトに保持されると共に窓
ガラスを保持したブラケットとから成ることを特徴とす
る自動車用窓ガラスの昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6168656A JPH0813910A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 自動車用窓ガラスの昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6168656A JPH0813910A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 自動車用窓ガラスの昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0813910A true JPH0813910A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15872073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6168656A Pending JPH0813910A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 自動車用窓ガラスの昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813910A (ja) |
Cited By (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012117358A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-06-21 | Yachiyo Industry Co Ltd | ウインドレギュレータ |
| CN104533215A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-04-22 | 陈学琴 | 孔带式自适应滑块升降器 |
| CN104563724A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-04-29 | 陈学琴 | 齿带式自适应滑块升降器 |
| CN104563726A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-04-29 | 陈学琴 | 双推齿带式自适应滑块升降器 |
| CN104563729A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-04-29 | 陈学琴 | 孔带式弹簧缓冲齿轮自适应滑块升降器 |
| CN104563723A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-04-29 | 陈学琴 | 带式弹簧缓冲齿轮自适应滑块升降器 |
| CN104563722A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-04-29 | 陈学琴 | 带式弹片缓冲齿轮自适应滑块升降器 |
| CN104563731A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-04-29 | 陈学琴 | 孔带式弹片缓冲齿轮升降器 |
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| CN104563721A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-04-29 | 陈学琴 | 卷绕提拉式弹簧缓冲齿轮升降器 |
| CN104594752A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-05-06 | 陈学琴 | 齿带式弹片缓冲齿轮升降器 |
| CN104594751A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-05-06 | 陈学琴 | 双推齿带式升降器 |
| CN104612522A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-05-13 | 陈学琴 | 齿带式弹簧缓冲齿轮升降器 |
| CN104612527A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-05-13 | 陈学琴 | 孔带式弹簧缓冲齿轮升降器 |
| CN104612524A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-05-13 | 陈学琴 | 带式弹片缓冲齿轮升降器 |
| CN104612526A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-05-13 | 陈学琴 | 孔带式升降器 |
| CN104612521A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-05-13 | 陈学琴 | 齿带式弹簧缓冲齿轮自适应滑块升降器 |
| CN104612518A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-05-13 | 陈学琴 | 双推齿带式弹簧缓冲齿轮自适应滑块升降器 |
| CN104612520A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-05-13 | 陈学琴 | 双推齿带式弹片缓冲齿轮升降器 |
| CN104631994A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-05-20 | 陈学琴 | 带式弹簧缓冲齿轮升降器 |
| CN104695797A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-06-10 | 陈学琴 | 带式缓冲齿轮自适应滑块升降器 |
| CN104763270A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-07-08 | 陈学琴 | 带式自适应滑块升降器 |
| CN104763269A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-07-08 | 陈学琴 | 双推齿带式弹簧缓冲齿轮升降器 |
| CN104763268A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-07-08 | 陈学琴 | 双推齿带式弹片缓冲齿轮自适应滑块升降器 |
| CN104763267A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-07-08 | 陈学琴 | 齿带式缓冲齿轮自适应滑块升降器 |
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| CN104763273A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-07-08 | 陈学琴 | 齿带式缓冲齿轮升降器 |
| KR20190068257A (ko) * | 2017-12-08 | 2019-06-18 | 주식회사 광진 | 자동차용 윈도우 레귤레이터 |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP6168656A patent/JPH0813910A/ja active Pending
Cited By (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN104594752A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-05-06 | 陈学琴 | 齿带式弹片缓冲齿轮升降器 |
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| CN104763270A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-07-08 | 陈学琴 | 带式自适应滑块升降器 |
| CN104763269A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-07-08 | 陈学琴 | 双推齿带式弹簧缓冲齿轮升降器 |
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| KR20190068257A (ko) * | 2017-12-08 | 2019-06-18 | 주식회사 광진 | 자동차용 윈도우 레귤레이터 |
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